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【2025年】IELTSライティングのコツを伝授!タスク1とタスク2のポイントや勉強法を徹底解説!

IELTSライティング対策に苦戦してる方は多いのではないでしょうか?
IELTSは4技能対策する必要があり難易度の高い試験ですが、ライティング対策にもポイントがあり効率よくスコアアップを目指す勉強法があります。
この記事ではIELTSライティングについて解説し、おすすめの勉強法を紹介します。

IELTSライティング対策に特化した
『日本ライティングセンター』

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この記事のライター

Nakadomari

独学で2014年に英検1級を取得し、英検に関しては全ての級の受験経験あり。TOEICで930点。大阪大学外国語学部で英語を専攻。コラム執筆や英語ニュースの翻訳に携わりながら、音楽クリエイターの顔も持つ。留学や海外滞在なしでもハイレベルな英語力を身につける方法を日々研究中。

独学で2014年に英検1級を取得し、英検に関しては全ての級の受験経験あり。TOEICで930点。大阪大学外国語学部で英語を専攻。コラム執筆や英語ニュースの翻訳に携わりながら、音楽クリエイターの顔も持つ。留学や海外滞在なしでもハイレベルな英語力を身につける方法を日々研究中。

この記事で分かること

  • IELTSライティングについて
  • IELTSライティングのコツやポイント
  • IELTSライティングのおすすめ勉強法

IELTSライティングについて

IELTSライティングの概要と流れ

IELTSライティングではタスクが2つあります。
タスク1
アカデミックの最初のタスクでは、チャート、グラフ、または図が描かれたページが与えられます。受験者はそのデータを分析し、自分の言葉で解釈することが求められます。このタスクでは、与えられた情報をどのように処理し、論理的な結論に至るかを試されます。
ジェネラル・トレーニングでは、与えられた状況に基づいて手紙を書くことが求められます。状況を説明したり、依頼、説明、またはその状況を支持する見解について書きます。

タスク2
アカデミック版では、質問や文章に対して自分の意見をエッセイにすることが求められます。ジェネラル・トレーニングでは、一般的なトピックに対して自身の意見をエッセイにします。

単語数は、タスク1は最低150語タスク2は最低250語書くことが求められます。
両課題の合計時間は60分で、タスク1に約20分タスク2に約40分かけると良いでしょう。

IELTSライティングの評価基準

IELTSライティングの評価は、公平性と正確性を保つために、2~4人の試験官によってなされます。タスク 1 は、視覚情報を論理的かつ首尾一貫して提示・記述する能力(アカデミック)、または情報を明瞭かつ適切な語調で伝える能力(ジェネラル・トレーニング)を評価します。タスク2では、構造化された議論、意見、アイデアを文章で表現する能力が評価されます。
各解答は、タスクの達成度、一貫性と結束、語彙リソース、文法的な範囲と正確さで評価されます。
たとえば、最高得点である9点の各項目の評価点は以下の通りです。

バンド9
課題の達成度:
課題のすべての要件を完全に満たしている
十分に練られた回答が明確に記述されている一貫性とまとまり:
自然で違和感のないつなぎ語の使用ができる
段落を巧みに使用している語彙力:
幅広い語彙を持ち、語彙特性を活かした洗練された使い方がごく自然にできる。
まれに些細な「言い間違い」が生じる程度文法知識と正確さ:
様々な構文を柔軟かつ正確に使いこなし、まれに些細な「言い間違い」が生じる程度

各タスクの注意点として、タスク1では、自分の知識や論理を入れずに「客観的に」答えることタスク2では、結論を言い忘れないことが重要です。

IELTSライティングの出題傾向

こちらでは、IELTSライティングの各タスクで出題されるトピックの傾向についてお知らせします。

IELTSライティング タスク1の傾向

棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、表、地図、図、プロセスについて説明する
・Table (表)
・Chart (各種の地図や図表)
・Diagram(略図)
・Process (工程・手順)
・Graph (グラフ)
・Map (地図)

IELTSライティング タスク2の傾向

与えられた課題に対して、議論に賛成か反対か、利点と欠点について、解決策を提示する等
・先端技術、AI
・教育
・家族
・国際化
・テクノロジー
・政府の政策
・健康・医療
・移民
・文化
・若者の問題
・環境

