この記事で分かること
- 中国語発音の基礎知識
- 中国語発音はなぜ重要なのか
- 中国語発音トレーニングで準備するべきもの
- 中国語発音の効果的なトレーニング
- 中国語発音のオススメ教材
中国語の全体像から学びたいからはこちらをご覧ください。
また、中国語のリスニングについてはこちらの記事をどうぞ。
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スクール名 | CCレッスン | プレゼンス |
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画像 | ||
スクールタイプ | オンライン中国語 | 中国語コーチング |
受講形式 | オンライン | 対面orオンライン |
レッスン形式 | マンツーマン | マンツーマン |
受講期間 | 1ヶ月~ | 2ヶ月 |
受講料金 | ・毎日25分プラン:10,670円/月 ・平日25分プラン:9,020円/月 ・週3日25分プラン:6,930円/月 | 331,000円/2ヶ月 (レッスン回数:月8回+自学習) |
その他料金 | なし | 入会金:30,000円 |
講師 | 日本人や中国人 (講師による) | 日本人 |
特徴 | ・1レッスン最安193円~圧倒的なお手頃価格 ・常時約500人の講師が在籍 ・豊富な教材レベルと種類で初級~上級まで対応 | ・受講者に合った学習方法を提案 ・学習計画、進捗確認、対策もすべてお任せ ・2ヶ月で1レッスン2時間×8回の個人レッスン ・2ヶ月で覚える→使える中国語に変わる |
公式HP | 「CCレッスン」公式HP | 「プレゼンス」公式HP |
中国語&英語コーチ。中央大学商学部卒。在学中、中国の北京師範大学に留学し、1年で中国語力をビジネスレベルにまで高める。帰国後、三菱重工業株式会社にて海外人事・資材調達業務を経験。その後、語学コーチングスクールPRESENCEにて700名以上の受講生の語学学習をサポート、コーチの育成や中国語コースの立ち上げを経て、語学コーチングスクールthe courage(カレッジ)を設立。
※中国語の発音トレーニングでカタカナ表記は正確ではないので望ましくありませんが、正しい発音を思い出すキッカケの役割として敢えて表記しています。
この記事の目次
勉強法の前に!中国語発音の基礎知識
中国語の発音の基礎知識
- ピンインとは?
- 母音・子音
- 声調
発音記号のピンイン
中国語の発音はピンイン(拼音)というアルファベットを使った発音記号で表されます。
中国語の発音をトレーニングするうえで、このピンインについての知識は必須なので、ここではピンインについて説明します。
ピンインは、大きく以下の3要素で成り立っています。
1.母音
2.子音
3.声調
これらを一つずつ確認していきましょう。
母音・子音
英語を学んだことがある人は「母音」や「子音」という言葉は聞いたことがあるかと思いますが、それぞれが何を表しているかは、意外と知らないのではないでしょうか?
これらの意味を理解していると、発音練習の時に非常に練習しやすくなるので、ここで解説をしておきます。
1.母音
私たちが声を出すとき、つまり発音するとき、息を出して声帯を震わせて音を出すのですが、この息の流れを妨げることがない音を母音と言います。
試しに日本語の母音である「あ・い・う・え・お」を発音してみてください。
どうでしょう?息を出す時にどこかで息が止まってしまうということは無いですよね?
これが母音です。
そして、息の流れを妨げずに音を変えているということは、何で音が変わるのかというと、口の形で音を変えています。
つまり、ここでは母音は口の形が命だと覚えておきましょう。
2.子音
では、子音はどうでしょうか?
