教育訓練給付金制度で学べる英会話スクール9社最新ランキング!【2023年版】

「仕事で英語が必要だけど、英会話教室の費用が高い」「英語力をつけたいけど、費用が払えない」と悩んでいませんか。

英会話を学ぼうと思っても、費用がネックで通うのを諦めている方も多いでしょう。実は、教育訓練給付金の制度を使うと、講座終了後に最大10万円の給付金を受け取れます。

そこで今回は、教育訓練給付金を使って英会話を学びたい方の向けに、教育訓練給付金で学べる英会話スクール9社と英会話スクールの選び方を紹介します。

お得に英会話を学びたい方は、参考にしてください。

この記事の目次

一般教育訓練給付金制度とは?

一般教育訓練給付制度とは?

一般教育訓練給付金制度とは、1998年に始まった制度で国が運営している制度です。雇用の安定と再就職の促進を目的として、経済的に支援するために設立されました。

給付金は、厚生労働大臣が指定した対象コースを受講して終了すると、受講者に受講費用の一部が返還されます。そのため、対象コースの費用を安くできるでしょう。

対象コースの指定は、段階に応じて専門実践教育訓練、特定一般教育訓練、一般教育訓練の3つに分かれています。

一般教育訓練給付金制度を使うためには、まず、支給条件や支給対象になるものを知る必要があります。ここでは、一般教育訓練給付制度の支給条件や必要書類と手続きも含めて、詳しくご紹介します。

一般教育訓練給付制度の支給条件は?

一般教育訓練給付制度を受けるには、雇用保険などの支給要件がいくつかあります。前述した3つの対象コースの場合、以下の1.または2.に該当する方が対象です。

1.雇用されている方

  • 前回の給付から、コースの受講開始日から通算3年以上ある方過去に給付金を受給した方は、過去の受講終了日から、新しいコースの受講開始日までに3年以上経過していることが必要です。たとえば、前回の受給日(コース)の最終日が令和1年4月1日であった場合、3年後の令和4年4月2日以降に開始するコースの受給が可能です。
  • はじめての場合、加入期間が通算1年以上ある方

2.離職された方

  • 受講開始日時点で離職日の翌日以降かつ受講開始日までが1年以内である方。

たとえば、令和1年4月1日に就職し、令和5年4月2日に離職したケースを考えてみましょう。翌年の令和6年3月31日に新しいコースの受講を始めた場合、雇用保険の加入期間は1年以上と条件を満たすため、一般教育訓練の対象者になります。

妊娠・出産などの理由がある場合は、4年以内に申請すれば受給対象者になれます。また、雇用保険に加入しているか分からない方は、ハローワークの「支給要件照会」で確認してみましょう。

一般教育訓練給付制度支給対象になるものは?

一般教育訓練給付制度の支給対象になるものは、主に対象コースの入学費用や受講費用の合計です。受講にかかったすべての費用が支給対象ではありません。

ほかにも、以下の費用は支給されません。

  • 検定試験の受験料
  • 教材費(テキスト代)
  • 教育訓練コースの補講費
  • 教育訓練コースの学校が実施する、飲み会や慰労会などの各種行事参加のための費用
  • 自宅から学校までの交通費 など

英会話スクールで使えるのは一般教育訓練

厚生労働省が出している講座リストからもわかるように、英語関連の資格であれば、TOEICやTOEFL、英検の3つが対象です。

3つの英語関連の資格は、「一般教育訓練」に該当します。

一般教育訓練の場合、コース終了後に受講費用の20%(上限10万円)が返還されます。

たとえば、受講費用が合計50万円かかった場合、50万円の20%は10万円です。給付金の上限費用は10万円になりますので、給付金は上限の10万円で受け取り可能です。結果として、かかった費用は40万円です。

特にビジネス英語を習いたい方にとっては、魅力的な制度といえるでしょう。

一般教育訓練給付制度の必要書類と手続きの流れとは?

