『イングリッシュベル(ENGLISH BELL)の口コミや評判は?実際に受講した人の口コミを知りたい!』
『イングリッシュベルのDMEメソッドや講師の評判は?』
イングリッシュベルに入会する前に口コミや評判は知っておきたいですよね?
そこでオンライン英会話イングリッシュベル受講者の口コミや評判と、編集部で実際にレッスンを受講した口コミ体験談を紹介します。
レベルテストと通常のレッスンの受講を通して見えてきた、イングリッシュベルの特徴やメリット・デメリット、どんな人におすすめなのかや口コミのファクトチェックなどをお伝えします。
結論から言うと、イングリッシュベルは「たくさん英語にふれる」が目的の人には向かないオンライン英会話スクールです。
ですが「正確に英語を話せるようになりたい」人にピッタリの英語教授法を用いた、幅広いレベルにおすすめできる質の高いスクールだと感じました。
この記事の目次
イングリッシュベル受講者の口コミ・評判
イングリッシュベルを実際に受講した人の口コミや評判を紹介します。
イングリッシュベルの悪い口コミや評判
実際にイングリッシュベルを受講している人はどのような感想をもっているのでしょうか。
まずはイングリッシュベルの悪い口コミや評判からみていきましょう。
悪い口コミ:講師の情報が少ない
悪い口コミ:講師数が少なく人気講師の予約が取りづらいことがある
イングリッシュベルは確かに講師の情報が少ないです。
他生徒からの口コミもあるにはあるのですが良い情報しか載せられてないようです。
レッスン回数や、他の生徒からの口コミがもっと多いと先生も選びやすいのに…と感じました。
また、イングリッシュベルの講師数は100名程度と、業界最大手のネイティブキャンプなどが講師数12000名を超えることを考えると、(決して小さいわけではありませんが)こじんまりとした規模です。
全体的に講師の質はいいですが、講師総数が少ない分どうしても「人気講師」も選択肢がせまくなってしまいます。
講師数の少なさ故、人気講師の予約が取りづらいと感じる人がいっているようです。
イングリッシュベル受講者の良い口コミ・評判
ここからはイングリッシュベルの良い口コミを見てみましょう。
良い口コミは悪い口コミより多かったですよ。
良い口コミ:DMEメソッドがある
良い口コミ:料金プランがユニークで無駄がない
良い口コミ:スタッフ対応の良さ
編集部でも同じ反復練習方式ならカランよりもDMEの方が良いと評価しています。
カランが(一定のレベルに達するまで)オウム返し的に返答するのに対し、自分の言葉でも話せるDMEメソッドは「自然な会話力」という点で評価できるからです。
イングリッシュベルは決して最安値の学校ではありませんが、料金プランが細かくユニークなことで無駄なくレッスンが受講できます。
口コミのように自分のペースでレッスンを受けていけるのも高評価です。
当サイトではイングリッシュベルの口コミを募集しています。(その他のオンライン英会話も募集しています)
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イングリッシュベルのDMEメソッドを実際に受講して口コミ・評価!
私は39歳の会社員で、ビジネスレベルの英語力があります。
そんな私がイングリッシュベルのレベルチェックとDMEメソッドを体験受講し口コミ・評価しました。
イングリッシュベルの予約画面の使い方
まずはイングリッシュベルのマイページ>レッスン予約より条件にあった予約可能な先生をさがします。
条件は日付、対応クラス(対応可能教材)、時間、性別、対応(初心者向け~上級者向け)をいれます。
お気に入りの先生がいれば、ここで名前を入力してしぼりこめます。
予約は1週間先まで可能です。
条件にあった先生が一覧ででてきます。
カーソルを先生にあわせれば簡単な経歴が見られますよ。
さらに詳しく先生の情報を知りたいときは、顔写真をクリックすると以下のような情報が出てきます。
条件に合った先生がいれば希望時間をクリックし予約画面へすすみます。
予約画面ではレッスンで使用する教材やレッスンリクエストをおくることができます。
レッスンリクエストはあとから送ることもできますよ!
