節の「秋」は、英語では「autumn」または「fall」といいます。
fall はアメリカ英語で主に用いられる表現、同じく autumn はイギリス英語で主に用いられる表現です。
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ここがポイント「いつもありがとう」を英語で表現できる定番の表現は
Thank you (as) always. 。(Thank you → Thanks でも可)
いつも親切にしてもらっている、助けてもらっている、感謝している…… という感謝の気持は Thank you always. (いつもありがとう)という言葉で表現できます。先生・上司・同僚・恋人など、相手を選ばず、この表現が使えます。
感謝の気持ちは積極的に伝えましょう。ちょっと照れくさいものですが、ポジティブな感情の共有こそが上手な英語コミュニケーションの秘訣です。
こんな表現が使えます
interested in (興味がある)でも十分に通じる
なにかハマっていることはありますか?
は What are you into?
「ハマる」は「趣味などに夢中になる・抜け出せなくなる」という意味合いの表現ですが、英語ではこの「ハマる」の意味合いを前置詞 into で表現できます。be into ~ だけで「~にハマっている」と表現できる、簡単な表現。こなれた感もありますし、前置詞 into のそもそも語義が日本語の「ハマる(嵌る)」のニュアンスに通じます。
興味をもってよく取り組んでいる、熱い関心を注いでいる、夢中になっている、のニュアンスを口語的に表現する、なかなかピッタリの語です。
興味・関心に関する話題は、格好の会話ネタです。自己紹介に、あるいは相手への質問に、ぱっと言えるようになっておきましょう。
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ここがポイント
いわゆる「親戚関係」を表現する英語表現は、おおまかに言えば日本語と対応づけて把握できます。
ただし細部に違いも見られます。たとえば cousin(いとこ)は、日本語の「いとこ」に対応する単語ですが、「またいとこ」などを含めて「近縁関係者」を広く指す意味で用いられることもあります。
「おじさん」は英語では uncle といいますが、これは親族の叔父または叔父に対応する単語です。見知らぬ人を指して「おじさん」という場合、英語では普通 man や guy あるいは mister のような語で表現されます。つまり単に「男の人」と述べるわけです。
単にman というとオジサンとお兄さんを区別できませんが、英語ではこういう年齢的要素を重視しません。この考え方は「兄も弟も brother と表現する」のと同じ感覚なのかもしれません。
「おつかれさま」は、英語に直訳できない種類の表現です。言葉に込められた意味合いが、場面によって異なるためです。
日本語の「おつかれさま」を英語で的確に表現するには、その「おつかれさま」をどういう場面で使うのか、またはどういう意味を込めて使うのかを、意識する必要があります。
たとえば、疲れてヘトヘトになった相手に声をかける場面の「おつかれさま」なのか、それとも仕事仲間との軽いあいさつで使う「おつかれさま」なのか。その辺を明確にすると、うまい英語表現が見つかります。
ここがポイント「おつかれさま」という言葉はねぎらいの気持ちの表れです。
その気持ちが、具体的に何をねぎらっているのかを具体的に言葉にできれば、対応する英語表現を見つけることは難しくないでしょう。
気持ちや心の「落ち着き」は、英語では calm と表現できます。他にも ease や peace のような語も使えます。「静か」「穏やか」と表現する言い方が、心の落ち着きを形容する場面でも使えるというわけです。
身の回りのドタバタしていた状況が「落ち着く」と述べるような場合には、settle down という英語の句動詞表現が便利に使えます。
日本語の「やっぱり」(「やはり」)という表現は、なかなか英語に訳しにくい言葉です。素直に英訳できない理由は、この「やっぱり」という日本語表現そのものが複数の意味・ニュアンスを持つ多義的な表現だからでしょう。
多義的な日本語表現は、いちど日本語の語義を振り返ってニュアンスの広がりを明確にし、それぞれの意味合いに対応する英語表現を一通り把握してしまいましょう。これは英語の言語感覚を身に着けて「日本語離れ」する意味でも大いに効果があります。
日本語表現の「こちらこそ」の意味・ニュアンスを英語で表現するなら、副詞 too を文末に添えて「私もです」と述べる言い方が基本と言えるでしょう。もちろん他にも表現方法はあります。
日本語の「こちらこそ」は、曖昧で、多義的な、いかにも日本語的な表現です。具体的に何を言いたいのか?という点を意識して、他の表現で言い換えられるようになれば、対応する上手な英語表現も自ずと見つかるでしょう。
話の本筋から少し逸れた話題に言い及ぶ場合、「ところで」「ちなみに」「ついでに」「そういえば」といった接続詞的な前置き表現が重宝します。英語でも使いこなせるようになりましょう。
