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TOEIC点数別の勉強法! オンライン英会話でどう勉強する?

TOEICは、就職や転職のために必須の試験です。また、英語を自分で勉強している方には一つの力試しの機会と言えるでしょう。

そんなTOEIC試験対策の勉強法は様々あります。「結局何を勉強したらいいの?」「勉強はしなきゃいけないと思うけど、オンライン英会話が果たしてTOEICの勉強に役立つの?」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらの記事では、そんな疑問を解決していきます。

目指すTOEICの点数ごとに、勉強するべきこと、勉強法、そしてWeblio英会話をどう活用したらいいかを解説していきます。

【初級者】TOEIC400点~500点を目指す時の勉強法

TOEIC対策で勉強するべきこと

英語の勉強を始めたばかりだったり、英語に苦手意識のある初心者がまずTOEICで400点や500点を目指す時、大事になるのは設問に慣れることです。
TOEICは設問や問題形式も英語で書かれており、初見だと問題を解く前に混乱してしまいます。
一方、問題形式や抑えるべきポイントをしっかり把握しておけば、それだけでかなり安心と言えるでしょう。

では、基礎的な英語力を上げるにはどうしたらよいでしょうか。
TOEICに必要な英語スキルは単語力、文法力、リスニング力です。

単語は自分の今のレベルに応じて単語帳を購入したりアプリで勉強したりしましょう。基礎的な単語を抑えられればよいです。
・次に、文法力・読解力のつけ方です。こちらは、普段の英語学習やオンライン英会話レッスンで、単語の品詞を意識して学習するように意識をしてみましょう。それだけで、短文問題の練習になり、長文読解のとっかかりにもなります。文法教材の他、日常会話教材でもこの練習はできます。
・最後に、リスニングの練習です。初心者のうちは、答えを見ながらディクテーションをするとよいでしょう。ディクテーションは英文の音声を聞いて、文章として書き写す勉強方法です。最初は難しいですが、慣れると単語同士のつながりがスムーズに聞き取れるようになり、内容が聞き取れるようになってきます。

Weblio英会話でどんなTOEIC対策ができるか

単語の勉強の際は、TOEICレベルに合わせた単語帳の他、Weblioの単語帳を使ってみましょう。勉強中に調べた単語をそのまま単語帳に記録し、復習することができます。
リスニングの練習は、Weblio英会話のニュース教材を使ってやってみましょう。Weblio英会話ではニュース教材にリスニング音声がついていますので、レッスンの予習や復習の際にリスニング音声を使ってディクテーションをしてみるといいかもしれません。

【中級者】TOEIC600点~700点を目指す時の勉強法

 

TOEIC対策で勉強するべきこと

600~700点を目指す時は、全問解き切ることを目標としましょう。
そのためには各設問を素早く解いていくことが必要なので、基礎的な単語力や読み取り能力を鍛える必要があります。

勉強は下記のように進めるとよいでしょう。
・単語→引き続き、自分のレベルに応じた単語帳を購入したりアプリで勉強したりしましょう。
・リスニング→ディクテーションやシャドーイングをしてみましょう。シャドーイングは、英文の音声を聞きながら同時に英語を口に出してみる練習法です。英語の音や語順が自然と頭に入っていくので、英語の文章を日本語に一度訳すことなく理解する癖がつきます。
・文法、読解→文法知識をつけて短文問題でミスがないようにしましょう。長文問題の対策は、英文の音読をするのがよいでしょう。読むスピードが上がり、問題を解くことに時間を使えます。レッスン中の読み上げの時意味を理解するのを意識しながら音読をするとよいです。

Weblio英会話でどんなTOEIC対策ができるか

単語の勉強の際は、TOEICレベルに合わせた単語帳の他、Weblioの単語帳を使ってみましょう。勉強中に調べた単語をそのまま単語帳に記録し、復習することができます。
リスニングの練習は、Weblio英会話のニュース教材を使ってやってみましょう。Weblio英会話ではニュース教材にリスニング音声がついていますので、レッスンの予習や復習の際にリスニング音声を使ってディクテーションやシャドウイングをしてみるといいかもしれません。
文法力、読解力を上げるには、英会話レッスン中の読み上げ時、読みながら同時に意味を理解することを意識するとよいでしょう。

【上級者】TOEIC800点以上を目指す時の勉強法

TOEIC対策で勉強するべきこと

800点以上を目指す時は、苦手分野を潰し、間違いを減らすことが大事です。
・単語→レベルに応じて市販の英単語帳や自作の単語帳で学習しましょう。苦手な単語をなくすことが肝要ですので、勉強中分からなかった単語や意味を間違えた単語があったら必ず復習できるようにしておきましょう。例えば、ビジネスなど弱い分野があるなら、集中的に学習することも必要でしょう。
・リスニング→シャドーイングを、意味や各単語の品詞を意識しながら行いましょう。自分で文を組み立てながらシャドウイングできるようになればリスニングも一気に簡単になります。
・文法、読解→英文の音読をしましょう。ただ読むのではなく、声に出して、文法を意識しながら読みましょう。細かい適切な前置詞など、直感的な文法力を身に着け、定着させることが目的です。

Weblio英会話でどんなTOEIC対策ができるか

単語の勉強の際は、TOEICレベルに合わせた単語帳の他、Weblioの単語帳を使ってみましょう。上級者ではとにかく単語のとりこぼしをしないことが大切ですので、意味が分からず調べた単語は復習できるように記録することが大事です。

オンライン英会話では、自分の興味のあるトピックのものを選んで、進めていきましょう。とにかく英語に触れる機会を増やすことが大事ですし、覚えた単語や文法も使っていかないと定着しないので、高得点を目指すために英会話レッスンを活用するとよいでしょう。

おすすめの教材はTOEIC対策教材や日常英会話教材です。

TOEICは勉強すればした分だけ点数を伸ばせる資格になっています。

ぜひWeblio英会話を使って効率的に点数を上げていきましょう!

英検の級別勉強法! オンライン英会話でどう勉強する?