IELTS受験者はライティングで苦戦する

2022年のIELTSLの日本人平均スコアは5.9であり、ライティングのスコアは5.7とスピーキングのスコア5.5に次ぐ低い点数でした。

日本人は学校等で日本語でも自分の意見を書くということをあまり練習してきていません。IELTSライティングでは、アカデミックなテーマに対して自分の意見を英語で書く、客観的に英語で答える必要があります。
日本の英語教育は文法やリーディングが多いため、インプットであるリーディングやリスニングの方が得意とされていますが、Overallの平均点を6.0以上目指すためにはアウトプットであるスピーキングやライティングの対策も必要です。

IELTSのライティングは平均スコアが7.4であるドイツでも、ライティングスコアは6.3に留まっています。

そのためIELTSで高スコアを目指す方は特に、IELTSライティングのポイントを抑え、効率的に対策することをおすすめします。

IELTSライティングのポイント

IELTSライティングの書き方

では、以上のような2つのタスクに対して、具体的には何をどのように書いていけばいいのでしょうか?タスクごとに見ていきましょう。

IELTSライティング タスク1の書き方

タスク1では、提示される図表からデータを読み取り、自分の言葉で説明します。データを正しく読み取り、客観的な文章で伝える力が試されます。

ステップ1:「図表の説明文」を読む
タスク1の設問として「図表の説明文」が添えられています(設問によっては「図表の説明文」がない場合もあります)。まずは下記のような「図表の説明文」をよく読み、これから見る図表が何を描写しているのかを把握しましょう。

「図表の説明文」の例
The graph below shows the percentage of people who use trains.

ステップ2:「指示文」を読む
「図表の説明文」の下に、英作文に関する「指示文」があります。英作文に何を書くべきかが記載されているので、しっかりと読みましょう。

「指示文」の例
Summarise the information by selecting and reporting the main features and make comparisons where relevant.

ステップ3:図表を見る
ステップ4:英作文する
図表から読み取ったデータを英作文にまとめていきます。書くべき内容は以下の3つです。

ポイント
導入文ー図表の説明文を自分の言葉で言い換えましょう。
視覚情報を要約した概要ー 傾向、変化、展開、段階等についてまとめましょう。
主な特徴(数値)ー図表の中で最も目立つ要素について述べ、その裏付けのために図表内のデータを利用している。
※タスク1では「結論」を書く必要はありません。

IELTSライティング タスク2の書き方

タスク2では、以下のような主に5パターンの問いかけがなされます。まず、問いに対する自分の意見をしっかり決めた上で書きだしましょう。

ポイント1
【賛成/反対】To what extent do you agree or disagree?
【メリット/デメリット】Does this have more advantages or disadvantages?
【議論に対する議論+自分の意見】Discuss both these views and give your own opinion.
【良い/悪い】Why do you think this is? Is it a positive or a negative development?
【問題/原因/解決策】What are the causes of this problem? What can be done about it?
各問いにより、自分の意見を決めた後、以下の構成で文のポイントを考えてみましょう。書きだす前にしっかりと構成を考えることで、まとまりのあって、各段落のバランスの取れた文章になります。
ポイント2
主張:2文
理由や具体例①:5文程度
理由や具体例②:5文程度
結論:3文程度

IELTSライティングの勉強法

IELTSライティングは独学でできる?

以上のように、IELTSライティングのタスク1、タスク2は、ある程度出題傾向もはっきりしていますし、書き方も決まっています。また、各タスクでよく使える表現・フレーズ等もある程度独学はできると思います。ただ、書き方は決まっていても、書き方にそって、書くべきポイントをしっかり抑えつつ実際に書けているかどうかは別の話です。また、ライティングは特に答えが一つに決まっていないので、本当に正しいのか、高いスコアが取れるか自分で判断することはとても困難です。したがって、上記のポイントを抑えつつも、IELTSのプロに添削をしてもらい改善点を提示してもらうことが、IELTSライティング対策としてはおすすめです。

IELTSライティング対策はスクール・塾がおすすめ!

