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英語の冠詞の使い分け方、使い方ルール


英語の冠詞を指導するには、名詞の形を決める対象認知と、冠詞の種類を区別する情報共有という2つの理論を理解しておくとよいでしょう。対象認知とは、対象を想定して名詞の形を決めることです。情報共有とは、相手と自分が共有している情報によって冠詞を判断することです。

PEN英語教師塾の動画「英語の冠詞について」をもとに、英語の冠詞を使い分けるための理論を理解していきましょう。

目次

対象認知の理論

名詞に冠詞が付くかどうか決めるのは、連想する状況です。冠詞を使う、使わないという状況を理解するための用例を4つ用意しました。用例ごとに、冠詞を使用する理由、しない理由を確認しましょう。

 

study piano

ピアノを専攻として学ぶ時に使う表現です。音楽大学でピアノを専門に学ぶような場合に使われます。冠詞を付けると不自然です。

 

buy a piano

ピアノを一台買うことを意味するのでaが付きます。教科書に出てくるような、一般的によく使われる表現です。

 

eat watermelon

切ったスイカを食べることを意味します。eat a watermelonは、スイカをまるごと食べる意味になるので、現実的ではないジョークのような表現です。

 

lift a watermelon

スイカを1個まるごと持ち上げることを表現する場合に使われます。

 

連想する対象によって名詞形が決まります。4つの例文は、冠詞を用いることで意味が通る、冠詞を用いないと意味が通らないというものを紹介しました。連想する対象によって名詞形が変化することを抑えておきましょう。

英語の冠詞は対象認知の観点で決まる

英語の冠詞は、対象認知の観点によって決まります。対象認知の観点とは、対象をどのような形で念頭に置いているかということです。「音大でピアノを学ぶ」と念頭に置いていた場合、pianoに冠詞は付けず、study piano、もしくはmajor in pianoと表現します。冠詞が付いているかどうかで、対象認知の観点を判断することが可能です。pianoに冠詞が付いていないので、「音大でピアノを学ぶ」のような対象認知の観点が判断できます。

名詞形: noun form

名詞の形は以下のように5つに分類できます。

 

a piano

a+単数名詞」の形に分類されます。

 

pianos

「0(ゼロ)+複数名詞」の形に分類されます。

 

piano

「0(ゼロ)+名詞」の形に分類されます。

 

the piano

the+単数名詞」の形に分類されます。用例によっては「a+単数名詞」との区別が難しいこともあります。

 

the pianos

the+複数名詞」の形に分類されます。

 

my pianoJohn’s pianoなども名詞形とする考えもあります。文脈をたどると上記のいずれか5つのうちに含まれるので、対象認知の観点では、名詞形として分類しません。例えば、以下のような用例では、my pianoが「a+単数名詞」に分類されます。

 

There is a piano. That’s my piano.

 

a+単数名詞」を踏まえた上で使用される表現であるので、名詞形の分類からは除外しています。

 

日本語を母国語としていると、「a+単数名詞」と「0(ゼロ)+名詞」の区別でつまずくことがよくあるのです。単数名詞と複数名詞の区別もないがしろにできませんが、単数名詞に冠詞が付く場合と付かない場合の違いを理解することを優先します。「a+単数名詞」と「0(ゼロ)+名詞」の違いを中心に解説していくので、冠詞の使い分けを身に付けていきましょう。

「ピアノを弾く」の表現は3種類

「ピアノを弾く」という表現は、以下の3種類のパターンに分類できます。

 

She plays the piano every evening.

the+単数名詞」なので、「彼女は毎晩ピアノを弾きます」と訳すことができる、一般的な表現です。

 

She plays a piano (i.e., a special piano).

a+単数名詞」では、聞き手が特定のピアノを連想してしまうので不自然です。What kind of piano does she play? とか Does she play special piano? と聞かれることになるでしょう。

 

She plays piano (as a band member).