英検(実用英語技能検定)は、非常にメジャーな英語の資格で、毎年たくさんの人が受けています。

しかし、「英検を受けることにしたけど、どう勉強したらいいか分からない」「一つ上の級を目指したいけどなかなか合格しない……同じ勉強法や対策ではだめなのかな?」などの悩みも多く見られます。

この記事では、英検3級以上を目指す方に向けて、最適な勉強法の紹介をするとともに、Weblio英会話でできる英検対策のご案内をいたします。

【初めに】英検対策に外せない勉強方法

級に関係なく、英検を受ける準備をする際に重要なのが、出題形式に慣れることです。
そのためには、過去問や英検と類似した出題形式の問題をどんどん解いていくことが必要です。
おすすめは、まず過去問を時間を測ってやってみることです。何も見ずいきなり過去問に取り組むことで、自分が苦手な設問や分野が分かります。
対策するべき部分が分かったら、全体的な英語力の底上げをしながら、集中的に苦手な部分を強化していきましょう。

また、英検対策に重要な基礎的な英語スキルは、単語力、文法力、文章構成力です。これらを磨き上げていくことで、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの力を存分に発揮することができます。

次の章では、英検の級別の勉強法と、Weblio英会話でできる英検対策を解説していきます。

英検級別の勉強法

英検三級の対策・勉強法

英検三級対策で勉強するべきこと

まず、単語の勉強についてです。三級では、日常の生活に関連する語彙の他、イベントなどの行事に関連する単語がよく出題されるようになりますので、意識して勉強するようにします。
また、長文読解問題における文構造が複雑になっていくので、前置詞や接続詞の意味をしっかり把握しておきましょう。
次に文法についてです。三級は中学レベルの文法をしっかり押さえておきましょう。現在完了、受動態、現在分詞、過去分詞、関係代名詞などは、一度復習しておくと良いでしょう。勉強をする際は、文法書を隣において、細かく確認しながら身につけていきましょう。
次にライティングについてです。三級のライティングは、正確に文章を作るため、語順など文構造を意識するようにしましょう。過去問の模範解答などを参考にしながら作文をしてみるのがおすすめです。
最後にリスニングについてです。リスニングはとにかく英語の音とスピードに慣れることが大事なので、たくさん英語の音声を聞き、スクリプトを見ながらディクテーションをして力をつけていきましょう。

Weblio英会話で英検三級対策をする

Weblio英会話で、英検対策ができるおすすめの教材はこちらです。
中高生向け外部試験対策(中学3年生レベル)
英検3級の二次試験と近い問題が含まれているので、練習や問題形式への慣れ、力試しとしてお使いいただけます。また、三級は自信をもって発話できているかどうかも採点対象なので、それを意識した練習もこの教材を使って繰り返し行っていただけます。
日常会話初級
簡単な日常会話が学習できる教材となっております。日常生活に頻出する単語の学習や、自然な英語の語順を身に着けられます。
文法
基礎文法を振り返られる教材になります。苦手な部分や不安な文法を重点的に復習いただけます。

英検準二級の対策・勉強法

英検準二級対策で勉強するべきこと

まず、単語の勉強についてです。準二級では、日常で日本語で使っている単語は英語で言えるようにしておく必要があります。また。ライティングの際に正しく使えるように、それぞれの単語の品詞が何かも意識して覚えるようにしましょう。

次に文法についてです。準二級の対策をする際は、英語の構文を意識して文を読むようにしましょう。主語や述語、目的語がどれにあたるか、などです。また、分からない文章があったら文法書で細かく確認しながら勉強しましょう。

次にライティングについてです。準二級のライティングの練習をする際は、回答の構成を模範解答を参考にしながら身につけましょう。模範解答からパターンを見つけてフォーマットを決めておき、トピックに対する意見を、そのフォーマットに当てはめて書けるようにしておくと確実です。

最後にリスニングについてです。リスニングはとにかく英語の音とスピードに慣れることが大事なので、たくさん英語の音声を聞き、スクリプトを見ながらディクテーションをして力をつけていきましょう。

Weblio英会話で英検準二級対策をする

Weblio英会話で、英検対策ができるおすすめの教材はこちらです。

中高生向け外部試験対策(高校1〜2年生レベル)

英検準二級の二次試験と近い問題が含まれているので、練習や問題形式への慣れ、力試しとしてお使いいただけます。英語で意見を述べることに慣れるためにも、何回か違う教材でレッスンを受けてみましょう。

日常会話初級~中級

身の回りの物や人間関係など様々なトピックに関する日常会話が学習できる教材となっております。日常生活に頻出する単語の学習にお役立てください。また、講師とやり取りするときは、講師が何を言っているのかどんどん聞き返して正しくリスニングする練習をするのがおすすめです。

文法

基礎文法を振り返られる教材になります。苦手な部分や不安な文法を重点的に復習いただけます。

英検二級の対策・勉強法

英検二級対策で勉強するべきこと

まず、単語の勉強についてです。二級では、日常単語の他、ビジネス用語も入ってきます。規則や仕事などについてのいわゆる堅い表現も使えるようにしましょう。

次に文法についてです。二級の対策をする際は、分からない単語があっても意味を推測できるように、文法知識を整理しておきましょう。

次にライティングについてです。二級のライティングの練習をする際は、回答の構成を模範解答を参考にしながら身につけることを意識しましょう。序論、本論、結論と、型にはめて作文していくことが大切です。

最後にリスニングについてです。リスニングはとにかく英語の音とスピードに慣れることが大事なので、たくさん英語の音声を聞きましょう。スクリプトを見ながらディクテーションをしたり、シャドーイングをするのも効果的でしょう。

Weblio英会話で英検二級対策をする

Weblio英会話で、英検対策ができるおすすめの教材はこちらです。

中高生向け外部試験対策(高校3年生レベル)

英検二級の二次試験と近い問題が含まれているので、練習や問題形式への慣れ、力試しとしてお使いいただけます。英語で意見を述べることに慣れるためにも、何回か違う教材でレッスンを受けてみましょう。

日常会話初級~中級

身の回りの物や人間関係など様々なトピックに関する日常会話が学習できる教材となっております。日常生活に頻出する単語の学習にお役立てください。また、講師とやり取りするときは、講師が何を言っているのかどんどん聞き返して正しくリスニングする練習をするのがおすすめです。

ニュース教材 初級(Beginner)

様々な世界のニュースを取り扱っている教材です。社会的なトピックで出現する堅い表現も出てくるので、新しい語彙を増やし使う練習ができます。ニュース教材初級では単語の記事の読解と単語の学習を行えます。堅めな表現や単語の勉強に生かしましょう。

 

英検準一級の対策・勉強法

英検準一級対策で勉強するべきこと

まず、単語の勉強についてです。準一級では、大学入試レベルの単語が出てきます。日常生活や仕事など身の回りのものだけでなく、ニュースに出てくる単語などを身に着ける必要があります。英語のニュース記事などを読んで、分からなかった単語を覚えていくのがよいでしょう。

