「従業員の英語力を向上させたいんだけど、どうすればいいのかわからない」
このような疑問やお悩みを抱えている経営者や研修担当者の方はいませんか?
そのような方には、「ビジネス英語研修サービス」を活用することをおすすめします。
ビジネス英語研修サービスとは、職場で必要とされる英語力を体系的に向上させるためのプログラムを提供するサービスです。
本記事では、ビジネス英語研修サービスの定義や導入するメリット、導入時にチェックすべきポイント、導入費用の目安、そしておすすめのビジネス英語研修サービスを8選をご紹介します。
読み終わる頃には、自社でビジネス英語研修サービスを導入するにあたってやるべきことが明確になり、実際に行動に移せるようになるでしょう。
社員の英語力を向上させたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
独学で2014年に英検1級を取得し、英検に関しては全ての級の受験経験あり。TOEICで930点。大阪大学外国語学部で英語を専攻。コラム執筆や英語ニュースの翻訳に携わりながら、音楽クリエイターの顔も持つ。留学や海外滞在なしでもハイレベルな英語力を身につける方法を日々研究中。
この記事の目次
ビジネス英語研修サービスとは?
ビジネス英語研修サービスは、職場で必要とされる英語力を体系的に向上させるためのプログラムを提供するサービスのことです。特に、国際的なビジネスシーンにおける効果的なコミュニケーションができる能力を育成することを目的としています。
下記のように、実践的なスキルの習得を目指した研修内容になっています。
- 会議
- プレゼンテーション
- メールの作成
- 交渉
また、サービスによっては、企業のニーズに応じて研修内容をカスタマイズされることが多く、特定の業界や職種に特化した専門的なトレーニングを受けることも可能です。
研修の形式についても下記のようにさまざまで、柔軟に受講できます。
- 対面
- オンライン
- Eラーニング
ビジネス英語研修サービスを導入するメリット
ビジネス英語研修サービスを導入するメリットは数多くあり、下記のとおりです。
ビジネス英語研修を導入するメリット
- 英語だけでなく、グローバルスキルやビジネススキルも身につけられる
- 他の従業員と共に学ぶことで、個人での学習以上にモチベーションが維持しやすい
- 部署や世代を超えたコミュニケーションが広がり、社内活性化につながる
- グローバル競争力を高める
- 業務の効率化や生産性の向上が期待できる
このように、ビジネス英語研修は企業と従業員の成長と競争力の向上を支える重要な投資であるといえます。
ビジネス英語研修サービスを導入する前に確認すべきこと
ビジネス英語研修サービスを導入する前には、下記の点について確認しましょう。
ビジネス英語研修サービスを導入する前に確認すべきこと
- 導入・実施の目的
- 参加対象者と人数
- 予算
導入前にこれらの点について確認しておくことで、より効果的なビジネス英語研修を実施することができます。本章では、それぞれの確認すべきことについて詳しく説明します。
導入・実施の目的
ビジネス英語研修サービスを導入する前に、導入・実施の目的を明確にしましょう。
目的が曖昧なままでは、研修内容が従業員のスキルや業務にマッチせず、効果を最大化できない可能性があります。
まずは、下記を参考にしながら研修を通じて達成したい目標を設定しましょう。
- 「海外取引先との交渉力を向上させたい」
- 「国際会議での発言力を強化したい」
また、研修の対象となる従業員のスキルレベルや業務内容を考慮して、必要な英語スキルを明確にすることで自社にピッタリのサービスやプログラムを選択できます。
参加対象者と人数
ビジネス英語研修を成功させるためには、参加対象者とその人数を事前に決定しておくことが大切です。
対象者を特定することで、研修内容を効果的にカスタマイズでき、参加者にとって実践的かつ有益なプログラムを提供できます。
まずは、研修を受講すべき従業員を選定しましょう。下記のように業務や役割に応じて対象を絞ることがおすすめです。
- 海外取引担当者
- 国際プロジェクトに関与するチーム
- 次世代のリーダー候補
また、該当者の現在の英語スキルレベルも考慮しながら、初級・中級・上級など適切なグループ分けをすることで、より効果の高い研修が実現します。
次に参加人数を明確にして下さい。参加人数が決定すると、必要なトレーナーの人数や研修形式などを最適化でき、運営のコストや効果を最大限引き出せます。
従業員全員を対象にしたくなるかもしれませんが、規模が大きすぎると失敗してしまうリスクもあるため、最初は優先部門や優先対象者に限定して徐々に規模を拡大することが望ましいです。
予算
ビジネス英語研修サービスを導入する際には、事前に予算を確認し計画を立案することが重要です。
