いや~、ほんとに自分も正しい英語の勉強法にたどりつくまでに時間かかかったなー。
最初から効率的な勉強法を知っておけば、もっと効率的に勉強できたのにと思うよね…
英語の学習法って世の中にあふれていますよね。
書店に行けば英語コーナーは英語勉強法や参考書であふれかえり、ネットにも「私はこれでうまくいった!」という多くの勉強法や体験談が出回っています。
いったい、僕たちは何を信じればいいんだろう…
そんな疑問から、今回は「入りたくても入れないスクール」と呼ばれるほど爆発的な人気を誇るスクール「StudyHacker ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)」のカリスマトレーナーに、「科学的な英語の勉強法」を教えていただくことになりました!
今でこそビジネスで英語を使えるようになった僕ですが、話せる英語を独学で勉強し始めたのは大学生の頃。
そのころを振り返って、「どんな勉強すればもっと効率的だったのか?」という観点で、僕がやった英語の勉強法をぶった切っていただきました(笑)
この記事の目次
英語の勉強法をぶった切られた僕のスペック
「話すため」の英語の勉強を開始した当時の僕の英語力はこんな感じです。
- TOEIC500点〜600点
- センター試験の英語の点数は8割程度
- 受験英語で習う単語や文法はまずまず理解できる
- リスニングが苦手、相手が言っていることが半分も分からない
- 外国人を前にすると緊張して固まる
当時の僕は、受験英語の知識はありましたが、英会話となると全然ダメでした。
オンライン英会話をやっても、ほとんど聞き取れず気まずい雰囲気が流れる・・・ということが毎回続いていました。
どうしても英会話力を上げたくて、手当たり次第いろいろな勉強法をやみくもに試していましたが、イマイチ効果を感じられずにもがいている日々でした。
英語の勉強法を聞くべく「イングリッシュカンパニー」を訪問
今回、そんな疑問を専門家にぶつけるべく、4月某日、イングリッシュカンパニー四谷スタジオを訪ねました。
今回僕の疑問に答えていただいたのは、ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)を運営する株式会社スタディーハッカー取締役を務める田畑翔子さん。
京都府出身。言語教育情報学修士。ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)を運営するスタディーハッカー取締役を務める。米国留学を経て、英語教育について研究。TESOLを保持。スタディーハッカー立ち上げ時より、英語科の責任者として参画し、多くの悩める英語学習者を科学的手法によってサポートしてきた。
英語のカリスマトレーナーからみて、果たして僕の英語勉強法はどう映るのか!?
「あなたは論外ですね!」と斬られてショックを受けないか、ドキドキしながらの訪問でした(笑)
英語の勉強法ぶった切り7連発!コレって効率悪いの!?
くれぐれも、お手柔らかにお願いします(笑)
はい(笑)
それでは、第二言語習得論と、実際に英語学習のアドバイスをしてきた経験から、英語の勉強法についてお話しできればと思います。
よろしくお願いします。
1.英語力を上げるためにTOEICを受験
なので、TOEICの勉強からスタートさせました。
この勉強法はどうでしょうか…?
・・・・(沈黙が流れる)
結論としてTOEICを受けても英語力が「上がる」ことはありません。 TOEICをはじめとした英語のテストは力を伸ばすためのものではなく、力を測るためのものだからです。
いいえ、決して意味がない訳ではありません。 一般的に広く英語学習者が受験している「TOEIC L&R」は「Listening(リスニング)」と「Reading(リーディング)」の力を問うものです。 これらは「受容スキル」と呼ばれ、英語を理解するためのスキルです。 つまり、TOEICの勉強をすることは「受容スキル」を鍛えることですので、TOEICのための勉強をすることは無駄ではありませんよ。
第二言語習得研究では、特に大人の場合まずは「聞く」「読む」の受容スキルを鍛えてから、その後「話す」「書く」といった産出スキルを鍛えるのが、効率的な学習法とされています。 「聞く」「読む」の力は英語を話すために必須の能力。 英語を話すために避けられるプロセスではありません。 TOEICの勉強は受容スキルを鍛えるための学習ですので、あくまでも英会話を習得するまでの途中経過の一つ。 リスニングやリーディングがままならないということは、英語の知識が限定的で、話したり書いたりするためのストックが無い状態です。 ですから、受容スキルを鍛えることは非常に大切です。 TOEICは英語力を測る「身長計」だと考えましょう。 例えば、身長計を使っても身長(英語力)は伸びませんが、現在の身長(英語力)を測ることはできますね。 僕は英語の勉強をしはじめた時、まずはとにかく話そう!と思ってオンライン英会話から始めたんです。 まずアウトプットを増やす勉強ってどうなのでしょうか?2.とにかく話す量が大切!まずは大量のアウトプット!
