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発達障がい児への支援、小学校の新学習指導要領でどう変わる

文部科学省は、2017年3月に小学校の新しい学習指導要領を公示しました。新しい学習指導要領に基づいた教育は、すでに一部の小学校で実施されていて、2020年度から全面実施される予定です。

 

新学習指導要領では、小学校3年生からの英語授業の開始や、道徳教育の充実、体験活動の重視、体育や健康に関する指導の充実を図って、子どもたちの豊かな心や健やかな体を育成することに重点を置いています。

 

文部科学省では、新学習指導要領の実施に伴い、発達障がいを抱える子どもたちが安心して授業に臨めるように支援の指針を打ち出しています。どのような内容か見ていきましょう。

発達障がい児1人ひとりの特性を理解して指導する

新学習指導要領のもとでは、小学校の先生は、障がいの種類や程度を的確に把握し、また障がいのある児童の「困難さ」に対する「指導上の工夫の意図」を理解して指導に当たるとしています。

 

例えば、読み書きや計算などに困難がある学習障がいの児童については、国語の授業での書き取りを指導する際に書き方の手順を示した用紙を配布したり、算数の授業での筆算や暗算を指導する際に計算方法の手順が書かれた紙を配付したりするなどの支援が行われます。自閉症やADHDの児童については、話して伝えるだけでなく、メモや絵などを添えて指導にあたります。

 

障がいの種類や程度によって、一律に指導内容や指導方法が決まるわけではありません。先生は、児童1人ひとり人の障がいの特性を十分理解した上で指導内容や指導方法の工夫を検討して、適切な指導を行うことが求められています。

特別支援学級による教育課程での支援

特別支援学級では、 障がいによる学習上、または生活上の困難を克服するための自立を図っていきます。児童の学習状況を踏まえて、各教科の目標や内容を下学年の教科の目標や内容に替えることがあります。例えば、小学校3年生の児童に対して、小学校2年生で習う算数の授業を行うといったことが行われます。

発達障がい児の通級による教育課程での支援

通級とは、小学校の通常の学級に在籍している障がいのある児童が、一部の授業について特別の指導を受けることです。

 

新学習指導要領のもとでは、通級の児童に対して、障がいの状態を把握して、個別の指導計画を作成した上で指導が行われます。また、小学校の先生と通級の先生には、教師間の連携を図り効果的に指導していくことが求められています。

個別の教育支援計画を作成して支援する

新学習指導要領では、障がいのある児童について、家庭や地域、医療機関などと連携を図って、個別の教育支援計画を作成し活用することを求めています。

 

特に、特別支援学級に在籍する児童や通級による指導を受ける児童に対しては、個々の児童の実態を的確に把握して個別の教育支援計画や個別の指導計画を作成して効果的に活用することを求めています。

関連サイト

学習指導要領「生きる力」 – 文部科学省

学校教育法 – e-Gov

小学校学習指導要領解説総則編(2008年版) – 文部科学省

幼稚園教育要領、小・中学校学習指導要領等の改訂のポイント – 文部科学省

今後の学習指導要領改訂に関するスケジュール – 文部科学省

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