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IELTSライティング対策と勉強法!IELTSライティング対策について徹底解説!

2020年から一旦新型コロナウィルスの影響で海外への留学、移住等が激減したものの、2021年以降は再び留学・移住人口が増加・回復してきています。

一般社団 法人海外留学協議会(JAOS)によると、2023年の1年間の留学生数は66,007人(オンライン留学含む)となり、オフライン留学はコロナ前の2019年の数字の83%、前年対比218%にまで回復しました。中でもフィリピン、マレーシア、シンガポール、韓国などのアジア地域への日本人留学生数がコロナ前の2019年の112%とコロナ前の数字を超え、ヨーロッパ、北米、オセアニアがまだ2019年の数字を超えられないのに比べ、著しくアジア地域への日本人留学生が増えていることがわかりました。

また、日本人の海外移住も静かに進んでいます。外務省の海外在留邦人数調査統計によると、2022年10月1日現在で永住者は過去最高の約55万7千人になりました。新型コロナ禍で留学や海外駐在などでの長期滞在者が減少する一方、より良い生活や仕事を海外に求めた人などの永住者が前年比で約2万人増えました。

海外への留学・移住を申請する際に、まず、語学力の証明を求められます。英語圏への留学・移住には、主にTOEFL、IELTS、ケンブリッジ英検の3つが挙げられます。本記事では、その一つIELTSを取り上げます。TOEFLと比べて、日本での受験人口はまだ少な目ですが、元々は欧州・オセアニアへの留学・移住に主に使用されていましたが、最近では、北米含め、世界中で通用するようになっています。IELTSが認められるかどうかは、留学先の教育機関、移住先の移民局等で語学力を示す証明書類について、確認してみましょう。

この記事で分かること

    • IELTSとは?
    • IELTSライティングについて
    • IELTSライティング対策に強いスクールの選び方
    • IELTSライティング対策に強いスクールおすすめ7
    • IELTSライティング対策に強いアプリ
    • まとめ

この記事の目次

IELTSとは?

IELTSとは?

IELTSはアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、およびイギリスを含む英語圏の国に留学、就労、移住を希望する人々の英語力を測定するグローバルな英語試験で、英語4技能を測定します。正式名称はInternational English Language Testing Systemで、アイエルツと読みます。近年は日本の大学入試でも活用が進んでいます。

IELTSは英語教育・言語研究機関であるIDP:IELTS Australia、Cambridge Assessment English、British Councilの3団体によって共同開発され、本サイトを運営するIDPは、IELTSの共同オーナーとして、日本13都市でIELTSの試験実施をしています。TOEIC等と同様、合格・不合格ではなく、スコアで判定されるのがIELTSの大きな特徴で、自分の現時点の英語力を数字で把握できるのが魅力です。

他の試験との比較

英語力を測定する試験は、英検、TOEIC、TOEFL、IELTS、ケンブリッジ英検等があります。英語力を測定することには変わりませんが、主に使用目的が異なります。TOEICは、主に就職・転職活動、昇格、海外赴任など、学生・社会人によって使用される事が多いです。英検は日本の英語試験で、主に大学受験、就職活動等の際に英語力を証明する証明書として用いられます。TOEFLとIELTSは、主に英語圏への留学や大学進学、海外移住、ビザ申請などの目的で受験される英語試験で、TOEFLは北米で、IELTSは欧州・オセアニアで主に受け入れられてきましたが、最近は地域にかかわらず両方の試験結果が受け入れられるようになってきています。ケンブリッジ英検も、目的は英語圏への留学や大学進学、移住ですが、TOEFLやIELTSは、英語能力とともに、社会的関心や政治、経済、環境などの理解も必要になりますが、ケンブリッジ英検では、主に日常生活の中で起りえる内容が出題され、ビジネスに必要な英語能力の測定にも使用されます。
IELTSは、TOEFLと同様、主に留学や就労、移住などの目的で用いられていることがわかりましたね。次にIELTSについて、より詳しく見ていきましょう。

IELTSの問題形式、スコア

IELTSは、その目的にあわせて、まず2つのモジュールに分かれます。
1つ目が主に留学や専門職への登録を目的に受験するアカデミック、2つ目が移住や就労を目的に受験する人が多いジェネラル・トレーニングです。両方とも下の4つのセクションから構成されており、リスニングとスピーキングの試験は同じですが、リーディングとライティングは異なります。合計で約2時間45分のテストになります。

(引用:https://ieltsjp.com/japan/about)

リーディング
IELTSアカデミックのリーディングテストでは、3つの長い段落を読むことを求められます。これらの段落は本、雑誌、新聞の抜粋などから成り立っています。
一方、ジェネラルトレーニングのリーディングでは、パンフレットや広告など、日常で目にする資料が出題されます。

