「セブ島留学に行きたいんだけど、どれくらいの費用がかかるの?1週間・1ヶ月・3ヶ月と期間別に目安を知りたい」
「セブ島留学におすすめのエージェントはどこ?口コミも知りたい」
「セブ島留学のメリットとデメリットは?フィリピン留学はおすすめしないって本当?」
セブ島留学に興味がある方で、このような疑問や悩みを抱えている方はいませんか?
マンツーマンで英語を学べる、コストパフォーマンスに優れているなど、さまざまなメリットがあることから、セブ島留学はおすすめです。
本記事ではセブ島留学にかかる費用の目安を留学期間別に紹介するとともに、セブ島留学におすすめの語学学校・留学エージェント、そしてセブ島留学のメリット・デメリットなどについて詳しく解説します。

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【編集部メンバー】
・高校時代、英語の偏差値40台が勉強と半年の留学でTOEIC870点を取得
・オーストラリアの大学院卒業で留学経験があり、英検準1級取得
・前職が中学校・高等学校の英語教諭でIELTS Overall 7.0取得
・中学生でインターナショナルスクールに編入し、英検2級を取得。
この記事の目次
セブ島の基本情報
以下の表は、セブ島の基本情報をまとめたものです。
| 所属国 | フィリピン共和国 |
| 位置 | フィリピン中部、セブ州 |
| 人口 | 約335万人 |
| 気候 | 熱帯性気候 |
| 季節 | 乾季(12〜5月)、雨季(6〜11月) |
| 年間平均気温 | 26〜27度 |
| 時差 | -1時間 |
| 公用語 | セブアノ語、英語、フィリピノ語 |
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セブ島内各シティの特徴
セブ島は、以下の4つのシティに分かれています。
- セブシティ
- ラプラプシティ
- マンダウエシティ
- タリサイシティ
本章では、それぞれのシティの特徴について詳しく解説します。セブ島留学で滞在する都市を選ぶ上で参考にしてください。
セブシティ
セブシティはセブ島最大の都市で、商業や行政の中心地として発展しています。アヤラセンターセブやSMシティセブなど大型ショッピングモールが集まり、買い物やグルメ、エンタメを一度に楽しめるのが魅力です。また、セブ市内には最も多くの語学学校が集まっており、学校の選択肢が多いです。
さらに、マゼランクロスやサント・ニーニョ教会など歴史的建造物も点在し、散策も楽しめます。
空港や他島へのアクセスも良好で、観光・生活・ビジネス全てに便利な都市です。
ラプラプシティ
セブ本島東側のマクタン島に位置するラプラプシティは、空港(マクタン・セブ国際空港)を擁するリゾート都市です。ダイビングやアイランドホッピングなど、マリンアクティビティが充実しています。
また、ラプラプ王を讃えるラプラプ像やマゼラン記念碑などの歴史スポットも多く、独立精神を象徴する街として知られています。
セブシティと比べ落ち着いた雰囲気で、語学留学や長期滞在におすすめの都市です。
マンダウエシティ
マンダウエシティはセブシティとマクタン島の間に位置する交通の利便性が高い工業都市です。市役所周辺には教会や市場、ショッピングモールがあり、ローカルな雰囲気も感じられます。
治安は比較的安定しており、日本食レストランや日本語対応の病院もあり、日本人に人気です。近年はコンドミニアム建設が進み、今後更なる発展が期待されています。
マンダウエシティは、ローカルな魅力と都市機能がバランスよく融合した便利な街です。
タリサイシティ
タリサイシティはセブシティ南隣の落ち着いた田舎町で、ローカル文化が色濃く残るエリアです。
地元市場や伝統的な生活様式が魅力で、農業・漁業・製造業がバランスよく発展しています。観光ではキャンピンサヒルズやタリサイビーチなど、自然豊かなスポットが人気です。
レチョンフェスティバルなど地域文化も盛んで、静かな環境で勉強に集中したい人に向いています。
【留学期間別】セブ島留学にかかる費用の目安
セブ島留学にかかる費用の目安は、以下のとおりです。
| 留学期間 | 費用の目安 |
|---|---|
| 1週間 | 17〜25万円 |
| 2週間 | 20〜32万円 |
| 1ヶ月 | 28〜50万円 |
| 3ヶ月 | 65〜120万円 |
| 6ヶ月 | 130〜240万円 |
上記の費用には、以下の料金が含まれています。
- 語学学校の入学金
- 学費
- 寮費
- 光熱費
- 教材費
- SSP(就学許可証)
- SSP E-Card(外国人登録証)
- ACR I-Card(59日以上フィリピンに滞在予定の外国人が登録する必要がある外国人登録証)
- 滞在ビザ
- 航空券
- 海外旅行保険料
他国への留学費用を比較したい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
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留学エージェントを活用すれば、セブ島留学にかかる費用を節約できるかも!