一般教育訓練給付金の申請の流れには、5つのステップがあります。

  1. 制度の対象かどうかを確認する。
    自分自身が支給条件を満たし、対象コースの指定があるのかを確認してください。
  2. 一般教育訓練給付金の利用を学校に申し込む。
    申請時に「一般教育訓練給付金の利用をしたい」と学校に伝えます。
  3. 対象コースに出席して、終了する。
    対象コースの学校から、修了認定条件を完了させます。
  4. 学校から必要書類を受け取る。
    領収書申請書、教育訓練修了証明書などの必要書類を学校から受け取ります。
  5. 受給申請書と必要書類を添えてハローワークに提出。
    申請書に必要事項を記入し、添付書類とともに提出してください。

コースを申し込む前に、給付制度の支給条件に該当するかどうか、申し込むコースが指定されているコースなのかどうかの2点は必ず確認してください。

給付金制度を利用するときは、コースの申し込みと同時に学校への利用申請が必要です。コースだけの申請では、学校が対応せず、給付を受けられない可能性があります。留意しておきましょう。

一般教育訓練給付制度を使う注意点とは?

一般教育訓練給付金制度を使う上で、注意したいのは以下の4点です。

  • 受給すると3年間受給できなくなる
    一度受給すると、3年後の新しいコースの受講開始日までは、給付制度は使えません。一般教育訓練給付金制度を使うコースは、慎重に検討しましょう。
  • 教育訓練支援給付金を受給できなくなる場合がある
    ハローワークが給付金を不正に受給したと判断されると、教育訓練給付金を受給できなくなる場合があります。正しく支給申請してください。
  • 不正の意思が無くても不正受給処分を受ける場合がある
    不正と知らなくても、ハローワークが給付金を不正受給したと判断すれば、返還額の2倍の支払いと詐欺罪として刑罰にかけられる場合があります。
  • 社会保険の収入に含まれるときがある。

以上の点に気をつけながら、制度を上手に活用しましょう。

教育訓練給付金対象の人気オンライン英会話スクール一覧

教育訓練給付金対象の人気オンライン英会話スクールを調べて、一覧にしました。英語スクールの比較をされたい方は、参考にしてください。

 

スクール名特徴公式サイト
STRAIL(ストレイル)科学的な「個別カリキュラム」で学習の密度を高める。公式サイトへ
PRESENCE(プレゼンス)オリジナル集団ティーチングでリーズナブルに成果にコミットする。公式サイトへ
トライズ(TORAIZ)週3回のプライベートレッスンとグループレッスン受け放題公式サイトへ
PROGRIT(プログリット)学習時間を確保するため、生活習慣の指導も行う。公式サイトへ
ECC外語学院受講者の主体性を引き出すレッスンを行っている。公式サイトへ
日米英語学院教室でもオンラインでも受講ができる。公式サイトへ
ワンナップ英会話文法は日本人講師が丁寧に解説。公式サイトへ
RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)2ヶ月でコミットする短期集中型のオンラインスクール。公式サイトへ
スパルタ英会話覚えて繰り返し練習する独自の学習法がある。公式サイトへ

※詳しくは各スクールの公式サイトをご確認ください。

教育訓練給付金対象のオンライン英会話スクールトップ9選!

教育訓練給付金制度の対象スクールは、前提として1年以上の教育訓練を実施している必要があります。また、受験率や試験に対する合格率などの条件をクリアしなければいけません。

オンラインでも英語の学習効果を十分に実感できる、教育訓練給付金対象のオンライン英会話スクールトップ9を紹介します。英会話スクール探しに悩んでいる方は、参考にしてください。

STRAIL(ストレイル)

ENGLISH COMPANが運営するSTRAIL(ストレイル)は、化学的な知見に基づくトレーニングプログラムを提供している英会話スクールです。

第二言語を習得したスペシャリストによる、週1回の面談が好評で、最短時間で英語力を向上させるための最適なトレーニング計画を立ててくれます。

ビジネス英語コースでは、「Nikkei Asia」や「The Japan Times Alpha」を教材としており、最新のビジネス英語を学べます。

受講スタイルプライベートレッスン
対象コースビジネス英語コース
講師外国人
1回の授業時間60分
受講回数月4回
返金30日間保証制度あり
学習サポート週1回の面談や専用アプリがある

給付金対象のビジネス英語コースの料金

入会金5.5万
学費(3ヶ月)29.7万
合計金額35.2万
実質支払額28.1万(7万還元)

ストレイルは、オンラインのサポートや面談サービスが充実しており、自分に適した学び方や自分の英語の課題を知りたい方におすすめです。

僕が実際にSTRAILを体験したレポートはこちら!