IELTSライティング対策としておすすめの勉強法はIELTS対策の塾やスクールを利用することです。
前述した通り、実際に書けているか、高スコアが取れる書き方かを自分で判断することは難しく、書いて終わりではなく改善を繰り返す必要があります。
的確なアドバイスや段階的にレベルアップできるのが塾やスクールの強みであるため費用は掛かりますが、効率的にかつ短期間でスコアアップを目指す方、スコアアップに苦戦している方には特におすすめです。
ここからはIELTSライティング対策の塾やスクールの選び方について解説します。

IELTSライティング対策のスクールや塾の選び方

IELTSのコースがあるか?

英語塾や英会話スクールの中には、IELTS対策コースを特設している教室としていない教室もあります。
IELTSに特化した勉強がしたくて、スコアを上げたいなら、IELTSのコースを選ぶのがいいでしょう。上で説明した通り、IELTSはIELTSの問題の内容・傾向を把握する必要があります。
したがって、英語力向上という目的ではなく、IELTS対策でしたら、IELTSのコースを選ぶのがおすすめです。
もし、IELTSライティングに特化したり、力を入れているコースがあれば、さらにそのコースを選ぶのが良いでしょう。

講師がIELTS高得点取得者か?

IELTSでは英語力も必要ですが、上でも書いたように、IELTSの問題内容・形式・傾向を知る必要があります。IELTS高得点の講師ならそのルールを知っていますし、自身も受験者として勉強してきた経験からそのノウハウを知っています。IELTSの授業で講師を選ぶ時は、講師のIELTSスコアを判断材料にするのもおすすめします。

IELTSスコアアップ実績の確認

IELTS対策ができるスクールはそこまで多くありません。
各スクールや塾のHPにはスコアアップ実績や卒業生のインタビューなどが掲載されているものが多く、一例ではありますが、どのくらいの期間でスコアアップしたかを確認することができます。
またどういうレッスンだったかなど体験者の話も知れるので参考になると思います。

自分のIELTSスコアレベルに合っているか?

まずサンプル問題等で、現在のあなたのIELTSスコアを確認しましょう。また、何が自分に不足しているのかを明らかにしてください。その上で、次回のテストで目標とするスコアを決めてみてください。現在IELTS3なら、IELTS8目標コースに参加しても充分な効果は得られないかもしれません。あなたの直近の目標スコアに合わせて教材やカリキュラムを提供してくれるコースを選ぶのがスコアアップの近道です。
塾やスクールによっては無料体験レッスンや無料カウンセリングで英語力を測定しカリキュラムプランを提案してくれるスクールもあります。
無料体験や無料カウンセリングを試し、目標スコアまでの道のりを早めに把握しましょう!

IELTSライティング対策におすすめのスクール

では、次では実際にIELTSライティング対策におすすめのスクール5社を紹介していきます。
IELTSライティング対策はバークレーハウスがおすすめです。
バークレーハウスにはライティングのみの対策コースが用意されています。

IELTS対策であれば、圧倒的実績のLiberty English Academyがおすすめです。

IELTSライティング対策ができるおすすめ塾・スクール バークレーハウス語学センター


ポイント
  • IELTS対策といえばココ!対策から本番テスト、留学までワンストップ
  • IELTS公式団体だからできる対策の質と全額返金保証
  • 受講生の95%以上が目標スコアを達成
  • IELTS オンライン ライティング添削あり
スコアアップ実績
  • 未受講から3ヶ月の受講で6.0
  • 5.5から16レッスンで6.5
  • 6.0から10レッスンで7.0
こんな人におすすめ
  • 必須条件である目標スコアを達成したい人
  • 質の高いマンツーマンレッスンを安く受講したい人
  • IELTS対策の歴史と実績がある塾で対策したい人

バークレーハウス語学センターの特徴

バークレーハウス語学センターは、IELTS対策としては老舗で圧倒的な実績を誇る語学スクールです。
コースも豊富でスコアアップOA0.5~2.0別に分かれており、またIELTSライティング添削や学習動画などポイントを絞ったコースもあります。

