「左利き」は英語で何と言えばよい?
みなさん、「左利き」の人に会ったことがありますか?または、あなた自身が「左利き」ですか?この記事では、「左利き」を英語でどのように表現するかを解説します。いくつかの英語訳とその使い分けについても説明しますので、ぜひ参考にしてください。
「左利き」の英語訳①left-handed
「左利き」を表すもっとも一般的な英語訳は「left-handed」です。この表現は、文字通り左手を使うことを意味します。日常会話や正式な場面で広く使われる言葉です。
それでは例文を見てみましょう。
「左利き」の英語訳②southpaw
「southpaw」も「左利き」を意味しますが、主にスポーツ、特にボクシングで使われる表現です。南の方角を指す「south」と「paw」(動物の足)を組み合わせた言葉で、左手を使う選手を指します。
例文を見てみましょう。
「左利き」の英語訳③lefty
「lefty」もカジュアルに「左利き」を指す言葉です。友人同士の会話や非公式な場面で使われることが多いです。
例文を見てみましょう。
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
left-handed:文字通り左手を使うことを意味し、日常会話や正式な場面で広く使われる。
southpaw:主にスポーツ、特にボクシングで使われる表現。左手を使う選手を指す。
lefty:カジュアルな表現で、友人同士の会話や非公式な場面で使われる。
「左利き」を使う際によく用いられる表現
表現① write with the left hand
write with the left handは左手で書くという意味の表現です。
例文:He writes with the left hand.(彼は左手で書きます。)
表現② use the left hand
use the left handは左手を使うという意味の表現です。
例文:She uses the left hand to draw.(彼女は左手で絵を描きます。)
「左利き」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
ambidextrous | 両利き |
dexterity | 器用さ |
dominant hand | 優勢の手 |
まとめ
この記事では、「左利き」を表す英語表現について解説しました。left-handedは一般的で正式な表現、southpawはスポーツ用語、leftyはカジュアルな表現です。使う場面に応じて適切な表現を選びましょう。