「知恵袋で見たけど、どのエージェントが良いか分からない。ワーホリにおすすめのエージェントが知りたい」
「ワーホリエージェントにかかる費用ってどれくらい?無料のエージェントもあるって聞いたけど信頼できるの?」
「そもそも、ワーホリ行くのにエージェントっていらない?」
ワーホリエージェントを探している方で、このような疑問や悩みを抱えている方はいませんか?
結論から申し上げると、ワーホリに関わる複雑で面倒な事務作業を代行してもらえる、ワーホリの悩みや不安を解消してもらえるなどさまざまなメリットがあることから、ワーホリエージェントを活用することがおすすめです。
本記事では、おすすめのワーホリエージェントをランキング形式で紹介するとともに、決め方のポイントやエージェントを活用するメリット・デメリットについて詳しく解説します。
Weblio編集部はWeblio辞書や学校法人/教育機関へ250件以上導入されているWeblio英会話などのサービスを通して、学習支援事業を展開しているGRASグループ株式会社のメディア部門です。
Weblio英会話編集部メンバー
・高校時代、英語の偏差値40台が勉強と半年の留学でTOEIC870点を取得
・オーストラリアの大学院卒業で留学経験があり、英検準1級取得
・前職が中学校・高等学校の英語教諭でIELTS Overall 7.0取得
・中学生でインターナショナルスクールに編入し、英検2級を取得。現在は海外大学院進学を目指してTOEFL90点を目標に勉強中
編集部メンバーの英語に関する経験と、長年の個人向け、学校向け英語サービスで培ったノウハウを活かし、英語に特化した情報発信を日々行っています。
この記事の目次
- 1 おすすめのワーホリエージェント比較表
- 2 ワーホリにおすすめのエージェント13選
- 3 ワーホリエージェントの決め方・選び方
- 4 ワーホリエージェントから受けられる主なサービス・サポート
- 5 ワーホリでエージェントを活用するメリット
- 6 ワーホリでエージェントを活用するデメリット
- 7 そもそもワーホリとは?
- 8 ワーホリで人気の渡航先ランキング
- 9 ワーホリに関するFAQ
- 9.1 2ヶ国連続してワーホリに行ったり、滞在国を切り替えたりすることはできるの?
- 9.2 ワーホリに行きたいんだけど、エージェントはいつ頃相談すべき?
- 9.3 エージェントを使わないでワーホリに行くことはできる?
- 9.4 ワーホリに行く前に英語の勉強をしておくべき?
- 9.5 ワーホリに行くにあたって注意すべき点は?
- 9.6 ワーホリで得られた給与は日本の銀行口座で受け取れる?
- 9.7 ワーホリエージェントは無料?有料だった場合は費用相場はどれくらい?
- 9.8 ワーホリエージェントがどうしても選べない!迷ったら何をチェックすればいい?
- 9.9 ワーホリにかかる費用はどれくらい?出発前にどれくらい貯金しておくべき?
- 9.10 ワーホリの滞在期間はどれくらい?
- 9.11 ワーホリで仕事はすぐに見つけられる?
- 9.12 ワーホリ中に語学学校に行くメリットは?
- 9.13 ワーホリをやめた方がいい理由は?
- 10 まとめ
おすすめのワーホリエージェント比較表
ワーホリエージェント | 手数料 | ワーホリで 留学できる国の例 |
現地オフィス の有無 |
国内オフィス 所在地 |
公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
StudyIn(スタディイン) | 無料 |
|
○(3都市) | 目黒(東京)、名古屋(愛知)、福岡(福岡) | 公式サイト |
EF留学 | 無料 |
|
◯ | 東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡、札幌 | 公式サイト |
夢カナ留学 | 無料 |
|
○ (9ヶ国15都市) |
新宿(東京) | 公式サイト |
留学情報館 | 無料 |
|
○ (20都市以上) |
新宿(東京)、梅田(大阪) | 公式サイト |
スマ留 | 無料 |
|
× | 新宿(東京)、大阪(大阪) | 公式サイト |
タビケン留学 | 無料 |
|
◯ (オーストラリア) |
福岡 | 公式サイト |
スクールウィズ | 無料 |
|
◯ (22都市) |
渋谷(東京) | 公式サイト |
ネイティブキャンプ留学 | 無料 |
|
× (フィリピンのみ) |
オンライン | 公式サイト |
skyticket留学 | 明確な記載なし |
|
明確な記載なし | 大阪(大阪)、恵比寿(東京) | 公式サイト |
ラストリゾート | 無料 |
|
○ (7都市) |
○(43都市) | 公式サイト |
ウィンテック留学センター | 有料 |
|
◯ | 新宿(東京)、三宮(兵庫)、札幌(北海道)、福井(福井) | 公式サイト |
EARTH TIMES | 無料 |
|
× | 渋谷(東京) | 公式サイト |
KRM留学 | 有料 |
|
○ (7か国16都市) |
大阪 | 公式サイト |
ワーホリにおすすめのエージェント13選
続いて、それぞれのワーホリエージェントの特徴や魅力について詳しく紹介します。エージェント選びの参考にしてください。
StudyIn(スタディイン)
メリット
- 留学前から留学後までトータルでサポートしてもらえる
- 出発前まで週3回英会話のレッスンを無料で受けられる
- コンサルタントは全員長期留学経験者である
デメリット
- 現地オフィスの数が少ない
こんな人におすすめ
- コストパフォーマンスを重視する人
- 留学を通じて英語力を飛躍的に向上させたい人
StudyInは、年間4,500名の留学生をサポートする留学エージェントです。留学コンサルタントは全員が大学留学や海外経験を持つプロフェッショナルで、あなたの悩みや不安に寄り添い、親身になって相談に応じてくれます。
サポート手数料は無料、かつ最低価格保証があるため、コストを抑えながら安心して留学することが可能です。
出発前から帰国後まで手厚いサポートが受けられますが、特に月12回まで受講できる無料の英会話レッスンが魅力です。YouTubeで大人気の英会話チャンネル「StudyIn ネイティブ英会話」に出演するアンジーさんやせいけさんからSNSを通じた留学サポートを受けることもできます。
さらに、StudyInが紹介する学校はコンサルタントが海外視察を重ねたうえで厳選したトップ5%の優良校のみ。留学先で質の高い教育を受けられます。
料金プラン | 留学先の国や学校、期間によって異なる |
---|---|
手数料の有無 | 無料 |
プランに含まれているもの | 授業料、入学金、滞在費など |
留学できる国 | フィリピン、オーストラリア、ハワイ、マルタ、アイルランド、イギリス、ニュージーランドなど |
対応できる留学タイプ |
|
国内オフィスの所在地 | 目黒(東京)、名古屋(愛知)、福岡(福岡) |
現地オフィスの有無 | ○(3都市) |
サポート内容の例 |
|
オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
出発前の英語学習サポートの有無 | ○ |
自分自身で新しい体験がしたかったのでサービスを利用しました。仕事で忙しく、なかなか留学するチャンスがありませんでしたが、2ヶ月だけのコースが充実していてよかったです。現地のデスクにはコンシェルジュがいたので、安心して交流を深めることができたような気がします。数多くあるサポートのなかでも、プライベートレッスンが良かったです。ネイティブの講師と一緒に時間を忘れて話題のテーマや時事ネタなど、色々な会話ができたので実力が身についたような気がしました。初級でも受けられるサービスがあったので、安心しました。引用:みん評
日本人がいない場所に留学することができたので実力が身に付きました。私はスピーキングに特化してコースを選びましたが、語学学校の種類もたくさんあって自分自身に合った場所で語学力を身に付けることができました。1週間コースの場合でもしっかりとした学習環境が提供されていましたし、大都市の語学学校で生活することも可能だったのでとても満足しています。わからないことがあれば資料請求をして問い合わせをすることもできました。説明会はオンラインで受講可能でしたし、口コミを参考にしながらプランを検討することができて最高でした。引用:みん評
EF留学

メリット
- 語学学校が直営で豊富
- 14か国33地域と英語圏以外も留学できる
- 10歳以上から留学可能
デメリット
- 留学先は直営の語学学校のみ
こんな人におすすめ
- 多様な国や文化に興味がある人
- 具体的なキャリア目標がある人
EF留学は1965年にスウェーデンで創業され、日本では1972年からスタートした歴史ある留学エージェントです。
EF留学の最大の特徴は語学学校を直営で運営していることです。留学前も留学中も、帰国後もEFスタッフの一気通貫したサポートを受けられます。
直営で語学学校を運営しているため、独自の英語学習プログラムを提供しており、英語力アップの評判が高い留学エージェントです。
50都市の中から留学先を選ぶことができるため、英語圏はもちろん、英語圏以外も豊富です。英語以外の語学力を身につけたい人、様々な国に留学したい人にもおすすめです。
▼基本情報料金プラン | 留学プランにより異なる |
---|---|
手数料の有無 | 無料 |
プランに含まれているもの | 予算に合わせてサポート内容が変更される |
留学できる国 | イギリス、アイルランド、アメリカ、カナダ、マルタ、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、スペイン、フランス、ドイツ、イタリア、韓国 |
対応できる留学タイプ |
|
国内オフィスの所在地 | 8か所(東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡、札幌) |
現地オフィスの有無 | ○ |
サポート内容の例 |
|
オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
出発前の英語学習サポートの有無 | ○ |
