【まとめ】英語が身につく勉強法の記事一覧

英語が身につく勉強法に関連してる記事をまとめたよ!

オンライン英会話の予習復習とは?初心者でも出来る方法をご紹介!

オンライン英会話で活用できる予習復習の勉強方法をご紹介します。
是非日頃の勉強に活用してください。

所要時間15分~20分で出来る予習方法

レッスンを受ける前の予習。実はそんなに多くの時間をかけなくても大丈夫!

予習のポイント

    1)教材に目を通し、レッスンの流れを確認。
    2)分からない語彙を調べておく。Weblio辞書をご利用ください。
    Weblio辞書
    3)教材の質問への回答を準備しておく。
    慣れるまでは英作文しておくと良いでしょう。慣れている方は頭の中で回答をざっくり考えるだけでもOK!

 1)~3)を実施すると、講師への質問がでてくることもあるでしょう。
 質問事項をメモしておき、受講中に講師に質問してみましょう。

上記の1)~3)を15分~20分でご実施頂くのがカギ。予習をしておくことでレッスンのトピックや習う語彙・文法を頭に入れておくことができ、25分間の習得度が上がりますよ。

全体の流れを把握することでリラックスして受講できる、という効果もあります。

短時間で完了するけど、効果抜群なのが予習です。皆さんもぜひ軽く予習をしてレッスンを受けてくださいね。
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英語の未来形(未来表現)will と be going to の場面別の使い分け方

ここがポイント

  • will を使った表現が適切な文脈
    今ここで決めたことを表明する場合
    相手に働きかける場合
    未来の推測
  • be going to を使った表現が適切な文脈
    決定済みの予定に言及する場合
    確実と思われる予測を述べる場合

英語の未来形は、「未来のこと」「今後のこと」について述べる際に用いられる文法的要素です。大ざっぱに言えば「willbe going to を伴いつつ動詞自体は原形をとる表現」のように捉えられます。

英語の「時制」表現は、多くの場合「現在形・過去形・未来形」という区分で把握されますが、現在形と過去形に対して「未来形」を並置する考え方は、実のところかなり便宜的な枠組みといえます。英語の未来の表現は、現在形や過去形とはだいぶ勝手が違います。

ひとまず「未来形」は「未来表現」と呼んで、現在形や過去形とは一線を画しましょう。その上で、違いを持たせる理由を探っていきましょう。

英語の未来表現「will」と「going to」の意味の違いと使い分け方

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英語の未来表現「will」と「going to」の意味の違いと使い分け方

ここがポイント

  • will は「~するだろう」(単純未来)および「~するつもりだ」(意志未来)の意味で用いられる
  • be going to は「~することになっている」という予定・計画を表現する意味で用いられる

英語の will および (be) going to は、今後・これから・未来のことを表現する未来表現です。「未来形」「未来時制」と呼ばれることもあります。

英語の未来形(未来表現)will と be going to の場面別の使い分け方

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「話す」を意味する英単語 speak・say・talk・tell の違いと使い分け方

ここがポイント

  • speak:「言う」。聞き手を必要としない + 話す「行為」に焦点が置かれる
  • say:「発言する」。聞き手を必要としない + 話す「内容」に焦点が置かれる
  • talk:「話し合う」。聞き手を必要とする + 話す「行為」に焦点が置かれる
  • tell:「伝える」。聞き手を必要とする + 話す「内容」に焦点が置かれる

英語で「話す」「しゃべる」という意味の動詞は沢山あります。基礎的な語彙だけでも「speak」「say」「talk」「tell」などがあります。

この「speak」「say」「talk」「tell」は、いずれも「伝達動詞」と呼ばれる種類の単語です。そして、【1】聞き手(話し相手)の存在を想定しているかどうか、【2】話す行為と内容のどちらに焦点が置かれているか、という2つの要素を手がかりに、使いどころを判別できます。

たとえば speak は、聞き手の存在は特に問わず、話す内容よりも「話すという行為」に焦点を当てる言葉です。そのため「英語を使って話す」は speak English と表現するわけです。

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英語の「シラブル」(音節)を理解するための基礎知識

英語にはシラブル(syllable)と呼ばれる発音上の要素があります。日本語でいうと「音節」。単語をさらに分割する単位です。

シラブルは英語のアクセント(ストレス)の前提といえる考え方です。シラブルの何たるかを理解しておくと、発音とアクセントの要領をモノにしやすくなります。
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英語の前置詞「at」の意味・用法・イメージの正しい捉え方

