「産経オンライン英会話Plusには休会と退会があるみたいだけど、どんな違いがあるの?」
「休会・退会する前に注意点があれば知りたいな」
産経オンライン英会話Plusには休会と退会があるので、それぞれの違いと注意点などの情報を知ってから手続きをしたいですよね。
産経オンライン英会話Plusは質の良い講師とレッスンができるオンライン英会話ですが、仕事が忙しいなどの理由でやむを得ず退会・休会を検討しているに向けて、それぞれの違いや注意点を解説します。
この記事の目次
産経オンライン英会話plusの退会と休会は何が違うの?
産経オンライン英会話Plusはカスタマイズプランが充実していたり、コインを家族とシェアすることができる便利なオンライン英会話です。
しかし忙しくて受講できない日が続いてしまった…などの理由で休会や退会を検討している方もいるかと思います。
産経オンライン英会話Plusには退会と休会があり、退会と休会には大きな違いがあります。
退会と休会の違いがよくわからないまま、手続きをしてしまうと「こんなはずじゃなかった…」とショックを受けることもあるかと思うので、ご注意くださいね。
仕事が忙しいなどの理由でやむを得ず退会・休会を検討しているに向けて、それぞれの違いを解説します。
休会は有料プランの解約
産経オンライン英会話Plusでは有料プランを解約し、無料会員になることを休会といいます。
プラン解約後は解約済みプランで付与されたコインは全て失効、追加購入したコインも有効期限に関わらず失効するので、ご注意ください!
有料プラン加入中に全てのコインを消費できるよう、計画的にコインを使用しましょう!
プラン解約のキャンセルは、次回決済日の前日まで可能です。
有料プランを解約し無料会員になったあとも、有料プラン入会中のアカウント情報は全て消えずに残ったままなので、レッスン履歴やお気に入り講師などの情報も消えずに残ります。
休会後もレッスン履歴をみてレッスンの復習をすることができるので、便利ですよ。
再度有料プランの申し込みをするのは簡単で、産経オンライン英会話Plusにログイン後「プラン加入」をクリックし、プランを選んで決済情報を入力すれば、有料プランに加入することができます。
お気に入りに登録した講師の情報も残っているので、再度有料プランに加入した後もすぐにお気に入り講師から予約することができますね。
退会はアカウント削除
産経オンライン英会話Plusの退会は、有料プランの解約だけではなくアカウント自体が削除、今持っているコインやチケットも全て削除されます。
退会予定日翌日にアカウントが削除されるため、レッスン履歴やお気に入り講師などの情報も全て消えてしまいます。
レッスン履歴が消えてしまうと、退会後にレッスン履歴からレッスンの復習をすることもできないので、不便ですね。
またアカウントが削除されるため、再度有料プランに申し込みをする際は、メールアドレスや名前を新規登録しアカウントを作成するところから始めなければならないので、面倒です。
退会をしてしまうと頑張って受講したレッスンの履歴が全て消えてしまうなど、マイナスなことが多いのでアカウントを削除したい特別な理由がなければ、退会よりも休会(有料プランの解約)がおススメです。
退会申請のキャンセルは次回決済日の前日まで可能なので、退会申請をしちゃったけどやっぱり休会にしたい…という方は退会申請のキャンセルをしましょう!
休会・退会の3つの注意点
産経オンライン英会話Plusを休会・退会する前に知っておきたい、3つの注意点があります。
休会・退会を検討している方は休会・退会申請をする前に、これからご紹介する3つの注意点を読んで「こんなはずじゃなかった…」なんてことにならないようにしておいてくださいね。
次回決済日の前日までに手続きしよう
産経オンライン英会話Plusではプラン決済日に先1ヶ月分の料金をまとめて支払うシステム、になっています。
そのため休会や退会の手続きをする際は、次回プラン決済日の前日までに手続きをしましょう。
手続きを忘れてしまいプラン決済日を過ぎてから休会・退会手続きをしてしまうと、先1ヶ月分の料金が支払われた後に手続きをしたことになるので、また次回決済日の前日まで有料プラン会員をすることになってしまいます。
もう止めようと思っていたのに手続きのタイミングミスで、あともう1ヶ月受講することになってもやる気が出ないかもしれないので、ご注意くださいね。
休会・退会手続きのキャンセルは次回決済日の前日まで可能なので、休会や退会したい方はとりあえず早めに休会・退会手続きをしておくと良いですよ。
決済情報はログイン後、画面右上にある三本線をクリックし「決済履歴」から確認することができるので、事前に確認しておき計画的に休会・退会手続きをしましょう。
返金はできない
「すぐに退会・休会をしたいけど、まだコインやチケットが余っているから返金してもらえないかな…」と思うこともあるかと思いますが、産経オンライン英会話Plusでは返金をしてもらうことができません!
