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TOEIC対策に強いオンライン英会話ベスト8を紹介!オンライン英会話を活用しTOEICのスコアを上げるには?

少子高齢化による人口減少で、日本国内市場は縮小を続けていると同時に、BRICs諸国など新興国市場の拡大により、世界経済における日本市場の位置づけは縮小しています。
このような状況を受け、海外への展開を考える企業が増えていると同時に、労働者人口の減少(※1)から外国人従業員も増えています。このような状況に対応するため、海外の企業との取引や、自社の外国人従業員とコミュニケーションが取れる英語人材が必要です。
(※1)総務省「労働力調査年報(2016年)、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」(2017年4月推計)によれば、2020年には6404万人いる労働人口が、2065年には3946万人にまで減少します。

企業が海外展開、国内の外国人従業員の増加に対応するために、今まさにグローバルな人材を養成することが求められています。
グローバル人材とは、国境を越えて活躍できる能力やスキルを備えた人材のことです。グローバル人材に求められる能力やスキルには、語学力、異文化への理解、コミュニケーション能力等があり、もちろん語学力だけではありません。しかし、語学力は求められる能力やスキルの中でも一番目に挙げられ、グローバル人材の能力やスキルの中で重要な要素であることは間違いありません。

英語はグローバルビジネスの共通語であり、円滑なコミュニケーションができる英語力は、グローバル人材としての大前提とも言えます。
英語力を測る方法は色々ありますが、ビジネス・就職・転職活動でよく見られるのがTOEICです。

本記事では、TOEICについて詳しく解析し、人気のオンライン英会話でどのようにTOEIC対策をすることができるのかについて紹介していきます。TOEIC対策に強いオンライン英会話の選び方、オンライン英会話でのTOEIC対策はどのような人に向いているのかについて解説した後、TOEICに強いオンライン英会話教室を8つピックアップしました。

合わせて、オンライン英会話での学習効果を更に高める方法、オンライン英会話以外でオンラインでTOEICに対策をする方法についても紹介します。

この記事で分かること

  • TOEICとは?
  • TOEIC対策に強いオンライン英会話の選び方
  • TOEIC対策に強いオンライン英会話
  • オンライン英会話でのTOEIC学習効果を更に高める方法
  • オンライン英会話以外にオンラインでTOEIC対策する方法
  • まとめ

この記事の目次

1、TOEICとは?

1)TOEICの使用用途、他の試験との比較

TOEICは、アメリカの非営利団体・ETSが運営するビジネスや日常会話での英語でのコミュニケーション能力を測る世界共通の試験です。正式には、Test of English for International Communication(国際コミュニケーション英語能力テスト)と呼ばれまています。日本で実施しているのはIIBC(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会)です。合格・不合格ではなく、スコアで判定されるのがTOEICの大きな特徴で、自分の現時点の英語力を数字で把握できるのが魅力です。アカデミックな内容ではなく、日常やオフィスなど実際のコミュニケーションを意識した問題の内容となっている点も高く評価されています。

2)他の試験との比較

英語力を測定する試験は、英検、TOEFL、IELTS、ケンブリッジ英検等があります。英語力を測定することには変わりませんが、主に使用目的が異なります。TOEICは、主に就職・転職活動、昇格、海外赴任など、学生・社会人によって使用される事が多いです。英検は日本の英語試験で、主に大学受験、就職活動等の際に英語力を証明する証明書として用いられます。TOEFLとIELTSは、主に英語圏への留学や大学進学、海外移住、ビザ申請などの目的で受験される英語試験で、TOEFLは北米で、IELTSは欧州・オセアニアで主に受け入れられています。ケンブリッジ英検も、目的は英語圏への留学や大学進学、移住ですが、TOEFLやIELTSは、英語能力とともに、社会的関心や政治、経済、環境などの理解も必要になりますが、ケンブリッジ英検では、主に日常生活の中で起りえる内容が出題され、ビジネスに必要な英語能力の測定にも使用されます。
TOEICはよりビジネスの場で用いられることが多く、また、級によって年2・4回しか受験できないケンブリッジ英検と比べて、年10回受けられるので、受けやすさも特徴の一つです。
次からTOEICについて、より詳しく見ていきましょう。

3)TOEICの問題形式、スコア

TOEICには、以下の4種類の試験があります。
「TOEIC® Listening & Reading Test」
リスニングとリーディングの能力を測る、最も一般的なテスト。通常TOEICというときはこの試験を指します。

「TOEIC® Speaking & Writing Tests」
スピーキングとライティングの能力を測るテスト

「TOEIC Bridge® Listening & Reading Tests」
初中級者向けのリスニングとリーディングの能力を測るテスト

「TOEIC Bridge® Speaking & Writing Tests」
初中級者向けのスピーキングとライティングの能力を測るテスト

TOEIC L&Rはリスニング(約45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)、合計約2時間で200問に答えるマークシート方式の一斉客観テストです。出題形式は毎回同じで、解答はすべて問題用紙とは別の解答用紙に記入します。テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。スコアは、リスニングが5~495点、リーディングが5~495点で、5点刻みで採点され、満点は990点です。