予算が曖昧なまま進めてしまうと、コストが想定以上に膨らむ可能性があり、企業の負担になる恐れがあります。
まずは、研修の形式や内容に応じて費用感を把握しましょう。例えば、オンライン研修やグループ研修の場合は比較的コストを抑えやすく、個別指導やカスタマイズプログラムは高額になる傾向があります。
また、研修の期間や参加人数によっても予算は変動するので注意して下さい。
次に、研修費用が採算に見合う成果を得られるかを検討します。例えば、業務効率の向上や売上アップが期待できる場合、投資として十分に価値があると判断できるといった具合です。
事前に予算を明確にし、自社に最適なプログラムやサービスを選ぶことで、研修の費用対効果を最大化し、企業にとって有益な結果を得ることができます。
ビジネス英語研修サービスを選ぶ際にチェックすべきポイント
つづいて、ビジネス英語研修サービスを選ぶ際には、下記の点をチェックしましょう。
ビジネス英語研修サービスを選ぶ際にチェックすべきポイント
- 企業向け研修の実績や経験
- 導入形態
- コースやプログラムの内容
- 受講形式
- 継続のしやすさ
- 効果測定のしやすさ
- カスタマイズの有無
本章では、それぞれのチェックポイントについて詳しく解説します。
これらの点に留意しながらビジネス英語研修サービスを選ぶことで、自社に最適なサービスやプログラムを見つけられて費用対効果を最大限に引き出す可能性が高まるでしょう。
企業向け研修の実績や経験
ビジネス英語研修サービスを選ぶ際には、提供する企業の実績や経験を確認することが重要です。
研修は、単なる英語スキルの向上だけでなく、業務に直結する効果を求められるからです。対象サービスの企業向け研修の実績や経験について、下記の点をチェックしましょう。
ビジネス英語研修サービスの企業向け研修の実績や経験を知る際にチェックすべきポイント
- 過去のクライアントの業種や研修内容
- 参加者の成果
- 研修のプログラムが実践的であるか
- 講師陣が業界知識を備えているか
これらの点をチェックすることで、自社のニーズに合ったサービスであるか判断しやすくなります。企業向け研修の業績や経験豊富なサービスは、より確実に社員の英語力スキルやビジネススキルの向上を実現する助けとなるでしょう。
導入形態
ビジネス英語研修サービスを導入する際には、自社の目的や予算に合った導入形態を選ぶことが重要です。
導入形態については、「法人契約型」と「福利厚生型」の2種類に分かれます。それぞれの違いは、下記の通りです。
ビジネス英語研修サービスの実施形態 | 特徴 |
---|---|
法人契約型 | 企業が費用を負担し、特定の社員に研修受講を義務付ける形式。研修は主に業務時間内に行われることが多く、企業にとって、英語スキルが求められるポジションの社員に確実に研修を受講させられる点がメリット。 |
福利厚生型 | 福利厚生の一環として社員が優待価格で利用できる研修を提供し、希望者が任意で受講する仕組み。受講費用は受講者自身が負担するため、企業の費用負担が最小限に抑えられる(企業負担が0円であるケースも少なくない)。社員にとっては、自ら選んで費用を負担することで、学習意欲が高まる。 |
自社のニーズに合った導入形態を選ぶことで、社員の効率的なスキルアップとコスト管理の両立が可能になります。
コースやプログラムの内容
ビジネス英語研修サービスを選ぶ際には、提供されるコースやプログラムの内容をしっかりと確認することが大切です。
企業ごとに必要な英語スキルは異なるため、研修内容が自社の目標や社員の業務に合致しているか見極めましょう。
例えば、メールの作成や電話応対など日常業務向けのスキルを学ぶコースもあれば、プレゼンや交渉、リーダーシップを重視したプログラムもあります。
また、「初心者向け」や「ビジネス経験者向け」など、レベル分けが細かい研修は、社員一人ひとりのスキルに合わせた学習をサポートしてくれます。
さらに実践的なケーススタディやシミュレーションを含む内容であれば、学びを業務に直接活かせるメリットがあります。
研修の効果を最大化するために、コースやプログラムの内容の詳細を確認して、自社に最適なサービスを選びましょう。
受講形式
ビジネス英語研修を選ぶ際には、目的やスケジュールに合った受講スタイルを選ぶことが大切です。
受講スタイルは、「マンツーマンレッスン」「グループレッスン」「対面レッスン」「オンラインレッスン」の4種類に分かれます。それぞれの違いは、下表を参考にしてください。
受講スタイル | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
マンツーマンレッスン | 個別指導で受講者のニーズに合わせた学習が可能 | 集中度が高く、短期間で効果が出やすい | 費用が高くなりやすい |