次に文法についてです。準一級の対策をする際は、分からない単語があっても意味を推測できるように、文法知識を整理しておきましょう。また、英文を速く読む必要がありますので、読むスピードを上げる練習として普段から英文の音読をするとよいでしょう。口に出して読むことで英語の流れに慣れることができます。

次にライティングについてです。準一級のライティングの練習をする際は、回答の構成を模範解答を参考にしながら身につけることを意識しましょう。序論、本論、結論と、型にはめて作文していくことが大切です。また、社会的なテーマが多いので普段から英語で政治や環境などのトピックに触れると良いでしょう。

最後にリスニングについてです。リスニングはとにかく英語の音とスピードに慣れることが大事なので、たくさん英語の音声を聞きましょう。スクリプトを見ながらディクテーションをしたり、シャドーイングをするのも効果的でしょう。

Weblio英会話で英検準一級対策をする

Weblio英会話で、英検対策ができるおすすめの教材はこちらです。

中高生向け外部試験対策(大学中級レベル)

英検準一級の二次試験と近い問題が含まれているので、練習や問題形式への慣れ、力試しとしてお使いいただけます。英語で意見を述べることに慣れるためにも、何回か違う教材でレッスンを受けてみましょう。

常会話中級~上級

ライフイベントやエンタメなど様々なトピックに関する日常会話が学習できる教材となっております。単語の学習にお役立てください。また、面接では正しい文法で話す必要があるため、文法を講師に細かくチェックしてもらうようにしましょう。

ニュース教材 中級(Intermediate)

様々な世界のニュースを取り扱っている教材です。社会的なトピックで出現する堅い表現も出てくるので、新しい語彙を増やし使う練習ができます。中級では、単語の学習と記事の読解の他、講師と意見を交換するパートもあるので、二次試験の練習に使うのも適しています。

 

英検一級の対策・勉強法

英検一級対策で勉強するべきこと

まず、単語の勉強についてです。英検一級級では、日常で日本語で使っている単語は英語で言えるようにしておく必要があります。また。ライティングの際に正しく使えるように、それぞれの単語の品詞が何かも意識して覚えるようにしましょう。

次に文法についてです。英検一級の対策をする際は、英語の構文を意識して文を読むようにしましょう。主語や述語、目的語がどれにあたるか、などです。また、分からない文章があったら文法書で細かく確認しながら勉強しましょう。

次にライティングについてです。英検一級のライティングの練習をする際は、回答の構成を模範解答を参考にしながら身につけましょう。模範解答からパターンを見つけてフォーマットを決めておき、トピックに対する意見を、そのフォーマットに当てはめて書けるようにしておくと確実です。

最後にリスニングについてです。リスニングはとにかく英語の音とスピードに慣れることが大事なので、たくさん英語の音声を聞き、スクリプトを見ながらディクテーションをして力をつけていきましょう。

Weblio英会話で英検一級対策をする

Weblio英会話で、英検対策ができるおすすめの教材はこちらです。

中高生向け外部試験対策(大学上級レベル)

英検一級の二次試験と近い問題が含まれているので、練習や問題形式への慣れ、力試しとしてお使いいただけます。英語で意見を述べることに慣れるためにも、何回か違う教材でレッスンを受けてみましょう。

ニュース教材 上級(Expert)

様々な世界のニュースを取り扱っている教材です。社会的なトピックで出現する堅い表現も出てくるので、新しい語彙を増やし使う練習ができます。また、上級では意見を言うアクティビティの他、記事内容を要約するパートがあるので、二次試験で自分の意見をまとめて述べる練習にもなります。

コラムディスカッション

社会的、科学的な話題を取り扱ったコラムを読み、読解やディスカッションを行う教材です。様々なトピックの単語や知識を身に着け、意見を述べる練習ができます。

IELTS点数別の勉強法! オンライン英会話でどう勉強する?

IELTSは、140カ国以上の教育機関、国際機関、政府機関で採用されている世界的に認められた英語運用能力試験です。IELTS試験には、英語圏の学校に留学する際、授業を理解できるほどのレベルがあるかを判断する「Academic Module」と、英語圏での就業、移住等を申請する際に必要な「General Training Module」と、英国ビザ申請のために必要な「IELTS for UKVI」の3種類あります。

こちらの記事では、現在多くの方に受けられている「Academic Module」に関しての勉強法について紹介していきます。

IELTSでは、ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングの4技能のテストを、2時間40分で受けます。各セクションで問題構成が大まかに定まっており、それに合った対策が必要です。こちらの記事では、目指すIELTSの点数ごとに、勉強するべきこと、勉強法、そしてWeblio英会話をどう活用したらいいかを解説していきます。

【初級者】IELTS 4.5を目指す時の勉強法

IELTS対策で勉強するべきこと

IELTS 4.5のスコアは、一般的に「英検準2級以下」「TOEIC500点未満」「TOEFL iBT60点未満」の水準とされています。初心者としてはハードルの高いレベルに感じますが、海外への進学や就職を目指す学習者の受けるてテストなので、他テストとくらべ、難易度が高いため初級者レベルで求められるものも高くなっております。とはいっても、地道に学習を続ければ目標スコアを超えることができるので、上を見て頑張っていきましょう!

・リーディング
語彙力を鍛えていくことから始めましょう。文中に出てきた知らない単語を調べ、メモに残して覚えましょう。Weblio英和和英辞典サービスでは単語帳に登録して、ミニテストを実施することもできます。ぜひご活用ください。

・リスニング
聞き取れない英語をなくしていく必要があります。問題原稿を自分で音読し、英語を「音としてとらえる」ことを意識しましょう。知らなかった単語は全て記録して知識にしていきましょう。こちらもWeblio英和和英辞典の単語帳がおススメです。

・スピーキング
日々あったこと、思ったことを英語で言えるように練習してみましょう。「ショッピングセンターで〇〇を買った」「〇〇のために必要だったから買った」等一つの事柄に関してできるだけ細かい内容を英語で言えるようになると、スピーキングの時も自分の思っていることが英語で出てきやすくなります。

・ライティング
50語程度の短い文章を書く練習から始めましょう。時間は気にせずに「英語を書くこと」に慣れていくことが重要です。慣れてくると表現も身に付き、書きたいことが50語ではおさまらなくなってくると思います。そうなったら、少しずつ語数を70、90と増やして取り組んでみましょう。

