「外資系企業への転職や就活、大学受験や留学の準備で英語面接の対策が必要だけど、自分のスキルを英語でうまく伝えられるだろうか?」そんな悩みを抱えていませんか?
本やアプリでフレーズを丸暗記するだけの対策方法では、少し変化球の質問をされると固まってしまい、あなたの本当の魅力は伝わりません。準備不足は、新卒の就活・転職を問わず、絶好のキャリアアップや合格の機会を逃す原因になります。
でも、ご安心ください。この記事を読めば、60個の質問例文と90個の回答例文を基に、あなた自身の経験を自信を持って論理的に回答を組み立てる「一生使えるスキル」が身につきます。
まず面接全体の流れを理解し、頻出質問への戦略的な準備から、オンライン英会話を活用した実践的な対策までを具体的に解説します。
この記事でわかること

Weblio編集部はWeblio辞書や学校法人/教育機関へ250件以上導入されているWeblio英会話などの学習サービスを通して、学習支援事業を展開しているGRASグループ株式会社のメディア部門です。
【編集部メンバー】
・高校時代、英語の偏差値40台が勉強と半年の留学でTOEIC870点を取得
・オーストラリアの大学院卒業で留学経験があり、英検準1級取得
・前職が中学校・高等学校の英語教諭でIELTS Overall 7.0取得
・中学生でインターナショナルスクールに編入し、英検2級を取得。
この記事の目次
- 1 まずは全体像を把握!英語面接の基本的な流れと評価ポイント
- 2 【転職者向け】これだけは押さえたい!英語面接の頻出質問60選&回答60選
- 3 エンジニア特化の英語面接対策!技術力を証明する専門的な質問の回答例30選
- 4 【大学受験・就活生向け】転職との違いは?英語面接で好印象を残すためのポイント
- 5 意外と見られている?英語面接の「逆質問」で意欲と知性を示す方法
- 6 英語面接が不安な人向け!自信をつけるための効果的な面接対策法
- 7 英語面接の対策ができるオンライン英会話・英語コーチング5選
- 8 英語面接の対策に関するよくある質問
- 9 ビジネス英語の学習に関する記事はこちら
- 10 英語を使った仕事・転職に関する記事はこちら
- 11 まとめ:英語面接の対策は「準備」と「実践」がすべて
まずは全体像を把握!英語面接の基本的な流れと評価ポイント

英語面接は、応募者の英語力と職務適性を確認するためのものです。流れを理解しておくことで、心の準備ができ、落ち着いて臨めます。
一般的には、以下の流れで進みます。
それぞれのステップで面接官が見ているポイントを掴んでおきましょう。
ステップ1:アイスブレイク・挨拶 (Small Talk)
面接は、席に着いてすぐ本題に入るわけではなく、多くの場合「スモールトーク」と呼ばれる軽い雑談から始まります。
これは、応募者の緊張をほぐし、「話しやすい人か」「落ち着いて話せるか」といった第一印象を確認するための時間です。天気や会場までの交通手段、最近のニュースなどが定番の話題で、難しい話は必要ありません。
大切なのは笑顔で相手の目を見て、落ち着いた声のトーンで反応することです。適切な相槌(”I see,” “That’s interesting,”など)を打ちながら、フレンドリーな関係を築くことを意識しましょう。

「この人とは話しやすそうだ」という印象を与えることが重要です。
ステップ2:自己紹介 (Tell me about yourself)
アイスブレイクが終わると、次にほぼ必ず求められるのが「自己紹介」。”Tell me about yourself.”(あなたについて教えてください)は、英語面接のスタートの合図です。
面接官は、あなたの人物像や経験、そして応募理由の概要を知りたがっています。1〜2分程度で、以下の内容を簡潔にまとめましょう。
自己紹介で伝えるべき項目
- 名前
- 学歴・職歴
- 現在の役割
- 強み
- 簡単な志望動機 など
ここでのポイントは、丸暗記した文章を早口で読み上げることではありません。構成の明確さ、発音の明瞭さはもちろんですが、自分の言葉として自然な会話調で話すことが、あなたの説得力を増すカギです。
ステップ3:質疑応答 (Questions and Answers)
自己紹介の後は、面接のメインパートである「質疑応答」に移ります。
ここは、あなたの提出した書類(履歴書や職務経歴書)に基づき、あなたの経験、スキル、考え方が、企業の求める人物像とどれだけ合致しているかが深く掘り下げられる時間です。
具体的なエピソードを求められた際は、STAR法(スター法)を意識すると論理的に伝えやすくなります。
- Situation(状況)
- Task(課題)
- Action(行動)
- Result(結果)
このフレームに沿って、「状況→課題→行動→結果」を順に説明する練習をしておきましょう。

質問が聞き取れなかったときは聞き直してもいいですか?

もし質問が聞き取れなくても、焦って黙り込む必要はありません。”Could you repeat that, please?”(もう一度言っていただけますか?)と素直に聞き返す誠実さも評価されます。自信を持って、端的に答えることを意識しましょう。
ステップ4:逆質問 (Your Questions)
面接の終盤では、”Do you have any questions for me?”(何か質問はありますか?)と聞かれるのが一般的です。
これは、単なる疑問解消の時間ではなく、あなたがどれだけ真剣に企業を研究し、入社意欲があるかを示す絶好のチャンスです。面接官は、あなたの質問の深さや関連性、積極性を見ています。
事前に企業研究を行い、企業文化やチームの雰囲気、入社後の役割などについて、具体的でオープンな質問を準備しておきましょう。

オープンな質問って何ですか?

「はい」や「いいえ」で答えられないように、相手が自由に考えて答える質問のことです。相手の考えや感情、経験を深く引き出し、詳細な情報を得たり、会話を広げたりする目的で使われます。
ステップ5: クロージング・お礼 (Closing)
最後に、面接の機会をもらったことへの感謝を伝えて締めくくります。面接の最後まで、好印象を保つことが大切です。
“Thank you for your time.”(お時間をいただき、ありがとうございました)といったシンプルで温かみのあるお礼を伝えましょう。面接を通じて、さらにこのポジションへの興味が増したことなどを一言添えるのも効果的です。
面接後24時間以内に、感謝と意欲を伝えるフォローアップメール(お礼メール)を送るのが理想的です。
【転職者向け】これだけは押さえたい!英語面接の頻出質問60選&回答60選