英語の前置詞「at」は「《場所》になぞらえて指し示す」イメージで捉えましょう。日本語の「ところ」という語のニュアンスが、at のイメージによく対応します。

PEN英語教師塾」の動画レッスンを紹介するコラボレーション企画、今回は「前置詞atの世界」をご覧に入れます。

場所前置詞 at の語義を「使い切る」には、つまり at の持つポテンシャルを最大限に引き出せすには、一通りの語義を統一的イメージに沿って学ぶ方法が有効です。その意味で at の説明に特化した今回の動画レッスンは、まさに値千金。

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英語の「助動詞」を本当に理解する学習のコツ(急がば回れ)

英語の助動詞(can、will、may などの法助動詞)は、英語の文章表現に頻出する重要な要素です。他方、助動詞は扱いが複雑で意味も理解しにくい、英文読解の鬼門ともいえる部分でもあります。しっかり理解して使いこなせるようになりましょう。

助動詞の厄介な部分は、文法的な複雑さもさることながら、文脈によって意味が大きく変わるという点でしょう。《can=できる》では全然理解が足りません。こうした語彙は訳語を覚える方法ではなく、英語そのものの中核的イメージ感覚的な把握が必要です。

中核的イメージの把握には、それなりの学習時間が必要です。明日の試験には活かせない遠回りの学習。しかし長い目で見れば、それは英語をスラスラ読み書きできるようになるための最短の道です。

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英会話での「Why don’t we~?」と「Why don’t you~?」の使い分け

Why don’t we~?」と「Why don’t you~?」はパッと見た感じではよく似ています。直後に動詞の原型が続くという点も共通しています。ただし、この2つのフレーズの意味は大きく異なります。

しっかり違いを踏まえて使いこなせるようになっておきましょう。

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英語の「副詞」はどこに置く?副詞を置く位置の法則(ルール)

副詞は英語の品詞の中でも数・種類ともに多く、さまざまな英語フレーズの中でひんぱんに登場します。あまり意識せず使ってしまったり聞き流してしまったりしがちな品詞ですが、文法をしっかり把握しようとすると意外とクセモノだったりします。

副詞を文中に配する「位置」は重要です。文章のどこに副詞を置くかによって文意が変わることもあります。しかし、副詞の置き方には法則があります。いくつかのルールを把握してしまえば、的確に位置に副詞を挿入できるようになりますし、副詞の係り方も的確に見抜けるようになります。
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英語の「多い」―「many」「much」「a lot of」「lots of」 の違いと使い分け方

英語で「多い」「多くの~」と表現する言い方には、 many mucha lot of lots of ~ などの種類があり、それぞれ使いどころが違います。使い分け方のコツは《「多い」と形容する対象が可算名詞か不可算名詞か》という点です。

ここがポイント

  • many可算名詞を形容します。「の多さ」を表現します。
  • much は不可算名詞を形容します。「の多さ」を表現します。
  • a lot of は可算・不可算どちらにも使えます。ややカジュアルな表現
  • lots of  は a lot of をさらに口語的にしたニュアンスの表現です。

否定文のmuchやmanyは《部分否定》で用いる
英語の「単数形と複数形の区別がない可算名詞」(単複同形名詞)

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英語の比較表現(比較級・最上級)の基本ルールと基礎表現

英語の比較表現は「他と比べてどうか」を表現する文法です。比較表現を使うことで「より良い」「もっと詳しい」「いちばん有名な」といった事柄が表現できます。

比較表現のルールは少し複雑と思われるかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。実践 / 練習の前に、まずは最低限のルールを知っておきましょう。

ここがポイント

  • 英語の比較表現には「比較級」「最上級」と「原級」がある
  • 比較級は「語尾に~er」または「単語の前に more」が基本
  • 最上級は「the + ~est」または「単語の前に the most」が基本

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confirmの語源

(正しいと)確かめる、確認する、確証する、強める、固める、固めさせる、ますます強くさせる、(裁可・批准などで)承認する、追認する、堅信礼を施すなどの意味がある「confirmの語源」についての解説

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concernの語源

(…に)関係している、関係をもつ、(…に)かかわる、重要である、(…の)利害に関係する、関係する、(…に)関係する、心配させる、心配するなどの意味がある「concernの語源」についての解説

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appreciateの語源

よさがわかる、真価を認める、(…を)高く評価する、鑑賞する、おもしろく味わう、(的確に)認識する、察知する、識別する、認識する、わかるなどの意味がある「appreciateの語源」についての解説

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