新卒で入った会社で働いて、もう3年。
気がつけば25歳になっている。
社会人3年目になると、人生に悩み始める人が多いと聞いていたけど、いま自分も絶賛人生悩み中。
このまま今の会社にいるべきなのか、他のもっと良い会社に転職するか迷っている。
仕事にも慣れてきたし後輩もできた。
でも、この会社と仕事で一生食っていくイメージが全然できない。
漠然とした不安をぶつける先がなくて、堂々巡りしていませんか?
僕も25歳で人生にめちゃくちゃ悩み、転職活動を経験しました。
そこで結果的には大手企業から内定をいただくことができたのですが、本当に紆余曲折があってここに至ります。
▷人生に迷って会社を辞めるまで
▷不安定な時期が1年以上続き、25歳で転職活動を始めるまで
▷大手企業に内定をもらうまでの具体的なステップ
▷25歳の転職を成功させるためのポイント
を書いています。
この記事の目次
25歳で転職に至るまで
では、25歳で僕が転職活動をはじめる経緯を紹介していきます。
新卒で入った会社を1年で辞める
僕はいわゆる新卒でIT系の中堅ベンチャー企業に入社しました。就活時に「意識高い学生」だった僕は、キラキラ感のあるその勢いのある会社に惹かれて、入社を決めました。
しかし、入ってからマーケティングの仕事をやっていたのですが、大量の作業を短時間で効率良くこなす業務との適性が合わず、精神が病んでいきました。
そんな時に、学生時代から独立・企業に憧れていたことを思い出し、勢いで会社を辞めて起業の準備を始めました。
当時、辞めると決めてから1週間で会社を辞めてしまったので、次にやることも決まっていない状態。
あまりにも無謀な退職でした(笑)
長期にわたる不安定生活に突入
そこからは、収入がなくなり、一気にお金が減り始めます。そこでやっと「このままじゃやばい!」と、気づき生活費を稼ぐためにいろんな仕事を引き受けました。
フリーランスで会社に入って仕事したり、本当にお金がやばい時はバイトしたり、地を這うように生きていました(笑)
ここから、1年以上も暗黒時代が続くのですが、書くと長くなるので、プロフィールでも見てください。
転職活動を開始
気づけば、新卒で入った会社を辞めてから2年近く経っていました。
さすがに、「この不安定な生活が続くと、一生フリーターとして生きていくかもしれない」と危機感を持ち始めます。
そこで考えました。
「一度転職活動をやってみよう。」と。
当時、僕は1社目を早期離職してしまっているので、一つの専門スキルをアピールできるほどの実力がありません。
「こんな社会不適合者を採用してくれる会社はあるのか?」と疑っていたのですが、「第二新卒」という枠で若手の募集をしている企業があると知りました。
「第二新卒」とは、一般的に新卒3年以内であれば、新卒とほぼ同じ扱いで入社できる採用枠のことです。
通常の中途採用とは違い、経験よりも、伸びしろが評価される「ポテンシャル採用」が行われます。
僕は第二新卒枠で企業を受けることに決め、転職活動を開始しました。
大手から内定をもらう
エントリーした20社程度の中から、実際の面接に進めたのは5社ほど。
最終的には外資系の大手企業に内定をもらうことができました。
転職活動を始めた当初、社会不適合だった自分がまさか大手から内定をもらえるなんて思ってなかったので、予想外の結果に驚きました。
最終面接後、内定通知を正式にもらい、記載されていた給料。
その額はなんと、新卒で働いてた会社の1.7倍でした。
「大手って、こんなに待遇いいのか!」
という驚きがありました。
25歳の転職で大手から内定をもらうまでのステップ
では、この章から25歳で転職活動を開始した僕が、どのようにして転職活動を進めたのか、その全プロセスを書いておきます。
転職エージェントに片っ端から登録
まず、ネットで第二新卒として転職する方法を調べると、どうやら転職エージェントを頼った方がいいことが分かってきました。
そこで、第二新卒でも利用できる転職エージェントに片っ端から登録。
他のエージェントとも比較したったので、合計で10社くらい登録しました。
僕が登録して使ってみた転職エージェントについては、こちらの記事を参考にしてください。
第二新卒に強いエージェントや、IT業界に強いエージェントなど、複数のエージェントの特徴を調べてから申し込みました。
あまりに多くのエージェントに登録したので、登録後に、転職エージェントから面談のアポ設定の電話が殺到して戸惑ったことを覚えています(笑)
転職エージェントと面談しまくる
転職エージェントとの面談を設定した後、面談当日になるとエージェントのオフィスを訪問し、キャリアコンサルタントと面談を行いました。
面談当日は、自分の転職の軸や、長期的にどんなキャリアを作っていきたいのかを聞かれました。
ざっくりと、15分ほど話した後に、それを元に、キャリアコンサルタントが求人を印刷した紙を持ってきてくれます。
提案された求人はこんな感じです。
キャリアプランを考える
通常はそこから求人にどんどん申し込んでいくんですが、僕は次の転職で失敗したくなかったので、「自分の人生どうしていきたいか」というキャリアプランを作成しました。
例えば、
・10年後にどうなっていたいか?
