【口コミ・評判】シェーン英会話の受講者5人に聞いた本音の感想

2017年４月～2018年３月の期間、シェーン英会話へ通いました。どうしてもブリティッシュイングリッシュを習いたかったのでシェーンに決めました。

約半年でTOEICのスコアが約150点アップし、600点を超えることができました。

私は2018年9月~12月の間、仕事に活かせる英語学ぶためにスクールへ行きました。

最初はネイティブ講師が言っていることがわかりませんでしたが、短期間でレッスンでも聞かれたことに対し英語で返せるようになりました。

突然、夫の海外赴任が決まり、2018年6月～9月に受講しました。現地で暮らすのに必要な日常会話レベルを学びたかったからです。

初めは講師の会話を聞き取ることが全くできなかったのですが、聞き取れるようになりました。

2017年6月~10月の期間、シェーン英会話へ通いました。月謝制で受講をスタートしたことで、続けなければというプレッシャーもなく、しっかり通うことができ大満足しました。

半年でTOEICのスコアが約200点アップし、750点を超えました。

2017年2月～8月の間、シェーンで学びました。海外の仕事が決まり、すぐに使えるビジネス英会話が必要になったのです。

ビジネスの状況に応じた適切な判断を英語できる、直感的な感覚を養うことができました。

講師がネイティブなイギリス英語を教えてくれるスクールがあまりない中、ここは比較的しっかりとイギリス英語を勉強できるということでした。

料金は月謝制でわかりやすくて安心感はありますが、基本マンツーマンレッスンなので決して安くはありません。入会金無料キャンペーンをうまく使い、かなりお得に始められたのはよかったです。

以前勤めていた会社の先輩は留学経験があり、英語に堪能だったことで憧れを抱いていました。業務上使う機会があれば習いたいとは思っていましたが、当時は実行にうつすことはありませんでした。

転職後、現在の会社の業務に慣れた頃、アフターファイブの時間を持て余しており習い事をしたいと思っていました。

そんな時、上司の海外出張があり、その際に翻訳ができる日本人はいないかという話があり、英語が話せれば業務にも生かせると思ったことが英会話を学ぶきっかけです。

夫の海外赴任が急遽決まり、英語が全くできないのでとりあえず何とかしなければ！と焦り、このスクールに入会を決めました。

まずは自宅から通えるところ、通うのに負担が少ないところ、というのを第一条件にしてさがしました。船橋校なら自宅からほど近いし、大手なので安心できるかなと思いました。

海外赴任ということは現地で英語を使って生活をしなければならないほか、幼い子供2人も現地の幼稚園に通わせることから、日常会話レベルは慣れておきたいと思いました。

シェーン英会話の講師は、CELTA、CertTESOLなどの英語指導の国際資格をもつネイティブ講師の方たちがいるのがとても魅力的でした。

資格を持っているだけでなく、講師に着任してからもシェーン英会話のアカデミック部が講師の研修やレッスンチェックを定期的に行ってスキルアップに努めていて、常に質の高いネイティブの指導が受けられるため、語学のスキルを非常に高めることができます。

また、月謝制なので、初めて英会話スクールに通う人で、続けられるかどうか心配な人でも安心してレッスンを受けられるのも良いと思います。

私は自営業者です。業務アプリケーションやシステム関係の開発などの仕事をしています。私はこれまで英会話がビジネスにおいて直接必要となることはありませんでした。

しかし、ついに英会話が必要になる時がきてしまったのです。というのも、英会話を学ぼうとする頃、大きな開発案件の仕事を獲得することができたのです。 クライアントは中国の企業でした。

現地での作業やミーティングなども行われ、その際に使うのが英語だったのです。

講師がTOEICを意識したレッスンをしてくれるなど、圧倒的な英語力のある講師にポイントを教えてもらうことで、はるかに効率良く勉強ができました。

結果、約半年でTOEICのスコアが約150点アップし、600点を超えることができました。

オンライン英会話も試してみましたが、自分だけの学習では限界があったので、この英会話教室を選んで本当に良かったです。

諸事情により短期間で辞めることになったものの、その短期間でもヒアリング力が圧倒的に上がりました。ネイティブ講師のレッスンでネイティブな表現、話し方などを英語で教わるので耳が慣れたのです。

