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英語初心者の勉強法!英語初心者もオンライン英会話をやっていいの?

英語初心者に一番多い悩みが「どう勉強したらよいかわからない」ことでしょう。
この記事では、英語の初心者におすすめの勉強法と、Weblio英会話でどのように勉強をしていったらよいか、おすすめのオンライン英会話レッスンの受け方を解説します。

英語初心者におすすめの勉強法

英語初心者がまず取り組むべきは、下記の三点でしょう。
①文法を身につける(基本文型に慣れる)
②基本単語を身につける
③英語の音に慣れる

①文法を身につける(基本文型に慣れる)

単語は、文章を作る要素です。いくら文法やリスニングなど他の力があっても、語彙を理解していなければ何もできません。
単語の勉強は、単語帳での勉強の他、文章を読んだ際に前後の文脈やストーリーと関連付けながら覚えていくのがよいでしょう。

②基本単語を身につける

単語は、文章を作る要素です。いくら文法やリスニングなど他の力があっても、語彙を理解していなければ何もできません。
単語の勉強は、単語帳での勉強の他、文章を読んだ際に前後の文脈やストーリーと関連付けながら覚えていくのがよいでしょう。

③英語の音に慣れる

英語は、日本語とまったく違う音を使うことが多いです。よって、耳を慣れさせる必要があります。
リスニング教材などで英語をたくさん聞いて、耳を慣れさせていきましょう。また、その際ただ聞き流すのではなく、スクリプトなどを確認しながら、一つ一つの単語の音を聞き取るようにしましょう。

Weblio英会話での勉強法

オンライン英会話では、主に下記の二つにフォーカスして勉強をしましょう。
①スピーキング、リスニングを鍛える
②勉強したことをアウトプットする

英語は、いくら勉強しても自分で使っていかないと定着しません。
オンライン英会話でとにかく英語に触れて慣れて、間違いを気にせずどんどん話していくことが英語力向上への近道です。

おすすめの教材は、
日常英会話の初級
文法
です。

基本的な文法、文型に慣れながら、アウトプットを重ねていきましょう。
初心者は慣れることが大事なので、同じ教材を何度使っても良いです。

Weblio英会話を有効活用して、楽しく英語を身につけていきましょう!

講師へのメッセージ集

レッスン予約後に、講師へメッセージを送る

レッスンを予約し、受講前に講師へメッセージを送ることができます。
伝えたいこと別のメッセージ例をまとめておりますので、ぜひご活用ください。
「初めに」「お願いしたいこと」「最後に」を組み合わせることで、自分の伝えたいメッセージを作れるようになっています。

初めの挨拶

メッセージの最初にまず挨拶をしましょう。
こちらに載っていない場合は、Weblio英和和英辞書で検索してみましょう。

初めてレッスンを受けるとき

「初めまして」
Nice to meet you.

再度同じ講師のレッスンを受けるとき

「お久しぶりです」
It’s been a while since I’ve seen you.

「また貴方のレッスンを受けられてうれしいです」
I’m glad to have your lesson again.

自己紹介をする

「私は(名前)です」
I’m(名前).
My name is(名前).

「〇〇時からのレッスンを予約しました」
I booked a lesson for(時間).
例)午前9時=9 am
午後5時=5 pm

「〇〇のために英会話を学習しています」
I’m studying English(目的).
例)仕事=for work
趣味=as a hobby

レッスン中にお願いしたいこと

レッスン予約後に、レッスンの時間でお願いしたいことをメッセージで伝えられます。
事前に連絡を入れておくと講師も準備する時間が取れるので、スムーズなレッスンを行うことができます。
こちらに載っていない内容を送りたい場合は、Weblio英語翻訳を使用してみましょう。

レッスンの初めに、自分のレベルに合った教材を選んでほしい

At the beginning of the lesson, I would like you to choose some materials that are suitable for my level.

レッスン中は、発音・文法などを細かく指摘してほしい

During the lesson, I want you to point out pronunciation, grammar, etc. in detail.

レッスン中に、英作文の添削をしてほしい

I want you to correct my English essays during the lesson.

1教材を2回に分けて受けたい

「レッスンでは、選択した教材を2レッスンに分けて勉強したいです。」
In the lesson, I would like to study the selected material in two lessons.

