Category Archives: 英語の文法解説

英語の「複数形」の変則的な扱い方と単語例

英語の名詞には単数形(singular)と複数形(plural)があります。基本的には語尾に -s を付ければ複数形。例外的パターンも多少あります。

英語の名詞の中には、単数形・複数形の区別はあるのに単数形の出番がほとんどなく、もっぱら複数形が用いられる語があります。また、同じ語のはずなのに単数形と複数形で意味が全然違ってくる語もあります。

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英語の未来表現「will」と「going to」の違いと使い分け方

英語で「今後・これから・未来のこと」について言及する場合、主に will あるいは be going to などの語を使って、未来のことであると表現します。一般的には「未来形」「未来表現」と呼ばれます。

will も be going to も、意味的に大差なく、文法上の使いどころもほぼ同じ、相互に置き換え可能な場合のも多い表現です。とはいえニュアンスの違いもあります。正しいニュアンスの違いを把握できるようになっておきましょう。
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英語の前置詞「within」と「in」の違いと使い分け方の注意点

英語の前置詞 within は、意味も使いどころも in に似ており、区別や使い分けの難しい単語です。特に時間について述べる場合は、 within と in の違いはちょっと注意して読み分ける必要があります。

要点を一言でまとめるなら、日本語の感覚における「時間的《以内》」を指す表現は within の方であって、in は「以内」よりもむしろ「後」と訳した方が適切な場合が多々ある、という点がポイントでしょう。

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英語の「不可算名詞」の見分け方・数え方・考え方

英語の名詞は可算名詞不可算名詞に分けられ、文章上の扱いが少し違います。日本人にとっては「不可算名詞」がなかなか厄介なシロモノです。改めて知識を整理しつつ、英語感覚にもとづき可算名詞と不可算名詞の使い分け方を理解しましょう。

不可算名詞は飲食物や生活用品に意外と多く、扱いを誤ると「食パン2枚だけ頼んだはずが2斤も(!?)渡されてしまった」「ワイン1杯のつもりがボトルで来た(!!)」という感じで、あらぬ誤解を招きかねません。最低限の部分はちゃんと押さえておいた方がよさそうです。
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英語の形容詞の見分け方と扱い方

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英語の形容詞は、語形も用法も幅広くてややこしい、その意味で英文読解のポイントになる要素です。形容詞の係り方や品詞そのものを読み誤ると、文章全体を誤読してしまいかねません。正しく読めるようになっておきましょう。

「英語は習うより慣れろ」がモットーの方でも、品詞の扱いについては文法的解釈を手がかりに把握・理解しておいて損はありません。形容詞の語形や用法のパターンをマスターすれば、語形や用法なんていちいち気にしなくてもスッと英語が分かるようになってきます。

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英語の比較表現(比較級・最上級)を改めてマスターする基礎ルール

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英語の比較表現は、文型や時制と共に、英語学習者を悩ませる「面倒くさいルール」のひとつです。しかし敬遠するほどの事ではありません。場数を踏めば必ずマスターできます。

比較表現には文法的な規則があり、使いこなすには要領が必要ではありますが、決して難しい事ではありません。比較表現を使いこなせない原因は、使い方をまだ曖昧にとしか把握できていないか、あるいは把握できていても十分に使用経験を積んでいないかのどちらかでしょう。

英文法の攻略は「最低限の理解」と「実践経験の量」がモノを言います。まずは、あらためて大まかなルールを振り返ってみましょう。

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英語で「多い」を表現する many、much、a lot of、lots of の違いと使い分け方

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英語で「たくさんの」「多くの」と言う際、多く使われるのがmanya lot ofです。どちらも数や量が多い様を意味する形容詞と形容詞句であり、基本的にはどちらも同じように使うことができますが、実はいくつか違いがあり、文の形や修飾するものに応じてどちらを使うかが決まってきます。

一番よく知られている違いとしては、manyが可算名詞=数えられる名詞(形のはっきりしたもの)のみに使えるのに対してa lot ofは可算名詞と不可算名詞=数えられない名詞(形のはっきりしないもの、無形物など)両方に使えることでしょう。またmanyは不可算名詞の場合muchと、a lot of は状況に応じてlots of と言い換えられます。その他にも、フォーマルさの度合いや、肯定文と否定文/疑問文との相性などの点で使い分けされます。それぞれいつ使うのか、またどのように使うのか、整理しておきましょう。
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英語の「カジュアルな表現」と「フォーマルな表現」の違いと使い方のコツ

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英語を学ぶと「カジュアルな表現」「フォーマルな表現」といった区別をよく目にします。これは、つまるところ表現の丁寧さの度合いを区別するものです。

英語と日本語では丁寧さの表現方法はだいぶ異なります。日本語では動詞に「です」や「ます」を付ければ一応は丁寧表現の形になり、ああ丁寧な口調だなと判断できますが、英語ではそうした記号のような表現パターンを手がかりにはできません。

カジュアルな表現とフォーマルな表現の勘どころを掴むには、表現の簡素さの度合いに着目してみるとよいかも知れません。敢えて略式に表現する、あるいは、あえて略さずにしっかりと表現する、という表現の分け方は、英語のカジュアル表現・丁寧表現の使い分けに通底していると言えそうです。

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