また、通勤途中や自宅でも毎日リスニングCDを聴くなど、耳を慣らすことに努めました。初めは言っていることがわからなくても、レッスンやリスニングの回数が増えるにつれて、ある程度の意味を理解できるようになり、レッスンでも聞かれたことに対し英語で返せるようになりました。

まず、今まで海外経験が全くない私だったのですが、スクールに入会したことによって、海外で生活する恐怖心をぬぐってくれました。英会話の技術そのものをアップさせるというよりは、精神的に「大丈夫だよ」と後押ししてくれたような感じでした。

あとは、やはり講師の方との会話によって英語に触れることができ、少し慣れたと思います。聞き取ることが全くできなかったのですが、少しだけ聞き取れるようになりました。

シェーン英会話は個人レッスンの場合、月謝制を選べたので自分自身無理のない範囲で英語の学習ができたかなと思います。月謝制なら無理だと思った時点で辞めれるので、経済的なリスクは少ないと思いました。

実際月謝制でスタートしたことで、何か月続けなきゃ、というプレッシャーもなく、逆にしっかり通うことができ大満足しました。自分がきちんと通えるかどうかわからないという方にはシェーンがおすすめです。

私の場合、教室に通いはじめた頃、とにかく実践で会話ができる必要がありました。準備期間はそれほどなく、勉強する時間はあっても3ヶ月でした。しかし、逆に言えば、3カ月間あったのは幸いでした。既に仕事は決定していたので、英語を学ぶことは必要でした。

当初は、英語ができる人を雇用しようと思いましたが、やはり自ら話さなければ困ると思いなおし勉強することにしました。幸い学生時代に学んでいたので少しは話すことができました。英会話の感覚を取り戻す必要があったので、それができて良かったです。

講師は全て英語を母国語にするネイティブで、おもにCELTA、CertTESOLといった英語指導の国際資格を有した人材を採用しているということでした。

さらに採用後は、講師たちに56時間の英語指導コース修了を義務づけ、レッスンの質を高く一定に保っていると説明を受けました。

講師が休みで別の講師になる際や、振替授業により別の講師になることがあったが、どの講師も気さくでユーモアがあり、楽しくレッスンを受けられました。

基本は英語ですが日本語を話せる講師もおり、時々日本語を交えてユーモアたっぷりに生徒を笑わせてくれることも。

教科書通りにただレッスンをこなすのではなく、会話をしながら、ヒアリングをしながら、受け答えをしながら、楽しく学ぶことができます。

外国人講師の方は日本人の特質を理解していて、はっきりと意見を述べることが苦手だった私を忍耐強く待ってくれました。

そして、自分の意見を「はっきりと」言うことの大事さを教えてくれたと思います。

先生が毎回宿題を出してくれて、次のレッスンで添削をしてくれるのが嬉しかったし、安心感が持てました。

教材も面白く実践的な英会話が学べるほか、先生やスタッフがフレンドリーで話しやすいので、わからないところはそのままにしないで、なるべく疑問が残らないようたくさん質問することができました。

外国人の講師の先生はとても明るい方でコミュニケーションもしっかりととれました。英会話を学ぶ上で最も大切なのは、実は講師との相性ではないかと私は感じました。

カウンセリングについては日本人に対応していただき、プランについて一生懸命に説明してくれました。

入会時から不明点や疑問点にはひとつひとつ答えてくれます。入会後も、いつも笑顔で迎えてくれ、やむなくレッスンを休み振替手続きをしてもらうときも、快く引き受けてくださいました。

レッスンを終了した後に生徒が相談をしたい時なども親身になって聞いていました。

日本人のカウンセラーの方は、とてもおおらかに、自分の不安な気持ちを理解してくれたので、そこがとても心強かったです。

皆さん穏やかで明るく、英語が話せないことを引け目と感じさせることなく、「自分のペースで大丈夫」と強く言ってくれました。

2017年４月に入校して、マンツーマンレッスンは基本的に1年間同じ講師から教わる形でした。初心者から始めた場合、基本的な挨拶から色々なコミュニケーションの取り方まで、テキストに沿って進めていきます。

