



留学しなくても日本で気軽に英語のコミュニケーションを楽しめるオンライン英会話。
英会話の需要が高まる中、多くの企業が同様のサービスを提供しています。
そのため、忍者くんのようにどのオンライン英会話が自分にぴったりなのかわかりづらいですよね。
本記事では、オンライン英会話の選び方のポイントに加え、僕が実際に使った15社を徹底比較します!
この記事で分かること
独学で2014年に英検1級を取得し、英検に関しては全ての級の受験経験あり。
TOEICで930点。大阪大学外国語学部で英語を専攻。コラム執筆や英語ニュースの翻訳に携わりながら、
音楽クリエイターの顔も持つ。留学や海外滞在なしでもハイレベルな英語力を身につける方法を日々研究中。
この記事の目次
オンライン英会話とは?料金・講師・準備するもの



オンライン英会話とは?一言まとめ
- 英会話スクールより安い
- 好きな時、好きな場所で英会話ができる
- 単語や文法も学べるコースも
オンライン英会話の料金
オンライン英会話は、1日あたりのレッスン数などの条件によりプラン料金が異なることがほとんどですが、25分のレッスンを1日1回受ける場合、月額料金の相場は税込でも6,000円前後です。


計算の結果、通学制スクールの月額料金の相場は約6.7万円でした。


オンライン英会話の講師

最も多いのはフィリピン人講師で、それに続いて英語圏のネイティブ講師、日本人講師が在籍していることが多いです。
フィリピン人講師が多いのは、オンライン英会話サービス自体がフィリピンを拠点に発展したものだから。

本記事で紹介している14社では、フィリピン人も含めて講師の採用には厳しい基準を設けているため、「ネイティブじゃないから授業が成り立たない」という心配は無用です。

ネイティブ講師はアメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダなどの英語が第1言語である国の講師を指します。


日本人講師は特に英会話初心者の方に人気で、英会話をベースとしつつ、必要に応じて日本語でも解説してもらえます。
オンライン英会話のために準備するもの


オンライン英会話に必要なもの
- パソコンまたはスマートフォン
- ヘッドセットまたはマイク付きイヤホン
- 安定した通信環境
オンライン英会話では、パソコンだけでなく各社オリジナルのアプリ、Skypeなどを使い、スマホでもレッスンが受けられる場合がほとんど。
ただ、パソコンの方が画面に表示された教材をチェックしながら学習がしやすいメリットがあるので、文法や単語もしっかり学びたい方はパソコンがお勧めです。


スマホはもちろん、最近ではマイクが内蔵されているパソコンも多いですが、ヘッドセットかマイク付きのイヤホンを使った方が音声が届きやすいです。
また、オンライン英会話でよくあるのが通信のトラブル。
できる限り自宅やWi-Fi完備の屋内など通信が安定した場所で受講するようにしましょう。
オンライン英会話を比較するときの5つのポイント


オンライン英会話を比較するときの5つのポイント
- 料金プランの続けやすさ
- レッスンのレベル
- 講師の国籍
- 教材の価格と充実度
- オリジナルレッスン画面の有無
オンライン英会話のポイント1. 料金プランの続けやすさ

オンライン英会話の相場が1日1レッスンだと6,000円前後とお伝えしましたが、細かく各社の料金プランを見ていくと、講師の国籍や1日のレッスン数によって様々な料金プランが用意されています。

たくさんレッスンを受けたい、ネイティブ講師が良いなどの希望を重ねていくと、相場よりかなり高くなってしまい、コスパ重視の方にとっては継続の支障になる可能性もあります。


オンライン英会話のポイント2. レッスンのレベル

オンライン英会話のレッスンや教材は、受講者の多い初心者向けのものほど充実しています。
一方、「時事問題について議論したい」、「学術的なスピーチの練習をしたい」となると、必ずしもすべてのオンライン英会話が対応できるとは限りません。



オンライン英会話のポイント3. 講師の国籍

先ほどもお伝えしたように、オンライン英会話の講師は大きくフィリピン人講師・ネイティブ講師・日本人講師に分けられます。


オンライン英会話の講師は英語力自体は保証されているわけですから、意外と大事なのは講師の雰囲気や話しやすさ、日本人の英語学習のポイントを理解しているかといった部分です。

とはいえ、特に初めてオンライン英会話を使う方なら「どの国籍の講師が合っているか?」なんてわからなくて当たり前!
そのため、体験レッスンの段階で複数の国籍の講師のレッスンを受講してみるのがお勧めです。
オンライン英会話のポイント4. 教材の価格と充実度

ほとんどのオンライン英会話では、レベルごとのオリジナルの教材が用意されおり、教材費はかからないことが多いです。
ただ、「TOEFL対策」、「ビジネス英語」など、専門性の高いレッスンの教材は別売りになっていることも。



有料教材というと、とにかく「お金が掛かる」ということが大きなデメリットに感じられますが、裏を返せばそれだけ高品質な教材であるということです。
無料の教材は上級レベルには対応していなかったり、専門性が高い内容は含まれていなかったりという可能性も。

オンライン英会話のポイント5. オリジナルレッスン画面の有無

Skypeを使ってレッスンを受けるオンライン英会話が多い一方、オリジナルのレッスン画面やアプリを用意しているところも増えています。
どちらも一長一短ですが、普段Skypeを使わない人にとっては、レッスン用に設計されたオリジナルの画面の方が学習しやすいでしょう。


たとえば、教材をベースにしたレッスンではオリジナルの画面があるオンライン英会話の方が、チャット・講師の顔・教材のページがまとまって見やすく表示されるので学習しやすいです。
一方、教材というよりはフリートークでとにかく英語を話しまくりたいなら、Skypeの方がシンプルで使いやすいという一面も。


オンライン英会話15社の比較一覧表!