そうです、子音は息の流れを妨げる音であり、その妨げ方を表しています。
例えば日本語の「ま・み・む・め・も」ですが、これは母音の「a・i・u・e・o」に子音の「m」がセットになり「ma・mi・mu・me・mo」となっています。
ベースは母音の「a・i・u・e・o」だけど、それに対して「m」がくっつくことで「最初に上下の唇で一回息の流れを止めてから開放してね」という音であることを表します。
これも、ここまでの説明を意識しながら一度発音してみるとわかるかと思います。
ここでのまとめとしては子音は息の妨げ方を表す、ということです。
中国語で最も大切な声調
続いて、声調(せいちょう)についてです。これは英語を学んだことがある人も聞いたことが無いと思います。日本語にも英語にも無い中国語発音の特徴で、音の高低差によって意味が変わるというものです。
音の高低差というと、日本語のイントネーションを思い浮かべる人もいるかもしれません。
ただ、中国語の声調は日本語のイントネーションとは異なります。
何が違うのかというと、日本語のイントネーションが複数の音の組み合わせの中での高低差なのに対して、中国語の声調は一つの音の中での高低差ということです。
先ほどの「あめ」や「はし」について言うと”a”と”me”、”ha”と”shi”という、それぞれ2つの音の中での高低差が日本語のイントネーションですが、中国語はこの”a”の中で、”shi”の中で高低差をつけると言うものです。
そして、この高低差のパターンは全部で4つあります。
高く真っ直ぐ第一声
本気で怒って聞き返すヤンキーの「ぁあっ?」第二声
グッと低く出す第三声
ピシャリと思いっきり「NO!!」上から下に叩き落とす第四声
そしてこれらに加えて短く軽い軽声(けいせい)というものもあります。
どうして中国語において発音が大切なの?
声調が異なると全く意味が変わってしまう
中国語を少し学んだことがある人は「麻妈妈骂马吗?(má māma mà mǎ ma?)」という例文を聞いたことがあるかもしれません。
意味としては「麻というお母さんは馬を罵りましたか?」という疑問文です。
発音を敢えてカタカナで書くなら「マーマーママーマーマ?」という感じでしょうか?
これは、同じ「マー」であっても、声調(音の高低差のつけ方)が違うと全然違う意味になってしまうという例です。
つまり、中国語はちょっと音の高低差を間違えると、伝わらないだけではなく、全く別の意味として伝わってしまうこともあるので、英語の発音の難しさよりもハードルがグッと高く感じるはずです。
「見て/読んで分かる」からこそ「聞いても分かる」が大事!
私はセッションやクラスの中でよく「市场」という例を挙げます。
この「市场」という単語、おそらくみなさん見て意味がわかるかと思います。
日本語と同じ「市場、マーケット」という意味です。
ただ、この「市场」も漢字を見ずに「shì chǎng(シーチャン)」と音だけ聞くと途端にわからなくなります。
この例からもわかる通り、日本人は漢字がわかるからこそ「見てわかる」のに「発音がわからない」という状況に陥りやすいです。
もっとも良くないのは、「我是日本人」(「私は日本人です」という意味)を「ワレコレニホンジン」と日本語読みで捉えてしまうこと。
これをやってしまうといつまでたっても使えない中国語を学び続けることになってしまいます。ここまでの日本語読みをしなくても、日本語の発音に引っ張られてしまい、なかなか正しい発音を身につけられないという方は多いです。
中国語の発音は日本語にはない音もある
また、中国語の発音の中には、日本人が発音しやすい音と、そうではない音があります。
発音しやすい音は早めにマスターして、発音しにくい音への練習時間を確保しましょう。
発音しやすい音 「a、o、i、u」
「a、o、i,、u」などは口の形や息のこもらせ方にコツはあるものの、日本語の「あ、お、い、う」に少しアレンジする程度なので、日本人からすると発音がしやすいです。
発音しにくい音(母音) 「e、ü」
「e、ü」などは日本語とはかなり違う音なので難しく感じるかと思います。母音なので、口の形を意識して、最初は大げさにトレーニングして、徐々に自然な形に矯正していくことが大切です。
「e」は日本語の「え」の口の形で喉の奥から(ちょっと唸るように)「お」と言うと出る音です。
「ü」は口の下に細く小さい穴があると想像して、そこに上から息を吹き込むような口の形をします。その形で日本語の「い」と発音すると出る音です。
発音しにくい音(子音) 「zhi、chi、shi、ri」
「zhi、chi、shi、ri」これはら反り舌音という、舌を巻くような音です。