英語面接の対策には、頻出質問への準備が欠かせません。ここでは転職を目指す方向けに、カテゴリ別の質問例と回答例を紹介します。
これらの例文を参考に、自分の経験やスキルに合わせてアレンジしてみましょう。
「自己紹介」でスキルと経験を簡潔に伝える方法 (Tell me about yourself)
自己紹介は、あなたの経歴の要約と職務適性をアピールする場です。1〜2分に収め、「結論(今の自分)」→「根拠(過去の経験・スキル)」→「将来(入社後の貢献)」の順で述べると伝わりやすいです。
英語面接の「自己紹介」に関する質問例文
| 英語 | 日本語訳 |
|---|---|
| Tell me about yourself. | あなたについて教えてください。 |
| Describe yourself. | 自己紹介をお願いします。 |
| Could you please tell me about your work experience? | これまでの職務経歴について教えていただけますか。 |
| How would you describe yourself? | 自分をどのような人物だと思いますか。 |
| Tell me a little about your background. | あなたの経歴について少し教えてください。 |
| What are your strengths? | あなたの強みは何ですか。 |
| What are your key skills? | あなたの主なスキルは何ですか。 |
| Can you summarize your experience relevant to this position? | このポジションに関連する経験を要約してください。 |
| Why did you choose your current/previous job? | 現在(以前)の仕事を選んだ理由は何ですか。 |
| What accomplishments are you proud of? | 誇りに思う実績は何ですか。 |
英語面接の「自己紹介」に関する回答例文
| 英語 | 日本語訳 |
|---|---|
| I am a software engineer with three years of experience specializing in web application development. | 私はウェブアプリケーション開発を専門とする、実務経験3年のソフトウェアエンジニアです。 |
| I have a strong background in project management, and have successfully led several cross-functional teams at 〇〇. | プロジェクト管理に強みがあり、〇〇で複数の部門横断チームを成功へと導きました。 |
| My key skills are Python programming, data analysis, and cloud infrastructure management. | 私の主なスキルはPythonによるプログラミング、データ分析、クラウドインフラの管理です。 |
| I am passionate about learning new technologies. Recently, I earned a certification in machine learning. | 新しい技術習得に情熱を持っており、最近は機械学習の資格を取得しました。 |
| In my previous role, I improved system efficiency by automating manual processes, resulting in a 30% time reduction. | 前職では手作業の工程を自動化し、システム効率を向上、作業時間を30%短縮しました。 |
| I chose this career because I enjoy solving complex problems and collaborating with diverse teams. | 複雑な課題解決や多様なチームとの協働が好きなので、この仕事を選びました。 |
| Currently, I am seeking new opportunities to apply my skills in a more challenging environment. | よりチャレンジングな環境で、私のスキルを活かせる新たな機会を探しています。 |
「強み・弱み」で人柄と成長性をアピールする (Strengths and Weaknesses)
この質問では、あなたの人柄と成長意欲が見られます。「強み」は具体的なエピソードを添えて自信を持って伝え、「弱み」は克服のための努力と合わせて説明しましょう。
英語面接の「強み・弱み」に関する質問例文
▼ 強みに関する質問例
| 英語 | 日本語訳 |
|---|---|
| What are your strengths? | あなたの強みは何ですか? |
| What is your biggest strength? | あなたの最大の強みは何ですか? |
| Please tell me your strengths. | あなたの強みを教えてください。 |
| What makes you stand out from others? | 他の人と比べて秀でている点は何ですか? |
| How can your strengths help us achieve our objectives? | あなたの強みは、当社の目標達成にどう役立ちますか? |
| What skills do you bring to this role? | この職務にどのようなスキルをもたらしてくれますか? |
| Could you tell us about a situation where your strengths contributed to a team project? | あなたの強みがチームプロジェクトに貢献した状況を教えてください。 |
| What do colleagues/teachers say are your strengths? | 同僚や先生はあなたの強みを何だと言いますか? |
| Which of your skills are you most proud of? | どのスキルを最も誇りに思っていますか? |
| What achievements demonstrate your strengths? | あなたの強みを示す実績にはどのようなものがありますか? |
▼ 弱みに関する質問例
| 英語 | 日本語訳 |
|---|---|
| What are your weaknesses? | あなたの弱みは何ですか? |
| What is your biggest weakness? | あなたの最大の強みは何ですか? |
| Please tell me your weaknesses. | あなたの弱みを教えてください。 |
| How have you worked to improve your weaknesses? | 弱みを改善するために、どのように努力してきましたか? |
| Do you think your weaknesses could be an obstacle for you here? | あなたの弱みは、ここで働く上で障害になると思いますか? |
| What skills do you want to improve? | どのスキルを向上させたいですか? |
| What is a challenge you’ve faced due to a personal weakness? | 個人的な弱みが原因で直面した課題は何ですか? |
| How do you handle situations where your weaknesses are exposed? | 自分の弱点が露呈した状況にどう対処しますか? |
| What feedback have you received about your weaknesses? | 自身の弱みについて、どのようなフィードバックを受けたことがありますか? |
| Which of your weaknesses have you overcome? | どの弱みを克服しましたか? |
英語面接の「強み・弱み」に関する回答例文
▼ 強み(Strengths)
| 英語 | 日本語訳 |
|---|---|
| One of my biggest strengths is my ability to work well under pressure. | 私の最大の強みの一つは、プレッシャー下でもうまく働けることです。 |
| I’m a quick learner and enjoy taking on new challenges. | 私は習得が早く、新しい課題に取り組むのが好きです。 |
| My strengths are interpersonal skills and flexibility. | 私の強みは対人スキルと柔軟性です。 |
| I have strong analytical skills and pay attention to details. | 分析力が高く、細部にも気を配れます。 |
| I am a great communicator and enjoy building relationships. | コミュニケーションが得意で、人間関係構築が好きです。 |
| My ability to organize and prioritize tasks helps me meet deadlines. | 作業を整理し、優先順位をつけて締め切りを守ることができます。 |
| I am creative and often come up with new ideas for solving problems. | 私は創造的で、問題解決の新しいアイデアをよく考案します。 |
| I’m motivated and always strive to achieve my goals. | 意欲的で、常に目標達成を目指します。 |
| I’m very disciplined and can manage multiple tasks efficiently. | 自己管理能力が高く、複数の仕事を効率的にこなせます。 |
| I am patient and able to overcome setbacks calmly. | 私は忍耐強く、冷静に困難を乗り越えます。 |
| My greatest strength is analytical thinking. At 〇〇 Inc., I reduced operational costs by 15% through process optimization analysis. | 最大の強みは分析的思考です。〇〇社では工程最適化分析により運営コストを15%削減しました。 |
▼ 弱み(Weaknesses)
| 英語 | 日本語訳 |
|---|---|
| My weakness is that I sometimes focus too much on details, which can slow me down. I am working to improve my efficiency. | 私の弱みは細かい部分にこだわりすぎて、作業が遅くなることです。効率改善に取り組んでいます。 |
| I am not very comfortable speaking in public, but I am practicing by attending presentations and group discussions. | 人前で話すのが苦手ですが、発表やグループディスカッションを通じて練習しています。 |
| My biggest weakness is being too self-critical. I am learning to celebrate my achievements more. | 自分に厳しすぎる傾向がありますが、成果を認めるよう努力しています。 |
| I sometimes hesitate to delegate tasks, worrying about quality. Lately, I try to trust my teammates more. | 仕事を任せるのをためらうことがありますが、最近はチームを信頼する努力をしています。 |
| My weakness is struggling with time management when handling many tasks, so I use planning tools to stay organized. | 複数の仕事で時間管理が苦手ですが、計画ツールを活用して対策しています。 |
| I am sometimes too direct with my opinions, which can offend others. I’m working to communicate more tactfully. | 意見を率直に言いすぎてしまうことがあり、丁寧な伝え方を心掛けています。 |
| I lack experience in 〇〇, but I am eager to learn and actively seek training opportunities. | 〇〇分野の経験不足ですが、積極的に学んでいます。 |
| My weakness is that I sometimes avoid taking risks, but I am gradually challenging myself with new opportunities. | リスクを避けがちですが、新しいことに挑戦する機会を増やしています。 |
| I get nervous when dealing with conflict, but I am improving my skills by learning conflict resolution strategies. | 対立に対処する際に緊張しがちですが、解決方法を学んで改善しています。 |
| I used to hesitate to ask for help, but now I understand the importance of collaboration and regularly consult with others. | 助けを求めるのに躊躇することがありましたが、今では協力の大切さを認識し、周囲に相談しています。 |
| I tend to over-focus on details. To balance this, I now use time-blocking techniques and delegate tasks when appropriate. | 細部に過度に集中しがちです。現在は時間ブロック技法と適切なタスク委譲で対策中です。 |
| Public speaking was a challenge. I’ve joined Toastmasters and now lead weekly team briefings confidently. | プレゼンが課題でしたが、トーストマスターズに参加し、現在は週次チーム報告を自信を持って主導しています。 |
「志望動機」で企業への熱意と貢献意欲を示す (Why do you want to work here?)
面接官が最も重視する質問の一つです。「なぜ他社ではなく、うちの会社なのか」を明確にする必要があります。企業研究で得た情報(事業内容、企業文化、最近のニュースなど)と、自身のスキルや経験がどう結びつくのかを具体的に強調しましょう。
英語面接の「志望動機」に関する質問例文
| 英語 | 日本語訳 |
|---|---|
| Why do you want to work here? | なぜここで働きたいのですか? |
| What attracted you to our company? | 弊社に惹かれた理由は何ですか? |
| Why did you apply for this position? | このポジションに応募した理由は何ですか? |
| Why are you interested in this industry? | なぜこの業界に興味があるのですか? |
| What makes our company stand out to you? | 弊社のどのような点が特に魅力的だと思いますか? |