留学エージェントを利用することで、留学費用を大幅に節約できる可能性があります。以下は、エージェントのビジネスモデルを図示化したものです。

留学エージェントは、提携している語学学校や大学からの紹介手数料や留学希望者からのサポート料金を収益源としています。そのため、エージェント経由で提携校へ入学手続きを行うと、学費の割引や特別奨学金の案内を受けられるケースがあり、自分で直接申し込むよりもコストを抑えられる可能性があるのです。
実際に筆者もオーストラリアの大学院へエージェント経由で申し込んだ際、2年間で600万円かかる学費のうち、約50万円(約10%)の割引を受けることができました。
留学費用の中でも学費は特に大きな支出となるため、これを抑えることが留学費用全体の節約につながります。
留学エージェントを賢く活用し、留学負担をしっかり軽減しましょう。
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セブ島留学におすすめの留学エージェント6選
セブ島留学におすすめの留学エージェントは、以下の6社です。
本章では、それぞれのエージェントの特徴や魅力について詳しく紹介します。留学エージェント選びの際に参考にしてください。
StudyIn(スタディイン)
メリット
・留学前から留学後までトータルでサポートしてもらえる
・出発前まで週3回英会話のレッスンを無料で受けられる
・コンサルタントは全員長期留学経験者である
デメリット
・サポート内容が不透明
・現地オフィスの数が少ない
こんな人におすすめ
・コストパフォーマンスを重視する人
・留学を通じて英語力を飛躍的に向上させたい人
StudyInは、年間4,500名の留学生をサポートする留学エージェントです。
留学コンサルタントは全員が大学留学や海外経験を持つプロフェッショナルで、あなたの悩みや不安に寄り添い、親身になって相談に応じてくれます。
サポート手数料は無料、かつ最低価格保証があるため、コストを抑えながら安心して留学することが可能です。
出発前から帰国後まで手厚いサポートが受けられますが、特に月12回まで受講できる無料の英会話レッスンが魅力です。
YouTubeで大人気の英会話チャンネル「StudyIn ネイティブ英会話」に出演するアンジーさんやせいけさんからSNSを通じた留学サポートを受けることもできます。
さらに、StudyInが紹介する学校はコンサルタントが海外視察を重ねたうえで厳選したトップ5%の優良校のみ。留学先で質の高い教育を受けられます。
| 料金プラン | 留学期間によって異なる |
| 手数料の有無 | 無料 |
| プランに含まれているもの | 授業料、入学金、滞在費など |
| 国内オフィスの所在地 | 目黒(東京)、名古屋(愛知)、福岡(福岡) |
| 現地オフィスの有無 | ○ |
| サポート内容の例 | ・渡航前のネイティブ講師による無料英会話レッスン ・留学中のLINEでのサポート ・滞在延長対応 ・帰国後の求人紹介 |
| オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
| 出発前の英語学習サポートの有無 | ○ |
StudyInの口コミ①
自分自身で新しい体験がしたかったのでサービスを利用しました。仕事で忙しく、なかなか留学するチャンスがありませんでしたが、2ヶ月だけのコースが充実していてよかったです。現地のデスクにはコンシェルジュがいたので、安心して交流を深めることができたような気がします。数多くあるサポートのなかでも、プライベートレッスンが良かったです。ネイティブの講師と一緒に時間を忘れて話題のテーマや時事ネタなど、色々な会話ができたので実力が身についたような気がしました。初級でも受けられるサービスがあったので、安心しました。
引用:みん評
StudyInの口コミ②
日本人がいない場所に留学することができたので実力が身に付きました。私はスピーキングに特化してコースを選びましたが、語学学校の種類もたくさんあって自分自身に合った場所で語学力を身に付けることができました。1週間コースの場合でもしっかりとした学習環境が提供されていましたし、大都市の語学学校で生活することも可能だったのでとても満足しています。わからないことがあれば資料請求をして問い合わせをすることもできました。説明会はオンラインで受講可能でしたし、口コミを参考にしながらプランを検討することができて最高でした。
引用:みん評
EF留学

メリット