指導歴豊富なベテラン講師、IELTS満点講師、逆に元々英語が苦手だったのに克服した高得点講師など、指導側のバリエーションが豊富でハイレベルなのが特徴です。さらに、学習相談に応じてくれるカウンセラーも実際にIELTSを受験しています。

バークレーハウス語学センターはIELTS公式団体で、テストセンターを併設しているため、試験対策から本番までワンストップで臨めるというのも大きなポイント。
※現在は対策から留学までワンストップサポート
バークレーハウスの留学サポートに関してまで知りたい人はこちら
IELTS試験対策から留学支援までできる塾・スクール

IELTS公式団体なのでIELTSを知り尽くしており、目標スコア達成率は95%を誇り、世界大学ランキング上位校への進学実績も豊富。

初回レッスンで満足できなかった場合、授業料の全額返金が可能とサポート体制も整っています。

バークレーハウス語学センターの概要

バークレーハウス語学センターの概要
受講形式通学orオンライン
スクール所在地東京1校(市ヶ谷)
受講期間柔軟に調整可能
有効期間1年~2年
入会金2.2万円
料金【スコアアップコース】
・OA0.5UP:298,000円
・OA1.0UP:578,000円
・OA1.5UP:748,000円
・OA2.0UP:978,000円
【その他】
・プライベートレッスン:26,400円/回(120分)
・オンライン ライティング添削:11,000円/回
・学習動画(文法講座):11,000円/回
・単語帳:1,650円
コース内容(OA1.0UPコースの場合)
・プライベートレッスン20回(40時間)
・ライティング添削4回
・IELTS本番試験3回
・学習動画(文法講座)
・学習テキスト1冊
・単語帳1冊
・カウンセリング1回
1ヶ月あたり約99,000円
講師日本人講師、ネイティブ講師
返金の有無全額返金保証あり
キャンペーン情報
バークレーハウス語学センターを体験したレポートはこちら!

バークレーハウス語学センターを体験した私の正直な感想!口コミ・評判も調査|IELTS対策ならココ!

2024.08.28

IELTSライティング対策ができるおすすめ塾・スクール おすすめ1位!
Liberty English Academy

ポイント
  • 英語資格の圧倒的な実績!IELTS 7.5を取得可能にする
  • スコアだけでなく英米人エリートの英語脳を作る独自カリキュラム
  • 海外の有名大学に合格者を多数輩出!
  • 柔軟な受講プログラム
スコアアップ実績
  • 5.0から6ヶ月で7.5
  • 6.0から4ヶ月で7.0
  • 5.5から2ヶ月で7.0
こんな人におすすめ
  • 海外有名大学や大学院への合格を目指したい人
  • 「英語脳」を育てる独自メソッドで勉強したい人
  • IELTS7.5以上を目指したい人

Liberty English Academyの特徴


Liberty English Academyは「日本の英語教育を根本から変えていく」をミッションとした英語塾。代表の藤川さんは指導歴20年以上、述べ3,000人以上の生徒の英語力向上をサポートしてきたベテラン英語講師です。

Liberty English Academyでは「藤川メソッド・グラマーテーブル」という独自システムで英語力をつけていきます。

グラマーテーブルは“verb”の役割を正確に捉えることで、ネイティブスピーカーと同じ感覚で英語を捉える「英語脳」を育てるためのメソッド。
※グラマーテーブルの解説動画はこちら

Liberty English Academyでは、グラマーテーブルを使って英語力そのものを底上げすることで、IELTSのスコアアップを目指します。

実際に、Liberty English AcademyのIELTSコースを受講した多くの受講生がIELTS7.5以上を取得し、オックスフォード大学やロンドン大学大学院、慶應大学大学院に合格を果たしました。

Liberty English Academyでは、成果に満足しなければ無料で受講期間延長を行うという、成果保証制度があります。
受講生一人ひとりに、成果という満足を提供できる学校ではなくてはならないという責任と独自メソッドへの自信と結果の表れですね。

Liberty English AcademyではIELTS対策と同時に海外名門高校・大学・大学院への留学サポートも行なっていますので、海外留学を考えている方でもトータル的なサポートを受けることができるでしょう。

