マレーシア留学完全ガイド｜留学の種類、費用、メリット&デメリットまで徹底解説

「マレーシア留学にかかる費用はどれくらい？」
「マレーシア留学のメリットとデメリットが知りたい。辛い、後悔するというのは本当？」
「マレーシア留学にはどんな種類があるの？中学生や高校生でも行けるの？」

マレーシア留学に興味がある方で、このような疑問や悩みをお持ちの方はいますか？

コストを抑えて留学を実現できる、治安が良い、日本との時差が少ないなどさまざまなメリットがあるため、マレーシア留学はおすすめです。また、さまざまな留学タイプがあるため、子供から大人まで幅広い世代がマレーシア留学に行けます。

本記事では、マレーシア留学の種類や留学期間別の費用の目安、マレーシア留学のメリットとデメリットなどについて詳しく解説します。

読み終わる頃には、マレーシア留学に対してさらに具体的にイメージできるようになっているでしょう。

マレーシア留学に興味がある方は必読です！

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【編集部メンバー】

・高校時代、英語の偏差値40台が勉強と半年の留学でTOEIC870点を取得

・オーストラリアの大学院卒業で留学経験があり、英検準1級取得

・前職が中学校・高等学校の英語教諭でIELTS Overall 7.0取得

・中学生でインターナショナルスクールに編入し、英検2級を取得。

この記事の目次

1 マレーシア留学のメリット
2 マレーシア留学のデメリット
3 マレーシア留学の種類と特徴
4 マレーシア留学にかかる費用の目安
5 マレーシア留学にかかる費用を抑えるコツ
6 留学エージェントを活用すれば、マレーシア留学にかかる費用を節約できるかも！
7 マレーシア留学におすすめの留学エージェント6選
8 マレーシア留学でおすすめの都市
9 マレーシア留学に関するFAQ
10 留学の関連記事
11 まとめ

マレーシア留学のメリット

マレーシア留学には、以下のようにさまざまなメリットがあります。

マレーシア留学のメリット

コストを抑えて留学を実現できる
大学教育の質が高い
英語以外の言語も学べる
キャリアの選択肢の幅が広がる
多民族国家でさまざまな国や地域の文化を体験できる
治安が良くて安心できる
自然豊かで観光地もたくさんあるため楽しく過ごせる
日本との時差が少ない

本章では、それぞれのメリットについて詳しく説明します。

コストを抑えて留学を実現できる

マレーシアは物価や学費が比較的安く、経済的に負担の少ない留学先として注目されています。特に学費は欧米諸国と比べて大幅に抑えられており、年間数十万円で通える大学もあります。

さらに、生活費も月5〜7万円ほどに収まることが多く、家計に優しい点が魅力です。食事や交通費も安価で、奨学金制度や学割も充実しているため、予算を気にせず留学生活を送りたい方に最適の留学先です。

大学教育の質が高い

マレーシアの大学教育はアジア圏でも高い評価を受けており、近年では世界大学ランキング上位にランクインする大学も増えています。それは、マレーシアの大学は英語圏の大学と提携して同じカリキュラムを採用し、英語圏の国々の大学・大学院と同じ教育水準を実現しているからです。

授業は英語で行われるため、語学力を伸ばしながら専門分野の知識も深められます。また、少人数制の授業が多く、講師との距離が近い点も魅力のひとつ。

教育の質を重視する方にとって、マレーシアはコストパフォーマンスに優れた留学先であるといえるでしょう。

英語以外の言語も学べる

マレーシアは多民族・多言語国家であり、英語以外にもマレー語、中国語（主に北京語）、タミル語など日常的に使われています。

学校や大学では英語が主要言語として使われる一方、現地の生活では多様な言語に触れる機会が豊富にあります。そのため、英語力を磨きながらマレー語や中国語など他言語の基礎を身につけることも可能です。特に、アジア圏でのキャリア形成を目指す人にとっては、複数言語に対応できる力は大きな武器になるでしょう。語学学校によっては、中国語やマレー語を選択できるコースもあります。

語学面での幅を広げられるのが、マレーシア留学の魅力です。

キャリアの選択肢の幅が広がる

マレーシア留学はグローバルな視野を育み、将来のキャリアの幅を広げる絶好のチャンスです。英語で学べる教育環境に加え、多国籍な学生との交流を通じて国際感覚が自然と養われます。

卒業後は日本国内での就職はもちろん、英語力と国際経験を活かしてマレーシアや他国での就職も視野に入れることが可能です。

さらに、マレーシア留学はコストを抑えて実現できるため、進学や資格取得、インターンシップへも挑戦しやすく、将来のキャリアプランに柔軟性を持たせることもできます。

多民族国家でさまざまな国や地域の文化を体験できる

マレーシアはマレー系・中華系・インド系を中心とした多民族国家であり、多様な文化や宗教が共存するユニークな社会です。留学生活を通じて、イスラム文化をはじめ、中国の旧正月やインドのディワリ（インドの新年を祝うお祝い）などさまざまな国や地域の伝統行事や食文化を日常的に体験できます。