グループレッスン | 複数人での学習 | コストを抑えられ、相互学習が可能 | 一人ひとりへの対応が限定的 |
対面レッスン | 教室や企業内で直接指導 | 実際のやり取りで理解が深まりやすい | 移動時間や場所の制約がある |
オンラインレッスン | オンラインツールを要して実施 | 時間・場所を問わず柔軟に受講できる | 対面よりもコミュニケーションが難しい |
それぞれの受講スタイルの特性を理解し、自社の目標達成に最適なものを選択しましょう。
継続のしやすさ
継続のしやすさも、ビジネス英語研修サービスを選ぶ際によく確認すべきポイントです。
それは、英語力を向上させるためには学習の継続と習慣化が欠かせないからです。
例えば、下記の点をチェックすることで、そのサービスの「継続のしやすさ」が判断できます。
継続しやすいビジネス英語研修サービスの特徴
- 受講形式がオンラインと対面の2種類の中から選べる
- 早朝や深夜などの時間帯にもレッスンを受けられる
- レッスンを受講する頻度を調整できる
- ポイントを貯めたり、レベルを表示したりするなどゲーム的な要素があり楽しめる
- 学習の不安や悩みをいつでも相談できる
- 学習後すぐにフィードバックが得られる
このように学習を継続しやすい環境が整っていると、社員の英語学習が習慣化され、社員のスキル向上と研修の効果を最大化できます。
効果測定のしやすさ
ビジネス英語研修サービスを導入する際、研修の効果を適切に測定できるかどうかを確認することも重要です。
研修は企業が投資する取り組みであるため、その成果を具体的に評価する仕組みが求められます。
例えば、研修前後の英語スキルを比較するために、定的なテストやアセスメントを実施するサービスが望ましいです。また、スコアや進捗データが明確に提示されることで、受講者が自身の成長を実感しやすく、学習意欲を高めることにもつながります。
効果測定ができる研修サービスを選ぶことで、スキルアップの成果を可視化し、企業にとっての投資価値を最大化することが可能です。
カスタマイズの有無
ビジネス英語研修サービスを選ぶ際には、カスタマイズの有無もチェックしましょう。
企業によって必要な英語スキルは異なり、一般的なコース内容では十分な成果を得られない可能性があります。
例えば、下記のように業務内容や社員の英語レベル、目標に応じて受講内容をカスタマイズできると、効果的な学習を実現しやすいです。
- 営業部門向けの交渉スキル
- 管理職向けのプレゼンテーションスキル
- 顧客対応に特化したメールライティング
しかし、カスタマイズができる研修は、費用が高額になりがちであるため注意してください。
カスタマイズの有無をチェックし、研修効果と予算のバランスを見ながら自社に最適なサービスを選びましょう。
ビジネス英語研修サービスの種類と特徴
ビジネス英語研修サービスは、下記の4種類に分かれます。
- 英語コーチング
- 英会話スクール
- オンライン英会話
- アプリ
- 海外研修
下表は、それぞれのタイプのビジネス英語研修サービスのメリットとデメリットをまとめたものです。
ビジネス英語研修サービスの種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
英語コーチング | ・学習者一人ひとりに最適な方法と教材で学べる ・学習の管理もしてもらえる ・モチベーションが維持しやすく挫折しにくい ・学習の習慣化が身に付く | ・高額である ・レッスン外にも自学自習の時間が必要になる ・日々の生活の中で英語学習を最優先にする必要がある |
英会話スクール | ・比較的安い ・グループレッスンの場合は、他の受講者と切磋琢磨できる ・フレーズの学習に適している | ・学習の成果や効果を感じるまでに時間がかかる ・アウトプットが中心で、インプットが少ない |
オンライン英会話 | ・費用が安い ・アウトプットする機会が多い ・マンツーマンでレッスンを受けれる ・いつでもどこでも気軽に受講できるため継続しやすい | ・学習の成果や効果を感じるまでに時間がかかる ・スピーキングやリスニングの学習に偏りがちである ・学習の管理が難しい |
アプリ | ・費用が安い ・スキマ時間を有効に活用して学習に取り組める ・AIを活用したアプリの場合、学習計画や学習内容がカスタマイズしてもらえる | ・モチベーションの維持が難しい ・受講者の努力次第にかかっている ・TOEIC対策など目的が限定されていることがある |
海外研修 | ・実践的な英語力が身に付く ・異文化理解力が向上する ・英語学習に対するモチベーションが高まる | ・高額である ・研修期間によっては通常業務に影響をもたらす ・言語や文化の違い、環境の変化など受講者に負担を与える |
それぞれのメリットとデメリットを知ったうえで、自社にあったタイプのビジネス英語研修サービスを選びましょう。
ビジネス英語研修の費用相場