また、柔軟に受講プログラムを調整できるので、ビジネスパーソンなど多忙な方も利用しやすいのが特徴。

Liberty English Academyの概要

Liberty English Academyの概要
受講スタイル通学 or オンライン
レッスン形式マンツーマン or グループ
講師日本人バイリンガル講師
スクール所在地東京都港区芝5-13-14 MAビル芝III 2F
(オンラインコースあり)
受講期間柔軟に調整可能
受講料金【IELTS対策コース】
・ショート(24回×90分):316,800円
・ベーシック(48回×90分):528,000円
・アドバンス(72回×90分):776,160円
・プライベートベーシック(24回×45分):924,000円
・プライベートアドバンス(48回×45分):1,848,000円
【オンラインコース】
・ショート(24回×90分):316,800円
・ベーシック(48回×90分):528,000円
・アドバンス(72回×90分):776,160円
・プライベートベーシック(24回×45分):924,000円
・プライベートアドバンス(48回×45分):1,848,000円
入会金5.5万円
教材費なし(受講料金に含まれる)
1回あたり13,200円
(ショート24回で計算)
返金の有無成果保証制度あり
成果に満足できない場合は受講期間を無料延長
その他制度一般教育訓練給付制度対象
対象:48回コース。最大10万円支給
キャンペーン情報
忍者英会話からお申し込みいただくと
通常55,000円の入会金が…
48回コースお申し込みの場合:半額!
72回コースお申し込みの場合:無料!

Liberty English Academyを体験したレポートはこちら!

Liberty English Academyの正直な感想!画期的な独自メソッド「グラマーテーブル」を体験してきた!

2024.09.13

IELTSライティング対策ができるおすすめ塾・スクール おすすめ3位!
イングリッシュイノベーションズ

おすすめ度:

ポイント
  • IELTSの点数保証付き!
  • 3万人以上のIELTS/TOEFL/TOEICスコアUPを実現
  • 国内で唯一のIELTS運営団体「JSAF」公認パートナー校
  • IELTS公認パートナー校として公認問題集を出版
  • 世界7ヶ国 / 約400大学と提携しており留学のサポート付き
スコアアップ実績
  • 3.0から4週間で5.0
  • 2.0から8週間で5.5
  • 4.5から短期5日間の受講で6.0
こんな人におすすめ
  • 効率的なアメリカ式のカリキュラムで学びたい人
  • IELTSの点数保証のあるスクールを選びたい人
  • 英語の授業でIELTS対策がしたい人
  • 留学のサポートも受けたい人

イングリッシュイノベーションズの特徴

イングリッシュイノベーションズはIELTSやTOEFL、TOEICなどのスコアアップを専門とした英語塾・スクールです。

点数保証制度が付いているのが特徴で、規定のスコアまで到達できなかった場合はスコアが達成するまで無料で受講期間を延長できます。

レッスンのカリキュラムはアメリカのMentor Language Instituteというカリフォルニア州で有名なTOEFL・IELTS対策学校で開発されており、その歴史は20年以上。
講師も現地対策学校から連れてきているので対策が本格的だそうです。

実際に3万人のスコアUP実績とスコア攻略カリキュラムが評価され、IELTS公認パートナー校に選ばれており、IDP Educationと共著でIELTS公認問題集を出版しています。

イングリッシュイノベーションズでは、およそ2ヶ月でIELTSの点数が平均1.97点もアップしたという結果も出ています。

IELTSは一般的に1点上げるのに400時間ほどかかると言われていますので、それを2ヶ月で達成してしまうのが、どれほどすごいことかお分かりいただけるでしょう。

また約400校の海外大学と提携もしているので海外大学進学を目指している方にもおすすめです。
※グループ会社の留学情報館によるサポートを無償で受けることができます。

イングリッシュイノベーションズの概要

イングリッシュイノベーションズの概要
受講スタイル対面 or オンライン
レッスン形式グループ or マンツーマン
講師ネイティブ講師
スクール所在地東京1校、神奈川1校、大阪1校
受講期間1週間~1年間
受講料金1ヶ月コース:84,095円
3ヶ月コース:228,690円
6ヶ月コース:381,150円
12ヶ月コース:598,950円
入会金別途必要
教材費別途必要
1ヶ月あたり49,912円〜84,095円
※契約期間に応じて長期割引が適用されます
返金制度
※受講回数が50%未満の場合は返金可能
その他制度・点数保証制度
・一般教育訓練給付制度
※一部コースのみ
無料体験レッスン