大学のキャンパスにも多国籍の学生が集まり、グローバルな交流が生まれる点も魅力の1つです。こうした多文化環境に身を置くことで、異文化理解力や柔軟な思考力が自然と身につき、将来的に国際的な舞台で活躍するための素地が養われます。

教室の外でも学びのチャンスが豊富にあるのが、マレーシア留学の魅力です。

治安が良くて安心できる

マレーシアは東南アジアの中でも比較的治安が安定しており、留学生にとって安心して生活できる環境が整っています。”Global Peace Index 2024”によると、マレーシアの平和度指数は世界10位で、17位の日本よりも安全です。

政治的にも比較的安定しており、銃犯罪などの重大事件は少なく、日常生活での危険は限定的です。特に、大学周辺や学生向けの住居エリアは警備が整っており、夜間の外出にも過度な不安を感じずに済みます。

また、現地の人々は親日的でフレンドリーであるため、困ったときに助けを求めやすいのも嬉しいポイント。もちろん海外である以上基本的な安全対策は必要ですが、マレーシアは初めての留学先としても安心して選べる国の1つです。

自然豊かで観光地もたくさんあるため楽しく過ごせる

マレーシアは豊かな自然と観光地に恵まれており、留学中の生活を楽しく彩ってくれる環境が整っています。ランカウイやペナンといった美しいビーチリゾート、ボルネオ島の熱帯雨林、キャメロンハイランドの涼やかな高原など、週末や休暇を利用して気軽にリフレッシュできるスポットが豊富です。

都市部でも近代的なショッピングモールやナイトマーケットなど、観光や娯楽を楽しめる場所が多数あります。また、多民族国家ならではのグルメも魅力で、日々の食事も楽しい体験の一つ。

学びだけでなく、異文化や自然に触れながら充実した日々を過ごせる点は、マレーシア留学の大きなメリットと言えるでしょう。

日本との時差が少ない

マレーシアと日本との時差はわずか1時間（日本が1時間進んでいる）と非常に少ないため、留学中も日本との連絡が取りやすいのが大きなメリットです。

家族や友人との連絡はもちろん、日本企業とのやりとりやオンライン面接、リモートでのアルバイトなどにも支障が出にくく、将来的なキャリア形成や情報収集にも役立ちます。

また、時差による生活リズムの乱れや体調への負担も少ないため、現地での生活に早く順応しやすい点も魅力です。特にはじめての海外生活で不安を感じる人にとっては、時差が少ないことは安心感につながります。

学業と日本とのつながりを両立しやすい環境が整っているのは、マレーシア留学ならではの利点といえるでしょう。

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マレーシア留学のデメリット

前章でもご紹介したようにマレーシア留学にはさまざまなメリットがありますが、以下のようなデメリットも存在します。

マレーシア留学のデメリット

常に英語で相手とコミュニケーションを取れるとは限らない
イスラム教の国であるため、宗教を尊重する必要がある
常夏の国で四季がない

本章では、それぞれのデメリットについて詳しく説明します。これらのデメリットを事前に知っておくことで、いざマレーシア留学をした際に「知らなかった」「こんなはずではなかった」と後悔するリスクを軽減できるでしょう。

常に英語で相手とコミュニケーションを取れるとは限らない

マレーシアでは多くの大学や教育機関で英語が共通言語として使用されており、語学学校や大学・大学院では英語でコミュニケーションを取れれば生活上で不都合を感じることがありません。

しかし、日常生活ではマレー語や中国語、タミル語など、地域や人によって使われる言語が異なるため、常に英語だけでスムーズにコミュニケーションが取れるとは限らない点に注意が必要です。特に、ローカルの屋台や市場、公共の交通機関などでは英語があまり通じないケースもあり、最初は戸惑うこともあるでしょう。

そのため、最低限のマレー語を身につけ、現地の文化・慣習に慣れる姿勢が求められます。語学環境としては学びが多い反面、英語だけで完結する環境を求めている人にはやや不便に感じるかもしれません。

イスラム教の国であるため、宗教を尊重する必要がある

マレーシアはイスラム教が国教とされている国です。留学生活を送るうえで、宗教的な習慣やルールを理解して尊重する姿勢が求められます。

例えば、公共の場では露出の少ない服装が好まれたり、ラマダン（断食）の時期には飲食のマナーに配慮したりするべきです。また、豚肉やアルコールを口にしない人も多く、食事の場でも注意が必要です。

こうした文化や宗教的背景を知らずに行動すると、現地の人々に不快感を与えてしまい、最悪の場合人間関係に亀裂が入ってしまうこともあります。事前に基本的な知識を身につけておくことがおすすめです。