STRAILを体験してみた!専門家と高密度トレーニングができる注目スクール【おすすめ英語コーチング】

2022.05.23

PRESENCE(プレゼンス)

PRESENCE(プレゼンス)は、株式会社ジャパンビジネスラボが運営する英会話コーチングスクールです。過去に2万7000人以上の卒業生を輩出した実績があります。

通常の英会話スクールのように教えるのではなく、それぞれの目標を達成するために必要な学習方法を教えてくれます。

週15時間から20時間が必要な多くの課題に取り組み、短期的に結果を出すことを目標にしています。

受講スタイルグループレッスン
対象コースTOEICテストコース
講師外国人
1回の授業時間2時間
受講回数月4回
返金なし
学習サポート英語コーチのサポートが手厚いと評判

給付金対象のTOEICテストコースの料金

TOEIC®︎L&R TEST 900点コース(オンライン・通学)TOEIC®︎L&R TEST 750点コース(オンライン・通学)
入会金3万3万
学費(2ヶ月)16.1万15.1万
合計金額19.1万18.1万
実質支払額15.2万(3.8万還元)14.4万(3.2万還元)

講師の他に一緒に勉強する仲間がいるため、高い学習意欲を維持できます。確実に2ヶ月で成果を出したい社会人におすすめです。

 

僕がプレゼンスを取材したレポートはこちら!

プレゼンスの英語コーチングが別格な理由とは?口コミ・評判も公開【おすすめ英語コーチング】

2022.05.23

トライズ(TORAIZ)

TORAIZの入り口

TORAIZの入り口

トライオン株式会社が運営するトライズは、「英語で何をしたいのか」を明確にした上で、テキストをカスタマイズする英語コーチングスクールです。

3ヶ月で結果を出す短期集中コースも豊富にラインナップされています。

コースごとのスコアアップ保証や、1ヵ月以内の解約での全額返金保証などの返金制度が充実しています。

受講スタイルグループレッスン

プライベートレッスン

対象コース英語コーチング本科(6ヶ月、12ヶ月)
講師外国人
1回の授業時間グループレッスン:50分
プライベートレッスン:25分
受講回数12回/月
返金30日間の全額返金保証あり
学習サポート専任の日本人コンサルタントがつく。上級者の方は、ネイティブのコンサルタントがつく場合がある。

給付金対象の英語コーチング本科の料金

入会金5.5万
※キャンペーンにより無料の場合が多い
学費(3ヶ月)43.2万
合計金額48.8万
実質支払額39.3万(9.7万還元)

特に、ビジネス英語のスピーキング力を高めたい方におすすめです。

僕がトライズを体験した感想はこちら!

なぜトライズでは1年で英語が話せるのか?真相を取材!他社比較アリ【おすすめ英語コーチング】

2022.05.23

また、トライズは、プログリット、イングリッシュカンパニーともよく比較されるので、それぞれのスクールと徹底比較してみました。

トライズ(TORAIZ)とプログリット(PROGRIT)の違いを徹底比較【おすすめ英語コーチング】

2023.03.24

PROGRIT(プログリット)

プログリットはマッキンゼーとリクルートのコンサルタントが共同で設立した、短期集中型の英語コンサルティングスクールです。

専任アドバイザーによる毎日のフォローアップや、終了後の継続的なサポートにより、世界に通用する英語を身に付けることが可能です。

受講スタイルプライベートレッスン
対象コースビジネス英会話コース3ヶ月プラン
「TOEIC®︎L&R Testコース」3ヶ月プラン
講師外国人
1回の授業時間25分
受講回数4回/月
返金返金あり。受講期間による。
学習サポートLINEで24時間いつでも質問できるのが魅力

給付金対象のビジネス英会話コースとTOEIC®︎L&R Testコースの料金

入会金5.5万
学費(3ヶ月)54.4万
合計金額59.8万
実質支払額48.8万(10万還元)

英語を真剣に勉強し、短期間でビジネス英語を身に付けたい方におすすめです。

※新型コロナウイルスの影響で外出が心配な方はこちらをどうぞ
>>>オンライン無料体験はこちら

僕がPROGRITを体験したレポートはこちら!