・語学学校が直営で選択肢が豊富にある
・14ヶ国33地域と英語圏以外にも留学できる
・10歳以上から留学可能
デメリット
・留学先は直営の語学学校のみ
こんな人におすすめ
・多様な国や文化に興味がある人
・具体的なキャリア目標がある人
EF留学は1965年にスウェーデンで創業され、日本では1972年にスタートした歴史ある留学エージェントです。
EF留学最大の特徴は語学学校を直営で運営していることです。留学前だけでなく留学中や留学後までEFスタッフの一気通貫したサポートを受けられます。
直営で語学学校を運営しているため、独自の英語学習プログラムを提供しており、英語力アップの評判が高い留学エージェントです。
留学プログラムの種類も豊富で、目的に応じたプランを選ぶこともできます。
| 料金プラン | 留学プランによって異なる |
| 手数料の有無 | 無料 |
| プランに含まれているもの | プランに含まれているもの 予算に合わせてサポート内容が変更される |
| 国内オフィスの所在地 | 8ヶ所(東京・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡・札幌) |
| 現地オフィスの有無 | ○ |
| サポート内容の例 | ・留学プランの提案 ・入学手続き、滞在手続き、渡航手配 ・オンラインプラットフォーム ・EFスタッフが現地学校に常駐 ・帰国後の英会話レッスン |
| オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
| 出発前の英語学習サポートの有無 | ○ |
EF留学の口コミ①
留学1ヶ月前に突然思い立ったにも関わらず対応していただき留学が実現できたので、とても感謝しています。留学先の授業も友達も先生も宿泊場所も本当に素敵でいい出会いができました。
引用:Googleレビュー
EF留学の口コミ②
息子が海外留学することになり、こちらにお世話になることになりました。しかし、手続きに関するメールを紛失してしまい、最初の申し込みをできないまま、留学1ヶ月半前を迎えてしまいました。とっくに完了していなければならない申し込み、手続きをできていないことに気づいて、慌ててご担当の方に相談したところ、迅速かつご丁寧に、夜遅くまで、休日までもご対応いただき、なんとか予定通り無事に留学に参加できそうです。
海外留学を心待ちにしていた息子がなんとか参加できるようにと、手厚くご尽力くださったご担当の方には深く感謝しております。息子には、海外留学でしっかりと学びつつ、貴重な経験を全力で楽しんできてもらいたいです。この度は大変お世話になり、本当にありがとうございました。
出典:Googleレビュー
APSEフィリピン留学

メリット
・英語漬けの環境で学べる
・アットホームな雰囲気のなかで学べる
・タルラックという比較的治安のいい街で留学できる
デメリット
・日本人スタッフがいない
・留学先の都市や学校を選べない
こんな人におすすめ
・日本人スタッフがいない環境で、英語力だけでなく問題解決能力やコミュニケーション能力を高めたい人
・1週間程度の超短期留学をしたい人
APSE – Asian Power School of Englishは、ルソン島中部のタルラック(マニラから車で北に3時間ほどの場所)にある政府認定の私立校です。
最大の特徴は、語学学校でマンツーマンのレッスンを受けるだけでなく、学校オーナー(女性)の自宅でホームステイができるため、完全に英語漬けの環境が作れることです。
日本人スタッフもいないため、トラブルが発生しても全て自分で英語を使って解決する必要があります。大変ではありますが、留学を終える頃には、英語力だけでなく問題解決能力やコミュニケーション能力も磨かれているでしょう。
また、カリキュラムについてはオーダーメイドで、IELTSやTOEIC、ビジネス英会話など留学生の希望に合わせて柔軟にカリキュラムを組んでもらえます。
| 料金プラン | 留学期間によって異なる |
| 手数料の有無 | 4週間以上の留学であれば無料 |
| プランに含まれているもの | 授業料、滞在費、教材費など |
| 国内オフィスの所在地 | 鎌倉(神奈川県) |
| 現地オフィスの有無 | 明確な記載なし |
| サポート内容の例 | ・留学に関するアドバイス ・現地空港での出迎え |
| オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
