「おさげ」は英語で何という?例文付きで解説!

「おさげ」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「おさげ」って聞いたことありますよね?実は、「おさげ」を英語で表現する方法はいくつかあるんです。この記事では、その英語訳とニュアンスの違いを解説します。ぜひ参考にしてください。

「おさげ」の英語訳①pigtails

「おさげ」の英語訳としてよく使われるのが「pigtails」です。このpigtailsは、髪の毛を二つに分けて結ぶスタイルを指します。主に子供や若い女性の髪型として使われることが多いですね。
例文を見てみましょう。

左の画像

She always wears her hair in pigtails.
(彼女はいつもおさげにしている。)
右の画像

Yes, it’s her favorite hairstyle.
(そうなんだ、それが彼女のお気に入りの髪型なんだよ。)

「おさげ」の英語訳②braids

「braids」も「おさげ」を表す英語の一つです。ただし、braidsは三つ編みのことを指します。おさげが三つ編みである場合に使われます。
例文を見てみましょう。

左の画像

I love her braids.
(彼女の三つ編みが大好きです。)
右の画像

They suit her so well.
(彼女によく似合っているね。)

「おさげ」の英語訳③plaits

「plaits」も「おさげ」を意味する言葉です。イギリス英語では、三つ編みや編み込みの髪型をplaitsと呼ぶことが多いです。
例文を見てみましょう。

左の画像

She wore her hair in plaits.
(彼女は髪を編んでいた。)
右の画像

It looked really nice.
(とても素敵だったよ。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめる。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
pigtails:髪を二つに分けて結ぶスタイル。主に子供や若い女性に使われる。
例文:She always wears her hair in pigtails.
(彼女はいつもおさげにしている。)

braids:三つ編みのこと。髪を三つに分けて編むスタイル。
例文:I love her braids.
(彼女の三つ編みが大好きです。)

plaits:イギリス英語で三つ編みや編み込みのこと。
例文:She wore her hair in plaits.
(彼女は髪を編んでいた。)


「おさげ」を使う際によく用いられる表現

表現① wear one’s hair in pigtails

wear one’s hair in pigtailsは「髪をおさげにする」という意味の表現である。
例文:She likes to wear her hair in pigtails.
(彼女は髪をおさげにするのが好きです。)

表現② braid one’s hair

braid one’s hairは「髪を三つ編みにする」という意味の表現である。
例文:She braids her hair every morning.
(彼女は毎朝髪を三つ編みにします。)

「おさげ」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
hairstyle 髪型
ribbon リボン
elastic band ゴムバンド

まとめ

「おさげ」を英語で表現する際には、主に「pigtails」、「braids」、「plaits」の三つの言葉が使われる。それぞれの言葉には微妙なニュアンスの違いがあり、文脈によって使い分けることが重要である。例えば、pigtailsは二つに分けたおさげ、braidsは三つ編み、plaitsはイギリス英語での三つ編みや編み込みを指す。これらの違いを理解して、適切な場面で使えるようにしよう。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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