4)TOEIC試験対策

では、次に各分野、リスニングとリーディングに効果的な試験対策についてみていきましょう。

リスニングに効果的な試験対策

リスニングセクションは、会話やナレーションを聞いて設問に解答するセクションです。

リスニングテスト

  • Part 1(6問):写真描写問題。写真を最も的確に描写している選択肢を選ぶ。
  • Part 2(25問):応答問題。質問または文に対する3つの応答選択肢から最もふさわしい選択肢を選ぶ。
  • Part 3(39問):会話問題。会話を聞いて問題用紙の質問に答える。
  • Part 4(30問):説明文問題。説明文を聞いて問題用紙の解答に答える。

リスニングの試験対策には、以下の5つが効果的です。

・公式TOEIC Listening & Reading 問題集シリーズを解く。
まず、もっともおすすめなのが、本番と同じ状態で、45分で、IIBC(一般社団法人国際ビジネスコミュニケーション協会)が出している「公式TOEICListeninng&Reading問題集」を解くことです。公式問題集は実際のテストと同じ形式で2回分の模擬問題を掲載しています。テストが終わったら採点し、できなかった問題が、なぜできなかったのかを分析してください。自分がなぜできなかったかを知ることで、どこを補強すればいいかが分かります。

・聞き取れなかった箇所を徹底分析する。
テストが終わったら、聞き取れなかった箇所を確認し、もし、聞き取れなかったけど、読めばわかるといった場合は、英語独特の発音がわかっていない場合が多いです。例えば、「good」は「グッド」ではなく「グッ」となったり、「Let it be」が「レット イット ビー」ではなく「レリビー」と聞こえたります。このような英語独特の音の変化を理解することが大切です。

・オーバーラッピングとシャドーイングをする。
英語独特の音の変化がわかれば、次は実際に口に出して音読してみましょう。
オーバーラッピングは、英文を見ながらで、聞こえてくる英語を同じイントネーション、発音で真似て音読してみましょう。真似ることで英語独特のリズムやイントネーションが身に付きます。
次にシャドーイングです。こちらは英文は見ずに、聞こえてくる音声のすぐあとについて真似する方法です。英文を「聞き」「話す」ことを行うので、英語を英語のままで理解することができるようになります。

・公式TOEIC Listening & Reading 問題集シリーズを繰り返し練習する。
以上ができるようになると、公式問題集シリーズを繰り返し解いてみましょう。すでに上のプロセスで英語を英語のままで理解できるようになっているので、2回目は違いを感じられるでしょう。違う問題をするよりは同じ問題をわからない箇所がなくなるまで繰り返す方が効果的と言われています。

・自然なスピードの英文を聞く。
上記の練習に合わせて、自然なスピードの英文を毎日聞くようにすることで、さらにリスニング力を高めることができます。その際も、英語独特な発音を意識し、「オーバーラッピング」「シャドーイング」を行いながら、英語を英語のままで理解できるように練習しましょう。

リーリングに効果的な試験対策

リーディングテスト

  • Part 5(30問):短文穴埋め問題(品詞問題、語彙問題、文法問題)
  • Part 6(16問):長文穴埋め問題
  • Part 7(54問):長文読解問題

TOEICのリーリングでスコアが上がらない場合の問題は、以下のような問題があります。単語・文法力が不足している、時間配分ができない、英文を読むスピードが遅い等の問題です。以下、どのように対策していけばいいか、見てみましょう。

・公式TOEIC Listening & Reading 問題集シリーズを解く。
まず、Listeningと同様に、本番と同じ状態で、75分で、IIBC(一般社団法人国際ビジネスコミュニケーション協会)が出している「公式TOEIC Listeninng & Reading問題集」を解きましょう。テストが終わったら採点し、できなかった問題が、なぜできなかったのかを分析してください。自分がなぜできなかったかを知ることで、どこを補強すればいいかが分かります。リーディングのセクションでは、時間が足りたかどうかも確認ポイントです。

・TOEICの頻出単語を覚える。
TOEICのリーディングセクションのスコアアップを目指すなら、頻出単語を覚えることが不可欠です。単語量が増えるにつれ、もちろん英語を読むスピードも早くなります。
全レベルの人が使え、筆者がTOEICに頻出された単語のみを集めた『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ 』等が人気です。

・中学~高校レベルの英文法を理解する。
TOEICでは、大学入試レベルの難しい英文法は必要ありませんが、中学~高校レベルの英文法はやはり必要になります。文法知識がなければ、文の構造を理解することはできません。基本文法を理解できれば、Part 5はもちろん、Part 6、Part 7でも、文の構造が理解でき、文章を早く理解することができます。

・速読力を高める
特に、Part7では、複数の長文に対して合計54問の回答に答えなければいけません。かなりの忍耐と、速読力・精読力が求められます。速読するには、英語を前から読み、英語のまま理 解できるようになることが近道です。スラッシュリーディング(※2)なども用いながら、な るべく前から順番に戻らずに読む癖をつけましょう。普段からたくさんの英語に触れ、前か ら戻らずに読む癖をつけるように練習しましょう。
また、テクニックとしては、まず、「設問を読んでから」長文を読み始める方がいいでしょう。その方が、長文を読み始める前に、内容も少し推測できますし、答えを探しながら長文 を読みつつ、答えが見つかるごとに回答することができるので、後で長文に戻って回答して 時間がかかってしまうことを防げます。