比較しやすいよう、ネイティブキャンプ、ベストティーチャー、vipabc、Cambly、イングリッシュベル以外は「1日1レッスン(25分)」プランの月額料金を記載しています。
オンライン英会話 | 料金 | 講師 | ポイント |
---|---|---|---|
DMM英会話 | スタンダードプラン 6,600円(税込) プラスネイティブプラン 16,093円(税込) | 日本人・ネイティブ含む100か国以上 | オーソドックスでどのレベルでも使いやすい |
レアジョブ英会話 | 7,980円(税込) | フィリピン | 高品質なレッスンをお得な料金で受けられる |
ネイティブキャンプ | レッスン回数制限なし 6,480円(税込) | フィリピンを始め、アメリカ・イギリスなど様々 | レッスン回数に制限がなく、とにかく話せる |
産経オンライン英会話 | 6,089円(税込) | フィリピン | 大手企業ならではの使いやすさと安心感 |
EnglishCentral | 6,600円(税込) | フィリピン | 独自の音声・動画ツールを用いた学習 |
kimini英会話 | 6,028円(税込) | フィリピン | 学習管理システムを搭載 |
hanaso | 6,578円(税込) | フィリピン | 効率的な学習ができるhanasoメソッド |
ベストティーチャー | レッスン回数制限なし 11,999円(税込) | フィリピン・セルビアを始め、カナダなど様々 | スピーキングに加えライティングレッスンも |
ジオスオンライン | 8,778円(税込) | フィリピン | どの講師も質が高い |
QQ English | 10,648円(税込) | フィリピン | 講師全員がTESOLを取得 |
エイゴックス | 6,380円(税込) | フィリピン・ネイティブ・日本 | 教材がレベル別で豊富! |
vipabc | 楽々プラン(ポイント制) 290,999~637,200円(税込) *1レッスン45分 | 英語圏を始め、世界各国 | AIによるオーダーメイドレッスン |
Cambly | 1日30分×週7日 18,844円(税込、割引後) | アメリカ・カナダ・イギリスなどの英語圏 | ネイティブ講師とフリートークができる |
イングリッシュベル | 月20回 9,702円(税込) | フィリピン | 講師経験のあるフィリピン人を採用 |
Weblio英会話 | 月30回 5,478円(税込) | フィリピン | どの講師も質が高い |
*横へスクロールすると表を全て見ることができます。


一言まとめ
オンライン英会話は、料金のほかに講師・教材・学習ツールに注目して選ぶことが大切!
DMM英会話

DMM英会話のポイント
- 100か国以上の講師が在籍
- 総合的に使いやすい
- 教材の選択肢が豊富
DMM英会話は国内で最も有名なオンライン英会話サービスです。その特徴は、なんと126カ国もの国籍の講師が在籍しているという点(2023年3月16日時点)。

教材の豊富さもDMM英会話の特徴で、目的別・レベル別・資格別に様々なオンライン教材用意されており、会員登録不要で閲覧することもできます。
スタンダードプランではネイティブと日本人講師が選べないのがデメリットですが、総合的にとても使いやすく、オンライン英会話のはじめの一歩としてDMM英会話はおすすめです。
レアジョブ英会話

レアジョブ英会話のポイント
- 継続しやすい料金設定
- 日本人講師も在籍
- ビジネス英語のコースが独立している
毎日1レッスンの場合は相場と同じくらいの料金設定のレアジョブですが、実は月8回レッスンで月額4,980円(税込)の料金プランが用意されており、初心者でも挑戦しやすいのがポイント。

フィリピン人講師が中心のレアジョブですが、日本人講師も在籍しているので、文法の解説など日本語でのサポートも受けたいという方には特におすすめ。
日常英会話コースと並んで、レアジョブはビジネス英会話コースも好評。ビジネス英会話専任の講師が担当するので、より実践的なレッスンを受けられます。

ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプのポイント
- すべてのプランでレッスン回数無制限
- 講師の国籍が多様
- カラン・メソッドを使ったレッスンがある
ネイテイブキャンプはオンライン英会話としては相場ほどの料金でありながら、レッスン回数が無制限なのが特徴です。
25分ぴったりではなく、思い立った時に短時間の受講も可能なので、スキマ時間でオンライン英会話を楽しむことが出来ます。
2023年3月時点でなんと130カ国以上の講師が在籍しており、多様な英語に触れることができるのもネイテイブキャンプのポイント。

