「仕事辞めたい..辞めたい..辞めたい。」
仕事が辞めたくて仕方ない。
1分に1回、心の中で「辞めたい」と叫んでる。
でも..仕事が辞められない。。
こんなジレンマでがあって、悩んでいませんか?
僕も働いていた会社を辞める時、こんなことで悩んでいました。
「仕事辞めたいーーーー!!!」と気持ちが爆発しそうになっても、
「辞めて次はどうするの?」
「辞めて生活できるの?」
「もうちょっと働いた方がいいんじゃないの?」
という気持ちに支配されて、結局辞められないんですよね。。
この気持ち、痛いほど分かります。
仕事を辞められない理由って、いくつかあるんですが、実は、決定的な理由があるんですよね。
それは、「仕事を辞めた未来を想像できない」からなんです。

今の仕事は嫌だけど、ここから逃げ出したくても、逃げ道が見つからない。。
だから、八方塞がり状態で、仕方なく、今いる場所にとどまるしかないんですよね。
だってもし、あなたにとって、素晴らしい人間関係があって、自分が大好きな仕事があって、毎月の給料も保証されている。
そんな職場があれな、明日からでも働きたいと思いますよね?
だから、冷静になって、いま自分が置かれている状況と、未来の選択肢を冷静に考える必要があるんです。
この記事では、今の会社を辞めたい気持ちが強烈だけど、辞めることができない人に向け、
仕事を辞めるべきかどうか、辞めるなら、何を考えるべきかを紹介しています。
僕と同じ苦しみを経験している人の支えになれば、これほど嬉しいことはありません。
この記事の目次
仕事辞めたくて仕方ない理由
毎日、仕事を辞めたいと思っている人は、まず、自分が辞めたい理由を振り返ってみましょう。
仕事を辞めたい代表的な理由を挙げてみました。
職場の人間関係に耐えられない
人間って社会的な動物なので、絶えず、人間関係の中で生きていく必要があるんです
マズローの欲求階層理論という理論に、「人は下位の欲求が満たされれば、より上位の欲求を満たす」というものがあります。
この中で、人間関係に深く関わる「社会的欲求」が満たされないと、人は生きがいを感じることができません。
この、「社会的欲求」はお互いを認め合えるような、豊かな人間関係によって感じられるものです。
でも、職場の人間関係が悪いと、この欲求が満たされず、猛烈にストレスを感じて、仕事を辞めたくなってしまうのです。
たとえば、職場の人間関係でストレスを感じるのは、次のようなケースでしょう。
・同期入社した人間と話が合わず、仲間はずれにされてると感じる
・苦手な取引先がいて、何かあるたびにクレームの連絡を入れてくる
このような状態だと、安心して仕事をすることができません。
そのため、仕事を辞めたい多くの人が、人間関係が理由となっている場合が多いのです。
仕事が自分に合っていない
人には向き、不向きがあります。
多くの人とコミュニケーションを取りながら、仕事を進めるのが好きな人がいれば、一人でマイペースにコツコツと仕事がしたい人もいます。
人の特性は生まれつきや、これまで育ってきた背景で作られています。
なので、いきなり自分を変えようとしても、多くの場合は報われない、つらい努力になってしまうのです。
例えば、コミュニケーションが苦手で人見知りが激しいのに、新規開拓の営業をやっていたり、同時に物事を進めるのが苦手な人が、指示が四方八方から飛んでくるような職場にいる場合です。
こんな状況にいると、ミスが多くて、上司やお客さんに怒られまくりますよね。
もちろん、ある程度の努力はもうやっていると思います、
でも、それでもダメな場合、自分に向いていると思える仕事につく努力をした方が、より生産的です。
給料が安い、残業代が出ない
給料の安さが理由辞めたくなるのは、いくつかのパターンに別れます。
まずは、生活できるのに十分な給料をもらえないパターンです。
これば、奨学金の返済や生活費が重なって、毎月赤字になっている状態ですね。
この場合は、まず、生活するために必要な費用がどれだけか計算してください。
その上で、給料を増やすか、生活費や家賃などのコストを下げることを考えなければいけません。
会社を辞めると収入がなくなるので、この場合は辞める前によく考えましょう。
また、長時間働いているのに、残業代が出ない、給料が上がらないといった、「報われてる感がない」ことが、辞めたくなる原因にもなります。
このケースは、自分より頑張っていない人が、自分より給料をもらっている場合に、「こんなに頑張ってるのに!」と思ってしまいがちになります。
「報われ感のなさ」を感じている人は、給料の額が、辞める理由にはなっていないことを、はっきりと認識しておく方がいいでしょう。
労働時間が長すぎる
最近はブラック企業と呼ばれていますが、労働時間が長すぎたり、仕事の内容がキツすぎたりして、心身共に壊してしまう人が後を絶ちません。
ついこの間も、あまりにも激務の建設会社で、新入社員がうつ病になり、自殺したというニュースを見ました。
労働時間が長くなって、睡眠時間が削られていくと、思考がどんどんとネガティブな方向に向かっていくんですよね。
僕も、睡眠時間が2~3時間しか取れない時期がしばらくありましたが、その時が、一番ネガティブになっていました。
そうすると、健康的な時には何も思わなかったようなことで、腹を立てたり、自分を責めてしまったりすることが増えます。
結果、精神的にボロボロになってしまいうのです。
仕事を辞めたいのに辞められない5つの理由
仕事を辞めたい理由は、だいたい把握していると思います。
でも、仕事を辞めたいと思っているのに、仕事が辞められないのは、なぜでしょうか?
