この記事の目次
- 1 英検5級合格のためには?
- 2 小学生の英検受験の状況
- 3 中学生・高校生の英検受験の状況
- 4 まとめ
- 5 英検5級合格のためには?
- 6 小学生の英検受験の状況
- 7 中学生・高校生の英検受験の状況
- 8 まとめ
- 9 英検5級は簡単?
- 10 英検5級合格のためには?
- 11 小学生の英検受験の状況
- 12 中学生・高校生の英検受験の状況
- 13 まとめ
- 14 英検5級は簡単?
- 15 英検5級合格のためには?
- 16 小学生の英検受験の状況
- 17 中学生・高校生の英検受験の状況
- 18 まとめ
- 19 英検5級は簡単?
- 20 英検5級合格のためには?
- 21 小学生の英検受験の状況
- 22 中学生・高校生の英検受験の状況
- 23 まとめ
- 24 英検5級は簡単?
- 25 英検5級合格のためには?
- 26 小学生の英検受験の状況
- 27 中学生・高校生の英検受験の状況
- 28 まとめ
- 29 英検5級は簡単?
- 30 英検5級合格のためには?
- 31 小学生の英検受験の状況
- 32 中学生・高校生の英検受験の状況
- 33 まとめ
- 34 英検5級を落ちる確率は?
- 35 英検5級の合格点|英検CSEスコアでの判定
- 36 英検5級は簡単?
- 37 英検5級合格のためには?
- 38 小学生の英検受験の状況
- 39 中学生・高校生の英検受験の状況
- 40 まとめ
- 41 英検5級を落ちる確率は?
- 42 英検5級の合格点|英検CSEスコアでの判定
- 43 英検5級は簡単?
- 44 英検5級合格のためには?
- 45 小学生の英検受験の状況
- 46 中学生・高校生の英検受験の状況
- 47 まとめ
- 48 英検5級の合格率
- 49 英検5級を落ちる確率は?
- 50 英検5級の合格点|英検CSEスコアでの判定
- 51 英検5級は簡単?
- 52 英検5級合格のためには?
- 53 小学生の英検受験の状況
- 54 中学生・高校生の英検受験の状況
- 55 まとめ
英検5級は3・4年生からがおすすめ

英検5級合格のためには?

- 英検5級レベルの単語をおさえる
- リスニングのポイントをおさえる
- マークシートに慣れる
- 英検5級の問題形式を理解する
https://i-english.jp/eiken5practiceprints/
小学生の英検受験の状況

2021年度 | 461,154人 |
2020年度 | 325,390人 |
2019年度 | 408,957人 |
2018年度 | 414,502人 |
2017年度 | 401,787人 |
新学習指導要領の浸透による志願者数の増加について
小学校5,6年生で外国語活動が必修化された2011年と2015年の志願者を比べると、以下の動向が見えてきます。 学年が下がるごとに受験者数増加率は増えており、1年生にいたっては増加率55%! 英検の注目度がわかります。 また小学生の上位級受験者が増えており、小学生の英語レベルがあがっていることが推測できます。 2011年の新学習指導要領をきっかけに、英検への関心が高まっているのがわかりますね。
https://i-english.jp/eiken-nomeaning/
中学生・高校生の英検受験の状況

2021年度 | 3,026,585人 |
2020年度 | 2,911,389人 |
2019年度 | 3,049,342人 |
2018年度 | 2,964,666人 |
2017年度 | 2,803,213人 |

2011年度に「外国語活動」が小学校学習指導要領で正式に導入され10年以上がたち、小学校から英語を学んできた世代の英語レベルが確実に上がっていることがうかがえます。 小学校で5級・4級、中学校で3級・準2級、高校で2級・準1級というのが当たり前の時代になるのかもしれませんね。英検受験状況速報より引用
- ⾼校卒業レベルの2級よりも上位級である、準1級ならびに1級の受験者数の増加率が⾼い。
- 2級以上の上位級での合格率が上昇しており、特に、最上位級である1級においては5割弱の合格率を⽰していることから、⾼校⽣における、⼀次試験で評価される3技能(RLW)の英語能⼒が著しく向上している。
- 1級、準1級、2級の⼀次試験(RLW技能)において、⾼校⽣の合格率が上昇している。⼆次試験(S技能) の合格率は昨年とほぼ同じであるため、⾼校⽣の英語の4技能(RLWS)が、バランス良く向上したと考えられる。
まとめ

https://i-english.jp/online-eikaiwa-kodomo-eikenn/
英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能

推奨目安:中学初級程度 英語を習い始めた方の最初の目標。 家族のこと、趣味やスポーツなど身近な話題が出題されます。 英語の基礎固めに最適です。 スピーキングテストも受験可能です。 日本英語検定協会各級の目安より引用
英検5級は3・4年生からがおすすめ

英検5級合格のためには?

- 英検5級レベルの単語をおさえる
- リスニングのポイントをおさえる
- マークシートに慣れる
- 英検5級の問題形式を理解する
https://i-english.jp/eiken5practiceprints/
小学生の英検受験の状況

2021年度 | 461,154人 |
2020年度 | 325,390人 |
2019年度 | 408,957人 |
2018年度 | 414,502人 |
2017年度 | 401,787人 |
新学習指導要領の浸透による志願者数の増加について
小学校5,6年生で外国語活動が必修化された2011年と2015年の志願者を比べると、以下の動向が見えてきます。

https://i-english.jp/eiken-nomeaning/
中学生・高校生の英検受験の状況

2021年度 | 3,026,585人 |
2020年度 | 2,911,389人 |
2019年度 | 3,049,342人 |
2018年度 | 2,964,666人 |
2017年度 | 2,803,213人 |