・仕事を通してどのようなことを実現したいか?
・どんなスキルを身に付けたいか?
・どんなライフスタイルを送りたいか?
という感じのことです。
自分の場合は、「IT」「グローバル」「成長できそうな環境がある」といった感じの軸に落ち着きました。
詳しくは、こちらの記事にも書いていますので、手順に沿ってキャリアプランを作成してみてください。
複数の企業と面接をする
キャリアプランを考えて、転職の軸を明確にした後、気になる企業の求人に応募をしました。
たいていの転職エージェントで、求人の応募画面があり、「応募ボタン」を押すだけで、転職エージェントが書類の送付を代行してくれます。
合計で20社くらいの求人に応募し、書類選考に通過した5~6社と面談を行いました。
どの会社の面接でも次のようなことを聞かれました。
・転職したいのはぜですか?
・なぜ弊社を志望しているのですか?
・これまでどんな仕事をしてきたのか?
・将来はどうなりたいですか?
そして内定をもらう
合計で5~6社の面接を受けて、最終的に2社の内定をいただくことができました。
自分の転職の軸にマッチしている、外資系のコンサルティング会社と、IT系のベンチャー企業で最終的に悩みましたが、最終的にはITのベンチャー企業を選択しました。
結局、どの会社もよく見えてしまうので、かなり悩んでいたのですが、次のような軸で最終的には意思決定をしました。
・自分が5年後、10年後になっていたい姿に近づけるか?
・社長や社員が尊敬できるか、一緒に働きたいと思えるか?
・その業界に興味があるか?
・スキルや経験が活かせそうか?
・ 自分が活躍できるイメージができるか?
そして、一番最後に大切なのが、
「直感」
です。
25歳が転職するべきか、判断する基準
おそらく社会人生活の中で、人生について最初に悩む年齢かもしれません。
そこで、転職すべきかどうかを整理するために、判断しておくべきことをまとめておきました。
転職した方がいい場合
肉体的に不調をきたしている
長時間労働や肉体労働なので、体調を壊してしまっている場合、仕事を続けることで、かなりリスクを負うことになります。
他人は難なくことなしている仕事でも、人によっては、体力に差があり、肉体的にしんどく感じてしまうことはあるでしょう。
体がしんどくて限界なのに、働き続けてしまうと、深刻な病気になって、しばらく働けない体になってしまう可能性さえあるので、そんな時は無理せず転職することをオススメします。。
自分の理想に近づくことは、今の仕事ではできない
自分の中でやりたいことが決まっているけど、今の仕事ではどう考えても、理想の自分には繋がらないと思える場合、転職を検討に入れても良いでしょう。
ただ、今の仕事で、どこに行っても通用するような、仕事の基礎能力が身につくのであれば、安易に仕事を辞めることはオススメしません。
セクハラ・パワハラを受けている
上司からのセクハラやパワハラなど、精神的な苦痛を受けている場合は、まず、社内の人事や労務に相談した方が良いでしょう。それでも環境が改善されない場合、転職した方が良いでしょう。
セクハラやパワハラがまかり通っている会社は、モラル的にかなり問題のある会社なので、そういった環境はいち早く離れた方がいいと思います。
労働条件があまりにひどい
給料があまりに低く、毎月の収支がマイナスになっている場合は、一度仕事を見直した方が良いかもしれません。
無駄遣いはしていないのに、毎月が赤字の状態になっている場合は、あまりにも給料が少ないです。
そのまま働いていても、給料が上がる見込みがない場合、早めに見切りをつけた方が良いでしょう。
転職しない方がいい場合
なんとなく仕事が嫌で、一度全てをリセットしたい
今の仕事がなんとなく嫌で、リセットする感覚で転職することはオススメしません。
なんとなく逃げの感覚で転職をしてしまうと、次の転職先でも同じような状況に直面した時に、また辞めたくなってしまうからです。
人生は一度目の前の問題から逃げると、一生その課題が追いかけてくると思った方がいいです。