「今回のレッスンでは、教材の前半(後半)部分をやりたいです。」
In this lesson, I would like to do the first (second) part of the material.

メッセージの締めの言葉

メッセージの最後にお礼と、レッスンを楽しみにしていることを伝える表現をご紹介します。

レッスンへの気持ちを伝える

「貴方のレッスンを楽しみにしています」
I’m looking forward to your lesson.

「初めてのレッスンで緊張しますが、頑張ります」
I’m nervous about my first lesson, but I’ll do my best.

メッセージの一番最後につける感謝の言葉

「ありがとうございます。」
Thank you for your attention.

1レッスンの流れ

レッスンの流れを把握する

初めてのレッスンは不安や緊張でいっぱいだと思いますが、レッスンでは大体の流れが決まっており、熟練の講師がリードしてくれるのでご安心ください。
こちらでは、教材を使用した際の初回レッスンの基本的な流れをご紹介します。

自己紹介・アイスブレーク(3分)

予約した講師のレッスンを初めて受ける場合は、まず自己紹介から始まります。
講師のほうから名前、呼び方、出身、趣味などを話してくれます。レッスン中の雑談の種にもなるので、気になることや話題になりそうなことがないかしっかり聞いておきましょう。
講師の自己紹介が終わったら、次はあなたの番です。基本、講師が使っていた英語をそのまま自分に置き換えて話すだけで十分です。さらに話したい事、伝えたいことがあったら、事前に調べて準備しておくとスムーズに話せるはずです。

お互いのことがわかったら、すぐにレッスン内容に移るのではなく、アイスブレーク(ちょっとした雑談)をすることが多いです。自己紹介で話した内容をふくらましてみたり、最近あったことを共有しあったりする時間として使われます。

教材を使ってレッスン(20分)

レッスンでの学習時間は約20分です。進むスピードは人それぞれなので、講師も生徒の要望に合わせて対応してくれます。
じっくり進めたい方には1教材を2,3レッスンに分けて学ぶ方もいますし、教材を予習しておいてレッスン時間では質問のみするという方もいらっしゃいます。まずは講師にリードしてもらって学習の流れに慣れていき、徐々に自分に合った進め方を見つけていきましょう。

レッスン内容の振り返り・別れの挨拶(2分)

レッスンの最後に、今回学んだことの振り返りを簡単に行います。チャットに記録を残してもらうと復習の際にも役立てられます。

英語のスキル別勉強法

英語学習者の方の、「基礎もわからず、何から始めていいかわからない」「次のレベルに引き上げるために何をしたらいいんだろう?」というお悩みに関して、英語スキル別に学習アドバイスをご紹介しています。
Reading/Listening/Writing/Speaking/文法・語彙 の5スキルを身に着けるための具体的な学習法をまとめております。英語学習のご参考にご利用ください。

Reading

文章を読み解くには、大きく3つのスキルが必要になります。文法、単語、発音などの「言語知識」、書いてある内容に関する「背景知識」、読んだものを理解する「認知・理解」です。Readingスキルは沢山の英語の文章に触れるほど力がついていきます。毎日コツコツ1文でも英文に触れるよう意識するのが成長への近道です。

基礎を身に着ける!

英語の文章を読みなれていない方には、スラッシュリーディングから始めてみましょう。英文を前から、意味のかたまりごとに理解しながら読み進めていく方法です。例えば、”She will come here after school.(彼女は学校の後にここへ来る)”という文章を2つに区切り、”She will go to library / after school.(彼女は図書館へ行く / 学校の後に)”と短く分けると、日本語としてきれいではないですが、文章の意味を素早く理解することができます。スラッシュリーディングは基本的に”about””after”等の前置詞や、”to~”などの不定詞の前で区切ると良いです。この方法は長い文章になればなるほど効果が出てきます。英文を細かく区切ることから意識していきましょう。

次のレベルに上げる!

英語の基礎が身についている方、英文を読むことに慣れてきた方は、多読でできる限り多くの英語の文章に触れていきましょう。どうしても1つの文章を読むのに時間がかかってしまうという方は、読み上げ音声を流してそのスピードで理解できるように何度も繰り返し読んでみましょう。多読は根気のいる苦しい練習と感じてしまうかもしれません。そんな時は楽しんで続けられるように興味のある内容の英文を積極的に選んでいきましょう。

Listening

リスニングでは、耳を慣れさせて、聞こえた音と英語の差をなくすことが大切です。一回慣れてしまえばどんどん聞き取れるようになるので、早めに取り組んで行きましょう。

基礎を身に着ける!