舌を巻くと言うだけで苦手意識がある人もいるかもしれませんが、実は中国人でも舌を巻けない人も多いので、この音は舌を巻くという意識よりも、まずは正確に「zi、ci、si、i」という舌を巻かない音の練習から始めるのがポイントです。
中国語の発音勉強法を実践するために用意するもの
中国語の発音学習に準備するもの
- 鏡
- ティッシュ
- ボイスレコーダー
- ブルートゥースイヤホン
鏡
中国語母音は口の形が命、その口の形を確認するために最初は手鏡があると便利です。
ティッシュ
中国語には「有気音」と「無気音」という音の区別があります。
簡単に言うと「息がたくさん出てる」or「息があまり出ていない」の区別です。
これを意識して練習する際には口の前にティッシュを置いて練習すると息ので具合が一目瞭然です。
ボイスレコーダー
自分で発音しているだけでは正しい音からどんどんかけ離れているのに気がつかないということがよくあります。
そこで、定期的に自分の声を録音して、ネイティブの音と同じであるかを確認する必要があります。
私が「発音が良くなったなあ」と感じたタイミングの1つは北京でカラオケ大会に出るために自分の歌を録音して、音源と比べ、違和感を感じるところは再度練習をして、というのを繰り返した時でした。
ボイスレコーダーを使うと、着信などがなく集中できたり、スマホで音源を再生して、それとは別で自分の声を録音できるというメリットがあります。
購入する場合はHSKのスピーキング試験でも採用されているオリンパスのこちらのシリーズがシンプルでオススメです。
ブルートゥースイヤホン
これはリスニングトレーニングでも必要ですが、発音の練習時も、正しい発音を聞いて真似する必要があるので、いつでもどこでもストレスなくトレーニングができるように、独立型のブルートゥースイヤホンの使用をオススメします。
語学をやるうえではものすごく高価なイヤホンである必要はありませんが、かと言ってすぐに壊れてしまってもストレスなので、5,000円以内くらいで探してみると良いかと思います。
中国語の発音勉強法!
中国語の発音勉強法
- まずは母音を確実に
- 子音を加える
- 声調を加える
- 有気音・無気音を意識する
- 文でトレーニングする
1.まずは母音を確実に
まずベースとなる母音を正確に出せるようにします。
好吃(「美味しい」の意味)であれば
「hǎo chī 」の「ao」と「i」の部分から練習
です。
「ao」:日本語の「あ」よりも縦に大きく開いた「ア」と、少し唇を突き出してこもらせたような「オ」を連続して「アオー」というように発音します。
日本語には無い音ですが、母音を連続して出すだけなので、それほど難しくは感じないと思います。
「i」:日本語の「い」の口よりも少し大げさに左右に引いて発音
母音のみで発音すると「アオ、イー」というような音になります。
2.子音を加える
母音ができたら、それに子音を加えます。
まずは「h」
舌の付け根部分を持ち上げげ、喉の奥の上の部分との間から息をだす音です。
母音の「ao」にこの「h」を加えるようにして、セットで発音すると「hao」(「ハオ」に近い音)になります。
そして「ch」ですが、いきなり「chi」ではなく、最初に子音の「c」を使った「ci」で練習すると良いです。
母音の「i」で口の形は「イー」としたまま、舌を歯の裏につけて、隙間から「ツー」と発音します。母音の口の形を崩して日本語の「つ」とならないように気をつけてください。
この「ci」(ツー)ができたら、そのまま舌先を反らせるように少し後ろにすると「chi」の音になります。日本語でいうと「チー」に近い音ですが、あくまでも日本語の「チー」ではなく、「ci」(ツー)の舌を反らせたバージョンだと理解してください。
なかなか長い道のりでしたが、ここまででやっと「hao chi」が言えるようになりました。
3.声調を加える
続いて、「hao chi」に声調を加えて「hǎo chī」にしていきます。
テキストによっては最後に再び上がるという表現をしていますが、後ろに音が続くときは第三声の音はただただグッと低い音を出すだけです。単体で発音するときは下げた分最後自然に少しフワッと上がると思ってください。
そして、「chī」ですが、この声調は第一声なので、高く真っ直ぐ発音する音なので、少なくとも単体では発音しやすいです。
これら1つずつができたら、2つを並べて
「hǎo chī」(ハオチー)
と発音します。
声調が安定しないときは、母音と声調のみの母音トレーニングを行って、その後に子音を加えるのも良いトレーニングです。
これはあまりみなさんやっていない練習ですが、今まで多くの受講生を見ていて、非常に有効なので、是非取り入れてみてください。
