訪日外国人観光客の6割はリピーターという事実
2017/02/16
日本政府は、2016年3月30日に策定した「明日の日本を支える観光ビジョン」において、2020年の訪日外国人観光客数を4,000万人、2030年には6,000万人にするという目標を掲げています。また、リピーター数については2020年には2,400万人、2030年には3,600万人にする目標を同時に掲げています。 リピーター数を増やすためには、初めて日本を訪れた観光客に「良い買い物をした」「美味しいものが食べられた」「よいおもてなしを受けた」といった良い印象を持ってもらうことが必要です。外国人観光客を迎える企業には、他の国に負けないような接遇力や英語によるコミュニケーション能力が求められています。(参照:「外国人観光客が困ったことの1位は、店員と会話できないこと」) (さらに…)