Weblio英会話でどんなIELTS対策ができるか

単語の勉強の際は、IELTSレベルに合わせた単語帳の他、Weblioの単語帳を使ってみましょう。勉強中に調べた単語をそのまま単語帳に記録し、復習することができます。
リスニングの練習は、Weblio英会話のニュース教材を使ってやってみましょう。Weblio英会話ではニュース教材にリスニング音声がついていますので、レッスンの予習や復習の際にリスニング音声を使ってシャドーイングを実践できます。

【中級者】IELTS 5.0~6.0を目指す時の勉強法

IELTS対策で勉強するべきこと

IELTS 5.0~6.0のスコアは、一般的に「英検2級~準1級」「TOEIC500~800点」「TOEFL iBT60~80点」の水準とされています。ここを目指すには、ミスをなくしながら、自分現状の知識を惜しみなく表現する費用があります。高度な表現や、難しい問題に取り組むのではなく、基礎に忠実にどんどんトレーニングを重ねていきましょう。

・リーディング
文章の細かい意味までこぼさずに理解することを意識しましょう。ひっかけ問題も多いので、最初のうちはどんどん引っかかって慣れていきましょう。間違った問題は1文1文丁寧に復習することが大切です。

・リスニング
流れてきた音声を1度で理解できる力をつけていきましょう。そのトレーニングにはシャドーイングが効果的です。流れてくる音声のスピードをシャドー(影)のように追って理解していく練習で、スピードになれ、1度で必要な情報を聞き取れるようになります。

・スピーキング
実践問題で、声を出して答えてみましょう。1文2文から始めて、後につけられる情報を少しずつ足していきましょう。言葉が出てこないと採点の基準も限られてしまうので、できる限り話続けられるようにしましょう。

・ライティング
制限時間内に、200語以上の文章を書くトレーニングをしましょう。内容には、具体的な事例や理由を1つの主張に対して2つ以上あることが好ましいです。英語面と同時に内容面についてもブラッシュアップしていきましょう。

Weblio英会話でどんなIELTS対策ができるか

単語の勉強の際は、IELTSレベルに合わせた単語帳の他、Weblioの単語帳を使ってみましょう。勉強中に調べた単語をそのまま単語帳に記録し、復習することができます。
リスニングの練習は、Weblio英会話のニュース教材を使ってやってみましょう。Weblio英会話ではニュース教材にリスニング音声がついていますので、レッスンの予習や復習の際にリスニング音声を使ってディクテーションやシャドウイングをしてみるといいかもしれません。
文法力、読解力を上げるには、英会話レッスン中の読み上げ時、読みながら同時に意味を理解することを意識するとよいでしょう。

【上級者】IELTS 6.5超えを目指す時の勉強法

IELTS対策で勉強するべきこと

IELTS 6.5超えのスコアは、一般的に「英検1級」「TOEIC800点超え」「TOEFL iBT80点超え」の水準とされています。かなりの英語上級者で、英語圏への進学・就職を検討している方と思われます。英語スキルに磨きをかけるのに加え、自身の考え方や、相手への伝え方まで意識していくと良いでしょう。

・リーディング
自分の先入観をなくして問題を解くようにしていきましょう。文を読み進める中で自分基準での予想で、本当のメッセージを誤解してしまうことが起こりやすいです。文章のどこに根拠があるかを念頭に置いて解き進めていきましょう。

・リスニング
基本的に英語の聞き取りに問題はないレベルとおもいますが、「ひっかけ」の問題には気をつけましょう。練習で間違った問題を再度聞き直し、なぜ正解なのか・なぜ他が不正解なのか「なぜ」を理解するようにしましょう。

・スピーキング
上級者の方は、スピーキングの際の「表情・目線」と「発音」を意識して、高得点を目指しましょう。相手の目を見て話す(アイコンタクト)や、日本人が苦手とされる”R”・”th”の発音など、無意識だと改善の難しいものを日頃のトレーニングで克服していきましょう。

・ライティング
現在の英語面・内容面でのスキルをさらに突き詰めていきましょう。冠詞の有無などのミスをなくし、慣用句や熟語を使って内容の深い文章を作ってみましょう。

Weblio英会話でどんなIELTS対策ができるか

単語の勉強の際は、IELTSレベルに合わせた単語帳の他、Weblioの単語帳を使ってみましょう。上級者ではとにかく単語のとりこぼしをしないことが大切ですので、意味が分からず調べた単語は復習できるように記録することが大事です。
オンライン英会話では、自分の興味のあるトピックのものを選んで、進めていきましょう。とにかく英語に触れる機会を増やすことが大事ですし、覚えた単語や文法も使っていかないと定着しないので、高得点を目指すために英会話レッスンを活用するとよいでしょう。

IELTS対策のために、Weblio英会話を使って効率的に点数を上げていきましょう!

TOEFL点数別の勉強法! オンライン英会話でどう勉強する?

TOEFLは、「英語を母国語としない人の英語力」を判断する試験です。英語圏の学校に進学する際の英語力を測る基準となっているため、海外留学・進学を検討している方には必須のテストと言えます。一般的にTOEFLとは、インターネット上で実施する「TOEFL iBTテスト」を指します。ペーパーテスト形式の「TOEFL PBTテスト」や高校・大学の団体専用の「TOEFL ITPテスト」などもありますが、日本国内で個人でTOEFLを受ける場合は「TOEFL iBTテスト」です。
TOEFL iBTテストは、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの各4技能のスコアが0~30で採点され、120点満点で評価されます。TOEFLテストの目指す点数ごとに、勉強するべきこと、勉強法、そしてWeblio英会話をどう活用したらいいかを解説していきます。

【初級者】60点(4技能それぞれ 15点 ずつ)を目指す時の勉強法

TOEFL対策で勉強するべきこと

初めてのTOEFLの受講を考えている方は、まずは120点満点の半分である60点を目指しましょう。60点というスコアは、一般的に英語圏の短期語学研修に参加する際に必要なレベルとされています。

・リーディング

 制限時間内に全部に目を通そうとするのではなく、オーバーしてでも1文1文の意味を理解することが重要です。正答率は半分で良いので得意な問題形式に時間をあて、苦手な形式の問題には適当な答えを選択するといった作戦も立てておきましょう

・リスニング

まず始めに、英語を聞き取る力をつけていきましょう。問題を解くような実践練習の前に、英文を声に出して読むようにしましょう。声に出して読むことで元の音声をしっかり聞き再現する必要があるので、聞き取り力がグンと上がります。問題の原稿を見ながら音読するオーバーラッピングや、流れる音声の後に続いて読んでいくシャドーイング等が効果的です。