(※2)スラッシュリーディング:スラッシュリーディングとは、英語の文章を素早く効果的に読むためのテクニックのことです。意味のまとまりで文章を区切って理解しながら読むもので、英文を順番通りに理解していくことを目指します。意味のまとまりで区切るときに「/(スラッシュ)」を使うため、「スラッシュリーディング」と呼ばれます。主に、ピリオドやカンマ、接続詞の前、関係代名詞の前、前置詞句の前等で区切ります。

5) TOEIC試験対策にオンライン英会話は有効?

以上で、TOEIC試験対策をリスニング、リーディングごとに見てきましたが、何やら、スコアを上げることができるような気になりましたでしょうか!?英語は、正しい方法で、繰り返し時間をかけて行えば、必ず使えるようになりますし、スコアもあげることができます。ポイントはここ、「正しい方法で、繰り返し時間をかけて行う」ということですね!「言うは易く行うは難し」で、コツコツ自分で公式問題集を買ってできる人は、独学でもスコアをアップできるかもしれません。でも、やはり、誰か一緒に伴走してくれる人、または、わからない時に質問できる人がほしいとき、または英語独特な発音を知りたいとき等は、ぜひ「オンライン英会話」を試してみてはいかがでしょうか?

上でも紹介してきたように、TOEICの試験対策としてできることは、試験の内容・傾向を把握して慣れ、必要とされる英語力を高めていくことで、特に特別な対策があるわけではありません。ただし、それを一人でやっていくには、かなり努力が必要ですし、時々一人では英語独特な発音とかを理解するのが難しいこともあるかもしれませんね。「オンライン英会話」は、比較的安価で始められますし、スコアに合わせたコースも用意されています。また、公式問題集だけではなく、オンライン英会話でのTOEIC対策用の問題集も練習問題として使えるので、新たに問題集を探さなくてもいいですね。是非、TOEIC試験対策の伴走者として、「オンライン英会話」を考えてみませんか?

2、TOEIC対策に強いオンライン英会話の選び方

では、次にTOEIC対策に強いオンライン英会話を選ぶときのポイントを紹介します。

1)TOEICのコースがあるか?

オンライン英会話の中には、TOEIC対策コースを特設している教室としていない教室があります。
TOEICに特化した勉強がしたくて、スコアを上げたいなら、TOEICのコースを選ぶのがいいでしょう。上で説明した通り、TOEICはTOEICの問題の内容・傾向を把握する必要があります。したがって、英語力向上という目的ではなく、TOEIC対策でしたら、TOEICのコースを選ぶのがおすすめです。

2)講師がTOEIC高得点取得者か?

TOEICでは英語力も必要ですが、上でも書いたように、TOEICの問題内容・形式・傾向を知る必要があります。TOEIC高得点の講師ならそのルールを知っていますし、自身も受験者として勉強してきた経験からそのノウハウを知っています。TOEICの授業で講師を選ぶ時は、講師のTOEICスコアを判断材料にするのもおすすめします。

3)自分のTOEICスコアレベル、弱点補強に合っているか?

上の対策の所でも書いたように、まず公式問題集を解き、現在のあなたのTOEICスコアを確認しましょう。また、何が自分に不足しているのかを明らかにしてください。その上で、次回のテストで目標とするスコアを決めてみてください。現在TOEIC400点なら、TOEIC900点目標コースに参加しても充分な効果は得られないかもしれません。「500点目標コース」「TOEIC文法コース」のように、あなたの直近の目標スコアと現在の弱点に合わせて教材やカリキュラムを提供してくれるコースを選ぶのがスコアアップの近道です。
また、TOEICや英会話初心者は日本人講師が在籍しているコースを選ぶことをおすすめします。文法やリーディングの解説を英語のみで理解するのは初心者には非常にハードルが高く、理解できないのでは意味がありません。日本人講師から解説してもらって完全に理解し、学習相談もしてもらうといいと思います。

TOEIC対策におすすめのオンライン英会話 比較表

TOEIC対策におすすめのオンライン英会話を比較しやすいように表にまとめした。

スクール名受講料金レッスン回数/月レッスン時間/回レッスン形式講師無料サービス詳細公式HP
ネイティブ
キャンプ
6,480円/月回数無制限25分マンツーマン外国人講師
※ネイティブ
プランあり
・自学習サービス詳細ネイティブキャンプ公式HP
DMM英会話6,980円/月毎日レッスン25分マンツーマン外国人講師
※ネイティブ
プランあり
・英語学習アプリ
・DMM英会話 AI
詳細DMM英会話公式HP
EFイングリッシュ
ライブ
8,900円/月マンツーマン:8回/月
グループ:30回/月
マンツーマン:20分/回
グループ:45分/回
マンツーマン