| 出発前の英語学習サポートの有無 | × |
※口コミ情報なし
産経ヒューマン留学センター
メリット
・オンライン留学が実現できる
・実績と信頼性に申し分のないチームが運営している
デメリット
・2024年より開設されたため、口コミや評判などの第三者からの情報は少ない
こんな人におすすめ
・仕事やキャリアを諦めたくないものの、留学を実現したい社会人
産経ヒューマン留学センターは、2024年4月より産経ヒューマンラーニング会社が開設した留学エージェントです。
35年以上に亘って計5,000名以上の留学生を海外大学に送り出してきた、経験と知見が豊富なHIUC(ヒューマン国際大学機構)のチームが運営をおこなっているため、信頼性に関しては申し分ありません。
以下のようにさまざまな種類のフィリピン留学プランを提供しています。
- スパルタ留学
- 親子留学
- シニア留学
- オンライン留学
特筆すべきは「オンライン留学」です。フィリピン現地に行かなくても留学と同様の学びが得られるため、仕事や学校を辞めたくない人に適しています。
また、産経ヒューマン留学センターでは、留学前後のサポートも充実しており、渡航して終わりではなく、「目的」を果たせる留学を実現できることも特徴です。
| 料金プラン | 留学期間によって異なる |
| 手数料の有無 | 明確な記載なし |
| プランに含まれているもの | 授業料、滞在費、教材費など |
| 国内オフィスの所在地 | 新宿(東京) |
| 現地オフィスの有無 | 明確な記載なし |
| サポート内容の例 | ・留学関連のカウンセリング ・英語の事前学習 |
| オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
| 出発前の英語学習サポートの有無 | ○ |
MeRISE留学(ミライズ)

メリット
・5日〜超短期留学が実現できる
・完全オーダーメイドのマンツーマンのレッスンを受けられる
デメリット
・フィリピン以外の国や地域への紹介ができない
・社会人以外の留学サポートはない
こんな人におすすめ
・セブ島に留学したい社会人
・グループレッスンで仲間と交流しながら英語学習したい人
・5日程度の超短期留学をしたい社会人
MeRISE留学は、最短5日間からフィリピン・セブ島での社会人留学をサポートする留学エージェントです。
社会人専門の英語留学を10年以上サポートし、これまでに10,000人以上の留学生を送り出してきたことから、実績や信頼性については申し分ありません。
忙しい社会人のために「最速で成果を出す」英語学習を提供しています。日本人の英語環境に合わせて作られた音から始めるメソッドを通じて、多くの人が苦手とするスピーキング力とリスニング力の向上を目指します。
また、セブ島留学ではマンツーマンのレッスンが主流ですが、MeRISE留学ではセブ島ならではの体験を活かした超実践型グループレッスンを受けることも可能です。英語を使用するリアルな場面を体験できるため、「活きた使える英語」を学べます。
| 料金プラン | 留学期間やコースによって異なる |
| 手数料の有無 | 無料 |
| プランに含まれているもの | 授業料、滞在費、教材費など |
| 国内オフィスの所在地 | 新宿(東京) |
| 現地オフィスの有無 | ○(セブ島) |
| サポート内容の例 | ・学習相談 ・英語トレーナーによる留学中の学習サポート ・出発前から帰国後まで提供される英会話レッスン |
| オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
| 出発前の英語学習サポートの有無 | 明確な記載なし |
MeRISE留学の口コミ①
今回は集中して英語を勉強しようと思い、トライしてみました。
こちらの学校は4月の下旬に新校舎となりました。とにかく施設環境は最高です。
また、先生たちは熱心で、自然にがんばろうと思う気持ちになりました。
1ヶ月でしたが、自分の弱いところを改めて知ることができました。
授業としては、カスタマイズが自由にできることが本当の魅力です。
マンツーマンが主ですが、グループレッスンもあり、生徒同士でディスカッションもできます。
初めは話せませんでしたが、間違っていても話していくことが大切だと認識できた1ヶ月でした。
もちろん、社会人を対応としているので、異業種交流にも繋がり、たくさんの知識や経験を得ることができると思います。
また、素敵なバッチメイトに出会えたことはいい思い出です!