まず英語を耳に慣れさせるために、多くの英語の音に触れていきましょう。英語の歌でもいいですし、動画配信サイトで好きな海外セレブの動画を検索するでもいいです。その時は、ただ聞き流すのではなくシャドーイングをおススメします。シャドーイングとは、音声で読み上げられる英文をシャドー(影)のように後から追いかけていく方法です。聞こえた音をそのまま自分の口から声に出してみるとより情報が頭に入ってきやすくなり、耳も慣れていきます。

次のレベルに上げる!

耳が英語に慣れてきたら、次は聞こえた音と英語をしっかりマッチさせるために、ディクテーションを行ってみましょう。ディクテーションとは、聞こえてくる英文を書き取る練習のことです。単語と単語のつながりや、聞き分けの難しい表現など自分が何を聞き逃しているか可視化することができます。

Writing

「学生時代の宿題以来英語で文章を書く機会なんてない、、、」という方がほとんどかもしれません。自分にはできないのではとあきらめず、まずは基礎から始めてみましょう。だんだんと英語を書く楽しさに気づいて習慣化できるようになるはずです!

基礎を身に着ける!

まずは基礎的な英文法を固めた状態であることが大切です。こちらに関しては後に書いてある「文法・単語」のセクションから実践してみてください。ある程度の文法の知識が入ったら、1日5行程度の短い日記を英語で書いてみましょう。書いただけではもったいないので、オンライン英会話の講師に”Can you correct my English essay?(英作文を添削してくれませんか) ”とお願いして文法や英語のつづりに間違いがないか確認してもらってみてください。1文に全てを収めようとするととても難しいので、短い文章を細切れに書くよう意識していきましょう。添削の際に、より良い表現を教えてもらい、次の日以降に実践してみると良いでしょう。

次のレベルに上げる!

英語を書くことへの抵抗が無くなってきたら、次は何かの議題に沿って自分の意見を書く練習をしてみましょう。基本的に「導入:重要な主題・自分の意見をあらわす」「メイン:具体的な根拠・事例・手順を述べて導入をサポートする」「結論:導入の強調・全体の要約をまとめる」の3段落に分けて書いていくときれいな流れになります。自分の書きやすい題材から始めるのもいいですし、オンラインレッスンを受けている講師と一緒に決めて、宿題にしたり難しい場合はレッスンの時間で一緒に考えたりすることも良いでしょう。

Speaking

英語を話せるようになりたいけど、どうしたらいいのか分からないという方は多いと思います。日本語が話せる日本で過ごしているのだから最初からペラペラと英語が話せないのは当然です。難しく考えずに、まずは短いフレーズから覚えていき、少しずつ自分の言葉で話してみましょう。

基礎を身に着ける!

会話で使えるフレーズから練習しましょう。短い単語やフレーズから覚えていき、日常のちょっとした状況で、「これって英語だとなんて言えばいいのかな?」と考えたり調べたりすることで、自分のリアルな体験にもとづく実践的な英語を身につけていけます。オンライン英会話で教材を使った基礎を効率的に学びつつ、ふとした時に英語が出るようにするトレーニングとして普段から「今この時英語でなんていうか?」を意識してみましょう。

次のレベルに上げる!

ある程度思ったことを英語で言えると感じたら、オンライン英会話のレッスンでフリートークを選んでみましょう。緊張して言葉に詰まったり、ど忘れしてしまっても大丈夫です。ゆっくり、自分の思ったことを考えていることを丁寧に伝えてみましょう。間違っている箇所があっても半分の単語が相手に伝わっていれば会話は続けることが可能です。講師からのフィードバックで、自分では気づかなかった文法や発音の誤りを聞き、次に活かしていきましょう。

文法・語彙

「中学生から英語の文法に苦手意識をもっていて不安、、、」という方も沢山いらっしゃると思います。「文法」と聞くと何かとても細かくて難しいものと感じてしまうかもしれませんが、そうではありません。英語という言語を使ってコミュニケーションをとる際にお互いが理解しやすいためのルールでしかないのです。最初は間違ってしまって当然です。怖がらずに少しずつ使いながら覚えていきましょう。

基礎を身に着ける!