「0(ゼロ)+複数名詞」は、バンドのメンバーとして担当を意味する場合に使われる表現です。

可算性(countability)による分類は限界がある

数えられる名詞と数えられない名詞という区別は、使える場面もありますが、万能ではありません。可算不可算が実用的ではない事例を確認していきましょう。

 

・可算名詞(countable):an apple, a chicken

・不可算名詞(uncountable):coffee

 

上記のように分類されますが、不可算名詞でも冠詞が付く、可算名詞に冠詞が付かないという場合もあります。

 

APPLE: apple   an apple

CHICKEN: chicken   a chicken

COFFEE: coffee   a coffee

 

名詞ごとに可算と不可算を覚えるよりも、冠詞が付く場合とそうでない場合の原則を覚えてしまうほうが実用的なのです。

上の図は、an appleappleの違いを示しています。an appleでは、1つのリンゴとしての形をもっていますが、appleは形状を保っていません。同様のことがchickencoffeeでも起こり得ます。

数えられる… 数えられないと区別する「知覚ベース」

数えられるか、数えられないかで冠詞利用を区別することを知覚ベースと表現します。知覚ベースは一定の有用性はありますが、役に立つとは言えません。文化的背景によって、可算と不可算の区別が異なることがあります。

 

sand vs. pebbles

「砂」が不可算で、「小石」が可算であることは、日本人でも想像しやすいでしょう。

 

rice vs. noodles

「米」は不可算で、「麺」は可算として区別します。日本語では「一粒の米も無駄にしない」と米粒を可算名詞であるように表現しますが、英米文化圏では不可算名詞です。

 

grey hair vs. a few grey hairs

白髪の表現は、髪の毛が全体的に白ければ不可算です。部分的に白髪が見られる程度であれば、可算となります。

「a + 名詞」の使用原理は単一化の原理で解決する

知覚ベースで冠詞を分類するのは限界があるので、単一化の原理を利用しましょう。単一化の原理とは、ある集合から、特定のサンプルを個として取り出すことを意味します。英単語で表現すると、単一化はindividuate、単一化はindividuationです。

単一化の原理とは集合からサンプルを取り出すこと

複数個の集合から一部を取り出すことが、単一化の原理です。集合を想定して、集合からいく付かサンプルを取り出します。取り出す分類は、個体、単位、種類、出来事、作品などが基本です。

個体と出来事は取り出せる

個体と出来事は、以下の用例のように取り出して単一化できます。モノだけでなく、コトも冠詞を付けて利用する場合があるのです。

 

モノの単一化

a car

a piano

a house

a village

a continent

a woman

 

コトの単一化

an accident

an event

a thunderstorm

物質名の単一化は知覚ベースよりも明確に分類できる

Give me a coffee. という例文では、使用する状況によって単一化する分類が異なります。

 

a cup of coffee

単位の単一化です。レストランで Give me a coffee. と言った場合、単位として取り出されます。

 

a type of coffee

種類の単一化です。コーヒー豆を販売している店で Give me a coffee. と言えば、種類で取り出されます。

 

上記の2つの用例は、可算・不可算で冠詞を区別することの限界を示しています。a cup of coffeeはカップに入ったコーヒーを意味するので可算名詞ですが、a type of coffeeはコーヒー豆を意味するので不可算名詞です。単一化の原理を使うと、可算、不可算よりも適切に分類ができるようになります。

種類の単一化は特定のものを連想する

I want to buy bread. であれば「パンを買いたい」と訳されます。冠詞が付くと、聞き手は特定のパンを連想したくなりますから、以下のような会話が成り立ちます。

 

A: I want to buy a bread.

B: What kind of bread would you like to buy?