ライティング
IELTSアカデミックのライティングでは、大学や大学院の勉強に関連するトピックが出題されます。
一方、IELTSジェネラルトレーニングのライティングでは、学術的なトピックではなく一般的なトピックについて書くことが求められます。

IELTSは合格・不合格という評価ではなく、スコアで表示がされます。4つのスキルごとに1(最低)から9(最高)の段階評価で示され、各スキルの「バンドスコア」と総合評価の「オーバーオールスコア」が0.5刻みで示されます。総得点は、4技能の平均値になります。

日本人はライティングが苦手

本記事では、上であげた4つのスキルの中でも、日本人がやや苦手と言われるライティングについて、取り上げたいと思います。日本人は、学校等で、自分の意見をライティングする練習を子どもの頃からしてきていません。したがって、IELTSのライティングでは、それをさらに英語で書かなければいけないので、苦労することもあるでしょう。IELTSライティング対策として、語彙やフレーズ力を高める必要もありますし、理由や意見を書く際には難しく説明するよりシンプルに表現することも大切です。また意外と多いのが理由が思い浮かばず回答できないケースです。英語は日本語よりも理由を聞かれる言語であり、自分の考えや主張に理由を説明することが多い言語で、IELTSライティングテストでもその傾向があります。そのため日常生活の中で身近なテーマから理由を考えることを習慣にすることをおすすめします。

IELTSライティングについて

1)IELTSライティング問題の概要と流れ

IELTSライティングタスクは2つあります。
タスク1
アカデミックの最初のタスクでは、チャート、グラフ、または図が描かれたページが与えられます。受験者はそのデータを分析し、自分の言葉で解釈することが求められます。このタスクでは、与えられた情報をどのように処理し、論理的な結論に至るかを試されます。
ジェネラル・トレーニングでは、与えられた状況に基づいて手紙を書くことが求められます。状況を説明したり、依頼、説明、またはその状況を支持する見解について書きます。

タスク2
アカデミック版では、質問や文章に対して自分の意見をエッセイにすることが求められます。ジェネラル・トレーニングでは、一般的なトピックに対して自身の意見をエッセイにします。

単語数は、タスク1は最低150語タスク2は最低250語書くことが求められます。
両課題の合計時間は60分で、タスク1に約20分タスク2に約40分かけると良いでしょう。

2)IELTSライティング問題の評価基準

IELTSライティングの評価は、公平性と正確性を保つために、2~4人の試験官によってなされます。タスク 1 は、視覚情報を論理的かつ首尾一貫して提示・記述する能力(アカデミック)、または情報を明瞭かつ適切な語調で伝える能力(ジェネラル・トレーニング)を評価します。タスク2では、構造化された議論、意見、アイデアを文章で表現する能力が評価されます。
各解答は、タスクの達成度、一貫性と結束、語彙リソース、文法的な範囲と正確さで評価されます。
たとえば、最高得点である9点の各項目の評価点は以下の通りです。

バンド9
課題の達成度:
課題のすべての要件を完全に満たしている
十分に練られた回答が明確に記述されている

一貫性とまとまり:
自然で違和感のないつなぎ語の使用ができる
段落を巧みに使用している

語彙力:
幅広い語彙を持ち、語彙特性を活かした洗練された使い方がごく自然にできる。
まれに些細な「言い間違い」が生じる程度

文法知識と正確さ:
様々な構文を柔軟かつ正確に使いこなし、まれに些細な「言い間違い」が生じる程度

各タスクの注意点として、タスク1では、自分の知識や論理を入れずに「客観的に」答えることタスク2では、結論を言い忘れないことが重要です。

3)IELTSライティングの出題傾向

こちらでは、IELTSライティングの各タスクで出題されるトピックの傾向についてお知らせします。

タスク1:棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、表、地図、図、プロセスについて説明する
・Table (表)
・Chart (各種の地図や図表)
・Diagram(略図)
・Process (工程・手順)
・Graph (グラフ)
・Map (地図)

タスク2:与えられた課題に対して、議論に賛成か反対か、利点と欠点について、解決策を提示する等
・先端技術、AI
・教育
・家族
・国際化
・テクノロジー
・政府の政策
・健康・医療
・移民
・文化
・若者の問題
・環境

4)IELTSライティングの書き方

では、以上のような2つのタスクに対して、具体的には何をどのように書いていけばいいのでしょうか?タスクごとに見ていきましょう。

タスク1:
タスク1では、提示される図表からデータを読み取り、自分の言葉で説明します。データを正しく読み取り、客観的な文章で伝える力が試されます。

ステップ1:「図表の説明文」を読む
タスク1の設問として「図表の説明文」が添えられています(設問によっては「図表の説明文」がない場合もあります)。まずは下記のような「図表の説明文」をよく読み、これから見る図表が何を描写しているのかを把握しましょう。

「図表の説明文」の例
The graph below shows the percentage of people who use trains.

