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留学費用を国・期間・留学タイプ別に一覧表で比較!節約するためのコツも!【2025年版】

留学費用アイキャッチ

「1ヶ月、3ヶ月、半年、1年と期間別にかかる留学費用の目安を知りたい」

「留学費用が安い国はどこ?」

「大学留学に行きたいんだけど、費用はどれくらいかかるの?」

留学に興味があるものの、このような疑問や悩みを抱えている方はいませんか?近年、急速に円安が進み、留学にかかる費用について不安に感じている方は少なくないはずです。

結論から申し上げると、留学にかかる費用は国や留学期間によって大きく異なります。しかし、コツを知っておけば誰でもコストを抑えて留学を実現することが可能です。

本記事では、国と留学タイプ別に留学にかかる費用とその内訳、実体験に基づいた留学費用を抑えるためのコツ、そしておすすめの留学エージェント7社について紹介します。

この記事のライター

Nakadomari

独学で2014年に英検1級を取得し、英検に関しては全ての級の受験経験あり。TOEICで930点。大阪大学外国語学部で英語を専攻。コラム執筆や英語ニュースの翻訳に携わりながら、音楽クリエイターの顔も持つ。短期留学の経験あり。

独学で2014年に英検1級を取得し、英検に関しては全ての級の受験経験あり。TOEICで930点。大阪大学外国語学部で英語を専攻。コラム執筆や英語ニュースの翻訳に携わりながら、音楽クリエイターの顔も持つ。短期留学の経験あり。

【国別】留学費用一覧

本章では、以下の7つの国に分けて、留学タイプと留学期間ごと(1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月)に必要な留学費用の目安を一覧表で紹介します。

 主要な留学先 

  • アメリカ
  • カナダ
  • イギリス
  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • フィリピン
  • マルタ

アメリカ

アメリカ留学にかかる費用の目安は、以下のとおりです。

留学の種類1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
高校留学 –700〜800万円
語学留学80〜120万円160〜220万円300〜400万円 550〜700万円
大学留学420〜900万円
大学院留学 – – 400〜1,100万円

アメリカ留学は、もっとも留学コストがかかります。大学は4年制大学院修士課程は2年制が基本で、他の国と比較すると在学期間が長い分、費用もかさみます

外国人留学生向けの奨学金は競争率が高いうえに、学生ビザはキャンパス内のアルバイトしか認められておらず時給もそれほど高くないため、アメリカ留学を考える場合は出発前に十分な資金計画を立てることが必要です。

カナダ

カナダ留学にかかる費用の目安は、以下のとおりです。

留学の種類1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
高校留学 –230〜500万円
語学留学50〜70万円120〜180万円170〜240万円 250〜510万円
ワーキングホリデー270〜360万円
大学留学450〜650万円
大学院留学 – – 400〜720万円

カナダは教育水準が高く、世界中に評価される大学が数多くあります。それにも関わらず、アメリカやイギリスと比較すると留学にかかる費用がリーズナブルであるため、コストパフォーマンスに優れた留学先です。

また、学生ビザを持つ留学生も週20時間までのアルバイトが許可されているため、生活費の一部を補うことができるでしょう。しかし、カナダは州によって最低賃金が異なるため、留学先を選ぶ際にその点も留意しながら選ぶことをおすすめします。

イギリス

イギリス留学にかかる費用の目安は、以下のとおりです。

留学の種類1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
高校留学 –335〜650万円
語学留学35〜50万円105〜150万円210〜300万円420〜600万円
ワーキングホリデー185〜375万円
大学留学450〜650万円
大学院留学 – – 400〜720万円

イギリス留学にかかる費用は、アメリカほどではないにしてもカナダやオーストラリアよりは高いです。

しかし、イギリスの場合、大学は3年制大学院修士課程は1年制が主流であるため、大学・大学院留学の場合は留学全体にかかるトータルのコストは抑えやすいという特徴があります。

ロンドンは世界的にも物価や家賃が高いことで有名です。マンチェスターエディンバラなどの地方都市に留学すれば、生活費を30〜40%程度抑えられるでしょう。

オーストラリア

オーストラリア留学にかかる費用の目安は、以下のとおりです。

留学の種類1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
高校留学 –400〜600万円
語学留学50〜65万円100〜120万円170〜200万円300〜350万円
ワーキングホリデー200〜250万円
大学留学400〜750万円
大学院留学 – –500〜840万円

オーストラリア留学にかかる費用は、アメリカやイギリスよりは安いものの、カナダやニュージーランドよりは高いです。

シドニーやメルボルンなどの大都市は生活費が高いですが、アデレードやパースなどの地方都市では生活費を抑えられます。

また、オーストラリアでは学生ビザで週24時間までアルバイトができ、最低時給も$24.1(約2,500円)と高めです。他の英語圏の国と比較すると、留学生にとって働きやすく、学費や生活費の負担を軽減しやすい環境であるといえます。

ニュージーランド

ニュージーランド留学にかかる費用の目安は、以下のとおりです。

留学の種類1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
高校留学 –325〜550万円
語学留学20〜50万円50〜100万円100〜180万円250〜330万円
ワーキングホリデー180〜230万円
大学留学400〜700万円
大学院留学 – –450〜810万円