PROGRIT(プログリット)の英語コンサルを体験した感想を公開!受講生の効果もアリ【おすすめ英語コーチング】

2023.01.19

ECC外語学院

ECC外語学院

ECC外語学院は60年以上にわたり、英語だけではなく中国語や韓国語など様々な語学教育を提供しています。

日本人が弱いとされる「発信力」を引き出す独自のメソッドで、幅広い層のコミュニケーション能力を向上させてきました。

それぞれのニーズやライフスタイルに合わせた長期的な学習をサポートしています。

受講スタイルプライベートレッスン、グループレッスン
対象コース日常英会話コース、ビジネス英会話コース、ビジネス英会話集中コース、TOEIC L&R TEST集中コースなど20コースあり。
講師外国人
1回の授業時間ビジネス英会話コースの場合:25分
受講回数ビジネス英会話コースの場合:8回/月
返金中途解約可能。
学習サポートレベル別のきめ細やかなカウンセリングあり

給付金対象のビジネス英会話コースの料金の場合

入会金1.5万
学費(3ヶ月)27.8万
合計金額29.3万
実質支払額23.5万(5.8万還元)

日米英語学院

日米英語学院

日米英語学院は、1985年の開校以来50,000人以上の生徒が卒業した老舗の英会話塾です。

「本当の使える英語力を身に付ける」をコンセプトに、生徒の目標や英語のレベルに合わせたカリキュラムを提供しています。

グループレッスンとプライベートレッスンが両方あり、きめ細やかなレッスンと個別指導に定評があります。

受講スタイルグループレッスンとプライベートレッスン
対象コースTOEIC®テスト、英検®、TOEFL®テスト
講師日本人、外国人
1回の授業時間TOEIC®テストの場合
グループレッスン:55分プライベートレッスン:40分/回
受講回数TOEIC®テストの場合
グループレッスン:週1回(1ターム全12回)プライベートレッスン:予約制
返金あり。受講期間による
学習サポート担当のコーディネーターがあり

給付金対象のTOEIC®テストの料金

オンライン・対面
入会金2.2万
学費(1年間)31.7万
合計金額33.9万
実質支払額27.2万(6.7万還元)

日英語学院は、教育訓練給付金対象のコースが充実しているのが特徴です。自分のペースでビジネス英語を学びたい方におすすめの英会話スクールです。

ワンナップ英会話

ワンナップ英会話は、マンツーマンレッスンと英語コーチングのメソッドが組み合わされた英会話スクールです。

採用率2%の厳選されたネイティブ講師と、TOEIC900点以上を獲得しているアドバイザーによる英語コーチングにより、自宅での学習をサポートしてくれます。

受講スタイルプライベートレッスン
対象コースレギュラーマンツーマン70回コース
レギュラーコーチングプログラム
ハイブリッドコーチングプログラム50回コース
講師TOEIC900点以上の講師が2名
1回の授業時間授業はなくコーチングが中心
受講回数レギュラーコーチングプログラム
返金可能。受講期間による
学習サポートネイティブによる英文添削や、音読添削、家勝毎のチェックテスト、ティーチング(英語の質問に回答)、毎日相談ができる

給付金対象のレギュラーコーチングプログラムの料金

入会金3.3万
学費(3ヶ月)29.7万
合計金額日米英語学院は33万
実質支払金額26.4万(6.6万還元)

英語の勉強だけでなく、ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンを多く受けたい方に適した英会話スクールです。

僕が実際にレッスンを体験した様子はこちら!

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2022.05.23

RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)

RIZAP ENGLISH

RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)は、短期集中型のダイエットで有名なRIZAPが運営している英会話スクールです。

個別レッスンの作成から日々の学習管理まで、専任の英語講師が目標達成に向けて全面的にサポートします。

TOEICにはスコア保障制度があり、規定の点数に満たなかった場合は、追加のレッスンやIPテストを無料で受けられます。

受講スタイルプライベートレッスン
対象コースTOEIC® L&R TESTスコアアップコース24回、32回

英会話コース24回、32回

講師日本人
1回の授業時間50分
受講回数TOEIC® L&R TESTスコアアップコースの場合:
8回/月
返金30日間全額返金保証制度
学習サポートオンラインタスクサポートを通して、トレーナーがアドバイスをくれる。

給付金対象のTOEIC® L&R TESTスコアアップコースの場合の料金

入学金5.5万
学費(3ヶ月)58万
合計金額63.5万
実質支払金額53.5万(10万還元)

RIZAP ENGLISHは、最短2ヶ月で結果を出すことを目指しています。短期間で手厚いサポートを受けながら目標を達成したい方に向いています。

 