ビジネス英語研修にかかる費用は、前章で紹介したサービスの種類によって大きく異なります。
下表を参考にしながら、自社の予算と目的達成に最適なサービスを選びましょう。
価格帯(月額費用) | 1万円以下 | 1〜10万円 | 10〜20万円 |
---|---|---|---|
サービスの種類 | ・オンライン英会話 ・アプリ | 英会話スクール | ・英語コーチング ・海外研修 |
効果 | △ | ○ | ◎ |
実施のしやすさ | ◎ 自学自習が一般的 | △ グループレッスンが一般的であるため、日程の調整が必要 | ○ マンツーマンレッスンが一般的であるため、受講者の都合に合わせやすい |
管理のしやすさ | ○ 管理画面次第 | ○ サポート体制次第 | ◎ コーチが管理 |
おすすめの企業の特徴 | ・コストを抑えたい企業 ・実施のしやすさを重視したい企業 ・福利厚生の一環として導入したい企業 | ・コストを抑えて最大限の成果を上げたい企業 ・社員の実践的な英語力を高めたい企業 | ・短期間で高い成果や効果を出したい企業 ・高額な費用を捻出できる企業 |
ビジネス英語研修におすすめのサービス8選
ビジネス英語研修におすすめのサービスは、下記の8つです。
ビジネス英語研修におすすめのサービス
- 【英語コーチング】ENGLISH COMPANY
- 【英語コーチング】スパルタ英会話
- 【英語コーチング】ワンナップ英会話
- 【英会話スクール】英会話のファイン
- 【オンライン英会話】WiLLies English(ウィリーズ英語塾)
- 【オンライン英会話】DMM英会話
- 【アプリ】スタディサプリENGLISH
- 【海外研修】ミライズ留学
本章では、それぞれのサービスの特徴について詳しく解説します。
【英語コーチング】ENGLISH COMPANY
ENGLISH COMPANY for bizの概要
ENGLISH COMPANYコース | STRAILコース | セミパーソナルコース | IT英語コース | |
---|---|---|---|---|
対象レベル | 全レベル | 全レベル | 初級・中級・上級 | パーソナル:全レベル セミパーソナル:TOEIC450点~700点(中級) |
受講形式 | 対面 or オンライン | オンライン | オンライン | パーソナル:対面orオンライン セミパーソナル:オンライン |
レッスン形式 | マンツーマン | マンツーマン | 少人数 | パーソナル:マンツーマン セミパーソナル:少人数 |
受講期間 | 3ヶ月 or 6ヶ月 | 3ヶ月 | 初級:6ヶ月 中級、上級:3ヶ月 | 3ヶ月 or 6ヶ月 |
受講ペース | 90分/回×週2回 | 自学習 | 120分/回×週1回 | パーソナル:90分/回×週1回or週2回 セミパーソナル:120分/回×週1回 |
受講料 | 583,880円/3ヶ月(税込) 702,680円/6ヶ月(税込) | 297,000円/3ヶ月(税込) | 初級:278,740円/6ヶ月(税込) 中級:252,780円/3ヶ月(税込) 上級:251,130円/3ヶ月(税込) | (パーソナル) 3ヶ月:583,880円(税込) 6ヶ月:702,680円(税込) (セミパーソナル) 3ヶ月:252,780円(税込) |
【英語コーチング】スパルタ英会話
スパルタ英会話の概要
スパルタ英会話の法人英語研修サービスは、企業ごとのニーズに合わせた内容となるため、一律の料金はウェブで公開されていません。
そのため先ずは「お問い合わせ」をおすすめします。
【英語コーチング】ワンナップ英会話
ワンナップ英会話の概要
ワンナップ英会話の概要 | |
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対象レベル | 全レベル |
受講形式 | 対面 or オンライン |
レッスン形式 | マンツーマン |
受講期間 | 3ヶ月〜6ヶ月が目安 |
受講ペース | 50分/回×週1回 |
受講料金 | ・マンツーマン総合コース:209,880円/6ヶ月(24回) ※その他32〜100回までのプランもあり ・コーチングプログラム:297,000円/3ヶ月 ・ハイブリッドコーチングプログラム:473,880円/3ヶ月(レッスン回数を増やしたプランもあり) ※全て期間中の総額、税込価格。法人の場合、社員はこの価格から割引を受けることが可能。 |
【英会話スクール】英会話のファイン
英会話のファインの概要
英会話のファインの概要 | |
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対象レベル | 全レベル |
受講形式 | 講師派遣orオンライン |
レッスン形式 | グループ |
受講期間 | 1ヶ月単位 |