色々考え過ぎるよりも、思いきって留学することもいいなと思いました。
引用:School With
MeRISE留学の口コミ②
英語を学びに行ったのですがセブ島の文化や同じく語学を学びたい優秀な方々に出会えたことに感謝したいです。
日本に帰国し当たり前だった日常に変化が起きました。セブ島はまだまだ発展途上国なので日本と大きな差があり一生懸命働いている方ばかりでした。語学だけでなく違う点でも勉強になりました。私は35歳でいきましたが今、悩んでいる方がいるなら少しでも若いうちに今すぐにでも留学をおすすめします。何でも早いうちに吸収するのがベターです。
引用:School With
CEBRIDGE

メリット
・送客実績が豊富で安心して任せられる
・提携している語学学校が60校以上あり、学校の選択肢が豊富である
デメリット
・対面カウンセリングは大阪のみ
・独自の海外旅行保険がない
こんな人におすすめ
・多くの選択肢のなかから自分にピッタリの留学先の都市や学校を選びたい人
・現地の最新情報を重視している人
CEBRIDGEは、フィリピン・セブ島留学に特化した留学エージェントです。セブ島をはじめ、バギオ、クラーク、バコロドなどフィリピン各地への留学を幅広くサポートしており、提携校は60校以上にのぼります。
カウンセラー全員がフィリピン留学を経験しており、年に3回以上の現地視察をおこなっているため、最新の現地情報に精通。専門性の高いサポートを受けられるのが特徴です。
また、年間600名以上の送客実績を誇り、業界でもトップクラスの信頼を得ています。
さらに、CEBRIDGEを通して申し込むと以下のようなキャンセル規定が適用されるため、費用面でも安心です。
- 渡航1ヶ月前までのキャンセルは無料
- 頭金不要、留学費用の振込は渡航1ヶ月前まで
- 渡航1ヶ月を切っても学校規定に沿った返金対応
| 料金プラン | 留学期間によって異なる |
| 手数料の有無 | 無料 |
| プランに含まれているもの | 授業料、滞在費、学習サポートなど |
| 国内オフィスの所在地 | 大阪(大阪) |
| 現地オフィスの有無 | ○(セブ島) |
| サポート内容の例 | ・個別カウンセリング ・入学手続き ・留学後のワーホリ相談 |
| オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
| 出発前の英語学習サポートの有無 | ○ |
CEBRIDGEの口コミ①
CEBRIDGEのサポートにはとても満足しています!友人の紹介で利用しましたが、出発までの準備を1ヶ月でスムーズに進めてくれたことに感謝しています。現地到着後もLINEでのサポートもあったため、安心して過ごすことができました。
引用:CEBRIDGE 公式ホームページ
CEBRIDGEの口コミ②
サポートについては、こんなこと聞いていいのかなというような私の質問に対して、丁寧に色々と回答していただけたのでとても良かったと思います!
引用:CEBRIDGE 公式ホームページ
セブ島留学におすすめの語学学校
セブ島には数多くの語学学校がありますが、中でもおすすめの語学学校は以下の5校です。
- Cebu Blue Ocean Academy
- CELLA
- EV ACADEMY
- I.BREEZE INTERNATIONAL LANGUAGE CENTER
- LCIC
本章では、それぞれの語学学校の特徴について詳しく紹介します。セブ島留学の語学学校選びの際に参考にしてください。
Cebu Blue Ocean Academy
Cebu Blue Ocean Academyはセブ島マクタンにあるリゾート型の語学学校で、2015年に設立されました。
バギオにある老舗の名門語学学校PINES International Academyの姉妹校として運営されており、豊富なカリキュラムと質の高い講師に定評があります。授業スタイルはマンツーマンレッスンが中心で、レベルは10段階に細かく分かれているため、初心者から上級者まで自分のレベルに合った授業を受けることが可能です。
定員は150〜180名で、多国籍の学生が在籍していますが、日本人の学生が30〜40%程度を占めています。
>> Cebu Blue Ocean Academy についてさらに詳しく知りたい方はこちらへ
CELLA
セブ島の語学学校CELLA(Cebu English Language Learning Academy)は2006年に開校した老舗の語学学校で、これまでに15,000名以上の留学生の英語学習のサポートをしてきました。
2017年に改築されたユニキャンパスと、2014年に設立されて2023年にリニューアルされたプレミアムキャンパスの2つのキャンパスを運営しています。