教材費は別途必要ですが、カラン・メソッドという短期間での英会話力アップが期待できるレッスンも受講可能。


産経オンライン英会話

産経オンライン英会話
- 国際規格に従った運営
- 産経の英語記事を活用したレッスンも可能
- 工夫次第で英会話以外の力も伸ばせる
産経オンライン英会話は、日本人なら馴染みのある企業が運営している点はもちろん、語学事業者向けの国際規格ISO29991も取得しているという点で安心感があります。
ニュースディスカッションという、自社の豊富なニュース記事を用いたレッスンが受けられるのも大きな強み。

オンライン英会話といえば、その名の通り英会話を学ぶ場、つまり「聞く、話す」の力を鍛えるのが一般的ですが、産経オンライン英会話では希望すれば英作文の添削など、「読む・書く」の力も鍛えられます。


一方、産経オンライン英会話ではフリートークの活用例として英作文添削が公式に挙げられるほど、レッスンの自由度が高いです。
EnglishCentral

EnglishCentralのポイント
- 動画と英会話を用いた独自の英語学習
- 契約期間が長いと料金がお得になる
- くだけた英語表現も学べる
EnglishCentralは、日々更新される動画を用いて「見る・学ぶ・話す・GOLIVE!」のサイクルで学習を進めます。
「見る・学ぶ」では動画教材を使いながら、「話す」では教材に出てきたフレーズを自動音声判定ツールを用いて発話し、学習します。そして最後にオンライン英会話のレッスンを受ける(GOLIVE!)という学習サイクルです。

有料会員の種類は1日のレッスン回数に応じて4つ用意されており、それぞれ契約期間が長いほど料金がお得になります。


kimini英会話

kimini英会話のポイント
- システムによる学習管理
- 長期かつ定期的な学習を実現したカリキュラム
- 充実した子ども向けコース
学研グループが運営するkimini英会話は、予習・授業・復習の3段階による学習サイクルを採用。
「自分がいま何を学んでいるのか?」、「次に何をすればいいか?」をサイクルに沿ったシステムが自動的に管理してくれます。

多くのコースが週1回のレッスンで半年~1年で完結するカリキュラムになっており、継続的かつ体系的に英会話を学べます。
また、小学生から高校生までのコースも開講されているほか、夏期講習など子ども向けのレッスンが充実しているのも学研ならでは。

hanaso

hanasoのポイント
- hanasoメソッドによる学習
- 日本語対応が可能なフィリピン人講師も在籍
- 観光案内ができる「おもてなし英会話」の教材がある
hanasoでは、レッスン・復習問題・音声教材の3つを中心とした学習管理システムが提供されているので、学習内容や復習の間隔に迷うことがありません。

レッスンはフィリピン人講師が担当しますが、簡単な日本語対応が可能な先生もいるのはhanasoならではのポイント。
教材の中には外国人に日本を案内する「おもてなし英会話」もあり、まさにこれからの日本人に必要とされる実用性の高い英語表現を身につけられます。


ベストティーチャー

ベストティーチャーのポイント
- 「書いて」「話す」独自のレッスン
- 正しい表現を学んでからスピーキングレッスンができる
- 資格試験対策コースも充実
ベストティーチャーはライティングレッスンが受けられるオンライン英会話。言いたいことを「書いて」から「話す」ことで、正確で実用的な英語力を習得することができます。


ライティングレッスンを受けることでスピーキングレッスンに対する十分な準備ができますので、スピーキングレッスンの効果をさらに上げることができるのも魅力の一つです。
また、ベストティーチャーは資格試験対策コースも充実しています。TOEFL iBTやTOEIC SW、IELTS、英検など豊富な種類の対策が可能。
それぞれのコースが独立していますので、目的に合わせて本格的な試験対策を行うことができるでしょう。
ジオスオンライン

ジオスオンラインのポイント
- どの講師にあたってもレベルが高い
- 1回25分のコースだけでなく1回50分のコースも
- 日本人カウンセラーによる無料の学習カウンセリングあり
ジオスオンラインは、NOVAグループによるオンライン英会話。ジオスオンラインでは、NOVAネイティブトレーナーが直接指導をし、認定された講師のみを採用しています。

僕も実際にジオスオンラインを体験したことがありますが、講師の指導力の差がほとんどなく、どの講師にあたってもレベルが高いと感じました。
また、一般的なオンライン英会話のレッスンが1回25分であるのに対し、ジオスオンラインでは25分コースと50分コースが用意されています。
ジオスオンラインの日常英会話コース 充実上達プランは週1回50分で月額5,500円(税込)。
一般的な英会話スクールの半額以下の料金でたっぷり学ぶことができますので、「25分では物足りない」「集中的に英語を学びたい」と考える方にとっては最適だと言えるでしょう。
さらに、日本人カウンセラーへの学習内容やテキストに関する相談が無料なのもジオスオンラインの魅力。
講師の質と充実したサポート体制でオンライン英会話を選びたい方は、迷わずジオスオンラインを選びましょう。
QQ English

QQ Englishのポイント
- 講師全員が国際的な英語指導資格TESOLを取得
- カランメソッドの正式認定校
- 月4回2,980円のお手頃プランあり
QQ Englishはフィリピンのセブ島にある英会話学校から派生したオンライン英会話サービスです。
国際的な英語指導資格のTESOLを取得したプロの講師のみがレッスンを行うQQ Englishは、専用オフィスからレッスンが提供されるので通信環境も安定しているのがポイント。
また、カランメソッドという、通常のレッスンよりも短期間で英会話力をアップできる学習方法の正式認定校でもあるため、英会話初心者だけでなく、高みを目指す中上級者にもぴったりです。