・・・・(今度は不穏な空気とともに沈黙が流れる)
これは×ですね。
やみくもにアウトプットをしても、英語力は上がりません。
さらに言えば、英語を話している時には英語力は上がっていないのです。
僕は昔、英語を話せるようになりたくてオンライン英会話をやっていたのですが・・・。
まず冒頭の質問でもお答えしたように、文法や単語などの知識がなく、リスニングやリーディングができない状態でいきなり英会話をするのは効率的な学習法とは言えません。
その通りです。 さらにいうと、第二言語習得研究によれば、英語力が上がるのは英語をアウトプットしている時ではなく、英語をインプットしている時なのです。
では英会話の練習はなんのために行うのでしょうか?
英会話などで英語をアウトプットすると、「これなんて言うんだろう…」というふうに自分が言えないことに気づくことができるんです。 第二言語習得では「noticing」や「気づき」と呼んだりするのですが、これがアウトプットをすることの大きな効能だと言われています。 そうすると、今度は自分が英語をインプットするときに、それに関わる英語の表現に注意がむきやすくなり、習得が効率化するんです。
アウトプットをして「気づき」を得た上で、インプットすることが重要ということですね。
そのとおりです。 ですから、アウトプットができるフェーズにレベルアップしても、大量のインプットを確保しておかないと言語習得は進まないんです。 もう一つ大切なこととして、「受容語彙知識」と「産出語彙知識」という考え方があります。 これは言語知識の構成の話で、図にするとこんなふうになっていると言われています。 「受容語彙知識」とは言語を「理解する」ために使える知識のこと。読んだ時に分かる英単語などがこれに当たりますね。 「産出語彙知識」とは、「理解できる」だけでなく、かつ話したり書いたりといった時に使える英語の知識のことです。 「産出語彙知識」と「受容語彙知識」・・・初めて聞きました。 読んだり聞いたりしたら意味がわかる!と思う英語でも、それらを全て英会話で使える訳ではありませんよね。 日本語だって、「薔薇」みたいに読めるけど書けない、という漢字があったりするのと同じことです。 ですが、この図をみてもわかるとおり、受容知識の一部がアウトプットもできる産出知識になるということは、理解できる英語が少ない状態だとアウトプットできる知識はさらに限定的になってしまう、ということです。 ですから、英語を読んだり聞いたりしてたくさんインプットすることで「受容語彙知識」を増やしながら、ときおりアウトプットを挟んで「産出語彙知識」に定着させるぐらいのバランスが適切だと思います。 そのアウトプットのトレーニングとして、オンライン英会話などを利用するのは良いと思います。 具体的には、オンライン英会話のようなアウトプット練習は、TOEIC700点~800点ぐらいの十分な知識があるレベルで行うのが効果的だと思います。 もっと早く知りたかった・・・! 学生の頃、通学中の電車の中でTEDなどの動画の英語を聞き流してたんですよね。 ただ、内容が難しくて意味がほとんど分かっていませんでした… これってどうなんでしょう? 意味が分からない状態で英語を聞き流しても、効果は期待できません。 そもそも内容がある程度分かるものでないと学習効果が低いものですし、注意を向けて意識的に聞かないと効果がないというふうにも言われています。 短期間でリスニング力を上げるには、自分が「なぜ聞き取れないのか」に対して直接アプローチすることが大切です。 英語が聞き取れない原因は人によって様々ですが、日本人学習者に多いのはこの2つかと思います。 ①音自体が聞き取れていないパターン ②音は聞き取れているが内容の処理が追いつかない どちらのパターンなのかによって、アプローチ法は下記の図のように異なります。 まあ、全然意味が分からなかったんですが(笑) ある程度の英語の理解力があれば、英英辞典を使って勉強すれば効果はあると思います。 英語によるインプットが増えることにはなるので。 そうですね…英英辞典を読んで9割がた理解できていれば問題がないのですが。 第二言語習得研究でも、自分の現状の理解レベルより少しだけ難しいもの、少しだけ知らない部分があるようなインプットが習得を促すというふうに言われています。 なるほど。では英英辞典が理解できない人は、英和辞典で日本語に訳しながら読むのがいいのでしょうか? 英語と日本語を必ずしも対にして覚えなければいけない訳ではありません。 訳というよりは、その意味や映像が頭の中でイメージできるレベルで、理解できれば大丈夫です。 母語としての日本語が身についた大人であれば、まずは日本語の助けを借りて英語を勉強した方が効率的でしょう。 僕は語学留学をしたことがないのですが、英語力をもっと上げていくには留学しかないのでしょうか? もちろん留学は非常に効果がある場合が多いですが、留学しなくても英語力をつけることはできます。 同時に、留学したら必ず英語力が上がる訳でもありません。 でも、社会人になるとなかなか留学って難しいですよね。 そうですね。 