【まとめ】英語スラングの記事一覧

英語スラングに関連してる記事をまとめたよ!

英語の風変わり表現「ain’t」の意味と使いどころ

ここがポイント

  • ain’t イントゥ)否定表現に使われるスラング
  • 「ない → ねぇよ」のようなぶっきらぼうなニュアンス
  • be動詞(am / are is)+not」の省略形、または、
    助動詞 have(/ has)+ not」の省略形。
  • 「主語に応じた語形変化」を無視できるスボラ表現
  • 使いこなすのは正直いってネイティブでないと難しい、
    でも見聞きする機会は多いのでぜひ知っておきましょう

ain’t という英語表現はスラングの一種で、どちらかというと口汚い表現の部類です。フォーマルな文書ではまず目にしない表現といえますが、洋楽の歌詞や洋画のセリフなどでは多く用いられます。

ain’t のニュアンスは、ざっくり言えば「~ではない」を「じゃねーよ」と表現するような粗雑な感覚に近い、といえるかもしれません。

ain’t は方言に由来するとされる短縮表現です。文法的にかなり緩い使われ方をする特徴があります。独特の語感も伴うため、一部では好んで用いられます。

いざ遭遇した際に戸惑わないためにも、意味と使いどころを知っておきましょう。自分が使うかどうかは別として。

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英語・英会話でけっこう目にする「英語スラング表現」50+

英語のスラング (slang)は、英会話を円滑にして相手との距離を縮める秘訣です。スラングは根本的には仲間内で共有される言語表現です。スラングに通じていると、仲間意識にも通じる親近感が育ちやすくなります。積極的に身に着けておくだけの価値は大いにあります。

スラングにも程度の差があります。本格的なスラングは、さすがに見聞きする機会も少なく、使い所も難しい上に限られています。他方、すでに広く普及・浸透して定着しつつある種類のスラングは、カジュアルでこなれた表現としてかなり便利に使えます。

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英語の「笑い」は haha がイマドキ、lol は古くさい?

英文において「笑い」を示す表現方法の代表的な書き方として「lol」が挙げられますが、この頃では英語ネイティブスピーカーは「lol」をあんまり使用せず、むしろ他の表現を用いる傾向があるらしいという調査結果が報告されています。

報告者はSNS最大手Facebook、2015年8月の情報です(「The Not-So-Universal Language of Laughter」)。

日本語で同種の表現といえば(笑)が代表的といえるでしょうか。でも今どき(笑)はチョット古くさいと感じる方も多いはず。ネットに親しい若い男子なら草ww でしょうと。女子なら(≧∇≦)とかでしょうと。しかしながら、(笑)も全く使われないわけではありません。

その辺の日本語の感覚と対比しつつ、改めてデータを見てみましょう。

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英語の「悪口」表現、人を罵る・けなす・ディスるための英単語

悪口、人に悪態をつく表現、たとえば「バカ」とか「くそったれ」のような言い方は、英語にも無数にあります。自分で使うことはないにしても、見聞きする場面はあるでしょうから、ある程度の表現は知っておくべきでしょう。

ここがポイント

  • idiot / foolish / stupid / moron は「ばか」の四天王
  • annoying(ムカつく・うるさい)等はよく使われる
  • 人を虫や畜生に喩える表現は悪口である可能性アリ

英語でバカさの度合いを言い分ける7つの英単語
英語の意味に裏がある「嫌味や皮肉で使われやすい」基礎表現
英語のNGワード、言ってはいけない禁句の知識

悪口は、教科書では学べない種類の言葉です。卑語であり俗な表現。しかしながら、日常では耳にする機会は少なからずあります。サブカルチャー方面では見聞きする頻度はさらに高まります。

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「秘密」を英語で表現する言い方の種類と使い分け方

誰にだって人に知られたくない秘密の一つや二つはあるでしょう。その秘密がどのような内容なのかによって、使う単語やフレーズが異なってきます。秘密がばれてしまった時の対処法と一緒に、秘密を意味する単語・フレーズを学びましょう。

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英語の「kill」を日常会話で使う場面と、その場合のkillの意味

英語の kill は基本的に「殺す」という意味を持つ動詞です。命を奪うという意味の物騒な語彙。とはいえ日常会話でも kill の語を使った表現は意外と多く用いられます。

日常会話の(生死に関係しない)文脈では、 kill は往々にして「止める」「消す」程度の意味で用いられます。いずれも口語的な言い方です。

日本語でも、ダメになることを「死ぬ」と表現する場合があります。そういった感覚で捉えると、口語的な kill の感覚は意外とすんなり腑に落ちるでしょう。

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英語の「基礎的な語彙でエッチな意味を表現する」隠語的スラング表現

英語のスラングの中には、「それ自体は性的な表現というわけではないが性的な意味を込めて用いられる」種類の隠語めいた言い回しも多々あります。

隠語の中には、それ自体が性的意味を示す場合もありますが、婉曲的な性的表現の多くは文脈からの推察と想像力がカギを握ります。語彙力よりも妄想力という構えで理解に挑みましょう。