ニュージーランド留学の特徴は、学費が比較的安く、コストパフォーマンスに優れている点です。

学生ビザで週20時間までのアルバイトが認められており、最低時給は$23.15(約2,100円)とオーストラリアよりは低いものの、カナダやイギリスより高い水準です。アルバイト収入で生活費の一部を補えるでしょう。

しかし、他の英語圏と比較すると奨学金制度の枠が少なく、競争率が高いため、奨学金の受給を狙うのはハードルが高いです。

フィリピン

フィリピン留学にかかる費用の目安は、以下のとおりです。

留学の種類1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
語学留学25〜45万円60〜100万円115〜170万円215〜310万円

フィリピンは、留学費用が最も安い国です。アメリカやイギリスの約3分の1以下、オーストラリアやカナダの半額以下のコストで留学を実現できます。バギオやクラークなどの地方都市の学校を選ぶと、さらに留学にかかる費用を抑えることが可能です。

しかし、フィリピンの学生ビザではアルバイトは認められていないため、注意してください。

コストを抑えた語学留学を実現したい人にフィリピン留学をおすすめします。

マルタ

マルタ留学にかかる費用の目安は、以下の通りです。

留学の種類1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
語学留学30〜75万円80〜170万円155〜330万円270〜480万円

マルタは英語圏の国のなかで最も費用が安い留学先の1つで、アメリカやイギリスへの留学の半額以下の費用で留学を実現できます。特に、短期〜中期の語学留学を検討している方におすすめの留学先です。

学生ビザで週に20時間までアルバイトができます。最低時給は€5.3(約865円)で他の英語圏の国と比較すると低いですが、物価が低い国であるため、生活費の一部を補うのに十分です。

留学にかかる費用の内訳

留学にかかる費用の主な内訳は、以下のとおりです。

 留学にかかる費用の主な内訳 

  • 渡航費
  • 生活費
  • 滞在費
  • ビザ関連費用
  • 海外留学保険料
  • 学費

以下はカナダ留学の短期留学(1ヶ月)、ワーキングホリデー、大学留学にかかる費用とその内訳を円グラフで表したものです。留学タイプによってそれぞれの費用の割合が大きく異なります。

 

1〜3ヶ月ほどの短期留学の場合は渡航費が大きな割合を占めていますが、6ヶ月から1年ほどの長期留学になると学費滞在費など現地でかかる費用の割合が大きくなります。

いずれにせよ留学は大きな買い物であることには変わりません。次章を参考にしながら、費用を節約をしてコストパフォーマンスの高い留学を実現しましょう。

【体験談付き】留学費用を安く抑えるためのコツ

本章では、オーストラリアの大学院に留学した忍者英会話の編集部のメンバーの体験談も交えながら、以下の3つの時期に分けて留学費用を抑えるためのコツを紹介します。

  • 留学前(1年〜半年前)
  • 留学前(半年〜出発直前)
  • 留学中

留学前(1年〜半年前)にできる節約法

留学前、出発の1年から半年前にできる節約法は、以下の4つです。

 留学前(1年〜半年前)にできる節約法 

  • 早めに留学計画を立てる
  • 留学費用が安い国を選ぶ
  • 奨学金制度を活用する
  • 郊外の学校を選ぶ

それぞれの節約法について詳しく解説します。

早めに留学計画を立てる

留学費用を抑えるためには、早めに計画を立てることが重要です。

直前に準備を始めると、割高な航空券や高額な学費プランしか選べず、余計な出費が増えてしまうこともあるからです。

一方で、早めに留学計画を立てれば、奨学金の申請早期割引を利用できる可能性が高まります。また、留学先の生活費のリサーチができて、安価な滞在先の確保も可能です。

留学費用を抑えながら充実した留学生活を送りたい場合は、1年〜半年前には留学計画を立てることをおすすめします。

留学費用が安い国を選ぶ

学費や生活費が安い国を選ぶことも留学費用を抑えることにつながります。

前章でも紹介したように、マルタフィリピンは留学費用がアメリカやイギリスへの留学の3分の1から半額で抑えることが可能です。

また、意外に思われるかもしれませんが、ドイツやフランス、ノルウェーなどの非英語圏のヨーロッパの国も留学費用を安く抑えられます。それは、ドイツの国立大学やノルウェーの公立大学は留学生であっても学費が無料であるからです。前章でもグラフで提示したように、大学・大学院留学は学費が留学費用の大半を占めることから、学費が無料であるということは、留学費用を大幅に節約できます。

実は忍者英会話編集部のメンバーもオーストラリアではなく非英語圏の国の大学院への留学を検討したことがあるようですが、デンマークに旅行した際の経験を思い出して諦めたそうです。

デンマーク人の英語力は非常高く、子供であってもスムーズに英語でコミュニケーションを取れたので意思疎通という点では全く問題なかったそうです。しかし、帰国直前にお土産を買おうとお店に入った際に、すべての商品がデンマーク語で書かれており、全く理解できずお土産を買うのに時間がかかってしまった経験をしたことから、彼女は非英語圏の国への留学を諦めました。

つまり、非英語圏の国に留学するためには、英語とその国の言語を習得しないと生活することが厳しいということです。

その点も踏まえて、それでもコストを抑えて留学を実現したいと考えている方には、非英語圏の国も含めた留学費用が安い国を選ぶことをおすすめします。

奨学金制度を活用する

留学費用を抑えるためには、奨学金制度を活用するのも効果的です。奨学金を活用すれば、留学費用の大半を占める学費を節約できるため、留学費用全体の大幅な削減につながるでしょう。

