「大学3年生」は英語でどう言う?使い方から使い分けまで例文付きで解説

「大学3年生」は英語で何と言えばよい?

大学3年生の皆さん、キャンパスライフは楽しんでいますか?大学3年生を英語で表現する際に、どのように言えばよいのでしょうか?

左の画像

この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「大学3年生」の英語訳①junior

「大学3年生」を英語で表現する際、最も一般的なのが「junior」です。アメリカの大学では、1年生を「freshman」、2年生を「sophomore」、3年生を「junior」、4年生を「senior」と呼びます。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① She is a junior at the university.(彼女は大学の3年生です。)
② As a junior, he is starting to think about his future career.(大学3年生として、彼は将来のキャリアについて考え始めています。)
③ The junior class organized the event.(大学3年生のクラスがそのイベントを企画しました。)

「大学3年生」の英語訳②third-year student

「third-year student」も「大学3年生」を表す言葉として使われます。特に、アメリカ以外の国や、よりフォーマルな場面で使われることがあります。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① He is a third-year student majoring in biology.(彼は生物学を専攻する大学3年生です。)
② The third-year students are preparing for their internships.(大学3年生たちはインターンシップの準備をしています。)
③ As a third-year student, she has taken many advanced courses.(大学3年生として、彼女は多くの上級コースを履修しています。)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
junior:アメリカの大学で一般的に使われる表現で、3年生を指す。
third-year student:アメリカ以外でも通じる表現で、よりフォーマルな場面でも使われる。


「大学3年生」を使う際によく用いられる表現

表現① prepare for graduation

「prepare for graduation」は卒業の準備をするという意味の表現です。
例文:The juniors are starting to prepare for graduation.(大学3年生たちは卒業の準備を始めています。)

表現② gain internship experience

「gain internship experience」はインターンシップの経験を積むという意味の表現です。
例文:Many third-year students aim to gain internship experience.(多くの大学3年生はインターンシップの経験を積むことを目指しています。)

「大学3年生」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
internship インターンシップ
career キャリア
course コース
graduate 卒業する

まとめ

「大学3年生」は英語で「junior」や「third-year student」と表現できます。それぞれの表現は使われる場面や地域によって異なりますが、どちらも正確に3年生を指します。大学生活の中で、これらの表現を使いこなして、よりスムーズなコミュニケーションを図りましょう!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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