日本とは異なる価値観を理解し、状況に応じて柔軟に対応できるようにしましょう。

常夏の国で四季がない

マレーシアは赤道近くに位置する熱帯気候の国で、年間を通じて気温は25〜35度と高く、湿度も高めです。日本のような四季がなく、常に夏のような気候が続くため、季節の変化を楽しみたい人にとっては物足りなさを感じることがあります。

また、暑さや湿気による体調管理が難しく感じることもあり、慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

しかし、気候が安定している分、服装や生活スタイルがシンプルになるというメリットもあるため、自分に合った環境かどうかを見極めることが大切です。

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マレーシア留学の種類と特徴

「マレーシア留学」と一口に言っても、以下のようにさまざまなタイプの留学があります。

語学留学
大学留学
親子留学
サマースクール / 語学キャンプ
インターンシップ
専門留学

本章では、それぞれの留学の特徴とおすすめの人について詳しく説明します。自分がどのタイプの留学をすべきか判断する上で参考にしてください。

語学留学

マレーシアの語学留学は、英語を集中的に伸ばしたい人におすすめのプログラムです。授業は基本的に英語で行われ、リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの4技能をバランスよく学べるカリキュラムが用意されています。

語学学校はクアラルンプールやペナンなどの都市に多く、入学時期も柔軟で短期から長期まで対応可能です。ネイティブ講師だけでなく、多国籍な生徒との交流を通じて、実践的な英語力と異文化理解力も自然と身につきます。

大学留学

マレーシアの大学留学は、コストを抑えながら国際水準の高等教育を受けたい人に人気のある留学タイプです。多くの大学がイギリスやオーストラリアなど海外の教育機関と提携しており、マレーシア国内で学びながら海外大学の学位が取得できる「ツイニングプログラム」や「ダブルディグリー制度」も整っています。

ビジネス、IT、観光、工学など多様な分野が学べるうえ、多国籍な学生が集まる国際的な環境で実践的な語学力やグローバルな視野を養うことが可能です。学費・生活費が英語圏の国や地域と比べて安く、経済的な負担を抑えられるのも嬉しいポイント。

卒業後は、マレーシア国内での就職も視野に入れられます。

親子留学

親子留学は、子供の教育と保護者の語学学習を同時に叶えられる留学タイプです。マレーシアには英語教育に力を入れるインターナショナルスクールが多く、比較的入学しやすい点も魅力。年間の学費や生活費も欧米に比べて抑えられるため、長期滞在を検討する家庭に特におすすめです。

保護者は語学学校に通いながら子供と一緒に異文化体験を共有でき、家族全体で英語力や国際感覚を高めることができます。治安が良く、日本との時差が少ないため、初めての海外生活にも適した環境であるといえるでしょう。

子供の将来の選択肢を広げたい家庭にとって、マレーシア親子留学は非常に有効な選択肢です。

サマースクール / 語学キャンプ

マレーシアのサマースクールや語学キャンプは、夏休みなどの短期間を利用して海外体験ができる子供や学生向けの留学タイプです。英語の授業に加えて、異文化交流アクティビティや観光、スポーツなどが組み合わさっており、楽しみながら英語力と国際感覚を養えます。

対象年齢は小学生から高校生まで幅広く、1〜4週間程度のプログラムが一般的です。現地のインターナショナルスクールや語学学校が主催するものが多く、安心して参加できる体制が整っています。

欧米のサマーキャンプと比べて参加費用がリーズナブルなのも魅力。将来の長期留学の準備や英語学習へのモチベーションアップにもつながる貴重な経験が得られます。

インターンシップ

マレーシア留学の一環として参加できるインターンシップは、実践的な英語力と国際的なビジネス感覚を身につけたい人におすすめのプログラムです。現地企業や日系企業、NGOなどでの業務を通じて、実際の職場で経験を積むことができます。

分野は観光、教育、マーケティング、ITなど多岐にわたり、語学力や専攻に応じた受け入れ先が用意されていることが特徴です。

英語でのコミュニケーションが求められる環境の中で、語学力の向上と同時に国際的な人脈も広がります。また、欧米諸国と比べてインターン先の受け入れハードルが低く、挑戦しやすいのもメリット。

将来の就職活動やキャリア形成に役立つ実務経験を積める貴重な機会となります。

専門留学

マレーシアの専門留学は、特定分野のスキルや知識を実践的に学びたい人におすすめの留学タイプです。以下のようにさまざまな専門分野のコースが開講されており、英語だけでなく実践的なスキルや知識も身につけられます。

