a中学校の英会話授業で役立つフレーズ集 | 学校向けオンライン英会話(中学・高校への学校導入支援) Skip to main content
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中学校の英会話授業で役立つフレーズ集

オールイングリッシュの授業では、生徒に話しかけても発音が聞き取れなかったり、意味が理解できなかったりして黙り込んでしまうことがあります。生徒との会話がスムーズに進むように、生徒にはいくつかのフレーズを教えておくとよいでしょう。

「分かりません」はシチュエーションで使い分ける

先生が何と言ったか分からない時は、I couldn’t catch what you said.を使います。もっと簡単に、Pardon?でもよいでしょう。Pardon?は堅い表現で、日常で使われる英会話ではあまり用いられることはありませんが、英語の試験では頻出のフレーズです。

 

先生にもう一度言って欲しい時には、Could you say that again? を使います。友達どうしの会話や日常英会話では、What?What did you say?も使います。

 

話の内容や意味が分からない時は、I don’t understand. や、I don’t get it.I couldn’t make out what you said.などを使います。

 

意味は分かるものの、英語で何と言ってよいのか分からない時は、I don’t know what to say in English.を使います。I don’t know.だけではぶっきらぼうで、相手に失礼な表現になることもあります。

意見を考える時間が欲しい時はLet me thinkを使う

会話の途中で、「えーっと」や「そうですねぇ」のような言葉を挟む時は、Let me see.を使います。

 

考える時間が欲しい時は、Let me think.Give me some time to think, please.を使います。ちなみに、some timeの代わりにa secondを使うと、「ほんのちょっと」というニュアンスになります。

相手の意見に反応したい時は definitelyやthat’s + 形容詞を使う

相手の意見に反応する時に、goodbadといった語をよく使いますが、他にもさまざまな語が使えます。

 

「同意」を表す英語の相槌には、rightdefinitelyexactlyなどが挙げられます。これらの語は口語的な表現なので、試験などのフォーマルな場面で使うにはあまり適していません。相手の発言に対して「that’s+形容詞」を用いて返答することもできます。例えば、That’s great.That’s terrible.That’s awesome.のように使います。

「質問があります」はCan I ask you a question?を使う

「質問があります」は、I have a question.を使います。質問が複数ある時は、I have some questions.です。「質問してもいいですか」と、疑問形で尋ねるとより丁寧な言い回しになります。その場合には、Can I ask you a question?Could I possibly ask you a question?を使います。

 

質問の中身を述べる時は、aboutを使います。I have a question about what you said in the middle of the class.(先生が授業中に言ったことについて質問があります)のように使います。

「~を忘れました」はforgetやmissを使う

「宿題を忘れました」は、I forgot my homework.I missed my homework.を使います。「ノートを忘れました」「教科書を忘れました」は、目的語を変えるだけで表現できます。

「テスト範囲はどこですか」はWhat will be on the exam?

テスト範囲はどこですか?と聞きたい時は、What will be on the exam?と表現します。直訳は、「テストでは何が出題されますか」という意味です。中学生の文法レベルだと、What should I study for the exam?でよいでしょう和訳は、「テストに向けて何を勉強すべきですか」です。動詞のcoverを用いて、What will the exam cover?(テストはどこまでをカバーしますか)でもよいでしょう。

疑問詞+不定詞を使うと表現の幅が広がる

疑問詞+不定詞を使いこなせるようになれば、表現の幅が広がります。例えば、I don’t know how to say.と言えば、「なんと言えばよいか分からない」という意味になりますし、I don’t know what to do.と言えば、「どうしたらよいか分からない」になります。疑問詞+不定詞は汎用性の高い表現です。

 

I don’t know where to go.
どこへ行けばよいか分かりません。

 

I don’t know when to finish.
いつ終えればよいか分かりません。

 

I know how to answer this question.
この問題の答え方を知っています。

関連リンク

大学入学共通テスト(新テスト)について – 大学入試センター

外国語教育 – 文部科学省

「生徒の英語力向上推進プラン」について – 文部科学省

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