単語は、日頃の英語学習の中で気になったもの、英語の言い方がわからなかったものを調べる習慣をつけましょう。Weblio英和和英辞典では調べた単語を単語帳に登録することで、フラッシュカードやテストで何度も復習することができますので、ぜひ使ってみてください。
文法に関しては、「品詞」と「文型」を理解することが大切です。

品詞:単語の役割や形を分類したもの

例)名詞…人や動物、物の名前をあらわす
I like apple.(I = 私⇒名詞)
Students go to school.(Students = 生徒たち⇒名詞)
動詞…主語となる名詞の動作や状態をあらわす
He went to the library.(彼は図書館に行った:動作を表す動詞)
I am a singer. (私は)

文型:主にS(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)の4要素からなる語順のルール

これらは、リーディング、ライティング、リーディングなどの学習の際に一緒に覚えていくことで身に着けることができます。

次のレベルに上げる!

単語、文法が身についたら、熟語を積極的にインプットアウトプットしていきましょう。簡単な言葉で英語を使うことができても、自然でスムーズなコミュニケーションを行うにはもう一段ステップアップすることが必要です。英会話の教材内でレベルがあがるに連れて新しい熟語や表現も使う機会が増えると思います。1回で覚えることはとても難しいので、Weblio英和和英辞典の例文帳に登録して自分の言葉でつかえるようになるまでもっていきましょう。数え切れないほどの英語の表現方法を目の当たりにし、途方にくれてしまいそうになるかもしれませんが、覚えれば覚えるほど自分の伝えたいことがそのまま英語になって楽しくなるはずです。頑張っていきましょう!

上級者向け講師の選び方

講師のプロフィール検索を活用する

講師のプロフィールでは、趣味・特技に加え資格・経歴を確認することができます。初心者の方にあった検索内容をご紹介します。

“University”でプロフィール検索

大学を卒業し専門的な知識を持った講師を見つけることができます。より深い英会話レッスンを期待できる講師たちです。

“marketing” “management” “engineering” …(ビジネス的な専門分野)でプロフィール検索

Weblio英会話には、英会話講師以外の経歴をもった講師も多く在籍しています。

ビジネスのために英会話スキルを高めたい方は、ご自身の職種と合いそうな講師のレッスンを受けてみましょう。日常会話ではあまり使用しないようなビジネスの専門的な知識も得られるはずです。

“native”でプロフィール検索

Weblio英会話ではほとんどの講師がフィリピン出身です。しかし、過去ネイティブの方と遜色なくコミュニケーションをとり、仕事をしてきた経験をもつ講師が多くおります。ネイティブレベルの英会話を求める上級者の方は、ぜひこちらで検索された講師のレッスン受講をお勧めいたします。

講師の口コミを参考にする

検索をして、候補の講師が複数挙がってしまい選べない場合は、口コミを参考にしてみましょう。すでにその講師のレッスンを受けてみた生徒の方からのリアルな声で、受講時の様子をイメージすることができます。

笑顔・明るい・丁寧・やさしい・楽しい

まず英会話レッスンは、「楽しい」「また受けたい」と感じられる時間だったかが一番重要です。口コミでこのようなコメントが多い講師は、レッスンの流れ・生徒の意見の引き出し方に優れており、とても人気が出やすいです。迷ったらまずは「笑顔」「明るい」などの口コミが多い講師を選んでレッスンを予約してみましょう。

ミス・発音の指摘

上級者の方からすると、発音・文法に関しても指摘されることは少ないと思います。この口コミに関しては「ミス・発音を指摘してもらう」ためではなく、「ミス・発音も指摘出来るレベルの講師を見つける」という使い方ができます。講師によっては、楽しく簡単な英語を教えるレッスンを得意とする講師もいれば、深いテーマに関してお互いの意見を交換するコミュニケーションが得意な講師もいます。上級者の方にオススメな後者の講師に関しては、文法の間違いや発音の誤りなどに気づきやすく、より質の高いレッスンを提供することが求められます。こちらは一選択方法なのでこればかりに頼らず、良さそうな講師がいたらまずはレッスンを受けて判断してみましょう。

