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中学生、高校生の英語力・北陸地方3県が高い結果に

文部科学省が2017年4月に発表した中学生、高校生の英語力調査によれば、英語力の最も高かった都道府県は、高校生は富山県、中学生は奈良県という結果が出ています。前年度と比較すると高校生の1位だった富山県は10位からのランクアップ、中学生の1位の奈良県は25位から大きくランクアップしています。中でも注目すべき点は、富山県福井県石川県の北陸3県が中学生、高校生ともにベスト10に入ったことです。

 

英語力調査からわかったことをまとめてみました。

高校生は富山県が1位、福井県が2位、石川県が6位という結果

文部科学省は、2013年に閣議決定した「第2期教育振興基本計画」において、高校生の英語力の目標を成果指標として具体的に示しています。内容は、英検準2級程度相当の英語力を有する生徒の割合50%です。下の表の数値は、英検準2級程度相当の英語力を有する生徒の割合を示しています。

 

英検準2級程度というのは、英検準2級以上、またはTOEIC Bridge 140以上、TOEFL Junior Standard 645以上、TEAP 186以上、TEAP CBT 235以上、GTEC CBT 700以上など、CEFR A2以上の英語力を持つ生徒を指します。

 

高校生の1位は富山県、2位は福井県と1位と2位を北陸圏が占めています。富山県の高校生は、2人に1人が英検準2級程度の実力を備えているということになります。また、6位に石川県がランクインしており、上位10位に北陸3県が入りました。10位の神奈川県は、前年度の41位から大きくランクアップしました。

 

高校生・英語力ベスト10

出典:都道府県別調査結果(文部科学省)

 

一方、今回の調査で最も英語力の低かった都道府県は高知県でした。英検準2級程度相当の英語力を有する生徒の割合は24.6%で、1位の富山県(47.3%)のおよそ半分程度でした。

 

英語力のアップには発話量を増やすことが重要と言われています。オンライン英会話サービスなどを利用して英語力アップを図るとよいでしょう。

 

高校生・英語力ワースト3

出典:都道府県別調査結果(文部科学省)

中学生も富山県・福井県・石川県の北陸3県がベスト10入り

文部科学省では、中学生の英検3級程度相当の英語力を有する生徒の割合50%を目標に掲げています。下の表の数値は、英検3級程度相当の英語力を有する生徒の割合を示しています。

 

なお、英検3級程度は、英検3級以上、またはTOEFL Junior Standard 600以上など、CEFR A1以上の英語力を持つ生徒を指します。

 

中学生の1位は奈良県、2位は東京都、3位は福井県という結果でした。奈良県は前年度25位から大きくランクを上げました。また、5位に石川県、6位に富山県が入り、北陸3県がトップ10に入りました。

 

中学生・英語力ベスト10

出典:都道府県別調査結果(文部科学省)

 

中学生の再開は熊本県でした。45位は福岡県でワースト3に九州が2県入っています。ちなみに九州では、佐賀県44位、長崎県29位、大分県15位、宮崎県34位、鹿児島30位で、九州では大分県の15位が最高という結果でした。

 

中学生・英語力ワースト3

出典:都道府県別調査結果(文部科学省)

 

関連サイト

平成28年度「英語教育実施状況調査」(中学・高等学校関係) – 文部科学省
平成28年度 英語教育実施状況調査(高等学校)の結果 – 文部科学省
平成28年度 英語教育実施状況調査(中学校)の結果 – 文部科学省
英語教育関連資料 – 教育再生懇談会

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