仕事が辞められない原因を、ちゃんと把握できている人は、意外と少ないものです。
この章では、「なぜ、仕事を辞められないのか」「どうすれば、辞められるようになるのか」を冷静に考えられるヒントをお伝えします。
1. 言い出すのが怖い
職場の人間関係が良くない人ほど、「会社を辞めさせて下さい」言う勇気が湧いてこないですよね。
「辞めます」と言った後に、上司や同僚、取引先がどんな反応をするか、考えただけでも、胃が痛くなりそうです。。
まだ、辞めることを伝える勇気がない場合、無理やり言う必要はないと思います。
会社を辞めて、新しい人生に踏み出すための準備をすれば、ちゃんと会社を辞められるような精神状態になっていきます。
2. お世話になったのに申し訳ない
一般的に、「いい人」ほど、周囲に申し訳ないという気持ちが大きくなり、「自分勝手に辞めるなんて許されない」と思い込んでいることが多いです。
でも、「申し訳ない」という気持ちの裏に、どんな本音が隠れているか分かりますか?
それは、「自分が嫌われたくない」という自己保身の欲求です。
本音では自分が辞めて、周囲から嫌われることを恐れているのです。
でもそれを、「周囲に申し訳ない」という感情で置き換えて、自分の中で正当化しているのです。
まず、人生は自分のものだと理解してください。
周囲がどうこう言おうが関係ありません。
どれだけ嫌われようが、あなたには関係ありません。
しかも、実際に辞めても、思ったよりもあなたを嫌う人って、多くはありませんよ。
半年も経てば、「そういや、あんな人もいたなー。」と思われる程度です。
3. 自分がいないと会社が回らない
忙しい職場にいる人ほど、このような心理状態になりやすいです。
確かに、社員が忙しすぎて余裕のない職場ほど、自分が辞めることで、周囲への負担が増えることを心配しますよね。
でも、これも自分の勘違いだと思った方がいいです。
そもそも、人が辞めると、会社に深刻な影響が出る状態は、会社の仕組みにも責任があります。
また、日本の会社なんて70%くらいは無駄な仕事をしていることが多いです。
なので、社員が一人抜けたくらいで、仕事が回らなくなるなんて、ほぼあり得ないと思った方がいいです。
「今の会社には自分が絶対に必要だ」ということも、思い込みだと思った方がいいですね。
これも自分の存在を正当化するための、自己保身の感情の一種だと捉えた方がいいでしょう。
4. 会社が辞めさせてくれない
会社を辞めたいことを既に伝えているのに、上司から理由をつけて、引き止められているパターンですね。
あなたが、辞めたい理由を伝えたことで、上司が何らかの改善提案をしてくれた場合は、もう少し粘ってみるのが良いでしょう。
でも、例えば上司から、「どうせ、今辞めても次もうまくいかない」「このまま、逃げるのか?」というような、一方的にネガティブなことを言われる場合、それらは無視した方がいいでしょう。
そういうことを言ってくる上司って、「俺は上で、お前は下」というように、マウントをとることで、優越感を得ているんです。
それが生き甲斐になっている人には、何を言っても無駄なので、無視するのが最良の選択肢でしょう。
5. 全てがどうでもよくて、このまま死にたい
実は、僕もこの状態になっていました。
無気力になって、もう何もかもがどうでもよくなる状態ですね。
この状態になると、高い確率で「うつ病」と診断されます。
もし、この状態にいるなら、この本を読んでおくと、最悪の事態を避けることができるでしょう。
なぜ、人は精神的に危ない状態にいるのに、会社を辞められないのかが、漫画形式で、とても分かりやすく書かれています。
「うつ病」に近い人が、仕事を辞めたいと思う場合、たいてい、冷静な判断ができないことが多いです。
なので、退職よりも、一旦、会社を休む「休職」ができないか、冷静に判断した方が良いでしょう。
辛い状況にいる人にとっては、休職さえも勇気のいる選択ですが、まずは、上司か会社の人事・労務に相談することから始めましょう。
仕事辞めたい人が自然と仕事を辞めるためには
これまで、いくつか会社を辞めたい理由について、紹介してきましたが。
繰り返しますが、辞められない最大の理由って、「辞めた後の未来に、希望が見出せないから」なんですよね。
たとえ、どれだけ辞めにくい状況にいても、その会社を辞めることで、明るい未来が待っているなら、自然と仕事を辞められるのです。
でも、ほとんどの人が、会社を辞めた後の具体的な計画がないので、辞めたくても辞められず、八方塞がりになってしまうんです。
そんな人にとって、まずやるべきなのは、今の仕事を辞めた後の計画を立て始めることなのです。