QQ Englishにはなんと、月4回2,980円で受講できるコースも用意されています。このプランではちょうど週1回ほどの受講になるので、「いきなり毎日レッスンはちょっと…」という方におすすめ。
全体的にクオリティの高いレッスンや柔軟性の高いプランが特徴のQQ Englishは、講師の質にこだわりながらもお得に受講したい方にぴったりのオンライン英会話と言えます。
エイゴックス

エイゴックスのポイント
- 教材の充実度が圧倒的
- 最安値2,178円なので始めやすい
- ネイティブ講師・フィリピン人講師・日本人講師が在籍
エイゴックスにはネイティブ講師・フィリピン人講師・日本人講師が在籍していますので、目的や予算に合わせて最適なレッスンを選ぶことができます。
フィリピン人講師であれば1レッスン約200円で受けられるのも魅力。最安値はフィリピン人講師のレッスンが月5回受けられる定額のプランで、月額2,178円(税込)となっています。

また、教材がトピックごとにレベル別となっているのもエイゴックスの魅力の一つ。例えば一般的には
・初級→挨拶や自己紹介
・中級→趣味や仕事について
・上級→ニューストピックなどの時事問題
など、レベルによって取り扱うトピックが違いますよね。一方エイゴックスでは
挨拶(初級・初中級・中級)
自己紹介(初級・初中級・中級)
というように、共通のトピックに対してレベル分けがなされていますので、レベルに関わらず幅広く英会話力を鍛えることができるでしょう。
さまざまな話題に英語でしっかりと対応できるようになりたい方には、自信を持ってエイゴックスをおすすめします。
vipabc

vipabcのポイント
- AIが個人に最適なカリキュラムを作成!
- 世界中の受講生とグループレッスンが受けられる
- 学習コーディネーターが在籍しているのでサポートも◎
vipabcは、アメリカ・シリコンバレーの技術者達により設立されたオンライン英会話です。AI技術を駆使したサービスが特徴で、AIにより作成された「オーダーメイドのカリキュラム」を使って学習することができます。
vipabcの受講生は世界135の国と地域から集まっていますので、グループレッスンではまるで留学をしているかのような国際的な雰囲気を味わえるでしょう。
また、レッスンはカメラを使わず音声のみで行われますので、リスニング力を鍛えるのにも最適です。

さらにvipabcには語学コーディネーターが在籍。英語コーチングスクールのようにきめ細かいサポートを受けながら、二人三脚で目標達成を目指すことができます。
指導力のある講師だけでなく、充実したサポート体制もvipabcの魅力だと言えるでしょう。
Cambly

Camblyのポイント
- 料金プランが豊富
- ネイティブと話せるオンライン英会話
- 最安値3,000円台でネイティブとフリートークができる!
Camblyはサンフランシスコにある会社が運営するオンライン英会話。講師は全員アメリカやイギリス出身のネイティブ講師なので、自宅にいながら自然なフレーズを学ぶことができます。
Camblyのレッスンはフリートークが基本。「ネイティブ講師とフリートーク」と聞くと中上級者向けかと不安になる方もいるかもしれませんが、Camblyのレッスン画面は翻訳機能付きですので、初級者の方でも安心して受講することができます。
レッスン時間も15分〜120分から、レッスン回数も週1日〜週7日まで選ぶことが可能。生活スタイルに合わせて自由にカスタマイズできますので、レッスン料金や時間を無駄にしてしまうことがありません。

まずはネイティブ講師とコミュニケーションが取れた!という喜びを味わいたい方。英語の知識だけでなく話の広げ方などをトレーニングしたい方。そんな方にCamblyはおすすめです。
イングリッシュベル

イングリッシュベルのポイント
- 講師経験のあるフィリピン人のみを採用
- 講師はオフィス勤務なので通信が安定
- カランメソッドとDMEメソッドが体験できる
イングリッシュベルは、品質保証の国際規格である「ISO9001」に英会話業界で初めて認定されたオンライン英会話。講師経験のあるフィリピン人のみを採用しており、質の高いレッスンを受けることができます。
イングリッシュベルでは講師の採用時、英語力や英語指導力だけでなく、講師の「親しみやすさ」も重視して採用。指導力と講師の人柄のバランスがよく取れており、どの講師にあたっても高品質で楽しいレッスンを受けることが可能です。
また、講師は原則オフィス勤務ですので、講師側の通信状況が安定しているのも魅力的。貴重なレッスン時間が無駄になってしまうこともほとんどありません。
イギリス生まれの「カランメソッド」と現代版カランメソッドとも呼ばれる「DMEメソッド」が体験できますので、段階を踏んで体系的に英語を学びたい方にもおすすめです。
Weblio英会話