観光・ホスピタリティ
IT
ビジネス
デザイン
調理
マッサージ

比較的入学条件のハードルが低く、短期間から受講可能なプログラムもあります。

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マレーシア留学にかかる費用の目安

以下は、留学期間別マレーシア留学にかかる費用の目安をまとめた表です。

留学期間	費用の目安
1ヶ月	15〜30万円
3ヶ月	45〜60万円
6ヶ月	70〜120万円
12ヶ月	130〜200万円

1ヶ月にかかる留学費用の内訳については、以下の表を参考にしてください。

内訳の詳細	費用の目安
航空券（往復）	約5万円
ビザ	0円
語学学校の学費	10万円
滞在費	5〜10万円
生活費	5〜10万円
海外旅行保険	1.5〜2万円

他の国への留学にかかる費用と比較したい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

留学費用を国・期間・留学タイプ別に一覧表で比較！節約するためのコツも！【2025年版】

2025.08.28

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マレーシア留学にかかる費用を抑えるコツ

マレーシア留学にかかる費用は他国への留学と比較するとかなりリーズナブルではありますが、以下のような点に留意することでさらにお得に留学できます。

学割やキャンペーンなどを活用する
奨学金制度を活用する
有給インターンシップに参加する

本章では、それぞれのコツについて詳しく説明します。これらの方法を実践して、賢くマレーシア留学を実現させましょう。

学割やキャンペーンなどを活用する

学割や期間限定キャンペーンなどを活用することで、マレーシア留学にかかる費用を節約することにつながります。語学学校や大学では、早期申込割引、長期申込による割引、紹介制度による特典など、さまざまな割引プランを提供していることが一般的です。

また、交通機関や観光スポットで「学生証」を提示すれば、学割が適用されることも。

こうした割引制度を見逃さずに活用すると、留学費用全体を大きく節約することにつながります。しっかりと情報収集と比較検討しましょう。

奨学金制度を活用する

奨学金制度の活用も、マレーシア留学の費用を抑える有効な方法の1つです。マレーシア政府や各大学、教育機関が提供する奨学金のほか、日本の自治体や民間団体が支援する海外留学向けの奨学金もあります。

授業料の一部または全額が免除されるものや、生活費の補助が出るタイプのものなど、条件や支給額は制度によって異なります。また、成績優秀者や特定の専攻分野を対象としたもの、経済的支援を必要とする学生向けの制度など、対象者についても各制度で異なるため要チェックです。

自分に合った制度がないか早めに情報収集を行って申請しましょう。

有給インターンシップに参加する

マレーシア留学中に、有給インターンシップに参加することも留学費用を節約することにつながります。

現地企業や日系企業、ホテルや観光業界などでは、一定の語学力やスキルを条件に、給与や手当が支給されるインターンシップを実施していることがあります。働きながら収入を得られるだけでなく、実務経験や英語力、異文化理解力も身につくため、一石二鳥の機会です。

また、インターンシップ先によっては、滞在費や寮費などの補助が出ることもあり、生活費全体を軽減できる可能性があります。

マレーシアは比較的インターンの受け入れに寛容な国でもあるため、留学エージェントや学校を通じて情報を集め、チャンスを有効に活用しましょう。

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留学エージェントを活用すれば、マレーシア留学にかかる費用を節約できるかも！

留学エージェントを利用することで、留学にかかる費用を大きく抑えられる可能性があります。以下は、留学エージェントの収益構造を示した図です。

留学エージェントは提携している語学学校や大学からの紹介手数料、または留学希望者からのサポート費用によって収益を得ています。そのため、エージェントを通じて提携校への出願・入学手続きを行うことで、学費の割引や特別奨学金の案内を受けられる場合があり、個人で直接申し込むよりも費用を抑えられるケースがあります。

実際、筆者もオーストラリアの大学院に留学エージェントを通じて出願した際、約600万円の学費のうち、約50万円（約10%）の割引を受けることができました。

留学費用の中でも、学費は最も大きな出費の1つです。学費を抑えることは、留学全体のコスト削減に直結します。信頼できる留学エージェントを上手に活用し、経済的な負担を軽減しましょう。

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マレーシア留学におすすめの留学エージェント6選

マレーシア留学におすすめの留学エージェントは、以下の6社です。

スマ留
スクールウィズ
マレーシア留学サポートセンター
マレーシア留学ネット
マレーシア留学支援機構
バンガマレーシア

本章では、それぞれの留学エージェントの特徴と魅力について詳しく紹介します。留学エージェント選びの際に参考にしてください。

スマ留

メリット

・オリジナルの学生寮(レジデンス)を持ち、暮らしやすく友達が作りやすい
・料金体系がシンプルかつ支払い方法が柔軟である
・どの語学学校を選んでも留学費用は変わらない