時間とお金をかけて留学するよりも、日本にいながらも短期間で科学的にアプローチをした方が良い場合もあります。 先ほども触れましたが、英語の環境に身を置いても、聞き流しているだけでは英語力は上がりません。 また、基礎的な英語力のない初心者の方がいきなり留学にいっても、短期間で劇的に英語力を上げるのは難しいと思います。 留学するのであれば、ある程度の文法や語彙を身につけてから行ったほうが、絶対に伸びは早くなるのでコスパは良いでしょう。 僕はアップルの創業者スティーブジョブス氏をリスペクトしているので、スピーチを暗唱できるくらい繰り返していました。 これは効果があった気がしましたが、どうでしょうか? よかったです(笑) ちなみに、シャドーイングや暗唱を行なって、どんな風に効果を実感しましたか? そうですよね。 特にシャドーイングでは、個々の子音や母音の習得だけでなく、スペル通りに発音しないような英語独特の発音ルールを身につけるのに最適です。 リスニング力のアップに非常に効果的なトレーニングですよ。 英文を目でみて音読をしたり、あるいは覚えて暗唱したりというのは、リーディングスピードの向上に効果があります。 このときには、きちんと英文の意味や構造を理解したうえで行うのが重要です。 そうすれば正しい英文の型も身についていくので、スピーキングのリハーサルにもなり、良いことずくめです。 言い換えれば、意味が分からない英文をひたすら真似して口に出していても、効果は期待できませんので、そこは注意すべきポイントですね。 英語の学習をしていた時に、「英語ができる自分」を思い浮かべるだけで勉強してない時期がありました(笑) ひたすら気合だけ入れてたんですよね(笑) もちろん気持ちを前向きに持つことは大事です。 ただし、気合いを入れて気持ちを高めるよりも、きちんと学習戦略を立てて、それをこなしていく方が大切ですね。 目標設定はあった方が良いです。 目標設定を行うことのメリットは以下の2つ です。 コツとしては、目標は「TOEIC®で700点を取る!」というような結果の目標ではなく、「1日30分音読の時間をとる、100語の単語に目を通す」というような具体的な行動の目標の方が良いですね。 スコアは行動の「結果」です。 学習するという行動があって、結果はついてくるものですからね。「TOEIC®で700点を取る!」というのは結果目標で、達成できるかどうかを自分では完全にコントロールできません。 取り組んだけれど、たまたまだめだったということもあるのが結果です。 一方で、やった or やらなかったというのは完全にコントロールできますから、継続にも繋がっていきますね。 イングリッシュカンパニーの受講生は、TOEICスコアに関するものや、海外赴任が既に決まっているなど、ほとんどの方が具体的な目標を持っています。 その「結果目標」を達成するために、日々の「行動目標(計画)」をトレーナーが日々具体的にお伝えしています。 「目標設定は行動ベースで、具体的に」ですね。 ありがとうございます。 実は、モチベーションを高く保つ必要はないんです。 第二言語習得研究には「動機づけ研究」という人間の「動機づけ(モチベーション)」についての研究があるのですが、これによると 人間のモチベーションは変動するもの なのです。 つまり、人間が常に高いモチベーションを保つことは難しいと言えます。 英語学習がモチベーションによって左右されないようにしましょう。 モチベーションがなくても学習が継続できるように学習を「習慣化」するのです。 例えば、通勤電車の中では英単語を覚えると決めて、それを習慣化します。 習慣化されているので、やらないとだんだん落ち着かなくなりますよね。 英語学習のやる気が起きない時は、自分が好きな学習法や内容のものから始めるといいですね。 音読が好きな人は音読から、暗記が好きな人は単語学習から、など何か自分にとって行動のハードルの低いものから始めるんです。 ちなみにこのモチベーションのことを「タスクモチベーション」と呼んだりします。 そうしていったん始めてしまえば、自分があまり得意でないものもそのまま勉強を継続できたりします。 これは脳科学の世界で「作業興奮」と呼ばれている効果ですが、まず行動をしてしまうことで脳の側坐核というところが刺激されることによりドーパミンが出て、やる気になるという現象です。 人間の脳の仕組みとして、やる気が出るのを待っているのではなく、やる気を出す前にやってしまえば良いのです。 「やる気が出ないなあ」と考える前に、とりあえず音読を10分ぐらいやってみましょう。 音読は英文を目で追いながら声に出す作業のため、一度取り掛かってしまえば止めにくいからです。 また、CDなどを用意する必要がありませんので簡単に始めることができます。 やる気が出ない時は、まずは10分間で良いので英語に触れてみましょう。 外国語学習適性というのは確かにあるようです。 例えば、記憶力がいいとか、文法の分析力が高いとか、音声認識能力が高いなどといったことがそうです。 これはもともと持っている能力なので、意識的にどうにかできるものではありません。 