留学1ヶ月前に突然思い立ったにも関わらず対応していただき留学が実現できたので、とても感謝しています。留学先の授業も友達も先生も宿泊場所も本当に素敵でいい出会いができました。
引用:Googleレビュー
息子が海外留学することになり、こちらにお世話になることになりました。しかし、手続きに関するメールを紛失してしまい、最初の申し込みをできないまま、留学の1ヶ月半前を迎えてしまいました。とっくに完了していなければならない申し込み・手続きをできていないことに気づいて、慌ててご担当の方に相談したところ、迅速かつご丁寧に、夜遅くまで、休日までもご対応いただき、なんとか予定通り無事に留学に参加できそうです。
海外留学を心待ちにしていた息子がなんとか参加できるようにと、手厚くご尽力くださったご担当の方には深く感謝しております。息子には、海外留学でしっかりと学びつつ、貴重な経験を全力で楽しんできてもらいたいです。
この度は大変お世話になり、本当にありがとうございました。
引用:Googleレビュー
夢カナ留学
メリット
- オーダーメイドの留学プランで、自分のニーズに最適な留学が実現できる
- 留学前にプロのネイティブ講師から英語のレッスンを受けられる
- 実質0円で留学やワーキングホリデーを実現できる
デメリット
- 選べる留学先が限られている
- クーリングオフ制度が適用されないため、キャンセル料がかかる可能性がある
- 英語レッスンの予約が取りにくい
こんな人におすすめ
- お金をかけずに留学を実現したい人
- 日本人留学生が少ない環境で学びたい人
夢カナ留学は、「実質0円留学」をコンセプトに掲げているサポート手数料無料の留学エージェントです。ワーキングホリデーを活用し、海外で収入を得ながら学ぶことで、留学費用を実質0円にする仕組みとなっています。
近年の円安の影響でワーキングホリデーに参加する若者が増えていますが、英語力不足のために現地で仕事が見つからず苦労しているケースも少なくありません。しかし、夢カナ留学を利用した留学生の98.4%が、渡航後3週間以内に希望の職種で就労しています。それは、出発前にプロのネイティブ講師から英語のレッスンを受けて英語力をしっかりと向上させてから留学をスタートさせているからです。
また、2022年にはカナダが日本人にとって最も人気の留学先となり、日本人が多く英語漬けの環境を作りにくいと言われていますが、夢カナ留学では日本人留学生の割合が15%以下の語学学校のみを紹介しており、現地で効果的に英語力を伸ばせる環境を提供しています。

出典:一般社団法人海外留学協議会(JAOS)「留学渡航国別の日本人留学生数」
料金プラン | オーダーメイドプランにより異なる |
---|---|
手数料の有無 | 無料 |
プランに含まれているもの | 完全オーダーメイド |
留学できる国 | オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカ、イギリス、アイルランド、フィリピン、マルタ |
対応できる留学タイプ |
|
国内オフィスの所在地 | 新宿(東京) |
現地オフィスの有無 | ○(9ヶ国15都市) |
サポート内容の例 |
|
オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
出発前の英語学習サポートの有無 | ○ |
予算を抑えて留学をしたかったので利用しました。費用は全て低価格でしたし、オーダーメイドで学習内容や学校を選ぶことができたのでとても満足しています。レッスンはネイティブ講師と一緒に会話を楽しむことができました。また、留学をしたら海外で就職ができるようなシステムになっていて信頼性が高かったです。他のサービスよりもアフターフォローがしっかりしていたので勉強をしようという気持ちが非常に高まりました。サポートデスクのスタッフの人柄も良かったので、気軽にアドバイスを受けることが可能でした。
引用:みん評
現地に行って実力を確かめるためにサービスを利用しました。最初はとても不安でしたが、フレンドリーなスタッフがたくさんいたので頼りがいがありました。カウンセリングをしたときは目的や予算を考慮しながら現地で必要なものを全て教えてくれました。また、留学をするときに必要なものもアドバイスしてくれたので安心して留学先に渡航することができたような気がします。定期的に無料説明会やセミナーなども開催されていたので足を運びましたが、現地のリアルな様子を理解することができてイメージが広がりました。
引用:みん評
留学情報館

メリット
- 帰国後のキャリアサポートが充実している
- 現地サポートオフィスの数が多い
- 留学準備から帰国後まで一気通貫のサポートを受けられる
デメリット
- 現地での24時間の緊急対応がない
- 時期によっては担当者が多忙で連絡が遅くなることもある
こんな人におすすめ
- 海外大学への進学を検討している人
- 留学中に現地サポートを受けたい人
- 帰国後に留学経験を活かした就職をしたい人
留学情報館は、2005年の設立以来、15,000人以上の留学生を海外へ送り出してきたサポート手数料無料の留学エージェントです。
特に、海外大学への進学や正規留学プログラムに強みを持っています。
20都市以上に現地オフィスを構えていることも特徴です。現地オフィスには経験豊富なスタッフが常駐しており、生活に関するアドバイスから緊急時の対応まで幅広いサポートを無料で提供しています。そのため、初めての留学や海外渡航でも安心です。
さらに、渡航前には以下の2つの英語レッスンを無料で受講できます。
- 4技能集中レッスン
- オンライン英会話レッスン
これらの事前英語学習によって、しっかりと英語力を高め、自信を持って留学に臨めます。
料金プラン | 留学先の国や期間によって異なる |
---|---|
手数料の有無 | 無料 |
プランに含まれているもの | 授業料、滞在費、学習サポートなど |
留学できる国 | アメリカ 、カナダ、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスなど |
対応できる留学タイプ |
|
国内オフィスの所在地 | 新宿(東京)、梅田(大阪) |
現地オフィスの有無 | ○(20都市以上) |
サポート内容の例 |
|
オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
出発前の英語学習サポートの有無 | ○ |
15年以上の留学生を支援してきたプロを雇っていて、トラブルも少なそうだと感じたのでサービスを利用してみました。短期留学の選択肢がいくつも用意されていて、国ごとの説明も時間をかけて行なってもらえたので、ワクワクしながら留学のプランを考えられます。留学期間が始まる前にどれだけ英語を習得しておくべきなのか、具体的なアドバイスを送ってもらえるだけでなく、ネイティブの英語を話せる講師のレッスンを受けられるのも助かりました。どの保険に入るべきなのかという質問にも丁寧に答えてら得て、不安を残さずに留学をスタートできるところが良いと思えます。
引用:みん評
手数料が0円というところが魅力的でした。しかも満足度が高いところもこちらを利用する決め手となったのです。娘の短期留学でサポートしてもらうことになったのですが、対面カウンセリングがとても良かったです。誠実な対応で娘も安心して留学先を決めることができました。サポートも充実しており、オンライン英会話レッスンが娘にとって役立ったようです。留学前に知っておいた方がいい情報なども、こちらを通して知ることができました。国や目的地などから留学先を探すこともできるので、わかりやすく利用しやすい留学サイトだと思います。
引用:みん評
スマ留

メリット
- オリジナルの学生寮(レジデンス)を持ち、暮らしやすく友達が作りやすい
- 料金体系がシンプルかつ支払い方法が柔軟である
- どの語学学校を選んでも留学費用は変わらない
デメリット
- キャンセル料がかかる
- 語学学校の種類が少ない
- 現地オフィスがない
こんな人におすすめ
- コストを抑えて留学をしたい人
- 他の人とは異なる国や地域に留学したい人
スマ留は、2014年に株式会社リアブロードによって設立された留学エージェントです。株式会社リアブロードは、「1億総留学社会の実現」を目標に掲げ、誰でも手が届くリーズナブルな留学プランの提供をコンセプトとしています。
サポート手数料が無料であることに加えて、語学学校の空き時間や空き教室を有効活用することで安価な授業料を実現しているため、他の留学エージェントと比べてコストを抑えた留学が可能です。
また、スマ留の料金体系は下記の2種類のみでシンプルで分かりやすいのも特徴です。
スマ留の留学プラン | 特徴 |
---|---|
スマ留ライト | 最低限のサポートで、最も安く留学できるプラン |
スマ留スタンダード | スマ留ライトのサポートに加えて、出発前の英語学習サポートがついたプラン |
さらに、スマ留は13ヶ国と提携しており、英語圏だけでなく南アフリカやアイルランドなど、他の留学エージェントではあまりサポートがない国や地域への留学もできます。
料金プラン | 留学先の国、期間、パッケージ内容によって異なる |
---|---|
手数料の有無 | 無料 |
プランに含まれているもの | 授業料、入学金、教材費など |
留学できる国 | オーストラリア、カナダ、マルタ、ドバイ、南アフリカ、アメリカ、イギリス、アイルランド、マレーシア、フィリピンなど |
対応できる留学タイプ |
|
国内オフィスの所在地 | 新宿(東京)、大阪(大阪) |
現地オフィスの有無 | × |
サポート内容の例 |
|
オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
出発前の英語学習サポートの有無 | ○ ※「スマ留スタンダードブラン」を選択した人のみ対象 |
友達もスマ留から留学に行っていて、良かったと言っていたので自分もここに相談しました。まずカウンセリングに行く前に公式サイトで留学場所と期間によって費用をシミュレーションできるのが良いなと思いました。サイト内は結構詳しく情報が載っているのでわかりやすいです。カウンセリングに足を運んだ際も丁寧にいろんな情報を教えてくれました。留学までの間で何回かメールで質問した際、まれに返信が遅いときがありましたが、緊急ではなかったのでそんなに困ることもなく、まあいいかと思っています。費用を抑えて充実して留学ができたので良かったです。
