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英語「colour」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「colour」の意味は?どのように使う?

英単語「colour」は主に物や現象の視覚的な特徴や性質を表す単語です。この言葉は、私たちが見ている世界のいろいろな色を指し示すのに使われます。例えば、赤や青、緑といった具体的な色の名前としても用いられます。それに加えて、物事の外観や印象を形作る要素としても使われます。ここでは、「colour」のさまざまな意味とその使い方について、詳しく見ていきましょう。

①「色」の場合の使い方

「colour」は主に「色」という意味を持ちます。これは私たちが目で見ることができる視覚的な特徴で、赤や青などの具体的な色を指すときに使われます。

例文:My favourite colour is blue.(私の好きな色は青です。)
例文:The leaves change colour in autumn.(葉は秋に色を変えます。)
例文:She painted the walls a bright colour.(彼女は壁を明るい色に塗りました。)


実際の使用例

では、「colour」が実際にどのように会話の中で使われているかを見てみましょう。

A: What colour do you think suits this room?
(この部屋にはどの色が合うと思う?)

B: Maybe a light green would look nice.
(たぶん淡い緑がいいんじゃないかな。)

A: I love how the sky changes colour at sunset.
(夕焼けで空の色が変わるのが大好きです。)

B: It’s really beautiful, isn’t it?
(本当に美しいよね。)


「colour」と似ている単語・同じように使える単語

hue

「hue」という単語は「色合い」や「色調」を意味し、特に微妙な色の違いを表現する際に使われます。

例文:The artist focused on the hues of the sunset.(その芸術家は夕日の色合いに注目した。)

shade

「shade」は「陰影」や「色の濃淡」を表現します。色の明暗を示すときによく使われます。

例文:I prefer a darker shade of blue.(私はより濃い青色の方が好きです。)

それぞれの使い分け方

「colour」:一般的に色そのものを指します。
「hue」:色の微妙な違いや色合いを強調するときに使います。
「shade」:色の濃淡や明暗を表す際に使われます。

「colour」を含む表現・熟語

「colour」は単独で使用されることも多いですが、さまざまな表現や熟語の中でも使われます。以下にその例をいくつか紹介します。

① add colour to(~に彩りを加える)
例文:The new curtains add colour to the room.(新しいカーテンは部屋に彩りを加えています。)

② out of colour(顔色が悪い)
例文:She looks out of colour today.(彼女は今日は顔色が悪そうだ。)

③ in full colour(全色で、フルカラーで)
例文:The magazine is printed in full colour.(その雑誌はフルカラーで印刷されています。)

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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