ステップ2:「指示文」を読む
「図表の説明文」の下に、英作文に関する「指示文」があります。英作文に何を書くべきかが記載されているので、しっかりと読みましょう。

「指示文」の例
Summarise the information by selecting and reporting the main features and make comparisons where relevant.

ステップ3:図表を見る
ステップ4:英作文する
図表から読み取ったデータを英作文にまとめていきます。書くべき内容は以下の3つです。

導入文ー図表の説明文を自分の言葉で言い換えましょう。
視覚情報を要約した概要ー 傾向、変化、展開、段階等についてまとめましょう。
主な特徴(数値)ー図表の中で最も目立つ要素について述べ、その裏付けのために図表内のデータを利用している。

※タスク1では「結論」を書く必要はありません。

タスク2:
タスク2では、以下のような主に5パターンの問いかけがなされます。まず、問いに対する自分の意見をしっかり決めた上で書きだしましょう。

【賛成/反対】To what extent do you agree or disagree?
【メリット/デメリット】Does this have more advantages or disadvantages?
【議論に対する議論+自分の意見】Discuss both these views and give your own opinion.
【良い/悪い】Why do you think this is? Is it a positive or a negative development?
【問題/原因/解決策】What are the causes of this problem? What can be done about it?

各問いにより、自分の意見を決めた後、以下の構成で文のポイントを考えてみましょう。書きだす前にしっかりと構成を考えることで、まとまりのあって、各段落のバランスの取れた文章になります。

主張:2文
理由や具体例①:5文程度
理由や具体例②:5文程度
結論:3文程度

5)IELTSライティング試験対策は独学でできる?

以上のように、IELTSライティングのタスク1、タスク2は、ある程度出題傾向もはっきりしていますし、書き方も決まっています。また、各タスクでよく使える表現・フレーズ等もある程度独学はできると思います。ただ、書き方は決まっていても、書き方にそって、書くべきポイントをしっかり抑えつつ実際に書けているかどうかは別の話です。また、ライティングは特に答えが一つに決まっていないので、本当に正しいのか、高いスコアが取れるか自分で判断することはとても困難です。したがって、上記のポイントを抑えつつも、スクールで先生に添削をしてもらい改善点を提示してもらうこと、また、独学+アプリで添削を受けることが、IELTSライティング対策としてはおすすめです。

IELTS対策に強いスクールの選び方

では、次にIELTS対策に強いオンライン英会話を選ぶときのポイントを紹介します。

1)IELTSのコースがあるか?

オンライン英会話の中には、IELTS対策コースを特設している教室としていない教室があります。
IELTSに特化した勉強がしたくて、スコアを上げたいなら、IELTSのコースを選ぶのがいいでしょう。上で説明した通り、IELTSはIELTSの問題の内容・傾向を把握する必要があります。したがって、英語力向上という目的ではなく、IELTS対策でしたら、IELTSのコースを選ぶのがおすすめです。もし、IELTSライティングに特化したり、力を入れているコースがあれば、さらにそのコースを選ぶのが良いでしょう。

2)講師がIELTS高得点取得者か?

IELTSでは英語力も必要ですが、上でも書いたように、IELTSの問題内容・形式・傾向を知る必要があります。IELTS高得点の講師ならそのルールを知っていますし、自身も受験者として勉強してきた経験からそのノウハウを知っています。IELTSの授業で講師を選ぶ時は、講師のIELTSスコアを判断材料にするのもおすすめします。

3)自分のIELTSスコアレベルに合っているか?

まずサンプル問題等で、現在のあなたのIELTSスコアを確認しましょう。また、何が自分に不足しているのかを明らかにしてください。その上で、次回のテストで目標とするスコアを決めてみてください。現在IELTS3なら、IELTS8目標コースに参加しても充分な効果は得られないかもしれません。あなたの直近の目標スコアに合わせて教材やカリキュラムを提供してくれるコースを選ぶのがスコアアップの近道です。

IELTSライティング対策におすすめのスクール

では、次では実際にIELTSライティング対策におすすめのスクール7選を紹介していきます。

IELTS対策 No1!
ココを選んでおけば間違いなし!
『Liberty English Academy』


『Liberty English Academy』で実現できること
①短期的・効率的にテスト結果の向上
②一生ものの『完璧な英語力』習得
③国内外のトップ校への進学

『Liberty English Academy』が選ばれる3つの理由
①圧倒的なスコアアップ実績。7.0以上を取得!
②資格対策のテクニックではなく本物の英語力が身に付く
③満足する結果を保証する成果保証制度

さらに!!