2011年度に「外国語活動」が小学校学習指導要領で正式に導入され10年以上がたち、小学校から英語を学んできた世代の英語レベルが確実に上がっていることがうかがえます。 小学校で5級・4級、中学校で3級・準2級、高校で2級・準1級というのが当たり前の時代になるのかもしれませんね。英検受験状況速報より引用
- ⾼校卒業レベルの2級よりも上位級である、準1級ならびに1級の受験者数の増加率が⾼い。
- 2級以上の上位級での合格率が上昇しており、特に、最上位級である1級においては5割弱の合格率を⽰していることから、⾼校⽣における、⼀次試験で評価される3技能(RLW)の英語能⼒が著しく向上している。
- 1級、準1級、2級の⼀次試験(RLW技能)において、⾼校⽣の合格率が上昇している。⼆次試験(S技能) の合格率は昨年とほぼ同じであるため、⾼校⽣の英語の4技能(RLWS)が、バランス良く向上したと考えられる。
まとめ

https://i-english.jp/online-eikaiwa-kodomo-eikenn/
英検CSE2.0スコア確認システム
もう1つの根拠が日本英語検定協会が発表している「英検CSE2.0スコア確認システム」です。 これを使えば2005年度から2015年度までに受験した成績を、英検CSE2.0に置き換えることができます。 試しに2015年度以前の成績をCSEスコアに置き換えてみましょう。※表は横にスクロールします
一次成績(素点)/CSE換算 リーディング | 一次成績(素点)/CSE換算 リスニング | CSE合計 合否判定 | |
---|---|---|---|
2015年度3回目 | 15/267 | 15/153 | 420 合格 |
2015年度2回目 | 14/259 | 15/153 | 412 不合格 |
2015年度1回目 | 15/267 | 14/144 | 411 不合格 |
2014年度2回目 | 15/285 | 15/133 | 418 不合格 |
2014年度1回目 | 16/294 | 15/133 | 427 合格 |
2013年度2回目 | 15/268 | 15/138 | 406 不合格 |
2013年度1回目 | 15/268 | 16/150 | 418 不合格 |
英検5級は簡単?

- 英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能
- 英検5級は3・4年生から受験するのがおすすめ
https://i-english.jp/eiken5-howold/
英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能

推奨目安:中学初級程度 英語を習い始めた方の最初の目標。 家族のこと、趣味やスポーツなど身近な話題が出題されます。 英語の基礎固めに最適です。 スピーキングテストも受験可能です。 日本英語検定協会各級の目安より引用
英検5級は3・4年生からがおすすめ

英検5級合格のためには?

- 英検5級レベルの単語をおさえる
- リスニングのポイントをおさえる
- マークシートに慣れる
- 英検5級の問題形式を理解する
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小学生の英検受験の状況

2021年度 | 461,154人 |
2020年度 | 325,390人 |
2019年度 | 408,957人 |
2018年度 | 414,502人 |
2017年度 | 401,787人 |
新学習指導要領の浸透による志願者数の増加について
小学校5,6年生で外国語活動が必修化された2011年と2015年の志願者を比べると、以下の動向が見えてきます。

https://i-english.jp/eiken-nomeaning/
中学生・高校生の英検受験の状況

2021年度 | 3,026,585人 |
2020年度 | 2,911,389人 |
2019年度 | 3,049,342人 |
2018年度 | 2,964,666人 |
2017年度 | 2,803,213人 |

2011年度に「外国語活動」が小学校学習指導要領で正式に導入され10年以上がたち、小学校から英語を学んできた世代の英語レベルが確実に上がっていることがうかがえます。 小学校で5級・4級、中学校で3級・準2級、高校で2級・準1級というのが当たり前の時代になるのかもしれませんね。英検受験状況速報より引用
- ⾼校卒業レベルの2級よりも上位級である、準1級ならびに1級の受験者数の増加率が⾼い。
- 2級以上の上位級での合格率が上昇しており、特に、最上位級である1級においては5割弱の合格率を⽰していることから、⾼校⽣における、⼀次試験で評価される3技能(RLW)の英語能⼒が著しく向上している。
- 1級、準1級、2級の⼀次試験(RLW技能)において、⾼校⽣の合格率が上昇している。⼆次試験(S技能) の合格率は昨年とほぼ同じであるため、⾼校⽣の英語の4技能(RLWS)が、バランス良く向上したと考えられる。
まとめ

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すでに公式が「各技能6割強程度の正答率」で合格していることが多いと言い切っているのです。
英検CSE2.0スコア確認システム
もう1つの根拠が日本英語検定協会が発表している「英検CSE2.0スコア確認システム」です。 これを使えば2005年度から2015年度までに受験した成績を、英検CSE2.0に置き換えることができます。 試しに2015年度以前の成績をCSEスコアに置き換えてみましょう。※表は横にスクロールします
一次成績(素点)/CSE換算 リーディング | 一次成績(素点)/CSE換算 リスニング | CSE合計 合否判定 | |
---|---|---|---|
2015年度3回目 | 15/267 | 15/153 | 420 合格 |
2015年度2回目 | 14/259 | 15/153 | 412 不合格 |
2015年度1回目 | 15/267 | 14/144 | 411 不合格 |
2014年度2回目 | 15/285 | 15/133 | 418 不合格 |
2014年度1回目 | 16/294 | 15/133 | 427 合格 |
2013年度2回目 | 15/268 | 15/138 | 406 不合格 |
2013年度1回目 | 15/268 | 16/150 | 418 不合格 |
英検5級は簡単?

- 英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能
- 英検5級は3・4年生から受験するのがおすすめ
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英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能

推奨目安:中学初級程度 英語を習い始めた方の最初の目標。 家族のこと、趣味やスポーツなど身近な話題が出題されます。 英語の基礎固めに最適です。 スピーキングテストも受験可能です。 日本英語検定協会各級の目安より引用
英検5級は3・4年生からがおすすめ

英検5級合格のためには?

