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日本を訪れる外国人観光客の推移

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増加を続ける外国人観光客

外国人観光客の誘致活動を行う日本政府観光局(JNTO)によれば、日本を訪れる外国人観光客数は年を追うごとに増加しています。

外国人観光客数は2014年に初めて1000万人の大台に乗り、2015年には1600万人へと大幅増加しています。さらに、2016年は2000万人を突破する勢いで多くの外国人観光客が日本を訪れています。

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外国人観光客数前年比
2011年6,218,747人
2012年8,367,872人+2,149,125人
(+34.6%)
2013年7,962,517人-405,355人
(-4.8%)
2014年10,880,604人+2,918,087人
(+36.6%)
2015年16,969,126人+6,088,522人
(+56.0%)

出典:訪日外客統計の集計・発表 – 日本政府観光局

なぜ外国人観光客は増えているのか?

外国人観光客数増加の背景には、アベノミクスによる「観光立国ニッポン」戦略によるところが大きいといえます。具体的には、中国をはじめ、タイやフィリピンなどの東南アジア諸国に対するビザの緩和が挙げられます。

また、2013年7月の富士山の世界遺産登録や同年9月の2020年東京オリンピック開催決定など、世界から注目を浴びるニュースが相次いだことも外国人観光客数増加につながっています。

2014年10月には、食品類や飲料類、たばこ、薬品類、化粧品などが消費税の免税対象になりました。品質の高い日本の商品を求め、多くの外国人観光客が日本を訪れています。中国人観光客による商品の大量購入、いわゆる「爆買い」が新聞やテレビなどに取り上げられ社会現象になりました。

月別の外国人観光客数

日本政府観光局の発表する月別の外国人観光客数を見ると、月によってばらつきのあることがわかります。

毎年の傾向として、7月が最も多く、1月、2月が少なくなっています。7月が多い要因としては、夏休みの家族旅行や個人旅行の需要が増加することや、大型クルーズ船が寄港する時期であることなどが挙げられます。特にこの時期は中国や韓国などからの外国人観光客が増加します。一方、1月と2月が少ない要因としては、中国の春節(旧正月)が挙げられます。中国では春節になると故郷へ帰省するのが一般的で、春節を日本で迎えようと考える人はあまりいません。とはいえ、爆買いのために訪れる中国人は少なくないというのが現状です。何せ人口が13億人もいるのですから。

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