また産経オンライン英会話Plusのシステムの都合上、退会予定日を次回決済日の前日よりも早い日程にしても、次回決済日の前日までは有料プラン会員のままとなるため、サービスも利用可能となります。
返金はできないため休会・退会を検討している方は、次回決済日の前日までにコインやチケットを使いきれるよう、計画的にレッスンを受講しましょう。
使い切れなかったコインは家族にシェアして、無駄なく消費することもできますよ。
退会するとサブアカウントも削除される
産経オンライン英会話Plusでは、サブアカウントを作って家族でコインを分け合って使用することができますが、退会をすると親アカウントだけではなくサブアカウントも削除されるので、ご注意ください!
退会希望の方でサブアカウントを家族が使用しているという場合は、家族も産経オンライン英会話Plusを使わないか、レッスン履歴などの情報を含むすべてのアカウント情報が削除されてもいいか、を事前に確認する必要がありますね。
アカウント情報が削除されると困るという家族がいる場合は、退会ではなく休会(有料プランの解約)にしましょう。
休会であればレッスン履歴やお気に入り講師などの情報を含む、アカウント情報が消えずに残ります。
産経オンライン英会話Plusの休会・退会方法
産経オンライン英会話Plusの休会・退会手続きってややこしい?と心配している方もいるかもしれませんが、手続きはすごい簡単なのでご安心ください!
休会・退会するには次回決済日の前日までに、下記手続きをする必要があります。
手続き後に休会・退会のキャンセルをしたい場合は、次回決済日の前日までキャンセルすることができるので、休会・退会希望の方はお早めに手続きしておくと良いですよ。
1.ログインして画面右上に表示されている自分の名前をクリックし、下記メニューから「登録情報の管理」をクリックします。
2.会員情報ページ内の下部にある、「プラン解約・退会手続きはこちら」をクリック。
3.休会したい場合は「プランの解約はこちら」、退会したい場合は「退会申請はこちら」をクリック後、必要事項を入力したら完了です。
以上が休会・退会手続きの手順です!
すごく簡単に休会(プラン解約)や退会することができるので、最後に嫌な思いをすることなく休会・退会することができますよ。
まとめ
産経オンライン英会話Plusは講師の質が高く、カスタマイズプランが充実していて自分流の学習プランが作れる便利なオンライン英会話です。
しかし仕事が忙しくてレッスンをする時間がない…などの理由でやむを得ず休会や退会を検討する場合は、休会の方から検討することをおススメします!
退会するとアカウント自体が削除されてしまうので、レッスン履歴やお気に入り講師などの情報が全て消えてしまい、レッスン履歴から復習をすることもできなくなります。
サブアカウントを作って家族でコインを分け合って使用している方は、退会するとサブアカウントも削除されてしまうのでご注意ください。
家族で利用している方が退会を検討する場合は、家族に相談してから決めてくださいね。
休会であれば有料プランを解約後、無料会員になるのでアカウント情報は削除されず残ります。
休会後もレッスン履歴を見て、レッスンの復習をすることができますよ。
休会・退会後は余っていたコインは失効してしまい、使用することはできません。
コインが余ってしまっても返金はできないので、有料プラン入会中に全てのコインを消費できるよう計画的に使用しましょう!
休会・退会手続きのキャンセルは次回決済日の前日まで可能なので、休会・退会希望の方は早めに手続きをしておくと安心です。
まだ産経オンライン英会話Plusに入会したことがない方は、一度無料体験レッスンを試してみるのがおススメですよ。
その他にもおすすめのオンライン英会話を比較、紹介していますので、こちらも参考にしていただければ幸いです。