「afterward」の意味は?どのように使う?
英単語「afterward」は、時間の流れの中で「後に」や「その後で」といった意味を持っています。つまり、何かが起きた後に続く出来事や状況を示す言葉です。ここでは、「afterward」のさまざまな意味とその使い方について、わかりやすく解説していきます。
「afterward」の使い方
「afterward」は、出来事の後に何かが起きることを示すときに使います。例えば、何かを終えた後の行動や状況を説明する際によく登場します。
例文:We went to the movies, and afterward, we had dinner.(映画に行って、その後で夕食を食べました。)
例文:She finished her homework and felt much better afterward.(彼女は宿題を終えて、その後でずっと気分が良くなりました。)
例文:I attended the meeting, and afterward, I took a walk to relax.(会議に参加して、その後でリラックスするために散歩をしました。)
実際の使用例
これまでに「afterward」の意味と使い方を見てきました。次に、実際の会話の中でこの単語がどのように使われるかを見てみましょう。
A: Are you free after lunch?
(昼食の後、時間ありますか?)
B: Yes, I planned to go shopping afterward.
(ええ、その後は買い物に行く予定です。)
A: That sounds like a good plan. Let me know if you want company.
(いい計画だね。一緒に行きたかったら教えてね。)
B: Sure, I’ll call you afterward if I change my mind.
(もちろん、気が変わったらその後で電話します。)
「afterward」と似ている単語・同じように使える単語
later
「later」も「後で」や「後に」といった意味があり、「afterward」と似たような場面で使えますが、より一般的でカジュアルな表現です。
例文:I’ll see you later.(後で会いましょう。)
subsequently
「subsequently」は「その後に」といった意味を持ち、よりフォーマルな文脈で使われることが多いです。
例文:The experiment failed initially, but it was subsequently successful.(実験は最初失敗しましたが、その後成功しました。)
それぞれの使い分け方
「afterward」:出来事の後の状況を示すときに使います。
「later」:カジュアルな会話で使われ、具体的な時点を明示しないことが多いです。
「subsequently」:フォーマルな文脈での使用が一般的です。
「afterward」を含む表現・熟語
「afterward」は単独で使われることが多いですが、特定の表現や熟語と組み合わせることで、より豊かな表現をすることができます。
① soon afterward(まもなくして)
例文:She left the party, and soon afterward, the lights went out.(彼女はパーティーを去り、まもなくして明かりが消えた。)
② immediately afterward(直後に)
例文:The accident occurred, and immediately afterward, help arrived.(事故が発生し、その直後に救助が到着しました。)