Weblio英会話のポイント
- 1レッスン96円〜!圧倒的コスパ
- 充実のサブサービスで英語学習をサポート
- 中学校・高校でも導入!学校向け英会話シェアNo.1
Weblio英会話は安くて高品質なオンライン英会話。オンライン辞書などを提供するWeblioが提供しているサービスで、「Weblio英単語帳」や「語彙力診断テスト」、Weblioが提供する英語学習者コミュニティ「英語の質問箱」など関連サービスとの提携が強みです。
サービスが充実していると料金が心配になるかもしれませんが、 Weblio英会話は月額2,000円台から利用が可能。入会金や教材費もかかりませんので、安い料金に惹かれて始めたものの結局いろいろとお金がかかってしまった…といった「隠れコスト」もありません。
高い文法力、発音力、語彙力を持つフィリピン人講師を、現地で採用しているのもWeblio英会話の特徴。フィリピンの有名大学出身かつ1年以上の講師経験という厳しい基準をクリアし、さらに面接やデモレッスンを通過した人だけを講師として採用しています。
料金が安いので申し込みへのハードルが低く、気軽に始められます。気軽に始めやすいだけでなく無理なく続けやすいので、結果的に英語力アップへとつながるでしょう。また、留学経験があるけれど長い間英語に触れていない、といった「英語ブランク」がある方にも最適です。仕事やプライベートと両立しながら、スキマ時間を使って効率的に学習できます。
おすすめオンライン英会話15社を目的別に比較!



スピーキング力を鍛えたい人におすすめのオンライン英会話
オンライン英会話 | 講師 | 1レッスンの時間 | 特徴 |
---|---|---|---|
ネイティブキャンプ | フィリピンを始め、アメリカ・イギリスなど様々 | 25分以内 | 1日のレッスン回数が無制限 |
DMM英会話 | 日本人・ネイティブ含む100か国以上 | 25分 | 予約が取りやすい |
レアジョブ英会話 | フィリピン | 25分 | 続けやすい料金 |
ジオスオンライン | フィリピン | 25分/50分 | 講師の質が高い |
エイゴックス | ネイティブ講師・フィリピン人講師・日本人講師 | 25分 | 無料オリジナル教材の質が高い |
Cambly | アメリカ・カナダ・イギリスなどの英語圏 | 15分〜120分 | 講師は100%ネイティブ講師 |
イングリッシュベル | フィリピン | 25分 | カランメソッドとDMEメソッドが学べる |
*横へスクロールすると表を全て見ることができます。
とにかく英語をたくさん話したい場合、一番お勧めなのがネイティブキャンプです。
1日のレッスン回数が無制限なので、電車の待ち時間、仕事の帰り道など、まとまった時間が確保できない場合でも気軽に英会話を楽しめます。

ただ、ネイティブキャンプは自由な時間にレッスンをする場合は基本料金でOKですが、講師を指定してレッスンを予約する場合、別途料金が発生してしまうため、それなりにコストが掛かります。
一方でDMM英会話は別途料金も発生しませんし、講師の数も豊富なので、「講師にはこだわらないから、安い料金でとにかく英語を話したい」という方にお勧め。

レアジョブはDMM英会話よりさらに料金が抑えられますし、ビジネス英会話のコースもあるため、特に仕事で使えるスピーキング力を高めたい人にぴったりです。
また、フィリピン人講師の発音のクセが気になる方にはジオスオンラインとイングリッシュベルがお勧め。
ジオスオンラインの講師は全てNOVAネイティブトレーナーにより認定されていますので、発音が綺麗で指導力の高い講師が揃っています。
イングリッシュベルも講師経験のあるフィリピン人のみを採用しているため、講師の質が高く保たれるという効果も。さらにイングリッシュベルではカランメソッドとDMEメソッドを学ぶことができますので、スピーキング力を体系的に伸ばすことができます。
教材の質にこだわりたいならエイゴックスを選びましょう。教材の質に加え、ネイティブ講師・フィリピン人講師・日本人講師が在籍していますので、レベルや目的に合わせて使い分けることができます。

Camblyはアメリカ・カナダ・イギリスなどの英語圏出身のネイティブ講師とフリートークをすることができます。
講師のフリートーク力が高いので、英語表現だけでなくトーク展開や相槌の打ち方など、英語のトーク力を鍛えることもできるでしょう。
リスニング力を鍛えたい人におすすめのオンライン英会話
オンライン英会話 | 講師 | リスニング教材の有無 | 特徴 |
---|---|---|---|
ネイティブキャンプ | フィリピンを始め、アメリカ・イギリスなど様々 | 有り(カラン教材) | カラン・メソッドのレッスンがある |
EnglishCentral | フィリピン | 有り(動画教材) | リアルな英語リスニングができる |
産経オンライン英会話 | フィリピン | 無し | フリートークを最大限に活用できる |
ジオスオンライン | フィリピン | 有り(オリジナル教材) | 独自のマルチメディア教材が利用できる |
vipabc | 英語圏を始め、世界各国 | 無し | 基本レッスンは音声のみ! |
イングリッシュベル | フィリピン | 有り(カラン教材・DME教材) | カラン・メソッドとDMEメソッドのレッスン有り |
*横へスクロールすると表を全て見ることができます。
スピーキングとリスニングの能力はセットなので、レッスン回数の制限がなく、英会話の機会を圧倒的に増やせるネイティブキャンプはリスニング力アップにもお勧めです。
ネイティブキャンプにはカラン・メソッドのレッスンもあり、教材費は発生しますが、短期間で「話す・聞く」の力を鍛えたい人にはぴったりです。
また、イングリッシュベルにはカラン・メソッドだけでなくDMEメソッドのレッスンもあります。
現代版カラン・メソッドと呼ばれるDMEメソッドには文法を強化する効果もありますので、スピーキング力とリスニング力を同時に鍛えることができるでしょう。