| What do you hope to accomplish if you join us? | 入社後に成し遂げたいことは何ですか? |
| How does this role fit with your career goals? | この職務はあなたのキャリア目標とどのように合致しますか? |
| Do you have experience related to our projects? | 弊社のプロジェクトに関連した経験はありますか? |
| Why should we hire you for this position? | このポジションにあなたを採用すべき理由は何ですか? |
| What do you know about our company? | 弊社について知っていることを教えてください。 |
英語面接の「志望動機」に関する回答例文
| 英語 | 日本語訳 |
|---|---|
| I want to work here because your company is known for its innovation and commitment to employee growth. I am eager to contribute my skills to such an environment. | 御社はイノベーションと社員の成長支援で有名なので、そこで自分のスキルを活かしたいです。 |
| I am very interested in your recent 〇〇 project. My background in 〇〇 makes me confident that I can make a meaningful impact. | 御社の最近の〇〇プロジェクトに興味があり、自分の〇〇経験が貢献できると考えています。 |
| I am passionate about 〇〇 industry, and your company leads the field. Joining your team would let me acquire new skills and challenge myself. | 〇〇業界への情熱があり、御社は業界のリーダーなので、入社して新しい力を身につけ挑戦したいです。 |
| I have long admired your company’s corporate philosophy and social responsibility initiatives. I am motivated to grow together with your organization. | 御社の企業理念と社会貢献活動に共感しており、共に成長したいと考えています。 |
| My career goal is to become a specialist in 〇〇, and I believe the opportunities at your company align perfectly with my ambitions. | 〇〇分野のスペシャリストを目指しており、御社の環境は私の目標に合致しています。 |
| I was attracted by your global business expansion and hope to contribute by leveraging my experience in international projects. | グローバル展開に惹かれ、国際プロジェクト経験を活かして貢献したいです。 |
| I want to challenge myself in a new environment where I can grow both personally and professionally. | 新しい環境で自己成長・キャリア成長に挑戦したいです。 |
| I am confident that my skills in 〇〇 will add value to your ongoing initiatives. | 自分の〇〇スキルが御社の取り組みに貢献できると確信しています。 |
| I have applied to several companies, but your company’s reputation and work culture are the perfect match for me. | 他社にも応募しましたが、御社の評判と社風が自分に最適だと感じています。 |
| I want to use my experience to support your company’s mission and vision. | これまでの経験で御社のミッション・ビジョンを実現するサポートをしたいです。 |
「転職理由」をポジティブに言い換える技術 (Why are you leaving your job?)
転職理由を話す際は、前職への不満や批判は避けましょう。面接官は、あなたの成長意欲と適応力を重視しています。
現職で学んだことへの感謝を述べつつ、「新たな挑戦をしたい」「スキルアップしたい」といったポジティブな理由に言い換えることが重要です。
英語面接の「転職理由」に関する質問例文
| 英語 | 日本語訳 |
|---|---|
| Why are you leaving your current job? | なぜ現在の仕事を辞めようと思っていますか? |
| What motivates you to change jobs? | 転職を考えたきっかけは何ですか? |
| Why do you want to leave your current company? | なぜ今の会社を辞めたいのですか? |
| What prompted you to look for a new job? | 新しい仕事を探すことになった理由は? |
| Can you explain your reasons for changing jobs? | 転職理由を教えてください。 |
| Why did you decide to leave your previous position? | 前職を辞める決断をした理由は? |
| What are you hoping to find in your next role? | 次の職場に何を求めていますか? |
| How does this job change fit your career goals? | 今回の転職はキャリア目標にどのように合っていますか? |
| Have you faced any challenges in your current job that influenced your decision? | 現職での課題が転職の決断に影響しましたか? |
| What do you want to achieve by changing jobs? | 転職によって何を達成したいですか? |
英語面接の「転職理由」に関する回答例文(ポジティブな言い換え)
| 英語 | 日本語訳 |
|---|---|
| I have learned a lot from my current company, but I am now looking for new challenges to further grow my skills. | 現職で多くを学びましたが、スキルをさらに伸ばすため新たな挑戦を求めています。 |
| My current role is rewarding, but I want to work in an environment that encourages innovation and creativity. | 現職はやりがいがありますが、革新と創造性を奨励する環境で働きたいです。 |
| I’m seeking opportunities for career advancement and to take on more responsibility. | キャリアアップとより大きな責任を担う機会を求めています。 |
| I feel I have reached the ceiling for growth in my current position and want to find a place where I can contribute more significantly. | 現職での成長限界を感じており、より大きく貢献できる会社を探しています。 |
| I want to align my job with my long-term career goals and believe your company offers the right environment. | 長期的なキャリア目標に合う仕事を求めており、御社は理想的な環境だと思います。 |
| I am interested in your company’s culture that values teamwork and continuous learning, which fits my work style. | 御社のチームワークと継続的学習を重視する文化に共感しており、自分の働き方に合っています。 |
| I want to leverage my skills in a larger company with more opportunities for growth. | より成長機会の多い大手企業でスキルを活かしたいです。 |
| Although I appreciate my current job, I am seeking a new challenge where I can apply my strengths more effectively. | 現職に感謝していますが、自分の強みをより活かせる新しい挑戦を求めています。 |
| I decided to leave because I am eager to explore new industries and broaden my experience. | 新しい業界に挑戦し経験の幅を広げたいと思い、転職を決めました。 |
| I want to work in a company that matches my values and offers a stimulating work environment. | 自分の価値観に合い、刺激的な職場環境の会社で働きたいです。 |
「キャリアプラン」で将来性を感じさせる (Where do you see yourself in 5 years?)
この質問はあなたの目標意識と、それが会社の成長と一致しているかを確認するためのものです。
「5年後には、このポジションで得た経験を活かしてチームリーダーになりたい」など、その企業内での具体的な成長プランを明示するのがベストです。短期と長期の目標を組み合わせて話すと、計画性と成長意欲をアピールできます。
英語面接の「キャリアプラン」に関する質問例文
| 英語 | 日本語訳 |
|---|---|
| Where do you see yourself in 5 years? | 5年後、どのような自分になっていると思いますか? |
| What are your future career plans? | 今後のキャリアプランは何ですか? |
| How do you see your career evolving with our company? | 当社でどのようにキャリアを築いていきたいですか? |
| What are your long-term career goals? | 長期的なキャリア目標は何ですか? |
| What motivates you to build a career with us? | 当社でキャリアを築くうえでの動機は何ですか? |
| How would you like to grow professionally in the next few years? | 今後数年間でどのように成長したいと考えていますか? |
| What role do you expect to be in within the company in the future? | 将来、会社内でどのような役割を期待していますか? |
| What skills or experiences do you hope to gain here? | ここでどんなスキルや経験を身につけたいですか? |
| Can you describe your ideal career path? | 理想的なキャリアパスを教えてください。 |
| How do your career aspirations align with the goals of our company? | あなたのキャリア志向は当社の目標とどう一致していますか? |
英語面接の「キャリアプラン」に関する回答例文
| 英語 | 日本語訳 |
|---|---|
| In five years, I aim to take on a leadership role in my field, mentoring junior team members and driving impactful projects. | 5年後には、自分の分野でリーダーシップを発揮し、後輩を指導しながら影響力のあるプロジェクトを推進したいです。 |
| My short-term goal is to deepen my expertise in this industry and contribute to improving operational efficiency. | 短期的にはこの業界で専門性を高め、業務効率化に貢献したいです。 |
| I see myself growing within your company, eventually leading a team focused on innovative solutions to enhance services. | 御社内で成長し、最終的にはサービス向上のための革新的な解決策に取り組むチームを率いたいです。 |
| Over the next few years, I plan to continue developing my skills in project management and take on more responsibility. | 今後数年間はプロジェクト管理スキルを伸ばし、より大きな責任を担いたいと考えています。 |
| I would like to become an expert in my field and be involved in making strategic decisions that shape the company’s future. | 自分の専門分野でのエキスパートとなり、会社の将来を形作る戦略的な決定に関わりたいです。 |
| I hope to build a strong foundation in this position and grow into a role that allows me to contribute at a higher level. | このポジションで基盤を築き、より大きく貢献できる役割へと成長したいです。 |
| I want to expand my skills and take advantage of the learning opportunities your company offers. | スキルを広げ、御社が提供する学習の機会を活かしたいです。 |
| I envision myself as part of a collaborative team here, continuously learning and contributing to the company’s success. | 御社の協力的なチームの一員として、学び続け会社の成功に貢献したいと考えています。 |
| My long-term goal is to advance into senior management and help drive innovation within the company. | 長期的にはシニアマネジメントに進み、会社のイノベーション推進を支援したいです。 |
| I am motivated to grow both personally and professionally, aligning my career path with the company’s vision for future growth. | 自己成長とキャリア成長を目指し、御社の未来のビジョンと自分のキャリアを一致させていきたいです。 |
エンジニア特化の英語面接対策!技術力を証明する専門的な質問の回答例30選