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英語のビジネス業界用語(ジャーゴン)ちょっとウザめの要注意表現

特定の業種・ビジネスシーンで好んで用いられる独特の言葉や表現、いわゆる業界用語を、英語ではジャーゴン(jaorgon)といいます。

業界用語は、お互いに意味やニュアンスを理解している業界人どうしなら意思疎通が効率化できる便利な言葉です。知っていると得する場面も多いでしょう。それに英語のジャーゴンは日本でもカタカナ語として好まれる傾向があります。

しかしジャーゴンの多用は禁物です。一種のスラングであることをお忘れなく。

英語圏でも、ある種のジャーゴンはウザい言葉( annoying word )と認識される向きがあります。聞き覚えのある表現も多いのではないでしょうか。

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英語ネイティブっぽさ全開の省略・短縮表現 wanna / gotcha / gotta 他

英語の口語表現では wannakinda のような表現がしばしば使われます。それぞれ、 want to の略、および kind of の略です。特にアメリカ英語の、かなりカジュアルなシーンでよく見聞きする表現です。

この手の短縮表現は基本的に話し言葉でのみ用いられます。書き言葉で目にする機会は、話し言葉をあえて文字に起こしたコンテンツに限られるでしょう。しかし音楽・小説・映画の字幕といったポップカルチャー界隈では、口語表現を文字ベースで読む場合が多いこともまた事実。ネットスラングとしてチャット等で目にする機会もあるかも知れません。

代表的な短縮表現をいくつか知っておくだけでも、アメリカ大衆文化に対する造詣が深まるはずです。

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英語のクールなスラング「chillax」の意味とは

英語スラングは英語学習者にとってもっとも学びにくい分野の知識です。常に新たな英語スラングが生み出され、若者を中心に流行し、そしていつしか定着したり廃れたりしています。

熱を上げて取り組む姿勢は大切ですが、ときには頭をクールダウンして心を落ち着けてみるのもよいものです。比較的最近登場したスラング chillax は、まさにそんな場面で使えるカッコイイ単語です。

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英語には「彼は404だよ」のような表現があるらしい

404」といえば、インターネット上でしばしば目にする「ページが見つかりませんでした(Not Found)」を示すコードとしてお馴染みの番号です。

この「404」、実は英語の中で名詞や形容詞として用いられることがあります。少なくとも、そういう用法と、「He’s 404, man」のごとき用例が英語の辞書に載っています。

英語の数字の「86」には動詞の用法があるという珍奇な事実もあります。この「404」も86と同じ感覚で用法が派生したのでしょう。幸いにも、意味は何となく察しがつきそうです。

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「幽霊ing」に「写真爆弾」。SNSから生まれたトレンド英単語5選

SNSの発達に伴って、新たな英単語が次々と生まれています。フェイスブックやインスタグラムなどのSNSによって人々の行動様式が大きく変わりました。新たな生活スタイルを表現するために、英語の新しい言葉が続々と誕生しているのです。すでに辞書に掲載されている単語もあり、人々の間で広く使われていることが分かります。
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英語のネットスラングの意味を初見で見破るテクニック

英語圏のソーシャルメディアや電子掲示板では「lol」「dat」「pic」「XD」などのような不可解な文字列がひんぱんに登場します。

オンラインのカジュアルな会話テキストの中で、あまりに異質な文字列が出現したら、まずは何かのネットスラングなのではと疑ってよいでしょう。

スラングは、最初に目にした時には意味が理解できなくて当然の代物です。でも英語のネットスラングは成立パターンがおおよそ決まっているので、パターンに照らして推測すれば初見の字面でもけっこう意味を察することができたりします。

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【英語スラング】literallyには「ガチで」という意味がある

英単語literallyは、本来「文字通り」という意味を持つ単語です。ところが、近年literallyは「ガチで、マジで」という意味のスラングでも使われるようになっています。literallyはまさに正反対のシチュエーションで使われる、2つの用法を持つ単語です。
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【英語スラング】「YOLO」は「今を生きる」ためのキーワード

アメリカ英語のスラングに「YOLO」という言葉があります。1980年代に登場した言葉のようですが、2010年代に米国で流行し、2014年までには辞書にも掲載されるほど社会に定着した言葉となりました。

たった4文字ですが、ここには現代人の心にしみるメッセージが込められています。
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勢い任せの英語スラング「クソ当たり前だ」4本

英語にもいわゆる「汚い言葉」がたくさんあります。スラングでは、褒めたり同意したりといったポジティブな意味を示す表現に、ネガティブな強調表現を加えて意味を強めるという言い方があります。ちょうど日本語の「クソ上手い」「クッソ美人」のような感覚でしょうか。

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【モテ英語術】デートの感想は「blast」で表現すべし

英語で「楽しかった」を意味する表現はたくさんありますが、どんな表現を選ぶかによって伝わり方や楽しんだ度合いも大きく違ってきます。「blast」という単語を使って表現すると、「とっても楽しかった」というニュアンス、ネイティブっぽいこなれた感じ、相手との親密なニュアンスなどを演出できます。
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