予約ボタンをおして予約終了です。
予約からレッスンまでのながれ
レッスン近くになったらスカイプを立ち上げておきます。
基本的にこちらからスカイプコールをする必要はなく、先生からコールが来ます。
教材はあらかじめ見ることができるので、予習しておくのも良いですね。
レッスンリクエストがある人はレッスンまでに提出しておきましょう。
レッスンリクエストで自分好みのレッスンにすることができますね。
イングリッシュベルのレッスンの様子を口コミ!
イングリッシュベルの体験レッスンは、レベルチェックとレッスンの2回。
それぞれの様子を口コミします。
【1回目】レベルチェック
時間ちょうどにスカイプコールがなりました。
先生「Hello!Can you see me?Can you hear me?」
私「Yes!」
先生「OK! My name is 〇〇.Nice to meet you.What’s your name?」
私「My name is △△. Nice to meet you too.」
先生「OK.So… This is your first lesson, right?The first lesson is a level check.The level check includes speaking, listening, and photo description…now…are you ready?」
私「Yes!」
軽く会話をかわしレベルテストの内容の説明をうけたあと、レベルテストに入ります。
最初はスピーキングです。
聞かれた内容は
- Why do you want to study English?
- What are your hobbies?
- What do you do on your days off?
といったもので、回答するとさらにそれについての深掘りの質問がくる感じです。
レベルチェックなので、間違いなどがあっても訂正されません。
リスニングは全部で4問
先生が質問と答えの3択を読み上げるので、答えをA,B,Cから選んでチャットに入力します。
↑こんな感じの質問に4題答えます。
多くは疑問詞When,Whoなどが聞こえれば自動的に答えがわかるレベルの問題ばかりでした。
最後は写真描写です。
写真を自分なりの文章でできるだけたくさん描写していきます。
写真描写後は少し時間があまったので、フリートークを先生としてレベルチェックは終わりました。
レベルチェックの結果は後日送られてきます。
総合評価はPre BeginnerからUpper Advancedの9段階
スピーキング・リスニング・文法の3つの項目から総合的に評価されます。
この評価をもとにおすすめクラスの提案があります。
自分のレベルに合った教材で学べるのが良いですね!
【2回目】DMEメソッド
2回目のレッスンも時間ちょうどにスカイプコールがなりました。
前回のときと同じように軽く挨拶したあとは、レッスンに入ります。
選んだのはイングリッシュベル一押しのDMEメソッドです。
レッスンリクエストで簡単な教材にしてほしいとお願いしていました。
なぜなら私はカランメソッドなどの反復練習が大の苦手だからです…
先生「Where is the pen?Where is the pen?」
私「Pen is in the book.」
先生「THE pen is in the book. Once again.Where is the pen?Where is the pen?」
私「The pen is in the book」
先生が質問2回→生徒が回答→先生が訂正→先生が再度質問2回→生徒が回答…生徒が正しく言えるまで繰り返していきます。
カランメソッドと同じくスピード感ある反復練習が25分間繰り返されますが、決定的に違うのが回答方法。
カランメソッドは先生が回答を述べるのに被せるように、シャドーイングのような形で発話します。
自分で考えて話すのではなく、その質問に対する最もベーシックな回答が反射的にでてくるようにする訓練です。
DMEは自分で考えて回答します。