なので、「なんとなく仕事が嫌」なことの原因が、本当に転職で解決できるのかを、じっくりと考えた方がいいでしょう。
人間関係がうまくいかない
セクハラ、パワハラを受けている場合、話は別ですが、人間関係がうまくいかないだけで仕事を辞めたいと考えているなら、考え直した方がいいこともあります。
どんな職場も、一人は苦手な人や合わない人がいるものです。
その人から逃げるように転職してしまうと、また同じような人に出会った時に、逃げの転職に走ってしまう可能性があります。
25歳が転職を成功させるポイント
25歳が、転職を成功させるポイントを紹介しておきたいと思います。
本当にやりたいことを優先させる
25歳であれば、まだ20代も半ばです。
独身で、まだ結婚して家族がいる人も少ないでしょう。
そんな時にこそ、自分が本当にやりたいことを、やっておくことを強くオススメします。
結婚すると、なかなか自由な時間を持つことができず、収入も安定させる必要があります。
そうすると、自分の好き勝手に、自由にやれる年齢は、20代までかもしれません。
30代になって、自由が少なくなった時に「もっと、好きなことを仕事にしておけばよかったな」と後悔しないために、25歳の転職は、自分の好きなことをすることをオススメします。
不完全でもいいのでキャリアプランを作る
人生計画やキャリアプランという言葉は、一見とても難しいもののように思えてしまいます。
でも、人生計画が全くない状態での転職は、真っ暗闇をライトを灯さずに歩いていくようなものです。
完璧でなくても、何か一つでも計画があれば、どんな仕事をすべきかという、判断軸を持つことができます。
キャリアプランの作り方はこちらを参考にしてください。
自分の理想を実現してる人に会う
転職活動中は、一人でもいいので、自分の憧れの人、自分が目指している人に会っておくべきです。
自分が目指している人が、どんな仕事をしてきたのか、どんな心構えで人生を生きてきたのかを聞いておくことで、自分の人生の指針の参考になるかもしれません。
できれば、転職エージェントとは別に、第三者的に転職の相談に乗ってくる「メンター」的な存在を一人持っておくと、とても安心して転職活動を進めることができます。
複数の転職エージェントを使い倒す
25歳での転職では、転職エージェントを利用することがオススメだとお伝えしまいた。
ただ、転職エージェントは正直、どのキャリアカウンセラーに当たるかが、転職の質を左右するのです。
キャリアカウンセラーによっては、無理やり転職を勧めてくるような悪質な人もいるので注意が必要です。
なので、転職エージェントには複数登録しておき、自分に一番相性の合うキャリアカウンセラーが所属するサービスを中心に使っていくべきです。
25歳の転職におすすめのエージェント3選
ここからは、僕が実際に訪問して担当者と会った転職エージェントを3つだけ紹介しておきます。
本当に自分がいいと思ってエージェントを厳選しているので、ここで挙げているエージェントを利用しておけば問題ないでしょう。
①カウンセリングが20時間受けられる「ウズキャリ第二新卒」
・20時間ものキャリアカウンセリングが受けられる
・キャリアカウンセラー自身が第二新卒や既卒で就職を経験している
・未経験でも研修を受ければ、ITエンジニアとして転職できる
ウズキャリ第二新卒の概要 | |
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運営会社 | 株式会社UZUZ |
設立 | 2012年 |
対象 | 20代の既卒・第二新卒・フリーター |
求人数 | 300~1,000件 |
対応エリア | 関東のみ |
オフィス所在地 | 東京(新宿・初台) |
ウズキャリ第二新卒の特徴
ウズキャリ第二新卒の圧倒的な強みは、なんといっても、一人ひとりに徹底したキャリアカウンセリングを行うことです。
20代での初めての転職は、知識や経験がまだ十分に伴わず、不安が多いと思います。