「ǎo ī」(アオイー) → 「hǎo chī」(ハオチー)
という感じです。子音という要素を一度なくすことで声調に集中することができます。
声調が安定したら再度子音を加えて練習していきましょう。
4.有気音・無気音を意識する
中国語には有気音・無気音という概念があります。
簡単に言うと「息たっぷり音」と「息ちょっぴり音」で違う音になると思ってください。
日本語では息をたっぷり出して「タァッハアーッ!!」と言ってもほぼ息を出さずに「ター」と言っても、同じ「た」ですよね。それが、別の音になってしまうということです。
「hǎo chī」の中にも息たっぷり音があります。
そこで、口の前に手でつまんだティッシュを準備して発音してみてください。しっかり動くようであればOKです。
逆に無気音である「zhī」の練習をするときはティッシュが動きすぎないことを確認していきましょう。
ちなみに
という質問を受けることがあるのですが、答えとしては「どっちでも良いです」
なぜかというと「zhī」と「chī」はそれぞれ息を出さないと「zhī」、息を出すと「chī」というように区別される対象がありますが、「shī」はそれがないので、息が出てても出てなくても「shī」だからです。前述の「た」と同じですね。
5.文でトレーニングする
最後に、単語単体で発音ができても、文章になると急に発音が難しくなるので、仕上げとして、しっかり文で発音する練習をしましょう。
理想はコーチなどに確認してもらい修正を加えて行くことですが、いつでもコーチがいる環境を作るのは難しいので、必ずレコーダーで録音して確認しましょう。
自分で「できている」と思い込んでしまい、実際にはかなりズレてしまっているということがあるので、客観視が大切です。
中国語の発音勉強に役立つおすすめ教材
おすすめ教材「日本人のための中国語発音完全教本」
おすすめポイント
- 動画付きで独学しやすい
- 実態にあった声調の表記
- リズムトレーニングで実用的
中国語の発音に特化したテキストも色々出ていますが、独学を意識した場合にはこのテキストが有効です。私が運営する語学コーチングサービスthe courage(カレッジ)でもこのテキストを採用しています。
採用の基準として大きく3つを紹介します。これはイコールこのテキストの良い特徴と考えていただければと思います。
- 動画付きであること
- 実態にあった声調の表記
- リズムトレーニングで実用的
それでは詳しく解説していきますね。
1.動画付きであること
音源付きのテキストは多いですが、発音を独学で練習する場合には口の形も意識したいので、動画があることが絶対に必要です。
2.実態にあった声調の表記
このテキストでは第三声の表記を実際の音に近い表記にしていることから、本当に使える発音トレーニングを目指して作られているのだなということがわかります。
3.リズムトレーニングで実用的
中国語では漢字一つよりも、複数の漢字で成り立った単語や文を話すことが多いので、単音節での練習はあまり実用的ではありません。このテキストでは複数音節の練習をリズムに合わせてトレーニングをするので、非常に実用的です。
日本人のための中国語発音完全教本 | |
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URL | https://www.amazon.co.jp/dp/4866390980/ ref=cm_sw_r_li_dp_U_.St2DbGJBYJC8 |
鍛えられるスキル | 複数漢字の組み合わせでの「正確な」発音 |
特徴 | 動画付きで、複数音節のリズムトレーニングがあり独学向き |
おすすめの人 | 口の形がわからずに困っている方 |
おすすめアプリ「HSK公認 単語トレーニング」
おすすめポイント
- 単体の音が出る
- 文での音も確認できる
- そのままHSK対策になる
こちらもthe courageのカリキュラムに採用しているアプリです。
リスニング用としても非常にオススメですが、単語単体での音を聞けること、そして、ネイティブが実際に発音している、やや長い例文も収録されているので、発音のテキストと併せて、実践用としてオススメです。
例文は少し速く感じると思うので、まずは自分のペースで発音して、焦らず徐々にスピードを上げていきましょう。
HSK公認 単語トレーニング | |
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URL | https://ch-edu.net/app/ |
鍛えられるスキル | ネイティブスピードでの発音 |
特徴 | 単語単体、例文両方の音声再生ができる |