先生は正確に回答できるように手助けしてくれるのです。
スピード感は少し落ちますが、「自分で考えて回答」することで単なる反復練習ではなくなるのが良いなと思いました。
イングリッシュベルのレッスンを受講した感想
今回はじめてDMEメソッドを受講しましたが、反復練習を基礎とするメソッドの中でも能動的に英語にとりくめるのが良いと思いました。
カランメソッドのシャドーイングに近い回答法が私はとても苦手なのですが、DMEメソッドならあまりストレスを感じずにレッスンを受講できそうです。
カランメソッドと同じく「正確な回答」が求められ、冠詞もれ1つでもやり直しするのでストレスに感じる方もいるかもしれませんが、一方でしっかりとした英語力が身に付きます。
私は普段から英語の冠詞もれがかなり多いので、何回もやり直しになりました(笑)
レベルチェックですが、短い時間に簡単な質問をされるだけなのでどれだけ正確にレベルが測定できるかは若干疑問です。
ですが自分の大まかな弱点やレベルを知るには十分ですし、また教材選びもしやすくなるのでとても良いシステムだと感じました。
イングリッシュベルのデメリット3つ
優れた英語教授法をもつイングリッシュベルですが、いくつかデメリットもあります。
体験受講を通じていまいちだな…と思ったことをご紹介します。
【スカイプ使用】オリジナルレッスンルームがない
イングリッシュベルはスカイプを使用してレッスン受講します。
とりあえず音声をやり取りする分には全く問題ありませんが、やはり英語レッスン用に開発されたシステムと比べると使いづらさが…
具体的に言うと、レッスン用教材が小さく表示されたりスカイプとは別窓になってしまったり、あるいはリアルタイムで教材に書き込んだりできません。
多くのオンライン英会話スクールがどんどんオリジナルのレッスンルームに切り替えていく中、この点はマイナスに感じました。
英検対策クラスは2次試験対策のみ
日本ではTOEICと並び有名な英語検定である「英検」
イングリッシュベルにはTOEICやIELTSといった有名な英語検定のコースがあるものの、なぜか英検だけは2次試験対策しかありません。
英語の4技能をバランスよくはかれるとあって、日系企業のなかには海外駐在の目安として英検取得をおいているところもあります。
英検の合格を目標において勉強している人も多いと思うので、この点は少し残念だな…と思ました。
ネイティブ・日本人の英語講師がいない
イングリッシュベルの講師は全員フィリピン人です。
授業はすべて英語で行われます。
先生は英語で英語を教えるダイレクトメソッドをしっかり習得していますが、それでも英語の質問や簡単な説明もわからない初心者レベルの人にとってはオールイングリッシュの授業はなかなかハードルが高いもの。
そんなとき日本語の通じる日本人の英語講師がいてくれると安心ですね。
またアメリカやオーストラリアといった英語圏ネイティブの先生もいません。
ネイティブ特有の言い回しなどを学びたい人にとっては、マイナスポイントですね。
フィリピン人の英語レベルや発音を心配する人もいますが、その点についても問題ありません。
フィリピン人講師はアメリカ英語をベースにした綺麗な発音で英語を話しますし、ネイティブと比べて遜色ありませんよ。
イングリッシュベルのメリット
イングリッシュベルには他の学校にはないユニークなポイントがたくさんあります。
特に教授法の豊富さにおいては、他のオンライン英会話スクールを大きく引き離している印象です。
ここからはイングリッシュベルのメリットを見ていきましょう。
カランメソッドで英語力が早くのびる
カランメソッドは英語学習者や英語に興味がある人にはすでにおなじみのメソッドですね。
イギリスうまれの徹底反復をベースにした勉強方です。
質問→発話→訂正をひたすら繰り返し、瞬間的に英語がでてくるように訓練していきます。
カランメソッドの魅力はなんといってもその英語力の伸びの速さ。
ひたすら反復練習なので厳しい学習法ではありますが、その分英語力アップに貢献してくれます。
最新のDMEメソッドも導入済!