奨学金は大きく2種類に分けられます。1つ目は、日本で支給されている奨学金です。2つ目は、留学先の国や大学が支給する奨学金です。

奨学金の例は、以下を参考にしてください。

日本国内で申し込める給付型奨学金プログラムの例 

留学先の大学・大学院によって、奨学金プログラムの充実度が異なります。奨学金を狙って留学したい場合は、志望する大学や大学院にどれほどの奨学金プログラムがあるのか自分は応募できるのかといった点から選ぶと良いでしょう。

どのタイプの奨学金であっても、奨学金の応募には早めの準備が不可欠です。忍者英会話編集部のメンバーも、JASSOの給付型奨学金に申し込むためにIELTS Overall7.0を取得する必要があり、大変だったとのことでした。募集時期や条件を事前に確認して、期限までに申し込むようにしましょう。

郊外の学校を選ぶ

都市部の学校ではなく、郊外の学校を選ぶことも留学費用の節約につながります。特に、アメリカやイギリス、オーストラリアなどの英語圏の国では、大都市と郊外の学費や生活費が大きく異なります。

例えば、アメリカのニューヨークやロサンゼルス、イギリスのロンドンは生活費が非常に高く、家賃だけで年間200〜300万円ほどかかることも珍しくありません。一方で、地方都市や郊外の学校を選んで留学すれば、30〜50%程度費用を抑えることができ、結果として数百万円ほどの節約が可能です。

また、郊外や地方都市の方が落ち着いており、勉強に集中しやすいというメリットもあります。

コストを抑えながら質の高い留学を実現したい人に、郊外の学校を選ぶことがおすすめです。

しかし、あまりにも田舎を選んでしまうと、バスや電車が滅多に来ない(海外の公共の交通機関は日本ほど信頼できません)、近くのスーパーまで15kmほど離れており車がないと生活できないといった問題が発生し、生活にストレスを感じてしまったり、交通費にお金がかかってしまったりすることになるため、その点は十分注意してください。

留学前(半年〜出発直前)にできる節約法

次に留学前、半年前から出発直前までにできる節約方は、以下の2つです。

 留学前(半年〜出発直前)にできる節約法 

  • 渡航費を抑える
  • 学校の割引やキャンペーンを活用する

渡航費を抑える

以下の方法を活用すれば、渡航費を抑えることができます。

 渡航費を抑えるコツ 

  • 出発の3〜6ヶ月前までに航空券を予約する
  • LCC(格安航空会社)を活用する
  • 平日に出発・到着する便を選ぶ
  • 乗り継ぎが多いフライトを選択する
  • 航空券比較サイトで最安値をチェックする
  • 観光のオフシーズンに渡航することで費用を抑える

この方法は、以下の理由により、語学留学やワーホリに行く人におすすめの節約術です。

  • 渡航費の割合が大きく、節約の効果が高い
  • 毎週月曜日に入学できる語学学校が多く、入学時期を調整しやすい

学校の割引やキャンペーンを活用する

学校の割引やキャンペーンを活用することも、留学費用の節約におすすめの方法です。

多くの語学学校や大学では、以下のようにさまざまな割引やキャンペーンを用意しており、通常より安い費用で留学できます。

  • 早期申し込み割引
  • 長期留学割引
  • 団体申し込み割引

繰り返しになりますが、長期留学の場合は特に学費が留学にかかる費用の大半を占めます。そのため、このような割引やキャンペーンを活用することで、留学費用の大幅な節約につながるのです。

行きたい語学学校や大学の公式サイト留学エージェントを活用して、学費の割引やキャンペーンが行われていないか定期的に確認しましょう。

事前にリサーチしてお得な割引やキャンペーンを活用することで、賢く留学費用を節約してください。

留学中にできる節約法

そして、留学中にできる節約法は以下の3つです。

 留学中にできる節約法 

  • 大人数のシェアハウスを選ぶ
  • 現地でアルバイトをする
  • 外食を控えて自炊を心がける

それぞれの節約法を説明します。

大人数のシェアハウスを選ぶ

以下は留学中の主な滞在方法ですが、大人数のシェアハウスに滞在することで滞在費を抑えられます。

  • 学生寮
  • ホームステイ
  • シェアハウス
  • アパートでの一人暮らし

それはシェアする人数が多いほど家賃の負担が軽減されて、経済的であるからです。

しかし、シェアする人数が多いと、キッチンやシャワーを好きなタイミングで使えない、あるいはうるさくて勉強に集中しにくいといったデメリットもあるため、必ずしも全員におすすめできる方法であるとは言えません。

留学中の滞在費をどうしても節約したい人や、他の留学生との交流を通じて英語を話す機会を増やしたい人におすすめします。

現地でアルバイトをする

現地でアルバイトをすることで、生活費や滞在費を賄うことができ留学費用を抑えることにつながります。
前章でも紹介したように、多くの国で学生ビザ保有者はアルバイトができます。特に、以下のアルバイトは留学生に人気です。