ユニキャンパスはリゾートホテルのように新しく快適な内装で、学生寮にはジムやサウナが備わっています。プレミアムキャンパスは高級ホテルのような設備で、食事はビュッフェ形式で多国籍なメニューが楽しめることが特徴です。
授業はマンツーマンレッスンが中心で、一般英語からビジネス英語、資格試験対策など幅広く対応しています。
また、日本人カウンセラー在籍でサポートが手厚いです。
EV ACADEMY
EV ACEDEMYは2004年に設立されたスパルタ式語学学校で、2017年にリゾート型の新築キャンパスに移転しました。大規模なキャンパスには大きなプール、シネマ、ジム、カフェテリアなど多彩な施設が揃い、快適で充実した留学生活を送る環境が整っています。
学習スタイルはスパルタ式とセミスパルタ式の2種類から選べます。スパルタ式は月〜木曜日まで外出禁止で毎日単語・文章テストと義務自習が課せられ、英語学習に徹底的に集中することが求められることが特徴です。一方で、セミスパルタ式は日常的な外出が認められており、より自由度が高いですが1日8コマ(1コマ45〜55分)の授業に参加する必要があります。
EV ACADEMYにはTESOL資格を持つ講師が多数在籍し、講師の質は高いです。また、採用後も講師の定期的なトレーニングを行い指導品質を維持しています。
国籍比率については日本人が30%以下に調整されているとともに、EOP(English Only Policy)を教室内で徹底しているため、英語を話す力がグングン伸ばせる環境です。
>>EV ACADEMYについてさらに詳しく知りたい方はこちらへ
I.BREEZE INTERNATIONAL LANGUAGE CENTER
I.BREEZE INTERNATIONAL LANGUAGE CENTERは2012年に設立され、2018年12月にセブ市マボロエリアの中心部に新築キャンパスを移転した韓国資本の語学学校です。アヤラモールやSMモール、ITパークなどが近くにあり、利便性が高いです。
学生数は250〜300名程度で、多国籍の学生が在籍しています。日本人の比率は30〜50%程度で、他の語学学校と比較すると、少し日本人の割合が高めです。中規模ながらもアットホームでセミスパルタ式の学習環境を提供しており、集中して英語を学べる環境が整っています。
授業はマンツーマン中心で、「話す」ことに重点を置いたカリキュラムを特徴とし、IELTSやTOEICなどの試験対策コースやビジネス英語、スピーキング特化コースなど多彩なコースがあります。
設備はリゾート感あふれるモダンな造りで、プールやジム、バドミントンコート、自習室、食堂などが完備されており、快適な学習生活を送れます。
さらに、日本人スタッフも常駐し、生活面や学習面を徹底的にサポートしてくれるため、初めての留学でも安心です。
>> I.BREEZE INTERNATIONAL LANGUAGE CENTERについてさらに詳しく知りたい方はこちらへ
LCIC
LCIC(Lapulapu-Cebu International College)は、セブ島マクタンに2021年に設立されたフィリピン政府認可の国際大学付属の語学学校です。
4週間コースと18週間コースの2種類から選びます。また、英語だけでなく、中国語・韓国語・フィリピン語の学習も可能です。さらに、他の語学学校とは異なり、SDGsやフィリピン文化などの一般教養についても学べます。
キャンパスは広大で、プールやジム、自習室など快適な施設が整っています。学生寮は基本個室でプライバシーが確保されており、生活環境も充実しているといえるでしょう。
また、一定条件を満たせば現地の大学学部講義も聴講可能で、日本の大学の単位認定にも対応しています。
日本人スタッフも常駐しており、生活や学習面もサポートしてもらえるため、初めての留学でも安心です。
セブ島留学のメリット
セブ島留学には、以下のように数多くのメリットがあります。
- マンツーマンで英語を学べる
- コストパフォーマンスに優れている
- クリアで初心者でも聞き取りやすい英語を話す講師が多い
- 日本と時差が少なく、最短1週間から留学できる
- リゾート地で遊びも充実していて楽しい
本章では、それぞれのメリットについて詳しく説明します。
マンツーマンで英語を学べる
セブ島留学の最大のメリットの1つが、「マンツーマンで英語を学べる」ことです。
英語圏の国への留学の場合、グループレッスンが主流ですが、セブ島では1対1の個別指導が一般的で、自分のレベルや目的に合わせたレッスンを受けられます。講師と密にコミュニケーションを取りながら学習を進めるため、苦手分野を重点的に強化でき、英語力の伸びを実感しやすいのが特徴です。
また、発話量が圧倒的に増えるため、スピーキングやリスニングのスキルを効率よく鍛えられます。
短期間でも効果を上げやすいため、留学初心者や英語に苦手意識を持つ方であってもセブ島留学はおすすめです。
コストパフォーマンスに優れている
セブ島留学は、コストパフォーマンスに優れています。