EnglishCentralは学習サイクルに動画の理解・聞き取り・発話の自動判定も含んでいるので、リスニング力の向上が期待できます。
ただし、動画を使った独特の学習方法に初心者は馴染めない可能性も高いので、どちらかというと基本的な会話はできる中級者以上で、リアルな英語を学びたい人にお勧め。

産経オンライン英会話は英作文の添削もできるくらいフリートークを活用しやすいので、工夫すれば自分にぴったりのリスニングの練習ができます。

英語をたっぷり聞いてリスニング力を伸ばしたい方は、ジオスオンラインをチェックしましょう。ジオスオンラインには25分コースだけでなく50分コースが用意されているからです。
また、ジオスオンラインにはカラン・メソッドが学べるカランコースもありますので、短期間で集中してリスニング力を鍛えたい方にお勧めします。
vipabcの場合は、基本的にレッスンはカメラ無し音声のみで行われます。音声のみで英語の授業についていかなければいけませんので、リスニング力が鍛えられること間違いなし。
vipabcの講師は世界中から集まっており、さまざまな英語に触れられるのも魅力です。
世界中の講師と交流したい人におすすめのオンライン英会話
オンライン英会話 | 講師の国籍 | レッスン料金(月額) | 特徴 |
---|---|---|---|
DMM英会話 | 日本人・ネイティブ含む100か国以上 | プラスネイティブプラン 16,093円(税込) | 圧倒的にバラエティ豊富な講師陣 |
ネイティブキャンプ | フィリピンを始め、アメリカ・イギリスなど様々 | 6,545円(税込) | ネイティブ講師もレッスン回数が無制限 |
*横へスクロールすると表を全て見ることができます。
ネイティブも含めた世界中の講師と英会話を楽しみたいなら、DMM英会話かネイティブキャンプがお勧め。
DMM英会話はスタンダードプランの月額料金が1日1レッスンで6,600円(税込)ですが、残念ながらこのプランでは日本人とネイティブ講師は選べません。


ネイティブキャンプは通常料金でネイティブの授業も受けられますが、先ほどもお伝えしたように予約にはコインの購入が必要なので、定期的にネイティブのレッスンを受けるならコストがかさみます。

初心者におすすめのオンライン英会話
オンライン英会話 | 日本人講師 | 日本語対応OKの外国人講師 | 日本人カウンセラー |
---|---|---|---|
DMM英会話 | 在籍 | × | △(日本人講師に学習相談は可) |
kimini英会話 | × | × | × |
hanaso | × | 在籍 | × |
ジオスオンライン | × | × | ○(無料で学習相談が可能) |
QQ English | × | △講師による | ○(無料で受講をサポート) |
エイゴックス | 在籍 | △講師による | × |
vipabc | × | × | ○(無料で学習相談が可能) |
*横へスクロールすると表を全て見ることができます。
オンライン英会話初心者の人にとっては、オリジナルのレッスン画面、日本人講師など必要なものがすべて揃ったDMM英会話が最も使いやすいです。

また、同じくエイゴックスにも日本人講師が在籍しています。講師に関しても、DMM英会話の講師評価が平均的であるのに対し、エイゴックスの講師は質が高いと評判。
僕も実際に無料体験レッスンを受けたことがありますが、ポイントを押さえた丁寧な指導で非常に質が高かったです。
一方、学研グループのkimini英会話は日本人講師やカウンセラーこそ在籍していませんが、使い勝手のいいレッスン画面、学研ならではの明確なカリキュラムが用意されており、通学制スクールに近いオンライン英会話といえます。

hanasoもフィリピン人講師のみですが、簡単な日本語対応可の講師を検索できるので、必要に応じて日本語を使いたい初心者にお勧めです。
ジオスオンラインは日本人カウンセラーが在籍しており、無料で学習相談ができます。学習相談には料金がかかるのが一般的ですが、ジオスオンラインの場合は無料で利用できる点が魅力。
ジオスオンラインと同じくQQ Englishとvipabcにも日本人スタッフが在籍しています。
QQ Englishの日本人スタッフは、レッスン内容を次の講師に引き継ぐ「アセスメント」と呼ばれるサービスを提供している点も特徴。
vipabcには「語学コーディネーター」と呼ばれるスタッフが在籍しており、学習プランなどについてサポートをしてもらえます。
ビジネス英語を学びたい方におすすめのオンライン英会話
オンライン英会話 | ビジネス系コース | 講師 | 特徴 |
---|---|---|---|
レアジョブ | 有り | フィリピン | ビジネス英会話コースが独立している |
産経オンライン英会話 | × | フィリピン | ビジネスレターの練習もできる |
ネイティブキャンプ | 有り | フィリピンを始め、アメリカ・イギリスなど様々 | ビジネスカランコースがある |
ベストティーチャー | 有り | フィリピン・セルビアを始めカナダなど様々 | 日経新聞社が運営するアプリで学習 |
QQ English | 有り | フィリピン | ビジネス英語専用のテキストを用意 |
vipabc | × | 英語圏を始め、世界各国 | 専門性の高い英語を学ぶことができる |
Cambly | × | アメリカ・カナダ・イギリスなどの英語圏 | ビジネス英語専門のネイティブ講師が多数在籍 |
*横へスクロールすると表を全て見ることができます。
仕事で使える英会話力を磨きたいなら、ビジネス英会話コースが独立しているレアジョブがお勧め。
専門知識を持つフィリピン人講師のレッスンを受けられるので、日本人のビジネスパーソンにとって必要な英語力を徹底的に磨けます。