・スピーキング

 相手に自分の言っていることが伝わっている状態が必要です。客観的に確認すためには、自分の話している音声を録音し、聞き直してみることです。基礎的な発音や文法を使って話す練習のために、オンライン英会話でフィードバックをもらうことも効果的です。

・ライティング

 制限時間内に多少誤りがあったとしても、文字数制限に近づいた状態を目指しましょう。「自分の意見」の理由が甘かったり、内容理解に誤解があったとしてもまずは英文を書くということが大切です。単語も問題内で使われていたものを積極的にしようして、スペルミスや文法ミスの減点を極力減らしましょう。

Weblio英会話でどんなTOEFL対策ができるか

単語の勉強の際は、TOEFLレベルに合わせた単語帳の他、Weblioの単語帳を使ってみましょう。勉強中に調べた単語をそのまま単語帳に記録し、復習することができます。
リスニングの練習は、Weblio英会話のニュース教材を使ってやってみましょう。Weblio英会話ではニュース教材にリスニング音声がついていますので、レッスンの予習や復習の際にリスニング音声を使ってシャドーイングを実践することもできます。

【中級者】80点(4技能それぞれ 20点 ずつ)を目指す時の勉強法

TOEFL対策で勉強するべきこと

自分の英語の力試しとしてTOEFLの受講を考えている方は、80点を目指してみましょう。80点というスコアは、一般的に英語圏の中堅大学への入学・国内の一流大学、国際学部系への入学の際に必要なレベルとされています。

・リーディング

  演習問題では、制限時間(長文1問18分)内で全ての問題を解くことを目指しましょう。もし時間が足りず、適当に答えてしまったものは印をつけ再度ゆっくり時間を取って見直しましょう。解き終わった後は、全文和訳を確認し、自分の理解との差を埋めていきましょう。

・リスニング

 問題が流れている際に、「頭の中でシャドーイング(声を出さずに流れた音声を追っていく)」を意識してみましょう。聞き逃していた細かい情報に気づけるようになるはずです。知らない表現が出てきたらすぐに調べて、覚えるようにしましょう。Weblio英和和英辞典の単語帳、例文帳もぜひご活用ください。

・スピーキング

 本番と同じく、準備時間と話す時間を守って、録音を行い自分の声を聞いてみましょう。沈黙や、「アー」といったセリフを減らすことが重要です。オンライン英会話のカジュアルトーク教材で自分の意見を瞬時に英語で話すといった練習も効果的です。

・ライティング

 制限時間内で書き終わることを意識しましょう。細かいミスは仕方ないので、文章の意味が変わってしまうような大きなミスがないようにしましょう。自分の意見を裏付ける理由・具体例は2つ以上、内容理解では1度で正確に理解し、まとめられるようになりましょう。

Weblio英会話でどんなTOEFL対策ができるか

単語の勉強の際は、TOEFLレベルに合わせた単語帳の他、Weblioの単語帳を使ってみましょう。勉強中に調べた単語をそのまま単語帳に記録し、復習することができます。
リスニングの練習は、Weblio英会話のニュース教材を使ってやってみましょう。Weblio英会話ではニュース教材にリスニング音声がついていますので、レッスンの予習や復習の際にリスニング音声を使ってディクテーションやシャドーイングをしてみるといいかもしれません。
文法力、読解力を上げるには、英会話レッスン中の読み上げ時、読みながら同時に意味を理解することを意識するとよいでしょう。

【上級者】100点(4技能それぞれ 25点 ずつ)を目指す時の勉強法

TOEFL対策で勉強するべきこと

英語に対して自信があり、将来的に海外への進学、就職をみこしてTOEFLの受講を考えている方は、100点を目指していきましょう。100点というスコアは、一般的に英語圏の一流大学に入学する際に必要なレベルとされています。

・リーディング

 演習問題を解く際は、制限時間厳守で取り組みましょう。単語問題も割合は少ないですが確実にスコアにつながるため、並行して覚えていきましょう。TOEFLの出題パターンとして、「一番言いたいことは何か」を読み取る問題が多いです。筆者が伝えたいメッセージは何かを一番に意識して読んでいきましょう。

・リスニング

 ほとんどの英語を聞きとれているレベルの方に、最後に必要なのは集中力と記憶力です。多くの問題を解くことで、出題傾向をつかみましょう。「きっとここが問題になるな」と予想がつけられるようになると、気持ちも楽に取り組めるようになってきます。

・スピーキング

 本番の時間制限を厳守して、自分の音声を録音したものを聞き返してみましょう。理由や具体的な例をいれて「自分の意見を述べる」/ 読んだ内容と聞いた内容の対比をいれて「内容をまとめる」ということができている必要があります。発音に関しても日頃の英会話から抑揚やイントネーションを意識していきましょう。

・ライティング

 細かいミス(文法・スペル)での減点を極力なくし、必ず制限時間内で解き切る練習をしましょう。自分の意見を裏付ける根拠は、客観的な視点で入れましょう。内容理解では、リーディングとリスニングの内容の対比の上で、リスニングの方を細かく正確に書いたほうが好ましいです。単語もリーディング内で使われているものの言い換えができたら素晴らしいですね。

Weblio英会話でどんなTOEFL対策ができるか

単語の勉強の際は、TOEFLのレベルに合わせた単語帳の他、Weblioの単語帳を使ってみましょう。上級者ではとにかく単語のとりこぼしをしないことが大切ですので、意味が分からず調べた単語は復習できるように記録することが大事です。

オンライン英会話では、自分の興味のあるトピックのものを選んで、進めていきましょう。とにかく英語に触れる機会を増やすことが大事ですし、覚えた単語や文法も使っていかないと定着しないので、高得点を目指すために英会話レッスンを活用するとよいでしょう。

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ぜひWeblio英会話を使って効率的にTOEFLの点数を上げていきましょう!

英語上級者の勉強法!オンライン英会話はどう使うのが効果的?