 日本人留学生に人気のあるアルバイト 

  • カフェ
  • スーパー
  • ホテル
  • 日本食レストラン

忍者英会話編集部のメンバーも、オーストラリア留学中に現地でアルバイトをしたことがありますが、費用の節約になるだけでなく、英語の勉強にもなったため良い経験であったと言っていました。

しかし、アルバイトの可否や制限時間については国ごとに異なるとともに、変更されることがあるため、必ず事前に確認してからアルバイトをしましょう。

また、アルバイトにのめり込みすぎて学業が疎かにならないようにしてください。特に、海外の大学・大学院は日本とは異なり、進級や卒業の要件がかなり厳しいです。留年してしまうと、その分学費がかかってしまい、節約のための努力が無駄になってしまいます。

 注意! 
留学費用を抑えるためにワーホリを選ぶ方がいらっしゃいますが、安易な気持ちで選ぶのはおすすめではありません。
近年円安の影響で出稼ぎ留学として、カナダやオーストラリアにワーホリに行く若者が増えていますが、英語が話せず現地で仕事を得られない人も少なくないからです。日常会話ができるほどの英語力を出発前に身につけておくことが、ワーホリの成功の鍵を握ります。

外食を控えて自炊を心がける

留学中の生活費を抑えるためのコツは、外食を控えて自炊を心がけることです。

英語圏の国は物価が高く、1食あたり2,000円以上かかることも珍しくありません。さらに、カナダやアメリカなどの場合は、その費用の15〜20%分をチップとして上乗せする必要があります。外食中心の生活をしていると、1ヶ月分の食費が10万円を超えてしまうでしょう。

一方で、物価が高い英語圏の国であっても、スーパーで販売されている食材は日本で販売されている食材と同じか少し高い程度です。
自炊を習慣化させて、食費を賢く節約しましょう。

留学エージェントを活用すれば留学費用の節約につながることも!

留学エージェントを活用することで、留学費用の大幅な節約につながるかもしれません。以下は留学エージェントのビジネスの仕組みを図示化したものです。

留学エージェントは、提携している語学学校や大学からの紹介料や留学希望者からのサポート手数料を受け取ることでビジネスが成り立っています。

そのため、留学エージェントを通じて提携先の語学学校や大学に入学を申し込むと、学校との提携を生かした学費の割引や特別奨学金の情報を得られて、自分で直接申し込むよりもコストを抑えられる可能性があるのです。

実際に忍者英会話編集部のメンバーも、留学エージェントを通じてオーストラリアの大学院の入学を申し込んだ際に、50万円ほどの学費の割引を受けられたそうです。(2年間の学費がおよそ600万円であったため、約10%程度の割引を受けられたことになります。)

留学先や留学タイプに関係なく、留学費用のなかで最もコストがかかるのが学費です。学費を大幅に節約できれば、留学費用全体を抑えることにつながります。留学エージェントを活用して、費用負担をグッと軽減させましょう。

以下の記事では、おすすめの留学エージェントを紹介しています。興味がある方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

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【2025年最新】留学エージェントおすすめ8社人気ランキング!失敗しない選び方も徹底解説

2025.03.18

おすすめの留学エージェント7選

留学費用を抑えることができ、かつ優良な留学エージェントは以下の7社です。

 忍者英会話が厳選!おすすめの留学エージェント7選 

  • スマ留
  • 夢カナ留学
  • 留学情報館
  • StudyIn(スタディイン)
  • skyticket留学
  • ラストリゾート
  • スクールウィズ

本章では、それぞれの留学エージェントの魅力や特徴をご紹介します。留学エージェント選びの際に参考にしてください。

スマ留

留学エージェントスマ留

 メリット

  • オリジナルの学生寮(レジデンス)を持ち、暮らしやすく友達が作りやすい
  • 料金体系がシンプルかつ支払い方法が柔軟である
  • どの語学学校を選んでも留学費用は変わらない

 デメリット 

  • キャンセル料がかかる
  • 語学学校の種類が少ない
  • 現地オフィスがない

 こんな人におすすめ 

  • コストを抑えて留学をしたい人
  • 他の人とは異なる国や地域に留学したい人

スマ留は、2014年に株式会社リアブロードによって設立された留学エージェントです。株式会社リアブロードは、「1億総留学社会の実現」を目標に掲げ、誰でも手が届くリーズナブルな留学プランの提供をコンセプトとしています。

サポート手数料が無料であることに加えて、語学学校の空き時間や空き教室を有効活用することで安価な授業料を実現しているため、他の留学エージェントと比べてコストを抑えた留学が可能です

また、スマ留の料金体系は下記の2種類のみでシンプルで分かりやすいのも特徴です。

スマ留の留学プラン特徴
スマ留ライト最低限のサポートで、最も安く留学できるプラン
スマ留スタンダードスマ留ライトのサポートに加えて、出発前の英語学習サポートがついたプラン