個人のレベルでレッスンも変わっていくということなので、各個人により、レッスン内容はだいぶ変わるようです。

そこはマンツーマンレッスンのいいところなので、おいていかれることや他の人のペースに合わせる必要はないのでよかったです。

なにをしているか、なにを持っているか／持っていないか、なにが好きか／好きでないか、何をしたいか、必要なのか／欲しいのか、などという表現方法や、幼い頃のエピソードについて、ヒヤリングしたり自ら話すレッスンをしました。

また、お店での注文の仕方や道案内、比較級や過去形など、ヒアリングをして、エピソードトークの聞き取りをし、エピソードトークを発信すると言うパターンで、文法と自然な会話術を学びました。

オーソドックスな挨拶「How are you?」からそれに対する返事「I’m fine thank you」などのやりとりや、色・形の種類を声に出したりしました。

野菜や果物の名前、家具の名前などから始まり、「病院」や「スーパーマーケット」など、日常生活で使う単語もたくさん出てきました。現地で生活するにあたって必要最低限の単語なのだと思いました。

あとは、「走る」「歌う」などの動作の名称なども学習しました。

はじめの2ヶ月は会話中心で、コミュニケ―ション能力向上を学習目的に据えて制作されたオリジナルテキストTime to Talkを使い、着実なレベルアップを目指し、綿密にレベル毎の授業計画を組み立てて授業が進んでいきます。

そして残りの２ヶ月は、レベルが上がるにつれ自分自身の事柄から一般的、社会的な事柄へとトピックは変わり、時制も現在から過去、進行形、完了形、異なる時制の組み合わせと難易度が上がっていきます。

自然な会話表現を身につけながら、正しい文法も学べるようデザインされています。

私がスクールにお願いしたのはビジネス英語の習得です。目的はそれしかありませんでしたから、 文法などはあまり考えていませんでした。

ある程度は話せる自信があったので、とにかく話して慣れて頭の回転を英語思考にする為のトレーニングだと思って通いました。

話すことももちろんですが、ヒアリングも訓練だと思って限られた時間はとにかく集中しました。

ビジネス英語は状況に応じた適切な判断が必要となります。直感的な感覚を養うことができました。

入会時に生徒の英語レベルをテストし、それに応じたクラスに配属されるので安心です。

はじめは英語での道案内や、どこになにがあるか、という簡単な表現を英語でできるようにするというレッスンから、エピソードトークの聞き取り、それを参考に自らのエピソードトークを英語で伝える、というように段階的にレベルをあげていくことができて良かったです。

カリキュラムはテキストに沿ったもので、まずは英語を話すことに慣れていく、というものだったので自分のニーズに合っていました。

自分に合ったレベルで勉強できるのが魅力的でした。

また、昼間のコースは人数が少し多いものの、費用が安くてお得感があるのではないかなと思います。

私が通っていた頃は同じ担当講師がずっとレッスンを行ってくれていましたので、 自分のペースに沿ってしっかりと対応してくれました。

また、試験で成果を出したいというより、とにかく話したいという私の希望に沿ったカリキュラムで、弱点なども知ることができ、なんとか克服することができました。

英会話スクールの条件がイギリス英語が学べることが条件でした。そこで見つけたのがシェーン英会話でした。

私が通っていたところは全員イギリス出身の方でしたが、話を聞いていると他校にはオーストラリア人の講師もいるようです。イギリス英語を目的で来ている人からしてみれば、ちょっと信頼感が下がるかもしれません。

ほかには、講師の入れ替わりが多いように感じました。

また、レッスンがスクールや講師の都合で変更になってしまうケースもありました。

振替授業が月に1回しかできないことや、振替授業をできる校舎が限られていること(比較的規模の大きい校舎でないと振替を受け付けられない)、振替授業を受け付ける人数が限られていること、また、校舎によって振替レッスンの曜日や時間帯が異なることなどです。