ITエンジニアの英語面接では、一般的な質問に加え、技術的なスキルやプロジェクト経験を具体的に、かつ論理的に説明する能力が求められます。ここではエンジニア特有の専門的な質問と、技術力をアピールするための回答例を紹介します。
ITエンジニアの英語学習法についてもっと知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
困難だったプロジェクト経験を語る (Tell me about a challenging project.)
| 回答例(英語/日本語訳) | 回答の狙い |
|---|---|
| “In the 〇〇 project, we faced tight deadlines and ambiguous requirements, but I managed to coordinate between teams to clarify goals and delivered on time.” (〇〇プロジェクトでは、期限が厳しく要件も曖昧でしたが、チーム間の調整を行い目標を明確化し、期日通りに納品しました。) | 調整力と結果を強調 |
| “During 〇〇, a key technology malfunctioned; I quickly researched alternatives and implemented a workaround that kept the project moving.” (〇〇の際、主要技術が故障したため、すぐに代替案を調査し実装してプロジェクトを継続させました。) | 問題解決スキルを示す |
| “I encountered unexpected security issues in 〇〇; I led a team to patch vulnerabilities, ensuring compliance and safety.” (〇〇で予期せぬセキュリティ問題に直面し、脆弱性を修正するチームを率いて、コンプライアンスと安全性を確保しました。) | リーダーシップと責任感を示す |
| “The 〇〇 integration was complex due to system incompatibilities; I created detailed test plans which helped uncover critical bugs early.” (〇〇統合はシステム非互換が複雑で、詳細なテスト計画を立てて重要な不具合を早期発見しました。) | 計画力と継続的改善を示す |
| “In 〇〇, team member turnover threatened progress; I facilitated knowledge transfer sessions to maintain momentum.” (〇〇でメンバーの離職が進捗に影響し、知識共有会を主催してプロジェクトを維持しました。) | チーム貢献と柔軟性を示す |
| “We underestimated resource needs in 〇〇; I renegotiated deadlines and resources with stakeholders, successfully managing expectations.” (〇〇でリソース不足を過小評価し、関係者と期限とリソースを再交渉して期待値を調整しました。) | 交渉力と調整能力を示す |
| “Facing conflicting priorities in 〇〇, I reprioritized tasks using a risk-based approach to maximize impact.” (〇〇で優先順位が対立する中、リスクベースの手法で作業を再優先し最大効果を上げました。) | 問題解決と意思決定力を示す |
| “The 〇〇 project required adopting a new framework; I self-learned quickly and trained others, accelerating team adoption.” (〇〇では新フレームワーク導入が必要で、自己学習を迅速に行い他者に指導してチームの習得を促進しました。) | 主体性とリーダーシップを示す |
| “During 〇〇, a client changed specifications midway; I communicated proactively to realign objectives and kept delivery on track.” (〇〇の途中で顧客が仕様を変更し、積極的に連絡をとりながら目標を再調整して納品を守りました。) | コミュニケーション能力を示す |
| “In 〇〇, budget cuts forced scope reduction; I identified core features to focus on without compromising quality.” (〇〇で予算削減により規模縮小が必要になり、品質を落とさずに重要機能に注力しました。) | 問題解決と品質意識を示す |
チームでの貢献・役割を説明する (How do you work in a team?)
| 回答例(英語/日本語訳) | 回答の狙い |
|---|---|
| “I actively listen to my teammates’ ideas and provide constructive feedback to improve our solutions.” (チームメンバーの意見に積極的に耳を傾け、建設的なフィードバックを行います。) | 協調性とコミュニケーション力を強調 |
| “In my last project, I volunteered to facilitate meetings, ensuring everyone’s voice was heard.” (前職のプロジェクトで、ミーティングの進行役を務め、全員の意見を引き出しました。) | リーダーシップと多様性尊重 |
| “I often document our work to keep knowledge transparent and accessible for all team members.” (作業内容を文書化し、チーム全員が情報を共有できるようにしています。) | 効率化と共有文化づくり |
| “When conflicts arise, I mediate discussions to find compromises that satisfy team goals.” (対立が生じた時は、話し合いを仲介しチーム目標に合う妥協点を探します。) | 問題解決能力 |
| “I make sure to support junior members by providing mentorship and guidance.” (新しいメンバーを支援し、メンターとして指導します。) | 育成意識と責任感 |
| “I contribute by identifying bottlenecks and suggesting process improvements to increase our efficiency.” (ボトルネックを見つけ、効率化のための改善案を提案します。) | 主体的な問題提起と改善提案 |
| “I always respect deadlines and make sure my tasks are completed to not delay the team’s progress.” (期限を厳守し、自分のタスクがチームの進行を妨げないよう努めます。) | 信頼性の強調 |
| “I actively collaborate by sharing knowledge and tools that can help the team overcome challenges.” (知識やツールを共有し、チームの課題解決に貢献します。) | 協働姿勢 |
| “During sprint planning, I help estimate task efforts and ensure a realistic workload distribution.” (スプリント計画時に作業量を見積もり、現実的な負荷配分を支援します。) | 計画・調整力 |
| “I encourage open communication and create a safe environment where everyone feels comfortable sharing ideas.” (オープンなコミュニケーションを促し、意見を出しやすい安全な空間を作ります。) | 心理的安全性の醸成 |
新しい技術の学習方法について (How do you keep up with new technologies?)
| 回答例(英語/日本語訳) | 回答の狙い |
|---|---|
| “I regularly read industry blogs and newsletters like TechCrunch and IEEE Spectrum to stay updated.” (TechCrunchやIEEE Spectrumなどのブログやニュースレターを定期的に読み情報収集しています。) | 情報感度の高さを示す |
| “I take online courses on platforms like Coursera or Udemy to learn new programming languages or tools.” (CourseraやUdemyなどで新たな言語やツールのオンライン講座を受講します。) | 主体的な学習姿勢 |
| “Attending webinars and tech meetups helps me learn practical applications and network with professionals.” (ウェビナーや技術系ミートアップに参加し実践的知識と人脈を広げています。) | 実践的学習と交流 |
| “I experiment with new frameworks by building small projects in my spare time to gain hands-on experience.” (余暇に小規模プロジェクトで新しいフレームワークを触り、実践経験を積みます。) | ハンズオンで理解を深める姿勢 |
| “I subscribe to GitHub repositories and follow influential developers to track evolving trends.” (GitHubのリポジトリを購読し、影響力のある開発者をフォローして最新動向を把握しています。) | 継続的な業界ウォッチ |
| “In my previous role, I shared new insights with my team through lunch-and-learn sessions.” (前職ではランチ勉強会で新知識をチームと共有しました。) | 知識共有とチーム貢献 |
| “I set aside weekly time slots dedicated exclusively to exploring new technologies and tools.” (毎週学習時間を確保し新技術・ツールの習得に取り組んでいます。) | 計画的学習 |
| “I read relevant research papers and tech blogs to understand foundational and cutting-edge concepts.” (関連する論文や技術ブログを読み、基礎から最先端まで理解します。) | 深い理解を示す |
| “I participate in hackathons which challenge me to quickly learn and apply new technologies.” (ハッカソンに参加し、新技術を迅速に学んで実践しています。) | 実戦的な学習姿勢 |
| “I also engage with online forums like Stack Overflow to solve problems and learn from the developer community.” (Stack Overflowなどのフォーラムで問題解決しつつコミュニティから学びます。) | コミュニティ活用 |
【大学受験・就活生向け】転職との違いは?英語面接で好印象を残すためのポイント