イングリッシュベルといえばこのメソッドでしょう。
イングリッシュベルは最新の英語教授メソッドであるDMEメソッドを日本で最初に導入した、DMEメソッドから学べる数少ないオンライン英会話スクールの1つです。
DMEメソッドは、いわばカランメソッドの現代版。
教材が定期的にアップデートされることで、最新の話題から学んでいくことができます。
カランメソッドと同じく徹底した反復練習が特徴で、厳しいですが英語力の伸びが期待できます。
イングリッシュベルは月額2000円台から学べるオンライン英会話スクールに比べると少し割高です。
ですがDMEメソッドはじめ、さまざまな英語教授法を用いた質の高いレッスンをうけることができ、費用対効果は高いといえるのではないでしょうか。
スピークユアマインドメソッドで「話す力」がつく
スピークユアマインドメソッドとは「自然な会話力」がつくのが魅力の英語教授法です。
カランやDMEと同じくダイレクトメソッド(直接教授法)ではありますが、そのアプローチはまったく違います。
イングリッシュベルで学べる3つのメソッドの違い
カランメソッド | 先生が2回質問を繰り返し、生徒が答える前に先生が回答を述べる。 生徒はその回答にかぶせるシャドーイングのような形で発話をしていく 基本的には質問・回答ともにテキストにのっているものをひたすら反復していく スピーキングに1点集中した勉強法で、スピード感あふれるレッスンが特徴 ただし文法などは自分で勉強する必要があり弱い |
DMEメソッド | 先生が2回質問を繰り返し、生徒はテキストの定型文もしくは自分の言葉で回答を述べるが、質問されたら即座に回答する必要がある 質問はカランメソッドと同じくテキストの定型文から選ばれる 間違いはすぐ訂正され正しく言えるまで何度も繰り返し発言する 文法項目も組み込まれており、カランメソッドに比べるとスピード感はおちるものの自分の言葉で話す訓練ができる |
スピークユアマインドメソッド | 先生が1回だけ質問をし、生徒は自分の言葉でそれに答える 間違いは全文ではなく重要項目のみ指摘される 先生からの質問も定型文ではないので、どんな質問がくるかは予想できない。 カラン・DMEに比べるとスピード感はないが、自然な会話力アップが期待できる |
スピークユアマインドは、体系だったメソッドで英語力を早くアップさせたいけれどカランやDMEのような反復練習は自分に合わないと感じているかたにぴったりのメソッドです。
確立した教授法で講師の質の影響を受けづらい
上記3つのメソッドをコアプログラムとしているイングリッシュベルは、教授法が確立しており講師の質の影響を受けづらいのが特徴です。
フリートークや一般的な教材だと、講師の質がレッスンの質に直結してきます。
ですがメソッド学習ではそもそもレッスンの進め方がしっかり決められているので、講師の力量の影響は少ないです。
カランメソッド導入済みのオンライン英会話スクールでも、カランメソッドで教えられる講師は限られていることが多いです。
イングリッシュベルでは基本的にすべての講師がカランメソッド・DMEメソッド(・スピークユアマインドメソッド)などで英語を教えることが可能となっています。
家族プランがある
イングリッシュベルには家族プランがあります。
生計を共にする家族は何人でも家族会員のメンバーとして登録することができ、かなりお得にレッスン受講できます。
自動更新タイプのプランではなく、その都度レッスンを購入していく形になります。
家族レッスン | 月額料金 | 1レッスンあたりの料金 |
---|---|---|
5回プラン | 4,290円 | 約858円 |
10回プラン | 7,040円 | 約704円 |
20回プラン | 10,780円 | 約539円 |
40回プラン | 19,690円 | 約492円 |
60回プラン | 29,040円 | 約484円 |
80回プラン | 36,960円 | 約462円 |
100回プラン | 44,000円 | 約440円 |
家族プランのレッスンの利用期限は30日間で、さらに利用期限内でレッスンを追加購入することで最大180日レッスンを繰り越すことができます。
レッスン回数の家族間のふりわけは自分で決めることができますから、上の子供には週2回、下の子供には週1回、ママとパパは週4回受講など、家族の状況にあわせられます。
複数人で受講するならかなりリーズナブルになりますね。
イングリッシュベルを含め、兄弟や親子といった家族受講がお得なオンライン英会話をこちらの記事で紹介していますので、合わせて参考にしてください。
https://i-english.jp/onlineeikaiwa-familyshare/
教材の幅が広い
イングリッシュベルは教材の幅が広いです。
- 初めて英会話クラス
- 日常英会話クラス
- 発音クラス
- TOEICクラス
- ビジネス英会話クラス
- CNNクラス
- カランクラス
- フリートーククラス
- DMEクラス
- DME teensクラス
- DME kidsクラス
- DME Advancedクラス
- DME Businessクラス
- DME Elementaryクラス
- DME Get down to Businessクラス
- DME Spartanクラス
- Let’s Goクラス
- ボキャブラリービルディングクラス
- スピークユアマインドクラス
- IELTSクラス
- ティーンズ英会話クラス
メソッド学習だけではなく、ニュースを用いたクラス、発音にフォーカスしたクラス、単語力アップを狙うクラスなど、目的に応じてクラスを選択することができます。
DME Spartanクラスって?