仕事の都合でやむなくレッスンを受けられず振替対応になっても、自宅近くや職場近く通勤途中など、希望の校舎で受けることが難しいことが不満でした。

テキストに沿って会話をしていき、やりとりの練習をしたり、英単語を覚えていったりというスタイルだったので、自分の英会話取得のニーズにマッチしているのかどうかは疑問でした。

ですが、人それぞれにマッチしたテキストがあるわけではないと思うので、そこは妥協すべきなのかな？とは思いました。

また、グループレッスンを受講していたため、他の生徒が話している間は自分はそれを聞いているだけでした。生徒同士で話す時間よりも講師の方との会話の時間を長くしてほしかったです。

料金がなんだかんだいって色んな費用がかかります。英会話教室の中では料金は高い方だと思いますが、その分指導はしっかりしています。しかし、いらない教材もついてきます。

講師は良いイギリス人が多いと思いますが、すぐに担当が替わることもありました。

授業は意外と文法も多いので、会話のスキルを伸ばしたい人には不満かもしれません。

また、40分コースだと物足りないと思い、80分コースを選ぶと月4万円弱になるので、ちょっと続けるのが難しいです。そこをもう少し何とかしてくれれば通いやすいと思います。

シェーン英会話を利用してみて思ったのは、最初の頃はとにかく文法が少し多いかなと思いました。私にとって必要なのは文法云々ではなく、とにかく話たいということでした。

文法をきちんと学びたくて通っているわけではなく、とにかく話したいから会話の相手をして下さいと伝えたところ、カリキュラムの変更をしてくれました。 聞くところによると私のような方も中にはいるようです。

教室の勉強内容や先生の対応は高い評価ができますが、唯一気になるのが料金です。他の英会話スクールと比べても高めの価格設定になっているので、金銭面に余裕がない方には不向きかもしれません。

自分はどうしてもイギリス英語を習いたかったのでシェーンに決め、マンツーマンレッスンなので高いお金を払った分、頑張って勉強しました。

人気を集めていることもあって予約で入れないこともあったのがちょっと残念でした。

ヒアリングが苦手なため、講師のネイティブな英語が聞き取れず何度か聞き返してしまうことがありました。

その際には、わかりやすい英語に切り替えて伝えてくださったり、ジェスチャーを交えて説明してもらうことが多かったため、通勤途中や帰宅後はテキストの付属のCDを自宅でも聞き、常に英語の音声を聞くことで耳を慣らすことに専念しました。

ヒアリング練習を続けることで、レッスン中のヒアリングも聞き取れるようになり、講師の英語での質問や説明も内容を聞き取り、理解することができるようになりました。加えて、それに対する返答もできるようになりました。

幼い子供2人の子育ての合間にスクールに通っていたのと、夫がすでに先に日本を離れて現地で生活し始めていたので、日常生活と両立するのが本当に大変でした。

引っ越しの準備や色々な手続きと並行して学習しなければならなかったので、気持ち的に英会話の習得だけに集中することが正直難しかったです。

忙しいなかでふと、日本を離れることに大きな不安が募ったりしたので、そんなときにスクールに通って不安を吐き出せたことはとても良かったです。

シェーンに通い出し、半年でTOEICのスコアが約200点アップし、750点を超えました。

TOEICのスコアを200点アップさせるのはとても難しく、レッスンを担当してくれる講師の方に熱意があれば、TOEICを意識したレッスンをしてくれるため、わからないところはひたすら質問をしました。

そしてやはり、圧倒的な英語力のある講師にポイントを教えてもらったほうがはるかに効率良く勉強できるという印象です。

独学でやっていたら絶対半年で200点アップは無理だったので、多少費用はかかりましたが、時間を大幅に節約できたのはとてもよかったです。

私が教室に通っていた時間は、仕事で忙しい中でしっかり学習する時間を割いて作った大切な時間だったので、とにかくレッスン中は集中して取り組みました。一回一回のレッスンをとても大切にしたのを覚えています。

やはり、言葉は習うより慣れろです。正直、頭で考えるより、感覚で覚えるほうが上達はするものだと感じました。

それと人間は追いこまれなければ、なかなか本気ではやらないものですね。必要があれば、なんとか話せるようになります。それを身を持って体験しました。