「英語が得意で上級者レベルだけど、この先の勉強法がよくわからない」「TOEICで900点以上とれるけど、まだまだ英語を上達させたい」

英語上級者の方には、こんな悩みが多いのではないでしょうか。

この記事では、英語上級者におすすめの勉強法と、Weblio英会話でどのように勉強をしていったらよいか、おすすめのオンライン英会話レッスンの受け方を解説します。

英語上級者におすすめの勉強法

英語上級者のおすすめの勉強法は下記の三点になります。
①インプットを増やす
②苦手な発音を克服する
③英語で要約をしてみる

①インプットを増やす

言語習得、レベル向上の一番の近道は、その言語にとにかくたくさん触れることです。
政治・経済・文化・テクノロジー・スポーツ・芸能などの英語のニュースや、興味がある分野の洋書をたくさん読むといいでしょう。
自然と語彙が広がり、英語での思考に慣れていけるはずです。

②苦手な発音を克服する

苦手な発音があると、それだけで英語を話すのが少しためらわれてしまいます。上級者はとにかくたくさんインプットをし、同じ分だけアウトプットをすることが必要ですので、苦手な発音は潰しておきましょう。
苦手な発音を克服するには、シャドーイングがおすすめです。発音を意識しながらシャドーイングをすることで、正しい音を真似て発音する練習ができます。
最初は短い文章や映画のセリフなどで練習しつつ、だんだん長い文章でできるようになっていきましょう。

③読んだ文章を自分の言葉で説明してみる

英語で読んだ文章を、自分の言葉で言い換えて説明する勉強法です。パラフレージングともいいます。これを行うことで、しっかり英文を理解する必要がありますし、習った単語をすぐ使い、自分で英語の文章に落とし込む練習ができます。
一人でもできるアウトプットの勉強法です。

Weblio英会話での勉強法

Weblio英会話で上級者の方におすすめの教材は下記になります。
ニュース教材(上級)
最新のニュースから様々なトピックを取り扱った教材になります。ニュース記事を読み単語を身につけ、講師とディスカッションができるほか、記事の内容を要約するパートがあります。パラフレージングの練習として使ってみましょう。
コラムディスカッション(上級)
文化や芸術、自然や科学についての発見など、様々なテーマについてのコラムを読んで、講師とディスカッションをする教材です。興味あるテーマの教材を選び、記事をたくさん読みながら講師とディスカッションをしましょう。
発音
苦手な発音を集中的に学習することができる教材です。類似した発音を比較しながら学ぶことで、より自然な発音を身につけることができます。シャドーイングなどで繰り返し練習する前に、教材を使って講師と一緒に学習することで、正しい発音を感覚的に分かるようにしましょう。

Weblio英会話を有効活用して、楽しく英語を身につけていきましょう!

英語中級者の勉強法!オンライン英会話の効果的な活用法は?

「英語は得意なほうだけど、まだ自由に話したりできない」「なんとか英語に慣れてきたけど、もっと上達させて使いこなしたい」
英語中級者の方には、こんな悩みが多いのではないでしょうか。
この記事では、英語中級者におすすめの勉強法と、Weblio英会話でどのように勉強をしていったらよいか、おすすめのオンライン英会話レッスンの受け方を解説します。

英語中級者におすすめの勉強法

英語中級者のおすすめの勉強法は下記の三点になります。
①単語・熟語を強化する
②洋画や海外ドラマを英語字幕で見る
③好きなテーマのニュース記事を英語で読む

①単語・熟語を強化する

英語の上達を目指すうえで、単語学習は欠かせません。特に上級レベルまで上達したい場合は、覚えるだけでなく、自分で様々な単語を使えるようになる必要があります。
単語は、単語帳等で覚えるほか、勉強中や海外ドラマを見ているときなどに、分からない単語があったらすぐに調べて記録するようにしましょう。また、その時に意味だけでなく前後に使われていた単語や文脈、ニュアンスなどを一緒に覚えておくといいでしょう。

②洋画や海外ドラマを英語字幕で見る

洋画や海外ドラマを英語字幕で見ることは、リスニングの強化につながります。何を話しているか確認しながら、自然なスピードの英語が聞けるからです。
気になった単語や構文があったら一度映画を止めて、文章を書き出しておくのもよいでしょう。後から単語や熟語、文章校正を復習することができます。

③好きなテーマのニュース記事を英語で読む

英語学習にはとにかく多読が肝心です。しかし、ただ読むだけだと飽きたりしてしまうので、自分が興味のあるものから始めましょう。
また、読むだけでなく音読するのもおすすめです。音読することでただ漫然と読むのでなく、発音や語順、それぞれの単語のニュアンスなどを考えながら読むことができます。より単語力や文章の理解力がつくと言えるでしょう。

Weblio英会話での勉強法

Weblio英会話で中級者の方におすすめの教材は下記になります。

ニュース教材(中級~上級)

最新のニュースを読んで、単語の学習や講師とのディスカッションができる教材です。様々なテーマを取り扱っているので、多様な単語や熟語の学習ができます。また、ニュース教材にはリスニング音声がついているので、リスニングの練習にもご利用いただけます。

日常英会話(中級~上級)

ライフイベントやエンタメなど日々の生活で触れる話題について、会話の音読や会話練習、ロールプレイができる教材です。気になるテーマの教材を選んで、関連した表現を使いながら講師と会話をしましょう。

カジュアルトーク(中級~上級)

エンターテインメントから社会的な問題まで、様々なテーマについて、15個の質問に答えながら講師と会話をする教材となります。積極的に講師と会話できるので、リスニング力や会話力を上げられます。

 

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英語初心者の勉強法!英語初心者もオンライン英会話をやっていいの?

英語初心者に一番多い悩みが「どう勉強したらよいかわからない」ことでしょう。
この記事では、英語の初心者におすすめの勉強法と、Weblio英会話でどのように勉強をしていったらよいか、おすすめのオンライン英会話レッスンの受け方を解説します。

英語初心者におすすめの勉強法

英語初心者がまず取り組むべきは、下記の三点でしょう。
①文法を身につける(基本文型に慣れる)
②基本単語を身につける
③英語の音に慣れる

①文法を身につける(基本文型に慣れる)

単語は、文章を作る要素です。いくら文法やリスニングなど他の力があっても、語彙を理解していなければ何もできません。
単語の勉強は、単語帳での勉強の他、文章を読んだ際に前後の文脈やストーリーと関連付けながら覚えていくのがよいでしょう。

②基本単語を身につける

単語は、文章を作る要素です。いくら文法やリスニングなど他の力があっても、語彙を理解していなければ何もできません。
単語の勉強は、単語帳での勉強の他、文章を読んだ際に前後の文脈やストーリーと関連付けながら覚えていくのがよいでしょう。

③英語の音に慣れる

英語は、日本語とまったく違う音を使うことが多いです。よって、耳を慣れさせる必要があります。
リスニング教材などで英語をたくさん聞いて、耳を慣れさせていきましょう。また、その際ただ聞き流すのではなく、スクリプトなどを確認しながら、一つ一つの単語の音を聞き取るようにしましょう。