忍者英会話からお申し込みいただくと
通常55,000円の入会金が…
48回コースお申し込みの場合:半額!
72回コースお申し込みの場合:無料!

Liberty English Academyの正直な感想!画期的な独自メソッド「グラマーテーブル」を体験してきた!

2024.09.13

IELTSライティング対策ができるおすすめ塾・スクール おすすめ1位!
Liberty English Academy

おすすめ度:

ポイント
      • 英語資格の圧倒的な実績!IELTS 7.5を取得可能にする
      • スコアだけでなく英米人エリートの英語脳を作る独自カリキュラム
      • 海外の有名大学に合格者を多数輩出!
      • 柔軟な受講プログラム
デメリット
      • スクールが東京に1校しかないので近くに住んでいない人は通いづらい
        ※現在はオンライン校あり
スコアアップ実績
      • 5.0から6ヶ月で7.5
      • 6.0から4ヶ月で7.0
      • 5.5から2ヶ月で7.0

Liberty English Academyの概要

Liberty English Academyの概要
受講スタイル通学 or オンライン
レッスン形式マンツーマン or グループ
講師日本人バイリンガル講師
スクール所在地東京都港区芝5-13-14 MAビル芝III 2F
(オンラインコースあり)
受講期間柔軟に調整可能
受講料金【IELTS対策コース】
・ショート(24回×90分):316,800円
・ベーシック(48回×90分):528,000円
・アドバンス(72回×90分):776,160円
・プライベートベーシック(24回×45分):924,000円
・プライベートアドバンス(48回×45分):1,848,000円
【オンラインコース】
・ショート(24回×90分):316,800円
・ベーシック(48回×90分):528,000円
・アドバンス(72回×90分):776,160円
・プライベートベーシック(24回×45分):924,000円
・プライベートアドバンス(48回×45分):1,848,000円
入会金5.5万円
教材費なし(受講料金に含まれる)
1回あたり13,200円
(ショート24回で計算)
返金の有無成果保証制度あり
成果に満足できない場合は受講期間を無料延長
その他制度一般教育訓練給付制度対象
対象:48回コース。最大10万円支給

Liberty English Academyの特徴


Liberty English Academyは「日本の英語教育を根本から変えていく」をミッションとした英語塾。代表の藤川さんは指導歴20年以上、述べ3,000人以上の生徒の英語力向上をサポートしてきたベテラン英語講師です。

Liberty English Academyでは「藤川メソッド・グラマーテーブル」という独自システムで英語力をつけていきます。

グラマーテーブルは“verb”の役割を正確に捉えることで、ネイティブスピーカーと同じ感覚で英語を捉える「英語脳」を育てるためのメソッド。
※グラマーテーブルの解説動画はこちら

Liberty English Academyでは、グラマーテーブルを使って英語力そのものを底上げすることで、IELTSのスコアアップを目指します。

実際に、Liberty English AcademyのIELTSコースを受講した多くの受講生がIELTS7.5以上を取得し、オックスフォード大学やロンドン大学大学院、慶應大学大学院に合格を果たしました。

Liberty English Academyでは、成果に満足しなければ無料で受講期間延長を行うという、成果保証制度があります。
受講生一人ひとりに、成果という満足を提供できる学校ではなくてはならないという責任と独自メソッドへの自信と結果の表れですね。

Liberty English AcademyではIELTS対策と同時に海外名門高校・大学・大学院への留学サポートも行なっていますので、海外留学を考えている方でもトータル的なサポートを受けることができるでしょう。

また、柔軟に受講プログラムを調整できるので、ビジネスパーソンなど多忙な方も利用しやすいのが特徴。

こんな人におすすめ
      • 海外有名大学や大学院への合格を目指したい人
      • 「英語脳」を育てる独自メソッドで勉強したい人
      • IELTS7.5以上を目指したい人
キャンペーン情報
忍者英会話からお申し込みいただくと
通常55,000円の入会金が…
48回コースお申し込みの場合:半額!
72回コースお申し込みの場合:無料!

Liberty English Academyを体験したレポートはこちら!

Liberty English Academyの正直な感想!画期的な独自メソッド「グラマーテーブル」を体験してきた!

2024.09.13

IELTSライティング対策ができるおすすめ塾・スクール おすすめ2位!
トライズ(TORAIZ)

おすすめ度:

特徴
      • 専属ネイティブコーチとの実践的なレッスンとライティング添削指導
      • 英語資格を熟知した専属の日本人コンサルタントによるサポート
      • 返金保証・レッスン延長保証・レッスン振替制度とサポート体制が充実

トライズ(TORAIZ)はこんな人におすすめ

      • 自分の適性や弱点に合わせてカリキュラムをフルカスタマイズされたい方
      • 費用より短期間で成果を出したい方
      • 各分野の専門家からコンサルティングを受けたい方

トライズ(TORAIZ)はどんなスクール?

