要注意！ライザップイングリッシュ受講者の口コミ・評判を正直に紹介【おすすめ英語コーチング】

ボディメイクで有名なライザップが運営する英語コーチングスクール「ライザップイングリッシュ」

ライザップイングリッシュはいまや街中や電車内広告で看板をよく見かけますよね。

しかし、本当に英語力をあげてくれる環境があるのか気になるところですね。

2018年3月~6月の3ヵ月間、ライザップイングリッシュ新宿校に通っていました。受講前はTOEIC500点台だったのが、受講後は700点台になりました。

2017年11~12月の2ヵ月間、ライザップイングリッシュ銀座校に通っていました。大学時代に英語の勉強を頑張って、TOEICで840点を取りましたが、数年間勉強から離れていたので、TOEICの模擬テストで750点まで下がっていました。

そこで、ライザップイングリッシュに通い2ヵ月間で必死に勉強した結果、12月のTOEIC本試験では920点を取ることができました。

2018年4〜6月の3ヵ月間、ライザップイングリッシュ新宿校に通いました。短期間の学習でしたが、社内でコミュニケーションをとるのには全く苦労しなくなりました！

会社で海外出張が増えたことがきっかけです。仕事の関係上、外国人を相手にすることが多いので、英語を話せなければ仕事ができないと思いました。そこで、短期集中型の英語コーチングスクールを探し、入会を検討したのがライザップイングリッシュでした。
このスクールでは自分の英語力を短期間で伸ばすことができ、仕事と両立しながら学べると聞きました。他のスクールでは安い料金で長い時間をかけながら英語を学んでいくことが多いです。私の場合は長い時間をかけることはできないので短期集中型のライザップイングリッシュにしました。

私は、会社で10年ぶりにTOEICの試験を受けるように業務命令を受けたのがきっかけです。

大学4年のときは、毎日集中して、かなり長時間スタバで粘ってTOEICの勉強だけを行なったので、840点まで取ることができていました。しかし、社会人になって学生時代ほど英語の勉強することもなくなり、10年以上もブランクが空いていたので、100点〜200点は落ちていると思っていました。

当時、海外営業担当で、あまりにも低い点数を取るとボーナスや査定に影響する可能性が高いと考えていました。しかし、試験まで時間がなく、自力ではどうしようもないと思っていたところ、ライザップイングリッシュの２ヶ月の超集中コースに出会いました。

運のいいことに、会社がライザップイングリッシュと提携しており、半額ほど補助金が出たのが決め手になり、受講しました。

今年の4月に、外資系の広告制作会社に転職しました。求人の募集要項に英語にアレルギーのない程度ということだったので、気軽な気持ちでエントリーしました。

しかし、内定を頂いて実際に仕事を始めて見ると、職場の半数が外国人で、社長も米国人のため、社内はほとんど英語での会話が飛び交っている状態でした。

私は学生時代に留学したことがあったので、日常会話くらいはできるのですが、ビジネスとなるとやはりコミュニケーションに支障が出てしまい、このままではまずいと思って慌ててライザップイングリッシュに申し込みました。

外国人にも自信を持って話すことができるようになりました。海外出張でアメリカに行く機会があったのですが、以前の私では聞き取れなかった話を理解することができました。

これもライザップイングリッシュで学んだからだと思っています。英語を理解できたことにより、より質の高いビジネスを展開できるようになったと思います。

会社でTOEICを受ける機会があったのですが、受けてみるとなんと700点以上の成績を残すことができました。

受講を開始してから2ヵ月目、12月の本試験ではTOEIC920点を取ることができました。直前に受講したときはブランクもあったため、TOEIC750点まで落ちていたので、170点もUPしたことになります。

ただ、私の場合は、学生時代にTOEICで840点を取る実力は持っており、また、ブランクがあったとはいえ、10年間のビジネス実務経験の中で、リーディングやヒアリングを毎日行なっていました。

なので、一概に点数が伸びた要因は、ライザップイングリッシュだけではないとは思います。

私の場合は、日常会話程度の英会話はできるので、カウンセラーの方のアドバイスで、中級以上の人が対象の、ビジネスの場面でも通用する英会話を学べるコースを受講しました。

ビジネスで使える実践的な英語力を身につけたいと思ったので、費用は約3ヶ月で24回45万円と高額でしたが、3ヶ月で社内のコミュニケーションには全く苦労しなくなりました！

ただ、海外に出張に行ったときには、その土地によっての訛りなどがあるため、若干苦労することはあります。

私は2018年の3月からライザップイングリッシュをはじめました。受講期間は約３ヶ月の短期間です。

3月〜4月には英文法と単語を授業で徹底的に学習しました。授業が終わった後も大量の英文法と単語を覚える宿題が出されました。

4月〜5月には英作文を書いていくライティングの勉強をしました。日記のような形式で書いたものを講師にみてもらい添削していく流れです。

5月〜6月には、外国人の講師とスピーキング練習や、実践に近いビジネスの内容で会話を進めていく流れになっていました。

私の場合は11月に、長文のリスニングとリーディングでスコアがとれない傾向があることをコーチが分析してくれ、その２つのセクションを80点ずつアップさせれば、目標点数に届くと言われました。あとは、本当におまかせで、ひたすら、言われた通りの、カリキュラムをこなしていくだけでした。

レッスンでは、TOEICのビジネスシーンをネイティブの先生が再現してくれ、問題をときました。自宅での宿題は、そのイメージが頭の中にしっかりと定着しているため、頭の中で各ビジネスシーンが容易に浮かび、スラスラと問題を解くことができました。

4〜5月は今回はライザップ独自のテキストを読み込んで、日本語から英語に直してスピーキングとリスニングの猛特訓を行いながらの発音矯正がメイン。あとは宿題とミニテストが毎回ありました。