さらに、スマ留は13ヶ国と提携しており、英語圏だけでなく南アフリカアイルランドなど、他の留学エージェントではあまりサポートがない国や地域への留学もできます。

▼基本情報

料金プラン留学先の国、期間、パッケージ内容によって異なる
手数料の有無無料
プランに含まれているもの授業料、入学金、教材費など
留学できる国オーストラリア、カナダ、マルタ、ドバイ、南アフリカ、アメリカ、イギリス、アイルランド、マレーシア、フィリピンなど
対応できる留学タイプ
  • 短期留学
  • 長期留学
  • ワーキングホリデー
  • 語学留学
  • 中学留学
  • 高校留学
国内オフィスの所在地新宿(東京)、大阪(大阪)
現地オフィスの有無×
サポート内容の例
  • 学校選定サポート
  • 海外旅行保険手続き
  • 航空券予約サポート
  • リゾートバイトの紹介
  • 現地でのオリエンテーション
  • 学校とのトラブル対応サポート
  • 帰国後の就職・転職相談と情報提供
オンライン上でのカウンセリングの有無
出発前の英語学習サポートの有無
※「スマ留スタンダードブラン」を選択した人のみ対象
スマ留の口コミ① 
カウンセリングのスタッフの方は、留学者の立場からの理解があり、アドバイスも的確です。ただ、返信が少し遅くなることがあるのは気になる点でした。留学先はカナダのバンクーバーでしたが、レジデンスがアットホームな雰囲気でとても居心地が良かったです。また、レジデンスのスタッフさんが本当に良い方で、到着してから数日間慣れるまでは、目的地の生き方が分からない時やその場所までどのくらい時間がかかるかなどを毎回レジデンスの方に聞いていたのですが、丁寧に教えてくれたので助かっていました。
(引用:みん評
 スマ留の口コミ② 
友達もスマ留から留学に行っていて、良かったと言っていたので自分もここに相談しました。まずカウンセリングに行く前に公式サイトで留学場所と期間によって費用をシミュレーションできるのが良いなと思いました。サイト内は結構詳しく情報が載っているのでわかりやすいです。カウンセリングに足を運んだ際も丁寧にいろんな情報を教えてくれました。留学までの間で何回かメールで質問した際、まれに返信が遅いときがありましたが、緊急ではなかったのでそんなに困ることもなく、まあいいかと思っています。費用を抑えて充実して留学ができたので良かったです。
(引用:みん評

夢カナ留学

出典:夢カナ留学公式ホームページ

 メリット 

  • オーダーメイドの留学プランで、自分のニーズに最適な留学が実現できる
  • 留学前にプロのネイティブ講師から英語のレッスンを受けられる
  • 実質0円で留学やワーキングホリデーを実現できる

 デメリット 

  • 選べる留学先が限られている
  • クーリングオフ制度が適用されないため、キャンセル料がかかる可能性がある
  • 英語レッスンの予約が取りにくい

 こんな人におすすめ 

  • お金をかけずに留学を実現したい人
  • 日本人留学生が少ない環境で学びたい人

夢カナ留学は、「実質0円留学」をコンセプトに掲げているサポート手数料無料の留学エージェントです。ワーキングホリデーを活用し、海外で収入を得ながら学ぶことで、留学費用を実質0円にする仕組みとなっています。

近年の円安の影響でワーキングホリデーに参加する若者が増えていますが、英語力不足のために現地で仕事が見つからず苦労しているケースも少なくありません。しかし、夢カナ留学を利用した留学生の98.4%が、渡航後3週間以内に希望の職種で就労しています。それは、出発前にプロのネイティブ講師から英語のレッスンを受けて英語力をしっかりと向上させてから留学をスタートさせているからです。

また、2022年にはカナダが日本人にとって最も人気の留学先となり、日本人が多く英語漬けの環境を作りにくいと言われていますが、夢カナ留学では日本人留学生の割合が15%以下の語学学校のみを紹介しており、現地で効果的に英語力を伸ばせる環境を提供しています。

出典:一般社団法人海外留学協議会(JAOS)「留学渡航国別の日本人留学生数

▼基本情報

料金プランオーダーメイドプランにより異なる
手数料の有無無料
プランに含まれているもの完全オーダーメイド
留学できる国オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカ、イギリス、アイルランド、フィリピン、マルタ
対応できる留学タイプ
  • ワーキングホリデー
  • 大学留学
  • 海外インターン
  • 社会人留学
  • 語学留学
国内オフィスの所在地新宿(東京)
現地オフィスの有無○(9ヶ国15都市)
サポート内容の例
  • ネイティブ講師とのマンツーマンの英語レッスン
  • 学校選定のサポート
  • 滞在先の選定
  • 帰国後のキャリア相談
オンライン上でのカウンセリングの有無
出発前の英語学習サポートの有無
 夢カナ留学の口コミ① 
ずっとカナダに留学したいと思っており、こちらを利用しました。右も左もわからない状態でしたが、語学学校の選び方や仕事の探し方などスタッフさんがわかりやすく説明してくれました。あまり予算がかけられなかった私に対して、「働く期間を長くしてみたら?」とアドバイスしてくれたのですが、この一言が留学を決断する後押しになったと思います。その後はトントン拍子に決まっていき、無事に憧れのカナダでの生活が始まりました。現地で困った時も、電話でSOSを出すとすぐにスタッフさんが対応してくれたのも良かったです。
(引用:みん評
 夢カナ留学の口コミ② 
予算を抑えて留学をしたかったので利用しました。費用は全て低価格でしたし、オーダーメイドで学習内容や学校を選ぶことができたのでとても満足しています。レッスンはネイティブ講師と一緒に会話を楽しむことができました。また、留学をしたら海外で就職ができるようなシステムになっていて信頼性が高かったです。他のサービスよりもアフターフォローがしっかりしていたので勉強をしようという気持ちが非常に高まりました。サポートデスクのスタッフの人柄も良かったので、気軽にアドバイスを受けることが可能でした。
(引用:みん評