トライズ(TORAIZ)は元ソフトバンクの社長室で、社長の孫正義氏の右腕として活躍された、三木 雄信氏により創業されました。
実践的な英語スピーキング力の習得に定評があり、受講期間は1年間、合計で1000時間の勉強を行うという、圧倒的な学習量をサポートするのが、トライズの特徴です。
一ヶ月あたりの勉強時間は80時間、平日6日、ネイティブとの会話レッスンは週3日という充実ぶりです。
講師は、レッスンを担当するネイティブ講師と、受講者の学習サポートを行う、日本人のバイリンガル講師に分かれています。それにより、手厚いサポートを実現した結果、1年間の学習継続率は92%にも達しています。

トライズでは1日3時間の徹底学習だからこそ、難易度が高いIELTSテストを3ヶ月という短期間で成果を出すことができます。IELTSテスト自体が4技能を測るテストですが、すべての技能が結びついているため、その場しのぎの対策では高スコアを目指すことはできません。トライズでは受講生の適性や弱点を把握したうえで最適なカリキュラムを作成し、総合的な英語力かつ実践で通用する英語力が身に付くようレッスンが進められます。

また全額返金保証、レッスン無料延長保証、レッスン振替制度とサポート体制が充実しているのもトライズの特徴です。

スクール所在地【関東】
東京6校、神奈川1校
【東海・北陸】
愛知1校
【関西】
大阪1校
【九州】
福岡1校
受講形態対面:〇
オンライン:〇
レッスン形式1対1レッスン+グループレッスン
TOEFL対策・IELTS対策コース
コース内容・学習計画を構築するコンサルティング(1回)
・ネイティブコーチによるプライベートレッスン(25分×週3回)
・フリートーク・グループレッスン(50分、受け放題)
・レッスン 予習・復習(週3日)
・ライティング添削(全9回)
・スピーキング・リスニング・ライティング・リーディング学習(週6日)
・英単語学習(週6日)
・英文法学習(随時)
・レッスン予習(週3回)
・ライティング添削サービス(9回)
・プログレスチェック(面談)(隔週1回)
・卒業プログレスチェック(面談)(1回)
・学習管理(毎日)
・学習報告システム(常時利用可)
料金・3ヶ月プラン
499,900円
・6ヶ月プラン
791,300円
・12か月プラン
1,349,100円
その他料金・入学金:55,000円
・教材費:要確認
1レッスン時間プライベートレッスン:25分
グループレッスン:50分
講師ネイティブ講師:〇
日本人講師:✕
返金制度
その他制度・無料1ヶ月延長保証
IELTSスコア0.5点UP未達の場合、無料で受講期間を1ヶ月延長
・レッスン振替制度
レッスンに参加できなかった場合、受講月数×1回まで振替することが可能
無料体験レッスン
無料カウンセリング実施
口コミ・評判
必要に迫られる機会が増えてきて、本腰を入れて英語の勉強をしないとと思い、色々と探している中でトライズを見つけました。今は英語学習の教材はたくさんあるのですが、どれが自分に合っているか、今のやり方で本当にあっているのか、といったモヤモヤした感覚を持ちながら勉強したり、モチベーション下がって勉強やめたり、というようなことを繰り返していたので、そういった部分の改善を期待して入会しました。結果、非常に効果的でした。コンサルタントの方が、こちらのフワッとした疑問にも的確に答えていただき、自分の特徴や今の立ち位置、この後の道筋なども含めてクリアに、丁寧にガイドしてもらいました。英語を聞き取る時の脳の使われ方など、自分の感覚ともマッチしていて、納得しながら前に進めたのが非常に良かったです。これまでのモヤモヤしながらの勉強に比べると格段に効率的だったと思いました。少し値ははりますが、それだけの効果は確かにあったと思います。
キャンペーン情報

なぜトライズでは1年で英語が話せるのか?真相を取材!他社比較アリ【おすすめ英語コーチング】

2024.11.26

トライズ(TORAIZ)とプログリット(PROGRIT)の違いを徹底比較【おすすめ英語コーチング】

2024.11.26

IELTSライティング対策ができるおすすめ塾・スクール おすすめ3位!
イングリッシュイノベーションズ

おすすめ度:

