企業が海外進出するとき新たに直面する「11の課題」
2016/08/03
企業が国内需要から海外需要へシフトするメリット 日本は近年、人口減少や少子高齢化などにより国内需要が減少しています。そのため企業は、自社製品の需要が多く今後の拡大も見込まれる他国の市場へシフトする傾向にあります。海外進出は、より良質で安価な労働力が得られるというメリットもあります。 外務省の「海外在留邦人数調査統計」によれば、2015年の企業の海外拠点数は10年前の3万5000から7万1000と倍増しており、今後も増加していくことが予想されます。 (さらに…)