- 英検5級レベルの単語をおさえる
- リスニングのポイントをおさえる
- マークシートに慣れる
- 英検5級の問題形式を理解する
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小学生の英検受験の状況

2021年度 | 461,154人 |
2020年度 | 325,390人 |
2019年度 | 408,957人 |
2018年度 | 414,502人 |
2017年度 | 401,787人 |
新学習指導要領の浸透による志願者数の増加について
小学校5,6年生で外国語活動が必修化された2011年と2015年の志願者を比べると、以下の動向が見えてきます。

https://i-english.jp/eiken-nomeaning/
中学生・高校生の英検受験の状況

2021年度 | 3,026,585人 |
2020年度 | 2,911,389人 |
2019年度 | 3,049,342人 |
2018年度 | 2,964,666人 |
2017年度 | 2,803,213人 |

2011年度に「外国語活動」が小学校学習指導要領で正式に導入され10年以上がたち、小学校から英語を学んできた世代の英語レベルが確実に上がっていることがうかがえます。 小学校で5級・4級、中学校で3級・準2級、高校で2級・準1級というのが当たり前の時代になるのかもしれませんね。英検受験状況速報より引用
- ⾼校卒業レベルの2級よりも上位級である、準1級ならびに1級の受験者数の増加率が⾼い。
- 2級以上の上位級での合格率が上昇しており、特に、最上位級である1級においては5割弱の合格率を⽰していることから、⾼校⽣における、⼀次試験で評価される3技能(RLW)の英語能⼒が著しく向上している。
- 1級、準1級、2級の⼀次試験(RLW技能)において、⾼校⽣の合格率が上昇している。⼆次試験(S技能) の合格率は昨年とほぼ同じであるため、⾼校⽣の英語の4技能(RLWS)が、バランス良く向上したと考えられる。
まとめ

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日本英語検定協会のコメント
まず日本英語検定協会のコメントですが、以下のメッセージを公式HPで確認することができます正答数の目安を提示することはできませんが、2016年度第1回一次試験では、1級、準1級は各技能での正答率が7割程度、2級以下は各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格されています。 英検スコアの特徴より引用すでに公式が「各技能6割強程度の正答率」で合格していることが多いと言い切っているのです。
英検CSE2.0スコア確認システム
もう1つの根拠が日本英語検定協会が発表している「英検CSE2.0スコア確認システム」です。 これを使えば2005年度から2015年度までに受験した成績を、英検CSE2.0に置き換えることができます。 試しに2015年度以前の成績をCSEスコアに置き換えてみましょう。※表は横にスクロールします
一次成績(素点)/CSE換算 リーディング | 一次成績(素点)/CSE換算 リスニング | CSE合計 合否判定 | |
---|---|---|---|
2015年度3回目 | 15/267 | 15/153 | 420 合格 |
2015年度2回目 | 14/259 | 15/153 | 412 不合格 |
2015年度1回目 | 15/267 | 14/144 | 411 不合格 |
2014年度2回目 | 15/285 | 15/133 | 418 不合格 |
2014年度1回目 | 16/294 | 15/133 | 427 合格 |
2013年度2回目 | 15/268 | 15/138 | 406 不合格 |
2013年度1回目 | 15/268 | 16/150 | 418 不合格 |
英検5級は簡単?

- 英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能
- 英検5級は3・4年生から受験するのがおすすめ
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英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能

推奨目安:中学初級程度 英語を習い始めた方の最初の目標。 家族のこと、趣味やスポーツなど身近な話題が出題されます。 英語の基礎固めに最適です。 スピーキングテストも受験可能です。 日本英語検定協会各級の目安より引用
英検5級は3・4年生からがおすすめ

英検5級合格のためには?

- 英検5級レベルの単語をおさえる
- リスニングのポイントをおさえる
- マークシートに慣れる
- 英検5級の問題形式を理解する
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小学生の英検受験の状況

2021年度 | 461,154人 |
2020年度 | 325,390人 |
2019年度 | 408,957人 |
2018年度 | 414,502人 |
2017年度 | 401,787人 |
新学習指導要領の浸透による志願者数の増加について
小学校5,6年生で外国語活動が必修化された2011年と2015年の志願者を比べると、以下の動向が見えてきます。

https://i-english.jp/eiken-nomeaning/
中学生・高校生の英検受験の状況

2021年度 | 3,026,585人 |
2020年度 | 2,911,389人 |
2019年度 | 3,049,342人 |
2018年度 | 2,964,666人 |
2017年度 | 2,803,213人 |

2011年度に「外国語活動」が小学校学習指導要領で正式に導入され10年以上がたち、小学校から英語を学んできた世代の英語レベルが確実に上がっていることがうかがえます。 小学校で5級・4級、中学校で3級・準2級、高校で2級・準1級というのが当たり前の時代になるのかもしれませんね。英検受験状況速報より引用
- ⾼校卒業レベルの2級よりも上位級である、準1級ならびに1級の受験者数の増加率が⾼い。
- 2級以上の上位級での合格率が上昇しており、特に、最上位級である1級においては5割弱の合格率を⽰していることから、⾼校⽣における、⼀次試験で評価される3技能(RLW)の英語能⼒が著しく向上している。
- 1級、準1級、2級の⼀次試験(RLW技能)において、⾼校⽣の合格率が上昇している。⼆次試験(S技能) の合格率は昨年とほぼ同じであるため、⾼校⽣の英語の4技能(RLWS)が、バランス良く向上したと考えられる。
まとめ

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2016年第1回試験より、英検CSEスコアをもとに合否が判定されるようになりました。
英検CSEスコアは各技能の正答数をもとに技能別に算出されます。
リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4つの技能スコアを合計することで合否判定される※ため、リスニングがダメでもリーディングで点数を稼いで合格…といったことが不可能になりました。
※5級の場合リーディングとリスニングのみ。
英検CSEスコアはCSEを指標に算出されるため、その計算方法は1問1点といった単純なものではありません。
そのため「英検CSEスコア満点850点中419点獲得で合格」とは、単純に正答率5割程度で合格というものではない点に注意が必要です。
英検5級は何問正解で合格?何割できれば合格?