ポイント
      • IELTSの点数保証付き!
      • 3万人以上のIELTS/TOEFL/TOEICスコアUPを実現
      • 国内で唯一のIELTS運営団体「JSAF」公認パートナー校
      • IELTS公認パートナー校として公認問題集を出版
      • 世界7ヶ国 / 約400大学と提携しており留学のサポート付き
こんな人におすすめ
      • 効率的なアメリカ式のカリキュラムで学びたい人
      • IELTSの点数保証のあるスクールを選びたい人
      • 英語の授業でIELTS対策がしたい人
      • 留学のサポートも受けたい人
スコアアップ実績
      • 3.0から4週間で5.0
      • 2.0から8週間で5.5
      • 4.5から短期5日間の受講で6.0

イングリッシュイノベーションズの概要

イングリッシュイノベーションズの概要
受講スタイル対面 or オンライン
レッスン形式グループ or マンツーマン
講師ネイティブ講師
スクール所在地東京1校、神奈川1校、大阪1校
受講期間1週間~1年間
受講料金1ヶ月コース:84,095円
3ヶ月コース:228,690円
6ヶ月コース:381,150円
12ヶ月コース:598,950円
入会金別途必要
教材費別途必要
1ヶ月あたり49,912円〜84,095円
※契約期間に応じて長期割引が適用されます
返金制度
※受講回数が50%未満の場合は返金可能
その他制度・点数保証制度
・一般教育訓練給付制度
※一部コースのみ
無料体験レッスン

イングリッシュイノベーションズの特徴

イングリッシュイノベーションズはIELTSやTOEFL、TOEICなどのスコアアップを専門とした英語塾・スクールです。

点数保証制度が付いているのが特徴で、規定のスコアまで到達できなかった場合はスコアが達成するまで無料で受講期間を延長できます。

レッスンのカリキュラムはアメリカのMentor Language Instituteというカリフォルニア州で有名なTOEFL・IELTS対策学校で開発されており、その歴史は20年以上。
講師も現地対策学校から連れてきているので対策が本格的だそうです。

実際に3万人のスコアUP実績とスコア攻略カリキュラムが評価され、IELTS公認パートナー校に選ばれており、IDP Educationと共著でIELTS公認問題集を出版しています。

イングリッシュイノベーションズでは、およそ2ヶ月でIELTSの点数が平均1.97点もアップしたという結果も出ています。

IELTSは一般的に1点上げるのに400時間ほどかかると言われていますので、それを2ヶ月で達成してしまうのが、どれほどすごいことかお分かりいただけるでしょう。

また約400校の海外大学と提携もしているので海外大学進学を目指している方にもおすすめです。
※グループ会社の留学情報館によるサポートを無償で受けることができます。

IELTSライティング対策ができるおすすめ塾・スクール バークレーハウス語学センター


ポイント
      • IELTS対策といえばココ!対策から本番テスト、留学までワンストップ
      • IELTS公式団体だからできる対策の質と全額返金保証
      • 受講生の95%以上が目標スコアを達成
      • 世界大学ランキング上位校への進学を実現
デメリット
      • 通学の場合、東京のみ
        ※オンライン校あり

バークレーハウス語学センターの概要

バークレーハウス語学センターの概要
受講形式通学orオンライン
スクール所在地東京1校(市ヶ谷)
受講期間柔軟に調整可能
有効期間1年~2年
入会金2.2万円
料金【スコアアップコース】
・OA0.5UP:298,000円
・OA1.0UP:578,000円
・OA1.5UP:748,000円
・OA2.0UP:978,000円
【その他】
・プライベートレッスン:26,400円/回(120分)
・オンライン ライティング添削:11,000円/回
・学習動画(文法講座):11,000円/回
・単語帳:1,650円
コース内容(OA1.0UPコースの場合)
・プライベートレッスン20回(40時間)
・ライティング添削4回
・IELTS本番試験3回
・学習動画(文法講座)
・学習テキスト1冊
・単語帳1冊
・カウンセリング1回
1ヶ月あたり約99,000円
講師日本人講師、ネイティブ講師
返金の有無全額返金保証あり

バークレーハウス語学センターの特徴

バークレーハウス語学センターは、IELTS対策としては老舗で圧倒的な実績を誇る語学スクールです。

指導歴豊富なベテラン講師、IELTS満点講師、逆に元々英語が苦手だったのに克服した高得点講師など、指導側のバリエーションが豊富でハイレベルなのが特徴です。さらに、学習相談に応じてくれるカウンセラーも実際にIELTSを受験しています。

バークレーハウス語学センターはIELTS公式団体で、テストセンターを併設しているため、試験対策から本番までワンストップで臨めるというのも大きなポイント。
※現在は対策から留学までワンストップサポート
バークレーハウスの留学サポートに関してまで知りたい人はこちら
IELTS試験対策から留学支援までできる塾・スクール

IELTS公式団体なのでIELTSを知り尽くしており、目標スコア達成率は95%を誇り、世界大学ランキング上位校への進学実績も豊富。

初回レッスンで満足できなかった場合、授業料の全額返金が可能とサポート体制も整っています。

こんな人におすすめ
      • 必須条件である目標スコアを達成したい人
      • 質の高いマンツーマンレッスンを安く受講したい人
      • IELTS対策の歴史と実績がある塾で対策したい人
キャンペーン情報
①当日入会キャンペーン
終了時期:2024/7/31
内容:カウンセリング・体験レッスン当日に入会すると、入会金22,000が無料
②短期集中講座
IELTS対策レッスンの価格が最大20%OFF
バークレーハウス語学センターを体験したレポートはこちら!