→イングリッシュベルが提供する最新のクラス
DMEスパルタンクラスは、先生の質問に答えたあと生徒が同じ質問を先生になげかけ、先生はそれに答えるという反復練習をしていきます。
双方向で質問を投げ合うところが、今までのDMEメソッドとは違っていますね。
初心者レベルから上級者レベルまで対応可能
オンライン英会話スクールの多くは初心者~中級者むけで上級者には対応していません。
あるいは上級者むけをうたっていても、実際はTOEIC800あたりの人むけだったりすることもよくあります。
イングリッシュベルでは英検1級・IELTS:6.5~・TOEIC:950~ といった上級者に対応したクラスがあります。
通信品質がいい
オンライン英会話で問題になること、それは通信品質です。
インターネットを通じてレッスンを行うオンライン英会話は、通信環境に影響をうけます。
とくに講師がフィリピンなどの通信環境があまりよくない国では、レッスン中に停電してレッスン中断…なんていうこともよくある話です。
イングリッシュベルの講師は全員オフィスからレッスンをおこないます。
通信環境が安定しており、停電しても大型無停電装置でレッスンを続けることが可能です。
今回の体験レッスンもスムーズにうけることができましたよ。
イングリッシュベルの基本情報や特徴を評価
イングリッシュベルの基本情報を見ていきます。
イングリッシュベルはカリキュラム・教材が他のオンライン英会話スクールとは全くちがう、ユニークなスクールですよ。
イングリッシュベルの料金プラン
イングリッシュベルには大きく分けて2つの料金プランがあります。
- 自動更新プラン
- その都度購入プラン
まずは自動更新プランから見ていきましょう。
自動更新プラン
自動更新プランはその名前の通り、解約や退会の手続きをとるまで毎月自動的にレッスン数が追加されていきます。
1回あたりのレッスン料金が抑えられるお得なプランです。
月額料金 | 1レッスンあたりの料金 | |
---|---|---|
月5回プラン | 3,861円 | 約772円 |
月10回プラン | 6,336円 | 約634円 |
月20回プラン | 9,702円 | 約485円 |
月40回プラン | 17,721円 | 約443円 |
30日毎に自動更新されていきます。
次にご紹介するその都度購入プランよりお得に受講することができますが2つ注意があります。
受講権利は30日有効で繰り越し不可なので、30日以内にプランごとのレッスン数を消化しないと余ったレッスン数は無駄になってしまいます。
自分のスケジュールと合わせて無駄なく受講していきたいですね。
その都度購入プラン
その都度購入プランは、自分に必要な分だけレッスン数を購入していくプランです。
上記自動更新プランより割高にはなりますがレッスン繰り越しができるので、無駄なくレッスン受講できるメリットがあります。
月額料金 | 1レッスンあたりの料金 | |
---|---|---|
月5回プラン | 4,290円 | 約858円 |
月10回プラン | 7,040円 | 約704円 |
月20回プラン | 10,780円 | 約539円 |
月40回プラン | 19,690円 | 約492円 |
※デイタイム 月40回プラン | 16,940円 | 約424円 |
月〇回プランとありますが、レッスンの利用期限は40日間です。
さらに利用期限内でレッスンを追加購入することで、最大180日レッスンを繰り越すことができます。
この追加購入を上手に利用することで、自分のペースで無駄なくレッスン受講できますね。
その他の基本情報
自動更新プランとその都度購入プランで共通する情報は以下の通りです。
講師 | フィリピン人 |
---|---|
対象年齢 | 制限なし |
1レッスンの時間 | 25分 |
レッスン受講時間 | 24時間365日 ※デイプランを除く |
予約 | 5分前まで |