- 日本英語検定協会のコメント
- 日本英語検定協会が発表している英検CSE2.0スコア確認システム
日本英語検定協会のコメント
まず日本英語検定協会のコメントですが、以下のメッセージを公式HPで確認することができます正答数の目安を提示することはできませんが、2016年度第1回一次試験では、1級、準1級は各技能での正答率が7割程度、2級以下は各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格されています。 英検スコアの特徴より引用すでに公式が「各技能6割強程度の正答率」で合格していることが多いと言い切っているのです。
英検CSE2.0スコア確認システム
もう1つの根拠が日本英語検定協会が発表している「英検CSE2.0スコア確認システム」です。 これを使えば2005年度から2015年度までに受験した成績を、英検CSE2.0に置き換えることができます。 試しに2015年度以前の成績をCSEスコアに置き換えてみましょう。※表は横にスクロールします
一次成績(素点)/CSE換算 リーディング | 一次成績(素点)/CSE換算 リスニング | CSE合計 合否判定 | |
---|---|---|---|
2015年度3回目 | 15/267 | 15/153 | 420 合格 |
2015年度2回目 | 14/259 | 15/153 | 412 不合格 |
2015年度1回目 | 15/267 | 14/144 | 411 不合格 |
2014年度2回目 | 15/285 | 15/133 | 418 不合格 |
2014年度1回目 | 16/294 | 15/133 | 427 合格 |
2013年度2回目 | 15/268 | 15/138 | 406 不合格 |
2013年度1回目 | 15/268 | 16/150 | 418 不合格 |
英検5級は簡単?

- 英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能
- 英検5級は3・4年生から受験するのがおすすめ
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英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能

推奨目安:中学初級程度 英語を習い始めた方の最初の目標。 家族のこと、趣味やスポーツなど身近な話題が出題されます。 英語の基礎固めに最適です。 スピーキングテストも受験可能です。 日本英語検定協会各級の目安より引用
英検5級は3・4年生からがおすすめ

英検5級合格のためには?

- 英検5級レベルの単語をおさえる
- リスニングのポイントをおさえる
- マークシートに慣れる
- 英検5級の問題形式を理解する
https://i-english.jp/eiken5practiceprints/
小学生の英検受験の状況

2021年度 | 461,154人 |
2020年度 | 325,390人 |
2019年度 | 408,957人 |
2018年度 | 414,502人 |
2017年度 | 401,787人 |
新学習指導要領の浸透による志願者数の増加について
小学校5,6年生で外国語活動が必修化された2011年と2015年の志願者を比べると、以下の動向が見えてきます。

https://i-english.jp/eiken-nomeaning/
中学生・高校生の英検受験の状況

2021年度 | 3,026,585人 |
2020年度 | 2,911,389人 |
2019年度 | 3,049,342人 |
2018年度 | 2,964,666人 |
2017年度 | 2,803,213人 |

2011年度に「外国語活動」が小学校学習指導要領で正式に導入され10年以上がたち、小学校から英語を学んできた世代の英語レベルが確実に上がっていることがうかがえます。 小学校で5級・4級、中学校で3級・準2級、高校で2級・準1級というのが当たり前の時代になるのかもしれませんね。英検受験状況速報より引用
- ⾼校卒業レベルの2級よりも上位級である、準1級ならびに1級の受験者数の増加率が⾼い。
- 2級以上の上位級での合格率が上昇しており、特に、最上位級である1級においては5割弱の合格率を⽰していることから、⾼校⽣における、⼀次試験で評価される3技能(RLW)の英語能⼒が著しく向上している。
- 1級、準1級、2級の⼀次試験(RLW技能)において、⾼校⽣の合格率が上昇している。⼆次試験(S技能) の合格率は昨年とほぼ同じであるため、⾼校⽣の英語の4技能(RLWS)が、バランス良く向上したと考えられる。
まとめ

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ここからは英検5級の合格点についてご説明します。
2016年以降合否判定には英検CSEスコアが用いられるようになり、単純に何問以上正解すれば合格というものではなくなりました。
しかし過去の正答率と合格率などを鑑みて、以下のような推測ができます。
英検5級は「英検CSEスコア満点850点中419点獲得」で合格だが、419点をとるためには「正答率約6割」が必要
この根拠について次項よりご説明します。
英検5級の合格点は何点?

「英検CSEスコア」は、ユニバーサルなスコア尺度CSE(Common Scale for English) を英検の各級で表記したものです。英検CSEスコアであなたの英語力を客観的に評価します。英検CSEスコアを参照することで、今の英語力や伸長度がひと目で分かります。 日本英語検定協会英検CSEスコアとはより引用2016年第1回試験より、英検CSEスコアをもとに合否が判定されるようになりました。 英検CSEスコアは各技能の正答数をもとに技能別に算出されます。 リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4つの技能スコアを合計することで合否判定される※ため、リスニングがダメでもリーディングで点数を稼いで合格…といったことが不可能になりました。 ※5級の場合リーディングとリスニングのみ。 英検CSEスコアはCSEを指標に算出されるため、その計算方法は1問1点といった単純なものではありません。 そのため「英検CSEスコア満点850点中419点獲得で合格」とは、単純に正答率5割程度で合格というものではない点に注意が必要です。
英検5級は何問正解で合格?何割できれば合格?

- 日本英語検定協会のコメント
- 日本英語検定協会が発表している英検CSE2.0スコア確認システム
日本英語検定協会のコメント
まず日本英語検定協会のコメントですが、以下のメッセージを公式HPで確認することができます正答数の目安を提示することはできませんが、2016年度第1回一次試験では、1級、準1級は各技能での正答率が7割程度、2級以下は各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格されています。 英検スコアの特徴より引用すでに公式が「各技能6割強程度の正答率」で合格していることが多いと言い切っているのです。
英検CSE2.0スコア確認システム
もう1つの根拠が日本英語検定協会が発表している「英検CSE2.0スコア確認システム」です。 これを使えば2005年度から2015年度までに受験した成績を、英検CSE2.0に置き換えることができます。 試しに2015年度以前の成績をCSEスコアに置き換えてみましょう。※表は横にスクロールします
一次成績(素点)/CSE換算 リーディング | 一次成績(素点)/CSE換算 リスニング | CSE合計 合否判定 | |
---|---|---|---|
2015年度3回目 | 15/267 | 15/153 | 420 合格 |
2015年度2回目 | 14/259 | 15/153 | 412 不合格 |
2015年度1回目 | 15/267 | 14/144 | 411 不合格 |
2014年度2回目 | 15/285 | 15/133 | 418 不合格 |
2014年度1回目 | 16/294 | 15/133 | 427 合格 |
2013年度2回目 | 15/268 | 15/138 | 406 不合格 |
2013年度1回目 | 15/268 | 16/150 | 418 不合格 |
英検5級は簡単?