受講ペース | ご要望に対応 |
受講料金 | (月4回 8名での目安) 合計:45,100円/月 一人あたり:5,638円/月 ————————- ・授業料:5,500円×4回 ・出張交通費:1,650円×4回 ・月額基本料:16,500円 ————————- |
【オンライン英会話】WiLLies English(ウィリーズ英語塾)
WiLLies English(ウィリーズ英語塾)の概要
WiLLies Englishの概要 | |
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対象レベル | 全レベル |
受講形式 | オンライン |
レッスン形式 | マンツーマン |
受講期間 | 1ヶ月単位 |
受講ペース | ・25分/回×週1~5回 ・50分/回×週1~5回 |
受講料金 | ・社会人コース:3,300円 ・Intensive Listening & Speakingコース:3,630円 ・VERSANTコース:5,280円 ・TOEICコース:3,498円 ・英検2~5級準備コース:4,070円 ・英検1・準1級準備コース:4,510円 ※全て週1回25分レッスンの場合の月額、税込価格 |
【オンライン英会話】DMM英会話
DMM英会話の概要
DMM英会話の概要 | |
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対象レベル | 全レベル |
受講形式 | オンライン |
レッスン形式 | マンツーマン |
受講期間 | 1ヶ月単位 |
受講ペース | 25分/回 ※回数はプランによる |
受講料金 | (スタンダードプラン) ・毎日1レッスン:月額6,980円 ・毎日2レッスン:月額11,980円 ・毎日4レッスン:月額19,980円 ・毎月8レッスン:月額4,880円 (プラスネイティブプラン) ・毎日1レッスン:月額6,980円 ・毎日2レッスン:月額11,980円 ・毎日4レッスン:月額19,980円 ・毎月8レッスン:月額4,880円 |
【アプリ】スタディサプリENGLISH
スタディサプリENGLISHの概要
スタディサプリENGLISH法人サービスの概要 | |
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対象レベル | 全レベル |
受講形式 | オンライン |
レッスン形式 | 自学習orマンツーマン |
受講期間 | 3ヶ月 or 6ヶ月 or 12ヶ月 |
受講ペース | 自学習 |
受講料金 | 【TOEIC® L&R TEST対策コース】 ・ベーシックプラン6ヶ月:15,708円/人 ・ベーシックプラン12ヶ月:26,136円/人 ・パーソナルコーチプラン3ヶ月:63,800円/人 ・パーソナルコーチプラン6ヶ月:96,800円/人 【ビジネス英語コース】 ・ベーシックプラン6ヶ月:15,708円/人 ・ベーシックプラン12ヶ月:26,136円/人 ・英会話セットプラン6ヶ月:33,000円/人 【新日常英会話コース】 ・ベーシックプラン6ヶ月:10,098円/人 ・ベーシックプラン12ヶ月:16,676円/人 ・英会話セットプラン6ヶ月:27,500円/人 ※税込価格 |
【海外研修】ミライズ留学
ミライズ留学の概要
ミライズ留学の概要 | |
---|---|
対象レベル | 全レベル |
受講形式 | フィリピン現地 |
レッスン形式 | マンツーマン |
受講期間 | 1週間~ |
受講ペース | 8時間/日 ※働きながらのリモートワークプログラムもあり |
受講料金 | 【基本プログラム】 1人部屋:110,000円/週 4人部屋:90,000円/週 【リモートワークプログラム】 1人部屋:90,000円/週 4人部屋:70,000円/週 |
【まとめ】ビジネス英語研修
グローバル競争力を高める、業務の効率化や生産性の向上が期待できるなど、さまざまなメリットがあることから、社員の英語力を向上させたいと考える経営者や研修担当者の方には「ビジネス英語研修サービス」を導入することをおすすめします。
しかし、ビジネス英語研修の学習効果や成果を最大限に引き出すためには、導入前に下記の点についてしっかりとリサーチや確認をしておくことが大切です。
- 企業向け研修の実績や経験
- 導入形態
- コースやプログラムの内容
- 受講形式
- 継続のしやすさ
- 効果測定のしやすさ
- カスタマイズの有無
本記事では、ビジネス英語研修サービスを導入する際にチェックすべき点に加えて、おすすめのビジネス英語研修サービス8社を紹介しました。
参考にしながら、自社の社員の英語力向上を目指してください。
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