キャンセル | 6時間前まで |
教材 | オリジナル教材・カラン・DME・Lets goなど |
24時間となっていますが深夜時間帯(01時~05時あたり)はフィリピンも深夜にあたるので、予約可能講師はほとんどいません。
イングリッシュベルの特徴
イングリッシュベルの特徴は以下の通りです。
- メソッド導入校
- 安定したレッスン環境
イングリッシュベルには全部で21のコースがあります。
特筆すべきはコースの中にDMEメソッドやカランメソッド、ダイレクトメソッドなどの教授法を取り入れていること。
その中でも注目したいのはDMEメソッドです。
イングリッシュベルは日本国内初のDMEメソッド導入校であり、スピード感あふれるレッスンが受講できます。
DMEメソッドとは?
→ DMEメソッドはカランメソッドの現代版
DMEメソッドはカランメソッドの現代版とも言われています。
「4倍の早さで英語を習得する」がキャッチコピーのカランメソッドは、いろいろなオンライン英会話スクールに導入されているので知っている、あるいは受講したことがある人も多いかもしれませんね。
DMEメソッドも基本はカランメソッドと同じく、質問にたいしてフルセンテンスで回答する反復練習が基本です。
ではどこがカランメソッドと違うのか。
DMEメソッドはカランメソッドの弱点と言われていた文法部分が強化された作りになっています。
また回答も先生の答えに被せるシャドーイングのような形ではなく、自分で考えて回答します。
3年〜4年毎に教材をアップデートされるので、常に最新の話題にキャッチアップできることもカランメソッドとの大きな違いです。
カランメソッドがどちらかといえば受け身の学習法だったのに対し、DMEメソッドはそれにプラスしてインタラクティブ(双方間)なやりとりもメソッドに組み込まれています。
イングリッシュベルと他のオンライン英会話スクールとの比較
イングリッシュベルはしっかりとした英語教授法で英語が学べる質の高いスクールですが、他の英語スクールと比較してどのような点が特に優れている、あるいはいまいちなのでしょうか。
QQイングリッシュとイングリッシュベルを比較
まずはイングリッシュベルと同じくカランメソッドがあるQQイングリッシュと比較しました。
QQイングリッシュ | イングリッシュベル | |
---|---|---|
月謝 | 月4回レッスン 2,980円 | 月5回レッスン 3,861円 |
1回あたりのレッスン料 | 約670円 | 約772円 |
講師 | フィリピン人 | フィリピン人 |
特色 | カランメソッド 講師が全員TESOLあり | カラン・DMEメソッド 国際規格ISO9001を取得済み |
比べるとわかるようにQQイングリッシュはイングリッシュベルと似たところも多い、いわばライバル校的存在ですね。
両校ともメソッド学習が売りのオンライン英会話スクールです。
イングリッシュベルの強みは、カランメソッドだけではなくDMEメソッドやスピークユアマインドメソッドで学習できること。
メソッド学習という点で考えると、カラン以外のメソッドも持っているイングリシュベルに軍配があがります。
メソッド学習以外にもイングリシュベルは沢山のクラスがありますね。
一方でQQイングリッシュは講師全員がTESOL(英語教授法)取得者であり、(全体の)講師の質という点ではイングリシュベルよりも優れていると言えるでしょう。
またレッスン料もイングリシュベルより安いですね。
それぞれにメリットがありますが、イングリッシュベル・QQイングリッシュは以下のような人におすすめです。
こちらの記事でQQイングリッシュの詳細や口コミを紹介していますので、よろしければ参考にしてください。
https://i-english.jp/qqenglish-review/
ネイティブキャンプとイングリッシュベル
次に業界最大手の1つであるネイティブキャンプとの比較です。