バークレーハウス語学センターを体験した私の正直な感想!口コミ・評判も調査|IELTS対策ならココ!

2024.08.28

IELTSライティング対策ができるおすすめ塾・スクール アルプロス

ポイント
      • 語学留学と同じ短期集中型のプログラム
      • グローバルビジネスや海外留学、進学対策に強い短期英語学校
      • 専門スキルかつ大学で認められているクオリティをもつ講師が指導
デメリット
      • アカデミック色が強いので、ゆるい雰囲気で学びたい人には不向き
スコアアップ実績
      • 5.5から4ヶ月で7.0
      • ‐から1ヶ月で6.0
      • 5.5から3ヶ月で6.5

アルプロスの概要

アルプロスの概要
受講形式通学orオンライン
レッスン形式マンツーマンorグループ
講師ネイティブ、日本人バイリンガル講師
スクール所在地東京都新宿区西新宿
受講期間コースにより変動(応相談)
受講料金・1ヶ月集中プログラム:440,000円/月
(100レッスン×50分)
・週末集中プログラム
277,200円/3ヶ月(60レッスン×50分)
528,000円/6ヶ月(120レッスン×50分)
・エグゼクティブ・プログラム(マンツーマン)
198,000円/月(20レッスン×50分)
その他料金入会金:3.3万円
教材費:別途
学習サポート費:別途
1回あたり週末集中プログラム3ヶ月で試算
5,170円/回
返金の有無公式HPに記載なし
その他制度教育訓練給付制度
(1ヵ月集中プログラム、週末集中プログラム)

アルプロスの特徴


アルプロスは、世界基準である短期集中形式での4技能総合学習を提供する総合英語学校です。
語学留学と同様の環境で英語学習するために、短期集中でプログラム設計されており、一般的な英会話スクールでの1ヶ月~3ヶ月相当の時間をアルプロスでは1週間で消化ます。

また1技能のみではなく、1日の授業で「話す・聞く・読む・書く」の4技能レッスンが組み込まれているため、様々な角度から英語を使うことにより、脳を刺激し効率的かつ相乗的に英語の運用能力を高めることができます。

講師は専門性かつ大学で認められているクオリティをもつ講師であり、受講生オリジナルカリキュラムを作成し指導します。

そんなアルプロスは海外進学、国内英語受験対策に強く10年以上に渡りTOEFL iBTやIELTS対策を行う業界のパイオニアです。試験のスコアアップ実績や海外・国内大学の合格実績も豊富です。またビジネス英語の人気も高く、キャリアアップや転職活動を目的とした社会人や留学や資格・試験対策を目的とした学生の方から人気のある総合英語学校です。

こんな人におすすめ
      • 短期集中でIELTS対策がしたい人
      • 英語を通して人生の幅を本気で広げたい人
      • 国際的に対応できる英語力と国際感覚を養いたい人

IELTSライティング対策ができるおすすめ塾・スクール シェーン英会話

ポイント
      • IELTSのライティングとスピーキングに力を入れたレッスン
      • 2ヶ月半のIELTS集中講座もあり
      • 試験対策だけでなく留学や移住などその先を考えて指導
デメリット
      • IELTSコースが受講できる校舎は限られている
スコアアップ実績
      • 初級者の場合、目標スコア4.5~5.5が期待できる
      • 中上級者の場合、目標スコア5~が期待できる

シェーン英会話の概要

シェーン英会話の概要
受講スタイル対面 or オンライン
レッスン形式マンツーマン or グループ
講師ネイティブ講師
スクール所在地全国208校
受講期間1ヶ月〜
受講料金2.9万円
入会金2.2万円
教材費別途必要
1ヶ月あたり2.9万円(月謝制)
返金の有無公式サイトには記載なし

シェーン英会話の特徴

シェーン英会話は全国に校舎を構える大手英会話スクールです。

IELTS対策は

      • 受講期間を自由に選べるマンツーマンレッスン
      • 2.5ヶ月間の短期集中グループレッスン

の2種類があります。

IELTSテスト対策が行えるのは以下の26校舎。

銀座本校池袋校新宿本校吉祥寺校飯田橋校御茶ノ水校錦糸町校恵比寿駅前校渋谷校大崎ブライトコア校大宮校赤羽校柏モディ校西船橋校千葉駅校イオン新浦安校新百合ヶ丘校武蔵小杉校横浜校大阪本校烏丸御池校三宮神戸マルイ校栄校鶴川校大井町校鎌取校