引用:みん評
留学はお金もかかるし現地でもサポートしてくれる人がいなくて大変何じゃないかとあまりいいイメージはありませんでした。しかし友人が留学から帰国後話を聞いて興味が湧いたのでスマ留さんに相談したところ、現地で困ったことがあってもすぐに助けてくれると聞き、思ったよりも全然安心して留学できるんだなと思った。また、1番心配だった金銭面は、スマ留のHPで行きたい国と留学したい期間を入力したらざっくり計算してくれるから、身構えることができたし貯金の目標にもなって良かった。
引用:みん評
タビケン留学

メリット
- 手数料無料で最低価格保証制度
- フィリピン、オーストラリア、カナダに強い
- 日本内閣府とオーストラリア政府の認定資格を所有
デメリット
- ヨーロッパ圏に対応していない
こんな人におすすめ
- フィリピン・オーストラリア・カナダで検討している人
- ニーズに合わせたオーダーメイド対応してほしい人
- 提携校の質を重視する人
タビケン留学の最大の魅力は、手数料無料と最低価格保証です。
費用の透明性が高く、追加費用が発生するリスクが極めて低いエージェントです。
留学先はフィリピン・オーストラリア・カナダと限られていますが、この3か国での7サポート実績は業界トップクラスです。
提携校は量より質が重視されている印象で、質の高い100校と提携しています。
2か国留学にも強く、ラグビー留学にも対応しています。
留学準備もすべてオンラインで可能。
留学中も24時間対応サポートなので安心です。
料金プラン | 留学先の国や期間によって異なる |
---|---|
手数料の有無 | 無料 |
プランに含まれているもの | 授業料、滞在費、各種サポートなど |
留学できる国 | オーストラリア、カナダ、フィリピン |
対応できる留学タイプ |
|
国内オフィスの所在地 | 福岡 |
現地オフィスの有無 | オーストラリア |
サポート内容の例 |
|
オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
出発前の英語学習サポートの有無 | ✕ |
僕がタビケン留学を選ぶきっかけとなったのが知り合いの方から勧められてだったので、とても評判のいいエージェントだということは知っていましたが、実際に利用してみてもやはり評判のよさを実感できました。特に、オーストラリアに着いた当初は、わからないことだらけで、その度に何度も現地オフィスに通い、毎回丁寧に対応していただき、本当に様々な面でとてもお世話になりました。
ここまでのサービスを現地で、しかも無料で提供してくれるエージェントは他にはないと思うので、もしエージェントを勧めるとしたら、タビケン留学は自信をもってオススメできるエージェントです!引用:タビケン留学公式サイト
学生ビザに切り替えてオーストラリアの滞在を延長するタイミングでタビケン留学にお世話になりました。周りの友達にもタビケン留学を使ってる人がいたし、何よりカウンセラーさんが信用できる方だったので、こちらにお願いしようと決めました。主には、学校の紹介と学生ビザの申請をサポートしてもらいました。私の場合、ビザの申請は特に少し申請内容が複雑なこともあったのですが、連絡したらすぐに返ってくるし、説明も分かりやすくて本当に助かりました。もしここでお世話になっていなかったら、諦めて日本に帰ろうってなってたかもしれないです。引用:タビケン留学公式サイト
スクールウィズ
メリット
- 出発前の英語学習サポートが充実している
- フィリピン留学に強い
- 留学先の選択肢が豊富である
デメリット
- 悪い口コミを書くと削除されるためか、ネガティブな情報が入手しにくい
- 提携校の数は豊富であるものの、全ての提携校で質の高い教育を受けられるわけではない
こんな人におすすめ
- 出発前にしっかりと英語を学習したい人
- カウンセラーの質を重視している人
スクールウィズは、英語力向上に力を入れている留学エージェントです。出発前には、マンツーマンの英語レッスンや専門チューターによる徹底サポートなど充実した英語学習環境を提供してもらえるため、英語力に不安を感じることなく留学に臨めます。実際、スクールウィズの出発前英語学習サポートの満足率は97%と非常に高く、多くの留学生に支持されています。
また、16カ国746都市2,746校(2023年7月時点)と提携しており、10,000以上もの組み合わせから学校やコース、滞在先を選べるため、自分にピッタリの留学プランを見つけられるでしょう。
さらにスクールウィズは、留学業界団体JAOS(一般社団法人海外留学協議会)に加盟しており、認定資格を持つカウンセラーが在籍しているため、安心して相談できます。
料金プラン | 予算に合わせた留学プランを提供してもらえる |
---|---|
手数料の有無 | 無料 |
プランに含まれているもの | 予算に合わせてサポート内容が変更される |
留学できる国 | フィリピン、カナダ、オーストラリア、マルタ、イギリス、アメリカ、アイルランド、インドネシアなど |
対応できる留学タイプ |
|
国内オフィスの所在地 | 渋谷(東京) |
現地オフィスの有無 | ○(22都市) |
サポート内容の例 |
|
オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
出発前の英語学習サポートの有無 | ○ |
名門校で実力を身につけたかったのでサービスを利用することにしました。行きたい国が決まったら目的を明確にして今後の学習内容を決めることができたので自分自身のなかでイメージが広がりました。また、過去の留学経験者のアドバイスを参考にして現地のプランもスタッフと一緒に考えることができました。目的に応じたプランが充実していましたし、本当に自分自身のことを理解してから語学力を身につけることができたのでとても満足しています。年代別に合ったコースを提供してくれるのでオーダーメイドでサポートを受けられたような気がします。引用:みん評
息子が海外留学することになり、こちらに相談しました。知人もこちらを利用して海外留学をしていたので、その紹介でもあります。身内には海外留学をした人がいないので、何から手をつけていいのか分からずにいました。しかし、こちらに相談したところ、面倒な手続きなどもスムーズに行うことができたのです。まず、どこに留学したいのか、国から学校を探すところから始めました。また、息子に合う留学先も紹介してもらったので、そちらも検討したものです。最終的には息子の希望を優先して学校が決まりました。何と言ってもサポート体制が万全となっているところが良かったです。引用:みん評
ネイティブキャンプ留学

メリット
- どの代理店よりも安い価格で留学をアレンジする最低価格保証
- 留学前にオンライン英会話を最大6ヶ月無料で受講
- フィリピン留学に強い
デメリット
- 現在はフィリピン、カナダ、オーストラリアのみ
こんな人におすすめ
- 他の代理店の見積もりをお持ちの方
- できるだけ留学予算を抑えたい方
ネイティブキャンプ留学はスマホ1つですべての手続きが可能な留学エージェントです。
語学学校の最新情報も動画や画像で公開しており、常にリアルな情報を提供しています。
最大の特徴は最低価格保証。
ネイティブキャンプ留学よりも安い代理店があった場合は、最安値に合わせた価格で提供してくれるので、留学費用を抑えることが可能です。
またオンライン英会話で有名なネイティブキャンプの留学サービスなので、渡航前にオンライン英会話を最大6ヶ月無料で受講することも可能です。
留学先は現在フィリピンやカナダ、オーストラリアが対象で、公式LINEで留学に関する相談や質問を無料で受け付けています。
すでに他の代理店で見積もり取得されている方も、より費用を抑えることができる場合もあるので、ネイティブキャンプ留学で見積もり依頼することをおすすめします。
料金プラン | 滞在国と期間によって異なる |
---|---|
手数料の有無 | 無料 |
プランに含まれているもの | 滞在国と期間によって異なる |
留学できる国 | フィリピン、カナダ、オーストラリア |
対応できる留学タイプ |
|
国内オフィスの所在地 | オンライン |
現地オフィスの有無 | ○(フィリピン) |
サポート内容の例 |
|
オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
出発前の英語学習サポートの有無 | ○ |
※口コミ情報なし
skyticket留学
メリット
- 格安航空券を利用できるため、留学コストを抑えられる
- 1週間の超短期留学から長期留学まで柔軟に留学期間の設定ができる
デメリット
- 現地サポートが限られている
- キャンセルや返金に関する規定が厳格である
こんな人におすすめ
- 有給を使って短期留学を実現したい社会人
- 1週間程度の短期留学を希望している人
- 航空券の確保やビザの手続きを一括で任せたい人
skyticket留学は、株式会社アドベンチャーが2023年に開始した留学エージェントです。ビザの申請や航空券の予約など、留学に必要な手続きをすべてオンラインで簡単におこなえるうえ、世界8カ国130校以上の語学学校のなかから、1週間の超短期留学から長期留学までさまざまなニーズに対応したプログラムを提供しています。
また、skyticketの格安航空券の利用や一括見積もりにより、留学費用を抑えることも可能です。
さらに、他の留学エージェントとは異なり、skyticketは観光庁に認可されている正規の旅行代理店であり、東証グロース上場企業でもあります。
海外旅行商品の販売で蓄積された海外旅行・滞在のノウハウの豊富さや、安定した経営体制による信頼性が特徴の留学エージェントです。
料金プラン | 留学先の国や学校、期間によって異なる |
---|---|
手数料の有無 | 明確な記載なし |
プランに含まれているもの | 授業料、宿泊費用、入学金など |
留学できる国 | オーストラリア、フィリピン、韓国、カナダ、アメリカ、イギリス、マルタ、ドバイ |
