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中学生向け学習塾・おすすめは英会話の導入

文部科学省は、2017年3月に次期学習指導要領を公示しました。中学校では、2021年度から新しい学習指導要領に基づく授業が始まります。英語の科目については「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能をバランスよく習得することを目標として掲げています。これまで英語の授業では、読むことと聞くことに重点を置いた授業が行われてきましたが、これからは話すことと書くことについても同じように重点を置いて授業が行われます。

 

学習塾も同様に4技能のバランスよい講義・指導が求められてくるでしょう。「聞く」と「話す」の技能習得には、オンライン英会話サービスの導入も選択肢の1つになるでしょう。中学生の英語力の実態から、オンライン英会話サービスがどのように役立つのか調べてみました。

中学生は4技能のバランスが取れていない

文部科学省が実施した「平成28年度英語力調査」によれば、中学生は、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能がバランス良く育成されていないことがわかりました。文部科学省では、中学生の英語力をCEFRのA1上位レベル以上にすることを目標としていますが、目標を達成した生徒の割合は、「読むこと」25.3%「話すこと」31.2%「聞くこと」24.8%「書くこと」50.8%に留まっています。書くことについてはA1上位レベル以上の割合が50.8%で他の技能よりも高くなっていますが、一方では0点を取った生徒は15.6%もいることがわかりました。

 

このように4技能のバランスは取れていません。オンライン英会話サービスを利用することで、聞くことと話すことの英語力アップが期待できます。

出典:平成28年度 英語力調査結果(文部科学省)

※CEFR A1上位は、英検3級~4級に相当。ちなみに、A1下位は英検4級~5級に相当。

「話す」と「書く」の言語活動が不十分

英語4技能の言語活動に対する中学生の意識調査では、話すことと書くことの言語活動が十分でないことがわかりました。話すことについては、「与えられた話題について即興で話す活動をしていたと思いますか」の質問に、はいと答えた生徒は52.0%に留まっています。また、「英語でスピーチやプレゼンテーションをしていたと思いますか」の質問に対しては、61.0%の生徒がはいと回答しています。

 

書くことについては、「聞いたり読んだりしたことについて、その内容を英語で書いてまとめたり自分の考えを英語で書いたりしていたと思いますか」の質問に、はいと答えた生徒の割合は63.4%でした。下のグラフを見ると、「話す」と「書く」の言語活動がやや低い結果であることがわかります。

出典:平成28年度 英語力調査結果(文部科学省)

半数以上が英語の学習が好きと回答

下のグラフは、英語の学習は好きですか?の質問に対する回答を示したものです。好きと回答した生徒は22.9%、どちらかといえば好きと回答した生徒は31.1%という結果で、半数以上が英語の学習は好きな方であることがわかります。一方で、嫌いと回答した生徒は18.8%、どちらかといえば嫌いと回答した生徒は26.6%にものぼりました。

出典:平成28年度 英語力調査結果(文部科学省)

 

嫌いな理由として「英語そのものが嫌い」という回答が最も多く、「英語のテストで思うような点数がとれない」「文法が難しい」という回答が多い結果となっています。4技能の1つでも難しい、苦手だと感じてしまうと英語そのものを嫌いになってしまう可能性もあります。英語に苦手意識を抱いている生徒には、生徒1人ひとりの実力に見合った学習法で段階を踏んで徐々に英語力をアップさせていくとよいかもしれません。

 

オンライン英会話サービスのような新しいタイプの学習法に生徒が興味を示せば、英語嫌いが克服できるかもしれません。

出典:平成28年度 英語力調査結果(文部科学省)

関連サイト

中学校等における英語教育の改善について – 文部科学省
今後の英語教育の改善・充実方策について 報告~グローバル化に対応した英語教育改革の五つの提言~ – 文部科学省
中学校における英語教育の現状と今後の方向性 – 文部科学省
新学習指導要領(平成29年3月公示) – 文部科学省

「話す」技能を伸ばすには発話量が重要です

Weblioの提供するオンライン英会話サービス「weblio英会話」では、生徒1人ひとりのカリキュラムを作成して英語力アップを図ります。また、生徒の発話量を増やすことで「話す」技能をぐんぐん伸ばしていきます。学習塾様向けのコースもご用意しておりますので、この機会にご利用ください。

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