中級者向け講師の選び方

講師のプロフィール検索を活用する

講師のプロフィールでは、趣味・特技に加え資格・経歴を確認することができます。中級者の方にあった検索内容をご紹介します。

“idea” “knowledge” “discussion”でプロフィール検索

意見や考え、自身の経験に関して詳しく話をしてくれる講師が見つかります。教材を使わないレッスンでも会話が弾み、あなたの意見も引き出してくれる講師に出会えるはずです。

“Culture” “Science” “Psychology”…(自分の興味のある分野)でプロフィール検索

少しずつ英語で話すことに抵抗がなくなり、自分の言葉で話すことに慣れてきたら、自分の興味のある分野で話せる講師を探してみましょう。日本と講師の出身国の文化の違いについてや、大学で学んだ専門的な分野など、英単語で検索することができます。

“advance”(中上級者)でプロフィール検索

初心者向けのレッスンよりも、少しステップアップした学習をしたいという方は、「advance=中上級」の講師を選択してみましょう。発音・文法・表現方法などより細かい英語の使い方を指導してくれます。また講師と話す際に、気になったことはどんどん質問してみましょう。より新しい学びが増えていくはずです。

講師の口コミを参考にする

検索をして、候補の講師が複数挙がってしまい選べない場合は、口コミを参考にしてみましょう。すでにその講師のレッスンを受けてみた生徒の方からのリアルな声で、受講時の様子をイメージすることができます。

笑顔・明るい・丁寧・やさしい・楽しい

まず英会話レッスンは、「楽しい」「また受けたい」と感じられる時間だったかが一番重要です。口コミでこのようなコメントが多い講師は、レッスンの流れ・生徒の意見の引き出し方に優れており、とても人気が出やすいです。迷ったらまずは「笑顔」「明るい」などの口コミが多い講師を選んでレッスンを予約してみましょう。

ミス・発音などの指摘

中級レベルの方からすると、優しいだけ、楽しいだけの講師では物足りなさを感じるかもしれません。口コミで「発音を根気強く練習させてくれた」や「文法の間違いをちゃんと指摘してくれた」と書かれている講師を選ぶとレッスン1回の充実度がグンとアップするはずです。もちろん厳しすぎる講師は好みが分かれると思うので、口コミだけに頼らず実際にレッスンを受けて判断することも大切です。

初心者向け講師の選び方

講師のプロフィール検索を活用する

講師のプロフィールでは、趣味・特技に加え資格・経歴を確認することができます。初心者の方にあった検索内容をご紹介します。

「TESOL」でプロフィール検索

TESOL(テソル/ティーソル)とは、英語を母語としない方に向けて英語を教える方法を学ぶコースのことです。つまりTESOLとプロフィールに記入している講師は、「英語の教授法」についての知識をもっており、英語の基礎の部分から適格な指導を行うことができます。

「Japanese (Basic)」「Japanese (Advanced)」を対応言語にチェック

基本的にレッスンでは全て英語でコミュニケーションをとることをルールとしていますが、初めて英語を学ぶ方にとって全く日本語が通じないことは不安に感じるはずです。そんな時、日本語の知識をもった講師だと、ほどよく緊張をほぐし、ことばの通じない不安感も少しは和らげられるかもしれません。しかし、英語力向上のためにもなるべく英語を話すように心がけましょう。

beginner(初心者)でプロフィール検索

初心者を表す「beginner」という単語をプロフィールに入れている講師は、英語を初めて学ぶ方への理解があり、工夫を凝らしたレッスンを提供してくれます。

講師の口コミを参考にする

検索をして、候補の講師が複数挙がってしまい選べない場合は、口コミを参考にしてみましょう。すでにその講師のレッスンを受けてみた生徒の方からのリアルな声で、受講時の様子をイメージすることができます。

笑顔・明るい・丁寧・やさしい・楽しい

まず英会話レッスンは、「楽しい」「また受けたい」と感じられる時間だったかが一番重要です。口コミでこのようなコメントが多い講師は、レッスンの流れ・生徒の意見の引き出し方に優れており、とても人気が出やすいです。迷ったらまずは「笑顔」「明るい」などの口コミが多い講師を選んでレッスンを予約してみましょう。