対応できる留学タイプ |
|
国内オフィスの所在地 | 大阪(大阪)、恵比寿(東京) |
現地オフィスの有無 | 明確な記載なし |
サポート内容の例 |
|
オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
出発前の英語学習サポートの有無 | 明確な記載なし |
※口コミ情報なし
ラストリゾート
メリット
- 国内オフィスが多いため、対面での面談がしやすい
- ホームステイ先を厳選して紹介している
デメリット
- 他の留学エージェントと比較すると学費が割高である
- 現地オフィスのスタッフの対応に差がある
こんな人におすすめ
- 対面で留学エージェントに相談したい人
- 安心できるホームステイ先を紹介してもらいたい人
ラストリゾートは、日本全国43ヶ所にオフィスを構える留学エージェントです。地方在住の方でも対面で面談ができます。通える範囲にオフィスがない場合であっても、他の留学エージェントと同様にオンラインや電話を通じたカウンセリングを受けられるため安心してください。
また、独自の登録方針に基づき安心して滞在できるホストファミリーのみを紹介していることも特徴です。現地オフィスのスタッフが直接面接をして厳選した信頼できるファミリーであるため、安心かつ楽しみながら現地での生活を送れます。
さらに実績や信頼度も申し分ありません。1997年に設立されて以来、11万人以上もの留学生を海外に送り出してきました。観光庁旅行業第1種に登録されている数少ない留学エージェントです。顧客満足度も95%と高い数字を誇っています。
料金プラン | 留学先の国や学校、期間によって異なる |
---|---|
手数料の有無 | 無料 |
プランに含まれているもの | 入学金、授業料、滞在費など |
留学できる国 | アメリカ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、カナダ、フランス、韓国、ドイツ、スペインなど |
対応できる留学タイプ |
|
国内オフィスの所在地 | ○(43都市) |
現地オフィスの有無 | ○(7都市) |
サポート内容の例 |
|
オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
出発前の英語学習サポートの有無 | ○ |
人生初めての海外かつ初めての留学で心配だったのですが、ラストリゾートの方々が優しくて安心しました!ラストリゾートで良かったと思っています。引用:ラストリゾート公式ホームページ
選んだエージェントがラストリゾートで良かったと思います。現地オフィスでも1人1人の希望や理想に沿ったアドバイスをしてくれるので、充実した留学生活になりました。引用: [btn class="rich_orange"]ラストリゾートの無料カウンセリングはこちら
ウィンテック留学センター
・アジア最優秀エージェントとして殿堂入りした実績をもつ
・「オーダーメイド留学」を提案してもらえる
・出発前の英会話レッスンが実践的である
・サポート手数料が有料である
・料金体系がわかりにくい
・出発前に実践的な英語力を身につけたい人
・サポート手数料が有料であっても、高品質なサービスやサポートを受けたい人
ウィンテック留学センターは1997年に設立された留学エージェントで、これまでに20,000人以上の留学生を海外に送り出してきた実績を持ちます。また、アジア最優秀留学エージェントに2回選出されたことがあることからも、実績や信頼性については申し分ありません。
1人ひとりの希望やニーズに合わせた「オーダーメイド留学」を提案してくれることが特徴で、留学先の国や都市だけでなく、留学期間や滞在方法なども自由に選べるため、自分だけのオリジナルの留学を実現できます。
出発前の英語レッスンについては、現地語学学校を想定した「参加型の授業」になっている点が特徴です。つまり、レッスン中は自分の意見や考えを述べたり、質問したりすることが求められます。出発前にこのようなトレーニングを積むことで、現地の授業に馴染みやすくなるでしょう。
▼基本情報
料金プラン | 留学期間によって異なる |
---|---|
手数料の有無 | 有料 |
プランに含まれているもの | 入学金、授業料、滞在費など |
国内オフィスの所在地 | 新宿(東京)、三宮(兵庫)、札幌(北海道)、福井(福井) |
現地オフィスの有無 | ○ |
サポート内容の例 | ・留学先の紹介・相談 ・留学手続きの代行 ・海外傷害保険加入代行 ・ビザ申請代行 ・留学後の就職サポート |
オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
出発前の英語学習サポートの有無 | ○ |
カウンセリングから出発前の最終カウンセリングまで担当の方ととても楽しく進めることができました。和やかな雰囲気と会話の中でもしっかりと段取りを踏んで色々な情報を教えてくださったり希望を聞いてくださるので、とても楽しい留学になりそうです!
事務所の雰囲気も良く、他のスタッフさんも明るい方が多いのでカウンセリングに行くのが毎回たのしみでした。
ウィンテックさんにお願いしてよかったです!
引用:Googleレビュー
初めての留学ですが一から教えていただきました。ささいな質問でも親切にご相談乗っていただき、不安を少しでも解消して準備することができました。留学たのしく充実させよう!と前向きに旅立てたのはウィンテックさんのおかげです。ありがとうございます。
引用:Googleレビュー
EARTH TIMES
・リーズナブルな価格で日本への通話やデータ通信が可能なeSIMプランが利用できる
・初回のカウンセリングから帰国まで同じカウンセラーが担当してくれるから安心
・渡航前の英会話レッスンがない
・現地オフィスがない
・コストを抑えて留学やワーホリを実現したい人
・コープ留学やワーホリを検討している人
EARTH TIMESは2010年に創業した15年もの実績と経験を持つ留学エージェントです。世界53カ国1,000校以上の学校と提携関係にあります。
EARTH TIMESは、初回のカウンセリングから帰国するまで、同じカウンセラーが担当してくれる留学エージェントです。途中で担当者が変わってしまうと、信頼関係をまた築き直す必要があったり、担当者によって異なるアドバイスを受けて混乱したりするデメリットがありますが、EARTH TIMESではそのようなことがありません。
また、EARTH TIMESでは格安のeSIMサポートを提供していることが特徴です。このサポートを受けると、SIMカードの入れ替えたり、今のキャリアを解約したりすることなくカナダで現在使用しているスマホを利用できます。また、国内の海外ローミングよりも安い料金で利用できるとともに、SIMカードの紛失の心配もないため安心です。
▼基本情報
料金プラン | 留学期間によって異なる |
---|---|
手数料の有無 | 無料 |
プランに含まれているもの | 入学金、授業料、滞在費など |
国内オフィスの所在地 | 渋谷(東京) |
現地オフィスの有無 | × |
サポート内容の例 | ・海外留学の無料カウンセリング ・留学手続き業務の代行 ・語学学校の手配・ホームステイ先の手配 ・海外留学保険・航空券手配などのサポート |
オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
出発前の英語学習サポートの有無 | × |
留学中も相談にのってくださり、初めての留学でわからないことばかりでしたが、とても心強かったです。また、渡航前にオリエンテーションもあったため質問しやすく安心して渡航できました。留学のサポート、本当にありがとうございました。引用:EARTH TIMES公式ホームページ
留学に行く3ヶ月前という直前期からの準備でしたが、迅速に対応して頂けて問題なく出国の日を迎えることができました。手続きの事以外にも、現地の様子やエピソードなど、色々な話を聞いてから出発できたので、現地での出来事に動揺することもなく、充実した留学生活を送ることができました。ありがとうございました。引用:EARTH TIMES公式ホームページ
KRM留学

メリット
- 女性ならではの視点とあたたかさを活かした丁寧かつ柔軟なサポート
- オンライン英会話22レッスン分無料
デメリット
- 帰国後の就職支援などは弱い
こんな人におすすめ
- 丁寧かつ柔軟なサポートを受けたい人
- 安心できるホームステイ先を紹介してもらいたい人
KRM留学は会社の規模は大きくありませんが、その分迅速かつ丁寧なサポートが受けられる留学エージェントです。 スタッフはすべて女性社員で女性ならではの視点とあたたかさを活かした丁寧かつ柔軟なサポートが特徴です。
7ヵ国16都市に現地オフィスがあり、長年留学生をサポートしているプロの日本人スタッフが留学中のサポートを行います。
またホームステイも可能で、現地スタッフが仲良くしているファミリーを紹介しているので安心して留学先で生活を送ることができます。
旅行会社のトラベルサポートとは違い、KRM留学では留学やワーホリに特化したサポートを提供しています。
▼基本情報料金プラン | 留学先の国や学校、期間によって異なる |
---|---|
手数料の有無 | 申し込み費3万円 |
プランに含まれているもの | 入学金、授業料、滞在費など |
留学できる国 | イギリス、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フランス、イタリア、マルタ、韓国、フィリピン |
対応できる留学タイプ |
|
国内オフィスの所在地 | ○(大阪) |
現地オフィスの有無 | ○(7か国16都市) |
サポート内容の例 |
|
オンライン上でのカウンセリングの有無 | ○ |
出発前の英語学習サポートの有無 | ○ |
1年間のワーキングホリデーのサポートをしていただきました。
自身の性格や要望に寄り添って相談に乗っていただいただけでなく、渡航後も頻繁にご連絡をくださって様々な面で支えてくださいました。
とても親切な方々でした。
たくさんの思い出を作ることができました。
ありがとうございました!
