いわゆる「キラキラネーム」は英語では bizarre (baby) name のように表現されます。英語のキラキラネームの実例としては「Egypt」「North」「Batman 」「@」なんかが挙げられます。
キラキラネームは最近では日本に限らず海外でもよく話題になっているネタです。
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いわゆる「キラキラネーム」は英語では bizarre (baby) name のように表現されます。英語のキラキラネームの実例としては「Egypt」「North」「Batman 」「@」なんかが挙げられます。
キラキラネームは最近では日本に限らず海外でもよく話題になっているネタです。
英語の筆記体(cursive)手書きで上手に書くためのコツと、英語圏における筆記体の使われ方とその位置づけをまとめました。
手書き文字の字形は人それぞれですが、やはり文書全体で統一感が出せているか否かは重要な部分でしょう。
署名(signature)に用いる自分の名前は筆記体でサラサラッーと書けようになっておくと何かと捗ります。それ以外は基本的には「書けなくても特に困らない」性質のものと割り切ってしまってもよいかもしれません。
なお筆記体に対する通常の書体はブロック体(block letters)といいます。
「Word Of The Year」(今年の単語)といえば英語辞書メディアの催すイベントが思い浮かびますが、ヨーロッパの放送局ユーロニュース(euronews)が発表している Word Of The Year も興味深いものです。
Word of the year 2017 | Euronews
ユーロニュースは欧州EU圏で放送されているニュースメディアです。2017年現在、12の言語で放送しており、対象国は166カ国、のべ4億3000万世帯で契約・視聴されている巨大メディアです。
英国発のケンブリッジ英語辞書(Cambridge Dictionary)は毎年末に「今年の英単語」(Word Of The Year)を発表しています。2017年のケンブリッジ版「今年の英単語」は populism です。
「Word Of The Year」は英語辞書メディア各社がそれぞれ独自に発表している恒例行事。見比べて吟味堪能するのは年の瀬の楽しみのひとつです。
年の暮れは1年間を振り返る催しが目白押しです。中でも英語辞書メディアが発表する「今年の言葉」(Word Of The Year)は、時事的な重要英単語の知識が身につく絶好の機会です。
「Word Of The Year」は英語圏で実際に使用された英語に関する話題なので、英語圏のメディアが本職ということになりますが、日本版「今年の英単語」も意外と見物ですよ。
毎年恒例、オックスフォード英語辞書による「今年の英語」(Word Of The Year)、2017年の「今年の英語」には youthquake が選ばれました。
youthquake って単語、知ってました?
毎年12月は英語辞書が「今年の言葉」(Word Of The Year)を発表する時期でもあります。イギリスの英英辞書・コリンズ英語辞典(Collins English Dictionary)は、2017年の Word Of The Year に「Fake News」を選出しました。
アメリカを代表する英語辞書のひとつであるメリアム・ウェブスター(Merriam-Webster)が、毎年恒例の「Word Of The Year」を発表しています。2017年の Word Of The Year は「feminism」です。
英語圏の名前(ファーストネーム)というとジョンとかマイケルあたりがパッと思い浮かぶところですが、実際のところ一番よくある名前というと何なのでしょうか。
アメリカ政府の社会保障局(Social Security Administration)は、「Top Names Over the Last 100 Years」と題して、直近100年間の通算データを公表しています。ここ100年の通算では、男性名では James、女性名は Mary が最多なのだそうです。
オーストラリアで話されている英語には、オーストラリア独特の特徴、すなわちオーストラリア英語(Australian English)があります。オージーイングリッシュともいいます。
オーストラリアの公用語は英語、イギリス連邦の系譜に連なる国なのでイギリス英語を土台とする英語です。そして、オーストラリア英語には、単語を大胆に省略して語感を軽妙にする傾向が多分にあります。
日本の方言よろしく、英語も地域が違えば言葉にも違いが出てきます。オーストラリア英語を知ると、英語の「正しさ」の捉え方が違ってきて、ちょっと気も楽になるでしょう。
文字(テキスト)データで表情を再現する「顔文字」は、日本語では (^^)のような感じ、英語では : ) のような感じで表現されます。タテヨコの向きはもちろん、表情のポイントが目元・口元という違いも見られます。