- 英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能
- 英検5級は3・4年生から受験するのがおすすめ
https://i-english.jp/eiken5-howold/
英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能

推奨目安:中学初級程度 英語を習い始めた方の最初の目標。 家族のこと、趣味やスポーツなど身近な話題が出題されます。 英語の基礎固めに最適です。 スピーキングテストも受験可能です。 日本英語検定協会各級の目安より引用
英検5級は3・4年生からがおすすめ

英検5級合格のためには?

- 英検5級レベルの単語をおさえる
- リスニングのポイントをおさえる
- マークシートに慣れる
- 英検5級の問題形式を理解する
https://i-english.jp/eiken5practiceprints/
小学生の英検受験の状況

2021年度 | 461,154人 |
2020年度 | 325,390人 |
2019年度 | 408,957人 |
2018年度 | 414,502人 |
2017年度 | 401,787人 |
新学習指導要領の浸透による志願者数の増加について
小学校5,6年生で外国語活動が必修化された2011年と2015年の志願者を比べると、以下の動向が見えてきます。

https://i-english.jp/eiken-nomeaning/
中学生・高校生の英検受験の状況

2021年度 | 3,026,585人 |
2020年度 | 2,911,389人 |
2019年度 | 3,049,342人 |
2018年度 | 2,964,666人 |
2017年度 | 2,803,213人 |

2011年度に「外国語活動」が小学校学習指導要領で正式に導入され10年以上がたち、小学校から英語を学んできた世代の英語レベルが確実に上がっていることがうかがえます。 小学校で5級・4級、中学校で3級・準2級、高校で2級・準1級というのが当たり前の時代になるのかもしれませんね。英検受験状況速報より引用
- ⾼校卒業レベルの2級よりも上位級である、準1級ならびに1級の受験者数の増加率が⾼い。
- 2級以上の上位級での合格率が上昇しており、特に、最上位級である1級においては5割弱の合格率を⽰していることから、⾼校⽣における、⼀次試験で評価される3技能(RLW)の英語能⼒が著しく向上している。
- 1級、準1級、2級の⼀次試験(RLW技能)において、⾼校⽣の合格率が上昇している。⼆次試験(S技能) の合格率は昨年とほぼ同じであるため、⾼校⽣の英語の4技能(RLWS)が、バランス良く向上したと考えられる。
まとめ

https://i-english.jp/online-eikaiwa-kodomo-eikenn/
英検5級の中学生の合格率

肯定の平叙文 Bill has three cats. 5級レベル 小学校へ移行 否定の平叙文 Emi doesn’t like baseball. 5級レベル 小学校へ移行 肯定の命令文 Walk slowly, please. 5級レベル 小学校へ移行 否定の命令文 Don’t run here. 5級レベル 小学校へ移行 ・・・その他5級文法範疇が小学校への学習領域に移動・・・ ~中略~ この度の学習指導要領改訂で中・高等学校で学ぶ総語彙数は3000語程度(中学校1200 語,高等学校1800語)であったものが,小・中・高等学校を通じて学習する高校卒業レベルの総語彙数で4000~5000語程度(小学校600~700語,中学校1600~1800語, 高等学校2000~2200語)へと大幅に増加している。 小・中・高等学校の新学習指導要領で扱われる文構造及び文法事項-英検各級レベルとの比較-より引用
英検5級を落ちる確率は?
英検5級を落ちる確率は20%程度です。 合格率が約80%なので、落ちる確率は残りの20%です。 100人中20人は落ちる確率なので、数字的に見ると結構な人数が英検5級を落ちていることになります。英検5級の合格点|英検CSEスコアでの判定

英検5級の合格点は何点?

「英検CSEスコア」は、ユニバーサルなスコア尺度CSE(Common Scale for English) を英検の各級で表記したものです。英検CSEスコアであなたの英語力を客観的に評価します。英検CSEスコアを参照することで、今の英語力や伸長度がひと目で分かります。 日本英語検定協会英検CSEスコアとはより引用2016年第1回試験より、英検CSEスコアをもとに合否が判定されるようになりました。 英検CSEスコアは各技能の正答数をもとに技能別に算出されます。 リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4つの技能スコアを合計することで合否判定される※ため、リスニングがダメでもリーディングで点数を稼いで合格…といったことが不可能になりました。 ※5級の場合リーディングとリスニングのみ。 英検CSEスコアはCSEを指標に算出されるため、その計算方法は1問1点といった単純なものではありません。 そのため「英検CSEスコア満点850点中419点獲得で合格」とは、単純に正答率5割程度で合格というものではない点に注意が必要です。
英検5級は何問正解で合格?何割できれば合格?