グループ
ネイティブ講師自習用のオンライン教材あり
ライティング添削あり
詳細EFイングリッシュライブ公式HP
キャンブリーマンツーマン:4,674円~/月
グループ:2,594円~/月
回数に応じて料金変動時間に応じて料金変動マンツーマン
or
グループ
ネイティブ講師・AIミニレッスン
・参考になるe-Book
・YouTubeライブレッスン
詳細キャンブリー公式HP
ベスト
ティーチャー
12,000円/月回数無制限25分/回マンツーマン外国人講師復習用ツール詳細ベストティーチャー公式HP
ECC
オンライン英会話
8,866円/月毎日レッスン25分/回マンツーマンフィリピン人
※ネイティブ・日本人プランあり
チャット相談詳細ECCオンライン英会話公式HP
mytutor34,800円/6ヶ月50回/6ヶ月25分/回マンツーマンフィリピン人・学習管理
・ミニテスト
詳細mytutor公式HP
イングリッシュベル
英会話
9,702円/月20回/月25分マンツーマンフィリピン人メソッド学習詳細イングリッシュベル英会話公式HP

3、TOEIC対策に強いオンライン英会話

では、次では実際にTOEIC対策に強いオンライン英会話8選を紹介していきます。

TOEIC対策におすすめのオンライン英会話1位! ネイティブキャンプ

メリット
  • 回数無制限でレッスン可能
  • 予約なしでレッスンができる「今すぐレッスン」
  • 世界130ヵ国以上の講師が在籍
デメリット
    ネイティブとのレッスンはオプション契約が必要
こんな人におすすめ
  • 回数を気にせず、たくさんレッスンをしたい人
  • レッスンできるタイミングですぐ始めたい人
  • レッスン以外でもスピーキング力・発音向上したい人

ネイティブキャンプの特徴

日常英会話でも人気があるネイティブキャンプにもビジネス英会話教材が用意されています。

ネイティブキャンプの一番の特徴は、24時間365日回数無制限でレッスンができるということです。

「今すぐレッスン」では予約なしでレッスンを行うことができます。毎日仕事などで忙しく、なかなか予約が入れられない方にもおすすめです!
また「今すぐレッスン」は通常の25分レッスンではなく、5分~25分で選べます。そのため少し空いた時間や移動中にもレッスンが可能です。

オプションにはなりますがネイティブ講師ともレッスン受け放題、家族もレッスンを受けたい場合、1人1,980円/月でレッスンすることもできます。

無料で使える自学習サービスが豊富で、スピーキング・リスニング・リーディング・発音の向上も期待できます。

※ネイティブ受け放題オプション加入の方はカランメソッドレッスンが無料で受け放題。
カランメソッドとは通常の4倍のスピードで英語が習得できると言われている画期的な英語教授法です。

ネイティブキャンプの概要

ネイティブキャンプの概要
受講形式オンライン
レッスン形式マンツーマン
料金・プレミアムプラン:6,480円/月
・ネイティブ受け放題:16,280円/月
(プレミアムプラン+ネイティブ受け放題)
・ファミリープラン:8,460円/月
(標準プラン+ファミリープラン)
※ファミリープランはプレミアムプランに加入中の代表者様の2親等までOK
※ファミリープランは一人につき1,980円/月
その他料金なし
※入会金・教材費は無料
1レッスン時間25分
※今すぐレッスンは5分~25分で選べる
講師外国人講師
サポート体制・無料で使える自学習コンテンツ、トレーニング、アプリあり
(スピーキング・リスニング・リーディング・発音)
・ネイティブ受け放題オプション加入の方はカランメソッドレッスン受け放題。
オプション料金4,900円/月→無料
返金制度公式サイトには記載なし
その他制度公式サイトには記載なし
無料体験レッスン7日間無料体験

ネイティブキャンプの口コミ・評判

ネイティブキャンプの口コミは?利用者200人の評判を分析【体験談あり

2023.09.29

ネイティブキャンプのキャンペーン情報

無料体験レッスン期間終了後、プレミアムプランに移行で
Amazonギフト券5000円分プレゼント

TOEIC対策におすすめのオンライン英会話2位! DMM英会話

DMM英会話のポイント

  1. 豊富な講師数と128か国以上の講師が在籍
  2. 24時間365日レッスン可能
  3. 豊富な教材数と教材レベル
  4. 無料の自学習ツールが豊富

DMM英会話のデメリット

  1. スタンダードプランではネイティブ・日本人講師が選べない
こんな人におすすめ
  • これから英語の勉強を始める方
  • ビジネス、英語資格対策(スピーキング)をしたい方
  • 時間を有効的に活用したい方
DMM英会話は国内で最も有名なオンライン英会話サービスです。その特徴は、なんと130カ国もの国籍の講師が在籍しているという点(2023年7月時点)。
Nakadomari
様々な国籍の講師から地域ごとの英語だけでなく、フリートークを活用すれば現地の文化についても学べます。

教材の豊富さもDMM英会話の特徴で、目的別・レベル別・資格別に様々なオンライン教材用意されており、会員登録不要で閲覧することもできます。

またレッスンだけでなく自学習ができるツールが豊富で、英語学習アプリ「」やChatGPT搭載「DMM英会話 AI」が無料で利用可能です。

スタンダードプランではネイティブと日本人講師が選べないのがデメリットですが、総合的にとても使いやすく、オンライン英会話のはじめの一歩としてもDMM英会話はおすすめです。