テキストの顔文字の比較は、英語コミュニケーションにおける表情の作り方や感情の伝え方の要領を把握する手がかりとして、意外と参考になる部分がありそうです。
英語では、食事前の「乾杯!」は一般的に Cheers ! という表現が用いられます。食事前のあいさつ表現として覚えておきましょう。
乾杯は飲食前のあいさつ表現。あいさつが気持ちよく交わせれば、交流はさらに深まります。
英語で会話交流する相手は、必ずしも英語のネイティブスピーカーとは限りません。その人にはその人の母国と母国語があります。そんな場合には「相手のお国の言葉で乾杯する」提案をしてみてはいかがでしょうか。
自国語のあいさつ表現を使ってもらえると嬉しいものです。あなたの国ではコレをどういうの?という話題の切り口は、会話の格好の話題になります。とはいえ乾杯の前にがっつり話し込んでも無粋です。「乾杯」の一言だけは把握しておいて、乾杯した後に話を広げる流れが粋でしょう。
2017年1月20日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)が第45代アメリカ大統領に正式に就任しました。式典の中で行われた大統領就任演説(inauguration speech)はとりわけ大きな注目を集めました。
大統領就任演説は、国民に広く語りかける性質のものであり、文章表現は基本的に平易です。特にトランプ氏は語彙も文法も簡単で分かりやすい表現を用いると言われています。
英語表現は初学者にも取っつきやすく、その内容は今後の世界情勢のカギを握る代物です。演説の様子も動画で配信されています。英語の原文に接する題材としては、まさにうってつけです。
2016年11月8日、世界が見守る中アメリカ大統領選挙が実施されました。結果はドナルド・トランプの勝利。ヒラリー・クリントンを退け、トランプ氏が第45代アメリカ合衆国大統領に就任することと相成りました。
ドナルド・トランプが統率するUSAは一体どうなるのか?国際情勢はどう変わるのか?といった見通しについて、各メディアが色々と展開中です。もう少し議論や見解が煮詰まるまで様子をみたいところ。
weblio英会話コラムは過去に何度か、トランプ氏について報じた海外ニュース記事を紹介しました。どういう内容だったか、いっぺん振り返ってみましょう。内容は多少偏っているでしょうけれど、前評判というか色モノ泡沫候補だった頃の世間の見方を振り返る手がかりにはなるでしょう。
いわゆる居酒屋は和風文化が凝縮された場所です。賑やかな空間で酒と日本食を堪能できる喜びは、言葉には言い表しがたいものがあります。
日本式の居酒屋には、海外の大衆酒場には見られない独特のシステムがあります。居酒屋ならではの事情を英語で表現できるようになっておくと、海外から日本を訪れた友人知人を居酒屋に誘いやすくなるでしょう。
海外には、広大な土地を活かしたアクティビティが楽しめる場所が数多くあります。楽しみ方は色々ありますが、たとえばゴルフなどもその一つ。ゴルフをたしなむ方なら海外のコース巡りには憧れに近いものを抱くでしょう。
海外のゴルフコースの中には一人でラウンドできる所も多く、予約等の手配さえうまく進められれば意外と気軽に利用できたりします。
現場でお相手がつくことも考えられます。まあゴルフ場では、スイングを通じて語り合えばよいわけですが、やはり最低限の会話ができるとコミュニケーションはぐんと捗ります。
ゴルフに興味のある人も、興味を持つのはこれからという人も、海外のゴルフコース事情や現場で使える英語表現を今のうちに知っておきましょう。
海外に出かける際にはケータイやスマホといった通信手段の用意が欠かせません。緊急時の連絡手段として、ウェブを通じた情報収集ツールとして、現地で知り合った人と交流を保つ手段として。モバイル端末を用意して大いに活用しましょう。
海外で携帯通信サービスを利用する方法は複数種類あります。かなりの長期滞在、を念頭に置くのでなければ、いわゆる「レンタル携帯電話」「携帯電話レンタル」サービスがお手頃です。
イギリスの歴史ある英語辞典、Collins English Dictionary(コリンズ英語辞典)が「Word of the Year」(今年の単語)を発表しました。
2016年度を代表する単語として選ばれたのは、brexit です。今年大きく注目された出来事、「イギリスのEU離脱」で生まれた造語です。
150年以上の歴史を持つ英語辞書の権威、Oxford English Dictionary(オックスフォード英語辞典)が、2016年を象徴する「Word of the Year」(今年の単語)を発表しました。選ばれた単語は、post-truth です。
今後の世界情勢にも大きく影響するに違いない、イギリスのEU離脱、アメリカ大統領選挙といった出来事が念頭に置かれたキーワードと言えそうです。
2016年11月9日に開票が始まったアメリカ大統領選挙は、世界が固唾を飲んで見守っていました。ニュースを観ていると、いくつか気になるフレーズが目に入ります。代表的なのは、トランプ氏の演説台にある”TRUMP PENCE”という言葉と、レディー・ガガの訴えていた”Love Trumps Hate”というフレーズでしょう。