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英語「totally」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「totally」の意味は?どのように使う?

英単語「totally」は、何かが完全に行われたり、全体が含まれる様子を表す言葉です。「まったく」や「すっかり」といった意味で使われます。何かを強調したいときにとても便利な単語です。ここでは、「totally」のさまざまな意味とその使い方について、わかりやすく解説していきましょう。

  • まったく
  • すっかり

「totally」の使い方

「totally」は、「まったく」や「完全に」という意味で使われます。例えば、何かが完全に理解できたときや、全てが揃っている状態を説明する際に使います。

例文:I totally forgot about the meeting.(私はその会議のことをまったく忘れていました。)
例文:She totally agrees with you.(彼女はあなたにすっかり同意しています。)
例文:The room was totally silent.(部屋は完全に静かでした。)


実際の使用例

これまでに「totally」の意味と使い方を見てきました。次に、実際の会話の中でこれらの意味がどのように使われるかを見てみましょう。

A: Did you finish your homework?
(宿題は終わった?)

B: Yes, I totally completed it yesterday!
(うん、昨日すっかり終わらせたよ!)

A: The movie was totally awesome, wasn’t it?
(その映画は本当にすごかったよね?)

B: I totally agree! Can’t wait to see it again.
(全く同感だよ!また観るのが待ちきれない。)


「totally」と似ている単語・同じように使える単語

completely

「completely」という単語も「完全に」という意味があり、「totally」とよく似た使い方ができます。特に全体を強調する際に使われます。

例文:The task is completely finished.(その作業は完全に終わりました。)

absolutely

「absolutely」は「絶対に」「完全に」という意味で、「totally」に近い使い方ができます。確信を持って何かを強調するときによく使われます。

例文:I absolutely understand your point.(私はあなたの言いたいことを完全に理解しています。)

それぞれの使い分け方

「totally」:日常会話で柔軟に使える「完全に」という意味
「completely」:よりフォーマルな場面で使われることが多い「完全に」
「absolutely」:確信を持って強調する際に使われる「絶対に」

「totally」を含む表現・熟語

「totally」は単独で使われることが多いですが、強調したい表現の中で使われることもあります。以下にいくつかの例を挙げてみましょう。

① totally different(まったく異なる)
例文:The two ideas are totally different.(その二つの考えはまったく異なります。)

② totally unexpected(全く予期しない)
例文:The surprise party was totally unexpected.(そのサプライズパーティーは全く予期しないものでした。)

③ totally worth it(完全に価値がある)
例文:The trip was expensive, but totally worth it.(その旅行は高かったけれど、完全に価値がありました。)

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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