Nakadomari
外国人と話すとなると緊張する方もいますよね。たくさん講師がいるなら余計選べない…
しかし自分に合う講師を見つけやすいのもDMM英会話の良い所です。
講師130ヵ国の講師
(日本人講師も在籍)
受講料金
(税込)
・スタンダードプラン(学べる言語:英語)
毎月8レッスン:4,880円/月
毎日1レッスン:6,980円/月
毎日2レッスン:11,980円/月
毎日4レッスン:19,980円/月
・プラスネイティブプラン(学べる言語:英語・韓国語・中国語・日本語)
毎月8レッスン:12,980円/月
毎日1レッスン:19,880円/月
毎日2レッスン:38,980円/月
毎日4レッスン:72,980円/月
その他料金入会金:0円
教材費:0円
レッスン回数契約プランにより変動
レッスン単価
(月額÷31日)
・スタンダードプラン
毎月8レッスン:610円/回
毎日1レッスン:225円/回
毎日2レッスン:193円/回
毎日3レッスン:161円/回
・プラスネイティブプラン
毎月8レッスン:1,623円/回
毎日1レッスン:641円/回
毎日2レッスン:629円/回
毎日3レッスン:589円/回
レッスン対応時間24時間365日
1レッスン時間25分/回
レッスン予約開始15分前まで
レッスンキャンセル開始30分前まで
システムレッスン専用システム
※Skypeのインストール不要
無料体験レッスン
無料体験レッスン
回数・期間
回数:2回
有効期間:30日
特徴・豊富な講師の数と国籍数
・24時間365日レッスン可能
・豊富な教材数と教材レベル
・無料で英語学習プログラム「iKnow!」利用
・無料で「DMM英会話 AI」利用
公式HPDMM英会話公式HP
口コミ・評判
24時間受講できるDMM英会話は自分のライフスタイルにフィットしています。
英語より仕事を優先しないといけない場面が多いので、予約やキャンセル含めて時間を有効に使えるDMM英会話はありがたいですね。
キャンペーン情報
  • 無料会員登録後3日以内の入会で対象プラン初月50%OFF

TOEIC対策におすすめのオンライン英会話3位! EFイングリッシュライブ

メリット
  • 8,900円/月で豊富なレッスン量
    マンツーマンレッスン8回、グループレッスン30回
  • オンライン教材・ツールでインプット学習もできる
  • ライティング添削も追加料金なし
  • 全員ネイティブ講師でレッスン後にはフィードバックあり
デメリット
  • マンツーマンレッスンを毎日行うことはできない
こんな人におすすめ
  • レッスン量を十分に確保したい人
  • 様々な国の生徒と一緒にレッスンを受けたい人
  • アウトプットとインプット学習を両立したい人

EFイングリッシュライブの特徴

EFイングリッシュライブは、ネイティブ講師のみがレッスンを担当するのが特徴のオンライン英会話です。

ビジネス英語コースが用意されており、月8回のマンツーマンレッスンと月30回のグループレッスンがあるため、豊富な学習量を確保できるのがポイント。

Nakadomari
世界的な語学スクールでもあるので、グループレッスンでは日本以外の国からの生徒も参加しています。

自習用のオンライン教材も無料で利用できるため、自分でどんどんビジネス英語の学習を進めることも可能。

ネイティブ講師しか在籍していないので、非英語圏の講師からレッスンを受けたい場合はデメリットになり得ます。

しかし、グループレッスンで多国籍の生徒と交流できることを考えると、誰にでもおすすめできるビジネス英語向けのオンライン英会話サービスといえます。

EFイングリッシュライブの概要

EFイングリッシュライブの概要
受講形式オンライン
レッスン形式マンツーマンとグループの併用
料金1ヶ月8,900円〜(税込)
その他料金入会金・教材費は無料
1レッスン時間マンツーマン:20分
グループ:45分
講師ネイティブ講師のみ
サポート体制自習用のオンライン教材が利用可能
ライティング添削もあり
返金制度公式サイトには記載なし
その他制度公式サイトには記載なし
無料体験レッスン7日間(マンツーマン1回、グループ3回)

EFイングリッシュライブのキャンペーン情報

いまならプラベートレッスン1回、グループレッスン3回、いつでも利用できるオンライン教材の3つが7日間無料体験可能!