- 日本英語検定協会のコメント
- 日本英語検定協会が発表している英検CSE2.0スコア確認システム
日本英語検定協会のコメント
まず日本英語検定協会のコメントですが、以下のメッセージを公式HPで確認することができます正答数の目安を提示することはできませんが、2016年度第1回一次試験では、1級、準1級は各技能での正答率が7割程度、2級以下は各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格されています。 英検スコアの特徴より引用すでに公式が「各技能6割強程度の正答率」で合格していることが多いと言い切っているのです。
英検CSE2.0スコア確認システム
もう1つの根拠が日本英語検定協会が発表している「英検CSE2.0スコア確認システム」です。 これを使えば2005年度から2015年度までに受験した成績を、英検CSE2.0に置き換えることができます。 試しに2015年度以前の成績をCSEスコアに置き換えてみましょう。※表は横にスクロールします
一次成績(素点)/CSE換算 リーディング | 一次成績(素点)/CSE換算 リスニング | CSE合計 合否判定 | |
---|---|---|---|
2015年度3回目 | 15/267 | 15/153 | 420 合格 |
2015年度2回目 | 14/259 | 15/153 | 412 不合格 |
2015年度1回目 | 15/267 | 14/144 | 411 不合格 |
2014年度2回目 | 15/285 | 15/133 | 418 不合格 |
2014年度1回目 | 16/294 | 15/133 | 427 合格 |
2013年度2回目 | 15/268 | 15/138 | 406 不合格 |
2013年度1回目 | 15/268 | 16/150 | 418 不合格 |
英検5級は簡単?

- 英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能
- 英検5級は3・4年生から受験するのがおすすめ
https://i-english.jp/eiken5-howold/
英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能

推奨目安:中学初級程度 英語を習い始めた方の最初の目標。 家族のこと、趣味やスポーツなど身近な話題が出題されます。 英語の基礎固めに最適です。 スピーキングテストも受験可能です。 日本英語検定協会各級の目安より引用
英検5級は3・4年生からがおすすめ

英検5級合格のためには?

- 英検5級レベルの単語をおさえる
- リスニングのポイントをおさえる
- マークシートに慣れる
- 英検5級の問題形式を理解する
https://i-english.jp/eiken5practiceprints/
小学生の英検受験の状況

2021年度 | 461,154人 |
2020年度 | 325,390人 |
2019年度 | 408,957人 |
2018年度 | 414,502人 |
2017年度 | 401,787人 |
新学習指導要領の浸透による志願者数の増加について
小学校5,6年生で外国語活動が必修化された2011年と2015年の志願者を比べると、以下の動向が見えてきます。

https://i-english.jp/eiken-nomeaning/
中学生・高校生の英検受験の状況

2021年度 | 3,026,585人 |
2020年度 | 2,911,389人 |
2019年度 | 3,049,342人 |
2018年度 | 2,964,666人 |
2017年度 | 2,803,213人 |

2011年度に「外国語活動」が小学校学習指導要領で正式に導入され10年以上がたち、小学校から英語を学んできた世代の英語レベルが確実に上がっていることがうかがえます。 小学校で5級・4級、中学校で3級・準2級、高校で2級・準1級というのが当たり前の時代になるのかもしれませんね。英検受験状況速報より引用
- ⾼校卒業レベルの2級よりも上位級である、準1級ならびに1級の受験者数の増加率が⾼い。
- 2級以上の上位級での合格率が上昇しており、特に、最上位級である1級においては5割弱の合格率を⽰していることから、⾼校⽣における、⼀次試験で評価される3技能(RLW)の英語能⼒が著しく向上している。
- 1級、準1級、2級の⼀次試験(RLW技能)において、⾼校⽣の合格率が上昇している。⼆次試験(S技能) の合格率は昨年とほぼ同じであるため、⾼校⽣の英語の4技能(RLWS)が、バランス良く向上したと考えられる。
まとめ

https://i-english.jp/online-eikaiwa-kodomo-eikenn/
一方、過去の合格率および英検CSEスコアの採点方法などを参考にすることである程度の推測は可能です。
80%程度が合格していると考えられる根拠は次項よりご説明しますが、英検5級は合格率が高く基本的には「ポイントさえ押さえれば受かりやすい」試験すよ。
英検5級の小学生の合格率は?

引用元:スモールワールド英会話
また、合格率が発表されていた2016年度以前のデータを見ていくと、大体80~82%程度の合格率でした。 合否判定方法が変わった2016年度以降も、この合格率はあまり変わっていないものと推測できるので、小学生の英検5級の合格率は80%程度と言ってよいでしょう。引用元:スモールワールド英会話
根拠
- 2016年以降に大きく変わったのは合否判定方法であって試験内容ではない
- 各級ごとのCan-Doリスト・審査基準は2016年以降も大きな変化がない
英検5級の中学生の合格率

肯定の平叙文 Bill has three cats. 5級レベル 小学校へ移行 否定の平叙文 Emi doesn’t like baseball. 5級レベル 小学校へ移行 肯定の命令文 Walk slowly, please. 5級レベル 小学校へ移行 否定の命令文 Don’t run here. 5級レベル 小学校へ移行 ・・・その他5級文法範疇が小学校への学習領域に移動・・・ ~中略~ この度の学習指導要領改訂で中・高等学校で学ぶ総語彙数は3000語程度(中学校1200 語,高等学校1800語)であったものが,小・中・高等学校を通じて学習する高校卒業レベルの総語彙数で4000~5000語程度(小学校600~700語,中学校1600~1800語, 高等学校2000~2200語)へと大幅に増加している。 小・中・高等学校の新学習指導要領で扱われる文構造及び文法事項-英検各級レベルとの比較-より引用
英検5級を落ちる確率は?
英検5級を落ちる確率は20%程度です。 合格率が約80%なので、落ちる確率は残りの20%です。 100人中20人は落ちる確率なので、数字的に見ると結構な人数が英検5級を落ちていることになります。英検5級の合格点|英検CSEスコアでの判定

英検5級の合格点は何点?

「英検CSEスコア」は、ユニバーサルなスコア尺度CSE(Common Scale for English) を英検の各級で表記したものです。英検CSEスコアであなたの英語力を客観的に評価します。英検CSEスコアを参照することで、今の英語力や伸長度がひと目で分かります。 日本英語検定協会英検CSEスコアとはより引用2016年第1回試験より、英検CSEスコアをもとに合否が判定されるようになりました。 英検CSEスコアは各技能の正答数をもとに技能別に算出されます。 リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4つの技能スコアを合計することで合否判定される※ため、リスニングがダメでもリーディングで点数を稼いで合格…といったことが不可能になりました。 ※5級の場合リーディングとリスニングのみ。 英検CSEスコアはCSEを指標に算出されるため、その計算方法は1問1点といった単純なものではありません。 そのため「英検CSEスコア満点850点中419点獲得で合格」とは、単純に正答率5割程度で合格というものではない点に注意が必要です。
英検5級は何問正解で合格?何割できれば合格?