留学情報館

出典:留学情報館公式ホームページ

 メリット 

  • 帰国後のキャリさサポートが充実している
  • 現地サポートオフィスの数が多い
  • 留学準備から帰国後まで一気通貫のサポートを受けられる

 デメリット 

  • 現地での24時間の緊急対応がない
  • 時期によっては担当者が多忙で連絡が遅くなることもある

 こんな人におすすめ 

  • 海外大学への進学を検討している人
  • 留学中に現地サポートを受けたい人
  • 帰国後に留学経験を活かした就職をしたい人

留学情報館は、2005年の設立以来、15,000人以上の留学生を海外へ送り出してきたサポート手数料無料の留学エージェントです。
特に、海外大学への進学正規留学プログラムに強みを持っています。

20都市以上に現地オフィスを構えていることも特徴です。現地オフィスには経験豊富なスタッフが常駐しており、生活に関するアドバイスから緊急時の対応まで幅広いサポートを無料で提供しています。そのため、初めての留学や海外渡航でも安心です。

さらに、渡航前には以下の2つの英語レッスンを無料で受講できます。

  • 4技能集中レッスン
  • オンライン英会話レッスン

これらの事前英語学習によって、しっかりと英語力を高め、自信を持って留学に臨めます。

▼基本情報

料金プラン留学先の国や期間によって異なる
手数料の有無無料
プランに含まれているもの授業料、滞在費、学習サポートなど
留学できる国アメリカ 、カナダ、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスなど
対応できる留学タイプ
  • 語学留学
  • 短期留学
  • ワーキングホリデー
  • 大学・大学院留学
  • 高校留学
  • 親子留学
国内オフィスの所在地新宿(東京)、梅田(大阪)
現地オフィスの有無○(20都市以上)
サポート内容の例
  • 渡航前英会話レッスン
  • ビザ申請サポート
  • 留学中のLINEでのサポート
  • 留学中の現地でのトラブル対応
  • 帰国後の求人紹介
  • 帰国生交流会
オンライン上でのカウンセリングの有無
出発前の英語学習サポートの有無
留学情報館の口コミ① 
15年以上の留学生を支援してきたプロを雇っていて、トラブルも少なそうだと感じたのでサービスを利用してみました。短期留学の選択肢がいくつも用意されていて、国ごとの説明も時間をかけて行なってもらえたので、ワクワクしながら留学のプランを考えられます。留学期間が始まる前にどれだけ英語を習得しておくべきなのか、具体的なアドバイスを送ってもらえるだけでなく、ネイティブの英語を話せる講師のレッスンを受けられるのも助かりました。どの保険に入るべきなのかという質問にも丁寧に答えてもらえて、不安を残さずに留学をスタートできるところが良いと思えます。
(引用:みん評
 留学情報館の口コミ② 
手数料が0円というところが魅力的でした。しかも満足度が高いところもこちらを利用する決め手となったのです。娘の短期留学でサポートしてもらうことになったのですが、対面カウンセリングがとても良かったです。誠実な対応で娘も安心して留学先を決めることができました。サポートも充実しており、オンライン英会話レッスンが娘にとって役立ったようです。留学前に知っておいた方がいい情報なども、こちらを通して知ることができました。国や目的地などから留学先を探すこともできるので、わかりやすく利用しやすい留学サイトだと思います。
(引用:みん評

StudyIn(スタディイン)

出典:StudyIn公式ホームページ

 メリット 

  • 留学前から留学後までトータルでサポートしてもらえる
  • 出発前まで週3回英会話のレッスンを無料で受けられる
  • コンサルタントは全員長期留学経験者である

 デメリット 

  • サポート内容が不透明
  • 現地オフィスの数が少ない

 こんな人におすすめ 

  • コストパフォーマンスを重視する人
  • 留学を通じて英語力を飛躍的に向上させたい人

StudyInは、年間4,500名の留学生をサポートする留学エージェントです。留学コンサルタントは全員が大学留学や海外経験を持つプロフェッショナルで、あなたの悩みや不安に寄り添い、親身になって相談に応じてくれます。

サポート手数料は無料、かつ最低価格保証があるため、コストを抑えながら安心して留学することが可能です。

出発前から帰国後まで手厚いサポートが受けられますが、特に月12回まで受講できる無料の英会話レッスンが魅力です。YouTubeで大人気の英会話チャンネル「StudyIn ネイティブ英会話」に出演するアンジーさんやせいけさんからSNSを通じた留学サポートを受けることもできます。