TOEIC対策におすすめのオンライン英会話 Cambly(キャンブリー)

メリット
  • ネイティブ講師によるレッスン
  • 柔軟な料金プラン(回数・時間が選べる)
  • 世界中の人と繋がるグループレッスンあり
  • 無料サービスが豊富
デメリット
  • ビジネス英語のカリキュラムは中級以上向け
こんな人におすすめ
  • ビジネス英語の実践の機会を増やしたい中級以上の人
  • 英語圏の人々とのビジネス英語が必要になりそうな人
  • 無駄なくレッスンを受講したい人

Cambly(キャンブリー)の特徴

キャンブリーはネイティブ講師のみが在籍するオンライン英会話サービスです。

ビジネス英語のカリキュラムでは、汎用性の高い教材はもちろん、プレゼンテーションの練習や就職面接の練習など、特定の場面に応じたレッスンも用意。

Nakadomari
ビジネス英語のカリキュラムは中級以上の方を対象としていますが、まずはキャンブリーの日常英会話コースで学んでから、ビジネス英語に移行するという使い方もできます。

AIとのミニレッスンは無料で受けられるので、自分のペースで学習サイクルを進めていくこともできます。

またその他の無料学習サービスも豊富で、参考になるe-BookやYouTubeライブレッスンも受けることができます。

料金は受講内容によって大きく変動するものの、グループレッスンなら1ヶ月約2,500円から受講できるのもキャンブリーのポイントです。

1回のレッスン時間と週あたりのレッスン回数で料金が決まるので、多忙な方やスケジュールが不規則な方でも、レッスン枠を無駄にせず柔軟なプランで受講可能。

忍者
ネイティブ講師から気軽にレッスンを受けられるのがキャンブリーの魅力なんだね!

Cambly(キャンブリー)の概要

Cambly(キャンブリー)の概要
受講形式オンライン
レッスン形式マンツーマン or グループ
料金マンツーマン:1ヶ月4,674円〜(税込)
グループ:1ヶ月2,594円〜(税込)
その他料金下記の組み合わせで料金が変動する。
・1日あたりのレッスン時間
・1週間あたりのレッスン回数
※入会金・教材費は無料
1レッスン時間15分・30分・60分から選択
講師ネイティブ講師のみ
サポート体制・自習用のAIミニレッスンが無料で受講可能
・参考になるe-Book
・YouTubeライブレッスン
返金制度公式サイトには記載なし
その他制度公式サイトには記載なし
無料体験レッスン15分のレッスン

Cambly(キャンブリー)のキャンペーン情報

15分のレッスンが無料で体験可能!季節に合わせた割引も随時実施しているので、公式サイトを要チェック!

Camblyの口コミは?オンライン英会話利用者200人の口コミを分析

2023.09.20

TOEIC対策におすすめのオンライン英会話 ベストティーチャー


メリット
  • 回数無制限でレッスン可能
  • レッスンと復習用ツールで4技能学習ができる
  • ネイティブ講師に追加料金はない
デメリット
    回数を多く出来ない人には割高
こんな人におすすめ
  • 回数を気にせず、たくさんレッスンをしたい人
  • スピーキングだけでなく4技能向上させたい人
  • TOEICなどの試験対策をしたい人

ベストティーチャーの特徴

ベストティーチャーは一般的なオンライン英会話とは異なり、4技能向上が期待できるオンライン英会話サービスです。

レッスンでは書いて、話すことに注力しており、
Writingレッスンでは、時間をかけてでも、まずは自分が話したい場面で必要な英語を書き出します。もちろん講師が添削しますので、添削を繰り返しより良い英文を作成していきます。
Speakingレッスンは自分で作成した英文を教材として使用します。自分で作成した英文を使うことで、自信を持って会話ができ、実際に使える英語が身につきます。

このレッスンを成功させるために工夫されているのが、ベストティーチャーオリジナルツールの「ベストレ」です。
「ベストレ」は自分で作成した英文の添削結果確認だけでなく、自分が作成した英文で音声に合わせて発声するOverlapping、音声に続いて発声するShadowing、穴埋め問題のDictationができます。
ライティングに関しては復習、スピーキングに関しては予習しながら、リスニング・リーディング力も向上することができます。

自分で作成した教材を予習することで、また自分がイメージしやすい場面で学習することで自信をもって話すことができます。

ベストティーチャーの概要

ベストティーチャーの概要
受講形式オンライン
レッスン形式マンツーマン
料金・通常コース:12,000円/月
・通常+日経LissNコース:13,500円/月
・試験対策コース:16,500円/月
※試験対策コースは通常コースで利用できるカリキュラムを使用することができます。
その他料金なし
※入会金・教材費は無料
1レッスン時間25分
講師外国人講師
サポート体制復習用ツールでリスニング、リーディングレッスンができる
返金制度公式サイトには記載なし
その他制度公式サイトには記載なし
無料体験レッスン1回

ベストティーチャーの口コミ・評判

ベストティーチャーの口コミは?オンライン英会話利用者200人の口コミを分析

2023.12.26

ベストティーチャーのキャンペーン情報

英会話リスキリング応援キャンペーン
今なら有料会員登録で5,000円キャッシュバック!
キャンペーン期間:2023/10/18〜2023/10/31

TOEIC対策におすすめのオンライン英会話 ECCオンラインレッスン

メリット
  • 安心の大手語学スクールが提供するオンライン英会話
  • 日本人学習者に特化した教材
  • チャットで学習相談ができる
デメリット
  • 初級レベルに対応していない
こんな人におすすめ
  • 安心できるところでビジネス英語を学びたい人
  • 料金と質のバランスが取れているオンライン英会話を探している人
  • 学習にマンネリを抱えている英語学習中級者

