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「リスク回避」重視で選ぶ企業の海外進出先(アジア圏)ベスト5
2016/08/09
企業の海外進出には、国内に拠点を増やす場合とは異なるリスクや課題が生じます。 国によって文化や生活習慣は違います。価値観も、考え方も、商習慣も違います。自然環境も違います。さまざまなリスクや課題を想定し、リスクを減らす、あるいは、よりリスクの少ない国・地域を海外進出先として選択することが重要です。 (さらに…)
海外進出企業の撤退事例と理由に学ぶ「これからの海外進出」3ヶ条
2016/08/05
撤退の原因は販売不振、人材不足、商習慣 海外進出を果たしたものの、余儀なく撤退に追い込まれた企業の背景には何があったのでしょうか。これから海外進出しようとしている企業は、その撤退の原因から多くのことを学ぶことができます。 中小企業庁の「中小企業の海外展開の実態把握にかかるアンケート調査」によれば、海外に生産機能や販売機能などの直接投資先を持つ企業の主な撤退理由は、「環境の変化等による販売不振」や「海外展開を主導する人材の力不足」、「現地の法制度・商習慣の問題」などが挙げられます。 (さらに…)
海外進出した企業が抱えるリスク「ベスト5」
2016/08/04
第一位は「人件費の高騰」 すでに海外進出を果たしている企業が直面しているリスクとは一体どのようなものでしょうか。中小企業庁の「広がる海外展開とそれに伴う課題」の調査によれば、1位は「人件費の高騰」で、 生産機能の直接投資先を持つ企業の半数以上がリスクとして認識しています。2位は「為替変動のリスク」で、特に輸出企業の半数近くがリスクとして挙げています。3位は「経済情勢の変化のリスク」、4位は「政情不安・自然災害のリスク」、5位「知的財産・技術流出のリスク」という結果でした。 (さらに…)
企業が海外進出するとき新たに直面する「11の課題」
2016/08/03
企業が国内需要から海外需要へシフトするメリット 日本は近年、人口減少や少子高齢化などにより国内需要が減少しています。そのため企業は、自社製品の需要が多く今後の拡大も見込まれる他国の市場へシフトする傾向にあります。海外進出は、より良質で安価な労働力が得られるというメリットもあります。 外務省の「海外在留邦人数調査統計」によれば、2015年の企業の海外拠点数は10年前の3万5000から7万1000と倍増しており、今後も増加していくことが予想されます。 (さらに…)
海外進出企業が倍増している事実とその理由、メリット
2016/07/28
中小企業も海外進出でビジネスチャンスがつかめる 国際社会に打ち勝つために多くの企業が海外進出しています。ターゲット市場は日本から全世界へと移り、ビジネスチャンスをつかむ機会が増えてきました。 海外進出の課題の1つに資金調達が挙げられます。特に中小企業にとっては資金調達が大きな壁になります。2012年に施行された「中小企業経営力強化支援法」では、中小企業の海外展開を促進するため、日本政策金融公庫や日本貿易保険を活用した中小企業の海外子会社の資金調達を円滑化するための措置を講じています。中小企業にもビジネスチャンスは十分にあるといってよいでしょう。 (さらに…)
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