デメリット

・キャンセル料がかかる
・語学学校の種類が少ない

こんな人におすすめ

・コストを抑えて留学をしたい人
・他の人とは異なる国や地域に留学したい人

スマ留は、2014年に株式会社リアブロードによって設立された留学エージェントです。

株式会社リアブロードは、「1億総留学社会の実現」を目標に掲げ、誰でも手が届くリーズナブルな留学プランの提供をコンセプトとしています。

サポート手数料が無料であることに加えて、語学学校の空き時間や空き教室を有効活用することで安価な授業料を実現しているため、他の留学エージェントと比べてコストを抑えた留学が可能です。

また、スマ留の料金体系は下記の2種類のみでシンプルで分かりやすいのも特徴です。

スマ留の留学プラン	特徴
スマ留ライト	最低限のサポートで、最も安く留学できるプラン
スマ留スタンダード	スマ留ライトのサポートに加えて、出発前の英語学習サポートがついたプラン

さらに、スマ留は13ヶ国と提携しており、英語圏だけでなく南アフリカやアイルランドなど、他の留学エージェントではあまりサポートがない国や地域への留学もできます。

料金プラン	留学先の国、期間、パッケージ内容によって異なる
手数料の有無	無料
プランに含まれているもの	授業料、入学金、教材費など
留学できる国	オーストラリア、カナダ、マルタ、ドバイ、南アフリカ、アメリカ、イギリス、アイルランド、マレーシア、フィリピン、ニュージーランドなど
対応できる留学タイプ	・短期留学・長期留学・ワーキングホリデー・語学留学・中学留学・高校留学
国内オフィスの所在地	新宿(東京)、大阪(大阪)
現地オフィスの有無	×
サポート内容の例	・学校選定サポート・海外旅行保険手続き・航空券予約サポート・リゾートバイトのたじかい・現地でのオリエンテーション・学校とのトラブル対応サポート・帰国後の就職・転職相談と情報提供
オンライン上でのカウンセリングの有無	○
出発前の英語学習サポートの有無	○ ※「スマ留スタンダードブラン」を選択した人のみ対象

スマ留の口コミ

20代女性

友達もスマ留から留学に行っていて、良かったと言っていたので自分もここに相談しました。まずカウンセリングに行く前に公式サイトで留学場所と期間によって費用をシミュレーションできるのが良いなと思いました。サイト内は結構詳しく情報が載っているのでわかりやすいです。カウンセリングに足を運んだ際も丁寧にいろんな情報を教えてくれました。留学までの間で何回かメールで質問した際、まれに返信が遅いときがありましたが、緊急ではなかったのでそんなに困ることもなく、まあいいかと思っています。費用を抑えて充実して留学ができたので良かったです。
引用：みん評

10代男性

留学はお金もかかるし現地でもサポートしてくれる人がいなくて大変何じゃないかとあまりいいイメージはありませんでした。しかし友人が留学から帰国後話を聞いて興味が湧いたのでスマ留さんに相談したところ、現地で困ったことがあってもすぐに助けてくれると聞き、思ったよりも全然安心して留学できるんだなと思った。また、1番心配だった金銭面は、スマ留のHPで行きたい国と留学したい期間を入力したらざっくり計算してくれるから、身構えることができたし貯金の目標にもなって良かった。
引用：みん評

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スクールウィズ

メリット

・出発前の英語学習サポートが充実している
・留学先の選択肢が豊富である

デメリット

・悪い口コミを書くと削除されるためか、ネガティブな情報が入手しにくい
・提携校の数が豊富であるものの、全ての提携校で質の高い教育を受けられるわけではない

こんな人におすすめ

・出発前にしっかりと英語を学習したい人
・カウンセラーの質を重視している人

スクールウィズは、英語力向上のサポートに力を入れている留学エージェントです。出発前にはマンツーマンの英語レッスンや専門チューターによるきめ細やかな学習サポートが受けられるため、英語力に不安を感じることなく留学に臨めます。実際、スクールウィズによる出発前英語学習サポートの満足度は97%と非常に高く、多くの留学生から支持を得ています。

また、スクールウィズは留学業界団体JAOS（一般社団法人海外留学協議会）に加盟し、認定資格を持つカウンセラーが在籍しているため、安心して相談できる点も嬉しいポイント。

さらに、日本最大級の留学情報や語学学校の口コミを掲載するWebサイトも運営しており、自分に最適な語学学校を見つけやすい環境が整っています。

▼基本情報

料金プラン	予算に合わせた留学プランを提供してもらえる
手数料の有無	無料
プランに含まれているもの	予算に合わせてサポート内容が変更される
国内オフィスの所在地	渋谷（東京）
現地オフィスの有無	×
サポート内容の例	・出発前の英会話レッスン・航空券の予約・ビザ申請サポート・留学中の転校手続き・帰国後の英語スピーキングテストの実施
オンライン上でのカウンセリングの有無	○
出発前の英語学習サポートの有無	○