英語が聞き取りやすい・自分の考える時間を待ってくれる

英会話を学びたての方は、英会話レッスンを受ける際どんなに予習をしていたとしても講師の口からリアルタイムで出てくる英語を聞き取るのはとても難しいです。そんな中でも口コミで「聞き取りやすかった」と言われている講師は、アクセントだけでなくスピードや区切りを意識して対応してくれています。
また、緊張していて思ったように英語が口から出てこないことも多いと思います。そんなときも「返答をまってくれた」などの口コミがある講師だと安心してレッスンを受けられるでしょう。

Conversation (Beginner Chapter 1)|日常会話(初級1章)
Lesson1: Last Weekend 先週末

PART A_1
Let’s learn new vocabulary. Listen and repeat these words with your tutor.
PART A_2
1. awesome すばらしい
2. last 最後の、[時を表わす名詞の前において]先~
3. awful ひどい、非常に悪い
PART B_1
Let’s learn today’s phrases. Read the sentences below.
PART B_2
How was your weekend?
It was great! I played volleyball with my friends last Saturday.
PART C_1
Let’s read the dialogue. I will play Ron and you will play Emma. Then, we’ll switch roles.
PARTC_2

Hi, Emma! It’s nice to see you again. How was your weekend?
My weekend was wonderful. My sister and I went shopping last Sunday.

That must’ve been fun.
It was! What about you, Ron? How was your weekend?

It was awesome! I played soccer with my friends last Saturday.
That sounds fun, too! I wonder how Anna’s weekend was.

Let’s go and ask her.
PART D_1
Let’s read the dialogue. Read aloud, filling in the blanks as you remember the sentence you just read.
PART D_2

Hi, Emma! It’s nice to see you again. ________________?
My weekend was wonderful. My sister and I went shopping last Sunday.

That must’ve been fun.
It was! What about you, Ron? How was your weekend?

It was awesome! ________________.
That sounds fun, too! I wonder how Anna’s weekend was.

Let’s go and ask her.
PART E_1
Fill in the blanks and complete the conversation.
PART E_2
1. A: ________________?
B: It was bad. I caught a cold last Saturday.
2. A: Was your weekend good?
B: Yes, it was good. ________________.
3. A: ________________?
B: Last Saturday, my cousin and I ate at a yakiniku restaurant.
4. A: How was your weekend?
B: It was exciting! ________________.
5. A: Did you have a fun weekend?
B: ___, ______ awful. I was tired from studying for the exams.
6. A: What did you do last Sunday?
B: ________________.
PART F_1
Let’s do a roleplay. Talk with me according to the situation below, using the expressions you just learned.
PART F_2
You meet your friend Anna inside the classroom. Ask her how her weekend was and what she did.
PART F_3
REVIEW AND FEEDBACK
Now, let us review the things that you learned in this lesson.
(Please give a short feedback on how your student did on your class.)
Grammar
文法
Pronunciation 発音 Vocabulary
単語
Comprehension
理解
GOOD 文法の誤りはほとんどなく、完全な文章で話すことができる ほとんどの単語をはっきりと正しく発音することができる 習った表現を適切に使うことができる 文章を理解し、質問に正しく答えることができる

FAIR
文法の誤りはあるが、完全な文章で話すことができる 発音の練習が必要な言葉がいくつかある たまにミスはあるが、習った表現を適切に使うことができる 文章を完全に理解するのは難しく、質問に正しく答えられないときもある

POOR
文章で話すのは難しく、単語だけで話すことができる 発音の練習が必要である 習った単語と表現を少しだけ使うことができる 文章を理解するのは難しく、質問に答えるのは難しい
TUTOR FEEDBACK

GRAMMAR
Good: Was able to speak in complete sentences with minimal grammatical errors.
Fair: Was able to speak in complete sentences with evident grammatical errors.
Poor: Was able to speak using words only.
PRONUNCIATION
Good: Was able to pronounce most of the words clearly and correctly.
Fair: Mispronounced a few words.
Poor: Mispronounced most of the words.
VOCABULARY
Good: Used appropriate expressions learned in class.
Fair: Used appropriate expressions learned in class and made a few errors in word choice.
Poor: Used only a few words and expressions.
COMPREHENSION
Good: Was able to understand the passages and answer the questions correctly.
Fair: Had a little difficulty in understanding passages and answering questions.
Poor: Had a hard time understanding passages and answering questions.

