「花婿」は英語で何という?例文付きで解説!

「花婿」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「花婿」は英語で何と言うか知っていますか?結婚式の話題が出たときに、「花婿」を英語でどう表現するのか迷ったことはありませんか?この記事では、いくつかの英語訳とその使い分けを解説します。是非参考にしてください。

「花婿」の英語訳①groom

「花婿」の英語訳として一番一般的なのが「groom」です。この単語は結婚式の新郎を指します。例えば、結婚式の準備をしている新郎について話すときに使われます。それでは例文をいくつか見てみましょう。

左の画像

The groom looks nervous.
(新郎は緊張しているようだ。)
右の画像

Yes, it’s a big day for him.
(うん、彼にとって大事な日だからね。)

「花婿」の英語訳②bridegroom

「bridegroom」も「花婿」を意味しますが、少しフォーマルな響きがあります。結婚式のスピーチや正式な招待状などで使われることが多いです。

左の画像

The bridegroom gave a heartfelt speech.
(新郎は心のこもったスピーチをしました。)
右の画像

It brought tears to everyone’s eyes.
(それはみんなを感動させました。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!

groom:一般的な「花婿」の訳語。カジュアルな会話や日常的な場面で使われる。

例文:The groom looks happy.(新郎は幸せそうだ。)

bridegroom:フォーマルな「花婿」の訳語。結婚式のスピーチや公式の文書で使われる。

例文:The bridegroom thanked everyone.(新郎は皆に感謝の意を表しました。)


「花婿」を使う際によく用いられる表現

表現① walk down the aisle

“walk down the aisle”は「バージンロードを歩く」という意味の表現です。結婚式で新郎新婦がバージンロードを歩く場面で使われます。

例文:The groom walked down the aisle with his bride.(新郎は新婦とともにバージンロードを歩きました。)

「花婿」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
bride 花嫁
wedding 結婚式
best man 新郎の付添人

まとめ

いかがでしたか?「花婿」を英語で表現する際には、「groom」や「bridegroom」といった単語があります。それぞれのニュアンスや使われる場面を理解して、適切に使い分けてください。結婚式の話題で英語を使う際に、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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