でも、ウズキャリ第二新卒であれば、合計で20時間以上も、キャリアカウンセリングが受けられるのです。
「第二新卒」という名前が付いていますが、入社3年以上で、積極的にキャリアカウンセリングを受けたい20代も、利用することができるサービスです。
また、ウズキャリ第二新卒の運営会である株式会社UZUZでは、わずか1ヶ月で、未経験からITエンジニアとして転職できる、「UZUZ(ウズウズ)カレッジ」というサービスを運営しています。
ウズキャリ第二新卒を使ってみた感想
キャリアカウンセラーは、第二新卒や既卒として就職活動を経験している人がほとんどのため、一般的な転職エージェントと比較して、通常のルートを歩んできていない人が多いのです。
そのため、結構ぶっ飛んだ経歴を持っている人が多く、新卒でラーメン屋に入った人や、FXで生活していた人がいて、面白かったです(笑)
また、未経験からITエンジニアになれる「UZUZカレッジ」の様子も見せてもらったのですが、「マジで、これ無料?」と疑いたくなるくらい、内容が充実していて、改めてサポートの手厚さを実感しました。
実際に訪問してみた体験談はこちらに書いています。
ウズキャリ第二新卒の評判・口コミ
・キャリアカウンセラーがとてもフランクで、気軽に相談できる
・UZUZBASEというオフィスに設置された、利用者用スペースに行けば、仲間が沢山いるので、励みになった
・模擬面接の時間がかなりあったので、十分な準備をして面接に望めた
・全体的に求人の内容がIT業界に偏っている
・一部に、態度がやや高圧的なキャリアカウンセラーがいた
・自分の経歴にあまり自信が無く、しっかり転職をサポートして欲しい人
・1社目に入社したことは失敗だったので、2度目は反省を生かして成功させたい人
・経験をしたことがないけど、研修に参加してITエンジニアとして働きたい人
②業界最大手、全ての人が使うべき「リクルートエージェント」
・10万件以上もの非公開求人を抱える日本最大級の転職エージェント
・第二新卒〜20代後半まで、幅広い20代が利用できる
・自分の履歴書を見た企業担当者からスカウトが届く
リクルートエージェントの概要 | |
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運営企業 | 株式会社リクルートキャリア |
対象者 | 中途採用全般(第二新卒、中高年含む) |
非公開求人数 | 約10万件(2015年8月時点) |
対象エリア | 東京、札幌、仙台、宇都宮、埼玉、横浜、名古屋、静岡、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡 |
リクルートエージェントの特徴
「リクルートエージェント」は、新卒採用では誰もが利用する「リクナビ」を運営する、リクルートキャリアが運営しています。
リクルートエージェントの強みは、一般には公開されていない「非公開求人」が10万件以上もあることです。
リクルートエージェントは、かなり幅の広い業界と職種に対応しているため、20代で転職活動をする人は、まず登録すべき、必須の転職エージェントです。
僕が実際に利用した時に提案された求人は、大手企業や優良ベンチャー企業の求人が多く、年収も新卒の時の1.2~1.5倍くらいのものがほとんどでした。
リクルートエージェントにはスカウト機能が付いており、自分の履歴書を見た企業担当者が、管理画面を通して、面接をしたいというオファーを送ってくれます。そのため、効率的に自分を評価しれくれる会社を見つけることができます。
ちなみに、リクルートのサービスで第、二新卒特化のエージェントを使いたいたい場合は、「就職Shop」というサービスを利用することをおすすめします。
新卒入社後6ヶ月以内に辞めたしまった人、20代で転職を3回以上した人は、足切りにあい、サービスを受けられない可能性があります。
早期離職が原因で、サービスが受けられない場合は、「ウズキャリ第二新卒」「いい就職.com」などの、若年層向けの転職に特化したエージェントを使うことをオススメします。
