【まとめ】英語の方言の記事一覧

英語の方言に関連してる記事をまとめたよ!

英語の風変わり表現「ain’t」の意味と使いどころ

ここがポイント

  • ain’t イントゥ)否定表現に使われるスラング
  • 「ない → ねぇよ」のようなぶっきらぼうなニュアンス
  • be動詞(am / are is)+not」の省略形、または、
    助動詞 have(/ has)+ not」の省略形。
  • 「主語に応じた語形変化」を無視できるスボラ表現
  • 使いこなすのは正直いってネイティブでないと難しい、
    でも見聞きする機会は多いのでぜひ知っておきましょう

ain’t という英語表現はスラングの一種で、どちらかというと口汚い表現の部類です。フォーマルな文書ではまず目にしない表現といえますが、洋楽の歌詞や洋画のセリフなどでは多く用いられます。

ain’t のニュアンスは、ざっくり言えば「~ではない」を「じゃねーよ」と表現するような粗雑な感覚に近い、といえるかもしれません。

ain’t は方言に由来するとされる短縮表現です。文法的にかなり緩い使われ方をする特徴があります。独特の語感も伴うため、一部では好んで用いられます。

いざ遭遇した際に戸惑わないためにも、意味と使いどころを知っておきましょう。自分が使うかどうかは別として。

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英語は英語でも「カナダ英語」に独特の英単語と意味・用法

英語にも国や地域による違いがあります。カナダ(Canada)にはカナダ独特の英単語や英語表現があります。

カナダは英語とフランス語が公用語です。カナダ特有の英語表現を知ることは、北米その他の英語圏とカナダの文化や考え方のちょっとした違いを知る手がかりになるかもしれません。

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英語ネイティブっぽさ全開の省略・短縮表現 wanna / gotcha / gotta 他

英語の口語表現では wannakinda のような表現がしばしば使われます。それぞれ、 want to の略、および kind of の略です。特にアメリカ英語の、かなりカジュアルなシーンでよく見聞きする表現です。

この手の短縮表現は基本的に話し言葉でのみ用いられます。書き言葉で目にする機会は、話し言葉をあえて文字に起こしたコンテンツに限られるでしょう。しかし音楽・小説・映画の字幕といったポップカルチャー界隈では、口語表現を文字ベースで読む場合が多いこともまた事実。ネットスラングとしてチャット等で目にする機会もあるかも知れません。

代表的な短縮表現をいくつか知っておくだけでも、アメリカ大衆文化に対する造詣が深まるはずです。

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