IELTSライティング対策ができるおすすめ塾・スクール アルプロス

ポイント
  • 語学留学と同じ短期集中型のプログラム
  • グローバルビジネスや海外留学、進学対策に強い短期英語学校
  • 専門スキルかつ大学で認められているクオリティをもつ講師が指導
スコアアップ実績
  • 5.5から4ヶ月で7.0
  • ‐から1ヶ月で6.0
  • 5.5から3ヶ月で6.5
こんな人におすすめ
  • 短期集中でIELTS対策がしたい人
  • 英語を通して人生の幅を本気で広げたい人
  • 国際的に対応できる英語力と国際感覚を養いたい人

アルプロスの特徴


アルプロスは、世界基準である短期集中形式での4技能総合学習を提供する総合英語学校です。
語学留学と同様の環境で英語学習するために、短期集中でプログラム設計されており、一般的な英会話スクールでの1ヶ月~3ヶ月相当の時間をアルプロスでは1週間で消化ます。

また1技能のみではなく、1日の授業で「話す・聞く・読む・書く」の4技能レッスンが組み込まれているため、様々な角度から英語を使うことにより、脳を刺激し効率的かつ相乗的に英語の運用能力を高めることができます。

講師は専門性かつ大学で認められているクオリティをもつ講師であり、受講生オリジナルカリキュラムを作成し指導します。

そんなアルプロスは海外進学、国内英語受験対策に強く10年以上に渡りTOEFL iBTやIELTS対策を行う業界のパイオニアです。試験のスコアアップ実績や海外・国内大学の合格実績も豊富です。またビジネス英語の人気も高く、キャリアアップや転職活動を目的とした社会人や留学や資格・試験対策を目的とした学生の方から人気のある総合英語学校です。

アルプロスの概要

アルプロスの概要
受講形式通学orオンライン
レッスン形式マンツーマンorグループ
講師ネイティブ、日本人バイリンガル講師
スクール所在地東京都新宿区西新宿
受講期間コースにより変動(応相談)
受講料金・1ヶ月集中プログラム:440,000円/月
(100レッスン×50分)
・週末集中プログラム
277,200円/3ヶ月(60レッスン×50分)
528,000円/6ヶ月(120レッスン×50分)
・エグゼクティブ・プログラム(マンツーマン)
198,000円/月(20レッスン×50分)
その他料金入会金:3.3万円
教材費:別途
学習サポート費:別途
1回あたり週末集中プログラム3ヶ月で試算
5,170円/回
返金の有無公式HPに記載なし
その他制度教育訓練給付制度
(1ヵ月集中プログラム、週末集中プログラム)

IELTSライティング対策ができるおすすめ塾・スクール おすすめ2位!
トライズ(TORAIZ)

おすすめ度:

ポイント
  • 専属ネイティブコーチとの実践的なレッスンとライティング添削指導
  • 英語資格を熟知した専属の日本人コンサルタントによるサポート
  • 返金保証・レッスン延長保証・レッスン振替制度とサポート体制が充実
こんな人におすすめ
  • 自分の適性や弱点に合わせてカリキュラムをフルカスタマイズされたい方
  • 費用より短期間で成果を出したい方
  • 各分野の専門家からコンサルティングを受けたい方

トライズ(TORAIZ)の特徴

トライズ(TORAIZ)は元ソフトバンクの社長室で、社長の孫正義氏の右腕として活躍された、三木 雄信氏により創業されました。
実践的な英語スピーキング力の習得に定評があり、受講期間は1年間、合計で1000時間の勉強を行うという、圧倒的な学習量をサポートするのが、トライズの特徴です。
一ヶ月あたりの勉強時間は80時間、平日6日、ネイティブとの会話レッスンは週3日という充実ぶりです。
講師は、レッスンを担当するネイティブ講師と、受講者の学習サポートを行う、日本人のバイリンガル講師に分かれています。それにより、手厚いサポートを実現した結果、1年間の学習継続率は92%にも達しています。