引用:Googleレビュー
語学留学でお世話になりました。
出発前にお電話でご担当者様が丁寧にカウンセリングをして下さり、
自分に合った留学国のおすすめ、留学先での過ごし方を一緒に考えてアドバイスして下さり献身的にサポートして下さりました。
おかげさまで短期間の留学でしたが今後に生きる経験がたくさんでき、
留学が自分の中で一生刻まれる素敵な思い出となりました。
社会人での留学で海外も不慣れなため不安なことも多々ありましたが、
すべて前向きに変えてくれるご担当様のお言葉のおかげで踏み出すことが出来ました。帰国後も時々ご担当様とお電話したりして今後の海外旅行に向けてアドバイスを頂いたりしています。
繋がりをとても大事にして下さる留学会社さんです!!
引用:Googleレビュー
ワーホリエージェントの決め方・選び方
ワーホリエージェントを選ぶ際には、以下の点をチェックするようにしましょう。
ワーホリエージェントの決め方・選び方
- 自分が行きたい国や都市、学校をサポートしているか
- 料金体系が明確であるか
- 送客実績や経験が豊富であるか
- カウンセラーとの相性が良いか
- 利用者からの口コミや評判が良いか
- 自分に必要なサポートを提供してくれているか
- 情報量や知識が豊富であるか
本章では、それぞれのチェックすべきポイントについて詳しく解説します。これらの点に留意しながらエージェントを選ぶことで、エージェント選びに失敗するリスクを軽減できるでしょう。
自分が行きたい国や都市、学校をサポートしているか
ワーホリエージェントを選ぶ際は、まず自分が希望する国や都市、語学学校に対応しているか確認することが大切です。
エージェントによって得意とする地域や提携している学校が異なるため、自分の希望に合ったサポートが受けられない可能性もあります。例えば、オーストラリアに強いエージェントの場合は、カナダの情報が不十分でないこともあるといった具合です。
公式サイトや無料カウンセリングを活用して、自分に合ったエージェントであるか見極めましょう。
料金体系が明確であるか
ワーホリエージェントを選ぶ際には、料金体系が明確に提示されているかを必ず確認してください。サポート内容や料金が不明確なまま契約すると、後から追加費用が発生するリスクがあります。
例えば、「無料サポート」と謳っていても、実際には語学学校の手配やビザ申請に別途料金がかかる場合もあります。
料金の内訳やどのサービスが含まれているかを事前にチェックし、複数のエージェントを比較することが大切です。また、トラブルを避けるためにも、契約前には見積書や利用規約をしっかり読み込んでおくと安心できます。
送客実績や経験が豊富であるか
ワーホリエージェントを選ぶ際は、これまでの送客実績や運営年数など、経験の豊富さにも着目しましょう。
実績があるエージェントは、ビザ申請や現地生活、トラブル対応などのノウハウが蓄積されており、安心して任せられます。また、利用者の体験談や口コミが多く掲載されているエージェントであれば、具体的なサポート内容や対応の丁寧さを事前に把握することも可能です。
特に初めて海外に行く人にとっては、実績や経験が豊富な信頼できるエージェントを選ぶことが、安心してワーホリ生活をスタートさせるための第一歩となります。
カウンセラーとの相性が良いか
ワーホリエージェントを選ぶ際には、担当カウンセラーとの相性も大切なポイントです。
ワーホリの準備から現地生活に関する相談まで、カウンセラーとは長期にわたって関わることになります。自分の希望や不安を気軽に相談できるか、親身に対応してくれるかどうかを確認しましょう。初回カウンセリングでの対応やメール・LINEでの返信の丁寧さなどから、相性を見極められます。
信頼できる相手にサポートを任せることで、安心してワーホリの準備を進められます。
利用者からの口コミや評判が良いか
ワーホリエージェントを選ぶ際には、実際にサービスを利用した人の口コミや評判を確認することが大切です。公式サイトの情報だけではわからない、サポートの質や対応のスピードなど、リアルな利用者の声から見えてくることもあります。
特に、SNSや留学関連の掲示板、Googleレビューなどで評価をチェックすることで、良い点だけでなく悪い点も把握することができます。
評判が安定して高いエージェントは、信頼性が高くサポート体制もしっかりしている可能性が高いです。トラブル事例や不満が多い場合は、慎重に検討しましょう。
利用者からの口コミや評判は、エージェント選びにおいて重要は判断材料になります。
自分に必要なサポートを提供してくれているか
ワーホリエージェントを選ぶ際には、自分にとって必要なサポートが含まれているかを事前に確認することが大切です。
エージェントごとに提供しているサービスは異なり、ビザ申請のサポートだけでなく、語学学校の手配、現地での仕事探しサポート、住居探し、緊急時の対応など、サポートの範囲に差があります。
初めての海外渡航で不安が多い人は、現地到着後の生活サポートが手厚いエージェントを選ぶと安心でしょう。逆に、自分で手配できる自信がある人は、必要最低限のサポートにとどめ、エージェントにかかる費用を抑えるのも一つの方法です。
自分の目的や経験値に合ったサポート内容であるか見極めてください。
情報量や知識が豊富であるか
ワーホリエージェントを選ぶ際には、提供される情報量やスタッフの知識が豊富かどうかも重要な判断材料になります。
以下のような渡航前に知っておきたい内容を的確に教えてくれるエージェントは信頼できます。
- ビザの最新情報
- 人気の語学学校
- 現地の求人情報
- 生活費の目安
説明が曖昧だったり、質問に対して答えが不十分だったりする場合は、不安に感じるでしょう。
公式サイトやパンフレット、無料カウンセリングなどを通じて、どれだけ詳しい情報を提供してくれるかよく確認してください。知識が豊富なエージェントは、渡航後も安心して頼れる存在になります。
ワーホリエージェントから受けられる主なサービス・サポート
ワーホリエージェントによって受けられるサービスやサポートは異なりますが、以下のようなサービス・サポートを受けられるのが一般的です。
時期 | サポート・サービス内容の代表例 |
---|---|
留学前 | ・留学カウンセリング ・語学学校・大学などの紹介・出願代行 ・ビザ申請サポート ・滞在先の手配 ・海外旅行保険の加入手続きのサポート ・航空券の予約 ・英語学習サポート |
留学中 | ・現地オフィスによる生活サポート ・滞在先変更や延長手続きのサポート ・アルバイトやインターンシップの情報提供 ・緊急時の日本語での対応 |
留学後 | ・帰国後のキャリア相談 ・履歴書や職務経歴書などの添削 ・面接試験対策 |
ワーホリでエージェントを活用するメリット
ワーホリでエージェントを活用するメリットは、以下のとおりです。
ワーホリでエージェントを活用するメリット
- スムーズに渡航準備ができる
- さまざまな情報を入手できる
- 現地での生活も安心できる
- エージェント経由でないと入学できない語学学校を選べる
- 留学コストを抑えられる可能性がある
本章では、それぞれのメリットについて詳しく説明します。
スムーズに渡航準備ができる
ワーホリでエージェントを活用する最大のメリットは、渡航準備をスムーズに進められる点です。
ビザの申請方法や必要書類、航空券や保険の手配、現地での生活準備まで、多くの手続きをサポートしてもらえるため、初めての海外生活でも安心です。特に語学力に自信がない人や、忙しくて情報収集の時間が取れない人にとっては、大きな助けとなります。
筆者もオーストラリアの大学院に留学した際にエージェントを活用しましたが、煩雑で面倒な事務作業を全て代行してもらえた分時間と心に余裕ができて、出発前にしっかりと英語の勉強に専念できました。
エージェントを活用すると、スムーズにワーホリの準備を進められます。
さまざまな情報を入手できる
ワーホリでエージェントを利用するメリットの1つは、現地生活や手続きに関する幅広い情報を入手できることです。以下のように、自力では集めにくい実用的な情報をまとめて教えてもらえます。
- ビザの取得方法
- 仕事探しのコツ
- 住まいの探し方
- 現地で人気の語学学校
- アルバイト事情
エージェントによっては、過去の利用者の体験談や最新のトレンドをもとにしたアドバイスを提供してくれることもあり、信頼性の高い情報源として非常に心強い存在です。