種類の単一化は固有名の冠詞も区別できる

種類の単一化で解釈すると、固有名に冠詞が付く用例に納得がいきます。前・アメリカ大統領バラク・オバマを例に考えていきましょう。an angry Obamaという用例が成り立ちます。a happy Obamaa sad Obamaなど喜怒哀楽が多様なオバマから、1つのオバマを取り出していると連想できるからです。オバマという集合から特定の種類を取り出すので、冠詞が付きます。

 

an old Tokyo

a new Tokyo

 

Tokyoは固有名詞ですが、新しい首都や古い首都など、東京という集合から、種類の単一化で取り出しているので、冠詞が付きます。

固有名の単一化 単数と複数の違い

単一化として取り出す場合、集合の母集団には、少なくとも2つ以上の対象があることになります。

 

Barack Obama 単独の対象を連想

「本物+本物と同じ範疇に入る人物」を連想しているので「~のような」を意味します。

複数の対象を連想している場合は、冠詞が付きます。

 

a Barack Obama 複数の対象を連想

同名の複数の人物が連想されます。同じ名前の人がいる場合には、冠詞を付けて、「~という」と訳すのが適切です。電話番号を訊ねる用例として、以下のような表現ができます。

 

Could you tell me the number of a James Fox on fifth avenue?

五番街のジェームス・フォックスさんの電話番号を教えていただけますか

ジェームス・フォックスという名前の人が複数いることを連想しているので、a James Foxと表現します。

単一化と固有名 作家と作品の関係を表す冠詞

レトリックの世界ではメトニミー(換喩)とされますが、制作者に冠詞を付けることで、作品を意味する表現ができます。作家という集合から、作品を取り出し、単一化しているということです。

 

I cannot afford to buy a Ford.

「フォード社の車を買う余裕もない」という意味になります。

 

I want to read a William James.

I want to buy a Picasso.

冠詞があることで、作家の作品を意味する用例です。冠詞がない場合は、作家を購入するという意味になるので、不自然な表現になってしまいます。

集合名詞は冠詞を使わない

集合名詞は束ねて名づけられている表現なので、単一化と相性が悪いです。通常は冠詞が使われることはありません。集合名詞には以下のようなものがあります。

 

単数の集合名詞

furniture, equipment, kitchenware, machinery

 

複数の集合名詞

animals, vegetables

物質名、抽象名は個としての仕切りがないので単一化しづらい

物質名や抽象名は個体や単位に分けられません。対象の仕切りがないからです。物質名に分類される「空気」「水」などが取り出せないのは、「車」から一部分を取り出しても「ハンドル」や「ステアリングホイール」など別の名詞になってしまうことと同様です。抽象名は抽象的で個体のとらえどころがないものなので、単一化はほとんどされません。

 

物質名

air

beef

bread

calcium

cloth coffee

cotton

例文

Blood is thicker than water.

血は水より濃い

 

抽象名

anger

beauty

bravery

logic

imagination

evidence

information

例文

Logic will get you from A to B.

Imagination will take you everywhere.

抽象名の単一化される場合

抽象名は、単一化される場合があります。

 

There was a silence during the meeting.

ここでのa silencea few minutes of silenceを意味しているので、silenceという集合から、時間単位を取り出しています。

 

a silence : a period of time without speech or noise

上記のsilenceは単一化が可能です。

 

silence: stillness, the absence of sound

上記のような silenceは単一化されません。

fearは恐怖を意味しますが、a fear、もしくはfearsとなると「~に対する不安」という意味になります。feelingは感覚ですが、a feelingもしくはfeelingsは「~という感じ」を意味します。

lose feeling in my right hand は「手の感覚がなくなる」を意味するので単一化されていない用例です。a feeling of security は「安全であるという感覚」を意味し、feelings of hopelessness は、「絶望感という感覚」なので、単一化されています。「~という」は集合から種類を取り出した単一化の用例です。

a loveは種類としての単一化として成り立つ

ネイティブスピーカーでさえ、loveは単一化できないと考えます。以下のような用例では、a loveとして単一化される場合があるのです。

 

Days turned into weeks, weeks turned into months. And then, one not-so-very special day, I went to my typewriter, I sat down, and I wrote our story. A story about a time, a story about a place, a story about the people. But above all things, a story about love. A love that will live forever.