スクールウィズの口コミ

20代男性

名門校で実力を身につけたかったのでサービスを利用することにしました。行きたい国が決まったら目的を明確にして今後の学習内容を決めることができたので自分自身のなかでイメージが広がりました。また、過去の留学経験者のアドバイスを参考にして現地のプランもスタッフと一緒に考えることができました。目的に応じたプランが充実していましたし、本当に自分自身のことを理解してから語学力を身につけることができたのでとても満足しています。年代別に合ったコースを提供してくれるのでオーダーメイドでサポートを受けられたような気がします。
引用：みん評

40代女性

息子が海外留学することになり、こちらに相談しました。知人もこちらを利用して海外留学をしていたので、その紹介でもあります。身内には海外留学をした人がいないので、何から手をつけていいのか分からずにいました。しかし、こちらに相談したところ、面倒な手続きなどもスムーズに行うことができたのです。まず、どこに留学したいのか、国から学校を探すところから始めました。また、息子に合う留学先も紹介してもらったので、そちらも検討したものです。最終的には息子の希望を優先して学校が決まりました。何と言ってもサポート体制が万全となっているところが良かったです。
引用：みん評

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マレーシア留学サポートセンター

メリット

・渡航前から渡航後まで、一貫したサポートが受けられる
・インターンシップやボランティア情報の提供など、キャリアや就職支援も充実している

デメリット

・大学進学などサポートの一部については、別途手数料が必要である
・対応の遅さや連絡ミスに関するネガティブな口コミが見られる

こんな人におすすめ

・キャリア構築やインターンシップに積極的に取り組みたい人
・現地の予備知識がなく、生活面でしっかりとサポートしてもらいたい人

マレーシア留学サポートセンターは、13年以上の運営歴とマレーシアの大学・語学学校と強い信頼関係を持ち、年間400名以上の日本人留学生をサポートしているマレーシア留学専門の留学エージェントです。

専門カウンセラーは全員が留学経験者で、マレーシアや英語圏の大学卒業者、英語教育の専門家など、豊富な知識と経験を持つスタッフが在籍しています。

費用体系が明確で、4週間以上の語学留学についてはサポート手数料無料です（大学進学は別途手数料あり）。

また、インターンやボランティア情報や、帰国後の就職・転職活動、あるいはマレーシアでの就職斡旋など留学中や留学後のサポートも手厚いため、初めて留学する人でも安心できます。

料金プラン	留学プランによって異なる
手数料の有無	留学プランによって異なる
プランに含まれているもの	明確な記載なし
国内オフィスの所在地	恵比寿（東京）
現地オフィスの有無	×
サポート内容の例	・オーダーメイドの留学プランの提案・学生ビザ申請サポート・空港送迎手配・語学学校・大学への入学手続き代行・航空券購入サポート
オンライン上でのカウンセリングの有無	○
出発前の英語学習サポートの有無	○

※口コミ情報なし

マレーシア留学サポートセンターの無料カウンセリングはこちら

マレーシア留学ネット

メリット

・留学後のキャリア構築を意識したアドバイスがもらえる
・サポートプランが豊富で、メールのみの簡易プランから対面・月1回カウンセリング付きの手厚いプランまで選べる

デメリット

・サポート手数料は有料
・現地オフィスはなく、日本国内からのサポートが中心

こんな人におすすめ

・留学の目的が明確で、キャリアアップやキャリアチェンジにつながる留学を目指している人
・有料であってもプロの丁寧なカウンセリングや手厚いサポートを受けたい人

マレーシア留学ネットは、マレーシア専門の有料留学エージェントです。以下のようにさまざまなタイプの留学をサポートしてくれます。

大学・大学院留学
中学・高校留学
語学留学

「就職につながる留学」や、キャリア構築を意識した留学プランを提案してくれます。

また、留学前の準備から留学中の生活相談まで、メール、対面、オンライン、定期カウンセリングなど複数のサポートプランがあることが特徴です。

サポート手数料は有料ですが、語学学校への留学は相談料55,000円、大学進学は110,000円など費用体系が明確で分かりやすいため、安心です。

料金プラン	留学プランによって異なる
手数料の有無	有料
プランに含まれているもの	明確な記載なし
国内オフィスの所在地	鳥取（鳥取）、浜松（静岡）、新宿（東京）
現地オフィスの有無	×
サポート内容の例	・学校入学手続き・寮、アパートの手配・学生ビザ取得手続き・空港送迎の手配・海外旅行保険の紹介
オンライン上でのカウンセリングの有無	○
出発前の英語学習サポートの有無	×

マレーシア留学ネットの口コミ

20代女性

連絡が取りにくい現地の学校とのやりとりがマレーシア留学ネットを利用したことでスムーズにできた。保険やその他の身の回りのことについて、準備するべきものを教えてもらうことができ、さらにマレーシアに実際に行かれた経験からアドバイスがもらえてとても助かった。
引用：マレーシア留学ネット公式ホームページ