さまざまな情報を入手でき、ワーホリに対する疑問や不安を解消しやすいことから、ワーホリでエージェントを活用することはおすすめです。
現地での生活も安心できる
ワーホリでエージェントを活用することで、現地での生活も安心してスタートできます。
到着後の空港送迎や住居探しのサポート、現地オフィスでの生活相談など、渡航後のフォロー体制が整っているエージェントも多く、不安の多い初期の生活をしっかりサポートしてくれます。困ったときに日本語で相談できる窓口があることは、特に語学力に自信のない人にとって大きな安心材料です。
また、現地でのトラブルや緊急時にも対応してくれる体制があれば、万が一のときにも心強い存在となります。
このようなサポートがあることで、より充実したワーホリ生活を送ることが可能です。
エージェント経由でないと入学できない語学学校を選べる
ワーホリでエージェントを活用するメリットのひとつに、エージェント経由でしか入学できない語学学校を選べる点があります。
これらの学校は特定のエージェントと提携しており、個人では申し込みできないケースもあるため要注意です。
提携校は日本人スタッフが在籍していたり、ワーホリ向けに特化したカリキュラムを提供していたりと高品質な教育を提供していることが多く、初めての留学でも安心して学べます。
また、エージェント経由で申し込むことで、授業料の割引や特典がつくこともあるため、費用面で見てもメリットです。
語学学校選びで後悔しないためにも、自分が入学を希望する語学学校が個人申し込みで入学できるのか事前に確認しておくことをおすすめします。
留学コストを抑えられる可能性がある
ワーホリには200〜300万円程度の費用がかかりますが、留学エージェントを活用すればワーホリにかかるコストを大幅に抑えられる可能性があります。以下は、ワーホリエージェントのビジネスモデルを図解にしたものです。

ワーホリエージェントは、提携している語学学校や大学からの紹介料や、留学希望者から受け取るサポート手数料を主な収益源としています。そのため、エージェントを通じて提携校に出願することで、学費の割引や特別奨学金に関する情報を得られることがあり、個人で直接申し込むよりも費用を抑えられる可能性があるのです。
実際に、筆者がエージェント経由でオーストラリアの大学院に出願した際、2年間で約600万円の学費に対して、およそ10%にあたる50万円の割引を受けた事例もあります。
ワーホリにかかる費用のなかでも学費な大きな割合を占めるため、その節約は全体のコスト削減につながります。エージェントを活用して、ワーホリにかかる費用を賢く抑えましょう。
ワーホリでエージェントを活用するデメリット
ワーホリでエージェントを活用するのはメリットのほうが多いですが、以下のようなデメリットもあります。
ワーホリでエージェントを活用するデメリット
- 有料エージェントの場合は留学コストがかさむ
- 語学学校にかかる費用が自己手配より高額になる可能性がある
本章では、それぞれのデメリットについて詳しく解説します。これらのデメリットについても知っておくことで、実際にワーホリエージェントを活用する際に、「知らなかった」「こんなはずではなかった」と後悔するリスクを軽減できるでしょう。
有料エージェントの場合は留学コストがかさむ
ワーホリでエージェントを活用する際のデメリットの1つは、有料エージェントを利用すると留学コストがかさむ可能性があることです。
サポート内容が充実している反面、手数料やパッケージ料金が高額になることもあり、予算に限りがある人にとっては負担になる場合があります。特に、語学学校の手配や現地のサポートがセットになったプランでは、個人手配に比べて数万〜数十万円の差が生じることもあります。
そのため、ワーホリエージェントを活用する際には、複数のエージェントに見積書を出してもらい、事前にサポート内容と料金をよく比較して、自分に必要なサービスだけを選ぶことが大切です。コストと安心感のバランスを見極めて、後悔のない選択をしましょう。
語学学校にかかる費用が自己手配より高額になる可能性がある
ワーホリでエージェントを利用する際のデメリットの1つに、語学学校の費用が自己手配よりも高くなる可能性がある点が挙げられます。
エージェントを通すことで、サポート手数料が授業料に上乗せされていたり、特定の提携校に限定された料金設定になっていたりするケースもあります。その結果、個人で直接学校に申し込むよりも割高になることがあるのです。
もちろん、サポートが充実している分の安心感やメリットはありますが、費用を重視する場合は注意してください。
エージェントごとに語学学校の選択肢や料金を事前によく比較し、エージェント経由と自己手配の両方の見積もりを取ることが、納得のいくワーホリ準備につながります。
そもそもワーホリとは?
そもそもワーホリ(ワーキングホリデー)とは、18歳から30歳までの若者が対象の制度で、一定期間海外での就労と就学が両立できるのが特徴です。つまり、滞在中は語学学校への通学、アルバイト、観光など自由に活動できるということです。
語学力を高めながら現地の生活を体験できる点が大きな魅力で、将来的なキャリアの選択肢を広げるチャンスにもなります。
また、現地で収入を得られるため、大学や語学留学と比較して留学費用を抑えられるのも嬉しいポイント。費用を抑えて長期的に海外生活を送りたい人や、自分のペースで国際経験を積みたい人にとって、非常におすすめの制度です。
本章では、ワーホリビザの発給要件と加盟国一覧について紹介します。
ワーホリビザ発給要件
ワーホリビザ発給要件は、以下のとおりです。
ワーホリビザ発給要件
- 渡航先の国または地域に居住する国民・住民であること
- 一定期間その国や地域で休暇を過ごす意思があること
- 申請時の年齢が18歳以上30歳以下であること ※アイスランドは18歳以上26歳以下
- 子供や扶養家族を同伴しないこと
- 有効なパスポートと帰国用航空券、またはそれを購入できる資金を所持していること
- 滞在初期の生活費として十分な資金を有していること
- 心身ともに健康であること
- 過去に同一国のワーホリビザを取得していないこと
ワーホリ加盟国一覧
以下は、日本からワーホリに行ける国と協定を結んだ年、そしてワーホリビザ発給枠についてまとめた表です。
協定を結んだ年 | 日本からワーホリに行ける国 | ワーホリビザ発給枠 |
---|---|---|
1980年 | オーストラリア | 制限なし |
1985年 | ニュージーランド | 制限なし |
1986年 | カナダ | 6,500 |
1999年 | ・韓国 ・フランス |
韓国:10,000 フランス:1,800 |
2000年 | ドイツ | 制限なし |
2001年 | イギリス | 6,000 |
2007年 | ・アイルランド ・デンマーク |
アイルランド:800 デンマーク:制限なし |
2009年 | 台湾 | 10,000 |
2010年 | 香港 | 1,500 |
2013年 | ノルウェー | 制限なし |
2015年 | ・ポーランド ・ポルトガル |
ポーランド:500 ポルトガル:制限なし |
2016年 | ・スロバキア ・オーストリア |
スロバキア:400 オーストリア:200 |
2017年 | ・ハンガリー ・スペイン ・アルゼンチン |
ハンガリー:200 スペイン:500 アルゼンチン:200 |
2018年 | ・チリ ・アイスランド ・チェコ |
チリ:200 アイスランド:30 チェコ:400 |
2019年 | リトアニア | 100 |
2020年 | ・スウェーデン ・エストニア ・オランダ |
スウェーデン・エストニア:制限なし オランダ:200 |
2023年 | ・ウルグアイ ・フィンランド ・ラトビア |
ウルグアイ・ラトビア:100 フィンランド:制限なし |
2024年 | ルクセンブルク | 100 |
出典:外務省「ワーキング・ホリデー制度」
2025年6月現在、日本からワーホリに行ける国は30ヶ国に及びます。近年協定を結ぶ国が急増しており、今後も増えていく可能性は十分高いです。
ワーホリで人気の渡航先ランキング
ワーホリで人気の渡航先ランキングは、以下の通りです。
1位:オーストラリア
2位:カナダ
3位:ニュージーランド