産経オンライン英会話ではフリートークを活用してビジネスレターの練習もできますし(事前に講師と要相談)、産経ならではの豊富な記事を用いたニュースディスカッションのレッスンもあります。

ネイティブキャンプにはカラン・メソッドによるビジネス英会話コースが用意されており、特に仕事において短期間で英語力を高める必要がある人に最適です。
また、ベストティーチャーには「LissN by NIKKEI」という日経新聞社が運営するアプリを使ったビジネス英語向けのコースがあります。スピーキングレッスンだけでなく、ライティングレッスンができますので、英語を「書ける」ようになりたい方にお勧めです。
QQ Englishではグローバルビジネスで活躍するためのカリキュラム「Global Business Skills」や「ビジネスイングリッシュ」というビジネス英語コースが用意されています。
「Global Business Skills」はスピーキング力だけでなくリーディング力やライティング力を鍛えることができるのも特徴。世界で活躍するための総合的な英語力を身につけることができるでしょう。
最後にvipabcは、教材が「ビジネス」「医療」「教育」など20の分野に分かれています。そのため一般的なビジネス英会話だけでなく、自分の職種に合わせた専門的な英語を学ぶこともできるでしょう。
vipabcの講師は国際資格保持率100%ですので、指導力の高い講師に指導してもらうことができます。
Camblyにはビジネス英語を専門とするアメリカ・カナダ・イギリスなどの英語圏出身のネイティブ講師が多数在籍しています。
講師の職歴も豊富なので、職種の近い講師を選ぶことで専門的な語彙の習得にも役立つでしょう。
価格重視の方におすすめのオンライン英会話
オンライン英会話 | 1回あたりの料金 | 入学金/教材費 | 受け放題コース |
---|---|---|---|
kimini英会話 | 163円(税込) | いずれも無料 | × |
ネイティブキャンプ | レッスンを受けるほど安くなる | 無料/一部有料 | ○ |
産経オンライン英会話 | 195円(税込) | 無料/一部有料 | × |
エイゴックス | 205円(税込) | 無料/一部自己負担 | × |
*横へスクロールすると表を全て見ることができます。
価格重視でオンライン英会話を受けるなら、kimini英会話のライトプランが有力候補になります。
平日9時~18時のみの1日1回レッスン、英検対策など一部コースは受講不可という条件付きですが、月額3,278円、月20回だと1回当たり163円(いずれも税込)で受講可能。

また、レッスン回数が無制限のネイティブキャンプは、受ければ受けるほどレッスン単価が安くなるので、積極的に英会話を学びたい方にとっては最高のコスパです。
家族が既にネイティブキャンプ会員の場合、2人目から2,178円(税込)でレッスンが受け放題という点も要注目。


エイゴックスはフィリピン人講師のレッスンが月に5回受けられる最安値プランが、なんと月額2,178円(税込)。入学金もかからず、無料教材も充実していますので、気軽に始めることができます。
ポイントを購入し消費していく「ポイント定期プラン」であれば、ポイントに応じてネイティブ講師・フィリピン人講師・日本人講師全てのレッスンを受けることが可能ですので、さまざまな講師のレッスンを受けたい方にもおすすめです。
TOEIC/TOEFL/IELTS対策ができるオンライン英会話
オンライン英会話 | 資格対策コース | 講師 | 特徴 |
---|---|---|---|
DMM英会話 | TOEIC/TOEFL/IELTS | 日本人・ネイティブ含む100か国以上 | あらゆる資格試験のスピーキング対策ができる |
ネイティブキャンプ | TOEIC | フィリピンを始め、アメリカ・イギリスなど様々 | TOEIC L&Rテスト対策教材が無料 |
産経オンライン英会話 | TOEIC | フィリピン | 3段階に分かれたTOEIC L&Rテスト対策 |
ベストティーチャー | TOEIC/英検/IELTS/GTEC CBT | フィリピン・セルビアを始めカナダなど様々 | ライティング専用レッスンあり |
QQ English | TOEIC/英検/IELTS | フィリピン | スピーキング力を重点的に対策できる |
Cambly | × | アメリカ・カナダ・イギリスなどの英語圏 | TOEFLやIELTSの対策ができる |
*横へスクロールすると表を全て見ることができます。
DMM英会話では、英検も含めてTOEICやTOEFLなど、日本でメジャーな資格試験のスピーキング対策用教材が用意されています。
しかも教材費はすべて無料!ただし、あくまでもスピーキングに特化した対策である点には注意。

同じく資格試験対策としてスピーキング力を重点的に鍛えることができるのがQQ Englishです。QQ EnglishではTOEIC/英検/IELTSそれぞれのコースが設置されており、スピーキング力やリスニング力を中心に対策ができます。
ネイティブキャンプはTOEIC L&Rテストのみの対策が可能で、600点と800点が目標の2段階に教材が分かれています。DMM英会話と同様に、別途教材費は必要ありません。