20代男性

質問の返信が早く、親身になって対応してくれる。どんなに些細なことでも丁寧に、的確にアドバイスをしてくれる。
引用：マレーシア留学ネット公式ホームページ

マレーシア留学ネットの無料カウンセリングはこちら

マレーシア留学支援機構

メリット

・サポートプランが2種類あり、費用面で柔軟に対応可能
・スタッフ全員がマレーシア留学経験者で、実体験に基づいた具体的な情報やアドバイスがもらえる

デメリット

・プレミアムプランは198,000円とやや高額で、予算に余裕が必要
・現地オフィスがなく、現地サポートはオンラインや電話が中心

こんな人におすすめ

・実際にスタッフが視察した学校を希望し、信頼性の高い情報をもとに留学先を決めたい人
・留学後のキャリア形成や就職まで見据えた手厚いサポートを希望する人

マレーシア留学支援機構は、マレーシア専門の留学エージェントです。

スタッフ全員がマレーシア留学経験者で、実体験に基づく具体的なアドバイスを提供しています。また、取り扱う学校はスタッフが実際に訪問・視察した信頼性の高い語学学校や大学のみとなっており、安心です。

費用は、「基本プラン（無料）」と「プレミアムプラン（定額）」の2つから選択可能で、ニーズや予算に応じて柔軟に利用できるところが嬉しいポイント。

出願手続き、ビザ申請、現地の住居探しなど、多岐にわたるサポートを実施し、電話・LINEなどでいつでも相談できる体制を整えています。

料金プラン	・基本プラン：0円・プレミアムプラン：198,000円
手数料の有無	プランによって異なる
プランに含まれているもの	プランによって異なる
国内オフィスの所在地	築地（東京）
現地オフィスの有無	×
サポート内容の例	・学生寮の手配・航空券購入サポート・空港送迎手配・緊急サポート・留学保険の紹介
オンライン上でのカウンセリングの有無	○
出発前の英語学習サポートの有無	×

※口コミ情報なし

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バンガマレーシア

メリット

・マレーシア大学の留学経験者が運営しており、経験に基づく質の高いサポートが受けられる
・24時間いつでも相談できる体制が整っており、迅速な対応が可能

デメリット

・無料プランもあるが、有料プランが高額なケースもあるため、予算に応じた選択が必要
・実績や加盟団体の面で、他の大手エージェントと比べてやや劣る部分がある

こんな人におすすめ

・初めてのマレーシア留学で、経験者から質の高いサポートを受けて安心したい人
・相談対応が迅速でいつでも質問ができる体制を重視する人
・現地の生活情報や大学情報など、リアルな詳細情報を知りたい人

バンガマレーシアは、マレーシアの大学に実際に留学経験のあるスタッフが運営する留学エージェントです。経験者ならではの視点から、質の高い手厚いサポートを提供しています。

利用者のニーズに合わせて、渡航後のサポートが不要な「無料サポートプラン」、入学後1〜12ヶ月までサポートを受けられる「オプションプラン」など、複数のプランから選べます。

現地には日本人スタッフが常駐しており、日本語で相談することが可能であるため、万が一のトラブルや悩みも安心です。

2020年に設立された比較的新しいエージェントですが、AIやクラウドサービスなどを取り入れ、効率的で便利なコミュニケーション体制を整えています。料金体系も明確です。

料金プラン	・無料サポートプラン・オプションプラン
手数料の有無	プランによって異なる
プランに含まれているもの	・志望校のカウンセリング・願書作成サポート・滞在先手配・航空券購入サポート・海外旅行保険の紹介
国内オフィスの所在地	川崎（神奈川）
現地オフィスの有無	○
サポート内容の例	上記の「プランに含まれているもの」と同じ
オンライン上でのカウンセリングの有無	○
出発前の英語学習サポートの有無	×

バンガマレーシアの口コミ

20代女性

初めての留学で不安でいっぱいでしたが、こちらのカウンセリングスタッフの方が、まるで家族のように親身になって相談に乗ってくださり、本当に心強かったです。私の希望や目標だけでなく、性格や価値観まで深く理解しようとしてくださり、私にぴったりの留学プランを提案してくれました。スタッフの皆さんはマレーシアの大学を卒業されているので、現地の情報にも詳しく、安心して相談できました。手続きは全てオンラインで完結。現地には日本人スタッフが常駐しているので、留学中も安心です。本当に感謝しています。
引用：バンガマレーシア公式ホームページ

　30代男性

仕事が忙しく、留学の準備に時間を割くのが難しかったのですが、こちらは全てオンラインで完結するので、本当に助かりました！無料カウンセリングもオンラインで受けられ、自宅にいながらマレーシアの大学を卒業されたスタッフさんに相談できました。大学への出願やビザの申請なども、全てオンラインでサポートしていただき、時間も交通費も大幅に節約できました。忙しい社会人や学生さんに特におすすめしたいです！
引用：バンガマレーシア公式ホームページ