英語面接の対策は転職だけではありません。大学受験、留学のための面接では、社会人経験を問う転職面接とは少し異なる点に注意が必要です。
ひとつずつ見ていきましょう。
転職面接との違い:ポテンシャルと学習意欲が重要
新卒や学生の面接では、社会人の転職面接と異なり、即戦力となる職務経験よりも、あなたの「ポテンシャル(将来性)」や「学習意欲」が最も重視されます。なぜなら、企業や学校は、あなたがその環境で今後どれだけ成長し、組織に貢献してくれるかという「伸びしろ」に注目しているからです。
したがって、過去の実績そのものをアピールするよりも、課題にどう取り組んだか、そこから何を学んだか、そして今後どう活かしていきたいかを具体的に話すことが評価に繋がります。

あなたの主体性、柔軟性、そして挑戦意欲を、成長経験や工夫したエピソードと共に説明できるよう準備しましょう。
学業や課外活動について語るための準備
学生時代に力を入れたことをアピールする際は、単なる活動報告で終わらせないことが肝心です。
サークルやアルバイト、ボランティアといった具体的な活動について、「なぜそれを始めたのか」「具体的に何を行い、どんな課題をどう乗り越えたのか」「そこから何を得て、将来どう活かせるのか」を論理的に整理しましょう。
もちろん、短期間の経験を無理に膨らませる必要はありません。成果だけでなく、失敗や反省をどう成長につなげたかを等身大の言葉で語るほうが、かえって説得力が増します。簡潔に分かりやすく説明することが好印象の鍵です。
「なぜこの大学・学部なのか?」に対する説得力のある答え方
大学受験や留学の面接では、志望理由の明確さが合否を分けます。「なぜ他校ではなくこの大学・学部を選んだのか」を、自身のキャリア目標と関連づけて説明すると効果的です。
まずは「何を学びたいか」「将来どうなりたいか」というビジョンを示し、それがその大学・学部の特徴(特定のカリキュラム、教授の研究、環境など)とどう具体的に関連しているのかを説明しましょう。そこで得られるスキル(分析力、リーダーシップなど)が、将来の目標達成にどう役立つかを添えると、説得力が格段に増します。

将来の目標について話すときのポイントは、「選択の根拠」→「そこでの学び・成長」→「将来への活用」という流れで話を組み立てること。そうすることで、あなたの意思決定力や計画性も同時にアピールできます。
大学受験と英語力の関係については、こちらの記事もご覧ください。
意外と見られている?英語面接の「逆質問」で意欲と知性を示す方法

逆質問は、単なる疑問解消の場ではなく、あなたの意欲と知性を示す重要なアピールの機会です。

わからないことをちゃんと質問する人のほうが好印象なの?

