2022年度からの英文ライティングについて
外部検定試験を利用する大学は、直近の5年間で増え続けています。
5年前の2017年と比較すると、2021年は122%増加して412校に。
全国の788の大学のうち、半数を超える52.3%の412校の大学が、外部検定試験を利用。
一般選抜入試で外部検定試験を使う大学が234校
総合型・選抜型入試で外部検定試験を使う大学が366校
英語の評価方法が変わり、外部検定試験の利用が促進することによって
ますます、英文ライティングテストの重要性が増しています。
でも、ライティングテストの実施は時間がかかる・・・
- 英文添削や日本語コメントに時間がかかる
- →ライティングの練習量が他の3技能と比べて少ない
- 英検などの外部試験は結果しかわからない
- →生徒がどこをどう直せばよかったのかが分からない
- 添削に時間がかかると生徒が忘れてしまう
- →時間が開いてしまい改善のためのPDCAが実施できない
とはいっても、
英作文の指導は難しい!
自由英作文の指導を行うにも3つの不安が残ります。
それに 部活動の顧問の仕事も重なり
生徒全員分の英作文を
添削する時間がない・・・!
下のグラフは部活動別の1日あたりの先生の部活動への勤務時間です。部活動の顧問を担当する先生は通常の勤務時間より1時間から3時間多く 勤務していることとなります。1日あたりの学内勤務時間がこれだけ長いと、特に英語の先生は生徒全員分の英作文を添削指導する時間が足りなくなっているのが現状です。
部活動別の1日あたりの勤務時間(中学校教諭) (時間:分)
(出典)文部科学省初等中等教育局「教員勤務実態調査(平成28年度)の集計(速報値)」を基に作成
定期模試を利用して
自由英作文の対策をしようとしても・・・
などの 問題が発生します。
\\ そこで! //
部活動に授業にと忙しい学校の先生のために
ライティング対策のテストサービスを準備しました!
Weblioが提供する
ライティングテスト
その1
個別苦手分野レポート付き!
減点法だけではない高精度の採点と添削
↑採点の例
Weblio専属の翻訳のプロが開発した採点基準で正確に添削をします。個別苦手分野レポート付きなので普段の授業に活用できます。
←採点の例
■英語力
- ・Spelling
- 綴りの正確さ
- ・Vocabulary
- 語彙の幅、語彙の適正
- ・Syntax
- 文法、品詞、文章構成
■内容
- ・Logic
- テーマに対する意見がきちんと説明されているかどうか
その2
1回約700円~安価での受験が可能!
複数回の実施でさらにお得に。
Weblio専属の英文校正のプロが添削するので安心の低価格で提供が可能です。
さらにお得な複数回の実施プランも組むことができますので、お気軽にお問い合わせください。
その3
すばやい返却!
通常の外部模試だと約一か月かかるところ、最短一週間で返却が可能です。
返却が速いので、テスト終了後の生徒のモチベーションが下がらず、復習に最適!
ライティングテストは、英語4技能のうち「書くこと」の技能を問う試験です。問題文に対して適切な語彙や文法を正しく使っているか、英作文の内容が順序立ててわかりやすく表現しているかなどを添削してライティング能力を測ります。ライティングテストは英検やTOEICでも実施しています。ライティングは、大学受験を目指す中学生、高校生にとって欠かすことのできない技能といえます。