ECCオンラインレッスンの特徴

言わずと知れた国内の英会話スクールの大手が提供するECCオンラインレッスンは、大手ならではのバランスの取れた受講内容が特徴的です。

教材は日本人学習者向けに特化され、日本語での解説もついているので、安心して学習を進められます。

Nakadomari
ただ、ビジネス英語の教材は中級以上の方を対象としている点には注意が必要です。

料金は1日1レッスン受講しても月額8,866円(税込)なので、大手ならではの安心感と料金のバランスが取れたオンライン英会話サービスといえます。

特に英語学習中級レベルの方で、あまり迷わずにビジネス英語をオンラインで学びたいと考えている方におすすめです。

ECCオンラインレッスンの概要

ECCオンラインレッスンの概要
受講形式オンライン
レッスン形式マンツーマン
料金<フィリピン人講師>
月4回プラン:1ヶ月3,080円(税込)
月8回プラン:1ヶ月4,620円(税込)
1日1回:1ヶ月8,866円(税込)
1日2回:1ヶ月13,640円(税込)
<ネイティブ・日本人講師>
月2回プラン:1ヶ月8,360円(税込)
月3回プラン:1ヶ月12,540円(税込)
月8回プラン:1ヶ月31,680円(税込)
その他料金なし
※入会金・教材費は無料
1レッスン時間25分
講師フィリピン人講師・ネイティブ講師
サポート体制チャットでの学習相談が可能
返金制度公式サイトには記載なし
その他制度公式サイトには記載なし
無料体験レッスン2回のレッスン

ECCオンラインレッスンの口コミ・評判

ECCオンラインレッスンのキャンペーン情報

ECCオンラインレッスンでは、フィリピン人講師のレッスンが2回無料体験できます!

下記のリンクは同じECCが運営する外語学院に関する参考記事です。

【口コミ・評判】ECC外語学院を受講者した8人の本音の感想

2023.06.05

TOEIC対策におすすめのオンライン英会話 mytutor(マイチューター)

メリット
  • ライティングやリーディングにも対応したオンライン英会話
  • 期間を定めてビジネス英語のスキルを確実にアップ
  • ビジネス英語に関するコースが豊富
デメリット
  • コースが非常に多いので、迷ってしまう可能性もある
こんな人におすすめ
  • 英会話だけでなく、リーディングやライティングのスキルも高めたい人
  • 他のオンライン英会話でいまいち物足りなかった人
  • 期間を定めて集中してビジネス英語を学びたい人

mytutor(マイチューター)の特徴

mytutor(マイチューター)はオンライン英会話でありながら、リーディングやライティングのレッスンも提供しています。

ビジネス英語コースは、レベル別に分かれた「実践型標準ビジネスコース」のほか、目的別のコース、職業別プログラム、ビジネスシーンごとのレッスンなど、多岐にわたるカリキュラムが用意されているのが特徴的です。

Nakadomari
豊富なコースが用意されている分、ホームページを見るだけでは自分にぴったりなコースがわかりづらいかもしれないので、ぜひ無料体験を受講して相談してみてください。

メインの実践型標準ビジネスコースは受講期間が6ヶ月となっているため、期限を設けて目標達成を目指したい方におすすめのオンライン英会話です。

mytutor(マイチューター)の概要

mytutor(マイチューター)の概要
受講形式オンライン
レッスン形式マンツーマン
料金実践型標準ビジネスコース(初級→中級合計50レッスン):34,800円(税込、総額費用)
実践型標準ビジネスコース(中級→中上級合計30レッスン):23,800円(税込、総額費用)
※その他、場面別、職業別のプログラムや資格対策など多数のコースあり
その他料金一部、市販教材を使うコースでは教材費が発生
※入会金は無料
1レッスン時間25分
講師フィリピン人講師
サポート体制学習の進捗管理やミニテストの提供を行うパーソナル・サポート・プログラムを用意
返金制度決済情報の登録が完了してから8日以内であれば契約の解除が可能
その他制度公式サイトには記載なし
無料体験レッスン2回のレッスン

mytutor(マイチューター)のキャンペーン情報

mytutor(マイチューター)では、2回のレッスンが無料で体験できます!

TOEIC対策におすすめのオンライン英会話 イングリッシュベル英会話

メリット
  • ハイレベルなフィリピン人講師によるレッスン
  • メソッド学習を用いたビジネス英語コースがある
  • メソッド学習のコースは追加料金不要
デメリット
  • 毎日1レッスンのプランがない
こんな人におすすめ
  • 現状を打破してビジネス英語をしっかり身につけたい中上級者
  • 毎日のレッスンは考えておらず、ゆったりと受講したい人
  • 他社のフィリピン人講師のレッスンに満足できなかった人

イングリッシュベル英会話の特徴

イングリッシュベル英会話は国際基準に基づいたレッスンの品質管理を行なっており、フィリピン人講師の質の高いレッスンが評判のオンライン英会話です。

国際的に用いられている英語教授法のDMEメソッドを用いたレッスンも受講可能。メソッド学習は特に英語学習中上級者におすすめです。

Nakadomari
他社ではメソッド学習のコースは別途料金がかかることが多いですが、イングリッシュベル英会話では追加料金は不要です!