何日かが過ぎて何週かになり、何週かが過ぎて何カ月になった。そして、何の変哲もないある日、僕はタイプライターに向かった。そこに座って、僕らのストーリーを書いた。ある時についてのストーリー、ある場所についてのスト-リー、人々についてのストーリー。しかし、何よりもそれは愛についてのストーリーだった。永遠に生き続けるであろう愛についての。
[映画 Moulin Rouge, 2001]

 

「愛」から「永遠に生き続ける」種類を取り出し、単一化した表現なので A love that will live forever. となります。

抽象化・物質化する場合がある

単一化されたものが、抽象化もしくは物質化する場合があります。冠詞が付く名詞の連想から、仕切り線が消去されることで、機能性や物質化などが強化されることで、冠詞がなくなるのです。

 

a churchは教会ですが、churchは礼拝という意味で使われます。a roomは部屋ですが、roomは空間という表現で使うことが可能です。以下の単語も本来は単一化された表現ですが、機能性や物質化が強化されて、aの付かない場合があります。

 

a school   school

a radio   radio

a piano   piano

a chicken   chicken

an egg   egg

an apple   apple

情報共有の理論

情報共有の理論はtheの使い方を区別するために役立ちます。theの使用は意味の共有感覚のマーカーと解釈するとわかりやすいでしょう。

theを「その」と訳すと指導する場合がありますが、適切とは言えません。「警察を呼んで」をCall the cops.と表現しますが、「その警察」という意味ではないことは明らかでしょう。The earth moves around the sun.は、「地球が太陽の周りをまわる」と訳されますが、「その地球」「その太陽」という意味ではありません。どちらの表現も共有感覚があるのでtheを使用しています。旧情報という共有感覚に基づいて、新情報を表現することで、コミュニケーションは成り立っているということです。

theの使用原理は聞き手次第

theが使用できる原理は、聞き手が対象を特定できるかどうかで決まります。相手が特定できると思った時に、 theの使用が可能です。太陽のような人類全体が共有している情報はtheが付くので、the sunと表現されます。

自分にとって特定可能でもtheは使わない

自分が特定している情報でも、相手がわからない場合はtheではなくaを使用します。

 

I’m looking for a doctor. His name is Dr. Fox.

フォックス医師という特定の医師を捜しているのですが、聞き手はフォックス医師を知らないため、a doctorと表現します。

 

I’m looking for a doctor. Any doctor is fine.

発話者が医師を特定しておらず、聞き手も医師を特定していないため、a doctorと表現します。

相手にとって特定可能な条件は3つ

聞き手が共有していると考えられる条件は3つあります。

 

1.常識的共有

2.文脈的共有

3.場面的共有

 

それぞれの内容を確認していきましょう。

常識的共有は情報共有のしるし

常識として共有できる範囲について確認します。

 

The earth moves around the sun.

地球や太陽は人類の常識として扱われるため、theが使われます。

 

How can I get to the post office?

聞き手は最寄りの郵便局に連れていくことが、常識的共有とされるためtheを使います。

 

I couldn’t use my car. The tires were slashed.

文化として車がタイヤをもっているのは常識として共有されているので、the tiresと表現されます。車を知らない社会で生きている人と会話するのであれば、 the tiresを使うことできません。

theは「その」ではなく情報共有のしるしであることを覚えておきましょう。

文脈的共有は先行情報

先行情報を伝えている場合は文脈的共有がされているので、theを使用します。

 

(I bought a cute cat.) The cat always makes me feel relaxed.

 

既に猫を購入したという先行情報伝えた上で、特定の猫について話している状況ではtheが使われます。

 

以下の2つの例文は関係代名詞の先行詞としてtheが使われています。先行詞以降の修飾関係で情報を特定できるので、theを使わなくてはいけないということです。

 

The man I’m going to introduce to you is Dr. Brown.

This is the first book he published.

場面的共有はお互いが状況を把握している

場面的共有は日常的によく使われます。以下の例文のように、ホテルの部屋からクレームの電話をしている場合など、場面が話し手と聞き手で共有されている状況が場面的共有です。

 

The air conditioner doesn’t work.

The toilet doesn’t flush well.