さらに、StudyInが紹介する学校はコンサルタントが海外視察を重ねたうえで厳選したトップ5%の優良校のみ。留学先で質の高い教育を受けられます。

▼基本情報

料金プラン留学先の国や学校、期間によって異なる
手数料の有無無料
プランに含まれているもの授業料、入学金、滞在費など
留学できる国フィリピン、オーストラリア、ハワイ、マルタ、アイルランド、イギリス、ニュージーランドなど
対応できる留学タイプ
  • ワーキングホリデー
  • 2ヶ国留学
  • 短期留学
  • 大学留学
  • インターンシップ留学
国内オフィスの所在地目黒(東京)、名古屋(愛知)、福岡(福岡)
現地オフィスの有無○(3都市)
サポート内容の例
  • 渡航前のネイティブ講師による無料英会話レッスン
  • 留学中のLINEでのサポート
  • 滞在延長対応
  • 帰国後の求人紹介
オンライン上でのカウンセリングの有無
出発前の英語学習サポートの有無
StudyInの口コミ① 
ビジネスで通用する英語力をつけるため、大学の夏休みを利用して、短期の海外留学をしようと決意しました。その件を大学の事務局に伝えたところ、海外留学経験のある職員の方から、StudyInを紹介してもらいました。複数の国の中から、オーストラリアへの留学を決めましたが、出発前の無料の英会話レッスンを受けられた点が、とても良かったです。その結果、現地での英会話がスムーズにできたのと、ホームステイ先での生活も楽しく過ごせたのが、良い思い出として残っています。海外留学が終わった後も、小学生に英会話を教える仕事を紹介してもらえる等、留学以外の経験も充実しました。大学入学時から継続して受けているTOEICの点数も伸びており、ビジネスで通用する英語力をつけられたなと実感しました。
(引用:みん評
 StudyInの口コミ② 
日本人がいない場所に留学することができたので実力が身につきました。私はスピーキングに特化したコースを選びましたが、語学学校の種類もたくさんあって自分自身に合った場所で語学力を身につけることができました。1週間コースの場合でもしっかりとした学習環境が提供されていましたし、大都市の語学学校で生活することも可能だったのでとても満足しています。分からないことがあれば資料請求をして問い合わせをすることもできました。説明会はオンラインで受講可能でしたし、口コミを参考にしながらプランを検討することができて最高でした。
(引用:みん評

skyticket留学

出典:skyticket留学公式ホームページ

 メリット 

  • 格安航空券を利用できるため、留学コストを抑えられる
  • 1週間の超短期留学から長期留学まで柔軟に留学期間の設定ができる

 デメリット 

  • 現地サポートが限られている
  • キャンセルや返金に関する規定が厳格である

 こんな人におすすめ 

  • 有給を使って短期留学を実現したい社会人
  • 1週間程度の短期留学を希望している人
  • 航空券の確保やビザの手続きを一括で任せたい人

skyticket留学は、株式会社アドベンチャーが2023年に開始した留学エージェントです。ビザの申請や航空券の予約など、留学に必要な手続きをすべてオンラインで簡単におこなえるうえ、世界8カ国130校以上の語学学校のなかから、1週間の超短期留学から長期留学までさまざまなニーズに対応したプログラムを提供しています。

また、skyticketの格安航空券の利用や一括見積もりにより、留学費用を抑えることも可能です。

さらに、他の留学エージェントとは異なり、skyticketは観光庁に認可されている正規の旅行代理店であり、東証グロース上場企業でもあります。

海外旅行商品の販売で蓄積された海外旅行・滞在のノウハウの豊富さや、安定した経営体制による信頼性が特徴の留学エージェントです。

▼基本情報

料金プラン留学先の国や学校、期間によって異なる
手数料の有無明確な記載なし
プランに含まれているもの授業料、宿泊費用、入学金など
留学できる国オーストラリア、フィリピン、韓国、カナダ、アメリカ、イギリス、マルタ、ドバイ
対応できる留学タイプ
  • 短期留学
  • 語学留学
  • ワーキングホリデー
国内オフィスの所在地大阪(大阪)、恵比寿(東京)
現地オフィスの有無明確な記載なし
サポート内容の例
  • ビザ申請サポート
  • 航空券と宿泊先の手配
  • 留学保険の加入手続き
オンライン上でのカウンセリングの有無
出発前の英語学習サポートの有無明確な記載なし

※口コミ情報なし

ラストリゾート

出典:ラストリゾート公式ホームページ

 メリット 

  • 国内オフィスが多いため、対面での面談がしやすい
  • ホームステイ先を厳選して紹介している

 デメリット 

  • 他の留学エージェントと比較すると学費が割高である
  • 現地オフィスのスタッフの対応に差がある

 こんな人におすすめ

  • 対面で留学エージェントに相談したい人
  • 安心できるホームステイ先を紹介してもらいたい人

ラストリゾートは、日本全国43ヶ所にオフィスを構える留学エージェントです。地方在住の方でも対面で面談ができます。通える範囲にオフィスがない場合であっても、他の留学エージェントと同様にオンラインや電話を通じたカウンセリングを受けられるため安心してください。

また、独自の登録方針に基づき安心して滞在できるホストファミリーのみを紹介していることも特徴です。現地オフィスのスタッフが直接面接をして厳選した信頼できるファミリーであるため、安心かつ楽しみながら現地での生活を送れます。

さらに実績や信頼度も申し分ありません。1997年に設立されて以来、11万人以上もの留学生を海外に送り出してきました。観光庁旅行業第1種に登録されている数少ない留学エージェントです。顧客満足度も95%と高い数字を誇っています。

