「まじかよ」は英語で何と言えばよい?
「まじかよ」とは、驚きや信じられない気持ちを表現する日本語のフレーズです。英語でこの感情を伝えるには、どのように言えばよいのでしょうか?
「まじかよ」の英語訳① No way!
「まじかよ」の英語訳としてよく使われるのが「No way!」です。この表現は、信じられないことが起きたときに使われます。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① “No way! You won the lottery?”(まじかよ!宝くじに当たったの?)
② “No way! Is that really Tom Cruise?”(まじかよ!あれ本当にトム・クルーズなの?)
③ “No way! I can’t believe you did that!”(まじかよ!君がそんなことをしたなんて信じられない!)
「まじかよ」の英語訳② Are you serious?
「Are you serious?」も「まじかよ」として使うことができます。この表現は、相手の言っていることが本当なのか確認したいときに使います。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① “Are you serious? We’re getting a day off tomorrow?”(まじかよ!明日休みなの?)
② “Are you serious? She really said that?”(まじかよ!彼女が本当にそう言ったの?)
③ “Are you serious? This is happening now?”(まじかよ!これが今起きているの?)
「まじかよ」の英語訳③ You’ve got to be kidding!
「You’ve got to be kidding!」もまた「まじかよ」として使われます。この表現は、冗談だと思うような驚きの状況で使われます。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① “You’ve got to be kidding! That can’t be true!”(まじかよ!それが本当なわけない!)
② “You’ve got to be kidding! We’re moving to Paris?”(まじかよ!パリに引っ越すの?)
③ “You’ve got to be kidding! They scored again?”(まじかよ!また点を取ったの?)
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
No way!: 驚きや信じられないことに対する反応。カジュアルな場面でよく使われる。
Are you serious?: 相手の言葉が本当かどうか確認したいときに使う。少しフォーマルな印象。
You’ve got to be kidding!: 冗談だと思うような状況で使う。驚きと疑いのニュアンスが強い。
「まじかよ」を使う際によく用いられる表現
表現① I can’t believe it!
I can’t believe it!は信じられないという意味の表現です。
例文:”I can’t believe it! He actually did it!”(まじかよ!彼が本当にやったの?)
表現② Really?
Really?は本当に?という意味で、驚きを表現する際によく使われます。
例文:”Really? She’s moving to Japan?”(まじかよ!彼女が日本に引っ越すの?)
「まじかよ」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
unbelievable | 信じられない |
shocked | ショックを受けた |
surprised | 驚いた |
まとめ
「まじかよ」は驚きや信じられない気持ちを表現する日本語のフレーズで、英語では「No way!」「Are you serious?」「You’ve got to be kidding!」などで表現できます。それぞれの表現には微妙なニュアンスの違いがあり、使う場面によって適切なものを選ぶことが大切です。驚きを伝える際に一緒に使われやすい単語も覚えておくと、より自然な会話ができるでしょう。