ライザップイングリッシュは、プログリット、イングリッシュカンパニーともよく比較されるので、それぞれのスクールと徹底比較してみました。

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2022.05.23

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2022.05.23

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2022.05.23

スパルタ英会話

スパルタ英会話ウェブサイト

スパルタ英会話は、インプットとアウトプット送り返すと言う独自の学習メソッドがある短期特化型スクールです。学習内容を明確にした目的別のオーダーメイドカリキュラムを提供しています。

すぐに習った文章をアウトプットできるように毎日、回数無制限でグループレッスンが可能です。

受講スタイルオンラインマンツーマンレッスン
オンライングループレッスン(受け放題)
対象コース一般教育訓練給付制度対象プラン-オンラインのみ
一般教育訓練給付制度対象プラン-オンライン&通学
講師外国人
1回の授業時間プライベートレッスン50分
受講回数月4回
返金なし
学習サポート学習の習慣化を目的にしているため、宿題がある。コンサルタントが学習の進捗を確認し、サポートする。

給付金対象のオンラインマンツーマン(オンライン&通学)レッスンの料金

入会金5.5万
学費(3ヶ月)57.9万
合計金額63.4万
実質支払金額53.4万(10万還元)

給付金制度の利用で、最大10万円受け取れます。「短期間で集中して目的を達成したい」方におすすめのスクールです。

 

僕がスパルタ英会話を実際に受講したレポートはこちら!

スパルタ英会話は超スパルタなの!?実際に受講して検証した感想は..【おすすめ英語コーチング】

2022.05.23

また、スパルタ英会話は、ライザップイングリッシュともよく比較されるので、それぞれのスクールを徹底比較してみました。

【徹底比較】スパルタ英会話とライザップイングリッシュの違いはコレ!【おすすめ英語コーチング】

2022.05.23

【教育訓練給付金対象】TOIECコースがおすすめのオンライン英会話スクール3つ

教育訓練給付金対象のTOEICコースの評判が良いオンライン英会話スクールを厳選しました。3つのオンラインスクールを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)

RIZAP ENGLISH

RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)のTOEICコースの特徴は、TOEICの高得点を持つ日本人トレーナーが解法テクニックなどをサポートしてくれる点です。

日本人特有の弱点やポイントに対しての知識が豊富なため、日本人だからこそできる丁寧な指導が魅力です。

ECC外語学院

ECC外語学院

ECC外語学院のTOEICコースは、講師の質の高さに定評があります。

講師はフィリピン人やバイリンガル日本人、ネイティブから選択でき、100時間以上の研修を受けた講師が登壇します。

通学型と同様に質の高い授業を受けられるのは、大きなポイントといえるでしょう。

PROGRIT(プログリット)

PROGRIT

24時間いつでも質問ができるPROGRIT(プログリット)のTOEICコースは、初めてTOEICを受けようとする受講者にとって、嬉しいポイントです。

受講者1人に対し、4人の英語のプロが24時間強力なサポートをしてくれます。人には相談しにくい学習のスケジューリングの悩みなども相談にのってくれます。

不安な時に誰かに相談できる点は、心強いといえます。

>>>オンライン無料体験はこちら

後悔しない!教育訓練給付金対象の英会話スクール選び6つのポイント

これまでご紹介してきたように、多くの英会話スクールが存在します。その中で、どのように英会話スクールを選べばよいか悩む方も多いでしょう。

ここでは、自分に合った英会話スクールを選ぶためのポイントを6つ紹介します。

1.時間が合うか

まず、希望する時間帯や受講ペースが英会話スクールの開講時間に合うかどうか照らし合わせてみましょう。

オンライン英会話スクールは開校時間が比較的長いため、会社帰りや仕事前、仕事の合間など、ライフスタイルに合わせて受講が可能です。また、予約制のスクールも多くみられます。