▼基本情報

料金プラン留学先の国や学校、期間によって異なる
手数料の有無無料
プランに含まれているもの入学金、授業料、滞在費など
留学できる国アメリカ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、カナダ、フランス、韓国、ドイツ、スペインなど
対応できる留学タイプ
  • 語学留学
  • 短期留学
  • ワーキングホリデー
  • 大学留学
  • 親子留学
国内オフィスの所在地○(43都市)
現地オフィスの有無○(7都市)
サポート内容の例
  • 出発前オリエンテーションの実施
  • ホームステイ先の紹介
  • 海外保険手続き
  • ビザ申請サポート
  • 留学中の現地オフィススタッフによるサポート
  • 帰国後の提携就職支援サービスの紹介
オンライン上でのカウンセリングの有無
出発前の英語学習サポートの有無
ラストリゾートの口コミ① 
人生初めての海外かつ初めての留学で心配だったのですが、ラストリゾートの方々が優しくて安心しました!ラストリゾートで良かったと思っています。
(引用:ラストリゾート公式ホームページ
 ラストリゾートの口コミ② 
選んだエージェントがラストリゾートで良かったと思います。現地オフィスでも1人1人の希望や理想に沿ったアドバイスをしてくれるので、充実した留学生活になりました。
(引用:ラストリゾート公式ホームページ

スクールウィズ

出典:スクールウィズ公式ホームページ

 メリット 

  • 出発前の英語学習サポートが充実している
  • フィリピン留学に強い
  • 留学先の選択肢が豊富である

 デメリット 

  • 悪い口コミを書くと削除されるためか、ネガティブな情報が入手しにくい
  • 提携校の数は豊富であるものの、全ての提携校で質の高い教育を受けられるわけではない

 こんな人におすすめ 

  • 出発前にしっかりと英語を学習したい人
  • カウンセラーの質を重視している人

スクールウィズは、英語力向上に力を入れている留学エージェントです。出発前には、マンツーマンの英語レッスン専門チューターによる徹底サポートなど充実した英語学習環境を提供してもらえるため、英語力に不安を感じることなく留学に臨めます。実際、スクールウィズの出発前英語学習サポートの満足率は97%と非常に高く、多くの留学生に支持されています。

また、16カ国746都市2,746校(2023年7月時点)と提携しており、10,000以上もの組み合わせから学校やコース、滞在先を選べるため、自分にピッタリの留学プランを見つけられるでしょう。

さらにスクールウィズは、留学業界団体JAOS(一般社団法人海外留学協議会)に加盟しており、認定資格を持つカウンセラーが在籍しているため、安心して相談できます。

▼基本情報

料金プラン予算に合わせた留学プランを提供してもらえる
手数料の有無無料
プランに含まれているもの予算に合わせてサポート内容が変更される
留学できる国フィリピン、カナダ、オーストラリア、マルタ、イギリス、アメリカ、アイルランド、インドネシアなど
対応できる留学タイプ
  • ワーキングホリデー
  • 短期留学
  • 長期留学
  • シニア留学
  • 2ヶ国留学
  • 海外インターンシップ留学
国内オフィスの所在地渋谷(東京)
現地オフィスの有無○(22都市)
サポート内容の例
  • 出発前の英会話レッスン
  • 航空券の予約
  • ビザ申請サポート
  • 留学中の転校手続き
  • 帰国後の英語スピーキングテストの実施
オンライン上でのカウンセリングの有無
出発前の英語学習サポートの有無
スクールウィズの口コミ① 
名門校で実力を身につけたかったのでサービスを利用することにしました。行きたい国が決まったら目的を明確にして今後の学習内容を決めることができたので自分自身のなかでイメージが広がりました。また、過去の留学経験者のアドバイスを参考にして現地のプランもスタッフと一緒に考えることができました。目的に応じたプランが充実していましたし、本当に自分自身のことを理解してから語学力を身につけることができたのでとても満足しています。年代別に合ったコースを提供してくれるのでオーダーメイドでサポートを受けられたような気がします。
(引用:みん評
スクールウィズの口コミ② 
オーストラリアへの留学を検討した際に利用しましたが、個別で相談できるのが良かったです。初歩的な質問ばかりしてしまいましたが、わかりやすく丁寧に説明してもらいました。スタッフさんからの前向きなアドバイスに勇気づけられ、留学を決断できたように感じます。また、留学中にホームステイ先の家族と虎物があった際には、電話で相談するとすぐに別の家族の元で過ごせるよう手配してくれました。異国の地で困った時に頼れる存在がいたのは、すごく心強かったです。そして帰宅後、外資系企業との間に入って、就職支援のサポートまでしてもらいました。
(引用:みん評

まとめ

留学にかかる費用は、国や留学タイプ、留学期間などさまざまな要素で異なるため一概には言えませんが、思っていたよりも高額であるということが一般的です。しかし、以下のような方法を活用することで、留学費用を抑えられます。

留学前(1年〜半年前)にできる節約法
  • 留学エージェントを活用する
  • 早めに留学計画を立てる
  • 留学費用が安い国を選ぶ
  • 奨学金制度を活用する
  • 郊外の学校を選ぶ
留学前(半年〜出発直前)
  • 渡航費を抑える
  • 学校の割引やキャンペーンを活用する
留学中
  • 大人数のシェアハウスを選ぶ
  • 現地でアルバイトをする
  • 外食を控えて自炊を心がける

本記事で紹介した方法を活用しながら、賢く留学費用を節約して憧れの海外留学を実現させてください!

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