英語表現の選び方によって「話題の逸れ具合」も違ってきます。補足、余談、全く関係ない事柄、等々、ニュアンスに応じて表現を使い分けましょう。
加工食品の栄養成分表示は、アメリカなどでは Nutrition facts といいます。日本の栄養表示基準とは記載の形式や内容が少し違いますが、根本の部分は変わりません。
オンライン英会話は英語では online English lessons と表現できます。online English conversation lessons と表現すれば、特に英語の会話に重点を置いたレッスンであるという部分が示せます。
「オンライン英会話レッスン」という日本語表現をそのまま英語に置き換えれば、ちゃんと英語表現として成立する。これは割と珍しい事例です。ただし「マンツーマンレッスン」などは普通は man-to-man とは言わず、one-on-one といいます。やっぱり日本語の中の英語表現は英語としては使えないという認識が必要です。
「仕事ができない」を英語で表現する場合、ずばり「できない」と述べるよりも「すごくデキるという程ではない」と表現する発想を持つと、英語らしい自然な言い方が見つかります。
たとえば He is not so productive. とか、She is not so good at the job. のような叙述は英語らしい言い回しです。叙述も穏便で配慮の感じられる大人らしい表現として響くでしょう。
あえて直接的に「できない」と述べる、たとえば He cannot do the job well. (仕事ぶりがよくない)のような言い方もできないわけではありません。でも色々と無理がある感は否めません。
そういう有能無能の話題じゃなくて、「手が回らない」「仕事する余裕がない」という意味合いで「仕事ができない」と述べる場合、これは I can’t do my work. のように直接的に「できない」と表現してしまえます。
「ヤムチャしやがって」を英語でどう言うか?ズバリ Yamcha’d と表現されます。
100人中100人にとって余計な知識。情報の押しつけ。とはいえ何かの手がかりにならないとも限りません。知ってても得はしないけど損することもない・・・・・・はずです。 続きを読む
「お前はもう死んでいる」を英語でいうなら You’re already dead . です。そう言い切ってしまってよいでしょう。
「距離を置く」という表現は、英語でも比喩的に(心理的な距離を)表現する場面で使われます。たとえば keep a distance (from ~) あるいは put distance (between ~ and ~) という言い回しで、「~から距離を置く」という趣旨が表現できます。もちろん物理的な距離を取る意味でも同じ表現が使われます。
英語には「距離感」について言及する際に使える表現が豊富にあります。たとえば arm’s length は「親密な関係」といえる距離感を示す言い方。こうした英語ならではのちょっとした言い回しを探すのも楽しいものです。
「臨時福祉給付金」に対応する英語表現としては temporary welfare benefits のような言い方が挙げられます。厚生労働省が公式にこの訳語を使用している事例もあります。
だだしこれが唯一無二の正解とは言い切れません。臨時の・福祉の・給付金、という趣旨が正しく伝われば、他の単語を使って述べても問題ありません。
「放送事故」の意味で最もよく使われる英語表現は TV blooper でしょう。TV blunder とも表現できます。blooper も blunder も「失敗」「しくじり」といった意味の英単語です。
blooper や blunder は、いわゆる「爆笑NGシーン」や「珍プレー好プレー」に類する失敗・失態も含むニュアンスがありす。
もしかすると、fail と表現した方が、日本語の「放送事故」に含まれる「盛大なやらかし」感が伝わるかもしれません。
「既読スルー」は英語では基本的に leave on read あるいは leave on seen のような言い方で表現できます。特殊な用語というよりは普通の英語表現の部類といえるでしょう。
ちょっと発想を転換すれば、ignore the text(メッセージを無視する)、あるいは does not reply (返事をしない)といった言い方も思いつくでしょう。メッセージは読まれているけど返信が来ないという既読スルーの状況はバッチリ表現できます。
お月見を英語で表現するなら、 viewing the moon あるいは moon viewing のような言い方がまずは無難といえます。viewing the moon, or Tsukimi という風に固有名+補足の形を取るのが万全でしょう。
お月見は旧暦の中秋節を起源とする東洋の文化です。西欧文化圏には東洋的「お月見」の習わしは特にありません。その点を踏まえて平たく説明する形を取れば、相手に伝わる表現は見つかるはずです。