ビジネス英会話教材追加、及び一部教材コース名変更のお知らせ

平素はWeblio英会話をご利用いただきありがとうございます。

この度、現在ご利用いただいているビジネス英会話教材に、新しい教材を追加しました。
様々なビジネスの場面で使える会話を収録した教材が増えました。

Weblio英会話の教材を、皆さまのより充実した英会話学習にお役立て頂ければ幸いです。
また、一部ビジネス教材の名称を変更致しました。詳細は下記をご覧ください。

>>>Weblio英会話で利用できる教材を確認する

教材追加について

今回新しく追加した教材について、ご案内致します。
今後のレッスンで使用する教材の検討にご活用ください。

ビジネス英会話教材

自己紹介から会議中の会話、取引先とのやり取りなど、様々なビジネスの場面で使われる英語を学べる教材です。初級レベルから上級レベルの方まで幅広くご利用いただける教材となっております。

初級~中級レベルでは、会話練習やロールプレイを通して、基本的な語彙やビジネスの場で頻出する表現などを身に着け、仕事中のやり取りを英語で行う練習ができます。
上級レベルでは、会話練習とロールプレイの他、講師とのディスカッションなどを通して、様々な場面に応じて適切な表現を使っていく練習ができます。

▼ビジネス英会話教材例
初級レベル
https://eikaiwa.weblio.jp/information/business-material/business-beginner-welcome-your-coworker
中級レベル
https://eikaiwa.weblio.jp/information/business-material/business-intermediate/talking-to-an-interviewer
上級レベル
https://eikaiwa.weblio.jp/information/business-material/address-concerns

教材の名称について

今回の教材の追加に伴い、既にご利用いただいているビジネス英会話教材の名称を変更します。
変更後の名称は下記の通りとなります。
(既存の教材の内容に変更はございません。)

<追加する教材の名称>
ビジネス英会話教材  初級(チャプター1)
ビジネス英会話別教材 中級(チャプター1)
ビジネス英会話教材  上級(チャプター1)

<名称変更>
(コース名)(旧レベル名) → (コース名)(新レベル名)
ビジネス英会話教材  初級 → ビジネス英会話教材  初級(チャプター2)
ビジネス英会話別教材 中級 → ビジネス英会話別教材 中級(チャプター2)
ビジネス英会話教材  上級 → ビジネス英会話教材  上級(チャプター2)

※ビジネス英会話教材の中上級については、名称の変更はありません。

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今後も引き続き教材の拡充に努めてまいります。教材のリクエストやご質問等ございましたら、こちらよりお気軽にお知らせください。
今後ともWeblio英会話をどうぞよろしくお願いいたします。

英熟語(be interested in など)_Idiom(be interested in etc)_デモ

Part 0  今日の学習内容

例文:

“What are you interesting in?”—“I am interested in playing the piano.”

「何に興味がありますか?」「ピアノを弾くことに興味があります。」

I take care of my dog.

私は犬の世話をします。

Part A_1 セルフイントロダクション

Let’s introduce ourselves to each other.
My name is ________. What is your name?

Part A_2 セルフイントロダクション

I am ________. Nice to meet you.

Part A_3 セルフイントロダクション

Nice to meet you too, ________. Let’s begin our lesson!

Part B_1 ボキャブラリー

We’ll read aloud the words below. Please repeat after me. I will check your pronunciation.
(Please send the mispronounced words and expressions to your student.)

Part B_2 ボキャブラリー

interested in

take part in

make sure

take care of

catch up with

Part B_3 ボキャブラリー

Now, let’s review some words from part B_2.
(Please review the mispronounced words and expressions from part B_2.)
Part B_4 ボキャブラリー

                
Answer:
Part C_1 リーディング

We’ll read aloud the passage below. I will check your pronunciation and intonation.
(Please send the mispronounced words and expressions to your student.)
Part C_2 リーディング

past tense_Image3

Ella has been interested in writing since she was 10 years old. Her dream is to become a writer. To improve her writing skills, she takes part in various writing contests. She makes sure that she learns something from each writing contest that she joins. This is why she is not afraid of losing in a contest. She practices writing as often as possible. She is also looking forward to joining the Writing Club at her school.

Part C_3 リーディング

Now, let’s review some words and sentences from part C_2.
(Please review the mispronounced words and sentences from part C_2.)