ただし、希望の日時に希望の講師がいるとは限りません。さらに、通学とオンラインの英会話スクールの時間帯が同じスクールもあります。

英語学習が続くかどうかのポイントにもなるため、時間帯や受講ペースは必ず確認してください。

2.学習サポートが手厚いか

オンライン英会話サービスを比較する時、最も重視したいポイントが学習サポートサービスです。

オンライン英会話サービスでは、英語学習の相談やサービスの使い方、授業のカスタマイズなど幅広いサービスを受講者に提供しています。

さらに、英会話スクールによっては、日本人講師のサポートや、日本人講師とネイティブ講師の両方のサポート、ネイティブ講師のみのサポートなど体制がさまざまです。

たとえば、TORAIZ(トライズ)では、専任の英語講師がレッスンをカスタマイズし、英語学習の相談や質問は日本人コンサルタントが担当しています。

スクールによっては、授業外の時間で、チャットでのオンライン相談サービスを展開している英会話スクールもあります。

学習サポートサービスの手厚さは、英語力を上達させる上で欠かせないサービスだといえるでしょう。

3.受講期間が長いか短いか

受講期間が長いか短いかは、英語をマスターする上で非常に大事な要素です。英語学習は、1ヶ月でマスターするのは難しく、継続的なレッスンが必要です。

特に、英語のスピーキング能力を伸ばす場合、少なくとも3ヶ月から6ヶ月はレッスンを受けないと成長は実感しにくいです。

スピーキング以外を伸ばす場合は、短時間で集中するのも、長期間でじっくり取り組むのもどちらもおすすめです。実際は、受講者の学習スタイルによります。

自分の学習スタイルが短期集中型か、長期じっくり型か考えてみましょう。

4.マンツーマンかグループレッスンか

希望する受講スタイルによって、おすすめの英会話スクールは異なります。

英会話スクールの受講スタイルは、1対1のHeyプライベートレッスン、2名〜3名程度のセミグループレッスン、3名以上のグループレッスンの3つの受講スタイルがあります。

オンライン英会話は、プライベートレッスンが多いイメージですが、セミグループレッスンやグループレッスンもあります。

たとえば、PROGRIT(プログリット)やRIZAP ENGLISHは、プライベートレッスンのみですが、トライズはプライベートレッスンとグループレッスンのどちらも受講できます。

PRESENCE(プレゼンス)では、グループレッスンを最大10人までに制限しています。

このように、英会話スクールごとに提供されている受講スタイルは、少しずつ異なります。希望するコースの受講スタイルを確認してみましょう。

5.授業の振替が可能か

授業の振替とは、仕事や体調不良などの理由で予定のレッスンを受けられなかった場合、別日でレッスンが受けられるシステムを指します。

授業の振替レッスンを受けるためには、事前に欠席について連絡する必要がありますが、受付が1日前や3時間前など条件はバラバラです。

そのため、授業の振替の可否や、いつまでに欠席を知らせたらいいのかなどの条件を確認しておきましょう。

特に不規則な生活をしている方や仕事が忙しい方の場合は、スクール選びの段階から考慮しておくと安心です。

ほとんどの英会話スクールの振替日は再設定できます。しかし、中には受講料がポイント制の場合、ポイントの返還を振り替えとしている英会話スクールもあります。

授業の振替サポートサービスが充実していれば、継続した学習がしやすくなります。

6.授業料の返金が可能か

受講できなくなった場合、授業料の返金があるのか事前に把握しておきましょう。

病気や長期間の出張などにより、長期間スクールを休むか、英会話スクール自体を辞めなければならないケースもあります。

残念ながら、オンライン英会話スクールの多くは、月の途中で解約しても返金しない場合が多いです。

しかし、理由によっては、柔軟に対応してくれる英会話スクールもあります。最初の段階で聞いておくと、不安が少なくなるでしょう。

教育訓練給付金制度を使って学ぶ前に問い合わせを

細かな疑問がある場合は、スクールに問い合わせをすると不安が少なくなります。

スクールに直接問い合わせがしにくい場合は、LINEやメール、チャットなどで対応している英会話スクールも存在します。

教育訓練給付金制度を使う前に、スクールに問い合わせしていろいろと相談してみましょう。

教育訓練給付金制度を活用して、お得に英会話を学ぼう。

教育訓練給付金制度は、あまり知られていない制度ですが、積極的に利用したい制度です。

ただし、指定されたコースのみである、給付条件を満たす必要があるなど、注意したいポイントが多数あります。事前に、制度の仕組みを理解しておきましょう。

今回ご紹介したおすすめの英会話スクールは、それぞれ特徴があり、学習効率も高いと評判のスクールです。

気になるスクールを見つけた場合は、無料体験レッスンを受けてみて、自分にあったスクールなのか確認してみてください。