調べてわかることを聞くことはマイナス評価につながります。しかし、質の高い逆質問は、あなたが企業研究を徹底し、長期的な成長を見据えているという好印象を与えます。
特に外資系企業では、批判的思考力や戦略的な視点を示す質問が評価されやすい傾向にあります。
面接官は、あなたの質問の内容から「入社後のイメージが具体的にできているか」「主体性があるか」を見ています。「特にありません(No, thank you. I don’t have any questions.)」と答えるのは、企業への関心が低い印象を与えるため避けましょう。
準備すべき逆質問の数とタイミング
逆質問は、事前に3〜5つ程度準備しておき、面接終盤でその場の流れに合わせて2〜3つを選ぶのがスマートな方法です。
質問が多すぎると時間を取りすぎ、少なすぎると面接中に答えが出てしまうこともあります。その結果、意欲が低いと見なされることもあるため注意しましょう。複数の選択肢を持つことで、状況に応じて最適な質問を選べます。
質問するタイミングは、面接終盤に “Do you have any questions?” と聞かれた時です。その際、質問する内容には注意しましょう。
例えば、初回面接で待遇や福利厚生に関する細かい質問をするのは避けるのが一般的です。入社意欲よりも条件面を優先していると誤解されかねないため、これらは内定後に確認しましょう。
それよりも、面接で話された内容(例:「チームの具体的な構成」「このポジションでの成功の指標」)や、面接官個人(例:「御社で最もやりがいを感じる点」)について尋ねるほうが、相手への関心や深い理解を示す上で効果的です。
このように、逆質問は「数」「内容」「タイミング」を戦略的に準備することが重要です。事前にリハーサルを行い、当日は自然な流れで質問を導入できるよう備えておきましょう。
面接官を唸らせる質の高い逆質問の例(事業内容、チーム、キャリアパスについて)
逆質問は、あなたの入社意欲と企業理解度を具体的に示す最後のチャンスです。ここで面接官の印象に残る質問ができれば、他の応募者と大きく差をつけることができます。以下に、あなたの知性や貢献意欲をアピールできる、質の高い逆質問の例をカテゴリ別に紹介します。
| 質問のカテゴリ | 回答例(英語/日本語訳) | 狙い |
|---|---|---|
| 事業内容について | “How does this role contribute to your new project, 〇〇, that I saw on your website?” (御社のウェブサイトで拝見した新規プロジェクト〇〇において、この役職はどのように貢献しますか?) | 企業研究の徹底と、入社後の貢献イメージ(戦略的視点)をアピールする。 |
| チームについて | “What does the ideal collaboration look like between this role and other teams like 〇〇?” (このポジションと、〇〇のような他の部署との理想的な連携体制はどのようなものですか?) | 自分がチームの一員として働くことを具体的に想定し、組織横断的な貢献意欲を示す。 |
| キャリアパスについて | “What career paths have previous employees in this position typically pursued?” (このポジションの前任者の方々は、一般的にどのようなキャリアパスを歩まれましたか?) | その企業で長期的に成長し、貢献し続けたいというコミットメントを伝える。 |
絶対に避けるべきNGな逆質問5選
質の高い質問があなたの評価を上げる一方で、準備不足や配慮に欠ける質問は、あなたの評価を大きく下げてしまう可能性があります。面接官をがっかりさせ、「この人は意欲が低いかもしれない」と思わせないためにも、以下のNG例をしっかり確認しておきましょう。
| NGな質問のタイプ | 具体例と理由 |
|---|---|
| 1. 調べれば分かる情報 | 例: “What does your company do?”(御社の事業内容は何ですか?) 理由: 企業のウェブサイトや資料を見ればすぐに分かることを聞くのは、企業研究が不足している証拠とみなされます。 |
| 2. ネガティブな前提の質問 | 例: “Are there many overtime hours?”(残業は多いですか?) 理由: 働く意欲よりも、待遇や労働条件ばかりを気にしているというネガティブな印象を与えてしまいます。(待遇面は内定後に確認するのが基本です) |
| 3. 自己中心的な質問 | 例: “How quickly can I get promoted?”(どれくらい早く昇進できますか?) 理由: 会社にどう貢献するかよりも、自分がどう評価されるかという自己中心的な視点だと受け取られ、協調性を疑われます。 |
| 4. 重複質問 | 例: 面接中にすでに説明された内容を再度確認する質問。 理由: 「人の話をしっかり聞いていなかった」または「理解力が低い」と判断される可能性があるため、注意が必要です。 |
| 5. 機密情報に関する質問 | 例: 前職(現職)の機密情報に触れるような比較質問。 理由: 守秘義務を守れない、信頼できない人物だとみなされ、ビジネスパーソンとしての常識を疑われます。 |
これらの質問は、あなたの意欲や常識を疑われる原因となります。逆質問の時間は、あなたにとって最後の自己PRの場です。この貴重な機会を無駄にしないよう、賢明な質問を準備してください。
英語面接が不安な人向け!自信をつけるための効果的な面接対策法
英語面接の準備は、ただ例文を暗記するだけでは不十分です。自信を持って本番に臨むための具体的な英語面接の対策方法を3つのステップで解説します。
STEP1:まずは日本語で回答の骨子を作る
英語面接の準備で最も重要なのは、いきなり英語で考え始めるのではなく、まず日本語で伝えたい内容の「骨子」をしっかり固めることです。なぜなら、日本語でさえ論理が整理できていない内容を、不慣れな英語で説得力を持って伝えることは不可能に近いからです。
内容が浅くなったり、話に矛盾が生じたりするのを防ぐためにも、この土台作りが必要不可欠になります。骨子を作る際は、具体的なエピソードをSTAR法の順で構成しましょう。
特に成果は「コストを15%削減した」のように、定量データ(具体的な数字)で示すと信頼性が増します。また、日本語特有の謙遜表現は控え、「~に貢献した」と自信を持って主張する内容にすることも大切です。

さらに、企業の採用ページやIR情報を調査し、企業の価値観や目標に沿った回答を準備することで、「この人はうちの会社をよく理解している」と評価されます。
このように、日本語で論理的な土台を構築することが、説得力のある英語回答への揺るぎない第一歩となります。
STEP2:英語でスクリプトを作成し、添削を受ける
日本語の骨子が完成したら、次にそれを基に英語のスクリプトを作成し、必ず第三者による添削を受けることが重要です。自分一人では、文法的な誤りや不自然な英語表現はもちろん、文化的なニュアンスのズレに気づきにくいためです。
AIツールで文法や自然な表現をチェックするのも一つの手ですが、可能であればビジネス英語の添削サービス(ベストティーチャーなど)を利用し、構成そのものから強化するのが理想的です。
「転職理由」は “seeking larger challenges”(より大きな挑戦を求めて)のようにポジティブな言葉に言い換え、「強み」は “My analytical skills led to a 15% cost reduction.”(私の分析スキルが15%のコスト削減に繋がった)のように、具体的な成果と結びつけて表現しましょう。
ただし、完成したスクリプトを全文丸暗記するのは避け、キーワードや話の流れ(骨子)を記憶し、当日は自然な会話として話すことを目指してください。添削後は必ず音読し、発音と流暢さを確認し、2分以内に収まるよう調整しましょう。
STEP3:オンライン英会話やAIツールで実践練習を繰り返す
スクリプトが完成したら、本番で自信を持って話すために、オンライン英会話やAIツールを活用して実践練習を繰り返すことが不可欠です。なぜなら、頭で理解していることと、面接官を前にした緊張した場面で即座に英語が口から出てくることは、全く別物だからです。練習によって、英語を話す瞬発力とプレッシャーへの耐性を鍛える必要があります。
オンライン英会話(例:ネイティブキャンプ)を使い、講師と模擬面接を行うのが効果的です。その際、講師に「志望動機を30秒で答えてください」などと制限時間付きで質問してもらうと、本番のプレッシャーに対応する力が格段に向上します。