Weblio英会話での勉強法

オンライン英会話では、主に下記の二つにフォーカスして勉強をしましょう。
①スピーキング、リスニングを鍛える
②勉強したことをアウトプットする

英語は、いくら勉強しても自分で使っていかないと定着しません。
オンライン英会話でとにかく英語に触れて慣れて、間違いを気にせずどんどん話していくことが英語力向上への近道です。

おすすめの教材は、
日常英会話の初級
文法
です。

基本的な文法、文型に慣れながら、アウトプットを重ねていきましょう。
初心者は慣れることが大事なので、同じ教材を何度使っても良いです。

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講師へのメッセージ集

レッスン予約後に、講師へメッセージを送る

レッスンを予約し、受講前に講師へメッセージを送ることができます。
伝えたいこと別のメッセージ例をまとめておりますので、ぜひご活用ください。
「初めに」「お願いしたいこと」「最後に」を組み合わせることで、自分の伝えたいメッセージを作れるようになっています。

初めの挨拶

メッセージの最初にまず挨拶をしましょう。
こちらに載っていない場合は、Weblio英和和英辞書で検索してみましょう。

初めてレッスンを受けるとき

「初めまして」
Nice to meet you.

再度同じ講師のレッスンを受けるとき

「お久しぶりです」
It’s been a while since I’ve seen you.

「また貴方のレッスンを受けられてうれしいです」
I’m glad to have your lesson again.

自己紹介をする

「私は(名前)です」
I’m(名前).
My name is(名前).

「〇〇時からのレッスンを予約しました」
I booked a lesson for(時間).
例)午前9時=9 am
午後5時=5 pm

「〇〇のために英会話を学習しています」
I’m studying English(目的).
例)仕事=for work
趣味=as a hobby

レッスン中にお願いしたいこと

レッスン予約後に、レッスンの時間でお願いしたいことをメッセージで伝えられます。
事前に連絡を入れておくと講師も準備する時間が取れるので、スムーズなレッスンを行うことができます。
こちらに載っていない内容を送りたい場合は、Weblio英語翻訳を使用してみましょう。

レッスンの初めに、自分のレベルに合った教材を選んでほしい

At the beginning of the lesson, I would like you to choose some materials that are suitable for my level.

レッスン中は、発音・文法などを細かく指摘してほしい

During the lesson, I want you to point out pronunciation, grammar, etc. in detail.

レッスン中に、英作文の添削をしてほしい

I want you to correct my English essays during the lesson.

1教材を2回に分けて受けたい

「レッスンでは、選択した教材を2レッスンに分けて勉強したいです。」
In the lesson, I would like to study the selected material in two lessons.

「今回のレッスンでは、教材の前半(後半)部分をやりたいです。」
In this lesson, I would like to do the first (second) part of the material.

メッセージの締めの言葉

メッセージの最後にお礼と、レッスンを楽しみにしていることを伝える表現をご紹介します。

レッスンへの気持ちを伝える

「貴方のレッスンを楽しみにしています」
I’m looking forward to your lesson.

「初めてのレッスンで緊張しますが、頑張ります」
I’m nervous about my first lesson, but I’ll do my best.

メッセージの一番最後につける感謝の言葉

「ありがとうございます。」
Thank you for your attention.

1レッスンの流れ

レッスンの流れを把握する

初めてのレッスンは不安や緊張でいっぱいだと思いますが、レッスンでは大体の流れが決まっており、熟練の講師がリードしてくれるのでご安心ください。
こちらでは、教材を使用した際の初回レッスンの基本的な流れをご紹介します。

自己紹介・アイスブレーク(3分)

予約した講師のレッスンを初めて受ける場合は、まず自己紹介から始まります。
講師のほうから名前、呼び方、出身、趣味などを話してくれます。レッスン中の雑談の種にもなるので、気になることや話題になりそうなことがないかしっかり聞いておきましょう。
講師の自己紹介が終わったら、次はあなたの番です。基本、講師が使っていた英語をそのまま自分に置き換えて話すだけで十分です。さらに話したい事、伝えたいことがあったら、事前に調べて準備しておくとスムーズに話せるはずです。

お互いのことがわかったら、すぐにレッスン内容に移るのではなく、アイスブレーク(ちょっとした雑談)をすることが多いです。自己紹介で話した内容をふくらましてみたり、最近あったことを共有しあったりする時間として使われます。

教材を使ってレッスン(20分)

レッスンでの学習時間は約20分です。進むスピードは人それぞれなので、講師も生徒の要望に合わせて対応してくれます。
じっくり進めたい方には1教材を2,3レッスンに分けて学ぶ方もいますし、教材を予習しておいてレッスン時間では質問のみするという方もいらっしゃいます。まずは講師にリードしてもらって学習の流れに慣れていき、徐々に自分に合った進め方を見つけていきましょう。

レッスン内容の振り返り・別れの挨拶(2分)

レッスンの最後に、今回学んだことの振り返りを簡単に行います。チャットに記録を残してもらうと復習の際にも役立てられます。

英語のスキル別勉強法

英語学習者の方の、「基礎もわからず、何から始めていいかわからない」「次のレベルに引き上げるために何をしたらいいんだろう?」というお悩みに関して、英語スキル別に学習アドバイスをご紹介しています。
Reading/Listening/Writing/Speaking/文法・語彙 の5スキルを身に着けるための具体的な学習法をまとめております。英語学習のご参考にご利用ください。

Reading

文章を読み解くには、大きく3つのスキルが必要になります。文法、単語、発音などの「言語知識」、書いてある内容に関する「背景知識」、読んだものを理解する「認知・理解」です。Readingスキルは沢山の英語の文章に触れるほど力がついていきます。毎日コツコツ1文でも英文に触れるよう意識するのが成長への近道です。

基礎を身に着ける!

英語の文章を読みなれていない方には、スラッシュリーディングから始めてみましょう。英文を前から、意味のかたまりごとに理解しながら読み進めていく方法です。例えば、”She will come here after school.(彼女は学校の後にここへ来る)”という文章を2つに区切り、”She will go to library / after school.(彼女は図書館へ行く / 学校の後に)”と短く分けると、日本語としてきれいではないですが、文章の意味を素早く理解することができます。スラッシュリーディングは基本的に”about””after”等の前置詞や、”to~”などの不定詞の前で区切ると良いです。この方法は長い文章になればなるほど効果が出てきます。英文を細かく区切ることから意識していきましょう。

次のレベルに上げる!