 

道を歩いていて怒っている犬を見かけた時にWatch the dog!と表現したり、ドアを閉めようとする人にKeep the door open.と表現したりするのも、場面を共有しているのでtheが使われます。

固有名とthe

固有名にtheを付ける場合があります。一筋縄ではくくれず、例外もありますが、3つに分類が可能です。ここで紹介する以外にも固有名詞とtheが結び付く場合もあります。代表的な3つの分類を確認していきましょう。

 

1.複数の要素をひとまとめにして複数形の固有名として示す

Philippineというたくさんある島をひとまとめにした表現としてthe Philippinesがあります。ロッキー山脈の場合は、複数の山脈をひとまとめにしているのでthe Rockiesという表現が可能です。中村家の人々という意味でthe Nakamurasと表現することもできます。

 

2.固有名の後に何かが省略されており、その省略部分が暗黙の了解

以下の用例では、固有名の後ろに共有されている名詞があるので、theが使われています。

 

the Shinano (River)

the Pacific (Ocean)

the Hilton (Hotel)

 

3.修飾語を含む固有名

修飾する語が共有知である場合に、theが使われます。

 

the Sea of Japan

the Grand Hotel

the American Medical Association

「総称用法」の解説

「犬は忠実な動物である」と表現するには、以下の3つの用例があります。

 

A dog is a faithful animal.

The dog is a faithful animal.

Dogs are faithful animals.

 

それぞれ異なる意味ですが、以下の3つの解釈を使い分けることで説明ができます。

 

a+名詞」は、何か1つを集合から取り出す場合に使われます。1つずつ取り出すので「どれでも、どれも」という意味合いが強くなるのです。個別的で、感情的な意味を含む場合もあります。

 

the+名詞」は、情報共有している場合に使われます。「例の、典型的な」ということで、概念的、抽象的な意味合いを持っています。

 

「名詞の複数形」では、任意に複数を取り出すので、「概して、一般に」という意味合いと相性がよくなります。

 

それぞれの表現をさらに細かく確認していきましょう。

「a+名詞」は「~ならだれでも」

a+名詞」は「~ならだれでも」という表現として使われます。

 

A really talented person wouldn’t show off.

「才能がある人であれば見せびらかさないものだよ」と訳されるので、才能がある人なら誰でも、という意味で「a+名詞」が使われています。

 

「どんな~でも」という意味合いは、定義文としても使われます。

 

A city is a large town where there are many houses.

「どんな町でも」という意味で、cityの定義を「a+名詞」で表現しています。

「the+名詞」は概念的・抽象的

the+名詞」は概念的、抽象的な場面で使われます。以下のような例文では、「the+名詞」を使用することが一般的です。

 

The pen is mightier than the sword.

ペンは剣より強し

 

The early bird catches the worm.

早起きは三文の徳

名詞の複数形は「~というものは概して、一般に」

名詞の複数形は「~というものは概して、一般に」という意味で使用されます。以下の用例があります。

 

How have computers changed the world?

「コンピューターはどのように世界を変えたか」と訳されますが、そこかしこにあるコンピューターを指すので、computersが使われています。

 

computerを「the+名詞」と「a+名詞」で使用すると、以下のようになります。

 

the+名詞」では、概念的な意味でのコンピューターとして表現されます。

The computer is a greater invention than the telephone.

 

a+名詞」では、コンピューターならどれでもという意味です。

A computer is simply defined as a general-purpose device.

 

「ベンガルトラは絶滅の危機に瀕している」を意味する例文で、3つの用例を確認していきましょう。

 

Bengal tigers are in danger of becoming extinct.

The Bengal tiger is in danger of becoming extinct.

 

上記の2つは、意味が通ります。絶滅の危機に瀕するのはベンガルトラという種全体です。

 

A Bengal tiger is in danger of becoming extinct.

 

A Bengal tigerという表現は、ベンガルトラ1頭ずつを意味します。種全体を指している英文で使うのは不自然です。

対象認知と情報共有のまとめ

冠詞の用法は対象認知と情報共有の理解で区別できるようになります。対象認知とは、どういう対象を念頭に置いているかという意味です。情報共有とは、相手と情報を共有しているかを意味します。英語の冠詞を自由に使えるようになるコツは対象認知と情報共有を理解することです。

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