おすすめの人 | 文としての発音練習を多く行いたい人 |
おすすめYouTubeチャンネル「カレッジチャンネル」
おすすめポイント
- 日本人コーチが解説してるので日本人向き
- vol.1からvol.5まで順番に全部見ても30分以内で見れる
- コンパクトなのに網羅的に知識を得られる
中国語学習に特化したチャンネル、発音の練習方法についても解説しています。母音・子音・声調とだけでなく、有気音や無気音、それから鼻母音の「n」と「ng」までを網羅的に解説しているので、まずはこの動画30分を見ると全体像は掴めてしまいます。
カレッジチャンネル | |
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URL | https://www.youtube.com/playlist?list=PLwI1T_AmzY2ECJR2wmLLi1vH7n5R822yp |
鍛えられるスキル | 具体的な発音の練習方法がわかる |
特徴 | コンパクトなのに中国語発音について網羅的に紹介 |
おすすめの人 | 結構発音練習をしているのに伝わる中国語になっていない人 |
おすすめYouTubeチャンネル「李姉妹ch」
おすすめポイント
- 発音解説がわかりやすい
- 教科書とは違う説明なので行き詰まってる人には価値あり
- ポップで楽しい
李姉妹のYouTubeチャンネル、この中で発音についても解説しています。とてもポップな雰囲気の動画ですが、日本人にとっては発音が難しい「e」の音など、わかりやすいコツを伝えてくれているので、内容はただ楽しいという軽いものではなく実用的です。
いわゆる教科書で頑張ってるのに発音が身につかないと感じている方は、こちらも見てみると突破口になる可能性ありです。
李姉妹ch | |
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URL | https://www.youtube.com/watch?v=ZjBdCb2PobY |
鍛えられるスキル | 具体的な発音方法がわかる |
特徴 | アカデミックではなく馴染みのある方法で発音を解説 |
おすすめの人 | テキストだけでは頑張っても発音方法がわからない人 |
さっそくチャレンジ!中国語を発音してみよう!
中国語の発音【挨拶編】
你好 Nǐ hǎo(ニイハオ)
こんにちは
我能见你很高兴 Wǒ néng jiàn nǐ hěn gāo xing(ウォーヌンジエンニイヘンガオーシン)
あなたに会えて嬉しいです
我姓田中,名字叫田中太郎。 Wǒ xìng tián zhōng、míng zi jiào tián zhōng tài láng
(ウォーシンティエンジョン、ミンヅジアオティエンジョンタイラン)
私の苗字は田中です、田中太郎と言います
请多关照。 Qǐng duō guān zhào(チンドゥオーグアンヂャオ)
よろしくお願いします
中国語の発音【数字編】
数字は11〜99は1〜10の組み合わせで発音できます!
56 五十六 wǔ shi liù (ウーシィリウ)
78 七十八 qī shi bā (チーシイバー)
100や1000などのキリの良い数字は日本語と違い「一百」「一千」というような言い方をします。
100 一百 yì bǎi(イーバイ)
1000 一千 yì qiān(イーチエン)
10000 一万 yí wàn(イーワン)
中国語の発音【接客編】
欢迎光临。 Huān yíng guāng lín (ホゥアンイングアンリン)
いらっしゃいませ
请稍等。 Qǐng shāo děng (チンしゃオーデォン)
少々お待ちください
这个最有人气。 Zhè ge zuì yǒu rén qì(ヂェグヅイヨウレンチィ)
これは最も人気があります
这是最新款式。 Zhè shì zuì xīn kuǎn shì (ヂェシィヅイシンクァンシィ)
これは最新モデルです
要包装吗? Yào bāo zhuāng ma?(ヤオバオーヂュアンマ?)
お包みしますか?
中国語の発音は超大事!初心者はしっかりマスターしよう
中国語の発音は英語以上に難しく感じるかと思いますが、口の形や息使いをしっかりとトレーニングすることで必ず上達します。そして、自信を持って話せるようになります。
トレーニング方法を間違えてしまうと非常に遠回りになり、場合によっては学習の挫折にも繋がってしまいます。
語学コーチングサービスthe courage(カレッジ)の無料カウンセリングでは発音方法の相談も大歓迎です。
今まで700名以上の指導実績があり、語学コーチの指導も行ってきたコーチが対応しますので、お気軽にお問い合わせください。