英語の基礎が身についている方、英文を読むことに慣れてきた方は、多読でできる限り多くの英語の文章に触れていきましょう。どうしても1つの文章を読むのに時間がかかってしまうという方は、読み上げ音声を流してそのスピードで理解できるように何度も繰り返し読んでみましょう。多読は根気のいる苦しい練習と感じてしまうかもしれません。そんな時は楽しんで続けられるように興味のある内容の英文を積極的に選んでいきましょう。

Listening

リスニングでは、耳を慣れさせて、聞こえた音と英語の差をなくすことが大切です。一回慣れてしまえばどんどん聞き取れるようになるので、早めに取り組んで行きましょう。

基礎を身に着ける!

まず英語を耳に慣れさせるために、多くの英語の音に触れていきましょう。英語の歌でもいいですし、動画配信サイトで好きな海外セレブの動画を検索するでもいいです。その時は、ただ聞き流すのではなくシャドーイングをおススメします。シャドーイングとは、音声で読み上げられる英文をシャドー(影)のように後から追いかけていく方法です。聞こえた音をそのまま自分の口から声に出してみるとより情報が頭に入ってきやすくなり、耳も慣れていきます。

次のレベルに上げる!

耳が英語に慣れてきたら、次は聞こえた音と英語をしっかりマッチさせるために、ディクテーションを行ってみましょう。ディクテーションとは、聞こえてくる英文を書き取る練習のことです。単語と単語のつながりや、聞き分けの難しい表現など自分が何を聞き逃しているか可視化することができます。

Writing

「学生時代の宿題以来英語で文章を書く機会なんてない、、、」という方がほとんどかもしれません。自分にはできないのではとあきらめず、まずは基礎から始めてみましょう。だんだんと英語を書く楽しさに気づいて習慣化できるようになるはずです!

基礎を身に着ける!

まずは基礎的な英文法を固めた状態であることが大切です。こちらに関しては後に書いてある「文法・単語」のセクションから実践してみてください。ある程度の文法の知識が入ったら、1日5行程度の短い日記を英語で書いてみましょう。書いただけではもったいないので、オンライン英会話の講師に”Can you correct my English essay?(英作文を添削してくれませんか) ”とお願いして文法や英語のつづりに間違いがないか確認してもらってみてください。1文に全てを収めようとするととても難しいので、短い文章を細切れに書くよう意識していきましょう。添削の際に、より良い表現を教えてもらい、次の日以降に実践してみると良いでしょう。

次のレベルに上げる!

英語を書くことへの抵抗が無くなってきたら、次は何かの議題に沿って自分の意見を書く練習をしてみましょう。基本的に「導入:重要な主題・自分の意見をあらわす」「メイン:具体的な根拠・事例・手順を述べて導入をサポートする」「結論:導入の強調・全体の要約をまとめる」の3段落に分けて書いていくときれいな流れになります。自分の書きやすい題材から始めるのもいいですし、オンラインレッスンを受けている講師と一緒に決めて、宿題にしたり難しい場合はレッスンの時間で一緒に考えたりすることも良いでしょう。

Speaking

英語を話せるようになりたいけど、どうしたらいいのか分からないという方は多いと思います。日本語が話せる日本で過ごしているのだから最初からペラペラと英語が話せないのは当然です。難しく考えずに、まずは短いフレーズから覚えていき、少しずつ自分の言葉で話してみましょう。

基礎を身に着ける!

会話で使えるフレーズから練習しましょう。短い単語やフレーズから覚えていき、日常のちょっとした状況で、「これって英語だとなんて言えばいいのかな?」と考えたり調べたりすることで、自分のリアルな体験にもとづく実践的な英語を身につけていけます。オンライン英会話で教材を使った基礎を効率的に学びつつ、ふとした時に英語が出るようにするトレーニングとして普段から「今この時英語でなんていうか?」を意識してみましょう。

次のレベルに上げる!

ある程度思ったことを英語で言えると感じたら、オンライン英会話のレッスンでフリートークを選んでみましょう。緊張して言葉に詰まったり、ど忘れしてしまっても大丈夫です。ゆっくり、自分の思ったことを考えていることを丁寧に伝えてみましょう。間違っている箇所があっても半分の単語が相手に伝わっていれば会話は続けることが可能です。講師からのフィードバックで、自分では気づかなかった文法や発音の誤りを聞き、次に活かしていきましょう。

文法・語彙

「中学生から英語の文法に苦手意識をもっていて不安、、、」という方も沢山いらっしゃると思います。「文法」と聞くと何かとても細かくて難しいものと感じてしまうかもしれませんが、そうではありません。英語という言語を使ってコミュニケーションをとる際にお互いが理解しやすいためのルールでしかないのです。最初は間違ってしまって当然です。怖がらずに少しずつ使いながら覚えていきましょう。

基礎を身に着ける!

単語は、日頃の英語学習の中で気になったもの、英語の言い方がわからなかったものを調べる習慣をつけましょう。Weblio英和和英辞典では調べた単語を単語帳に登録することで、フラッシュカードやテストで何度も復習することができますので、ぜひ使ってみてください。
文法に関しては、「品詞」と「文型」を理解することが大切です。

品詞:単語の役割や形を分類したもの

例)名詞…人や動物、物の名前をあらわす
I like apple.(I = 私⇒名詞)
Students go to school.(Students = 生徒たち⇒名詞)
動詞…主語となる名詞の動作や状態をあらわす
He went to the library.(彼は図書館に行った:動作を表す動詞)
I am a singer. (私は)

文型:主にS(主語)、V(動詞)、O(目的語)、C(補語)の4要素からなる語順のルール

これらは、リーディング、ライティング、リーディングなどの学習の際に一緒に覚えていくことで身に着けることができます。

次のレベルに上げる!

単語、文法が身についたら、熟語を積極的にインプットアウトプットしていきましょう。簡単な言葉で英語を使うことができても、自然でスムーズなコミュニケーションを行うにはもう一段ステップアップすることが必要です。英会話の教材内でレベルがあがるに連れて新しい熟語や表現も使う機会が増えると思います。1回で覚えることはとても難しいので、Weblio英和和英辞典の例文帳に登録して自分の言葉でつかえるようになるまでもっていきましょう。数え切れないほどの英語の表現方法を目の当たりにし、途方にくれてしまいそうになるかもしれませんが、覚えれば覚えるほど自分の伝えたいことがそのまま英語になって楽しくなるはずです。頑張っていきましょう!