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英語学習

英語動詞構文講座第2回・「動詞+名詞+名詞」の構文を学ぶ

英語の動詞構文には、まざまな組み合わせがあります。「動詞+名詞+名詞」の組み合わせも、動詞構文の1つです。「動詞+名詞+名詞」の動詞構文では、「名詞+名詞」の意味関係を知ることが大切です。そのためには、2つの名詞に架空の動詞を付けて「小さな節」を作ると理解度がアップします。

 

 

小さな節とは具体的にどういったことを意味するのでしょうか。「PEN英語教師塾」の動画レッスン講義シリーズより、「動詞の構文2」 を紹介します。

英語の動詞構文「動詞+名詞+名詞」

動詞構文「動詞+名詞+名詞」は、動詞の後に2つの名詞が付くものです。

 

John sent Mary a fax.

ジョンはメアリーにファックスを送った

 

John named his ship the King Alfred.

ジョンは彼の船をキング・アルフレッドと名付けた

 

Mary a faxhis ship the King Alfredといった、名詞+名詞に当たる部分が「小さな節(small clause)」です。名詞が連続して2つの名詞を結び付ける動詞がないので、その意味や関係を考える必要があります。

 

小さな節とは、2つの名詞の意味関係を知るために、架空の動詞を補ったものです。架空の動詞は、havebeを用いた「名詞+have」「be+名詞」といったものです。小さな節は、動詞+名詞+名詞という構文で目的語になります。

 

John gave Naomi a headache.

ジョンのせいでナオミは頭痛がした

 

Naomi a headacheは名詞が続いているので、架空の動詞haveを用います。すると、Naomi HAVE a headacheという小さな節ができ、Naomia headacheの間に関係が成り立つことがわかります。

 

名詞+名詞には似たような文があります。

 

Jerry gave Naomi a Christmas present.

Jerry gave a Christmas present to Naomi.

ジェリーはナオミにクリスマスプレゼントをあげた

 

「動詞+名詞+前置詞句」という形で、直接目的語であるa Christmas presentが、受け手である間接目的語のNaomiへ移動する様子を表しています。John gave Naomi a headache.の場合は、同じように前置詞句を用いてJohn gave a headache to Naomi.としても意味を成しません。この関係からも同じ名詞が続く文であっても、「動詞+名詞+前置詞句」と「動詞+名詞+名詞」とは異なる構文であることがわかります。

架空の動詞「have」と「be」

小さな節に架空の動詞を当てはめる場合、名詞の前に付く動詞によって、have、beのどちらをとるのかが変わってきます。

 

架空の動詞「have」

「名詞+have+名詞」で小さな節を構成する動詞には、give(与える)の他に、make(~に~を作る)、leave(~に~残す)などがあります。

 

Let me make you some coffee.

コーヒーでも淹れましょう

 

I wish you a Merry Christmas and a Happy New Year.

クリスマスと新年おめでとう

 

haveを付けることで、you HAVE some coffeeyou HAVE a Merry Christmas and a Happy New Yearという小さな節を作ることができます。

 

He bought me a magazine.

彼は私に雑誌を買った

 

me(I)magazinehaveで結ぶことで、「彼が購買という行為を通して、私が雑誌を手にする状況を作った」ことを表します。He bought a magazine for me.(彼が私のために雑誌を買った)となった場合は、「まだ私が雑誌を手にしていない」と解釈され、意味に差異が生じます。

 

haveには、先行する動詞から益をもたらす場合にも用いられます。

 

John made Nancy a good husband.

ジョンはナンシーのために良い夫になった

 

This shirt cost me 10 dollars.

このTシャツは10ドルした

 

haveを用いることで、Nancy HAVE a good husbandme(I) HAVE 10 dollarsとなって両者の関係性がわかります。前者はmadeによって、ジョンがナンシーにとって良い夫になったという利益をもたらす意味を持ちます。一方、後者はcostにより、私が10ドル持っているのはTシャツ代を払うためのコストだという意味で不利益を表します。haveは、先行する動詞の文脈により解釈が異なるという特徴もあります。

 

架空の動詞「be」

「名詞+be+名詞」で小さな節を構成する場合は、動詞にfind(~が~だとわかる)、consider(~を~とみなす)、call(~を~と呼ぶ)を使います。

 

You’ll find the village a safe place for your children.

その村はあなたのお子さんたちにとって安全な場所となるでしょう

 

I would consider it an honor.

それは名誉なことだと思います

 

beを用いることで、the village BE(IS) a safe placeit BE(IS) an honorと小さな節を作ることができます。

動詞のgiveタイプとbuyタイプ

動詞にはgiveタイプとbuyタイプがあります。動詞のタイプにより、名詞の役割は変化します。
giveタイプの動詞が付くことで、最初の名詞は受け手や経験者を表します。

 

John gave Mary an eraser.

ジョンはメアリーに消しゴムを与えた

 

Marygiveの受け手を表しています。同様のタイプの動詞には、bring(~に~をもたらす)、hand(~に~を手渡す)、send(~に~を送る)といったものがあります。

 

buyタイプの動詞が付いた場合、最初の名詞は受益者を表します。

 

John bought Mary a car.

ジョンはメアリーに車を買った

 

Marybuy(bought)によってもたらす受益者を表します。同じタイプの動詞には、bake(~に~を焼く)、cook(~に~を料理する)、make(~に~を作る)といったものがあります。
giveタイプの動詞の場合、名詞+前置詞句で表現する際はtoを使います。

 

buyタイプの動詞では、「何らかの益を受ける人」という意味を示すため、forを使います。どちらのタイプの動詞でも、動詞+名詞+名詞の構文では、小さな節を作る時は、名詞+have+名詞の形をとります。

wishやcost、chargeを使った動詞構文

動詞+名詞+名詞の構文では、このパターンでしか使用できない動詞もあります。具体的には、wish(~が~であることを願う)、cost(~に~かかる)、charge(~に~を請求する)といったものです。

 

I wish you good luck.

幸運をお祈りします

 

haveを架空の名詞に使い、you HAVE good luckという小さな節が作れます。wishは、目的語に当たる小さな節を「願う」というニュアンスを持つ動詞です。そのため、I wish good luck to you.や、I wish good luck for you.といった文にはなりません。

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