5〜6月は英語のドラマを見てのテストと作文のくり返しで、最終段階では英語での自己紹介動画で自分の成長を確認します。自己紹介動画はレッスン開始時にもとるのですが、これが比較するとその差は歴然。この瞬間今まで自分がやってきたことが報われます。

ライザップイングリッシュでは日本人の講師で講義を進めるのではなく、外国人の講師を使って授業を進めていました。日本人の発音ではなく他国で実際に使われているネイティブな発音を聞くことができ、「実践的なスクールだな」と感じました。

ネイティブの先生で、各コースによって、研修を受けられています。

ライザップイングリッシュは先生の質がどうこうというよりも、とにかくライザップ独自の目標に対するスケジューリングと、徹底管理、フィードバックのメソッドが一番優れていると感じました。

なので、あまり先生の良し悪しは関係ない気がしたので、先生のレベルなどはいちいち受講中考えていませんでした。

どの先生も、独自メソッド通り、完璧に教えてくれ、先生によりほぼ差がないという印象でした。完全にTOEICに特化したレッスンで、英会話などの無駄なレッスンを省かれるので、かなり効率的だったと思います。

専属のトレーナーがつき、TOEICコースの場合、まずは目標点数を決めます。私は900点にしました。2ヶ月でどうやったら、その目標（自分がコミットした点数）へ届くか、スケジューリングから、レッスン、試験、宿題、フィードバックと徹底的に管理されます。コーチングの資格を受けているのかわかりませんが、かなりレベルが高いコーチングスキルを保有されていると思います。

おそらく、社内教育を受けているか、プロのモチベーターやコーチを採用していると思います。それでなければ、たとえ２ヶ月間といえ、いまさら机に向かって家でも勉強することを維持することは無理だと思います。

ライザップの凄いところは何と言ってもカウンセリングが素晴らしいところです。英会話を習いに行く人は自分のレベルや目的に沿った学習法が客観的に判断できないため、スタートでつまづくといつまでたってもスキルを身につけることができないのです。

ライザップはこの最初のカウンセリングにみっちり時間をかけて、その人に最もあった学習法を提示してくれます。さらに、独自のカランメソッド（高速レスポンス特化型トレーニング）によりその人が目標とするレベルまで最短で到達することができるのです。

カリキュラムは各講義の終わりに宿題が出されます。その宿題を毎日３時間の時間をとって復習していくやり方です。

３時間と聞くと大変だと思いますが、単語や文法などの英語の基礎となることを中心に勉強していくので実際に役に立ちます。

スクールの受講料金が他のスクールと比べて高いような気がしました。

ライザップイングリッシュでは15回から27回の間で講義を進めていくのですが、かかる費用は約30万円〜50万円の間です。社会人ならお金に余裕があると思うのでいいと思いますが、学生が受講するのはお金の関係上難しいと思います。

もう少し料金を安くしてもらえればさらに満足したスクールになっていました。格安で受講できるシステムがあるスクールは山ほどあるので、そちらにお客が流れていく可能性が出てくると思います。

あまりにも授業料が高すぎること。ただ、金で結果を買ったと思えば不満ではないかもしれません。

TOEICは1回高い点数を取れば、ずっと残るので、だらだら学習しても、結果的には同じぐらいの出費をしているかもしれません。

これは何と言っても受講料が高いことでしょうか。最初は色々な英会話教室の資料を集めて比較して見たことがありましたが、ダントツで高いです。しかし、それだけの効果はありますので、最終的には納得できると思います。

それ以外は特にないのですが、強いて言えば、ライザップイングリッシュでは宿題が出されるのですが、進み具合や宿題にかけた時間などをトレーナーに報告する義務があるのですが、仕事が忙しい時などは相当ストレスを感じます。

仕事と両立しながらスクールに通っていたので精神的に大変でした。残業で夜遅くなってしまったときには、その後から宿題に取り組むので睡眠時間を十分に確保できないままの次の日の仕事に向かったことがあります。

宿題の量が多いので次の講義に間に合わせるのに苦労しました。短期間で英語を学べるのは効率的だと思いますが、精神的にも肉体的にも辛いことです。

私の場合はお昼休みの時間を利用して勉強していました。それでも終わらない時は仕事終わりに１時間ほどカフェで勉強しました。

とにかくきつかった！

TOEICコースは、受験勉強のように大変でした。イメージとしては、
下記のイメージです。

＜レッスンのあるとき＞
高校→進学予備校→帰宅
会社→ライザップイングリッシュ→帰宅

＜レッスンがないとき＞
高校→宿題→就寝
会社→宿題→就寝

仕事が終わり、帰宅し、20時頃から宿題をこなす必要があり、高校時代の受験勉強のようでした。意外と詰め込み式で慣れてきた日本人にはこのスタイルの勉強法は合っているかもしません。

徹底にスケジュール管理されているため、受験期に戻った気になぜかなってしまい、ひたすら自宅でも勉強しました。

けど、やりきったあの達成感はかなり久しぶりでした。山登りで、登頂したような感じです。トレーナーがついて、悩みを聞いてくれます。1人で苦しい思いをしているのではないし、トレーナーがついているから大丈夫となぜか安心できたので、苦労は乗り切ることができました。

ライザップイングリッシュはとにかく講師陣が優秀な方ばかりなので、ついて行くのが大変ですが、そこは自分のモチベーションを上げればなんとかなります。

しかし、私の場合は仕事との両立で、しかも制作会社に勤務しているため、時間も不規則で、毎回出される宿題をこなすのが本当に大変でした。

そこで、電車に乗っている時間やランチの合間の時間をうまく使うことでなんとか時間を捻り出しました。忙しい人ほど時間を作り出すのがうまいということがよくわかりいい経験になりました。