ネイティブキャンプもカランメソッドを持つスクールですが、イングリッシュベルとはどのような違いがあるのでしょうか。
ネイティブキャンプ | イングリッシュベル | |
---|---|---|
月謝 | 6,480円 | 6,336円 |
レッスン回数 | 無制限 | 月10回 |
講師 | ネイティブ 日本人 他世界120か国より | フィリピン人 |
特色 | レッスン回数無制限 予約なしでレッスン受講可能 | カラン・DMEメソッド 国際規格ISO9001を取得済み |
ネイティブキャンプは月謝は一律でレッスン回数無制限です。
イングリッシュベルで似たような月謝を当てはめて考えると、月10回受講になります。
(レッスン受講回数にもよりますが)ネイティブキャンプのほうが安いですね。
ただしネイティブキャンプはカランメソッド受講には追加料金※が必要です。
※ネイティブキャンプではカランメソッドで教えられる講師が限られており、予約レッスンが基本になります。レッスンを予約するのにコイン(ネイティブキャンプ内通貨)を使う必要があるからです。
ネイティブキャンプの強みといえばネイティブはじめ世界中からの講師が所属しており、さまざまな英語にふれられることでしょう。
それぞれにメリットがありますが、イングリッシュベル・ネイティブキャンプは以下のような人におすすめです
こちらの記事ではネイティブキャンプの詳細や口コミを紹介していますので、よろしければ参考にしてください。
https://i-english.jp/nativecamp-review/
イングリッシュベルがおすすめの人
メソッド学習・国際規格ISO9001など他のオンライン英会話スクールにはない特徴があるイングリシュベルですが、どんな人におすすめなのでしょうか。
しっかりしたカリキュラム・教授法で学びたい人
イングリッシュベルといえばDMEメソッドをはじめとしたメソッド学習です。
体系だったカリキュラム・教授法で学べるのは、しっかりと英語をものにしたい!と思っている人にとって魅力的ですね。
受講クラスも1つに限定する必要はなく、月曜日はカラン、水曜日はフリートークなど、自分好みでレッスンを受講できのも良いですね。
とりあえずオンライン英会話をはじめたい人
イングリッシュベルには、レッスンをその都度購入できるプランがあります。
オンライン英会話が自分に合っているかわからないけどとりあえず始めたい…そんな人はその都度購入プランの一番安いものを購入して、もっと受講したいと思ったらレッスンを買い足す形にすると無駄がありません。
仕事などでたくさん受講できる月、そうではない月がある人も多いと思います。
そんな人でもレッスンを調整しながら購入できるので、自分のペースで受講できますね。
イングリッシュベルは無料体験レッスンがある!
イングリッシュベルは無料体験レッスンがあります。
クレジットカード情報などは必要なく、簡単に始めることができますよ!
【レベル判定xレッスン】計2回受講可能
イングリッシュベルは無料体験レッスンは計2回。
1回目はレベルチェック、2回目は通常レッスンでDMEメソッドをはじめとしたメソッド学習やそのほかのクラスを体験できます。
イングリッシュベル新規入会キャンペーン中
体験レッスン登録後14日以内に自動更新プランを契約すれば、初回月の月謝が20%OFFとなります。
イングリッシュベルの口コミ【まとめ】
イングリッシュベルはしっかりとした教授法で英語が学べる、幅広い目的・レベルに対応出来る質の良いスクールです。
イングリッシュベルといえばメソッド学習、特にDMEメソッドが売りですが反復練習のスタイルは合う、合わないがあると思います。
ぜひ1度体験レッスンを受講して、イングリッシュベルのメソッド学習を体験してみてください。
その他にもおすすめのオンライン英会話やおすすめの英語アプリも紹介していますので、こちらも合わせて参考にしてくださいね。