Part C_4 リーディング

                
Answer:
Part C_5 リーディング

I will ask the following questions. Please answer based on the passage. I will check if your sentences are complete and if the grammar is correct.
Part C_6 リーディング

1. What does Ella do to improve her writing skills?
Answer:
2. Why is she not afraid of losing in a contest?
Answer:
3. What is she looking forward to?
Answer:

Part C_7  リーディング

Now, let’s review your answers.
(Please review your student’s answers by sending the correct answers in complete sentences. After that, ask your student to read aloud his or her corrected answers.)

Part C_8  リーディング

                
Answer:
Part D_1 イラスト

Please study the example below. Then, please answer the following questions based on the picture.
I will check if your sentences are complete and if the grammar is correct.

Part D_2 イラスト

sample_2

Sample Item: cooking / a college student / interested in / look forward to / a chef
Sample Answer: Jack is a college student.
He is interested in cooking.
He is looking forward to becoming a chef in the future.
Part D_3 イラスト

Now, please make a short speech (3-5 sentences) to describe the picture using the expressions you learned.
I will check if your sentences are complete and if the grammar is correct.
Part D_4 イラスト

Q1

Item: painting / Sophie / interested in / take part in / contest
Answer:
Part D_5 イラスト

Now, let’s review your answers.
(Please review your student’s answers by sending the correct answers in complete sentences. After that, ask your student to read aloud his or her corrected answers.)
(Please review your student’s answers by sending the correct answers in complete sentences. After that, ask your student to read aloud his or her corrected answers.)
Part D_6 イラスト

                
Answer:
Part D_7 イラスト

I will ask the questions below. Then, I will check if your sentences are complete and if the grammar is correct.
Part D_8 イラスト

1. What are you interested in?
Answer:
2. What are you looking forward to doing in the future?
Answer:
Part D_9 イラスト

Now, let’s review your answers.
(Please review your student’s answers by sending the correct answers in complete sentences. After that, ask your student to read aloud his or her corrected answers.)
Part D_10 イラスト

                
Answer:
Part E_1 並び替え

Now, you will rearrange the words to make the correct sentence.
(Please send the sentences that need grammar corrections to your student.)

Part E_2 並び替え

( afraid / gohst / of / am / I ) .
Part E_3 並び替え

( looking / seeing / you / am / to / forward / I ) .
Part E_4 並び替え

Now, let’s review your sentences.
(Please review your student’s sentences by sending them in correct sentences. After that, ask your student to read aloud his or her corrected sentences.)

Part E_5 並び替え

                
Answer:

Part F_1 Q&A

Let’s study the example below. I will read the sample question, and you will read the sample answer.
(Please send the sentences that need grammar corrections to your student.)

Part F_2 Q&A

Sample Question:
Do you want to take care of your own pet?
Sample Answer:
Yes, I want to take care of my own pet. / No, I don’t want to take care of my own pet.
Part F_3 Q&A

Now, please answer the following questions.
I will check if your sentences are complete and if the grammar is correct.

Part F_4 Q&A

1. Do you stay up late at night often?
Answer:
ヒント:stay up late 遅くまで起きている
2. Do you turn off the light before you sleep?
Answer:
ヒント:turn off the light 電気を消す
3. Do you try on clothes before buying them?
Answer:
ヒント:try on 試しに着てみる
Part F_5 Q&A

Now, let’s review your answers.
(Please review your student’s answers by sending the correct answers in complete sentences. After that, ask your student to read aloud his or her corrected answers.)

Part F_6 Q&A

                
Answer:

Part F_7 Q&A

Now, let’s change the roles.
You will ask the following questions and I will answer them.

Part F_8 Q&A

1. Do you ________________________ at night often?

Answer: No, I don’t. I don’t stay up late at night often.
2. Do you ________________________ before you sleep?

Answer: Yes, I do. I turn off the light before I sleep.

3. Do you ________________________ clothes before buying them?

Answer: Yes, I do. I try on clothes before buying them.

Part F_9 Q&A

Now, let’s review your answers.
(Please review your student’s answers by sending the correct answers in complete sentences. After that, ask your student to read aloud his or her corrected answers.)

Part F_10 Q&A

                
Answer:

Part G_1 フリートーク

Let’s do a free talk about the following topic.
(Please do a free talk if you have time left.)

Part G_2 フリートーク

Do you take part in any club activities?
What are you interested in?

Part G_3 フリートーク

                
Answer:

  

rikujo suisougaku volley