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英検1級の英作文問題にお薦めの対策法
2018/02/23
2016年度から、英検1級の英作文問題(ライティングテスト)の形式が変更され、観点別の評価が採用されました。採点に使われる観点は、「内容」「構成」「語彙」「文法」の4つです。新しい形式の英検1級英作文問題では、限られた試験時間内に4つの評価基準を満たす答案を作る必要があります。日頃から、着実に対策を練っておくことが大切です。 (さらに…)
TOEIC SWのライティングテストとはどのような試験?
2018/02/19
最近、英語教育の現場で「英語4技能化」という言葉が話題になっています。従来の大学入試センター試験に替わって2020年度から導入される「大学入学共通テスト」では、「読む」「聞く」の2技能だけでなく、さらに「話す」「書く」も加えた計4技能が重視されるからです。 新たに重視される「話す」「書く」の2技能に焦点を当てた試験にTOEIC SWがあります。従来のTOEICは主にビジネスパーソンを対象に使われている試験ですが、TOEIC SWは高校生を対象に使われつつある試験です。TOEIC SWは今後、大学入試の英語外部試験として導入される可能性があります。 TOEIC SWのライティングテストとは、どのような試験なのでしょうか。 (さらに…)
英作文の練習にはPREP法がおすすめ
2018/01/29
英作文では、自分の考えや気持ちなどが読み手に正しく伝わるように、文と文のつながりなどに注意して、まとまりのある文章を書く力が求められます。 まとまりのある文章に書き上げるための練習方法の1つに、「PREP法」があります。PREP法とは、「point(主張)」、「reason(理由)」、「example(例)」、「point(再主張)」の順序で文章を組み立てていく手法のことです。主に、ビジネス文書やプレゼンテーションなどのビジネスシーンで用いられていますが、英作文の練習にも活用することができます。 (さらに…)
中学生の英作文指導のポイントまとめ
2018/01/17
中学校の英作文では、語と語のつながりに注意して正しく文を書いたり、自分の考えが読み手に正しく伝わるように、文と文のつながりに注意して文章を書いたりする力が求められます。 中学生に英作文の指導をする時には、どのような点に留意すればよいのかをまとめてみました。 (さらに…)
英検2級に合格するための「英作文の書き方」まとめ
2017/11/30
実用英語技能検定(英検)を主催、運営する公益財団法人日本英語検定協会は、2016年度からの英検1級と準1級、2級の試験問題に英作文を新たに追加しました。英検の全級の4技能化に向けた取り組みの一環で、2017年度からは英検準2級と3級にも英作文の問題が追加されました。 英検2級の難易度は、一般的に高校卒業レベルより少し上という評価ですが、英作文のコツを掴めば高校生でも十分に合格可能といえます。英検2級英作文の書き方のポイントを見ていきましょう。 (さらに…)
中学生の英作文が上達する練習方法まとめ
2017/11/02
英作文では、正しい文法や語彙を用いて、求められている課題に対してわかりやすく、流れるような構成で書くことが求められています。文部科学省の調査によれば、中学3年生の英作文は、文を作ることはできても、まとまりのある文章を書くことに課題があるという評価を出しています。 英作文の能力を上達させるためには、日ごろからの練習が大切です。生徒にはどのようにして英作文の練習をさせればよいでしょうか。 (さらに…)
英検3級のライティングテスト対策・指導のポイント
2017/09/12
文部科学省は、2020年度から大学入試センター試験(センター試験)に替わって大学入学共通テスト(共通テスト)を開始すると発表しました。共通テストの英語では、英検などの外部試験を活用して「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を評価することになります。 2技能試験から4技能試験へ移り変わる中、英検を運営、主催する日本英語検定協会では、2017年度から英検準2級と英検3級でライティングテストを導入しました。英検3級の合格レベルは、中学校卒業段階の英語力です。英検3級の受検生を担当する講師は、どのような点に留意して指導すればよいでしょうか? (さらに…)