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コラム
英語学習

英語の表現が広がる名詞節の使い方

英語では、thatwh疑問詞を使って、「~ということ」、「~かということ」という表現ができます。これらを名詞節といい、名詞節を使えば、長い文章を名詞として簡単に表現することができるようになります。英語の授業で名詞節を教える時は、「英語の表現が広がること」「複雑な文が表現できること」を生徒に実感させてあげましょう。

 

 

PEN英語教師塾の動画レッスン講義シリーズより、「名詞節について」を紹介します。

英語の名詞には名詞句、動名詞、名詞節がある

英語の名詞には、名詞句、動名詞、名詞節といったものがあります。

 

名詞句には、milk、the boy、the ship on the oceanというように、名前や特定のものを指す語が挙げられます。動名詞は、英文の中で動詞が名詞の役割をするものです。

 

Seeing is believing.

見ることは信じること

 

名詞節は、英文の中で節が名詞の役割をするものです。thatを使って「~ということ」、wh疑問詞を使って「~であるかということ」と表します。

 

名詞節のthatとwhatとの違い

thatは、事実や動作を伝え完全な文が続く場合に用います。具体的には、that the earth moves around the sunというように、事実を伝え、文法上完全な文が続く時にthatを使います。一方、wh疑問詞のwhatは、わからないこと、不完全な文が続く場合に用います。I asked her what she had in her bag.のように、She had~の後に目的語がない場合は、whatを使います。

thatを用いた名詞節で「~ということ」を表現する

日本語でも「~ということは~だ」という表現を使うように、節を名詞として表現することがあります。英語におけるthatを使った名詞節も同じで、thatを用いることで、節を名詞化することができます。

 

The earth moves around the sun.

地球は太陽の周りをまわる

 

文頭にthatを付けると、「地球が太陽の周りをまわること」と表現できます。thatを使った名詞節を活用できると、長く複雑な文章を作ることができます。

 

Copernicus claimed that the earth moves around the sun.

コペルニクスは地球が太陽の周りをまわるということを唱えた

 

That the earth moves around the sun turned out to be true.

地球が太陽の周りをまわるということは正しいとわかった

 

that節は名詞的な役割を果たします。どんなに長い文を名詞化しても、代名詞はitで表すことができます。

 

Copernicus said that the earth moves around the sun, but most people then didn’t believe it.

コペルニクスは地球が太陽の周りをまわるといったが、当時のほとんどの人はそれを信じなかった

 

thatを使い、節を名詞として扱うことで、主語や動詞の目的として活用できます。複雑な内容を語る上では、節の名詞化は重要な役割を果たしているのです。

 

I hope that he will be able to come.

私は彼が来ることを期待しています

 

I am certain that she told Jack that his daughter would be late.

私は彼女がジャックに娘が遅れると告げたことを確信している

動詞によってthat節をとる場合とto不定詞をとる場合がある

英語では、動詞の目的語にthat節と動名詞のいずれもとる動詞、that節とto不定詞のいずれもとる動詞があります。動詞によっては、that節をとるか、動名詞またはto不定詞をとるかで、意味合いが異なる場合や、構文上の自然さに違いが出ることがあります。

 

意味合いが異なる動詞の例には、find(found)が挙げられます。I found~の後にthat節をとり、I found that she was lying on the sofa.という文を作った場合は、「彼女がソファで寝ていたことを(何らかの形で)知った」という意味になります。一方、動名詞を選択し、I found her lying on the sofa.という文では、「彼女がソファで寝ているところを見つけた」という意味になります。lying単体では、節を完結することができません。動名詞の場合は、主節の動詞であるfoundの影響を受け、見つけた時に彼女が寝ていたという意味合いが強くなります。

 

文法上は正しくても、英語話者が自然と感じるか否かで、that節あるいはto不定詞のいずれかを用いた方が良いという場合もあります。

 

I suggest that we summarize our discussion.

I suggest summarizing our discussion.

議論のまとめをすることを提案します

 

どちらの英文も文法上は間違いではなく、意味も変わりません。感覚として、英語話者の多くが、that節の方が自然だと判断します。逆にpromise(約束する)のように、不定詞を用いた方が自然だと感じるケースもあります。

疑問詞節を用いることで「~かということ」を表現する

名詞化には、wh疑問詞を用いるパターンもあります。「that+主語+動詞」で「~ということ」という表現ができるように、「wh疑問詞+主語+動詞」や「wh疑問詞+to do」で名詞化することが可能です。疑問詞節を用いることで、わからないこと、「~かということ」という文を表現することができます。

 

wh疑問詞+主語+動詞

さまざまなwh疑問詞に「主語+動詞」を加えることで、疑問詞の名詞化を行うことができます。that節と同様に、やや長い文や複雑な文を表現する時にも有用な文法です。

 

Tell me why she left me.

なんで彼女が僕のもとを去ったのかということを教えて

 

She didn’t tell me who did it.

彼女は誰が(それを)したのか言わなかった

 

It doesn’t matter whether you like it or not.

君がそれを気に入るかどうかは問題じゃない

 

wh疑問詞+to do

さまざまなwh疑問詞にto doを加えることで、「~かということ」という表現ができます。

 

I’ll tell you when to push the button.

いつボタンを押すか(ということを)教えてあげるよ

 

Nobody knows how to handle this situation.

この状況にどう対応すべきか(ということは)誰もわからない

 

At the workshop, we’ve learned some useful lessons about not only what to eat but also how and why to eat.

そのワークショップで僕らは何を食べるかではなく、どう食べるか(ということ)そしてなぜ食べるか(ということ)についての有益な教訓を学んだ

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