トライズでは1日3時間の徹底学習だからこそ、難易度が高いIELTSテストを3ヶ月という短期間で成果を出すことができます。IELTSテスト自体が4技能を測るテストですが、すべての技能が結びついているため、その場しのぎの対策では高スコアを目指すことはできません。トライズでは受講生の適性や弱点を把握したうえで最適なカリキュラムを作成し、総合的な英語力かつ実践で通用する英語力が身に付くようレッスンが進められます。

また全額返金保証、レッスン無料延長保証、レッスン振替制度とサポート体制が充実しているのもトライズの特徴です。

スクール所在地【関東】
東京6校、神奈川1校
【東海・北陸】
愛知1校
【関西】
大阪1校
【九州】
福岡1校
受講形態対面:〇
オンライン:〇
レッスン形式1対1レッスン+グループレッスン
TOEFL対策・IELTS対策コース
コース内容・学習計画を構築するコンサルティング(1回)
・ネイティブコーチによるプライベートレッスン(25分×週3回)
・フリートーク・グループレッスン(50分、受け放題)
・レッスン 予習・復習(週3日)
・ライティング添削(全9回)
・スピーキング・リスニング・ライティング・リーディング学習(週6日)
・英単語学習(週6日)
・英文法学習(随時)
・レッスン予習(週3回)
・ライティング添削サービス(9回)
・プログレスチェック(面談)(隔週1回)
・卒業プログレスチェック(面談)(1回)
・学習管理(毎日)
・学習報告システム(常時利用可)
料金・3ヶ月プラン
499,900円
・6ヶ月プラン
791,300円
・12か月プラン
1,349,100円
その他料金・入学金:55,000円
・教材費:要確認
1レッスン時間プライベートレッスン:25分
グループレッスン:50分
講師ネイティブ講師:〇
日本人講師:✕
返金制度
その他制度・無料1ヶ月延長保証
IELTSスコア0.5点UP未達の場合、無料で受講期間を1ヶ月延長
・レッスン振替制度
レッスンに参加できなかった場合、受講月数×1回まで振替することが可能
無料体験レッスン
無料カウンセリング実施
口コミ・評判
必要に迫られる機会が増えてきて、本腰を入れて英語の勉強をしないとと思い、色々と探している中でトライズを見つけました。今は英語学習の教材はたくさんあるのですが、どれが自分に合っているか、今のやり方で本当にあっているのか、といったモヤモヤした感覚を持ちながら勉強したり、モチベーション下がって勉強やめたり、というようなことを繰り返していたので、そういった部分の改善を期待して入会しました。結果、非常に効果的でした。コンサルタントの方が、こちらのフワッとした疑問にも的確に答えていただき、自分の特徴や今の立ち位置、この後の道筋なども含めてクリアに、丁寧にガイドしてもらいました。英語を聞き取る時の脳の使われ方など、自分の感覚ともマッチしていて、納得しながら前に進めたのが非常に良かったです。これまでのモヤモヤしながらの勉強に比べると格段に効率的だったと思いました。少し値ははりますが、それだけの効果は確かにあったと思います。
キャンペーン情報

なぜトライズでは1年で英語が話せるのか?真相を取材!他社比較アリ【おすすめ英語コーチング】

2024.11.26

トライズ(TORAIZ)とプログリット(PROGRIT)の違いを徹底比較【おすすめ英語コーチング】

2024.11.26

IELTSライティング対策おすすめのアプリ

もし、スクールに行かずに独学でIELTSライティング対策をする場合は、独学+オンラインアプリで添削をしてもらうことが効果的でしょう。先ほども言ったように、ライティングは答えが一つではないので、どうしても自分でスコアを判断することが難しいことは事実です。

IELTSライティング対策に強いアプリの一つが「IDIY(アイディー)」です。IDIYは、英語添削・校正サービスを展開しており、IELTSにも3.0から7.0まで対応しています。

講師は、日本語と英語の両方でチェックする「バイリンガル講師」と、英語のみでチェックをする「ネイティブ講師」を選べます。ネイティブ・日本人を含む500名以上の世界中の講師が在籍していて、講師検索機能を活用すれば、「IELTS」などの詳細な条件で対策が可能な最適な講師を見つけ、指名することができます。

料金は、お手軽定期券(解説無し)と学べる定期券(解説有り)の2パターンあり、それぞれライトとスタンダードプランがあります。200単語のプランでも、最大300単語まで入稿が可能(ポイントで支払い)なので、IELTSのタスク2対策にも使用可能ですね。

IELTSについて

IELTSとは?

IELTSはアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、およびイギリスを含む英語圏の国に留学、就労、移住を希望する人々の英語力を測定するグローバルな英語試験で、英語4技能を測定します。正式名称はInternational English Language Testing Systemで、アイエルツと読みます。近年は日本の大学入試でも活用が進んでいます。

IELTSは英語教育・言語研究機関であるIDP:IELTS Australia、Cambridge Assessment English、British Councilの3団体によって共同開発され、本サイトを運営するIDPは、IELTSの共同オーナーとして、日本13都市でIELTSの試験実施をしています。TOEIC等と同様、合格・不合格ではなく、スコアで判定されるのがIELTSの大きな特徴で、自分の現時点の英語力を数字で把握できるのが魅力です。

他の試験との比較

英語力を測定する試験は、英検、TOEIC、TOEFL、IELTS、ケンブリッジ英検等があります。英語力を測定することには変わりませんが、主に使用目的が異なります。TOEICは、主に就職・転職活動、昇格、海外赴任など、学生・社会人によって使用される事が多いです。英検は日本の英語試験で、主に大学受験、就職活動等の際に英語力を証明する証明書として用いられます。TOEFLとIELTSは、主に英語圏への留学や大学進学、海外移住、ビザ申請などの目的で受験される英語試験で、TOEFLは北米で、IELTSは欧州・オセアニアで主に受け入れられてきましたが、最近は地域にかかわらず両方の試験結果が受け入れられるようになってきています。ケンブリッジ英検も、目的は英語圏への留学や大学進学、移住ですが、TOEFLやIELTSは、英語能力とともに、社会的関心や政治、経済、環境などの理解も必要になりますが、ケンブリッジ英検では、主に日常生活の中で起りえる内容が出題され、ビジネスに必要な英語能力の測定にも使用されます。
IELTSは、TOEFLと同様、主に留学や就労、移住などの目的で用いられていることがわかりましたね。次にIELTSについて、より詳しく見ていきましょう。

IELTSの問題形式、スコア

IELTSは、その目的にあわせて、まず2つのモジュールに分かれます。
1つ目が主に留学や専門職への登録を目的に受験するアカデミック、2つ目が移住や就労を目的に受験する人が多いジェネラル・トレーニングです。両方とも下の4つのセクションから構成されており、リスニングとスピーキングの試験は同じですが、リーディングとライティングは異なります。合計で約2時間45分のテストになります。

(引用:https://ieltsjp.com/japan/about)

リーディング
IELTSアカデミックのリーディングテストでは、3つの長い段落を読むことを求められます。これらの段落は本、雑誌、新聞の抜粋などから成り立っています。
一方、ジェネラルトレーニングのリーディングでは、パンフレットや広告など、日常で目にする資料が出題されます。

ライティング
IELTSアカデミックのライティングでは、大学や大学院の勉強に関連するトピックが出題されます。
一方、IELTSジェネラルトレーニングのライティングでは、学術的なトピックではなく一般的なトピックについて書くことが求められます。

IELTSは合格・不合格という評価ではなく、スコアで表示がされます。4つのスキルごとに1(最低)から9(最高)の段階評価で示され、各スキルの「バンドスコア」と総合評価の「オーバーオールスコア」が0.5刻みで示されます。総得点は、4技能の平均値になります。

【まとめ】IELTSライティングについて

本記事では、IELTSライティングについて解説し、効率よく対策する勉強法としてスクール、アプリを紹介しました。
IELTSライティングの傾向や書き方のポイントはしっかり把握しつつ、IELTS対策は独学では難易度が高いため、スクール利用をおすすめします。
気になるスクールは、先ずは無料体験レッスンを受けることをおすすめします。

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