マンツーマンレッスンを受けられるにも関わらず授業料や生活費が格段に安く、英語圏の国や地域への留学と比較すると費用はその1/2〜1/3程度に抑えられるのが特徴です。さらに、寮費や食事代、光熱費がパッケージに含まれている学校が多く、現地での追加費用が少なく済む点も魅力です。
また、フィリピンは物価が安いため、日常生活にかかる出費も日本と比べて負担が軽く、限られた予算でも質の高い留学生活を送ることができます。
このように、費用対効果が非常に高いため、「費用を抑えつつ、しっかりと英語力を伸ばしたい」と考える方にとって、セブ島留学は理想的な選択肢となるでしょう。
クリアで初心者でも聞き取りやすい英語を話す講師が多い
セブ島留学のメリットの1つに、クリアで初心者でも聞き取りやすい英語を話す講師が多い点も挙げられます。
フィリピン人講師は、ネイティブスピーカーに比べてゆっくりと明瞭に話すため、英語初心者でも聞き取りやすく、安心して会話練習ができます。また、フィリピンでは英語が公用語として広く使われており、発音や文法についてもしっかりとした指導を受けられるのが特徴です。
さらに、講師はフレンドリーで親しみやすい人が多く、リラックスした雰囲気の中で学べます。
日本と時差が少なく、最短1週間から留学できる
日本と時差が少なく、最短1週間から留学できることも、セブ島留学のメリットです。
セブ島と日本の時差はわずか1時間程度で、時差ボケや生活リズムの乱れを心配する必要がありません。スムーズに留学生活をスタートさせられます、
また、多くの語学学校が1週間からの短期留学プランを用意しており、まとまった時間が取りづらい社会人や学生でも気軽に参加しやすいのが特徴です。
フレキシブルな期間設定とアクセスの良さから、「試しに留学を体験してみたい」方にとってセブ島留学は非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
リゾート地で遊びも充実していて楽しい
セブ島はリゾート地であるため、遊びも充実しており楽しい留学生活を送れます。
美しいビーチやリゾートホテルが点在し、アイランドホッピングやシュノーケリング、ダイビングなどのマリンアクティビティを満喫できます。また、ショッピングモールやおしゃれなカフェも多く、勉強の合間にリフレッシュすることも可能です。
平日はマンツーマンレッスンでしっかり学び、週末は観光やアクティビティで思い切り楽しむことで、メリハリのある充実した留学生活を送れます。
楽しみながら英語力を伸ばしたいという方に、セブ島留学がおすすめです。
セブ島留学のデメリット
セブ島留学には、以下のようなデメリットもあります。
- 勉強に集中しにくい
- 治安があまりよくない
- 生活が不便に感じることが多い
本章では、それぞれのデメリットについて詳しく説明します。これらのデメリットを事前に知っておくことで、セブ島留学をした際に「知らなかった」「こんなはずではなかった」と後悔するリスクを軽減できるでしょう。
勉強に集中しにくい
セブ島留学は、リゾート地ならではの開放的な雰囲気やアクティビティの豊富さが魅力ですが、その一方で「勉強に集中しにくい」というデメリットもあります。観光地として有名なため、週末だけでなく平日も外出や遊びに誘われる機会が多く、勉強に対する意識が緩みやすくなるからです。
また、同じ学校に通う留学生同士で遊びの話題が盛り上がり、学習の優先順位が下がってしまうケースも少なくありません。
特に初めての海外生活で誘惑に負けやすい人は、自己管理が求められます。しっかりとした目標設定やスケジュール管理を行わないと、せっかくの留学が「遊学」で終わってしまうリスクがあるため、注意が必要です。
治安があまり良くない
セブ島留学のデメリットとして、「治安があまり良くない」点が挙げられます。
観光地として人気のあるエリアでは比較的安全に過ごせますが、ひとたび繁華街や人通りの少ない場所に足を踏み入れると、スリやひったくりといった軽犯罪に巻き込まれるリスクが高まります。また、夜間の外出やタクシー利用時のトラブルも少なくないため、女性の一人歩きは避けた方が無難です。
現地の安全情報を常に把握しながら、貴重品管理や移動時の行動範囲に十分注意し、安全な留学生活を送りましょう。
生活で不便に感じることが多い
生活で不便に感じることが多いのも、セブ島留学のデメリットです。
日本のようにインフラが整っていないため、停電や断水が頻繁に起こる地域があります。また、インターネットの速度が遅く、オンラインでの自習や日本との連絡がスムーズにいかないことも少なくありません。交通機関も日本ほど整備されておらず、移動に不便を感じることがあります。
こうした生活環境の違いを理解し、ある程度の不便さを受け入れる心構えが必要です。しかし、これらも異文化体験の一部として前向きに捉えることができれば、留学生活をより充実させられます。
セブ島留学に関するFAQ
