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英語「after」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「after」の意味は?どのように使う?

英単語「after」は、何かが終わった後の時間や順序を示すときに使う単語です。具体的には、「あとに」「後に」といった意味があります。また、出来事や物事が連続している様子を表現する際にも使用されます。ここでは、「after」のさまざまな意味とその使い方について、わかりやすく解説していきます。

①「あとに」「後に」の場合の使い方

「after」は「あとに」や「後に」という意味を持ち、何かが起こった後の時間を示すときに使います。たとえば、学校が終わった「あとに」遊びに行く、というような場面で使います。

例文:We will go to the park after lunch.(昼食の後に公園に行きます。)
例文:She always reads a book after dinner.(彼女はいつも夕食後に本を読みます。)
例文:After finishing his homework, he played video games.(宿題を終えた後、彼はビデオゲームをしました。)


実際の使用例

これまでに「after」のいくつかの意味と使い方を見てきました。次に、実際の会話の中でこれらの意味がどのように使われるかを見てみましょう。

A: What are you doing after school today?
(今日は放課後何をするの?)

B: I’m going to the library to study.
(図書館に行って勉強するつもりだよ。)

A: Let’s meet after dinner for a movie.
(夕食後に映画を見に会おうよ。)

B: Sounds great! See you then!
(いいね!じゃあまたあとでね!)


「after」と似ている単語・同じように使える単語

following

「following」は「何かの後で続く」という意味で、時間や順序を示すときに「after」と似たように使えます。ただし、「following」はよりフォーマルな場合に使われることが多いです。

例文:The announcement will be made following the meeting.(その発表は会議の後に行われます。)

subsequent

「subsequent」は「その後の」「続いて起こる」という意味で、「after」と同様に使えることがありますが、通常は一連の出来事や状況の継続を示す際に用いられます。

例文:The subsequent events were unexpected.(その後の出来事は予想外でした。)

それぞれの使い分け方

「after」:一般的に何かの後を示す際に使います。
「following」:特にフォーマルな文脈で、何かが続いて起こることを示したいときに使います。
「subsequent」:出来事や状況が続いて起こることを示すときに使います。

「after」を含む表現・熟語

「after」は単独で使われることは多いですが、いくつかの表現や熟語の中にも登場します。以下にその例をいくつか挙げてみましょう。

① after all(結局)
例文:After all, it was a good decision to stay home.(結局、家にいることにして正解だった。)

② after hours(営業時間外に)
例文:He likes to work on his hobbies after hours.(彼は営業時間外に趣味の作業をするのが好きです。)

③ look after(世話をする)
例文:She looks after her younger brother every day.(彼女は毎日弟の世話をしている。)

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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