産経オンライン英会話もTOEIC L&Rテストの教材のみですが、こちらは教材費がかかる点で異なります。
とはいっても、産経オンライン英会話のTOEIC対策は3段階に細かく分かれており、初級なら450点突破、上級なら850点以上と、幅広いスコア目標に合わせて学習可能。
ベストティーチャーはTOEFL iBTやTOEIC SW、IELTS、英検などさまざまな資格対策コースが用意されています。資格対策コースは通常会話コースとは別コースとなっており、月額16,500円(税込)でしっかり対策することができるでしょう。
ネイティブ講師にTOEICやIELTSなどの資格試験対策をして欲しい方は、Camblyがおすすめ。レッスン内の時間を自由に使うことができますので、自分のやりたいことがある方に最適です。
無料体験の充実度で選びたい方におすすめのオンライン英会話
オンライン英会話 | 無料体験の回数 | 無料体験の内容 | 入会後の月額料金 |
---|---|---|---|
DMM英会話 | 2回 | 自由に選択可能 | スタンダードプラン 6,000円(税抜)から プラスネイティブプラン 14,630円(税抜)から |
ネイティブキャンプ | 無制限(7日間) | 自由に選択可能 | 5,950円(税抜) |
hanaso | 2回 | 自由に選択可能 | 5,980円(税抜)から |
イングリッシュベル | 2回 | 1回目: レベルチェック 2回目 : 自由に選択可能 | 月20回 8,820円(税抜) |
*横へスクロールすると表を全て見ることができます。
オンライン英会話最大手のDMM英会話では、25分のレッスンを2回まで無料体験可能。
そのうち1回は日本人講師のレッスンも受講できるため、はじめの一歩として安心して体験できます。


ネイティブキャンプのレッスン回数は無制限なので、共通点の多いDMM英会話ともじっくり比較できます。
また、hanasoはフィリピン人講師によるレッスンが2回まで無料で、スターターキットという3種類の教材も付いてくるので、お得感が高め。
同じくイングリッシュベルも2回無料体験ができますが、イングリッシュベルの場合は1回目のレッスンを丸々使ってレベルチェックまで行ってもらえます。
オンライン英会話にに関するQ&A



無料体験レッスン申し込みの流れを教えてください
オンライン英会話の無料体験を申し込むには、必要な個人情報の入力を終え、体験レッスンを予約するという作業が必要です。



無料体験を申し込むときには、「何回分のレッスンが無料なのか」、「どれくらいの期間無料なのか」、「自動的に有料プランに移行するのか」の3点を必ず確認してくださいね!
検討する際、無料体験レッスンは1社で大丈夫ですか?
無料体験レッスンを受けるなら、最低でも2社は比較することをお勧めします。


たとえば、DMM英会話とネイティブキャンプは講師の国籍などの点で共通点が多いので、実際に使ってみた感覚で比較することが必要です。
自分が普段レッスンを受講できる時間帯に複数社を比較することで、予約の取りやすさやその時間帯にどんな先生がいるのかがよくわかります!

オンライン英会話のレッスン予約はどのように行うのですか?
レッスンの開始時刻を選び、その時間帯に開講している講師を選ぶという流れが基本です。


hanasoでは「日本語対応可」を条件に外国人講師を検索することもできます。
ほとんどのオンライン英会話では予約機能が通常の月額会費に含まれていますが、ネイティブキャンプはレッスン予約に別料金が発生します。
オンライン英会話のレッスンキャンセルは簡単にできますか?
各社所定の時間帯であれば、ボタンをクリックするなどして簡単にキャンセルできます。

所定の時間を過ぎてしまった場合、キャンセルしても月の予約回数は戻らない(1回レッスンを受けたことになる)などのデメリットが発生する場合があります。


上達するには何時間ぐらい勉強したら良いですか?
数か月~半年かけてコースや教材を1つすべて終えれば、上達した実感がしっかり得られるはずです。

とはいえ、オンライン英会話のレッスンだけでなく、単語や熟語、文法の復習・自習も英語力の上達には欠かせません。

料金が同じくらいの場合は何を基準に選んだら良いですか?
講師・教材・学習ツールの3つを軸に比較するのがお勧めです。
講師は国籍や年齢層に注目して比較し、教材はレベルごとのラインナップや有料・無料か、学習ツールは専用のレッスン画面や復習機能の有無を確認してくださいね。


ほとんどのオンライン英会話では2回の無料体験が可能なので、とりあえず各社1回ずつ受けた上で改めて料金などの情報を比較し、最後にもう1回ずつ受けると決めやすいですよ。
オンライン英会話は無料体験を受けて決めるのがおすすめ!

書籍などの教材と異なり、オンライン英会話は実際に人とのコミュニケーションの中で英語力の上達を目指します。そのため、どうしても講師との相性の問題は避けられません。

だからこそ、実際に無料体験レッスンを受けてみて各社の講師やレッスンの雰囲気を体感してみることが大切です。
本記事を参考に、ぜひ自分にぴったり合うオンライン英会話を見つけてくださいね!