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マレーシア留学でおすすめの都市

マレーシア留学でおすすめの都市は、以下の3都市です。

クアラルンプール
ペナン
コタキナバル

本章では、それぞれの都市の特徴を紹介します。留学先の都市選びに役立ててください。

クアラルンプール

マレーシアの首都クアラルンプールは、留学先として非常に人気の高い都市です。国際色豊かな大都市でありながら、生活費や学費が比較的リーズナブルで、コストを抑えながらも高水準な教育が受けられるのが魅力です。市内には有名大学や語学学校が多数あります。また、交通網も発達しており、通学や観光にも便利です。

多民族国家ならではの多様な文化や食事を楽しめることも、日々の留学生活を充実させてくれます。ショッピングモーツや、カフェ、観光スポットも数多くあるため、勉強とリフレッシュのバランスが取りやすいのも嬉しいポイント。

快適でありながらも刺激的な留学生活を送りたい人に、クアラルンプールをおすすめします。

ペナン

ペナンはマレーシア北西部に位置する島で、美しい海と歴史的な街並みが魅力の留学先です。特に州都のジョージタウンは世界遺産に登録されており、コロニアル建築と多文化が融合した独特の雰囲気が楽しめます。

英語で授業が受けられる語学学校や大学も複数あり、落ち着いた環境で学びたい人に最適です。

また、ペナンは「グルメの街」としても知られており、多様な民族料理を手頃な価格で楽しめるのも魅力の1つ。生活費もクアラルンプールと比べて抑えやすく、コスト重視の留学にもおすすめです。

コタキナバル

コタキナバルは、マレーシア・ボルネオ島のサバ州に位置する港町で、豊かな自然と穏やかな生活環境が魅力の留学先です。喧騒の少ない落ち着いた都市で、リラックスした雰囲気の中で学びたい人に向いています。

近隣には世界有数のダイビングスポットや登山で有名なキナバル山、熱帯雨林などが広がり、休日には自然を満喫できるアクティビティも豊富です。また、物価や生活費も比較的安く、費用を抑えた留学を希望する方にも適しています。

都市の利便性と自然の魅力を両立したコタキナバルは、心身ともに充実した留学生活を送りたい方にピッタリの都市です。

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マレーシア留学に関するFAQ

最後に、マレーシア留学に関するよくある質問とその回答をご紹介します。

マレーシア留学が「辛い」「後悔する」「やめとけ」と言われる理由は？

マレーシア留学には費用の安さや質の高い教育環境などさまざまなメリットがありますが、一部では「辛い」「後悔する「やめとけ」といったネガティブな声もあります。

その理由の1つは、文化や生活習慣の違いによるものです。例えば、イスラム教に基づく価値観や生活リズム、食文化の違いに慣れることが難しい人もいます。また、英語が公用語とはいえ、地域によってはマレー語や中国語など現地語を使う場面が多く、思ったより英語が通じないことに辛さを感じる人も少なくありません。

マレーシア留学に興味がある人は、事前に情報を十分に集めて柔軟な心構えを持つことで、留学後に後悔するリスクを軽減できるでしょう。

マレーシア留学の滞在方法は？

マレーシア留学では、以下のようにさまざまな滞在方法があります。

【大学の学生寮】

部屋タイプ	基本的に2人部屋のシェアタイプ
部屋内設備	勉強机、ベッド、クローゼットなど
共有スペース	バス、トイレ、キッチン（冷蔵庫・電気ケトル・電子レンジ・冷蔵庫）など
付帯設備	ジム、プール、コインランドリー、Wi-Fi
メリット	他国との学生との共同生活を通じて、国際的な交友関係が築ける

【民間レジデンス（シェアハウス）】

手配方法	語学学校を通じての紹介が一般的
居住スタイル	1ユニットに3〜6人で共同生活
部屋タイプ	1人部屋または2人部屋から選択可能
共有スペース・設備	リビング（テレビ）、キッチン（冷蔵庫・電子レンジ）、バス（洗濯機）、トイレなど
メリット	学生同士で自立した生活が体験できる

【サービスアパートメント】

特徴	・家具屋家電が完備されているマンション・ルームクリーニングやタオル・シーツ交換などのサービス付き
自炊	可能（キッチン付き）
費用	他の滞在方法と比較すると高額
メリット	他の滞在方法と比較すると高額

【ホームステイ（ホストファミリー滞在）】

食事	平日は朝・夕2食付き、週末は3食付きが一般的
生活環境	現地の家庭で生活
メリット	英語だけでなく、マレーシア文化も身につけられる

それぞれの滞在方法には、メリットとデメリットがあります。自分の性格やライフスタイル、留学の目的に合わせて最適な滞在方法を選びましょう。