AI英会話ツール(スピークバディなど)で、面接頻出質問への即応練習や発音分析を行うのも良いでしょう。練習では「逆質問」の準備も忘れないでください。
模擬面接は録画や録音を見返し、姿勢やアイコンタクト、不要な「えー」「um」などを客観的に見直しましょう。
ビジネスシーンに強いオンライン英会話については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
AIを使った英会話学習に興味がある方は、こちらもどうぞ。
英語面接の対策ができるオンライン英会話・英語コーチング5選
英語面接の対策には、インプットだけでなく、実際に話すアウトプットの実践練習が欠かせません。ここでは、面接対策におすすめのオンライン英会話や、短期集中で英語力を高める英語コーチングサービスを5つ紹介します。
| タイトル | おすすめコース | 料金(税込) | ビジネス英語を伸ばせる理由 | タイトル |
ビズメイツ | 1日1レッスン(25分)プラン | 月額14,850円 | ビジネス特化型。講師全員がビジネス経験者。 | 詳細を見る |
| ビジネス英語上級コース | 6ヶ月:897,600円 | コーチング型。1年1000時間の学習で本格的に強化。 | 詳細を見る | |
ネイティブキャンプ | プレミアムプラン | 月額7,480円 | レッスン回数無制限。予約不要で即レッスン可能。 | 詳細を見る |
| Private+コース(週1回プラン) | 1レッスンあたり942円〜2,040円 | 全講師ネイティブ。レッスン録画機能で復習が容易。 | 詳細を見る | |
ベストティーチャー | 通常コース | 月額12,000円 | 「書く(添削)+話す」の独自メソッド。 | 詳細を見る |
Bizmates(ビズメイツ)

ビズメイツの特徴
- 講師は全員が実際のビジネス経験者
- ビジネスシーンで「成果を出す」ことに特化した独自教材
- 英文資料の添削やプレゼン、面接対策などにも柔軟に対応
ビズメイツは、単なる英会話ではなく「ビジネス英語」に特化したオンライン英会話です。講師は全員がビジネス経験者であるため、机上の空論ではない、現場で実際に使える実践的な英語表現やビジネスマナーを学べます。
英語のみのレッスン環境で、初心者から上級者まで30段階のレベル別教材が用意されています。模擬面接はもちろん、英文レジュメの添削など、英語面接の対策をトータルでサポートしてほしい人におすすめです。
| プラン名 | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 1日1レッスン(25分)プラン | 毎日1回レッスン | 14,850円/月 |
| 1日2レッスン(50分)プラン | 毎日2回レッスン | 21,450円/月 |
| コーチングプラン (週1回15分) | オンライン英会話+日本人コンサルタントによるコーチング | 34,650円/月〜 |
| コーチングプラン (30分×4回) | オンライン英会話+日本人コンサルタントによるコーチング | 54,450円/月〜 |
TORAIZ(トライズ)

トライズの特徴
- 専属コンサルタントとネイティブコーチによる手厚い「ダブルサポート体制」
- 1年間で1,000時間の学習時間を確保する本格派カリキュラム
- 受講者一人ひとりの目的に合わせた専用学習プランを作成
トライズは、短期間で成果を出すことにコミットする英語コーチングスクールです。「1年間で1,000時間」という圧倒的な学習量を確保し、専属の日本人コンサルタントによる学習進捗管理と、ネイティブコーチによる実践的なレッスンの両輪で英語力を鍛え上げます。
料金は高額ですが、転職活動の期限が決まっており、絶対に失敗したくないという強い意志がある人に向いています。目的別のコースも豊富で、ビジネス英語を集中的に学びたい人にもおすすめです。
| おすすめコース | 料金(税込) |
|---|---|
| ビジネス英語上級コース | 3ヶ月:546,700円 6ヶ月:897,600円 12ヶ月:1,339,976円 |
| 英語プレゼン実践コース | 3ヶ月:546,700円 6ヶ月:897,600円 12ヶ月:1,339,976円 |
ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプの特徴
- レッスン回数が無制限で「話し放題」
- 24時間365日、予約不要で「今すぐレッスン」が可能
- 日常会話からビジネス英語、TOEIC対策まで無料教材が豊富
ネイティブキャンプ最大の魅力は、レッスン回数が無制限であることです。月額7,480円で、24時間365日、思い立った瞬間にすぐレッスンを始められます。5分だけの短い時間でも受講できるため、忙しい転職活動の合間にも練習を積み重ねることが可能です。
ビジネス英語の専用教材や、面接対策のトピックも用意されています。とにかく圧倒的な会話量をこなし、英語を話すことへの抵抗感をなくしたい人、スピーキングの瞬発力を鍛えたい人におすすめです。
| プラン名 | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| プレミアムプラン | 今すぐレッスン(回数無制限) | 7,480円/月 |
| ライトプラン | 予約レッスン(8回/月) | 5,450円/月 |
| チョコっとプラン | 今すぐレッスン(10分/日) | 2,980円/月 |
| ファミリープラン | プレミアムプラン会員の家族が加入可能 | 1,980円/月 |
Cambly(キャンブリー)

キャンブリーの特徴
- 講師は全員が英語ネイティブ(アメリカ、イギリス、カナダなど)
- 24時間いつでも予約不要でレッスンが可能
- レッスン録画機能やチャット翻訳機能で復習しやすい
キャンブリーは、講師が全員ネイティブスピーカーであることが特徴です。アメリカ、イギリス、オーストラリアなど、様々な国のネイティブ講師が在籍しているため、応募したい企業の国籍に合わせて講師を選ぶことも可能です。
予約不要で24時間いつでもレッスンを受けられる&15分といった短時間から受講できます。全てのレッスンは自動で録画されるため、模擬面接の様子を後から客観的に見直して復習できるのが大きな強みです。
| プラン名 | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| Private+ (週1回/30分) | プライベートレッスン | 9,024円/月相当 |
| Groups (週1回/30分) | グループレッスン | 2,828円/月相当 |
| Pro (週1回/30分) | プライベート+AI | 12,360円/月相当 |
※料金は選択する時間や契約期間により変動します
ベストティーチャー