ビジネス英語は通常のコースとは別に、中上級者向けのDMEメソッドを用いたコースが用意されています。

1日1レッスンのプランはありませんが、月5・10・40回のプランが用意されており、レッスン回数を無駄にすることなく受講できるオンライン英会話です。

イングリッシュベル英会話の概要

イングリッシュベル英会話の概要
受講形式オンライン
レッスン形式マンツーマン
料金月5回プラン:3,861円(税込)
月10回プラン:6,336円(税込)
月20回プラン:9,702円(税込)
月40回プラン:17,721円(税込)
※その他、都度購入できるプランもあり
その他料金一部、市販教材を使うコースでは教材費が発生
※入会金は無料
1レッスン時間25分(メソッド学習では2回分として50分の受講も可能)
講師フィリピン人講師
サポート体制公式サイトには記載なし
返金制度公式サイトには記載なし
その他制度公式サイトには記載なし
無料体験レッスンレベルテスト1回、体験レッスン1回の合計2回

イングリッシュベル英会話の口コミ・評判

イングリッシュベル英会話のキャンペーン情報

体験レッスン登録後、14日以内に自動更新プランのいずれかを購入した場合、初回月の利用料金が20%オフになる新規入会キャンペーンを実施中!

イングリッシュベルの口コミは?オンライン英会話利用者200人の口コミを分析

2023.06.05

 

4、オンライン英会話でTOEIC対策の学習効果を高める方法

次にオンライン英会話で学んだTOEIC対策の学習効果をさらに高める方法を紹介します。

1)単語・語彙・文法


オンライン英会話のTOEIC対策で使用する教材は、TOEICの問題内容・形式等に沿ったものです。まず、わからなかった単語・語彙等は覚え、間違えた文法については理解できるようにしておきましょう。

2)長文読解


文章を音読しつつ、上で学んだようにスラッシュリーディング等を用いながら、速読力を高める工夫をしましょう。なるべく前から順番に戻らずに読む癖をつけ、英語を英語のまま理解できるようにしましょう。

3)オーバーラッピングとシャドーイング、ディクテーション

英語独特の音の変化がわかれば、次は実際に口に出して音読してみましょう。
オーバーラッピングは、英文を見ながらで、聞こえてくる英語を同じイントネーション、発音で真似て音読してみましょう。真似ることで英語独特のリズムやイントネーションが身に付きます。次にシャドーイングです。こちらは英文は見ずに、聞こえてくる音声のすぐあとについて真似する方法です。英文を「聞き」「話す」ことを行うので、英語を英語のままで理解することができるようになります。
また、もし時間があれば、ディクテーションをやってみましょう。ディクテーションをすることで、より正確に英語を聞き取れるようになります。ディクテーションでは、一語一語書き出すので、聞き取れなかった音が明らかになります。そしてそれらの音の正しい発音を確認し、正確に聞き取れるようになることで、英語の正しい発音の知識が身に付きます。

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2024.12.06

4)オンライン英会話で学習できないが必要なことを補強する

たとえば、あなたが単語量を増やさなければいけないことがわかっているが、たまたまあなたが選んだオンライン英会話では、単語を学ぶコースがない場合、それは独学で補強しなければいけません。あなたに必要な学習で、オンライン英会話で学べないことは積極的に自分で独学で学習しましょう。そのためにも、1-4)で述べたように、まず公式問題集で自分の弱点を明らかにすることが大切です。その上でオンライン英会話でできることはする、できないことは独学する・または他の方法で補強する等を考えましょう。

5、オンライン英会話以外にオンラインでTOEIC対策する方法


では、次にオンライン英会話以外で、オンラインでTOEIC対策する方法も紹介します。

1つ目がオンラインコーティング、2つ目がアプリです。

1)オンラインコーチング

オンラインコーチングもオンライン英会話もオンラインコーチングも1対1の対面のレッスンであることに変わりはありません、では何が違うかというと、主な違いは、オンラインコーチングではある目標に向かって、比較的短期間で、レッスンを開催されるという点などでしょう。専属コーチが一人ひとりに合ったカリキュラムを組んでくれ、自分の英語力や苦手なポイントに応じて最適なレッスンを受けられることが特徴です。1日の学習時間も長く、その分費用も英会話教室、オンライン英会話より高めです。

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2)アプリ


もう一つがアプリの活用です。小中高校生向けに、4万本以上のプロ講師の授業動画が見放題のスタディオ・アプリ。大人用には英語の学習アプリがあり、TOEIC対策をはじめ、英会話、ビジネス英語などのプログラムが充実しています。

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6、まとめ:TOEIC対策につよいオンライン英会話スタート

本記事では、TOEIC対策のためのおすすめオンライン英会話、オンライン英会話をTOEIC対策に活用し、成功させるコツについて紹介してきました。
比較して、2~3社に絞った後は、先ずは無料体験レッスンを受けることをおすすめします。
実際に、受講をしてみて、どのオンライン英会話スクールがいいのか、できればどのプラン・プログラムが自分にふさわしいのかまで、この段階で特定できるといいですね!ぜひ、今日からスタートしてみましょう!