- 日本英語検定協会のコメント
- 日本英語検定協会が発表している英検CSE2.0スコア確認システム
日本英語検定協会のコメント
まず日本英語検定協会のコメントですが、以下のメッセージを公式HPで確認することができます正答数の目安を提示することはできませんが、2016年度第1回一次試験では、1級、準1級は各技能での正答率が7割程度、2級以下は各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格されています。 英検スコアの特徴より引用すでに公式が「各技能6割強程度の正答率」で合格していることが多いと言い切っているのです。
英検CSE2.0スコア確認システム
もう1つの根拠が日本英語検定協会が発表している「英検CSE2.0スコア確認システム」です。 これを使えば2005年度から2015年度までに受験した成績を、英検CSE2.0に置き換えることができます。 試しに2015年度以前の成績をCSEスコアに置き換えてみましょう。※表は横にスクロールします
一次成績(素点)/CSE換算 リーディング | 一次成績(素点)/CSE換算 リスニング | CSE合計 合否判定 | |
---|---|---|---|
2015年度3回目 | 15/267 | 15/153 | 420 合格 |
2015年度2回目 | 14/259 | 15/153 | 412 不合格 |
2015年度1回目 | 15/267 | 14/144 | 411 不合格 |
2014年度2回目 | 15/285 | 15/133 | 418 不合格 |
2014年度1回目 | 16/294 | 15/133 | 427 合格 |
2013年度2回目 | 15/268 | 15/138 | 406 不合格 |
2013年度1回目 | 15/268 | 16/150 | 418 不合格 |
英検5級は簡単?

- 英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能
- 英検5級は3・4年生から受験するのがおすすめ
https://i-english.jp/eiken5-howold/
英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能

推奨目安:中学初級程度 英語を習い始めた方の最初の目標。 家族のこと、趣味やスポーツなど身近な話題が出題されます。 英語の基礎固めに最適です。 スピーキングテストも受験可能です。 日本英語検定協会各級の目安より引用
英検5級は3・4年生からがおすすめ

英検5級合格のためには?

- 英検5級レベルの単語をおさえる
- リスニングのポイントをおさえる
- マークシートに慣れる
- 英検5級の問題形式を理解する
https://i-english.jp/eiken5practiceprints/
小学生の英検受験の状況

2021年度 | 461,154人 |
2020年度 | 325,390人 |
2019年度 | 408,957人 |
2018年度 | 414,502人 |
2017年度 | 401,787人 |
新学習指導要領の浸透による志願者数の増加について
小学校5,6年生で外国語活動が必修化された2011年と2015年の志願者を比べると、以下の動向が見えてきます。

https://i-english.jp/eiken-nomeaning/
中学生・高校生の英検受験の状況

2021年度 | 3,026,585人 |
2020年度 | 2,911,389人 |
2019年度 | 3,049,342人 |
2018年度 | 2,964,666人 |
2017年度 | 2,803,213人 |

2011年度に「外国語活動」が小学校学習指導要領で正式に導入され10年以上がたち、小学校から英語を学んできた世代の英語レベルが確実に上がっていることがうかがえます。 小学校で5級・4級、中学校で3級・準2級、高校で2級・準1級というのが当たり前の時代になるのかもしれませんね。英検受験状況速報より引用
- ⾼校卒業レベルの2級よりも上位級である、準1級ならびに1級の受験者数の増加率が⾼い。
- 2級以上の上位級での合格率が上昇しており、特に、最上位級である1級においては5割弱の合格率を⽰していることから、⾼校⽣における、⼀次試験で評価される3技能(RLW)の英語能⼒が著しく向上している。
- 1級、準1級、2級の⼀次試験(RLW技能)において、⾼校⽣の合格率が上昇している。⼆次試験(S技能) の合格率は昨年とほぼ同じであるため、⾼校⽣の英語の4技能(RLWS)が、バランス良く向上したと考えられる。
まとめ

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『英検5級の合格率は?落ちる確率はどれくらい?』
『小学生と中学生の英検5級の合格率は?』
子供に英検5級を受けさせようと思ったとき、合格率や落ちる確率はどれくらいなのかって気になりますよね?
そこで英検5級の合格率や合格点、英検CSEスコアについて、様々な角度で分析してみました。
結論を言うと英検5級全体の合格率は80%程度です。
この記事は15分ほどで読めますし小学生と中学生の英検5級の合格率と、英検合格のためにすべきことなどもわかるので、ぜひご一読ください!
https://i-english.jp/online-eikaiwa-kodomo-eikenn/
https://i-english.jp/eiken5practiceprints/
英検5級の合格率


英検5級の小学生の合格率は?

引用元:スモールワールド英会話
また、合格率が発表されていた2016年度以前のデータを見ていくと、大体80~82%程度の合格率でした。 合否判定方法が変わった2016年度以降も、この合格率はあまり変わっていないものと推測できるので、小学生の英検5級の合格率は80%程度と言ってよいでしょう。引用元:スモールワールド英会話
根拠
- 2016年以降に大きく変わったのは合否判定方法であって試験内容ではない
- 各級ごとのCan-Doリスト・審査基準は2016年以降も大きな変化がない
英検5級の中学生の合格率

肯定の平叙文 Bill has three cats. 5級レベル 小学校へ移行 否定の平叙文 Emi doesn’t like baseball. 5級レベル 小学校へ移行 肯定の命令文 Walk slowly, please. 5級レベル 小学校へ移行 否定の命令文 Don’t run here. 5級レベル 小学校へ移行 ・・・その他5級文法範疇が小学校への学習領域に移動・・・ ~中略~ この度の学習指導要領改訂で中・高等学校で学ぶ総語彙数は3000語程度(中学校1200 語,高等学校1800語)であったものが,小・中・高等学校を通じて学習する高校卒業レベルの総語彙数で4000~5000語程度(小学校600~700語,中学校1600~1800語, 高等学校2000~2200語)へと大幅に増加している。 小・中・高等学校の新学習指導要領で扱われる文構造及び文法事項-英検各級レベルとの比較-より引用
英検5級を落ちる確率は?
英検5級を落ちる確率は20%程度です。 合格率が約80%なので、落ちる確率は残りの20%です。 100人中20人は落ちる確率なので、数字的に見ると結構な人数が英検5級を落ちていることになります。英検5級の合格点|英検CSEスコアでの判定

英検5級の合格点は何点?