当面の生活費があるのであれば、すぐに転職はする必要がないかもしれません。
一方で、経済的に厳しくなるのであれば、辞める前に転職先を探さなければなりません。
次の選択について、迷うところだと思いますが、次のステップが明確になれば、気分がとても楽になります。
そして、次が決まっているので、自分の中でも覚悟ができ、はっきりと「会社を辞めます」と宣言することができるんです。
辞めたい仕事を続けることで起きることは…
会社を辞めて、新しい人生を選択した場合。
会社を辞めずに、今の生活を続ける場合。
この二つのどちらかを選択するかは、あなたにかかっています。
今のまま、辞めたくて仕方ない仕事を続けることで、どのような未来が待っているのでしょうか。
心が死ぬ
嫌な人間関係と仕事が続くと、心が死んでしまいます。
自分がもともと好きだったこと、将来の夢や希望、他人への純粋な感謝や愛情。
これらの、本来あなたが持っている、ポジティブな感情をなくしてしまい、生きる意味を見失ってしまうのです。
ずっと、何年も現状を続けることは、何年も投げやりの人生を続けることを意味するのです。
うつ病のリスクがある
ずっとストレスと自分を抑圧する時期が続くと、ある時、ベッドからも起き上がれないほど、精神状態が落ち込んでしまう可能性があります。
特に真面目で頑張り屋、なかなか人に本音を言えない人ほど、ストレスを溜め込んでしまい、ある時を境に、落ち込みが激しくなってしまいます。
一度、このような状態になると、復活するまでに時間がかかるので、社会人としてのキャリアにも傷がついてしまいます。
仕事を本気で辞めるために、やることリスト
このような状態を抜け出し、新しい人生を切り開くためのヒントをお伝えしたいと思います。
ポイントは、まず、辞めた後の人生を、ちょっとでもいいので考えておくことです。
こうすることで、精神的な安定感が全く違ってきますし、会社を辞めた後の人生にスムーズに移行しやすいのです。
転職の準備をしておく
まず、今の会社を辞めた後の人生を、第三者の視点を踏まえて、考えていくことをオススメします。
その際に、転職エージェントのような、転職サポートサービスを利用するのが良いでしょう。
仕事を辞めたい人が、転職エージェントを選ぶ基準は、カウンセラーのサポートが充実しているかどうかです。
ホントに今仕事を辞めるべきか、仕事を辞めた後の人生をどうするかを、転職エージェントのキャリアカウンセラーは判断してくれます。
一人で悩んでいると、なかなか判断ができないので、思い切ってサポートをお願いしてみましょう。
僕が実際に体験した転職エージェントで、オススメだったのは、UZUZという会社が提供している「ウズキャリ第二新卒」というサービスです。
「第二新卒」に限定しているように見えますが、20代であれば、利用できる転職サービスです。
また、他の転職エージェントと比べて、カウンセラーが、一人一人の人生にしっかりと向き合ってくれます。
転職エージェントの中には、無理やり転職を勧めてくるようなエージェントもあるのですが、ウズキャリ第二新卒の場合は、転職すべきか、すべきでないかまでを判断してくれるのです。
公式サイトから登録すると、電話がかかってくるので、面談の日程を調整して、オフィスで転職の相談をしてみましょう。
実際に取材した記事も書いています。
30代以上の方にはリクルートエージェントがオススメです。
こちらも実際に利用した記事を書いています。
上司に辞めることを伝える
転職エージェントに相談すると、ある程度、会社を辞めた後の人生がはっきりとしてきます。
転職エージェントからは、いくつか求人を紹介され、実際に企業の面接に進んでしまっても良いと思います。
転職活動を始めてしまうと、自然と、今の職場にこだわっていた自分が、バカらしく思えてきます。
そうすると、徐々にですが、「会社を辞めます」と、上司に伝える心の準備ができてきます。
できれば、新しい職場が決まって時点で、上司に辞めることを伝えましょう。
万が一、引き止められても「もう、次が決まっているので、申し訳ありません」と一言、言えばいいだけです。
まとめ
「会社を辞めたいけど辞められない」というジレンマは、意外とすんなりと解決できます。
とにかく、ポイントは、会社を辞めた後の人生を、少しでも決めておくことです。
そうすると、わずかではありますが、八方塞がりだった景色から、一筋の光が見えてくるのです。
その光に向かって進んでいけば、視界がパッと開ける瞬間は、もうすぐそこまで迫っています。


















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