4位:イギリス
本章では、それぞれの国のワーホリの特徴や魅力について詳しく紹介します。ワーホリの行き先選びの参考にしてください。
1位:オーストラリア
オーストラリアのワーホリは、豊かな自然環境と多彩な就労のチャンスが魅力です。ビザの申請条件や各種ルールについては、以下の表をご確認ください。
項目 | 内容 |
---|---|
ビザの種類 | ワーホリビザ |
年齢制限 | 申請時に18歳以上30歳以下 |
滞在可能期間 | 最大1年間(一定の条件を満たせば最長3年まで延長可能) |
就学可能期間 | 最大4ヶ月間 |
就労の制限 | 同一雇用主のもとでは最長6ヶ月まで勤務可能 |
オーストラリアでは、政府指定の職種・地域で3ヶ月間の就労をおこなうことで「セカンドワーホリビザ」の申請が可能になります。さらに、セカンドワーホリビザ期間中に6ヶ月の指定就労をおこなうと「サードワーホリビザ」も取得でき、合計で最長3年間滞在できます。物価の目安と賃金に関しては以下の通りです。
最低時給 | $24.10(約2,200円) |
---|---|
ビッグマックの価格 | $7.75(約705円) ※日本のビッグマックは1個480円 |
最低賃金が高いため、現地で働きながら生活費をまかない、旅行や語学学習を楽しめる点も魅力。また、英語力に応じて就ける仕事の選択肢が豊富です。
英語初級〜中級レベル | ・土産店スタッフ ・日本食レストランのホール・キッチン ・フルーツピッキング ・農作業などのファームジョブ |
---|---|
英語中級〜上級レベル | ・ツアーガイド ・オフィスワーク ・現地のカフェ・レストランのスタッフ ・ベビーシッター ・日本語教師のアシスタント |
英語初心者でもチャレンジしやすい環境が整っているため、初めての海外生活にもオーストラリアはおすすめです。
▼あわせて読みたい記事
2位:カナダ
カナダのワーホリは、地域によっては英語だけでなくフランス語にも触れられるのが大きな特徴です。
「カナダ=寒い」というイメージを持たれがちですが、実際には地域差があります。たしかに東部は冬に-10〜20度まで気温が下がることもありますが、西部のバンクーバーやビクトリアでは、冬でも雪が少なく比較的穏やかな気候なので安心してください。
以下にカナダのワーホリビザに関する基本的な条件とルールをまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
ビザの種類 | ワーホリビザ |
年齢制限 | 申請が受理された時点で18歳以上30歳以下 |
滞在可能期間 | 最大1年間(一定の条件を満たせば最長2年まで延長可能) |
就学可能期間 | 最大6ヶ月間 |
就労の制限 | ビザ有効期間内であれば特に制限なし |
他国では「申請時」の年齢が基準となっているケースが多いですが、カナダでは「申請が受理された時点」で18〜30歳であることが条件なので注意してください。
また、カナダでは2025年4月1日より、セカンドワーホリビザの申請ができるようになりました。つまり、最長で2年間、カナダで就労や生活を体験できるということです。
物価の目安や最低賃金については、以下の表を参考にしてください。
最低時給 | $14〜19(約1,420〜1,940円) ※州によって最低賃金が異なるので注意! |
---|---|
ビッグマックの価格 | $7.62(約780円) ※日本のビッグマックは1個480円 |
バンクーバーやトロントなどの大都市では日本人向けの求人も多く、英語に自信がない方でも働きやすい環境が整っています。
英語初級〜中級レベル | ・土産店スタッフ ・日本食レストランのスタッフ ・ベビーシッター ・住み込みの手伝い |
---|---|
英語中級〜上級レベル | ・キッチンアシスタント ・オフィスワーク ・現地レストラン・カフェのスタッフ ・ツアーガイド ・日本語教師のアシスタント |
語学力に合わせて選べる職種が豊富なのも、カナダワーホリの魅力です。
▼あわせて読みたい記事
3位:ニュージーランド
ニュージーランドは治安が良く、親しみやすい国民性で知られているため、初めての海外生活や留学でも安心して暮らせる国です。自然がすぐそばにある環境で、休日にはハイキングやキャンプなどのアウトドアを楽しむことができ、落ち着いた雰囲気のなかで生活したい人に特におすすめです。
ニュージーランドのワーホリビザに関する情報は、以下の表を参考にしてください。
項目 | 内容 |
---|---|
ビザの種類 | ワーホリビザ |
年齢制限 | 申請時に18歳以上30歳以下 |
滞在可能期間 | 最大1年間(一定の条件を満たせば最長3ヶ月間延長可能) |
就学可能期間 | 最大6ヶ月間 |
就労の制限 | ビザ有効期間内であれば特に制限なし |
政府が指定するファームで3ヶ月間働くと、追加で3ヶ月間の滞在延長が可能です。最低時給と物価の目安については、下表をご覧ください。
最低時給 | $23.50(約2,000円) |
---|---|
ビッグマックの価格 | $8.40(約715円) ※日本のビッグマックは1個480円 |
最低賃金や物価は、オーストラリアとほぼ同等です。
ニュージーランドでは、季節労働や観光業を中心に多様な仕事にチャレンジできます。
英語初級〜中級レベル | ・土産店スタッフ ・日本食レストランのスタッフ ・フルーツピッキング ・農作業などのファームジョブ |
---|---|
英語中級〜上級レベル | ・ツアーガイド ・オフィスワーク ・現地レストラン・カフェのスタッフ ・ベビーシッター ・日本語教師のアシスタント |
語学力や目的に応じて仕事を選べる環境が整っており、ワーホリ初心者にも適した国であるといえます。
4位:イギリス
イギリスのワーホリは、無条件で最長2年間滞在できるのが大きな特徴です。また、就学や就労の期間に制限がないため、自分の目的や予算に合わせて柔軟にプランを立てられます。
以下は、イギリスのワーホリビザに関する基本情報をまとめた表です。
項目 | 内容 |
---|---|
ビザの種類 | 日英ユース・モビリティー・スキーム |
年齢制限 | 申請時に18歳以上30歳以下 |
滞在可能期間 | 最大2年間 |
就学可能期間 | ビザ有効期間内であれば特に制限なし |
就労の制限 | ビザ有効期間内であれば特に制限なし |
以前は抽選方式での申請受付でしたが、2023年以降は先着順へと変更されました。そのため、申請を検討している場合は、イギリス移民局の公式サイトで最新情報をこまめに確認し、ビザの発給枠が上限に達していないか注意することが重要です。
物価の目安と最低賃金に関しては、以下の表を参考にしてください。
最低時給 | £12.21(約2,320円) |
---|---|
ビッグマックの価格 | £4.59(約870円) ※日本のビッグマックは1個480円 |
イギリスでは就労の自由度が高く、多様な職種にチャレンジできますが、競争率が高いため、出発前にしっかりと英語力をブラッシュアップさせておくことが大切です。
英語初級〜中級レベル | ・土産店スタッフ ・日本食レストランのスタッフ ・書店スタッフ ・清掃スタッフ ・ベビーシッター |
---|---|
英語中級〜上級レベル | ・キッチンアシスタント ・オフィスワーク |
語学力や希望に応じて働き方を選べる点も、イギリスワーホリの魅力です。
▼あわせて読みたい記事
ワーホリに関するFAQ
最後に、ワーホリに関するよくある質問とその回答をご紹介します。
2ヶ国連続してワーホリに行ったり、滞在国を切り替えたりすることはできるの?
ワーホリ制度では、「過去にワーホリビザの発給を受けていないこと」が要件の1つに挙げられていますが、これはあくまで各国ごとに適用されるものです。つまり、同じ国でのワーホリは原則一度きりですが、他の国であれば年齢やビザの条件を満たしていれば再度ワーホリ制度を利用することが可能です。例えば、オーストラリアでのワーホリを終えた後に、カナダやニュージーランドのワーホリにチャレンジすることができます。
また、発給されたビザの入国期限内であれば、渡航先を変更することも可能です。
計画を柔軟に変更できるため、自分のライフスタイルや目的に応じて国を選び、ワーホリを有効に活用できます。
ワーホリに行きたいんだけど、エージェントはいつ頃相談すべき?