「英検CSEスコア」は、ユニバーサルなスコア尺度CSE(Common Scale for English) を英検の各級で表記したものです。英検CSEスコアであなたの英語力を客観的に評価します。英検CSEスコアを参照することで、今の英語力や伸長度がひと目で分かります。 日本英語検定協会英検CSEスコアとはより引用2016年第1回試験より、英検CSEスコアをもとに合否が判定されるようになりました。 英検CSEスコアは各技能の正答数をもとに技能別に算出されます。 リーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4つの技能スコアを合計することで合否判定される※ため、リスニングがダメでもリーディングで点数を稼いで合格…といったことが不可能になりました。 ※5級の場合リーディングとリスニングのみ。 英検CSEスコアはCSEを指標に算出されるため、その計算方法は1問1点といった単純なものではありません。 そのため「英検CSEスコア満点850点中419点獲得で合格」とは、単純に正答率5割程度で合格というものではない点に注意が必要です。
英検5級は何問正解で合格?何割できれば合格?

- 日本英語検定協会のコメント
- 日本英語検定協会が発表している英検CSE2.0スコア確認システム
日本英語検定協会のコメント
まず日本英語検定協会のコメントですが、以下のメッセージを公式HPで確認することができます正答数の目安を提示することはできませんが、2016年度第1回一次試験では、1級、準1級は各技能での正答率が7割程度、2級以下は各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格されています。 英検スコアの特徴より引用すでに公式が「各技能6割強程度の正答率」で合格していることが多いと言い切っているのです。
英検CSE2.0スコア確認システム
もう1つの根拠が日本英語検定協会が発表している「英検CSE2.0スコア確認システム」です。 これを使えば2005年度から2015年度までに受験した成績を、英検CSE2.0に置き換えることができます。 試しに2015年度以前の成績をCSEスコアに置き換えてみましょう。※表は横にスクロールします
一次成績(素点)/CSE換算 リーディング | 一次成績(素点)/CSE換算 リスニング | CSE合計 合否判定 | |
---|---|---|---|
2015年度3回目 | 15/267 | 15/153 | 420 合格 |
2015年度2回目 | 14/259 | 15/153 | 412 不合格 |
2015年度1回目 | 15/267 | 14/144 | 411 不合格 |
2014年度2回目 | 15/285 | 15/133 | 418 不合格 |
2014年度1回目 | 16/294 | 15/133 | 427 合格 |
2013年度2回目 | 15/268 | 15/138 | 406 不合格 |
2013年度1回目 | 15/268 | 16/150 | 418 不合格 |
英検5級は簡単?

- 英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能
- 英検5級は3・4年生から受験するのがおすすめ
https://i-english.jp/eiken5-howold/
英検5級は小学校5・6年生レベルで小学生も充分に合格可能

推奨目安:中学初級程度 英語を習い始めた方の最初の目標。 家族のこと、趣味やスポーツなど身近な話題が出題されます。 英語の基礎固めに最適です。 スピーキングテストも受験可能です。 日本英語検定協会各級の目安より引用
英検5級は3・4年生からがおすすめ

英検5級合格のためには?

- 英検5級レベルの単語をおさえる
- リスニングのポイントをおさえる
- マークシートに慣れる
- 英検5級の問題形式を理解する
https://i-english.jp/eiken5practiceprints/
小学生の英検受験の状況

2021年度 | 461,154人 |
2020年度 | 325,390人 |
2019年度 | 408,957人 |
2018年度 | 414,502人 |
2017年度 | 401,787人 |
新学習指導要領の浸透による志願者数の増加について
小学校5,6年生で外国語活動が必修化された2011年と2015年の志願者を比べると、以下の動向が見えてきます。

https://i-english.jp/eiken-nomeaning/
中学生・高校生の英検受験の状況

2021年度 | 3,026,585人 |
2020年度 | 2,911,389人 |
2019年度 | 3,049,342人 |
2018年度 | 2,964,666人 |
2017年度 | 2,803,213人 |

2011年度に「外国語活動」が小学校学習指導要領で正式に導入され10年以上がたち、小学校から英語を学んできた世代の英語レベルが確実に上がっていることがうかがえます。 小学校で5級・4級、中学校で3級・準2級、高校で2級・準1級というのが当たり前の時代になるのかもしれませんね。英検受験状況速報より引用
- ⾼校卒業レベルの2級よりも上位級である、準1級ならびに1級の受験者数の増加率が⾼い。
- 2級以上の上位級での合格率が上昇しており、特に、最上位級である1級においては5割弱の合格率を⽰していることから、⾼校⽣における、⼀次試験で評価される3技能(RLW)の英語能⼒が著しく向上している。
- 1級、準1級、2級の⼀次試験(RLW技能)において、⾼校⽣の合格率が上昇している。⼆次試験(S技能) の合格率は昨年とほぼ同じであるため、⾼校⽣の英語の4技能(RLWS)が、バランス良く向上したと考えられる。
まとめ

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ここでは、20社以上の英会話スクールに実際に足を運んでレッスンを受けた僕が、「コーチング型」の英会話スクールを合計で17社厳選して紹介しています。