なので、自分がどういった特徴があるかを把握して、得意な側面を生かしていくというアプローチがいいのではないでしょうか。 例えば、単語を覚えるにしても、人によって目で見て覚えるのが得意な人や、耳で聞いて覚えるのが得意な人がいます。 目で見て覚えるのが得意な人は、視覚的に単語を覚えるのが効率的ですし、耳で聞いて覚えるのが得意な人は聴覚的に単語を覚える方が効率的ということです。 年齢はやはり若いほうがいいだろうということは言われています。 子どもの頃に英語を習得したほうが、ネイティブスピーカーのような発音になりやすい傾向というのはありますね。 年齢が上がれば、母語の能力が上がるとともに、一般的な認知能力が発達します。 言語の規則性を理解したり、応用する力がついたりするので、外国語を意識的に学習する能力も高まるんです。 これは幼児にはできない学習方法ですよね。 10歳くらいを超えると、このような能力が十分になるので、文法などを意識的に学習したほうが効率がいいと言われています。 音声の認識能力などは落ちるかもしれませんが、、正しいプロセスで論理的に学習すれば、年齢関係なく英語を習得できます。 そうですね。 あくまでも年齢は言語習得に関する要素の一つですので、気にしなくても大丈夫ですよ。 もちろん、必ずしもネイティブスピーカーみたいにならなければいけない、ということではありませんよ。 「正しい発音」というのは「相手が聞き取りやすい発音」ということ。 相手が聞き取りやすいように英語を話すのは、マナーだと考えることもできますね。 発音が綺麗なら綺麗なほど、相手が聞き取りやすいということですので、発音は良い方が良いでしょう。 ちなみに、間違った英語が身について直らなくなることを「化石化」といいます。 また、「発音できない」音は聞き取るのもむずかしいので、リスニング力も上がりにくくなってしまいます。 自分の英語力が、今どのようなフェーズにあるかを理解することだと思います。 多くの人が、自分の「目的」によって学習法を決めてしまう傾向があります。 「目的」ではなく、自分のフェーズで決めるということですか? そうです。 たとえば、「英会話ができるようになりたい」からネイティヴと英会話練習をする、とか、リスニングができないからとりあえずリスニングをいっぱいする、みたいなことをしている人は非常に多いものです。 でも本当は、会話ができるようになるためには文法知識や、リーディングのスキルが必須ですし、リスニングができない原因は人によって違います。 自分の英語力の課題はどこか、自分は今どこにいるのか、ということをきちんと把握しないと、遠回りになってしまいます。 課題がわかれば、あとはそれに対して学習法を選んでいけばいいということですね。 その通りです。 おそらく、英語を学習するほとんどの人の目的は「英会話」ができるようになるということだと思います。 言語習得の道筋を考えると、文法の学習も、リスニングの学習も、すべてが「英会話」のトレーニングだといえます。 例えるなら、テニスの試合で勝ちたいなら、練習試合だけでなく素振りや走り込みも必要ですし、それも「テニスの練習」ですよね。それと同じことです。 こちらこそ(笑) 英語の勉強をスタートさせたばかりの、大学生だった僕に聞かせてあげたいです! こういった正しい知識がもっと広まるといいですね! 田畑さんの第二言語習得研究の知識は、僕の英語学習に関する常識を大きく変えました。 田畑さんのような専門知識を持ったトレーナーが英語学習をサポートしてくれるイングリッシュカンパニー。 今回実際に取材をして、イングリッシュカンパニーが短期間で効率的に英語力を上げることができる理由が分かった気がします。 「英語なんて独学でなんとかなる」と思う人もいるかもしれませんが、やはり専門家には簡単には得ることのできない専門知識があり、効率的な英語学習には知識が必要不可欠です。 英語に近道はありませんが、地図を見ながら無駄な時間をかけずに目的地にたどり着くことはできる。 短期間で英語力を最大限に上げたい方は、ぜひ一度イングリッシュカンパニーの無料体験レッスンに参加してみてください。 ENGLISH COMPANYを体験した感想はこちら!3.リスニング力のために英語を聞き流す
4.英英辞典を使って学ぶ
5.英語力を話せるようになるには留学しかない
6.英語のスピーチを暗唱する
7.とにかく気合いを入れる
英語の勉強法でよくある6つの疑問をぶつけてみた!
1.専門家から見た効率的な目標設定法とは?
2.モチベーションを保つにはどうしたら良いですか?
3.英語学習にセンスは必要ですか?
4.英語学習に年齢は関係ありますか?
5.英語は片言でもまずは話すべき?
6.ズバリ効率的な英語勉強法はありますか?
僕の英語勉強法をぶった切られてみて…
英語を本気で勉強したい人はイングリッシュカンパニーを体験してみよう
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「私はこれで話せるようになった!」というのを真似したことあるんだけど、なかなかうまくいかなくいかなくて…