ワーホリに行きたいと考えているのであれば、渡航の6〜12ヶ月前にはエージェントに相談を始めるのが理想的です。
ビザの申請手続きには必要書類の準備や審査期間があり、場合によっては数ヶ月ほどかかることもあります。また、語学学校の手配や滞在先の確保、航空券の予約など、やるべきことが多岐にわたるため、直前になって慌てないように早めの準備が重要です。
特に人気のある語学学校や学生寮は早くから満席になることもあるため、希望のプランを実現するためにも、計画的に動くようにしましょう。
エージェントを使わないでワーホリに行くことはできる?
エージェントを利用しなくてもワーホリに行くことは十分可能です。ビザの申請や航空券の手配、語学学校や滞在先の手配など、すべて自分でおこなう必要がありますが、その分エージェントの手数料がかからないため、ワーホリにかかる費用を節約できる可能性があります。
しかし、情報収集やスケジュール管理が非常に重要です。各国のビザの要件や語学学校の選び方、現地での仕事探しに関する知識などを事前にしっかりと調べておきましょう。
自己手配は時間と手間がかかりますが、自分のペースで自由にプランを立てられるというメリットもあります。十分に時間を確保し、信頼できる情報源を活用しながら進めることが、自己手配で成功するカギです。
ワーホリに行く前に英語の勉強をしておくべき?
ワーホリに出発する前に、あらかじめ英語を勉強しておくことは非常に重要です。
特に、挨拶や買い物で使うフレーズ、道案内など日常会話の基礎が身についていれば、現地に到着してからの生活がグッとスムーズになります。また、ある程度の英語力があれば、求人の応募や面接、仕事中のコミュニケーションでもスムーズに対応でき、希望する職種に就ける可能性が高いです。
オンライン英会話や語学アプリを使えば、渡航前の忙しい時期でもスキマ時間を活用して英語の勉強ができます。
より充実したワーホリ生活を実現するために、出発前にしっかりと英語力を高めておきましょう。
ワーホリに行くにあたって注意すべき点は?
ワーホリで海外に滞在する際には、窃盗や強盗、交通事故などのトラブルには十分注意が必要です。
日本と比べて治安がやや不安定な地域もあり、特に観光地や都市部ではスリや置き引きが発生しやすい傾向があります。貴重品はなるべく持ち歩かず、持ち歩く場合は常に目を離さないようにしてください。
現地の治安情報を事前に確認し、安全なエリアを把握しておくことをおすすめします。また、交通ルールも日本とは異なる場合が多いため、歩行中や自転車利用時には特に注意が必要です。
トラブルを未然に防ぐ意識を持つことで、安心してワーホリ生活を送れます。
ワーホリで得られた給与は日本の銀行口座で受け取れる?
現地の銀行口座でないと受け取れないケースがほとんどです。
日本で現地の銀行口座を作るのはマネーロンダリングのリスクがあり、難易度が高いため、渡航してからすぐに現地の銀行口座を作ることをおすすめします。
ワーホリエージェントは無料?有料だった場合は費用相場はどれくらい?
ワーホリエージェントは、サポート手数料が無料のエージェントと有料のエージェントの2種類に分かれます。
近年では無料エージェントの数も増えており、筆者自身も無料の留学エージェントを利用しましたが、基本的なサポートやサービスは十分に整っていました。
一方、有料エージェントはより手厚いサポートを提供しており、留学プランのカスタマイズ、現地でのトラブル対応、生活サポートなどが含まれていることが多いです。費用はエージェントや留学期間、サポート内容によって異なりますが、一般的には数万円〜30万円程度かかるとされています。
自分がどの程度のサポートを必要としているかを明確にし、コストとのバランスを見ながら、自分に合ったタイプのエージェントを選ぶことが大切です。
ワーホリエージェントがどうしても選べない!迷ったら何をチェックすればいい?
どうしても複数のワーホリエージェントのなかから1社に絞れない場合は、「担当者との相性」や「対応の丁寧さ・スピード感」を重視して選ぶのがおすすめです。
ワーホリエージェントは、ビザの申請や語学学校の手配といった出発前のサポートだけでなく、現地到着後や帰国後の相談にも関わることが多いため、長期にわたってやり取りをするパートナーのような存在になります。
そのため、質問に対して親身に対応してくれるか、連絡への返信が早いかといった点は非常に重要です。
信頼できる担当者がいるエージェントであれば、初めての海外生活でも安心して準備や生活に臨むことができ、トラブル時にも心強い支えになります。
ワーホリにかかる費用はどれくらい?出発前にどれくらい貯金しておくべき?
ワーホリに行く前には、できれば200〜250万円の貯金を用意しておくのが理想です。
もっと少ない資金でもワーホリに行くことは可能ですが、その場合は現地での就労が生活の中心となり、語学学習や観光、現地の人との交流といったワーホリ本来の目的を十分に楽しむ余裕がなくなってしまう恐れがあります。
さらに、近年は円安の影響でワーホリ希望者も増加傾向にあるため、現地ですぐに仕事が見つからないというリスクも考慮することが必要です。
こうしたリスクに備えるためにも、事前に十分な資金を準備しておくことが、安心して充実したワーホリ生活を送るための第一歩となります。
ワーホリの滞在期間はどれくらい?
ワーホリの滞在期間は、1年間が基本です。
しかし、国によって例外があります。例えば、イギリスでは特別な条件を満たさなくても最初から最長2年間の滞在が認められています。
また、オーストラリアやカナダでは、指定された地域や職種で一定期間働くなどの条件を満たせば、滞在期間を最大で2〜3年に延長することも可能です。
長く滞在したい場合は、各国の制度を事前に確認しておきましょう。
ワーホリで仕事はすぐに見つけられる?
ワーホリでの仕事探しは、地域や時期、そして自分の英語力などによって難易度が大きく変わります。
例えば、都市部や観光シーズンには求人が増える傾向がありますが、競争率も激しく、希望の職種にすぐに就けるとは限りません。また、英語力が高いほど選べる仕事の選択肢の幅も広がります。
そのため、履歴書(レジュメ)の準備や面接の練習、現地の求人情報のリサーチ、英語の学習など、出発前からしっかり準備しておくことが大切です。
ワーホリ中に語学学校に行くメリットは?
ワーホリ中に語学学校に通うことには多くのメリットがあります。
英語力を集中的に伸ばせるのはもちろんのこと、同じ目的を持ったクラスメイトと出会えるため、友達が作れます。また、仕事探しや生活面での不安を軽減するサポートを受けられるのも、語学学校に通う大きな魅力の1つです。
講師やスタッフから現地の生活情報や求人情報を得ることもできるため、初めての海外生活でも安心できます。
ワーホリをやめた方がいい理由は?
「ワーキングホリデーはやめた方がいい」と言われる理由はいくつかあります。
例えば、現地の日本人コミュニティに依存しすぎて英語力が思うように伸びず、語学力が不十分なために低賃金の仕事しか選べずず、十分な収入を得られないケースがあります。
また、帰国後の就職・転職活動で「遊んでいただけでは?」と誤解されて、評価につながりにくいこともあるようです。
しかし、実際は現地で積極的に行動し、英語力や実践的なスキルを身につける努力をすれば、キャリアに活かせる貴重な経験になります。大切なのは目的意識を持ち、学び続ける姿勢です。そのような姿勢で臨めば、ワーキングホリデーの経験が無駄になることは決してありません。
まとめ
本記事では、ワーホリにおすすめのエージェントを13社紹介しました。
エージェントを活用しなくてもワーホリに行くことは十分可能ですが、スムーズに渡航準備ができる、現地での生活も安心できるなどさまざまなメリットがあることから、エージェントを活用することがおすすめです。
以下の点に留意しながら、自分に合ったエージェントを探し、充実したワーホリ生活を実現してください!
- 自分が行きたい国や都市、学校をサポートしているか
- 料金体系が明確であるか
- 送客実績や経験が豊富であるか
- カウンセラーとの相性が良いか
- 利用者からの口コミや評判が良いか
- 自分に必要なサポートを提供してくれているか
- 情報量や知識が豊富であるか

Weblio編集部はWeblio辞書や学校法人/教育機関へ250件以上導入されているWeblio英会話などの学習サービスを通して、学習支援事業を展開しているGRASグループ株式会社のメディア部門です。
【編集部メンバー】
- 高校時代、英語の偏差値40台が勉強と半年の留学でTOEIC870点を取得
- オーストラリアの大学院卒業で留学経験があり、英検準1級取得
- 前職が中学校・高等学校の英語教諭でIELTS Overall 7.0取得
- 中学生でインターナショナルスクールに編入し、英検2級を取得。
ここでは、20社以上の英会話スクールに実際に足を運んでレッスンを受けた僕が、「コーチング型」の英会話スクールを合計で17社厳選して紹介しています。