シェーン英会話公式ホームページより引用)

ライティングとスピーキングといった、特に対策が難しいとされるアウトプットを中心にトレーニングを行います。

2.5ヶ月間の短期集中グループレッスンは「IELTS インテンシブ」と呼ばれるコースで、大井町校渋谷校池袋校横浜校鎌取校西船橋校大阪本校で開講。

2名〜4名のグループレッスンでListening/Speaking/Reading/Writingの4つのスキルを短期間で集中的に学習。

シェーン英会話ではIELTSで目標点を取得した先のことまで考え、留学などの学術生活を支える英語力をサポートしてくれます。

こんな人におすすめ
      • 体制のしっかり整った大手英会話スクールでIELTS対策がしたい人
      • 2名〜4名の少人数のグループレッスンで勉強したい人
      • IELTS対策だけでなく、その先を見据えて英語を学習したい人

キャンペーン情報

オンラインでの申し込みで入学金が11,000円オフになる「WEB割」キャンペーン実施中!

シェーン英会話を体験したレポートはこちら!

シェーン英会話を体験した私の感想!イギリス英語を学ぶならココ!

2023.06.05

IELTS対策ができるおすすめ塾・スクール ブリティッシュ・カウンシル

ポイント
      • イギリス政府により設立された公的な国際文化交流機関の英語塾
      • ブリティッシュ カウンシルはIELTSを運営する非営利団体の一つ

ブリティッシュ・カウンシルの概要

ブリティッシュ・カウンシルの概要
受講スタイルオンライン
レッスン形式マンツーマンorグループ
講師ネイティブ講師
スクール所在地オンライン
受講期間受講ペースによる
受講料金76,300円
入会金
教材費
返金の有無公式サイトには記載なし

ブリティッシュ・カウンシルの特徴

ブリティッシュ・カウンシルはイギリス政府により設立された公的な国際文化交流機関が運営する英語塾。各国における英語の普及を目的とした団体で、IELTSを運営する団体の1つです。

ブリティッシュ・カウンシルは文法と語彙を強化することに力を入れながら、4技能をバランスよく鍛えるのが特徴です。

また、IELTSの運営団体としての強みを活かし、傾向と分析を行なった上でスコアアップに繋がるテクニックも指導しています。

こんな人におすすめ
      • IELTSの運営団体の英語塾で学びたい人
      • IELTSの文法力と語彙力を強化したい人
      • アカデミックな雰囲気で真面目にIELTS対策したい人

キャンペーン情報

今なら最大30%割引

IELTSライティング対策に強いアプリ

もし、スクールに行かずに独学でIELTSライティング対策をする場合は、独学+オンラインアプリで添削をしてもらうことが効果的でしょう。先ほども言ったように、ライティングは答えが一つではないので、どうしても自分でスコアを判断することが難しいことは事実です。

IELTSライティング対策に強いアプリの一つが「IDIY(アイディー)」です。IDIYは、英語添削・校正サービスを展開しており、IELTSにも3.0から7.0まで対応しています。

講師は、日本語と英語の両方でチェックする「バイリンガル講師」と、英語のみでチェックをする「ネイティブ講師」を選べます。ネイティブ・日本人を含む500名以上の世界中の講師が在籍していて、講師検索機能を活用すれば、「IELTS」などの詳細な条件で対策が可能な最適な講師を見つけ、指名することができます。

料金は、お手軽定期券(解説無し)と学べる定期券(解説有り)の2パターンあり、それぞれライトとスタンダードプランがあります。200単語のプランでも、最大300単語まで入稿が可能(ポイントで支払い)なので、IELTSのタスク2対策にも使用可能ですね。

【まとめ】IELTSライティング対策はスクールやアプリで効率よく対策!

本記事では、IELTSライティング対策のためのスクール、アプリを紹介してきました。
比較して、自分に適したスクール・アプリに絞った後は、先ずは無料体験レッスンを受けることをおすすめします。
実際に、受講をしてみて、どのスクールがいいのか、または、自分は独学+アプリで対策するのかいいのか、特定できるといいですね!ぜひ、是非今日からスタートしてみましょう!

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「コーチング型スクール」は、一般的な「ネイティブ講師と話すだけ」の英会話スクールと比べ、効果的な勉強法で、しっかりと学習時間を確保するスタイル。

それにより、「3ヵ月で英語の会議に参加できるようになった!」など、圧倒的に結果が出ることで評判です。

 

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