【英語の「正しい発音」の極意】子音 [θ] の発音の方法とコツ

英語の子音 [θ] の発音(特に単語の最初にある [θ] の発音)について、口や舌の動かし方、正しい発音のしかたを具体的にお教えします。 英語の「正しい発音」を身につける矯正方法の極意【もくじ】 目次1 [θ] の発音の特徴(どのような音か)1.1 [θ] の具体的な発音方法1.2 [θ] の発音のコツとポイント1.3 [θ] の音を含む英単語1.4 [θ] の音を多めに含む文章 [θ] の発音の特徴(どのような音か) 音を作る場所:舌の先と上の歯の間 音の作りかた:空気を摩擦させる 声帯のふるえ:無声音なので震えない 英語の [θ] の音は、上の歯と舌の間の空気を振動させて作ります (これは [ð] の発音と同様です)。 [θ] の音は、日本語の「サ」や「シ」の音で代用してしまいやすい音です。日本語の「サ」や「シ」は英語では [s] や [ʃ] に聞こえます。[θ] が [s] や [ʃ] の音に入れ替わると全く別の語になってしまい理解されなくなりますので、注意しましょう。 [θ] の具体的な発音方法 【1】 [θ] は、舌と、上の歯の先端から歯の付け根までのどこかとの間で空気を振動させて作ります。 まずは舌先で上の歯の先端を、さらに歯の裏を歯の付け根まで触ってみましょう。その中で自分の舌が丁度よく収まる位置、発音しやすい位置を探りましょう。 【2】 舌の収まりのよい位置の見当がついたら、舌先を上の歯に軽くあてて、歯と舌の間から息を出します。これでうまく発音できます。 [θ] の発音のコツとポイント 「 [θ] は舌を上下の歯の間で《噛んで》発音する」と教わる場合があるかもしれませんが、噛んでしまうと摩擦音にはなりません。あくまでも「噛むようにして」程度に考え、本当に噛まないようにしましょう。 [θ] の音は [s] … Continue reading 【英語の「正しい発音」の極意】子音 [θ] の発音の方法とコツ