ベストティーチャーの特徴
- 「書く(ライティング)」→「講師が添削」→「話す(スピーキング)」という独自メソッド
- ビジネス英語や資格試験(TOEFL・IELTS)対応教材が充実
- 添削された「正しい英文」を基に会話練習ができる
ベストティーチャーは、「書いて、話す」という独自の学習法を採用しています。まずは面接で話したい内容をライティングし、それを講師が添削。その「正しい英文」を使ってスピーキングの練習を行うため、インプットとアウトプットが効率的に結びつきます。
面接の回答スクリプトをプロに添削してもらい、それを基に実践練習をしたい人に最適です。ビジネス英語や英検®、TOEIC®などの試験対策コースも充実しています。
| プラン名 | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 通常コース | 日常・ビジネスシーンのレッスン | 12,000円/月 |
| 日経LissNコース | 日経の最新ニュースでレッスン | 13,500円/月 |
| 試験対策コース | IELTS, TOEFL iBT®, TOEIC® SW, TEAP, 英検® | 16,500円/月 |
英語面接の対策に関するよくある質問

最後に、英語面接の対策に関して、就活生や転職者からよく寄せられる質問にお答えします。
気になるものだけチェックしてみてください。
Q. 面接の服装に決まりはありますか?
服装は、企業文化によりますが、清潔感を最優先にしましょう。金融・コンサル業界はスーツ着用が無難ですが、外資系ではビジネスカジュアルが主流の場合もあります。迷った場合は、シワや汚れのない無地のスーツ(濃紺・グレー)が最も安全です。
派手なアクセサリーや香水は避け、オンライン面接でも対面と同様にフォーマルな服装を整えましょう。企業文化を研究し、「職場平均より1ランク上」を意識すると万全です。
Q. Web面接(オンライン)で気をつけることは?
オンライン面接では、対面と異なる「技術面」と「環境面」の準備が重要です。
- 技術面:インターネット接続を前日と直前にテスト、カメラが目線と平行になるよう高さを調整する
- 環境面:背景は無地で明るく静かな場所を確保、スマートフォンの通知はオフ
当日は、画面ではなくカメラのレンズを見て話すことを意識し、入退室時には “Thank you for your time.” といった挨拶を添えるのがマナーです。
Q. 面接後にお礼のメールは送るべき?【例文あり】
はい、面接後24時間以内に必ず送るべきです。これは必須のマナーとされています。ただし、単なる定型文では意味がありません。「〇〇プロジェクトのお話が非常に興味深かったです」のように、面接で話した具体的な内容や感想を必ず一言添え、感謝と意欲を伝えましょう。
誤字脱字、特に面接官の人名のスペルミスは厳禁です。また、この段階で待遇(給与や休暇)に関する質問を改めて行うのは控えましょう。
Q. 英語面接で丸暗記はNGですか?
NGではありませんが、おすすめしません。 丸暗記した回答は、棒読みになりやすく、自然なコミュニケーションが難しくなります。面接官は、あなたの暗記力ではなく、本当の考えや人柄を知りたがっています。もし少し違う角度から質問された場合、暗記だけでは対応できず固まってしまうリスクがあるでしょう。
この記事で紹介したように、話の骨子やキーワードを押さえ、当日は自分の言葉で柔軟に答える練習をしましょう。
Q. 面接でキラー質問とは何ですか?
キラー質問とは、応募者の本音や人間性、思考力を試すための「意図的に答えにくい意外な質問」を指します。
キラー質問の例
- 「あなたの最大の失敗経験は何ですか?」
- 「尊敬する上司が不正をしていると知ったらどうしますか?」
- 「過去の偉大な人物に会えるなら誰と会いたいですか?」
これらには「完璧な正解」はありません。
ポイントは、慌てずに正直に自分の意見を伝え、なぜそう考えるのかという理由や背景も論理的に説明することです。柔軟な対応力やあなたの価値観が問われています。
Q. 英語面接で「Nice to meet you.」と言っても大丈夫ですか?
全く問題ありません。 “Nice to meet you.” は初対面の相手に使う定番の挨拶表現ですので、面接の冒頭で使うのは非常に自然です。
ただし、注意点として、オンライン面接などで別れ際に “Nice to meet you” と言うと「(今)会えてよかった」という意味になり、少し違和感があります。
面接の終わり(クロージング)では、”It was nice talking with you.”(お話しできてよかったです)や “Thank you for your time.”(お時間をいただきありがとうございました)といった表現を使うのがより適切です。
Q. 面接で英語が聞き取れなかった場合はどうすればいいですか?
英語が聞き取れなかった場合、絶対に沈黙せず、即座に対処することが最も重要です。なぜなら、理解できないまま当てずっぽうで回答するのが、コミュニケーションを放棄したとみなされ、一番の悪手となるからです。
聞き取れなかったことを恐れる必要はありません。誠実に対応するためのフレーズを事前に準備し、反射的に使えるようにしておきましょう。
| 状況 | 英語フレーズ例 | 日本語訳 |
|---|---|---|
| もう一度聞きたい時 | “Could you repeat that, please?” | もう一度言っていただけますか? |
| 別の表現で聞きたい時 | “I apologize, but could you rephrase the question?” | 申し訳ありませんが、質問を別の言葉で言い換えていただけますか? |
| 部分的に確認したい時 | “If I understand correctly, you’re asking about…” | 私の理解が正しければ、~についてお尋ねですね? |
| 少し考えたい時 | “That’s an interesting point. Let me think for a moment…” | 興味深いご指摘ですね。少し考えさせてください… |
聞き返しは、面接官にストレスを与えないためにも最大2回までが限度と心得ましょう。聞き取れなかったことよりも、「理解しようと努める姿勢」を示すことのほうが重要です。
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独学でビジネス英語を習得したい方のために、効果的な勉強法をまとめました。
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海外赴任や駐在が決まった際に必要な英語力と、その準備について解説します。
英語でのプレゼンテーションを成功させるためのコツや、便利なフレーズ集を紹介します。
英語での会議をスムーズに進めるためのファシリテーション術や必須表現はこちらです。
まとめ:英語面接の対策は「準備」と「実践」がすべて

英語面接の対策で最も重要なのは、「徹底的な準備」と「場数を踏む実践」の2点に尽きます。この記事では、面接の基本的な流れの把握から、転職・新卒・エンジニア別の頻出質問と回答例文まで、網羅的に解説しました。
成功の鍵は、まず日本語で回答の骨子をSTAR法で作り、それを英語スクリプト化して添削を受けることです。ただし、丸暗記ではなくキーワードで覚えるのが自然に話すコツです。オンライン英会話やAIツールで模擬面接を繰り返し、話すことに慣れる実践練習が不可欠。
企業研究をもとに質の高い逆質問を準備し、聞き取れないまま答えるといったNG行動を避ければ、面接対策は万全です。十分な準備が自信となり、当日は落ち着いて自分の魅力を伝えられるようになります。
まずは第一歩として、「3分間の自己紹介」を英語で書き出すことから始めましょう。

Weblio編集部はWeblio辞書や学校法人/教育機関へ250件以上導入されているWeblio英会話などの学習サービスを通して、学習支援事業を展開しているGRASグループ株式会社のメディア部門です。
【編集部メンバー】
・高校時代、英語の偏差値40台が勉強と半年の留学でTOEIC870点を取得
・オーストラリアの大学院卒業で留学経験があり、英検準1級取得
・前職が中学校・高等学校の英語教諭でIELTS Overall 7.0取得
・中学生でインターナショナルスクールに編入し、英検2級を取得。




