・20代で転職活動を始めた人、全員
・ある程度キャリアプランがあり、転職の目的が明確な人
・実務経験があるけれども、やりたいことがはっきりしていない人
リクルートエージェントを使ってみた感想
実際に利用したみた感想としては、キャリアカウンセラーの質が、かなり高かったと感じました。
僕を担当してくれたカウンセラーは、キャリアカウンセラーとして15年もの経験を持っている人だったので、自分の経験の棚卸しや、向いていそうな仕事など、積極的に提案してくる姿勢に、かなり交換を持つことができました。
実際に使ってみた体験談はこちらに書いています。
リクルートエージェントの評判・口コミ
・キャリアカウンセラーの交渉力が強く、良い条件で入社できた
・とにかく、フォローがまめだった
・キャリアカウンセラーによって、質にバラツキがある
・「足切り基準」があり、面談できないことがある
③第二新卒でも優良大企業を受けられる「ハタラクティブ」
・求人の数と質、キャリアカウンセラーの質など全体的にハイクオリティ
・求人数は1763件と業界トップクラス、うち上場企業が51%を占める
・サービスの対応エリアは関東に限定されている(渋谷か立川)
ハタラクティブの概要 | |
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運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
設立 | 2005年 |
対象 | 20代の転職希望者 |
求人数 | 約1,700件 |
対応エリア | 関東のみ |
オフィス所在地 | 東京(渋谷・立川) |
ハタラクティブの特徴
ハタラクティブは、大手優良企業や上場企業など、ホワイトな求人を多く持っている20代向けの転職エージェントです。
ハタラクティブが持っている求人の内訳としては、営業の求人が最も多く、その次にエンジニア、施工管理と続きます。
20代の経験が浅い人向けの転職エージェントって、どうしても営業に偏りがちになるのですが、ハタラクティブは営業だけに偏らず、業界、職種も幅人く紹介してくれます。
また、他のエージェントと比較しても、未経験だったとしても受けられる求人数が圧倒的に多いです。
なんと、求人の51%が上場企業の求人であることから、ホワイトで安定した求人が多いことが伺えると思います。
ハタラクティブを使ってみた感想
ハタラクティブを運営している会社は全体的に若いカウンセラーが多く、自分の年齢と近いので、親近感を持つことができました。
運営会社であるレバレジーズ株式会社は、20代の転職けの就職支援以外にも、ITエンジニア向けの求人紹介を行なっているので、全体的にIT業界に強みを持っていると感じました。
欠点としては、東京の渋谷と立川でしかカウンセリングを受けられないので、関東外に住んでいる人が利用できないのが、残念なところです。
ハタラクティブの評判・口コミ
・未経験からでも転職できる求人が多かった
・カウンセラーに若くて優しい女性が多かった
・中には押しが若干強いカウンセラーがいた
・関西からサービスに登録したけど、東京にしか面談に対応しておらず、利用できなかった
・カウンセラーの連絡が途切れることがあった
・あまり経歴に自信がないけど、大手の優良企業に転職したい人
・未経験でも幅広い業界に転職の可能性を見出したい人
・関東に住んでいて、転職活動のために東京に行ける人
25歳の転職はまだ失敗が許される
25歳はまだ20代半ば。
まだ、失敗は許される年齢です。
なので、本当にやりたいことがあるなら、失敗を覚悟でチャレンジしてみるべきです。
実際に僕は24歳で起業して、再び就職するという決断をしましたが、若いうちであれば失敗すればするほど、その後の人生が有意義なものになると感じています。
なので、失敗を恐れず、やりたい仕事に向けて、一歩を踏み出すことを応援しています。