最後に、セブ島留学に関するよくある質問とその回答を紹介します。
| Q.質問 | A.回答 |
|---|---|
| 全く英語ができなくてもセブ島留学できますか? | はい、可能です。多くの学校で日本人スタッフが在籍しており、初心者向けのカリキュラムが充実しています。マンツーマン指導で基礎から丁寧に学べるので安心です。 |
| セブ島に日本人が少ない学校はありますか? | はい、あります。セブ島には日本人比率が低く、多国籍の環境が整った語学学校があります。学校選びの際には、日本人比率のデータをチェックすることがおすすめです。 |
| セブ島留学は日本資本の学校と韓国資本の学校のどちらがおすすめですか? | 留学目的にもよりますが、初めての留学やサポート重視の場合は日本資本の学校、日本人が少ない環境でスパルタ式で英語力を伸ばしたいのであれば韓国資本の学校がおすすめです。 |
| フィリピン留学におけるSSPとは何ですか? | SSP(Special Study Permit)とは、外国人がフィリピンに短期留学する際に必要な特別就学許可証です。語学学校に通うために必須で、入学後に語学学校で申請・取得します。 |
| フィリピン留学におけるACR-I Cardとは何ですか? | ACR-Iカードは、フィリピンに60日以上滞在する外国人に義務付けられている外国人登録証のことです。語学留学でも取得する必要があります。 |
| セブ島留学をするためには事前にビザの取得が必要ですか? | 30日以内の留学であれば、渡航前にビザを取得する必要はありません。1ヶ月以上滞在する場合は、SSP(特別就学許可)やStudent Visa(学生ビザ)の取得が必要ですが、語学学校がビザ申請を代行してくれるケースが大半であるため、ご自身で取得する必要はありません。 |
| セブ島留学をする場合、航空券はいつ購入すればいいですか? | セブ島留学の航空券は、渡航予定日の2〜3ヶ月前を目安に予約することをおすすめします。 |
| セブ島留学では海外旅行保険に加入すべきですか? | はい。海外旅行保険に加入しておくと、病気やケガ、盗難、フライト遅延など予期せぬトラブルに備えて、安心して留学生活を送れます。 |
| セブ島は学校でインターネットに接続できますか? | セブ島の語学学校ではほぼ全て無料Wi-Fiが提供されており、教室や寮、共有スペースで利用可能です、ただし、利用者集中時には速度が低下しやすいため、安定性を重視する場合は現地のSIMやポケットWi-Fiを併用することをおすすめします。 |
| セブ島での現地の食生活について教えてください。 | セブ島の語学学校では日本人向けの食事が提供されることが多いです。外食ではフィリピン料理やファストフードが手頃な価格で楽しめますが、油や糖分が多いので食べ過ぎには注意しましょう。 |
| セブ島で日本の電化製品は使えますか? | セブ島のコンセントは日本と同じAタイプが主流でそのまま使えますが、電圧は220V(日本は100V)のため、日本仕様の家電を使用する場合は変圧器が必要です。パソコンやスマホのように「100-240V対応機器」はアダプターだけで使用可能ですが、高出力のドライヤーなどは現地調達をすることをおすすめします。 |
| セブ島留学に持っていくべきものを教えてください。 | セブ島留学にはパスポートや航空券、現金・カード、筆記用具、常備薬、日焼け止め、虫除け、薄手の長袖、変換プラグなどが必須です。日本食や愛用品もあると、現地生活がより快適になります。 |
| フィリピン留学をおすすめしない理由は何ですか? | フィリピン留学は治安や医療体制、インフラ面で不安があるほか、遊びの誘惑が多く勉強に集中しづらい人もいます。また、欧米圏と比べてネイティブ英語に触れる機会が少ない点もデメリットです。 |
まとめ
マンツーマンで英語を学べる、コストパフォーマンスに優れているなど、さまざまなメリットがあることから、セブ島留学はおすすめです。
英語圏の国や地域への留学と比較すると、セブ島留学はかなりリーズナブルではありますが、留学エージェントを活用することでさらに留学費用を抑えられる可能性があります。
本記事を参考にしながら、留学エージェントを活用して賢くセブ島留学を実現しましょう!

Weblio編集部はWeblio辞書や学校法人/教育機関へ250件以上導入されているWeblio英会話などの学習サービスを通して、学習支援事業を展開しているGRASグループ株式会社のメディア部門です。
【編集部メンバー】
・高校時代、英語の偏差値40台が勉強と半年の留学でTOEIC870点を取得
・オーストラリアの大学院卒業で留学経験があり、英検準1級取得
・前職が中学校・高等学校の英語教諭でIELTS Overall 7.0取得
・中学生でインターナショナルスクールに編入し、英検2級を取得。

















